JPH0256344U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａ，Ｂは本発明の一実施例である冷陰極
放電灯の部分平面断面図、部分正面断面図、第２
図は第１図に示される冷陰極放電灯と従来の冷陰
極放電灯との点灯試験結果の一例を示す図面、第
３図は水銀放出合金と合金ゲツタに含まれる金属
のスパツタ率を示す傾向線図、第４図Ａ，Ｂ，Ｃ
，Ｄは夫々冷陰極放電灯に適用されるその他の構
体を示す部分平面図、第５図Ａ，Ｂは構体をマウ
ンする向きを第１図とは逆向きにして成る冷陰極
放電灯の部分平面断面図、部分正面断面図、第６
図Ａ，Ｂは本発明の他の実施例である熱陰極放電
灯の部分平面断面図、部分正面断面図、第７図は
第６図に示される熱陰極放電灯と従来の熱陰極放
電灯との点灯試験結果の一例を示す図面、第８図
Ａ，Ｂは構体を適用した熱陰極放電灯の電極構造
の他の例を示す正面図、側面図、第９図Ａ，Ｂは
リング状の構体を利用した冷陰極放電灯の部分正
面断面図、熱陰極放電灯の部分正面断面図、第１
０図は多角形状に構成した構体の一例を示す斜視
図である。 １……バルブ、２……蛍光面、４……内部導入
線、５……構体、５Ａ……単位構体、６……金属
基体、７……水銀放出合金、８……合金ゲツタ、
１０〜１３……構体、２０……フイラメント、２
１……リード、２２，２３……構体、２４……リ
ング状金属基体、２５……スリツト、２６……構
体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ バルブの内周面に対向させて金属基体の外面
   側にチタンと水銀の金属間化合物を主体とする水
   銀放出合金を有し、金属基体の相互に対向する内
   面側にジルコニウム又はチタンの内の一種とアル
   ミニウム又はニツケルの内の一種とより成る金属
   間化合物を主体とする合金ゲツタを有する構体を
   、放電電極側のバルブに内蔵した水銀蒸気放電灯
   。 ２ 上記構体は、一面に上記水銀放出合金を有し
   他面に上記合金ゲツタを有する複数個の板状単位
   構体を含み、合金ゲツタ形成面を対向させて夫々
   の単位構体を接合して成る請求項１記載の水銀蒸
   気放電灯。 ３ 上記構体を構成する複数個の単体構体の接合
   端を先端に配置するようにしてその構体を一対の
   冷陰極形式の放電電極とした請求項２記載の水銀
   蒸気放電灯。 ４ 上記構体を構成する複数個の単位構体の一端
   部を接合し、その拡開部を先端に向けるようにし
   て当該構体を一対の冷陰極形式の放電電極とした
   請求項２記載の水銀蒸気放電灯。 ５ 上記金属基体は、多角形を呈するリング状で
   あつて、夫々の角部にはスリツトが形成されて成
   る請求項１記載の水銀蒸気放電灯。