JPH0248647A - ビデオカメラ - Google Patents
ビデオカメラInfo
- Publication number
- JPH0248647A JPH0248647A JP63200356A JP20035688A JPH0248647A JP H0248647 A JPH0248647 A JP H0248647A JP 63200356 A JP63200356 A JP 63200356A JP 20035688 A JP20035688 A JP 20035688A JP H0248647 A JPH0248647 A JP H0248647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- switch
- operation switch
- viewfinder
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 5
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、ビューファインダを有するビデオカメラ(
カメラ一体型VTRを含む)に関する。
カメラ一体型VTRを含む)に関する。
(発明の概要〕
この発明は、ビデオカメラにおいて、ビューファインダ
内に操作スイッチの位置と操作者の↑旨の位置とを相対
的に表示する手段を設けたもので、ビューファインダか
ら目を離さずに所望の操作スイッチを確実に操作でき、
撮りたい瞬間をのがすことがないという効果がある。
内に操作スイッチの位置と操作者の↑旨の位置とを相対
的に表示する手段を設けたもので、ビューファインダか
ら目を離さずに所望の操作スイッチを確実に操作でき、
撮りたい瞬間をのがすことがないという効果がある。
ビデオカメラでは機能の増加に伴い、操作スイッチの数
も増加している。例えばカメラ一体型VTRの場合、本
体ケースの上面にはカメラ/VTR切換スイッチ、カメ
ラのテレ/ワイドのズーム操作スイッチ及びVTR用の
再生、早送り、巻戻し、サーチ等の操作スイッチ等が配
され、ケースの側面には電子シャッタースピード切換、
全自動/マニュアル切換、アイリス調整、ホワイトバラ
ンス調整等の操作スイッチやフォーカスをマニュアルに
切り換えるスイッチ、カメラモードで録画内容を再生し
てビューファインダに映出するためのスイッチ等が配さ
れている。
も増加している。例えばカメラ一体型VTRの場合、本
体ケースの上面にはカメラ/VTR切換スイッチ、カメ
ラのテレ/ワイドのズーム操作スイッチ及びVTR用の
再生、早送り、巻戻し、サーチ等の操作スイッチ等が配
され、ケースの側面には電子シャッタースピード切換、
全自動/マニュアル切換、アイリス調整、ホワイトバラ
ンス調整等の操作スイッチやフォーカスをマニュアルに
切り換えるスイッチ、カメラモードで録画内容を再生し
てビューファインダに映出するためのスイッチ等が配さ
れている。
ビデオカメラで逼影を行う場合、ビューファインダ内で
、被写体”4bv認しながら行う。このため撮影中に何
れかの操作スイッチを操作する場合、手さぐりで操作ス
イッチを捜して操作するようにしている。
、被写体”4bv認しながら行う。このため撮影中に何
れかの操作スイッチを操作する場合、手さぐりで操作ス
イッチを捜して操作するようにしている。
ところが、手さぐりで操作スイッチを捜して操作するの
は、誤操作を招く危険性がある。前述のように操作スイ
ッチの数が増加している最近のビデオカメラの場合には
なおさらである。
は、誤操作を招く危険性がある。前述のように操作スイ
ッチの数が増加している最近のビデオカメラの場合には
なおさらである。
このため、従来、ビデオカメラで撮影中に操作モードを
切り換える場合には、ビデオカメラを、−旦スタンバイ
状態(VTRは記録ポーズ)状態にし、ビューファイン
ダから目を離し、操作スイッチの位置を目で確認して、
これを操作した後、撮影スタートとしなければならなか
った。したがって、ビデオカメラで盪影したい瞬間をの
がしてしまうことが多々あった。
切り換える場合には、ビデオカメラを、−旦スタンバイ
状態(VTRは記録ポーズ)状態にし、ビューファイン
ダから目を離し、操作スイッチの位置を目で確認して、
これを操作した後、撮影スタートとしなければならなか
った。したがって、ビデオカメラで盪影したい瞬間をの
がしてしまうことが多々あった。
したがって、この発明の目的は、ビューファインダを見
ながら、確実に操作スイッチを操作でき、撮影したい瞬
間をのがすことが防止されたビデオカメラを提供するこ
とにある。
ながら、確実に操作スイッチを操作でき、撮影したい瞬
間をのがすことが防止されたビデオカメラを提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段〕
この発明によるビデオカメラは、
操作スイッチの近傍若しくはこの操作スイッチを含む領
域における操作者の指の位置を検出するためのセンサー
と、 ビューファインダ内に、操作スイッチの位置を示す第1
の表示と、操作者の指の位置を示す第2の表示とを生じ
させる手段とを備える。
域における操作者の指の位置を検出するためのセンサー
と、 ビューファインダ内に、操作スイッチの位置を示す第1
の表示と、操作者の指の位置を示す第2の表示とを生じ
させる手段とを備える。
ビューファインダ内には操作スイッチの位置が第1の表
示により表されている。そして、撮影中、操作者はビュ
ーファインダを見たまま、手さぐりで操作スイッチを捜
すと、その操作者の指の位置がセンサーによって検出さ
れ、その位置がビューファインダ内において第2の表示
として表される。
示により表されている。そして、撮影中、操作者はビュ
ーファインダを見たまま、手さぐりで操作スイッチを捜
すと、その操作者の指の位置がセンサーによって検出さ
れ、その位置がビューファインダ内において第2の表示
として表される。
したがって、ビューファインダを覗いたままで、指の位
置と操作スイッチの位置の相対的位置関係が確認でき、
操作スイッチの選択に誤りはなくなる。
置と操作スイッチの位置の相対的位置関係が確認でき、
操作スイッチの選択に誤りはなくなる。
以下、この発明の一実施例をカメラ一体型VTRの場合
を例にとって図を参照しながら説明しよう。
を例にとって図を参照しながら説明しよう。
第2図はカメラ一体型VTRの側面の外観を示し、lは
カメラ及びVTR本体、2はカメラレンズ、3はビュー
ファインダ、4はテープカセットの装填部である。この
例の場合、ビューファインダ3は光学式、電子式のどち
らでもよい。
カメラ及びVTR本体、2はカメラレンズ、3はビュー
ファインダ、4はテープカセットの装填部である。この
例の場合、ビューファインダ3は光学式、電子式のどち
らでもよい。
本体1において、S1〜S7は操作ボタンスイッチを示
す、また、5は指の接触位置を検出するためのセンサー
で、この例では図中、斜線を付して示すように操作ボタ
ンスイッチの間を縫うように配されている。このセンサ
ー5としては、例えば導電ゴムマトリクススイッチから
なるタッチセンサーが用いられる。この場合、マトリク
スのスイッチ間隔は指の大きさに合わせた間隔とされる
。
す、また、5は指の接触位置を検出するためのセンサー
で、この例では図中、斜線を付して示すように操作ボタ
ンスイッチの間を縫うように配されている。このセンサ
ー5としては、例えば導電ゴムマトリクススイッチから
なるタッチセンサーが用いられる。この場合、マトリク
スのスイッチ間隔は指の大きさに合わせた間隔とされる
。
第1図はビューファインダ3内の表示の一例を示す。
同図で、6は被写体像の画像表示部で、光学式のもので
は被写体像の結像面、電子式のものでは陰極線管や液晶
デイスプレィの画面である。
は被写体像の結像面、電子式のものでは陰極線管や液晶
デイスプレィの画面である。
この画像表示部6の左側には操作ボタンスイッチの位置
表示パネル7が設置されている。操作ボタンスイッチの
位置表示8は、例えばパネルに印刷しておくことができ
る。各操作ボタンスイッチの名称を位置表示としておい
てもよい。
表示パネル7が設置されている。操作ボタンスイッチの
位置表示8は、例えばパネルに印刷しておくことができ
る。各操作ボタンスイッチの名称を位置表示としておい
てもよい。
操作ボタンスイッチの位置表示8に対して、センサー5
の各位置、例えば導電ゴムマトリクススイッチの各スイ
ッチ1つ1つに対応した位置に、図中O印で示す発光ダ
イオード9が設けられる。
の各位置、例えば導電ゴムマトリクススイッチの各スイ
ッチ1つ1つに対応した位置に、図中O印で示す発光ダ
イオード9が設けられる。
そして、導電ゴムマトリクススイッチのうち、指で押さ
れた位置の発光ダイオード9が点灯するようにされる。
れた位置の発光ダイオード9が点灯するようにされる。
第3図は、発光ダイオード9をドライブする回路の一例
である。
である。
すなわち、センサー5の出力はデコーダ11に供給され
る。デコーダ11ではどこの位置が指で押されたかが判
別され、その判別した位置の発光ダイオードを点灯する
ための出力がドライバー12を介して発光ダイオードア
レイ13に供給される。したがって、その指で押された
位置の発光ダイオード9が点灯する。
る。デコーダ11ではどこの位置が指で押されたかが判
別され、その判別した位置の発光ダイオードを点灯する
ための出力がドライバー12を介して発光ダイオードア
レイ13に供給される。したがって、その指で押された
位置の発光ダイオード9が点灯する。
こうして、ビューファインダ3を覗いたままの状態で、
操作スイッチの位置と指の位置の相対的位置関係を確認
できるので、撮影中ビューファインダ3から目を離して
撮影を一時中止することなく、操作スイッチを誤りなく
操作できる。
操作スイッチの位置と指の位置の相対的位置関係を確認
できるので、撮影中ビューファインダ3から目を離して
撮影を一時中止することなく、操作スイッチを誤りなく
操作できる。
なお、指の位置の表示手段としては発光ダイオードアレ
イの他、例えば液晶表示装置等を用いることもできる。
イの他、例えば液晶表示装置等を用いることもできる。
以上の例は、操作ボタンスイッチの位置表示8と指の位
置表示とを、ビューファインダ3の画像表示部6とは別
個の位置に表示した場合であるが、ビューファインダ3
を電子式としてこれらの表示を画像表示部6において画
像と合成して行うようにすることもできる。
置表示とを、ビューファインダ3の画像表示部6とは別
個の位置に表示した場合であるが、ビューファインダ3
を電子式としてこれらの表示を画像表示部6において画
像と合成して行うようにすることもできる。
第4図はその場合の回路構成の一例であり、第5図はそ
の場合のビューファインダ3の画像表示部6の表示の一
例である。
の場合のビューファインダ3の画像表示部6の表示の一
例である。
第4図において、21は電子式ビューファインダ3を構
成する陰極線管である。撮影を行うときの被写体像の画
像信号vSは、スイッチ回路22を介してこの陰極線管
21に供給される。スイッチ回路22は通常は画像信号
VSの入力端22a側に切り換えられており、後述する
ように、アンドゲート23の出力が「1」のときのみ、
他方の入力端22b側に切り換えられる。スイッチ回路
22の他方の入力端22bには直流電源24からの画像
の白レベル相当の直流電圧EHが供給されている。
成する陰極線管である。撮影を行うときの被写体像の画
像信号vSは、スイッチ回路22を介してこの陰極線管
21に供給される。スイッチ回路22は通常は画像信号
VSの入力端22a側に切り換えられており、後述する
ように、アンドゲート23の出力が「1」のときのみ、
他方の入力端22b側に切り換えられる。スイッチ回路
22の他方の入力端22bには直流電源24からの画像
の白レベル相当の直流電圧EHが供給されている。
25は表示合成オン/オフスイッチで、一方の端子25
aに切り換えられると、アンドゲート23の一方の入力
端は「1」となって、このアンドゲート23が開とされ
、他方の端子25bに切換られるとアンドゲート23は
閉の状態とされる。
aに切り換えられると、アンドゲート23の一方の入力
端は「1」となって、このアンドゲート23が開とされ
、他方の端子25bに切換られるとアンドゲート23は
閉の状態とされる。
この例の場合、操作スイッチ31〜S7の位置及び操作
者の指の位置は陰極線管21の画面上のアドレス(X、
Y)(Xは水平方向のアドレス、Yは垂直方向のアドレ
ス)に変換して、画面上においてその位置表示を行うよ
うにする0例えば、操作ボタンスイッチ31〜S7は第
5図に示すように、陰極線管21の画面上において白色
四角形表示41として表示される。
者の指の位置は陰極線管21の画面上のアドレス(X、
Y)(Xは水平方向のアドレス、Yは垂直方向のアドレ
ス)に変換して、画面上においてその位置表示を行うよ
うにする0例えば、操作ボタンスイッチ31〜S7は第
5図に示すように、陰極線管21の画面上において白色
四角形表示41として表示される。
第4図において、ROM26には、操作ボタンスイッチ
31〜S7の位置表示として、それぞれ画面上の対応位
置に白色四角形表示1oをなすための例えば1画素1ピ
ントのデータがストアされている。例えば、スイッチS
1が画面上の四点(il、j+)+(iz、L)l(i
l、L)l(iよ、j、)で囲われる四角形領域に白色
四角形表示41として表示されるとすると、ROM26
には、アドレス(X、 Y) カ(f+ 〜1g、 J
+ )+ (j+ 〜L、 jz )、(1+、L〜
j!L(1g、Jl〜jりの間、rl、がストアされて
いる。同様に、スイッチ32〜S7の位置表示をなすべ
き四角形領域のアドレスには「1」がストアされている
。その他のアドレスには「0」がストアされている。
31〜S7の位置表示として、それぞれ画面上の対応位
置に白色四角形表示1oをなすための例えば1画素1ピ
ントのデータがストアされている。例えば、スイッチS
1が画面上の四点(il、j+)+(iz、L)l(i
l、L)l(iよ、j、)で囲われる四角形領域に白色
四角形表示41として表示されるとすると、ROM26
には、アドレス(X、 Y) カ(f+ 〜1g、 J
+ )+ (j+ 〜L、 jz )、(1+、L〜
j!L(1g、Jl〜jりの間、rl、がストアされて
いる。同様に、スイッチ32〜S7の位置表示をなすべ
き四角形領域のアドレスには「1」がストアされている
。その他のアドレスには「0」がストアされている。
ROM26のアドレス端子には垂直アドレスカウンタ2
7の出力と、水平アドレスカウンタ28の出力とが供給
される。
7の出力と、水平アドレスカウンタ28の出力とが供給
される。
垂直アドレスカウンタ27は垂直周期のパルスVDによ
ってリセットされるとともに、そのクロック端子に水平
周期のパルスHDが供給される。
ってリセットされるとともに、そのクロック端子に水平
周期のパルスHDが供給される。
この垂直アドレスカウンタ27の出力は垂直方向のアド
レスYを示す。
レスYを示す。
水平アドレスカウンタ28は水平周期のパルスHDによ
ってリセットされるとともに、そのクロック端子に、例
えば4fsc(fscは色副搬送波周波数)のパルスが
供給される。この水平アドレスカウンタ28の出力は水
平方向のアドレスXを示す。
ってリセットされるとともに、そのクロック端子に、例
えば4fsc(fscは色副搬送波周波数)のパルスが
供給される。この水平アドレスカウンタ28の出力は水
平方向のアドレスXを示す。
したがって、操作ボタンスイッチ81〜S7の位置表示
をなすべき四角形領域のアドレスになると、ROM26
の出力は「1」となり、その他のアドレスのときは「0
」となる。ROM26の出力はオアゲート32を介して
アンドゲート23の他方の入力端に供給される。
をなすべき四角形領域のアドレスになると、ROM26
の出力は「1」となり、その他のアドレスのときは「0
」となる。ROM26の出力はオアゲート32を介して
アンドゲート23の他方の入力端に供給される。
操作者の指の位置も、陰極線管21の両面上のアドレス
に変換されて白色表示される。すなわち、センサー5の
出力はデコーダ29に供給されて、指が押された位置が
検出される。デコーダ29の出力はアドレス変換回路3
0に供給され、検出位置が操作スイッチ31〜S7の表
示位置に関連して予め定められている陰極線管21の画
面上のアドレス(x、y)に変換される。このアドレス
は、1画素でなく、複数画素のアドレスを示すものであ
ってもよい。
に変換されて白色表示される。すなわち、センサー5の
出力はデコーダ29に供給されて、指が押された位置が
検出される。デコーダ29の出力はアドレス変換回路3
0に供給され、検出位置が操作スイッチ31〜S7の表
示位置に関連して予め定められている陰極線管21の画
面上のアドレス(x、y)に変換される。このアドレス
は、1画素でなく、複数画素のアドレスを示すものであ
ってもよい。
アドレス変換回路30の出力は比較回路31に供給され
、垂直アドレスカウンタ27の出力及び水平アドレスカ
ウンタ28の出力と比較され、水平及び垂直アドレスが
一致したとき、この比較回路31の出力はrlJとなる
。比較回路31の出力はオアゲート32を介してアンド
ゲート23の他方の入力端に供給される。
、垂直アドレスカウンタ27の出力及び水平アドレスカ
ウンタ28の出力と比較され、水平及び垂直アドレスが
一致したとき、この比較回路31の出力はrlJとなる
。比較回路31の出力はオアゲート32を介してアンド
ゲート23の他方の入力端に供給される。
スイッチ25が端子25bに切換られているときは、ア
ンドゲート23は閉状態であるので、スイッチ回路22
は常に入力端22a側に切り換えられ、ビューファイン
ダ3の陰極線管21の画面には被写体のみが表示される
。
ンドゲート23は閉状態であるので、スイッチ回路22
は常に入力端22a側に切り換えられ、ビューファイン
ダ3の陰極線管21の画面には被写体のみが表示される
。
スイッチ25が端子25aに切り換えられると、アンド
ゲート23は開状態になるので、このアンドゲート23
の出力は、操作ボタンスイッチ31〜S7のそれぞれの
位置表示四角形領域のアドレスで「1」となるとともに
、指で押された位置に相当するアドレスで「1」となる
。したがって、ビューファインダ3の陰極線管21の画
面には被写体像とともに複数の白色四角形表示41とし
て各操作ボタンスイッチ31−37の位置表示がなされ
ると共に、指で押された位置が第5図において42で示
すように白色表示される。
ゲート23は開状態になるので、このアンドゲート23
の出力は、操作ボタンスイッチ31〜S7のそれぞれの
位置表示四角形領域のアドレスで「1」となるとともに
、指で押された位置に相当するアドレスで「1」となる
。したがって、ビューファインダ3の陰極線管21の画
面には被写体像とともに複数の白色四角形表示41とし
て各操作ボタンスイッチ31−37の位置表示がなされ
ると共に、指で押された位置が第5図において42で示
すように白色表示される。
以上のように、ビューファインダ3内の画面には、操作
スイッチ位置と操作者の指の位置とが相対的に表示され
るので、ビューファインダ3を覗いたままで、希望の操
作スイッチを誤りなく、選択して操作できる。
スイッチ位置と操作者の指の位置とが相対的に表示され
るので、ビューファインダ3を覗いたままで、希望の操
作スイッチを誤りなく、選択して操作できる。
なお、第4図例において、操作スイッチの位置表示の四
角形領域全体を白色で塗りつぶすのではなく、その各領
域内において、各操作スイッチを識別する符号や操作ボ
タンの名称を表す文字を表示するように1ビツトのデー
タをROM26にストアしておいても良い、また、位置
表示を各操作スイッチ毎に対応して、四角形以外のそれ
ぞれ別個の形として表示してもよい。
角形領域全体を白色で塗りつぶすのではなく、その各領
域内において、各操作スイッチを識別する符号や操作ボ
タンの名称を表す文字を表示するように1ビツトのデー
タをROM26にストアしておいても良い、また、位置
表示を各操作スイッチ毎に対応して、四角形以外のそれ
ぞれ別個の形として表示してもよい。
また、操作スイッチ位置表示と指の位置表示は、画面の
一部分に表示してもよいし、画面全体にわたって表示し
てもよい。
一部分に表示してもよいし、画面全体にわたって表示し
てもよい。
また、スイッチ回路22を用いて、映像信号VSと位置
表示用信号とを切り換えるようにするのではなく、映像
信号■Sと位置表示用信号とを混合して、被写体像は位
置表示部分においても、透けて見えるようにすることも
できる。なお、以上の例において、センサー5としては
、導電ゴムを用いるものに限らず、感圧素子、感熱素子
、人体のハムを感知する素子等、その他種々のセンサー
素子を用いたものを使用できる。
表示用信号とを切り換えるようにするのではなく、映像
信号■Sと位置表示用信号とを混合して、被写体像は位
置表示部分においても、透けて見えるようにすることも
できる。なお、以上の例において、センサー5としては
、導電ゴムを用いるものに限らず、感圧素子、感熱素子
、人体のハムを感知する素子等、その他種々のセンサー
素子を用いたものを使用できる。
また、操作スイッチの間を縫ってセンサー5.を配する
のではなく、操作スイッチの位置も含んでセンサー5を
配設してもよい。
のではなく、操作スイッチの位置も含んでセンサー5を
配設してもよい。
この発明によれば、ビューファインダ内に、操作スイッ
チの位置と、それを捜している指の位置とを相対的に表
示することができるので、撮影中、ビューファインダか
ら目を離さずに、所望の操作スイッチを捜して操作する
ことができる。したがって、従来のように撮影したいシ
ーンをのがすなどということはなくなる。
チの位置と、それを捜している指の位置とを相対的に表
示することができるので、撮影中、ビューファインダか
ら目を離さずに、所望の操作スイッチを捜して操作する
ことができる。したがって、従来のように撮影したいシ
ーンをのがすなどということはなくなる。
第1図はこの発明によるビデオカメラのビューファイン
ダ内の表示例を示す図、第2図はこの発明によるビデオ
カメラの一例の外観側面図、第3図はこの発明によるビ
デオカメラの要部の一例の回路図、第4図はこの発明に
よるビデオカメラの要部の他の例の回路図、第5図はビ
ューファインダ内の他の表示例を示す図である。 図面における主要な符号の説明
ダ内の表示例を示す図、第2図はこの発明によるビデオ
カメラの一例の外観側面図、第3図はこの発明によるビ
デオカメラの要部の一例の回路図、第4図はこの発明に
よるビデオカメラの要部の他の例の回路図、第5図はビ
ューファインダ内の他の表示例を示す図である。 図面における主要な符号の説明
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 操作スイッチの近傍若しくはこの操作スイッチを含む
領域における、操作者の指の位置を検出するためのセン
サーと、 ビューファインダ内に、上記操作スイッチの位置を示す
第1の表示と上記指の位置を示す第2の表示とを生じさ
せる手段と を備えたことを特徴とするビデオカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63200356A JPH0248647A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63200356A JPH0248647A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | ビデオカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0248647A true JPH0248647A (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=16422937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63200356A Pending JPH0248647A (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | ビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0248647A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5262869A (en) * | 1991-02-01 | 1993-11-16 | Goldstar Co., Ltd. | Apparatus and method for monitoring a CCTV camera |
US5455623A (en) * | 1993-09-25 | 1995-10-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for displaying effective keys |
US5488414A (en) * | 1991-03-12 | 1996-01-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Video camera apparatus having mode selection display on electronic viewfinder screen |
JP2006237844A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Canon Inc | 撮像装置及び撮像装置の映像信号再生方法 |
JP2008078022A (ja) * | 2006-09-22 | 2008-04-03 | Tokai Rika Co Ltd | タッチ検出機能付きスイッチ装置 |
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JP2011221221A (ja) * | 2010-04-08 | 2011-11-04 | Canon Inc | 表示装置及びその制御方法 |
-
1988
- 1988-08-11 JP JP63200356A patent/JPH0248647A/ja active Pending
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