Nothing Special   »   [go: up one dir, main page]

JPH02326B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH02326B2
JPH02326B2 JP54050232A JP5023279A JPH02326B2 JP H02326 B2 JPH02326 B2 JP H02326B2 JP 54050232 A JP54050232 A JP 54050232A JP 5023279 A JP5023279 A JP 5023279A JP H02326 B2 JPH02326 B2 JP H02326B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
butyl
xanthine
oxopropyl
composition according
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP54050232A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54143527A (en
Inventor
Ebaruto Geerinku Yoahimu
Hooru Ohiritsuhi Peetaa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=10069529&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH02326(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS54143527A publication Critical patent/JPS54143527A/ja
Publication of JPH02326B2 publication Critical patent/JPH02326B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/495Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with two or more nitrogen atoms as the only ring heteroatoms, e.g. piperazine or tetrazines
    • A61K31/505Pyrimidines; Hydrogenated pyrimidines, e.g. trimethoprim
    • A61K31/519Pyrimidines; Hydrogenated pyrimidines, e.g. trimethoprim ortho- or peri-condensed with heterocyclic rings
    • A61K31/52Purines, e.g. adenine
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system
    • A61P9/10Drugs for disorders of the cardiovascular system for treating ischaemic or atherosclerotic diseases, e.g. antianginal drugs, coronary vasodilators, drugs for myocardial infarction, retinopathy, cerebrovascula insufficiency, renal arteriosclerosis
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D473/00Heterocyclic compounds containing purine ring systems
    • C07D473/02Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6
    • C07D473/04Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6 two oxygen atoms
    • C07D473/06Heterocyclic compounds containing purine ring systems with oxygen, sulphur, or nitrogen atoms directly attached in positions 2 and 6 two oxygen atoms with radicals containing only hydrogen and carbon atoms, attached in position 1 or 3

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Vascular Medicine (AREA)
  • Urology & Nephrology (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は1,3―ジ―n―ブチル―7―(2
―オキソプロピル)―キサンチンを含有する脈管
疾患治療用組成物に関する。 英国特許第1441562号明細書は、式(): (式中、R1およびR2は同一または異なつても
よく、各々炭素原子数2〜6の直鎖状もしくは分
枝鎖状のアルキル基またはシクロヘキシル、アル
コキシアルキルもしくはヒドロキシアルキル基;
Aはメチル基で置換されてもよい炭素原子数4ま
での炭化水素基を示す)で表わされる化合物類を
記述している。また式()の化合物は、骨格筋
中の血流を増加させる効果があり同時に毒性が少
ないと記述されている。式()の化合物の中で
好ましいと言われている化合物は、式中のR1
n―ブチル基、R2がn―ブチル基およびAが―
CH2C‐H2基である化合物であり、高い効果があ
ることが示されている。ドイツ特許出願第
2462367号には、式()の化合物が、一般に約
200〜600mgの単位投与量で使用することができて
その結果ペントキシフイリンのごとき公知の薬剤
類と類似の投与量で使用することが期待しうるこ
とが示されている。ペントキシフイリンや式中の
R1およびR2がいずれもn―ブチル基でAが―
CH2―C‐H2基である式()の化合物の経口毒
性が低いことが発表されており、そのためこのよ
うな高い投与量でも認容されるのである。 式()に含まれる化合物の中の一つが、虚血
骨格筋における酸素分圧および収縮性の増加に著
しい効力を有することがこゝに見出された。これ
らの性質が組織の代謝状態の改善をもたらし、延
いては化合物を間欠性跛行症のごとき末梢血管疾
患の治療薬として使用を可能ならしめるものであ
る。この化合物の急性毒性は低いので、臨床上通
常の高投与量での使用が予期されるであろう。し
かし、この化合物は著しく効力が高いので、驚く
程少ない投与量での使用が許される。 従つてこの発明によれば、1,3―ジ―n―ブ
チル―7―(2―オキソプロピル)―キサンチン
の1〜30mgと医薬として受容な担体とからなる脈
管疾患治療用組成物が提供される。 この発明の組成物は、1,3―ジ―n―ブチル
―7―(2―オキソプロピル)―キサンチンの2
〜25mgを含有し、好ましくは1,3―ジ―n―ブ
チル―7―(2―オキソプロピル)―キサンチン
の2.5〜20mg、例えば5〜15mgを含有するのがよ
り適切である。 従つてこの発明の適切な組成物は、例えば約
2.5,5,7.5,10,12.5,15,17.5または20mgの
1,3―ジ―n―ブチル―7―(2―オキソプロ
ピル)―キサンチンを含有してもよい。 この発明の組成物は、1日当り投与量が2.5〜
90mg、より通常には5〜50mg、例えば約10〜40mg
で、1日に1回以上投与される。またこの組成物
は、1日に2また3回投与することが多い。 一般にこの発明の組成物は、注射または経口投
与用に調製される。 1,3―ジ―n―ブチル―7―(2―オキソプ
ロピル)―キサンチンは水性媒体にごく僅かしか
溶解しないが、この化合物は強い効力を有してい
るので、例えば水溶液のような注射可能な溶液と
して使用するのに適合することになる。 かようにしてこの発明の一つの好ましい観点か
らいえば、殺菌した発熱性物質を含有しない1,
3―ジ―n―ブチル―7―(2―オキソプロピ
ル)―キサンチンが提供される。この発明の注射
しうる組成物類は、例えばバイアル瓶、アンプル
等に封入された前記殺菌した発熱性物質を含有し
ない1,3―ジ―n―ブチル―7―(2―オキソ
プロピル)―キサンチンで構成されていてもよ
い。この発明の他の適切な注射しうる組成物とし
ては、懸濁剤、保存剤等を混合した前記の殺菌し
た材料からなる組成物が挙げられる。またかよう
な組成物は、殺菌した水または塩水と混合して注
射用に調製してもよい。一般に注射する容量は、
0.5〜2ml例えば1mlである。 この発明の適切な注射しうる組成物は、経口投
与しうる組成物の最高量よりもわずかに少ない
量、例えば1〜25mgの1,3―ジ―n―ブチル―
7―(2―オキソプロピル)―キサンチンを含有
している。より適切な注射しうる組成物は、1,
3―ジ―n―ブチル―7―(2―オキソプロピ
ル)―キサンチンの2〜20mgを含有し、好ましく
は2.5〜15mg、例えば約5,7.5,10または12.5mg
を含有している。この発明の特に好ましい組成物
類は、一般的に用いる際一層好都合な経口投与で
用いられる組成物である。かような投与形態には
錠剤およびカプセル等が含まれる。またこの投与
単位は、賦形剤(希釈剤)、滑剤、結合剤、崩解
剤、色素、呈味剤、表面活性剤、防腐剤および緩
衝剤等の通常の薬剤を含有させてもよい。 用いられる適切な賦形剤としては、セルロー
ス、マニトール、ラクトースおよび他の類似の薬
剤が挙げられる。適切な崩解剤としては、澱粉、
ポリビニルポリピロリドンおよび澱粉グリコール
酸ナトリウムのような澱粉の誘導体等が挙げられ
る。適切な滑剤としては、ステアリン酸、ステア
リン酸マグネシウムおよびラウリル硫酸マグネシ
ウム等が挙げられる。 1,3―ジ―n―ブチル―7―(2―オキソプ
ロピル)―キサンチンは高い効力を有する医薬な
ので、この発明の固体で経口投与しうる単位投与
形態は、小さくてもよく例えば80mg以下の重量で
もよい。しかし患者の便宜をはかつて、組成物は
通常、全重量で約80〜600mg例えば約100〜400mg
の重量になるように調製される。これは比較的大
きな比率で賦形剤を用いる場合が多いことを意味
している。従つて、単位投与型の製剤化は簡単で
あろう。これは、1,3―ジ―n―ブチル―7―
(2―オキソプロピル)―キサンチンの量が少な
く、それにより実際の影響がわずかなため、当業
者は組成物を通常の方法で作るべく賦形剤や公知
の物性を有する他の試剤を選択すればよいからで
ある。 経口投与組成物は、混合、充填、錠剤化等の通
常の方法で製造される。大量の賦形剤を用いてそ
の組成物中に活性薬剤を分散させるため混合操作
を繰返してもよい。かような操作は勿論通常の技
術である。 次に実施例によつてこの発明を説明するが、こ
の発明を限定するものではない。 実施例 1 1,3―ジ―n―ブチル―7―(2―オキソプ
ロピル)―キサンチン、ステアリン酸マグネシウ
ムおよび微細結晶性セルロースを混合し、40メツ
シユの篩(英国規格)にかけた。その混合物を通
常のロータリーマシンにかけて錠剤にして、下記
組成を有する5000錠の1バツチの錠剤を製造し
た。 1,3―ジ―n―ブチル―7―(2―オキソプ
ロピル)―キサンチン 10mg ステアリン酸マグネシウム 0.2mg 微細結晶性セルロース 189.8mg 実施例 2 1,3―ジ―n―ブチル―7―(2―オキソプ
ロピル)―キサンチン、ラウリル硫酸ナトリウ
ム、ラクトースおよび澱粉グリコール酸ナトリウ
ムを混合し40メツシユの篩(英国規格)にかけ
た。その混合物を通常のロータリーマシンにかけ
て下記組成を有する5000錠の1バツチの錠剤を製
造した。 1,3―ジ―n―ブチル―7―(2―オキソプ
ロピル)―キサンチン 5mg ラウリル硫酸マグネシウム 0.1mg ラクトース 103mg 澱粉グリコール酸ナトリウム 1.9mg 実施例 3 (a) 5.0gの1,3―ジ―n―ブチル―7―(2
―オキソプロピル)―キサンチンを51.04gの
微細結晶性セルロースと混合し、次いで91.35
gのラクトースと2.61gの水素化ヒマシ油と共
に0.8mmの篩にかけ、次いでキユービツクミキ
サー中で混合した。この混合物を直径7mmの単
一のパンチにかけて加圧し1,3―ジ―n―ブ
チル―7―(2―オキソプロピル)―キサンチ
ン5mgを含有する150mgの錠剤を作製した。 (b) 上記のように作製した混合物をサイズ3のカ
プセルに充填し、150mgの混合物を含有するカ
プセルを得た。 実施例 4 (a) 10.0gの1,3―ジ―n―ブチル―7―(2
―オキソプロピル)―キサンチンを189.8gの
微細結晶性セルロースと混合し、次いで0.2g
のステアリン酸マグネシウムと共に0.8mmの篩
にかけ、キユービツクミキサー中で混合した。
この混合物を直径8mmの単一の杆で10mgの1,
3―ジ―n―ブチル―7―(2―オキソプロピ
ル)―キサンチンを含有する200mgの錠剤に圧
縮した。 (b) 上記のように作製した混合物をサイズ0のカ
プセルに充填し、200mgの混合物を含有するカ
プセルを得た。 キサンチン誘導体の薬理効果の説明 次の説明においては、1,3―ジ―n―ブチル
―7―(2―オキソプロピル)―キサンチンは化
合物A、ペントキシフイリンは化合物B,1,3
―ジ―n―ブチル―7―(3―オキソプロピル)
―キサンチンは化合物Cとしてそれぞれ引用し
た。 化合物A,BおよびCの猫の虚血骨格筋の酸素
分圧および収縮性に対する影響の研究 試験法 麻酔と化合物の投与: 雄、雌何れかの猫をウレタン/クロラロース
(120/60mg/Kg腹腔内投与)で麻酔した。この実
験中に、ペントバルビタールをプラスチツク管を
通じて静脈注射した(V.antebachii ceph.)。化
合物の十二脂腸内投与(i.d.)はプラスチツクの
カテーテルを十二脂腸に挿入して行なつた。 (a) pO2(酵素分圧)の測定 pO2は、白金の針状電極(バオムガートルとレ
ーベルスに従つて1973年に改良)を用いポーラロ
グラフイー的に測定した。銀/塩化銀系の参照電
極を陰極のガラスマントル上にスパターさせた。
即ち、これは別個の電極である。この陰極をポリ
スチロールおよびコロジウム膜で被覆した。定電
圧電源により600〜800mVの分極電圧を与えた。
還元電流を1ナノアンペア増幅測定機で測定し
た。陰極を、モーター駆動のマイクロマニピユレ
ーターで組織中に挿入した。
【表】 実験操作: (a) pO2 1本のpO2電極を麻酔した猫の両後足の筋肉組
織(m.gastrocnemius)に挿入した。正常に潅流
されている筋肉のpO2を記録した後、太ももの動
脈を結紮して一つの測定点への血流を制限した。
pO2は著しく低下し組織は虚血状態となつた。数
分後pO2は増加し次いで再び減少した。その値は
30分後から60分後までは一定であつた。pO2が一
定水準に到達した後、ビークルを与え、次いで試
験物質を投与した。 化合物A(静脈投与)対化合物B(静脈投与);
化合物A(十二指腸投与)対化合物B(十指腸投
与)および化合物C(十二脂腸投与)について10
秒毎に1回少なくとも36回記録をとり評価した。
効果の有意性を検定するため平均値および標準偏
差値を計算した。 (b) 骨格筋の収縮性 pO2を測定するため、雄、雌いずれかの猫を麻
酔した。ふくらはぎの筋肉部の皮膚を切開した
後、ひざの方に約3cm近位の所で座骨神経を切断
した。ふくらはぎの筋肉の腱を切断しアイソメト
リツク フオース トランスヂユーサー
(isometric force transducer:SWEMA,SG3)
に接続した。筋肉と上記トランヂユーサーとの距
離を一定に保ち、100pの静止圧を維持するため
に、クランプを用いて後足を脛骨に固定した。周
波数2Hz、電圧50Vで、持続時間4msecの方形波
パルスで直接に筋肉刺戟を行なつた。筋肉を濡れ
た状態に保持し通常の温度に保つために塩化ナト
リウム溶液(0.9%,38℃)を連続して筋肉に注
いだ。収縮性が約30%まで減少するように動脈を
徐々に閉塞して太ももの血流を制限した。収縮力
が一定の水準に到達した後、ビークル(塩化ナト
リウムおよびメトセルを別々に)を注射し、次い
で試験物質を注射した。 結 果 第1表は、化合物Aが虚血骨格筋の収縮性と
pO2とを明らかに増大させるということを示して
いる。しかも化合物Aがμgの範囲(50〜125μ
g/Kg)で高い活性を示すということは驚くべき
ことである。化合物Aとは対照的に化合物Bおよ
びCが活性を示す投与量の範囲は、5〜32mg/Kg
であつて、しかも化合物Aを125μg/Kg投与し
た場合と比較して変化が小さい(第1〜3表参
照)。
【表】 * 低水溶性のため試験せず。
【表】
【表】
【表】
【表】 動脈結紮によつて生起した筋肉収縮性の平均低
下率は26%であつた。 1,3―ジ―n―ブチル―7―(2―オキソプ
ロヒル)キサンチンのマウスに対するLD50は1
g/Kg(経口投与)より大であることが見出され
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1,3―ジ―n―ブチル―7―(2―オキソ
    プロピル)―キサンチンと医薬的として受容な担
    体とからなる、末梢血管血行障害改善・治療用組
    成物。 2 間欠性跛行症用である特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。 3 1,3―ジ―n―ブチル―7―(2―オキソ
    プロピル)―キサンチンの1〜30mgと医薬として
    受容な担体とからなる特許請求の範囲第1項記載
    の組成物。 4 注射投与用に調製した特許請求の範囲第1項
    または第2項に記載の組成物。 5 水溶液からなる特許請求の範囲第4項記載の
    組成物。 6 経口投与用に調製した特許請求の範囲第1項
    または第2項に記載の組成物。 7 カプセルまたは錠剤の形態の特許請求の範囲
    第6項記載の組成物。 8 重量が80〜600mgである特許請求の範囲第6
    項または第7項に記載の組成物。 9 重量が100〜400mgである特許請求の範囲第8
    項記載の組成物。
JP5023279A 1978-04-22 1979-04-23 Xanthin derivative containing composition Granted JPS54143527A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB1600878 1978-04-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54143527A JPS54143527A (en) 1979-11-08
JPH02326B2 true JPH02326B2 (ja) 1990-01-08

Family

ID=10069529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5023279A Granted JPS54143527A (en) 1978-04-22 1979-04-23 Xanthin derivative containing composition

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP0005015B1 (ja)
JP (1) JPS54143527A (ja)
AU (1) AU523136B2 (ja)
CA (1) CA1117419A (ja)
DE (1) DE2967632D1 (ja)
DK (1) DK164679A (ja)
FR (1) FR2423222A1 (ja)
IL (1) IL57711A0 (ja)
PH (1) PH15024A (ja)
ZA (1) ZA791911B (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IL59664A0 (en) * 1979-04-05 1980-06-30 Wuelfing J Kg Xanthine derivatives,process for their preparation and their use in pharmaceutical compositions
DE3127237A1 (de) * 1981-07-10 1983-01-20 Hoechst Ag, 6000 Frankfurt Magenvertraegliche arzneiformen von xanthinderivaten und verfahren zu ihrer herstellung
GB8418430D0 (en) * 1984-07-19 1984-08-22 Beecham Wuelfing Gmbh & Co Kg Treatment
GB8501488D0 (en) * 1985-01-21 1985-02-20 Beecham Group Plc Treatment
US5096906A (en) * 1986-12-31 1992-03-17 University Of Virginia Alumni Patents Foundation Method of inhibiting the activity of leukocyte derived cytokines
US4965271A (en) * 1986-12-31 1990-10-23 Hoechst Roussel Pharmaceuticals, Inc. Method of inhibiting the activity of leukocyte derived cytokines
IL106861A (en) * 1986-12-31 1997-02-18 Hoechst Roussel Pharma Pentoxifylline metabolites and pharmaceutical formulations containing them for inhibiting the activity of interleukin-1 and leukocyte-derived cytokines
US6420374B1 (en) 1990-11-30 2002-07-16 Fred Hutchinson Cancer Research Center Use of xanthines as immunosuppressants and to inhibit allograft reactions
EP0570831A2 (de) * 1992-05-20 1993-11-24 Hoechst Aktiengesellschaft Verwendung von Xanthinderivaten zur Behandlung von Nervenschädigungen nach Unterbrechung der Blutzirkulation
JP2584507Y2 (ja) * 1993-05-24 1998-11-05 住友電装株式会社 電線の防水構造
AU6126098A (en) * 1997-11-28 1999-06-16 Nikolai Vasilievich Karsanov Anti-hypoxic and anti-ischemic drug

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50101386A (ja) * 1974-01-22 1975-08-11

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2330742C2 (de) * 1973-06-16 1982-07-29 Hoechst Ag, 6000 Frankfurt 1-(Oxoalkyl)-3-methyl-7-alkylxanthine, Verfahren zu ihrer Herstellung und diese enthaltende Arzneimittel
DE2462367A1 (de) * 1974-01-22 1976-11-11 Wuelfing J A Fa 7-(oxoalkyl)-1,3-dialkylxanthine enthaltende arzneimittelzubereitungen

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50101386A (ja) * 1974-01-22 1975-08-11

Also Published As

Publication number Publication date
AU4622279A (en) 1979-11-22
EP0005015A1 (en) 1979-10-31
DE2967632D1 (en) 1986-12-04
JPS54143527A (en) 1979-11-08
EP0005015B1 (en) 1986-10-29
DK164679A (da) 1979-12-03
FR2423222B1 (ja) 1982-07-16
AU523136B2 (en) 1982-07-15
FR2423222A1 (fr) 1979-11-16
PH15024A (en) 1982-05-13
IL57711A0 (en) 1979-11-30
CA1117419A (en) 1982-02-02
ZA791911B (en) 1980-04-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07215859A (ja) 月経時の症状の治療法およびそれに用いる組成物
CA2142875A1 (en) The use of h2 and h3 agonists to treat sexual dysfunction
JPH02326B2 (ja)
KR880007074A (ko) 의약품
DK167559B1 (da) Buprenorphinholdigt farmaceutisk suppositorium
JP3253302B2 (ja) 3−ジアルキルアミノエトキシベンゾイル−ベンゾフランを含有する非経口溶液
JPS6020365B2 (ja) 組成物
US4225607A (en) Pharmaceutical composition containing a xanthine derivative
JPS63406B2 (ja)
US5496823A (en) Pharmaceutical composition for increasing bladder capacity
JPS60197619A (ja) プログルミドを含有する鎮痛剤組成物
JP2665357B2 (ja) 心不全治療用医薬組成物
US4380550A (en) Guanfacine in treating opiate addiction
GB1600639A (en) Medicament preparation having resorption properties and method of producing the same
US4298611A (en) Process for reducing blood pressure in animals
KR100352898B1 (ko) 새로운3-벤조일-3,7-디아자바이사이클로[3,3,1]노난-화합물을함유하는약제
US4256750A (en) Pharmaceutical compositions
JPH0840890A (ja) インポテンツの治療
JPH0251885B2 (ja)
HU220867B1 (en) Pharmaceutical compositions as a solution, containing bis-triazole derivatives and process for producing them
CA1328613C (en) Hypotensive agent comprising 4' ethyl-2-methyl-3-piperidinopropiophenone
JPH09507220A (ja) 麻酔薬としてのピリドン誘導体の用途
JP3534793B2 (ja) グリチルリチン酸直腸製剤
IE52176B1 (en) Pharmaceutical compositions containing a xanthine derivative
JPS61172820A (ja) カルシウム拮抗剤