JPH02289230A - 脈波計 - Google Patents
脈波計Info
- Publication number
- JPH02289230A JPH02289230A JP1110283A JP11028389A JPH02289230A JP H02289230 A JPH02289230 A JP H02289230A JP 1110283 A JP1110283 A JP 1110283A JP 11028389 A JP11028389 A JP 11028389A JP H02289230 A JPH02289230 A JP H02289230A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pulse wave
- pulse
- period
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000008280 blood Substances 0.000 claims description 5
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 claims description 5
- 210000004204 blood vessel Anatomy 0.000 claims description 4
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 8
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 206010003119 arrhythmia Diseases 0.000 description 12
- 230000006793 arrhythmia Effects 0.000 description 12
- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 208000024891 symptom Diseases 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、人体の循環機能の診断に用いろ脈波計に関す
るものである。
るものである。
(従来の技術)
脈流波形(脈波)は血管中の血液量の増減によって生ず
る波動で、この波動の変化量を観察することで循環機能
の障害の有無の診断がなされる。
る波動で、この波動の変化量を観察することで循環機能
の障害の有無の診断がなされる。
脈波計はこの脈波を計測表示する計器である。具体的に
は、例えば特開昭57−93036号公報に示されてい
るように、指先の血液1の変化を(b先の容積変化とし
て検出し、検出した容積脈流を二回微分して加速度脈波
を得、この脈波をCRTやLCDで形成した画像表示装
置で表示して診断を行うようにしてなる。
は、例えば特開昭57−93036号公報に示されてい
るように、指先の血液1の変化を(b先の容積変化とし
て検出し、検出した容積脈流を二回微分して加速度脈波
を得、この脈波をCRTやLCDで形成した画像表示装
置で表示して診断を行うようにしてなる。
(発明が解決しようとする課題)
前述した脈波の画像表示に於て、その表示形態は時間と
共に表示部分が移行するスクロール表示か或いは一画面
毎クリアされる画面切り換え表示が採用されている。こ
のため診断をなす医者は適当なところでストップスイッ
チを動作せしめて画像を静止させ静止画面に表示された
脈波波形を見て診断を下すものである。
共に表示部分が移行するスクロール表示か或いは一画面
毎クリアされる画面切り換え表示が採用されている。こ
のため診断をなす医者は適当なところでストップスイッ
チを動作せしめて画像を静止させ静止画面に表示された
脈波波形を見て診断を下すものである。
しかし、血管中の血液量の変化に基づく脈波の周期の異
常即ち脈拍が異常となる不整脈は、常時不整脈の症状を
なしているものでなく、突発的に生じることが多く、前
記の脈波計での診断中に不整脈の症状が現れたとしても
、画面が動いているため不整脈の発生を発見し難くまた
発見したとしても、ストップ操作が遅れると画面上に不
整脈時の脈波を残すことができなくなってしまう。
常即ち脈拍が異常となる不整脈は、常時不整脈の症状を
なしているものでなく、突発的に生じることが多く、前
記の脈波計での診断中に不整脈の症状が現れたとしても
、画面が動いているため不整脈の発生を発見し難くまた
発見したとしても、ストップ操作が遅れると画面上に不
整脈時の脈波を残すことができなくなってしまう。
(課題を解決するための手段)
本発明は前記課題を鑑み、不整脈の発生時に画像表示画
面が自動的に停止するようにしたものである。即ち本発
明に係る脈波計は、血管中の血液量の変化に基づく脈波
を経時的に画像表示する脈波計に於て、UA波の周期を
検出し、周期の異常検出時に画像表示を停止せしめる自
動停止機構を付設したことを特徴とするものである。
面が自動的に停止するようにしたものである。即ち本発
明に係る脈波計は、血管中の血液量の変化に基づく脈波
を経時的に画像表示する脈波計に於て、UA波の周期を
検出し、周期の異常検出時に画像表示を停止せしめる自
動停止機構を付設したことを特徴とするものである。
(作 用)
脈波の周期を常時監視し、周期変動が予め定めた範囲を
超えたとさl11市(6号を発し、画像表示を行う表示
部では前記の静止信号を受けると画像表示を静止させる
ものである。
超えたとさl11市(6号を発し、画像表示を行う表示
部では前記の静止信号を受けると画像表示を静止させる
ものである。
(実施例)
次に本発明の実施例について説明する。
脈波計は従前と同様のセンサ部1.演算処理部2、表示
部3に、自動停止機構4を付設したものである。センサ
部1は光学的に指先の容積変化を感知するもので、この
変化を適宜な電気信号(?1先容積脈波)に変換して出
力をするものである。
部3に、自動停止機構4を付設したものである。センサ
部1は光学的に指先の容積変化を感知するもので、この
変化を適宜な電気信号(?1先容積脈波)に変換して出
力をするものである。
演算処理部2ば前記容積脈波を二回微分すると共に、適
当な増幅をなした加速度脈波を得るものである。表示部
3はCRTやLCDで形成され画像表示機能を有するも
ので、前記演算処理部2からの信号a (加速度脈波)
を受け、これを画像表示すると共に、適宜な静止信号に
よって静止画像を得ろことができるものである。自動停
止機構は、ワンショット@路41.基準発振晋42.N
OT回路43、AND回i@ 44.カウンタ45.ラ
ッチ46.減算W147から構成され、ワンショット回
fi41は演算処理部2と接続して加速度脈波信号&を
ワンショットパルス信号すに切や換えるものであり、基
準発tls昭42は前記加速度脈波信号aより周期が充
分小さい基準パルス信号Cを発生せしめるものである。
当な増幅をなした加速度脈波を得るものである。表示部
3はCRTやLCDで形成され画像表示機能を有するも
ので、前記演算処理部2からの信号a (加速度脈波)
を受け、これを画像表示すると共に、適宜な静止信号に
よって静止画像を得ろことができるものである。自動停
止機構は、ワンショット@路41.基準発振晋42.N
OT回路43、AND回i@ 44.カウンタ45.ラ
ッチ46.減算W147から構成され、ワンショット回
fi41は演算処理部2と接続して加速度脈波信号&を
ワンショットパルス信号すに切や換えるものであり、基
準発tls昭42は前記加速度脈波信号aより周期が充
分小さい基準パルス信号Cを発生せしめるものである。
AND回l544はNOT回路43を介して逆転させた
ワンショットパルス信号すの逆転信号dと、基準発振器
42からの基準パルス信号Cとを入力し、その出力はカ
ウンタ45と接続する。カウンタ45ばAND回路44
の出力パルス信号を、基準パルス信号Cの周期以上の非
入力時短にカウントするもので、カラン)−数をラッチ
46と減算器47に出力する。ラッチ46は入力するカ
ウント数を順次メモリすると共に、先のメモリ数値を順
次減算器47に出力する。
ワンショットパルス信号すの逆転信号dと、基準発振器
42からの基準パルス信号Cとを入力し、その出力はカ
ウンタ45と接続する。カウンタ45ばAND回路44
の出力パルス信号を、基準パルス信号Cの周期以上の非
入力時短にカウントするもので、カラン)−数をラッチ
46と減算器47に出力する。ラッチ46は入力するカ
ウント数を順次メモリすると共に、先のメモリ数値を順
次減算器47に出力する。
減算器47はカウンタ45からの入力数とラッチ46か
らの入力数との差異を比較し、差異が予め定めた範囲を
超えたとき表示部3に静止イス号を発するものである。
らの入力数との差異を比較し、差異が予め定めた範囲を
超えたとき表示部3に静止イス号を発するものである。
次に前記実施例の動作について説明する。
脈波による循環機能の診断を行うため、被検者がセンサ
部1に指先を装着すると、指先の微小な容積変化をイス
帰化(容積脈波)し、更にこの容積変化を二回微分して
診断の基礎となる加速度脈波イス号aleる。表示部3
でこの加速度脈波信号8で脈波を画像表示し、脈波形状
で被検者の循環機能の健康状態をチエツクするものであ
る。またこれと同時に加速度脈波信号aをワンショット
回路41でワンショットパルスイス号しに変換し、更に
NOT回1s43を通してワンショットパルス信号すの
逆転42号dと基準パルス41号CとをAND回路44
に入力せしめると、AND回路44の出力は加速度脈波
の周期Tと対応する一群となった基準パルス(ス号C′
が順次出力される。このパルス信号Cは順次カウンタ4
5でそのパルス数がカラン)・されろ。
部1に指先を装着すると、指先の微小な容積変化をイス
帰化(容積脈波)し、更にこの容積変化を二回微分して
診断の基礎となる加速度脈波イス号aleる。表示部3
でこの加速度脈波信号8で脈波を画像表示し、脈波形状
で被検者の循環機能の健康状態をチエツクするものであ
る。またこれと同時に加速度脈波信号aをワンショット
回路41でワンショットパルスイス号しに変換し、更に
NOT回1s43を通してワンショットパルス信号すの
逆転42号dと基準パルス41号CとをAND回路44
に入力せしめると、AND回路44の出力は加速度脈波
の周期Tと対応する一群となった基準パルス(ス号C′
が順次出力される。このパルス信号Cは順次カウンタ4
5でそのパルス数がカラン)・されろ。
このカウント数は脈波における周期Tと対応する。
カウント数はラッチ46と減算器47に送られ、ラッチ
4Gでは一回前のカウント数を減算器47に送るので、
減算器47はカウンタ45から当該時のカウント数(a
sのカウント数)とラッチ46が当該時−回前のカウン
ト数(C+のカウント数)とを入力するので、両者の差
異即ち脈波の周期変動(′r1T21と対応する値を求
めると共に、その差異が予め設定した所定の範囲以上の
とき、例えば0.2≧もので、静止信号が発せられると
、画像表示が停止するものである 。従って脈波の周期
を順次計測し、規則的な周期である正常脈においては診
断者(ま任意に停止してその脈波を観察して診断を下す
ことができると共に、スクロール表示や画面切換表示等
の動的画面において、突発的に生ずる脈波の周期の乱れ
即ち不整脈が生じたときは、減算器47からの静止信号
が発せられ、画像表示が静止して不整脈発生時の脈波を
静止画像として表示するので不整脈時の脈波を確実に観
察することができるものである。尚、本発明は脈波計に
おいてその脈拍の周期を常時計測し、異常周期発生時に
画像表示を静止せしめれば良いもので、脈波計が加速度
脈波でなく、容積脈波を表示するものでも良く、また周
期の計測手段や異常1!認手段は特に前記実施例に特定
されるものでない。
4Gでは一回前のカウント数を減算器47に送るので、
減算器47はカウンタ45から当該時のカウント数(a
sのカウント数)とラッチ46が当該時−回前のカウン
ト数(C+のカウント数)とを入力するので、両者の差
異即ち脈波の周期変動(′r1T21と対応する値を求
めると共に、その差異が予め設定した所定の範囲以上の
とき、例えば0.2≧もので、静止信号が発せられると
、画像表示が停止するものである 。従って脈波の周期
を順次計測し、規則的な周期である正常脈においては診
断者(ま任意に停止してその脈波を観察して診断を下す
ことができると共に、スクロール表示や画面切換表示等
の動的画面において、突発的に生ずる脈波の周期の乱れ
即ち不整脈が生じたときは、減算器47からの静止信号
が発せられ、画像表示が静止して不整脈発生時の脈波を
静止画像として表示するので不整脈時の脈波を確実に観
察することができるものである。尚、本発明は脈波計に
おいてその脈拍の周期を常時計測し、異常周期発生時に
画像表示を静止せしめれば良いもので、脈波計が加速度
脈波でなく、容積脈波を表示するものでも良く、また周
期の計測手段や異常1!認手段は特に前記実施例に特定
されるものでない。
(発明の効果)
本発明は以上のように、脈拍の周期を常時計測すると共
に、異常周期を検出した時に脈波を表示する画像表示を
静止せしめるようにした脈波計で、突発的に生ずる不整
脈症状が現れたときに当該不整脈時の脈波を静止画像と
するもので、脈波計での循環機能の診断を効率的且つ確
実なものとしたものである。
に、異常周期を検出した時に脈波を表示する画像表示を
静止せしめるようにした脈波計で、突発的に生ずる不整
脈症状が現れたときに当該不整脈時の脈波を静止画像と
するもので、脈波計での循環機能の診断を効率的且つ確
実なものとしたものである。
第1図は本発明の実施例の簡便なブロック図、第2図は
各部の信号波形を示すものである。 】はセンサ部 2は演算処理部 3は表示部 4は自動停止機構 41はワンショット回路 42は基準発振型 43はNOT回路 44はAND回路 45はカウンタ 46はラッチ 47は減算器
各部の信号波形を示すものである。 】はセンサ部 2は演算処理部 3は表示部 4は自動停止機構 41はワンショット回路 42は基準発振型 43はNOT回路 44はAND回路 45はカウンタ 46はラッチ 47は減算器
Claims (1)
- (1)血管中の血液量の変化に基づく脈流波形を経時的
に画像表示する脈波計に於て、前記脈波の周期を検出し
、周期の異常検出時に前記画像表示を停止せしめる自動
停止機構を付設したことを特徴とする脈波計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1110283A JPH02289230A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 脈波計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1110283A JPH02289230A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 脈波計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02289230A true JPH02289230A (ja) | 1990-11-29 |
Family
ID=14531766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1110283A Pending JPH02289230A (ja) | 1989-04-28 | 1989-04-28 | 脈波計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02289230A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997038626A1 (fr) * | 1996-04-17 | 1997-10-23 | Seiko Epson Corporation | Detecteur d'arythmie |
JP2015119741A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | 日本光電工業株式会社 | 生体情報表示装置 |
-
1989
- 1989-04-28 JP JP1110283A patent/JPH02289230A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997038626A1 (fr) * | 1996-04-17 | 1997-10-23 | Seiko Epson Corporation | Detecteur d'arythmie |
US6095984A (en) * | 1996-04-17 | 2000-08-01 | Seiko Epson Corporation | Arrhythmia detecting apparatus |
JP3635663B2 (ja) * | 1996-04-17 | 2005-04-06 | セイコーエプソン株式会社 | 不整脈検出装置 |
JP2015119741A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | 日本光電工業株式会社 | 生体情報表示装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3978856A (en) | Heart beat waveform monitoring apparatus | |
US5755669A (en) | Blood pressure monitoring apparatus | |
KR960004298B1 (ko) | 혈행동태(血行動態)의 추출에 의한 혈압 측정 장치 | |
US4951680A (en) | Fetal monitoring during labor | |
US5349962A (en) | Method and apparatus for detecting epileptic seizures | |
JP5369726B2 (ja) | 拍動検出装置、および拍動検出方法 | |
US5724980A (en) | Pulse diagnosis meter | |
Wang et al. | A novel blood pressure monitoring technique by smart HUAWEI WATCH: A validation study according to the ANSI/AAMI/ISO 81060-2: 2018 guidelines | |
JPH02289230A (ja) | 脈波計 | |
EP1101440B2 (en) | Non invasive blood pressure monitor | |
JP4365020B2 (ja) | 血圧監視装置におけるグラフ表示方法 | |
EP0875200A1 (en) | Blood pressure monitoring apparatus | |
JP2759189B2 (ja) | ストレス測定装置 | |
US6662043B1 (en) | Heart beat coincidence detection | |
JP2002191569A (ja) | 脈拍計及び脈拍数の測定方法 | |
JPH0642871B2 (ja) | 眼圧計 | |
JPH0938037A (ja) | 眼球運動計数型有効視野計測装置 | |
JPH0866377A (ja) | 多機能血圧計 | |
JPH0824232A (ja) | リラックス度表示装置 | |
JPH03268738A (ja) | 生体情報検出装置 | |
JP2758101B2 (ja) | 脈波測定装置 | |
KR20020085393A (ko) | 전자 혈압계를 이용한 심전도 측정 방법 | |
CN113453615B (zh) | 血压值分析辅助装置、血压值分析辅助系统、血压值分析辅助方法、以及存储介质 | |
KR0137409B1 (ko) | 텔레비젼을 이용한 맥박측정 방법 및 그 장치 | |
JPH01299531A (ja) | 脈波計 |