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JPH0248889B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0248889B2
JPH0248889B2 JP54164095A JP16409579A JPH0248889B2 JP H0248889 B2 JPH0248889 B2 JP H0248889B2 JP 54164095 A JP54164095 A JP 54164095A JP 16409579 A JP16409579 A JP 16409579A JP H0248889 B2 JPH0248889 B2 JP H0248889B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mask
movable
print
opening
plates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP54164095A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5687032A (en
Inventor
Mikio Kogane
Kanji Tokuda
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP16409579A priority Critical patent/JPS5687032A/ja
Publication of JPS5687032A publication Critical patent/JPS5687032A/ja
Publication of JPH0248889B2 publication Critical patent/JPH0248889B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、印画紙への画像焼付に供するプリン
トマスク装置に関し、詳しくは、プリントマスク
部開口面積を調節可能な可変プリントマスク装置
に関する。
周知のように、カラープリントにはBサイズ又
は3Sサイズ(約85mm×約85mm)、Eサイズ(約
82.5mm×約115mm)等様々のサイズが用意されて
おり、特にEサイズの場合には、同じ印画紙幅
(約82.5mm)に対して長さが114mm、117mm、120mm
というように若干異なる寸法があつて、顧客の要
望に応え、またDP店の宣伝材料に利用されてい
る。更に、各サイズのプリントとも「フチあり」
「フチなし」焼付という要望にも応じている。従
つて、これらの種々のサイズのものを処理するカ
ラーラボからの要請として、サイズを自由に変化
させることのできる焼付装置(プリンター)が望
まれていた。カラープリントを焼付ける印画紙は
通常ロール状をなしており、前記プリントマスク
上を移動して焼付けされる。印画紙の送り量自体
はステツプモーターを利用して、比較的容易に調
節し得るものであるが、プリントマスクについて
はサイズの多様化に伴つて多種類のサイズのもの
を備え、サイズ変更の都度適当なサイズのものと
手作業により交換しなければならず、作業能率、
費用の点で欠点があつた。
そこで、例えば特開昭54−43723号公報に開示
されているように、マスク開口の開口面積が調節
可能な焼付装置が提案されていた。しかし、上記
公報におけるマスク開口を形成するマスク用枠
は、縦横2本ずつの別部材が組み合わさつて矩形
に構成されたもので、投光の漏洩もなく縦横のマ
スク開口縁の直角度を精度よく保つためには、マ
スク用枠の保持構造のみならず駆動系が複雑にな
りやすい等の問題があつた。
本発明の目的は上記した従来の欠点に鑑み、プ
リントマスク開口部面積を該装置の複雑化を伴う
ことなく容易に調節可能とし、かつマスク開口部
の周縁近傍の投光の不測の漏洩がなく印画紙への
焼付けサイズ変更等に対して広範囲の対応ができ
るプリントマスク装置を提供することにある。
ロール状印画紙送り方向に沿つてプリントマス
ク開口を設け、前記印画紙が前記プリントマスク
開口上に停止した時に前記プリントマスク開口を
通して投光焼付けするためのプリントマスク装置
に於て、前記印画紙に対向する面が1対の可動マ
スク板よりなり、該両可動マスク板はL字形状で
互いの内側屈曲部が対角位置に向い合つて同一平
面上にて係合し、前記プリントマスク開口を形成
するように設けられ、前記可動マスク板は、基盤
上をそれぞれ互いに反対方向に移動可能な一対の
可動マスク板固定板に夫々着脱自在に支持されて
おり、且つ前記可動マスク板の相互に係合する摺
接面は、一方に突起、他方に溝が形成された嵌合
にて摺動可能に係合しており、前記両可動マスク
板の互いに反対方向の摺接運動によつて前記プリ
ントマスク開口の開口面積が調節可能であること
を特徴とするプリントマスク装置により達成され
る。
即ち、本発明は一対のL字状の可動マスク板を
印画紙通過面とする如く配置し、前記可動マスク
板間で規定される開口をプリントマスク部とする
ものである。前記可動マスク板は、基盤上に設け
られた一対の可動マスク板固定板に着脱自在に支
持され、必要に応じて可動マスク板を交換するこ
とも可能である。それぞれの可動マスク板固定板
からは、ピンが固定突出されて、基盤上に摺動自
在に設けられた摺動子に接続されている。基盤上
には更にモータが固定され、モータシヤフトに固
定されたギヤと噛合するピニオンと同軸的に固定
された一本のネジが各々の摺動子と螺合してい
る。このネジはピニオンをはさんで互いに反対側
のネジは、互いに逆向きとなつており、ピニオン
の回転によるネジの回転によつて、摺動子は互い
に反対方向に移動し、一対の可動マスク板固定板
並びに可動マスク板を前記ピンを介して互いに反
対方向に移動させることによりプリントマスク部
の開口面積を容易に調節することができる。前記
可動マスク板は更に印画紙にデータマーク、カツ
トマーク、ソートマークを形成するための手段
(「フチあり」焼付の場合)が設置可能であり、
「フチなし」焼付の場合は、切断箇所に透孔を形
成するためのパンチ手段も設置可能である。
以下に実施例を図示して、本発明を具体的に説
明する。
第1図は本発明に係るプリントマスクの要部を
示した斜視図である。基盤1には、駆動モータ2
が固定され、そのモータ軸には歯車3が固定され
ている。歯車3はピニオン4と噛合して、ピニオ
ン4に同軸的に固定されたネジ5を回動させる。
ネジ5はその両端を基盤1に固定された支持部材
6,7によつて回転自在に支承されており、ピニ
オン4をはさんだ互いに反対側のネジ5′,5″
は、互いに逆向きとなつている。それぞれのネジ
5′,5″には基盤1上を摺動する摺動子8,9が
螺合しており、ピニオン4の回転によるネジ5の
回動により、摺動子8,9は互いに反対方向に摺
動する。
基盤1は長孔10,11が形成され、後述する
一対の可動マスク板固定板12,13から固定突
出しているピン14,15が、長孔10,11を
通過して、摺動子8,9に形成された凹部16,
17と係合している。基盤1は、更に印画紙送り
方向両側端部に、ガイド板18,19を固定し
て、可動マスク板固定板12,13の摺動を案内
するように構成され、また、基盤1は支柱20,
21を設けることにより、本装置使用の際には、
該支柱20,21と駆動モータ2の底表面2′と
により、三カ所で本装置を支持するものである
(第4図イ,ロ)。
可動マスク板固定板12,13はそれぞれ着脱
自在にL字形状の可動マスク板22,23を固定
し両者間でプリントマスク開口24を形成してい
る。第2図は可動マスク板22,23の例を示し
た斜視図であり、この一対の可動マスク板22,
23はその相互の反対方向の摺動動作(接近及び
離間動作)により、プリントマスク開口部24の
開口面積を調節できるように構成されている。す
なわち、L字形状の可動マスク板22,23は、
同一平面上にて互いの内側屈曲部が対角位置に向
い合つて設けられており、両者間の摺接端面に突
起25及び溝26が形成され、互いに摺動可能に
嵌め合い係合している。このように、L字形状の
組体であることから、プリントマスク開口部24
の矩形の直角度が容易に保たれ、又、可動マスク
板22,23の凹凸嵌合構造により、摺動部分で
の投射光の漏洩を防止して焼付性能を低下させな
いようになされている。
また、ロール状の印画紙(図示せず)は、矢印
aの方向に沿つて可動マスク板上を断続的に走行
するが、その走行に際し、可動マスク板上に固定
された案内部材27によつて、印画紙の幅方向の
位置ズレが防止される。さらに、可動マスク板2
2,23は、「フチあり」焼付けの際のフチの部
分に日付、ブランド名等を焼付けするためのデー
タマーク焼付窓28と、ロール状に焼付された後
の切断、仕分け箇所をプロツトするためのカツト
マーク、ソートマーク焼付窓29が形成されてお
り、これらの窓の対応する可動マスク板裏側に
は、それぞれデータマーク焼付装置30(第1
図)とカツトマーク、ソートマーク焼付装置31
(第1図)が取り付け可能となつている。更に、
「フなし」焼付の場合は、隣接する画像間に透孔
を形成し、透孔箇所を検知して、切断を行うため
に、パンチ手段を、本装置に取り付けることも可
能である。
本発明による可動マスク板22,23は必要に
応じて、可動マスク板固定板12,13から取り
はずし、開口面積可変領域の異なる他の形状の可
動マスク板と交換可能になつている。第3図イは
第2図に示す可動マスク板22,23を可動マス
ク板固定板12,13に固定した場合の平面図で
あり、第3図ロは、可動マスク板22,23を取
りはずした場合の平面図である。第3図ロに於
て、基盤1は、プリントマスク開口面積より大き
い開口32を形成し、可動マスク板22,23上
にデータマーク焼付装置やカツトマーク、ソート
マーク焼付装置を取り付け可能にしている。
第4図イは、第3図イの矢印b方向から見た側
面図で、第4図ロは、第3図イの矢印c方向から
見た側面図であり、本発明によるプリントマスク
装置は、上述したように駆動モータ2と支柱2
0,21により支持される。
次に、本発明装置の作動について以下に説明す
る。
可動マスク板22,23の移動量を適当な電気
的装置にて設定した後に、駆動モータ2は、第5
図に示されるフローチヤートに沿つて作動する。
駆動モータ2の回転により、歯車3が回転し、従
つて歯車3と噛合しているピニオン4と該ピニオ
ン4に一体に固定されたネジ5が回転する。ピニ
オン4をはさんで互いに反対側のネジ5′,5″は
互いに逆向きとなつているので、それぞれのネジ
と螺合している摺動子8,9は、ネジ5の回転に
より、基盤1上を互いに反対方向に摺動する。摺
動子8,9とそれぞれ係合しているピン14,1
5は、可動マスク板固定板12,13に固定され
ているので、摺動子8,9の摺動運動により、ピ
ン14,15は長孔10,11に沿つて移動す
る。従つて、可動マスク板固定板12,13はガ
イド板18,19に沿つて互いに反対方向に移動
し、その結果、可動マスク板固定板12,13に
着脱自在に支持された可動マスク板22,23を
互いに反対方向に移動させて、プリントマスク開
口部24が目標値に達するまで(可動マスク板2
2,23が目標位置に達するまで)駆動モータ2
の駆動が続行される。
なお、第5図に示すフローチヤートにおいて、 ※1の「現在位置データを読む」は、その一つ
上の同じステツプの信号を記憶しておいてそれを
用いても可。
※2の「カウンターをゼロにする」は、この動
きはじめ確認ステツプの繰返しの数を数えるため
のカウンターゼロ復帰させる意。
※2′の「カウンターを+1する」とは、上記確
認ステツプを1サイクル行なつた場合にカウンタ
ーの値に1を加えるの意。
※3の「カウンターは10か?」は上の確認ステ
ツプを何度も行なうような場合は明らかに異常な
ので、警報を出すようにしており、10はその繰返
し回数の一例である。
上述したように、本発明のプリントマスク装置
はそのマスク部分が印画紙に対向する面が一対の
可動マスク板よりなり、該両可動マスク板がL字
形状で互いの内側屈曲部が対角位置に向かい合つ
て係合して、プリントマスク開口の4辺が形成さ
れているので、プリントマスク開口の4隅の直角
度は、従来のプリントマスク板のように駆動・動
作系の構造や精度に左右される問題が回避され
て、プリントマスク板自体により保証される。し
かも、2つのプリントマスク板同士はその端面が
向き合うように係合することにより、同一平面上
にて摺動可能に配置されるので、従来のプリント
マスク板の如くその厚み方向に重なるように配置
されて移動するものに比べると、印画紙とプリン
トマスク板との間〓を小さくする、所謂密着性を
高めることができ、投光時の光の回り込み防止に
効果を奏する。更に、プリントマスク板同士の端
面の摺動係合は、一方の端面の溝に嵌合する他方
端面の突起が、該端面の辺に沿つて段部を構成す
る辺状の凸形状であるので、この摺動係合部分か
らの投光時における光の漏洩を完全に回避するこ
とができる。
また、本発明によるプリントマスク板はマスク
板自体を薄くしなくとも印画紙との密着性が良い
ことから厚い構成にすることができ、合わせて板
同士が板厚み方向にも互いに位置決め可能な嵌合
構造であることからマスク板組体そのものが頑丈
に構成されているので、従来に比べてその動きを
保証するためのプリントマスク板の支持構造の簡
略化ができるだけでなく、プリントマスク板が頑
丈に構成できることによつて、例えば切断箇所に
透孔を形成するためのパンチ手段、データマーク
焼付手段やカツトマーク、ソートマーク焼付手段
等をプリントマスク板に直接取りつけることが可
能であり、これによつても前記各手段の為の特別
の保持構造を採用しなくてよく装置の複雑化を避
けることができる。
又、一対のプリントマスク板がプリントマスク
装置に取り付け自在に構成されたので、例えば、
開口面積の調節範囲の異なつた他のプリントマス
ク板への変更、或は「フチあり」「フチなし」と
いつた変更(マスク移動方向に直角の開口幅も含
んだ変更)や、更に必要に応じてデータマーク及
びカツトマークを焼付可能なものやその位置を変
更する等の焼付サイズや仕様変更など広範囲の変
更に対して、一対のプリントマスク板の組み体ご
とそつくり変えることで極めて容易・且つ迅速に
対処することができる。
このように、本発明の構成によれば、光の漏洩
を効果的に防止でき、従来の装置においては解決
できなかつた、所謂印画紙への焼付けサイズ等の
変更に対して広範囲の対応することと装置の複雑
化を回避することの両方を同時に解決することが
できた。
本発明の技術思想は、上記した実施例に限定さ
れるものではなく、特許請求の範囲に記載される
範囲における諸変更にも及ぶものであることは勿
論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるプリントマスクの要部
を示した斜視図、第2図は本発明に適用される可
動マスク板の例を示した斜視図、第3図イは、可
動マスク板を可動マスク板固定板に固定した場合
の平面図、第3図ロは、可動マスク板を取りはず
した場合の平面図、第4図イ,ロは、第3図イの
矢印b,c方向からみた側面図、第5図は可変マ
スクの設定から移動経過を示すフローチヤートで
ある。 1…基盤、2…駆動モータ、3…歯車、4…ピ
ニオン、5…ネジ、6,7…支持部材、8,9…
摺動子、10,11…長孔、12,13…可動マ
スク板固定板、14,15…ピン、18,19…
ガイド板、20,21…支柱、22,23…可動
マスク板、24…プリントマスク開口部、25…
突起、26…溝、27…案内部材、28…データ
マーク焼付窓、29…カツトマーク、ソートマー
ク焼付窓、30…データマーク焼付装置、31…
カツトマーク、ソートマーク焼付装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ロール状印画紙送り方向に沿つてプリントマ
    スク開口を設け、前記印画紙が前記プリントマス
    ク開口上に停止した時に前記プリントマスク開口
    を通して投光焼付けをするためのプリントマスク
    装置に於いて、前記印画紙に対向する面が1対の
    可動マスク板よりなり、該両可動マスク板はL字
    形状で互いの内側屈曲部が対角位置に向い合つて
    同一平面上にて係合し、前記プリントマスク開口
    を形成するように設けられ、前記可動マスク板
    は、基盤上をそれぞれ互いに反対方向に移動可能
    な一対の可動マスク板固定板に夫々着脱自在に支
    持されており、且つ前記両可動マスク板の端面が
    向い合つて相互に係合する摺接面は、一方に突起
    状の辺、他方に溝状の辺が形成され該両辺が嵌合
    して摺動可能に係合しており、前記両可動マスク
    の互いに反対方向の摺接運動によつて前記プリン
    トマスク開口の開口面積が該摺接運動方向に調節
    可能であることを特徴とするプリントマスク装
    置。
JP16409579A 1979-12-19 1979-12-19 Printing mask device Granted JPS5687032A (en)

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JP16409579A JPS5687032A (en) 1979-12-19 1979-12-19 Printing mask device

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JPS5687032A JPS5687032A (en) 1981-07-15
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ID=15786664

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