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JPH02308495A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

Info

Publication number
JPH02308495A
JPH02308495A JP1129402A JP12940289A JPH02308495A JP H02308495 A JPH02308495 A JP H02308495A JP 1129402 A JP1129402 A JP 1129402A JP 12940289 A JP12940289 A JP 12940289A JP H02308495 A JPH02308495 A JP H02308495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data line
potential
circuit
time
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1129402A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kumagai
熊谷 敬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP1129402A priority Critical patent/JPH02308495A/ja
Publication of JPH02308495A publication Critical patent/JPH02308495A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は半導体装置、特にそのセンスアンプ回路の入力
であるデータ線部分に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の半導体装置として第7図に示すものがあ
った。第7図はランダムアクセスメモリで使用されるメ
モリセルからセンスアンプまでを示す回路である。第7
図において、3はメモリセルであり、読みだし時、ワー
ドラインWLにより選択されたメモリセルがビット線B
L−BLにデータを検出する。41.42はカラム選択
ゲートでありカラム選択信号CTにより選択されたビッ
ト線のデータをデータ線DB −DBに転送する。
ここで、第7図ではデータ線DB −DBに一対のビッ
ト線しか接続されていないが、二対以上であってもよい
、5はセンスアンプであり、データ線DB−DBが入力
され、DB −DBの微少電位差を増幅する。7はデー
タ線負荷回路であり、ソ−スミ極がデータ線DB −D
Bに、ゲート電極とドレイン電極が電源線にそれぞれ接
続されるNchl−ランジスタフ1.72と、ドレイン
電極がデータ線DB −DBに、ソース電極が接地線に
、ゲート電極が信号φAにそれぞれ接地されたNch)
−ランジスタフ3.74により構成される。データ線負
荷回路7はセンスアンプ5の入力であるデータ線DB 
−DBの電位をセンスアンプ5の増幅可能範囲に設定す
る目的で用いられ、信号φAがHighになるとNch
)ランジスタフ3.74が導通し、データ線DB −D
Bはデータ線負荷回路を構成するNchトランジスタ7
1及び72と、Nchトランジスタ73及び74のサイ
ズ比で決定される中間電位になる0通常、この中間電位
はセンスアンプ5の増幅度が最も高い入力電位となる種
設定される。一般に、信号φAには複数のメモリセルア
レイの中からアドレス入力に対応するメモリセルアレイ
を選択するためのブロック信号を用いる。またNchト
ランジスタ71.72はデータ線DB −DBの電位が
、電源線からN ch hランジスタフ1.72のしき
い値電圧VTHプラスパックゲート効果電圧VBGを引
いた電圧より上がると導通しなくなるため、信号φAが
LowO時でも、データ線DB−DBは電源電位から前
記VTH+VBG下がった電位となり、センスアンプ5
の増幅可能入力範囲を外れないようになっている。
上記のように構成された従来の半導体装置に於て、第8
図に示すようにVlにあった電源電位■DDが時刻tl
′から降下し始めt2′で■2になった後、時刻t3′
でアドレス入力が変化するときの装置の動作は以下の通
りである。
時刻tl′以前は信号φAがLowであり、データ)J
iDB−DBは前述のように電源電位■1からNChト
ランジスタ71.72 ノV Tl(+ V BGりは
降下した電位にある6時刻tl′からt2′にかけて電
源電位VDDが降下してV2となるが、この時データ線
負荷回路を構成するトランジスタはいずれも導通せず、
データ線DB −DBは電源電位の降下量によらず時刻
tl′以前の電位を保持する。その後、アドレス入力が
変化し、時刻t3′以降のアドレスによりメモリセル3
、カラム選択ゲート41.42.センスアンプ5が選択
されるとすると、時刻t4′でφAがHighに、時刻
t5′でワードラインWL及びカラム選択信号CTがH
ighに、時刻t6′でセンスアンプ制御信号ψSAが
Highとなり、センスアンプ5がデータ線DB −D
Bに出力されたメモリセル3のデータを増幅する。デー
タ線DB −DBは時刻t4’でφAがHighとなる
までは前述のようにV 1− (VT)I+ VBG)
の電位にあり、電源電位の降下量Vl−V2がVTH+
VBGより大きい場合は1時刻t2’以降の電源電位V
2より高い電位となっている0時刻t4’でψAがHi
ghとなるとNchトランジスタ73.74が導通し、
データ線DB −DBの電位は降下し始める。その後、
時刻t5’でWL、CTがHighとなるが、カラム選
択ゲートであるNch)ランジスタ41.42のそれぞ
れのソース電位であるデータ線DB −DBとCTの電
位差がNch)ランジスタ41.42のしきい値電圧V
THとバックゲート効果電圧VBGを加算した電圧以上
、すなわち時刻t7’以降にならないとカラム選択ゲー
ト41.42は導通せず、時刻t7’以降にメモリセル
3のデータがデータ線DB −DBに出力される。一方
、センスアンプ制御信号φSAは時刻t6’にHigh
となり、センスアンプ5は増幅動作を開始するが、時刻
t7’まではデータ1JilDB−DBにメモリセル3
のデータが出力されておらず、又その電位が高いために
センスアンプの増幅可能範囲を外れてしまい、センスア
ンプ5は非常に不安定な状態となっている。
【発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の半導体装置は1以上のように構成さ
れているから、動作中に電源電位の降下が生じた場合、
センスアンプの入力であるデータ線にメモリセルのデー
タが出力されるのが遅れ、またデータ線の電位が高くセ
ンスアンプの増幅可能入力範囲から外れてしまうため、
センスアンプが誤動作しやすくなり、アクセスタイムの
遅れが生じたり、誤データが出力されると言う問題点が
あった。また、第8図で時刻t8′以降のようにデータ
線DB −DBに出力されるメモリセルのデータが確定
し、そのデータが外部に出力された後でも信号φAがH
ighであるため、データ線負荷回路には直流的に電流
が流れているという問題点があった。
本発明は係る問題点を解決するためになされたものであ
り、動作中に電源電位の降下が生じてもアクセスタイム
の遅れや誤動作が生ずることが無い半導体装置を得るこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る半導体装置は、少なくとも読みだしデータ
が出力されるデータ線と、前記データ線に接続され、前
記データ線の微少振幅信号を増幅するセンスアンプを有
する半導体装置において、前記データ線と電源線間に接
続されるデータ線クランプ回路と、前記データ線と接地
線間に接続されるデータ線プルダウン回路と、少なくと
も、入力が前記データ線に、出力が前記データ線プルダ
ウン回路に接続され、前記データ線の電位を検出し、前
記データ線プルダウン回路の導通状態を制御する電位検
出回路とを有することを特徴とする半導体装置である。
〔作 用1 本発明の上記構成によれば、センスアンプの入力である
データ線が、電位検出回路の設定電位より高電位にある
場合、電位検出回路の出力で制御されるデータ線プルダ
ウン回路が導通状態になり、データ線の電位を降下させ
る。また、データ線がデータ線クランプ回路の設定電位
より低電位にある場合、データ線クランプ回路がデータ
線の電位を上昇させる。
〔実 施 例1 第1図は本発明の実施例を示す図であって、メモリセル
3、カラム選択ゲート41.42、センスアンプ5は上
記従来装置と全(同一である。
1は電位検出回路であり、データ線DB −DB“をそ
れぞれうけるインバータ11.13とインバータ12.
14で構成される。2はデータ線プルダウン回路であり
、ソース電極が接地線に、ドレイン電極がデータ線DB
 −DBにゲート電極が電位検出回路lの出力であるN
3、N4にそれぞれ接続されるNchl−ランジスタ2
1.22で構成される。6はデータ線クランプ回路であ
り、ドレイン電極とゲート電極が電源線に接続されるN
chトランジスタ61.62と、ドレイン電極とゲート
電極がNchトランジスタ61.62のソース電極に、
ソース電極がデータ線DB −DBにそれぞれ接続され
るNchトランジスタ63.64で構成される。
ここで、電位検出回路lのインパーク11.13のロジ
ックレベルVLIとデータ線クランプ回路のクランプレ
ベルVCLを第2図のように、V DD>V Ll> 
V CL> V SSと設定する。前記VLIはインバ
ータ11.13を構成するトランジスタのサイズ比やし
きい値電圧を調整することにより任意に設定できる。ま
た前記クランプレベルVCLはNchトランジスタ61
.62.63.64のしきい値電圧VLGとパックゲー
ト効果電圧VBGを用いておよそVfl:L=VDD−
2(VTR+VBG) ト表わされ、VLGや接続され
るトランジスタ数を変えることによって任意に設定でき
る。
第2図において、データ線DB −DBの電位がVDD
からVLIまでの範囲Aにある場合、インバータ11及
び13はデータ線DB−D下をHighと認識し、イン
バータ12.14の出力N3、N4はHighとなる。
このときデータ線クランプ回路2のNchトランジスタ
61.62.63.64は非導通状態にある。また、デ
ータ線DB・DBの電位がVLIからVcLまでの範囲
Bにある場合、インバータ11及び13はデータ線DB
−DB ”;r、 L o wと認識し、インパーク1
2.14の出力N3、N4はLowとなる。このときデ
ータ線クランプ回路2のNcht−ランジスタロ1.6
2.63.64は非導通状態である。そして、データ線
DB −DBO)電位カVcLカラVssマテノ範囲C
にある場合、インバータ11及び13はデ−タ線DB−
DBをLowと認識し、インバータ12.14の出力N
3、N4はLowとなる。このときデータ線クランプ回
路2のNChトランジスタ61.62.63.64は導
通状態となる。
上記のように構成された本発明の半導体装置において、
第3図に示すように電位■1にあった電源電位VDDが
時刻てtlから降下し始め時刻t4で■2になった後、
時刻t5でアドレス入力が変化する場合の装置の動作は
以下の通りである。
時刻t1以前のデータ線DB −DBは第2図で示した
VLIからVCLまでの範囲Bにあり、このとき、前述
のようにインバータ12.14の出力N3、N4はLo
wであるため、データ茅泉プルダウン回路のNchトラ
ンジスタ21.22は非導通状態にある0時刻t1から
t4にかけて電源電位VDDがvlから■2に降下する
と、範囲Bにあったデータ線DB −DBは電源電位V
DDの降下に伴って相対的に高電位側に移動し、時刻t
2ではインバータ11.12のロジックレベルVLIを
横切りさらに高電位側に移動する0時刻t2以降、デー
タ線DB−DBはインバータ11.13のロジックレベ
ルVLIより高電位側になるため、インバータ12.1
4の出力N3、N4はLowからHighに変化する0
時刻t3にはデータ線プルダウン回路2のNChトラン
ジスタ21.22のしきい値電圧より高くなるため、N
chトランジスタ21.22は導通状態になり、データ
線DB・DBは降下し始める。その後1時刻t6では降
下したデータ線DB −DBの電位が電位検出回路1の
インバータ11.13のロジックレベルVLIを横切り
低電圧側へ移動するため、インバータ12.14の出力
N3、N4はHighからLowに変化する。この変化
により、時刻t7でそれまで導通状態にあった、Nch
トランジスタ21.22は非導通状態となり、データ線
DB −DBの電位降下は停止する。この時のデータ線
DB−DBの電位は第2図で示した電位範囲Bにあり、
データ線クランプ回路6のNchl−ランジスクロ1.
62.63.64も非導通状態にあるため、データ線D
B −DBは時刻t7における電位を保持する。そして
、時刻t5でのアドレス入力の変化により時刻t8でワ
ードラインWL、カラム選択信号CTが立ち上がるが、
データ線DB −DBの電位は電位検出回路1のインバ
ータ11.13のロジックレベルVLI以下であるため
、カラム選択ゲートであるNch)−ランジスク41.
42のしきい値電圧VLGとバックゲート効果電圧VB
Gの和と前記V Ll(7)関係をV DD −V L
l≧V TH+ V BGト設定しておくことにより、
カラム選択信号CTの電位がVDDになる、すなわち、
時刻t8の直後にカラム選択ゲート41.42は導通状
態になり、ビット線BL −BLに出力されたメモリセ
ルのデータはカラム選択ゲートを介してデータ線DB・
DBに出力される。その後、時刻t9でセンスアンプ制
御信号φSAが立ち上がり、センスアンプ5が増幅動作
を開始するが、このときのデータ!JiDB−DBの電
位はセンスアンプ5の増幅可能範囲内であり、またメモ
リセルのデータが十分出力されているため、遅れや誤動
作することな(増幅動作を行なう。その後、メモリセル
のデータが出力され切り、データ線DB −DBが一定
の電位差で安定する時刻tlo以降でもDB −DBは
第2図に示した電位範囲Bにあり、Nchトランジスタ
21.22、及び61.62.63.64は非導通状態
であるため、電源線から接地線に流れる直流電流はない
第4図は本発明のデータ線クランプ回路の別の実施例を
示す図であって、電源線からデータ線に縦列接続される
2個のダイオードがら構成される。第4図の回路のデー
タ線クランプレベルは各ダイオードの順方向電圧の和で
あり、接続されるダイオードの数により調整できる。
第5図は本発明のデータ線クランプ回路の別の実施例を
示す図であって、第1図のデータ線クランプ回路がNc
hトランジスタから構成されているのに対し、本回路は
ドレイン電極とゲート電極が接続されたPchトランジ
スタの縦列接続により構成される。この回路のデータ線
クランブレベルvCLはPchトランジスタ67.68
のしきい値電圧VLGとバックゲート効果電圧VBGを
用いておよそVC:L=VDD−2(VTR+VBG)
 ト表F)サレる。
第6図は本発明の別の実施例を示す図であって、電位検
出回路1内のデータ線をうけるゲートがNAND回路1
5で構成され、制御信号φで制御されている点が第1図
に示した実施例と異なる。ここで、NAND回路15の
ロジックレベルを第1図のインバータ11.13と同様
に第2図の関係を満足するよう設定する。第6図におい
て、制御信号φがHighにあると、NAND回路15
はインバータ11.13に相当する動作をし、従って動
作中に電源電位の降下が発生した場合も、前述の第1図
実施例と同様の動作をする。
一方、制御信号φがLowである時は電位検出回路1の
動作は禁止され、データ線プルダウン回路2のNchト
ランジスタ21のゲート電位はLOWに固定され、デー
タ線DBの電位によらず非道通となる。第6図の実施例
は、データ線DBにメモリセルにデータを書き込むため
の書き込みゲートが接続される構成を用いている場合な
どに、制御信号φに内部書き込み制御信号を用いること
により、書き込み動作中にデータ線プルダウン回路と書
き込みゲート間で貫通電流が流れるのを防止できるよう
にしたものである。
なお、本発明の実施例では、データ線クランプ回路にN
chもしくはPchトランジスタ、またはダイオードの
直列接続を用いて説明してきたが、Nchトランジスタ
、Pchトランジスタおよびダイオードの混成、または
抵抗を組み合わせたものでもよい、そして、スイッチ用
のトランジスタを直列接続したものを用いてもよい、ま
た、データ線プルダウン回路にNch)−ランジスタ単
体を用いて説明してきたが、Pchl−ランジスクでも
または抵抗を組み合わせたものでも、スイッチ用のトラ
ンジスタを直列接続したものを用いてもよい。
また、本発明の実施例ではデータ線からセンスアンプ入
力までの信号線を用いて説明してきたが、必ずしもデー
タ線DB −DBにカラム選択ゲートが接続されている
必要はなく、2段以上の縦列接続センスアンプ構成の2
段目以降のセンスアンプの入力信号線等、センスアンプ
の入力信号線に本発明を実施してもよい。
[発明の効果1 以上説明したように、本発明によれば、センスアンプが
接続されるデータ線の電位を電位検出回路が検出し、デ
ータ線の電位が電位検出回路に設定された電位よりも高
電位にあるとき、データ線プルダウン回路が導通し、デ
ータ線の電位を所定電位に納める。また、データ線の電
位がデータ線クランプ回路のクランプレベルよりも低電
位にあるとき、データ線クランプ回路が導通し、データ
線の電位を所定電位に納めるので、動作中に電源電圧の
変動が生じても、データ線はセンスアンプの増幅可能入
力電位範囲をはずれることはなく、センスアンプの動作
遅れや誤データの出力を防止することができる。
また、データ線がデータ線クランプ回路のクランプレベ
ル以上、かつ電位検出回路のロジックレベル以下の所定
電位にあるとき、データ線クランプ回路及びデータ線プ
ルダウン回路には直流電流が流れないため、低消費電流
を実現できる。
そして、前記所定電位は、電位検出回路やデータ線クラ
ンプ回路を構成する回路の回路定数やしきい値電圧、も
しくは接続回路数を変えることで任意に設定できるため
、センスアンプの回路方式、回路特性に応じた設計が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す半導体装置の回路図、
第2図は電位検出回路l及びデータ線クランプ回路6、
の動作を説明するための電位図、第3図は本発明の半導
体装置の動作波形を示すタイミング図、第4図、第5図
、第6図は本発明の他の実施例を示す半導体装置の回路
図である。 第7図は従来の半導体装置を示す回路図、第8図は第7
図に示す従来の半導体装置の動作波形を示すタイミング
図である。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部を示す。 1・・・・・・電位検出回路 2・・・・・・データ線プルダウン回路3・・・・・・
メモリセル 41.42・・カラム選択ゲート 5・・・・・・センスアンプ 6・・・・・・データ線クランプ回路 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(化1名)第1図 第2図 B 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも読みだしデータが出力されるデータ線
    と、前記データ線に接続され、前記データ線の微少振幅
    信号を増幅するセンスアンプを有する半導体装置におい
    て、 前記データ線と電源線間に接続されるデータ線クランプ
    回路と、 前記データ線と接地線間に接続されるデータ線プルダウ
    ン回路と、 少なくとも、入力が前記データ線に、出力が前記データ
    線プルダウン回路に接続され、前記データ線の電位を検
    出し、前記データ線プルダウン回路の導通状態を制御す
    る電位検出回路とを有することを特徴とする半導体装置
JP1129402A 1989-05-23 1989-05-23 半導体装置 Pending JPH02308495A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1129402A JPH02308495A (ja) 1989-05-23 1989-05-23 半導体装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0536283A (ja) * 1991-07-31 1993-02-12 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 半導体集積回路
US7349282B2 (en) 2004-09-06 2008-03-25 Hynix Semiconductor Inc. Power voltage supplier of semiconductor memory device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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