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JPH02310678A - 図形処理方式 - Google Patents

図形処理方式

Info

Publication number
JPH02310678A
JPH02310678A JP13351889A JP13351889A JPH02310678A JP H02310678 A JPH02310678 A JP H02310678A JP 13351889 A JP13351889 A JP 13351889A JP 13351889 A JP13351889 A JP 13351889A JP H02310678 A JPH02310678 A JP H02310678A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coordinate
graphic
click
distance
actual distance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13351889A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Suzuki
明 鈴木
Seiichi Yajima
矢島 誠一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP13351889A priority Critical patent/JPH02310678A/ja
Publication of JPH02310678A publication Critical patent/JPH02310678A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、図形処理方式に関し、特にグラフィック画面
上に図形を表示して図形利用者が必要とする図形の座標
を求める図形処理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の、図形処理方式は、描画におけるグラフィックメ
モリ上の座標を、グラフィックメモリ特有の座°標系で
設定しているために、グラフィック画面上に表示される
図形の大きさが実際の値に対応せず、グラフィック画面
上に表示される図形から利用したい実際の距離を求める
ことが非常に困難であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の図形処理方式は、グラフィック画面上に
表示される図形の大きさが利用する実際の値に対応せず
、グラフィック画面上に表示される図形から利用したい
実際の距離を求めることができないという欠点を有して
いる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の図形処理方式は、図形を描画して表示する図形
処理の座標系に対してグラフィックメモリ上の1座標を
利用する実際の距離を示す座標基準値を設定する座標基
準値設定機構と、表示された図形の任意の位置をマウス
でクリックすることによりクリックされた位置の座標を
取得するクリック座標取得機構と、前記クリック座標取
得機構で取得した複数の座標間の座標距離を計算する座
標距離計算機構と、前記座標距離計算機構で求められた
座標距離に前記座標基準値設定機構で設定された1座標
に対する座標基準値を乗ずることにより実距離を算出す
る実距離算出機構と、前記実距離算出機構で算出した実
距離を示す値を図形が描画されたグラフィック画面上に
表示する実距離表示機構とを有して構成されている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について画面を参照して説明する。
第1図は本発明の図形処理方式の一実施例を示すブロッ
ク図である。
また、第2図は本実施例の図形処理方式の描画例を示す
概念図である。第2図に示すように、本実施例の図形処
理方式は、グラフィック画面1を描画するグラフィック
族!2と、図形上の位置をクリックするのに使用するマ
ウス3と、文字を入力するのに使用するキーボード4と
を有している。
そして、グラフィック画面1は、マウス3でクリックさ
れた位置を示すクリック点111,112゜113.1
14と、マウス3でクリックされた位置間を結んでいる
クリック間接続線12と、利用するために求める実際の
距離が表示される表示領域13とを表示している。ここ
では、実際の距離をかはるための開始位置をクリック点
111、終了位置をクリック点114として、その間の
距離を求めることを示している。実際には、クリック点
111が鉄道の駅を示し、クリック点114が目的とす
る場所を示している。
第1図に示すように、実施例の図形処理方式は、第2薗
のグラフィック装置2を制御する図形処理機構101と
、図形処理機構101によりグラフィック装置2のグラ
フィック画面l上に対する描画を行う描画機構102と
、グラフィック装置2のグラフィックメモリ103と、
利用する実際の座標の基準値をキーボード4より入力す
る入力機構104と、グラフィックメモリ上の1座標を
利用する実際の距離を示す座標基準値を設定する座標基
準値設定機構105と、マウス3でクリックされた座標
をグラフィックメモリ103から取得するクリック座標
取得機構106と、取得した複数の座標間の座標距離を
計算する座標距離計算機構107と、座標距離計算機構
107で得られた座標距離に座標基準値設定機構105
で設定された座標基準値を乗ずることにより利用するた
めの実距離を求める実距離算出機構108と、求められ
た利用するための実距離の値を描画機構102によって
グラフィック装置2のグラフィック画面1上の表示領域
13に表示する実距離表示機構109とを有している。
第2図に示すように、本実施例の図形処理である方式は
、鉄道の駅であるクリック点111から、クリック点1
14である目的先の場所までを示す地図をグラフィック
装置2のグラフィック画面1上に描画表示している。こ
こでは、駅であるクリック点111から、目的先の場所
のクリック点114までの実際の距離を知る必要がある
。クリック点111からクリック点114までは、まっ
すぐな−直線ではないために、まがる位置として、クリ
ック点112とクリック点113とがある。
クリック点111,112,113.114は、グラフ
ィック装置2のグラフィック画面1上でマウス3でクリ
ックされたポイントである。マウス3でクリックされた
ならば、最初は、クリック点111と112との間の長
さ、次にクリック点112と113との間の長さ、そし
て、クリック点113と114との間の長さをグラフィ
ックメモリ103上の座標を計算することにより求める
ことができる。本実施例では、グラフィック装置2のグ
ラフィック画面1上に地図を描画表示する前に、グラフ
ィックメモリ103の1座標に対して利用する実際の長
さの座標基準値を設定しておく必要がある。例えば、1
座標を1メートルと設定することにより、クリック点1
11から114までの長さが、グラフィックメモ!71
03上の座標としての長さが256であったならば、利
用するための実際の距離は、256メートルである。
そして、実際の距離が求められたならば、その値をグラ
イック装置2のグライック画面l上に表示する必要があ
り、表示領域13に表示される。
以上実施例で述べたように、本実施例の図形処理方式は
、利用者固有の設定を行うことにより、利用者が必要と
する図形の座標基準値を自由に設定することができ、利
用者が必要とするクリック点間の距離を容易に求めるこ
とができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の図形処理方式は、座標系
での距離を求めるグラフィック画面上に表示される図形
から利用したい実際点の間の距離を容易に求めることが
できるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の図形処理方式の一実施例を示すブロッ
ク図、第2図は本実施例の図形処理方式の描画例を示す
概念図である。 l・・・・・・グラフィック画面、2・・・・・・グラ
フィック装置、3・・・・・・マウス、4・・・・・・
キーボード、12・・・・・・クリック点接続線、13
・・・・・・表示領域、101・・・・・・図形処理機
構、102・・・・・・描画機構、103・・・・・・
グラフィックメモリ、104・・・・・・人力機構、1
05・・・・・・座標設定機構、106・・・クリック
座標取得機構、107・・・・・・座標距離計算機構、
108・・・・・・実距離算出機構、109・・・・・
・実距離表示機構、111.112,113.114・
・・・・・クリック点。 代理人 弁理士  内 原   晋 夷 l 品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 図形を描画して表示する図形処理の座標系に対して、グ
    ラフィックメモリ上の1座標を利用する実際の距離を示
    す座標基準値を設定する座標基準値設定機構と、表示さ
    れた図形の任意の位置をマウスでクリックすることによ
    りクリックされた位置の座標を取得するクリック座標取
    得機構と、前記クリック座標取得機構で取得した複数の
    座標間の座標距離を計算する座標距離計算機構と、前記
    座標距離計算機構で求められた座標距離に前記座標基準
    値設定機構で設定された1座標に対する座標基準値を乗
    ずることにより実距離を算出する実距離算出機構と、前
    記実距離算出機構で算出した実距離を示す値を図形が描
    画されたグラフィック画面上に表示する実距離表示機構
    とを有することを特徴とする図形処理方式。
JP13351889A 1989-05-25 1989-05-25 図形処理方式 Pending JPH02310678A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13351889A JPH02310678A (ja) 1989-05-25 1989-05-25 図形処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13351889A JPH02310678A (ja) 1989-05-25 1989-05-25 図形処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02310678A true JPH02310678A (ja) 1990-12-26

Family

ID=15106656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13351889A Pending JPH02310678A (ja) 1989-05-25 1989-05-25 図形処理方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH02310678A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5589949A (en) * 1993-04-19 1996-12-31 Sharp Kabushiki Kaisha Image processing apparatus
CN108200415A (zh) * 2018-03-16 2018-06-22 广州成至智能机器科技有限公司 基于增强现实技术的无人机图像画面处理系统及其方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5589949A (en) * 1993-04-19 1996-12-31 Sharp Kabushiki Kaisha Image processing apparatus
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