JPH0221618A - プロセス装置用ガス供給配管装置 - Google Patents
プロセス装置用ガス供給配管装置Info
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- JPH0221618A JPH0221618A JP63171383A JP17138388A JPH0221618A JP H0221618 A JPH0221618 A JP H0221618A JP 63171383 A JP63171383 A JP 63171383A JP 17138388 A JP17138388 A JP 17138388A JP H0221618 A JPH0221618 A JP H0221618A
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- gas
- piping
- line
- process gas
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B9/00—Cleaning hollow articles by methods or apparatus specially adapted thereto
- B08B9/02—Cleaning pipes or tubes or systems of pipes or tubes
- B08B9/027—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages
- B08B9/032—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages by the mechanical action of a moving fluid, e.g. by flushing
- B08B9/0321—Cleaning the internal surfaces; Removal of blockages by the mechanical action of a moving fluid, e.g. by flushing using pressurised, pulsating or purging fluid
- B08B9/0325—Control mechanisms therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/22—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
- C23C14/56—Apparatus specially adapted for continuous coating; Arrangements for maintaining the vacuum, e.g. vacuum locks
- C23C14/564—Means for minimising impurities in the coating chamber such as dust, moisture, residual gases
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/44—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating
- C23C16/4401—Means for minimising impurities, e.g. dust, moisture or residual gas, in the reaction chamber
- C23C16/4402—Reduction of impurities in the source gas
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/44—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating
- C23C16/4401—Means for minimising impurities, e.g. dust, moisture or residual gas, in the reaction chamber
- C23C16/4404—Coatings or surface treatment on the inside of the reaction chamber or on parts thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、各種薄膜形成や微細パターンのドライエツチ
ング工程のプロセスガスを供給する配管装置に係り、特
に、高品質成膜及び高品質エツチングを可能にするプロ
セス装置ガス供給配管装置に関するものである。
ング工程のプロセスガスを供給する配管装置に係り、特
に、高品質成膜及び高品質エツチングを可能にするプロ
セス装置ガス供給配管装置に関するものである。
[従来の技術]
近年、高品質薄膜形成や微細パターンのドライエツチン
グ等のプロセスにおいて、プロセス7囲気の超高清浄化
、すなわち、超高純度ガスをプロセス装置に供給する技
術が非常に重要となってきている。
グ等のプロセスにおいて、プロセス7囲気の超高清浄化
、すなわち、超高純度ガスをプロセス装置に供給する技
術が非常に重要となってきている。
例えば半導体デバイスについて見ると、集積回路の集積
度を向上させるために単位素子の寸法は年々小さくなっ
ており、1μmからサブミクロンの寸法を、さらには0
.5μm以下の寸法を持つ半導体デバイスが実用化のた
めに盛んに研究開発されている。このような半導体デバ
イスの製造は、薄膜を形成したり、あるいはこれらの薄
膜を所定の回路パターンにエツチングする工程を繰り返
して行われる。そしてこのようなプロセスは、シリコン
ウェハをプロセス用反応チャンバ内に入れ、所定のガス
を導入した減圧霊囲気で行われるのが通常となってきて
いる。減圧状態とする目的は、アスペクト比の高いスル
ーホールやコンタクトホールのエツチング、穴埋めのた
めにガス分子の平均自由行程を長くすること、及び気相
反応を制御することである。
度を向上させるために単位素子の寸法は年々小さくなっ
ており、1μmからサブミクロンの寸法を、さらには0
.5μm以下の寸法を持つ半導体デバイスが実用化のた
めに盛んに研究開発されている。このような半導体デバ
イスの製造は、薄膜を形成したり、あるいはこれらの薄
膜を所定の回路パターンにエツチングする工程を繰り返
して行われる。そしてこのようなプロセスは、シリコン
ウェハをプロセス用反応チャンバ内に入れ、所定のガス
を導入した減圧霊囲気で行われるのが通常となってきて
いる。減圧状態とする目的は、アスペクト比の高いスル
ーホールやコンタクトホールのエツチング、穴埋めのた
めにガス分子の平均自由行程を長くすること、及び気相
反応を制御することである。
これらの工程の反応雰囲気に不純物が混入すれば、薄膜
の膜質が劣化したり、微細加工の精度が得られなかった
り、異種物質間のエツチングの選択比が大きく取れなか
ったり、薄膜間の密着性が不足するなどの問題を生じる
。大口径ウェハ上に、サブミクロン、ローワサブミクロ
ンのパターンの集積回路を高密度にかつ高歩留りで製作
するには、成膜、エツチング等に寄与する反応:囲気が
完全に制御されていなければならない。これが超高純度
ガスを供給する技術が重要となる理由である。
の膜質が劣化したり、微細加工の精度が得られなかった
り、異種物質間のエツチングの選択比が大きく取れなか
ったり、薄膜間の密着性が不足するなどの問題を生じる
。大口径ウェハ上に、サブミクロン、ローワサブミクロ
ンのパターンの集積回路を高密度にかつ高歩留りで製作
するには、成膜、エツチング等に寄与する反応:囲気が
完全に制御されていなければならない。これが超高純度
ガスを供給する技術が重要となる理由である。
半導体製造装置に使用されるガスには、比較的安定な一
般ガス(N2 、Ar、He、02.N2)と、強毒性
、自燃性、腐食性等の性質を持った特殊材料ガス(As
H3,PH3,S i H4S 12H6、HCl2.
NH3、Cf12 、CF4 。
般ガス(N2 、Ar、He、02.N2)と、強毒性
、自燃性、腐食性等の性質を持った特殊材料ガス(As
H3,PH3,S i H4S 12H6、HCl2.
NH3、Cf12 、CF4 。
SFa 、NF3.WF6等)がある。一般ガスは、そ
の取扱いが比較的容易であるため、精製装置から直接半
導体製造装置へ圧送される場合がほとんとであり、貯槽
、精製装置、配管材料等が開発、改善されたことにより
、超高純度ガスを半導体製造装置へ供給することが可能
となった(大見忠弘、 pptへの挑戦〜pptの不
純物濃度に挑戦する半導体用ガス配管システム”、日経
マイクロデバイス、1987年7月号、pp、98−1
19)。他方、特殊材料ガスは、取扱いに十分な注意が
必要であり、一般ガスに比べ使用量がかなり少ない等の
点から、シリンダーに充填されたガスを、シリンダーキ
ャビネット配管装置を経由して、半導体製造装置へ圧送
する場合がほとんどである。
の取扱いが比較的容易であるため、精製装置から直接半
導体製造装置へ圧送される場合がほとんとであり、貯槽
、精製装置、配管材料等が開発、改善されたことにより
、超高純度ガスを半導体製造装置へ供給することが可能
となった(大見忠弘、 pptへの挑戦〜pptの不
純物濃度に挑戦する半導体用ガス配管システム”、日経
マイクロデバイス、1987年7月号、pp、98−1
19)。他方、特殊材料ガスは、取扱いに十分な注意が
必要であり、一般ガスに比べ使用量がかなり少ない等の
点から、シリンダーに充填されたガスを、シリンダーキ
ャビネット配管装置を経由して、半導体製造装置へ圧送
する場合がほとんどである。
これまでシリンダーからシリンダーキャビネット配管装
置を経由して供給されるガスを超高純度化する上でもっ
とも深刻な問題となっていたのは、シリンダー自身の内
面の汚さと、シリンダーパルプとシリンダー接続部にお
ける大きな外部リークの存在と、シリンダーパルプ内部
をクリーニングできないため生じる多量の吸着ガスによ
る汚染であった。しかし、この問題も、内面を複合?解
研磨することにより加工変質層のない鏡面に仕上げたこ
とと、パージパルプを内蔵しMCG(Metal CR
ingフィティング)を用いた外ネジ方式のシリンダー
パルプの開発とによりほとんど克服された(大見忠弘、
室田淳−゛クリーンボンベとガス充填技術”、第6回超
LSIウルトラクリーンテクノロジーシンポジウム予稿
集「高性能化プロセス技術III J、1988年1月
、pp。
置を経由して供給されるガスを超高純度化する上でもっ
とも深刻な問題となっていたのは、シリンダー自身の内
面の汚さと、シリンダーパルプとシリンダー接続部にお
ける大きな外部リークの存在と、シリンダーパルプ内部
をクリーニングできないため生じる多量の吸着ガスによ
る汚染であった。しかし、この問題も、内面を複合?解
研磨することにより加工変質層のない鏡面に仕上げたこ
とと、パージパルプを内蔵しMCG(Metal CR
ingフィティング)を用いた外ネジ方式のシリンダー
パルプの開発とによりほとんど克服された(大見忠弘、
室田淳−゛クリーンボンベとガス充填技術”、第6回超
LSIウルトラクリーンテクノロジーシンポジウム予稿
集「高性能化プロセス技術III J、1988年1月
、pp。
109−128)。さらに、ガスシリンダーを収納しプ
ロセスガスを供給するためのシリンダーキャビネット配
管装置の全配管ラインを大気に対し二重切りとし、かつ
、パージ用ガス供給ラインを常時パージできる構造とし
て、配管系への大気の混入や配管材内壁からの水分を中
心とする放出ガスによるイ9染を極力抑え込んだ装置を
実現したことによって、超高純度ガスが供給できるよう
になった。
ロセスガスを供給するためのシリンダーキャビネット配
管装置の全配管ラインを大気に対し二重切りとし、かつ
、パージ用ガス供給ラインを常時パージできる構造とし
て、配管系への大気の混入や配管材内壁からの水分を中
心とする放出ガスによるイ9染を極力抑え込んだ装置を
実現したことによって、超高純度ガスが供給できるよう
になった。
通常こうしたプロセスガスの供給は、1台のプロセス装
置に対してi fffi類のガスを1本のガスシリンダ
ーから供給する場合、シリンダーキャビネット配管装置
に供給されるパージ用ガスで、プロセスガス供給ライン
及びプロセス装置内プロセスガス供給・制御配管ライン
をパージできるため、大きな問題はない。ところが、多
数のガス種を使用する装置(例えば、リアクティブイオ
ン・エツチング装置(RrE)、電子サイクロトロン共
鳴装置(ECR)や、減圧ケミカルベーパーデポジショ
ン装置(LPGVD))においては、複数のプロセスガ
スから、1種あるいは数種のガスを選択、混合してプロ
セス装置に供給しなければならない。この場合、プロセ
スガスを選択、混合する際に、プロセスガス供給・制御
配管ラインにおいてプロセスガスの滞留部が存在すると
、この部分でのプロセスガスの置換が行われず、プロセ
ス装置に供給されるプロセスガスの純度を低下させる。
置に対してi fffi類のガスを1本のガスシリンダ
ーから供給する場合、シリンダーキャビネット配管装置
に供給されるパージ用ガスで、プロセスガス供給ライン
及びプロセス装置内プロセスガス供給・制御配管ライン
をパージできるため、大きな問題はない。ところが、多
数のガス種を使用する装置(例えば、リアクティブイオ
ン・エツチング装置(RrE)、電子サイクロトロン共
鳴装置(ECR)や、減圧ケミカルベーパーデポジショ
ン装置(LPGVD))においては、複数のプロセスガ
スから、1種あるいは数種のガスを選択、混合してプロ
セス装置に供給しなければならない。この場合、プロセ
スガスを選択、混合する際に、プロセスガス供給・制御
配管ラインにおいてプロセスガスの滞留部が存在すると
、この部分でのプロセスガスの置換が行われず、プロセ
ス装置に供給されるプロセスガスの純度を低下させる。
また、プロセス装置に対してプロセスガスを供給してい
る使用中のプロセスガス供給・制御配管ラインは良いが
、プロセスガスを供給していない休止中のプロセスガス
供給・制御配管ラインは通常、ガスを封入した状態とな
り、配管内部からの水分を中心とした放出ガスのitに
よって汚染され、後にこのプロセスガス供給・制御ライ
ンを使用したときに供給されるプロセスガスの純度低下
の原因となる。
る使用中のプロセスガス供給・制御配管ラインは良いが
、プロセスガスを供給していない休止中のプロセスガス
供給・制御配管ラインは通常、ガスを封入した状態とな
り、配管内部からの水分を中心とした放出ガスのitに
よって汚染され、後にこのプロセスガス供給・制御ライ
ンを使用したときに供給されるプロセスガスの純度低下
の原因となる。
このようにガス配管系に流れるガスが停止したり、ガス
の滞留部が存在することにより配管系が汚染され、供給
されるガスの純度が低下すると、プロセスに重大な影響
を与える。
の滞留部が存在することにより配管系が汚染され、供給
されるガスの純度が低下すると、プロセスに重大な影響
を与える。
例えば、新たに開発されたDC−RF結合バイアススパ
ッタ装置では、400℃で熱処理をしても全くヒロック
の現われない、表面が鏡面状の極めて優れたA℃薄膜が
得られている(T、Ohmi。
ッタ装置では、400℃で熱処理をしても全くヒロック
の現われない、表面が鏡面状の極めて優れたA℃薄膜が
得られている(T、Ohmi。
H,Kuwabara、T、5hibata and
T、に1yota、 ”RF−D(:coupled
moda bias sputtering for
IJLsImetalizatfon 、 Proc
1st Int、Symp、on UltraLar
ge 5cale Integration 5cie
nce and Techno−1ogy、 May
10−15.1987. Ph1ladelphia
、及び、犬見忠弘、“不純物を徹底除去、ヒロックが発
生しないAJlの成膜条件を把握” 日経マイクロデバ
イス、1987年10月号、pp、109−111)。
T、に1yota、 ”RF−D(:coupled
moda bias sputtering for
IJLsImetalizatfon 、 Proc
1st Int、Symp、on UltraLar
ge 5cale Integration 5cie
nce and Techno−1ogy、 May
10−15.1987. Ph1ladelphia
、及び、犬見忠弘、“不純物を徹底除去、ヒロックが発
生しないAJlの成膜条件を把握” 日経マイクロデバ
イス、1987年10月号、pp、109−111)。
この装置を用いたAIL成膜においては、Ar中に含ま
れる水分量をt 0ppb以下に抑え込んだ上で初めて
AJ2膜を形成する最適な製造条件を求めることができ
ることがわかっている。Arスパッタ雰囲気中に水分が
10ppb以上含まれると、AfLM表面のモフオロジ
が劣化する。これでは抵抗率がバルクのAflに等しく
かつ熱処理でヒロックの現われないAfLの成膜パラメ
ーターを求めることは不可能である。
れる水分量をt 0ppb以下に抑え込んだ上で初めて
AJ2膜を形成する最適な製造条件を求めることができ
ることがわかっている。Arスパッタ雰囲気中に水分が
10ppb以上含まれると、AfLM表面のモフオロジ
が劣化する。これでは抵抗率がバルクのAflに等しく
かつ熱処理でヒロックの現われないAfLの成膜パラメ
ーターを求めることは不可能である。
また、減圧CVDにおいて、水分含有量が101)pb
以下の超高純度のSiH4,N2.N2を用いてSir
#膜形成を行った結果、ウニ八表面の水分吸着を十分少
なく抑えれば、従来選択成長ならびにエピタキシャル成
長しないとされていた実用的薄膜形成条件下(温度65
0℃、圧力数TOrr)でも選択成長ならびにエピタキ
シャル成長することが見い出されている。すなわち、ク
リーンなSi表面にStのエピタキシャル成長が得られ
、5i02上のポリシリコン成膜は少なく抑えられる(
室田淳−1中村直人、加藤学、御子柴宣夫、大見忠弘、
°“高選択性を有するウルトラクリーンCVD技術”、
第6回超LSIウルトラクリーンテクノロジーシンポジ
ウム予稿集「高性能化プロセス技術III J、198
8年1月、pp。
以下の超高純度のSiH4,N2.N2を用いてSir
#膜形成を行った結果、ウニ八表面の水分吸着を十分少
なく抑えれば、従来選択成長ならびにエピタキシャル成
長しないとされていた実用的薄膜形成条件下(温度65
0℃、圧力数TOrr)でも選択成長ならびにエピタキ
シャル成長することが見い出されている。すなわち、ク
リーンなSi表面にStのエピタキシャル成長が得られ
、5i02上のポリシリコン成膜は少なく抑えられる(
室田淳−1中村直人、加藤学、御子柴宣夫、大見忠弘、
°“高選択性を有するウルトラクリーンCVD技術”、
第6回超LSIウルトラクリーンテクノロジーシンポジ
ウム予稿集「高性能化プロセス技術III J、198
8年1月、pp。
215−226)。
第31図(a)〜(c)は、プロセス装置に対して複数
のプロセスガスを供給する従来のプロセス装置ガス供給
配管装置の最もよく考慮された例である。
のプロセスガスを供給する従来のプロセス装置ガス供給
配管装置の最もよく考慮された例である。
第31図(a)についてその概要を説明する。
第31図(a)は、簡単のために、プロセス装置に対し
て3種類のプロセスガスを供給するプロセス装置ガス供
給配管装置が描かれている。第31図(a)において、
601はプロセス装置の反応室であり、真空排気装置に
つながれている。
て3種類のプロセスガスを供給するプロセス装置ガス供
給配管装置が描かれている。第31図(a)において、
601はプロセス装置の反応室であり、真空排気装置に
つながれている。
608.609,610,614,615゜616.6
17,618,619,629゜630.631,63
2,633,634635.636,637,643,
644648.649,650,652,653654
.658,659,663はストップパルプであり、こ
のうち、614と617.615と618.616と6
19、及び653と654は、それぞれ2つのパルプを
一体化した2連3方パルプである。602,603,6
04はプロセスガス供給配管ラインであり、通常シリン
ダーに充填されたプロセスガス及びガス配管系パージ用
ガス(例えばAr)等をシリンダーキャビネット配管装
置からプロセス装置配管ラインへ供給するラインである
。611,612,613は圧力調整器であり、620
,621,622はマスフローコントローラーである。
17,618,619,629゜630.631,63
2,633,634635.636,637,643,
644648.649,650,652,653654
.658,659,663はストップパルプであり、こ
のうち、614と617.615と618.616と6
19、及び653と654は、それぞれ2つのパルプを
一体化した2連3方パルプである。602,603,6
04はプロセスガス供給配管ラインであり、通常シリン
ダーに充填されたプロセスガス及びガス配管系パージ用
ガス(例えばAr)等をシリンダーキャビネット配管装
置からプロセス装置配管ラインへ供給するラインである
。611,612,613は圧力調整器であり、620
,621,622はマスフローコントローラーである。
623.624625はガスフィルターである。655
,660はパージガスの放出口からの大気の逆拡散によ
る混入を防止するためのスパイラル管である。
,660はパージガスの放出口からの大気の逆拡散によ
る混入を防止するためのスパイラル管である。
656.661はニードルパルプであり、パージ用ガス
の流量を制御する。657,662は浮子式流量計であ
る。圧力調整器611,612゜613、マスフローコ
ントローラー620゜621.622、及びガスフィル
ター623゜624.625を合わせてプロセスガス制
御ラインが構成される。プロセスガス制御ラインの数は
プロセスガス供給配管ラインと同数となる。
の流量を制御する。657,662は浮子式流量計であ
る。圧力調整器611,612゜613、マスフローコ
ントローラー620゜621.622、及びガスフィル
ター623゜624.625を合わせてプロセスガス制
御ラインが構成される。プロセスガス制御ラインの数は
プロセスガス供給配管ラインと同数となる。
838.839,645,646,647は、プロセス
装置配管ラインであり、プロセス装置へプロセスガスを
導入する配管系である。626゜627.628はバイ
パスライン、640゜641.642,851はパージ
用ガスの排気及びガス配管の真空排気ラインである。6
05606はパージ用ガス排気ライン、607は真空排
気ラインであり、それぞれ排気ダクト又は排気装置へ接
続されている。通常、これらの配管ラインは1/4”の
電解研磨5US316L管で構成されている。
装置配管ラインであり、プロセス装置へプロセスガスを
導入する配管系である。626゜627.628はバイ
パスライン、640゜641.642,851はパージ
用ガスの排気及びガス配管の真空排気ラインである。6
05606はパージ用ガス排気ライン、607は真空排
気ラインであり、それぞれ排気ダクト又は排気装置へ接
続されている。通常、これらの配管ラインは1/4”の
電解研磨5US316L管で構成されている。
次に、第31図(a)の装置の機能及び操作について、
第31図(b)〜(f)を用いて説明する。。ここでは
プロセスガス供給配管ライン602から反応室601に
プロセスガスを供給する場合を例として、下記■〜■に
操作を説明する。
第31図(b)〜(f)を用いて説明する。。ここでは
プロセスガス供給配管ライン602から反応室601に
プロセスガスを供給する場合を例として、下記■〜■に
操作を説明する。
■装置休止時
通常、プロセス装置がプロセスガスを使用していないと
きは、プロセスガス供給配管ライン602.603,6
04よりパージ用ガス(例えばAr)が、ストップパル
プ608,609゜610.614,615,616,
617゜618.619,629,630,631゜6
35.636,637,643,644゜648.64
9,650,654,658゜659.663開、63
2,633,634゜652.653閉の状態で、ニー
ドルパルプ656.661で流量調整してプロセス装置
反応室直前まで供給され、配管系内を常時パージ用ガス
でパージしている。この状態を第31図に示す。太線で
表わした部分がガスの流れを示している。なお、以下の
説明で、ストップパルプ及びニードルパルプを単にパル
プとすることがある。
きは、プロセスガス供給配管ライン602.603,6
04よりパージ用ガス(例えばAr)が、ストップパル
プ608,609゜610.614,615,616,
617゜618.619,629,630,631゜6
35.636,637,643,644゜648.64
9,650,654,658゜659.663開、63
2,633,634゜652.653閉の状態で、ニー
ドルパルプ656.661で流量調整してプロセス装置
反応室直前まで供給され、配管系内を常時パージ用ガス
でパージしている。この状態を第31図に示す。太線で
表わした部分がガスの流れを示している。なお、以下の
説明で、ストップパルプ及びニードルパルプを単にパル
プとすることがある。
■パージ用ガスをプロセスガスに置換
次にプロセス装置に高純度なプロセスガスを供給するた
めに、供給配管系内に残存するパージ用ガス(例えばA
rガス)等をプロセスガスで置換する操作を行う。まず
、第31図(b)の状態からパルプ858,663,6
54,656゜659.661を閉じ、さらに、パルプ
635゜636.637,649,650を閉じ、プロ
セスガス供給配管ライン602からのパージ用ガス(例
えばAr)の供給を停止する。次に、パルプ653を開
けて反応室601を通してプロセスガス供給ライン63
8,839,645,646゜647の真空排気を行い
、パルプ632,652を開け、真空排気ライン607
を用いて配管ライン626,640及びシリンダーキャ
ビネット配管装置までの配管ラインの真空排気を行う(
第31図(C))。パルプ635は閉である。配管ライ
ンの真空度が例えば1xlO””Torr程度まで達し
た後、パルプ648,653を閉じる。
めに、供給配管系内に残存するパージ用ガス(例えばA
rガス)等をプロセスガスで置換する操作を行う。まず
、第31図(b)の状態からパルプ858,663,6
54,656゜659.661を閉じ、さらに、パルプ
635゜636.637,649,650を閉じ、プロ
セスガス供給配管ライン602からのパージ用ガス(例
えばAr)の供給を停止する。次に、パルプ653を開
けて反応室601を通してプロセスガス供給ライン63
8,839,645,646゜647の真空排気を行い
、パルプ632,652を開け、真空排気ライン607
を用いて配管ライン626,640及びシリンダーキャ
ビネット配管装置までの配管ラインの真空排気を行う(
第31図(C))。パルプ635は閉である。配管ライ
ンの真空度が例えば1xlO””Torr程度まで達し
た後、パルプ648,653を閉じる。
そしてパルプ635を開け、プロセスガス供給配管ライ
ン602よりプロセスガスを供給し、配管系内にプロセ
スガスを充填する(第31図(d))。この後、プロセ
スガスの供給を止め、パルプ648.653を開け、パ
ージ用ガスの真空排気と同様に配管系内の真空排気を行
う(第31図(e))。このプロセスガス供給ライン6
02からのプロセスガスの供給、及び配管ラインの真空
排気を、通常5回以上繰り返し、パルプ608.614
,617,629,632゜635.643,644,
648,653を閉じる。
ン602よりプロセスガスを供給し、配管系内にプロセ
スガスを充填する(第31図(d))。この後、プロセ
スガスの供給を止め、パルプ648.653を開け、パ
ージ用ガスの真空排気と同様に配管系内の真空排気を行
う(第31図(e))。このプロセスガス供給ライン6
02からのプロセスガスの供給、及び配管ラインの真空
排気を、通常5回以上繰り返し、パルプ608.614
,617,629,632゜635.643,644,
648,653を閉じる。
■プロセスガスの供給
上記の操作の後、パルプ608,617635.643
,644,653を開けた状態で、圧力m整1s 11
、マスフローコントローラー620を用いてプロセスガ
スの供給圧力、流量を調整して反応室601にプロセス
ガスを供給する。さらに、パルプ652を閉じ、パルプ
649,650,659,661,663を開けてプロ
セスガスを供給していない配管ライン603.604の
系のパージを再開する。この状態を第31図(e)に示
す。
,644,653を開けた状態で、圧力m整1s 11
、マスフローコントローラー620を用いてプロセスガ
スの供給圧力、流量を調整して反応室601にプロセス
ガスを供給する。さらに、パルプ652を閉じ、パルプ
649,650,659,661,663を開けてプロ
セスガスを供給していない配管ライン603.604の
系のパージを再開する。この状態を第31図(e)に示
す。
■プロセスガスの供給停止
次にプロセスガスの供給を停止する方法について説明す
る。操作はプロセスガスの供給の場合と同じ方法で、パ
ージ用ガスをプロセスガスで置換する代わりに、プロセ
スガスをパージ用ガス(例えばArガス)で置換する。
る。操作はプロセスガスの供給の場合と同じ方法で、パ
ージ用ガスをプロセスガスで置換する代わりに、プロセ
スガスをパージ用ガス(例えばArガス)で置換する。
操作は、パージ用ガスの供給、配管ラインの真空排気を
、通常5回以上繰り返す。続いて、パルプ608,61
4617.629,632,635,643゜644.
648,652,653を閉じ、プロセスガス供給配管
ライン602よりパージ用ガスを供給する。次に、パル
プ608,614617.629,635,643,6
44゜648.654,656,658,659661
.663を開けてパージを再開する(第31図(f))
。配管ライン603,604からの系のパージを再開す
ると、第31図(b)の状態になる。
、通常5回以上繰り返す。続いて、パルプ608,61
4617.629,632,635,643゜644.
648,652,653を閉じ、プロセスガス供給配管
ライン602よりパージ用ガスを供給する。次に、パル
プ608,614617.629,635,643,6
44゜648.654,656,658,659661
.663を開けてパージを再開する(第31図(f))
。配管ライン603,604からの系のパージを再開す
ると、第31図(b)の状態になる。
[発明が解決しようとする課題]
ところが第31図(a)の装置では、例えば、プロセス
ガス供給配管ライン602からプロセスガスを供給、又
は停止する際にパージ用ガスのプロセスガスでの置換、
又はプロセスガスのパージ用ガスでの置換を行うが、こ
の時、他のシリンダーガスキャビネット配管装置603
及び604の配管ライン627,641,628,64
2はパージ用ガスを流すことができず、完全に閉鎖せざ
るを得ない(第31図(c)、(d))。また、プロセ
スガス供給配管ライン602がプロセスガスを供給して
いる際、プロセスガス供給配管ライン603,604か
らの配管系においてはパージ用ガスが流れているが、プ
ロセスガス供給配管ライン602のパージ用ガスの排気
及び、ガス配管の真空排気用の配管ラインである626
゜640は完全に閉鎖せざるを得ない(第31図(e)
)。このようにガス供給配管系内を完全に閉鎖した場合
、配管材内壁からの水分を中心とした放出ガスによって
系内部が汚染される。
ガス供給配管ライン602からプロセスガスを供給、又
は停止する際にパージ用ガスのプロセスガスでの置換、
又はプロセスガスのパージ用ガスでの置換を行うが、こ
の時、他のシリンダーガスキャビネット配管装置603
及び604の配管ライン627,641,628,64
2はパージ用ガスを流すことができず、完全に閉鎖せざ
るを得ない(第31図(c)、(d))。また、プロセ
スガス供給配管ライン602がプロセスガスを供給して
いる際、プロセスガス供給配管ライン603,604か
らの配管系においてはパージ用ガスが流れているが、プ
ロセスガス供給配管ライン602のパージ用ガスの排気
及び、ガス配管の真空排気用の配管ラインである626
゜640は完全に閉鎖せざるを得ない(第31図(e)
)。このようにガス供給配管系内を完全に閉鎖した場合
、配管材内壁からの水分を中心とした放出ガスによって
系内部が汚染される。
第32図のグラフはこうしたガス配管系で実際に系を閉
鎖した時の露点の変化を示している。供給配管系をベー
キングするなどによってガスの露点が一98℃まで下が
った系で、9日間ガス供給を停止した後に再びガスを流
し始めた場合、ガスの露点は一42℃まで上昇し、元の
値に回復するまでに3日間以上もかかっている。このよ
うに、ガス供給配管系を閉鎖するということは、配管系
内を汚染することとなり、超高純度ガスを必要とするプ
ロセス装置へのガス供給系として大きな問題となる。
鎖した時の露点の変化を示している。供給配管系をベー
キングするなどによってガスの露点が一98℃まで下が
った系で、9日間ガス供給を停止した後に再びガスを流
し始めた場合、ガスの露点は一42℃まで上昇し、元の
値に回復するまでに3日間以上もかかっている。このよ
うに、ガス供給配管系を閉鎖するということは、配管系
内を汚染することとなり、超高純度ガスを必要とするプ
ロセス装置へのガス供給系として大きな問題となる。
また、第31図(a)の装置において、プロセスガス供
給配管ライン602からプロセスガスを供給する際(第
31図(e))にプロセスガス供給配管ライン603,
604のプロセスガス供給配管ライン638,639は
ガスの滞留部(デッドゾーン)となっておりガスの置換
が行えず、供給されるプロセスガスの純度の低下につな
がる。
給配管ライン602からプロセスガスを供給する際(第
31図(e))にプロセスガス供給配管ライン603,
604のプロセスガス供給配管ライン638,639は
ガスの滞留部(デッドゾーン)となっておりガスの置換
が行えず、供給されるプロセスガスの純度の低下につな
がる。
さらに、プロセスガス供給配管ライン604からプロセ
スガスを供給した場合では、パージ用ガスの排気用及び
ガス配管の真空排気用の配管ラインである628,64
2ばかりでなく、プロセスガス供給配管ラインである6
38,639゜645.646まで完全に閉鎮され、配
管内の汚染は一層深刻に・なる(第31図(g))。前
記従来技術の項ではプロセスガス供給配管ラインが3つ
の場合を示したが、実際の装置ではこの数はさらに多く
、それだけ汚染の影晋も大きくなる。
スガスを供給した場合では、パージ用ガスの排気用及び
ガス配管の真空排気用の配管ラインである628,64
2ばかりでなく、プロセスガス供給配管ラインである6
38,639゜645.646まで完全に閉鎮され、配
管内の汚染は一層深刻に・なる(第31図(g))。前
記従来技術の項ではプロセスガス供給配管ラインが3つ
の場合を示したが、実際の装置ではこの数はさらに多く
、それだけ汚染の影晋も大きくなる。
従って、1台のプロセス装置に対して複数のプロセスガ
スを供給する配管システムにおいては、各々のプロセス
ガス供給ライン及びプロセス装置配管ラインを独立にパ
ージ及び真空排気でき、かつ、各々のプロセスガス供給
配管ラインが合流する部分において、ガスの滞留部がな
く、さらに、使用していない配管系に常時パージ用ガス
を流し続けることができるシステム技術が望まれていた
。
スを供給する配管システムにおいては、各々のプロセス
ガス供給ライン及びプロセス装置配管ラインを独立にパ
ージ及び真空排気でき、かつ、各々のプロセスガス供給
配管ラインが合流する部分において、ガスの滞留部がな
く、さらに、使用していない配管系に常時パージ用ガス
を流し続けることができるシステム技術が望まれていた
。
本発明は、以上の点に鑑みなされたものであり、1台の
プロセス装置に対して複数のプロセスガスを供給する場
合に、配管システムにおけるガスの滞留が一切なく、各
々のプロセスガス供給配管ラインを独立にパージ、真空
排気できる構造としたプロセス装置ガス供給配管装置を
提供することを目的としている。
プロセス装置に対して複数のプロセスガスを供給する場
合に、配管システムにおけるガスの滞留が一切なく、各
々のプロセスガス供給配管ラインを独立にパージ、真空
排気できる構造としたプロセス装置ガス供給配管装置を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明の第1の要旨は、一端がガス供給源に接続されて
いる2本以上のプロセスガス供給配管ラインと、一端が
排気ラインに接続されているパージ用ガスを排気するた
めのパージ用ガス配管ラインと、一端がプロセス装置接
続されているプロセス装置配管ラインとを有する、1台
のプロセス装置へプロセスガスを供給するガス供給配管
装置において、前記2本以上のプロセスガス供給配管ラ
インの少なくとも2木のそれぞれの他端と、前記パージ
用ガス配管ラインの他端と、プロセス装置配管ラインの
他端とが前記プロセスガス供給配管ラインを各々独立に
パージできるように少なくとも4個のパルプを介して接
続されているプロセス装置ガス供給配管装置に存在する
。
いる2本以上のプロセスガス供給配管ラインと、一端が
排気ラインに接続されているパージ用ガスを排気するた
めのパージ用ガス配管ラインと、一端がプロセス装置接
続されているプロセス装置配管ラインとを有する、1台
のプロセス装置へプロセスガスを供給するガス供給配管
装置において、前記2本以上のプロセスガス供給配管ラ
インの少なくとも2木のそれぞれの他端と、前記パージ
用ガス配管ラインの他端と、プロセス装置配管ラインの
他端とが前記プロセスガス供給配管ラインを各々独立に
パージできるように少なくとも4個のパルプを介して接
続されているプロセス装置ガス供給配管装置に存在する
。
本発明の第2の要旨は、第1の要旨において、前記パー
ジ用ガス配管ラインが、少なくとも1個の流量計及び少
なくとも1個の流量制御パルプを介して排気ラインに接
続されているプロセス装置ガス供給配管装置に存在する
。
ジ用ガス配管ラインが、少なくとも1個の流量計及び少
なくとも1個の流量制御パルプを介して排気ラインに接
続されているプロセス装置ガス供給配管装置に存在する
。
本発明の第3の要旨は、第1の要旨又は第2の要旨にお
いて、前記少なくとも4個のパルプが、一体に構成され
たモノブロックパルプであるプロセス装置ガス供給配管
装置に存在する。
いて、前記少なくとも4個のパルプが、一体に構成され
たモノブロックパルプであるプロセス装置ガス供給配管
装置に存在する。
本発明の第4の要旨は、第3の要旨において、前記4個
のパルプを一体に構成したモノブロックパルプの数が、
前記プロセスガス供給配管ラインの本数から1を引いた
数以上であるプロセス装置ガス供給配管装置に存在する
。
のパルプを一体に構成したモノブロックパルプの数が、
前記プロセスガス供給配管ラインの本数から1を引いた
数以上であるプロセス装置ガス供給配管装置に存在する
。
[作用]
すなわち、本発明は、1台のプロセス装置に対して複数
のプロセスガスを供給するプロセス装置ガス供給配管装
置において、プロセスガスを供給せず停止中のプロセス
装置ガス供給配管ラインを常時パージ用ガスによってパ
ージできる構造にし、さらに、プロセス装置ガス制御ラ
インのバイパスラインをガスの滞留部の極めて少ない構
造とすることによって、総てのガス供給配管ラインで常
時ガスか流れている、ガス滞留部(デッドゾーン)の極
めて少ないプロセス装置ガス供給配管装置としたもので
ある。
のプロセスガスを供給するプロセス装置ガス供給配管装
置において、プロセスガスを供給せず停止中のプロセス
装置ガス供給配管ラインを常時パージ用ガスによってパ
ージできる構造にし、さらに、プロセス装置ガス制御ラ
インのバイパスラインをガスの滞留部の極めて少ない構
造とすることによって、総てのガス供給配管ラインで常
時ガスか流れている、ガス滞留部(デッドゾーン)の極
めて少ないプロセス装置ガス供給配管装置としたもので
ある。
さらに、本発明のプロセス装置ガス供給配管装置と、新
たに開発された半導体用クリーンガスシリンダー(特願
昭63−5389号)、シリンダーガスキャビネット配
管装置(特願昭63−52457号)及びプロセスガス
供給配管システム(特願昭63−111152号)とを
併用することにより、水分含有量が10ppb以下の超
高純度のプロセスガスを、常時複数のプロセス装置へ供
給することができる。
たに開発された半導体用クリーンガスシリンダー(特願
昭63−5389号)、シリンダーガスキャビネット配
管装置(特願昭63−52457号)及びプロセスガス
供給配管システム(特願昭63−111152号)とを
併用することにより、水分含有量が10ppb以下の超
高純度のプロセスガスを、常時複数のプロセス装置へ供
給することができる。
ここで、新たに開発された半導体用クリーンガスシリン
ダーとは次のようなものである。
ダーとは次のようなものである。
■主要部分がステンレス鋼で形成されている装置であり
、装置内部に露出する前記ステンレス鋼の表面の少なく
とも一部には、ステンレス鋼と不動態膜との界面近傍に
形成されたクロムの酸化物を主成分とする層と、不動態
膜の表面近傍に形成された鉄の酸化物を主成分とする層
との2つの層から構成され、厚さが50Å以上の不動態
膜が、150℃以上400℃未満の温度においてステン
レス鋼を加熱酸化せしめて形成されているもの。
、装置内部に露出する前記ステンレス鋼の表面の少なく
とも一部には、ステンレス鋼と不動態膜との界面近傍に
形成されたクロムの酸化物を主成分とする層と、不動態
膜の表面近傍に形成された鉄の酸化物を主成分とする層
との2つの層から構成され、厚さが50Å以上の不動態
膜が、150℃以上400℃未満の温度においてステン
レス鋼を加熱酸化せしめて形成されているもの。
■主要部分がステンレス鋼で形成されている装置であり
、装置内部に露出する前記ステンレス鋼の表面の少なく
とも一部には、クロムの酸化物と鉄の酸化物との混合酸
化物を主成分とする層からなる、厚さが100Å以上の
不動態膜が、400℃以上500℃未満の温度において
ステンレス鋼を加熱酸化せしめて形成されているもの。
、装置内部に露出する前記ステンレス鋼の表面の少なく
とも一部には、クロムの酸化物と鉄の酸化物との混合酸
化物を主成分とする層からなる、厚さが100Å以上の
不動態膜が、400℃以上500℃未満の温度において
ステンレス鋼を加熱酸化せしめて形成されているもの。
■主要部分がステンレス鋼で形成されている装置であり
、装置内部に露出する前記ステンレス鋼の表面の少なく
とも一部には、クロムの酸化物を主成分とする層からな
る、厚さが130Å以上の不動態膜が、550℃以上の
温度において9時間以上ステンレス鋼を加熱酸化せしめ
て形成されているもの。
、装置内部に露出する前記ステンレス鋼の表面の少なく
とも一部には、クロムの酸化物を主成分とする層からな
る、厚さが130Å以上の不動態膜が、550℃以上の
温度において9時間以上ステンレス鋼を加熱酸化せしめ
て形成されているもの。
特に、不動態膜が形成されたステンレス鋼の表面が、半
径5μmの円周内における凸部と凹部との高さの差の最
大値が1μm以下の平坦度を有しているものが好ましい
。
径5μmの円周内における凸部と凹部との高さの差の最
大値が1μm以下の平坦度を有しているものが好ましい
。
こうした新しい技術において本発明で得られる不純物の
少ないクリーンなSiH4,5i2Haガスを用いるこ
とにより、Siのエピタキシャル成長温度を600℃ま
で低温化でき、また、St、5in2上へのシリコン堆
積において、明白な選択性が得られている(森田瑞穂、
光地哲伸、大見忠弘、熊谷清祥、伊藤雅樹、“自由分子
流照射型低温高速CVD技術”、第6回超LSIウルト
ラクリーンテクノロジー予g4集「高性能化プロセス技
術1114,1988年1月、pp。
少ないクリーンなSiH4,5i2Haガスを用いるこ
とにより、Siのエピタキシャル成長温度を600℃ま
で低温化でき、また、St、5in2上へのシリコン堆
積において、明白な選択性が得られている(森田瑞穂、
光地哲伸、大見忠弘、熊谷清祥、伊藤雅樹、“自由分子
流照射型低温高速CVD技術”、第6回超LSIウルト
ラクリーンテクノロジー予g4集「高性能化プロセス技
術1114,1988年1月、pp。
229−243、及び、室田淳−1中村直人、加藤学、
御子柴宣夫、大見忠弘、“高選択性を有するウルトラク
リーンCVD技術”、同上、pp2+5−226)。こ
のように、原料ガス供給系をトータル的にクリーン化さ
れたシステムとすることによって、高品質成膜及び高品
質エツチングが可能となる。
御子柴宣夫、大見忠弘、“高選択性を有するウルトラク
リーンCVD技術”、同上、pp2+5−226)。こ
のように、原料ガス供給系をトータル的にクリーン化さ
れたシステムとすることによって、高品質成膜及び高品
質エツチングが可能となる。
[実施イ列コ
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳しく説明する。
(実施例1)
・装置の説明・
第1図は本発明の実施例1を示すプロセス装置ガス供給
配管装置の配管図である。本例は簡単のため、3種類の
プロセスガスを供給する場合を示し、プロセス装置ガス
制御ラインも簡略化している。101はプロセス装置の
反応室であり、真空排気装置(図示せず)に接続されて
いる。反応室を真空排気する真空排気装置としては、反
応室のオイルによる汚染を防止する上で、オイルフリー
の磁気浮上方式のターボ分子ポンプを用いることが好ま
しい。102,103及び104はプロセスガス供給配
管ラインであり、通常、シリンダーに充填されたプロセ
スガス及びガス配管系パージ用ガス(例えばAr)等を
シリンダーキャビネット配管装置からプロセス装置配管
ラインへ供給するラインである。105,106はパー
ジ用ガス排気ラインであり、排気ダクト(図示せず)に
接続されている。107はガス配管の真空排気ラインで
あり、真空排気装置(図示せず)に接続されている。1
08,109,110,111112.113,114
,115,116120.121,122,123 1
24125.126,127,128,132133.
134,135,136,137138.139,14
0,141,142゜163.164,166.167
.171172.176は、ストップパルプであり、こ
のうち、111と114と120.112と115と1
21.113と116と122.123と126と13
2.124と127と133、及び125と128と1
34は、それぞれ3個のパルプを一体化し、ガス滞溜部
を極小化したモノブロックパルプであり、特に、パルプ
114115.116,126,127,128はパル
プ自体がバイパスラインの役割を果たしている。
配管装置の配管図である。本例は簡単のため、3種類の
プロセスガスを供給する場合を示し、プロセス装置ガス
制御ラインも簡略化している。101はプロセス装置の
反応室であり、真空排気装置(図示せず)に接続されて
いる。反応室を真空排気する真空排気装置としては、反
応室のオイルによる汚染を防止する上で、オイルフリー
の磁気浮上方式のターボ分子ポンプを用いることが好ま
しい。102,103及び104はプロセスガス供給配
管ラインであり、通常、シリンダーに充填されたプロセ
スガス及びガス配管系パージ用ガス(例えばAr)等を
シリンダーキャビネット配管装置からプロセス装置配管
ラインへ供給するラインである。105,106はパー
ジ用ガス排気ラインであり、排気ダクト(図示せず)に
接続されている。107はガス配管の真空排気ラインで
あり、真空排気装置(図示せず)に接続されている。1
08,109,110,111112.113,114
,115,116120.121,122,123 1
24125.126,127,128,132133.
134,135,136,137138.139,14
0,141,142゜163.164,166.167
.171172.176は、ストップパルプであり、こ
のうち、111と114と120.112と115と1
21.113と116と122.123と126と13
2.124と127と133、及び125と128と1
34は、それぞれ3個のパルプを一体化し、ガス滞溜部
を極小化したモノブロックパルプであり、特に、パルプ
114115.116,126,127,128はパル
プ自体がバイパスラインの役割を果たしている。
また、135と136と137と138、及び139と
140と141と142は、それぞれ4個のパルプを一
体化し、ガス滞溜部を極小化したモノブロックパルプで
ある。また、163と164、及び166と167は、
それぞれ2個のパルプを一体化した2連3方パルプであ
る。
140と141と142は、それぞれ4個のパルプを一
体化し、ガス滞溜部を極小化したモノブロックパルプで
ある。また、163と164、及び166と167は、
それぞれ2個のパルプを一体化した2連3方パルプであ
る。
117.118及び119は圧力調整器である。
129.130及び131はマスフローコントローラー
であり、これらはニードルパルプ付き浮子式流量計でも
かまわない。また、第1図の装置には用いていないが、
必要に応じて、3個のパルプを一体化したモノブロック
パルプを用いて、圧力調整器やマスフローコントローラ
ーと同様の方法で、ガスフィルター等を取り付けてもか
まわない。ガスフィルターの取り付けは、1つのプロセ
スガス供給配管系に対して、4個のパルプを一体化した
モノブロックパルプを1つまたは2つ用いて、2つのガ
スフィルターを取り付けてもよく、これについては後に
詳述する。169,174はニードルパルプ、170,
175は浮子式流量計であり、これらはそれぞれ一体止
されたニードルパルプ付き流量計でもよいし、マスフロ
ーコントローラーを用いてもかまわない。以上の部品材
料は、外部リークが無く、かつ、パーティクル発生無し
、放出ガス極小とする上で、内面を電解研磨したもので
あることが望ましい。130.131はプロセス装置ガ
ス制御ラインを構成する。プロセス装置ガス制御ライン
はプロセスガス供給配管ライン102,103,104
のそれぞれに設けられる。168,173はパージ用ガ
スの放出口から大気の逆拡散による混入を防止するため
のスパイラル状のパイプであり、1/4′の内面研磨5
US316L管で4m程度以上の長さのものを設置する
ことが好ましい。143,144゜147.148,1
49.150,152゜153.154,157,15
8,159160.162はプロセス装置配管ラインで
あり、プロセス装置へプロセスガスを導入する配管系で
ある。145,146,151,155゜156.16
1はプロセス装置パージ用ガス配管ラインである。16
5はガス配管の真空排気、゛及びパージ用の配管ライン
である。これらの各ラインは、ガスの使用量により、1
/4”あるいは3 / 8 ”の内面電解研磨5US3
16L管で構成される。流れるガスが塩素系あるいはフ
ッ素系のガスで腐食性が強い場合には、Ni配管を使う
ことも有効である。また、プロセス装置パージ用ガス配
管ライン151,161は、簡単のために2つのライン
を1つにまとめて排気しているが、それぞれ単独で配管
し、排気してもかまわない。
であり、これらはニードルパルプ付き浮子式流量計でも
かまわない。また、第1図の装置には用いていないが、
必要に応じて、3個のパルプを一体化したモノブロック
パルプを用いて、圧力調整器やマスフローコントローラ
ーと同様の方法で、ガスフィルター等を取り付けてもか
まわない。ガスフィルターの取り付けは、1つのプロセ
スガス供給配管系に対して、4個のパルプを一体化した
モノブロックパルプを1つまたは2つ用いて、2つのガ
スフィルターを取り付けてもよく、これについては後に
詳述する。169,174はニードルパルプ、170,
175は浮子式流量計であり、これらはそれぞれ一体止
されたニードルパルプ付き流量計でもよいし、マスフロ
ーコントローラーを用いてもかまわない。以上の部品材
料は、外部リークが無く、かつ、パーティクル発生無し
、放出ガス極小とする上で、内面を電解研磨したもので
あることが望ましい。130.131はプロセス装置ガ
ス制御ラインを構成する。プロセス装置ガス制御ライン
はプロセスガス供給配管ライン102,103,104
のそれぞれに設けられる。168,173はパージ用ガ
スの放出口から大気の逆拡散による混入を防止するため
のスパイラル状のパイプであり、1/4′の内面研磨5
US316L管で4m程度以上の長さのものを設置する
ことが好ましい。143,144゜147.148,1
49.150,152゜153.154,157,15
8,159160.162はプロセス装置配管ラインで
あり、プロセス装置へプロセスガスを導入する配管系で
ある。145,146,151,155゜156.16
1はプロセス装置パージ用ガス配管ラインである。16
5はガス配管の真空排気、゛及びパージ用の配管ライン
である。これらの各ラインは、ガスの使用量により、1
/4”あるいは3 / 8 ”の内面電解研磨5US3
16L管で構成される。流れるガスが塩素系あるいはフ
ッ素系のガスで腐食性が強い場合には、Ni配管を使う
ことも有効である。また、プロセス装置パージ用ガス配
管ライン151,161は、簡単のために2つのライン
を1つにまとめて排気しているが、それぞれ単独で配管
し、排気してもかまわない。
第2図は本実施例に用いられている3個のパルプを一体
化したモノブロックパルプの1つを抜き出して描いたも
のである。このモノブロックパルプはガスの滞留部をつ
くることなくバイパスラインを作ることができる高機能
パルプである。
化したモノブロックパルプの1つを抜き出して描いたも
のである。このモノブロックパルプはガスの滞留部をつ
くることなくバイパスラインを作ることができる高機能
パルプである。
第3図は、本発明に用いられている4個のパルプを一体
化したモノブロックパルプの1つを抜き出して描いたも
のである。プロセスガスの合流部の配管ライン143と
144,145と146゜147と148,149と1
50はモノブロック化することによって極小化されてお
り、パルプ内のガス滞留部によるプロセスガスの純度の
低下を極小に抑えこんでいる。よって、このモノブロッ
クパルプは、2種類のプロセスガスを独立に2つのガス
配管ラインへ、高純度のプロセスガスの純度を落すこと
なく供給できることを特徴とする高機能パルプである。
化したモノブロックパルプの1つを抜き出して描いたも
のである。プロセスガスの合流部の配管ライン143と
144,145と146゜147と148,149と1
50はモノブロック化することによって極小化されてお
り、パルプ内のガス滞留部によるプロセスガスの純度の
低下を極小に抑えこんでいる。よって、このモノブロッ
クパルプは、2種類のプロセスガスを独立に2つのガス
配管ラインへ、高純度のプロセスガスの純度を落すこと
なく供給できることを特徴とする高機能パルプである。
・フィルターを接続する場合の接続例・また、これら2
種類のモノブロックパルプを組み合わせることによって
2つのガスフィルターを使用することができ、一方のガ
スフィルターをプロセスガスの供給に使用している間に
他方のガスフィルターをヒーター等で加熱、パージでき
る構造とし、ガスフィルターの使用時に常にガスフィル
ターの再生を行うことができる。
種類のモノブロックパルプを組み合わせることによって
2つのガスフィルターを使用することができ、一方のガ
スフィルターをプロセスガスの供給に使用している間に
他方のガスフィルターをヒーター等で加熱、パージでき
る構造とし、ガスフィルターの使用時に常にガスフィル
ターの再生を行うことができる。
以下、第4図乃至第9図を用いて、2つのフィルター及
び上記モノブロックパルプを用いた配管系について説明
する。
び上記モノブロックパルプを用いた配管系について説明
する。
第4図は上記配管系の実施例を示している。
201はプロセスガス供給配管ラインからの配管ライン
であり、第1図の3個のパルプを一体化したモノブロッ
クパルプのパルプ111,112113,123,12
4,125等に接続される。202はプロセス装置への
配管ラインであり、第1図の3個のパルプを一体化した
モノブロックパルプであるパルプ120,121122
.132,133,134等に接続される。203はパ
ージ用ガス排気ラインへの配管ラインであり、排気ダク
ト等にニードルパルプ、流量系を経て接続されている。
であり、第1図の3個のパルプを一体化したモノブロッ
クパルプのパルプ111,112113,123,12
4,125等に接続される。202はプロセス装置への
配管ラインであり、第1図の3個のパルプを一体化した
モノブロックパルプであるパルプ120,121122
.132,133,134等に接続される。203はパ
ージ用ガス排気ラインへの配管ラインであり、排気ダク
ト等にニードルパルプ、流量系を経て接続されている。
204,205゜206 207.208,209はス
トップパルプであり、このうちパルプ204と205と
206と207は4個のパルプを一体化したモノブロッ
クパルプであり、第3図に示したものと同じものである
。210,211はガスフィルターである。
トップパルプであり、このうちパルプ204と205と
206と207は4個のパルプを一体化したモノブロッ
クパルプであり、第3図に示したものと同じものである
。210,211はガスフィルターである。
操作方法について第5図及び第6図を用いて説明する。
ガスフィルター210を使用し、ガスフィルター211
をパージする場合は、パルプ204,207,208,
209を開け、205.206を閉じ、ガスフィルター
211をヒーター等で加熱する。この時のガスの流れを
第5図に示す。また、ガスフィルター211を使用し、
ガスフィルター210をパージする場合は、パルプ20
5,205,208,209を開け、204.207を
閉じ、ガスフィルター210をヒーター等で加熱する。
をパージする場合は、パルプ204,207,208,
209を開け、205.206を閉じ、ガスフィルター
211をヒーター等で加熱する。この時のガスの流れを
第5図に示す。また、ガスフィルター211を使用し、
ガスフィルター210をパージする場合は、パルプ20
5,205,208,209を開け、204.207を
閉じ、ガスフィルター210をヒーター等で加熱する。
この時のガスの流れを第6図に示す。この方法は、ガス
フィルターの再生をプロセスガスで行うのでガスフィル
ター内のガスの置換を考えずに済むが、プロセスガスの
流量が種々の理由により多く取れない場合には使用でき
ない。
フィルターの再生をプロセスガスで行うのでガスフィル
ター内のガスの置換を考えずに済むが、プロセスガスの
流量が種々の理由により多く取れない場合には使用でき
ない。
次に再生用のガスを別に供給する場合の接続例を第7図
乃至第9図を用いて説明する。
乃至第9図を用いて説明する。
第7図は上記配管系の接続例である。301はプロセス
ガス供給配管ラインからの配管ラインであり、第1図の
3個のパルプを一体化したモノブロックパルプのパルプ
1.11,112,113゜123.124,125等
に接続され、302はプロセス装置への配管ラインであ
り、第1図の3個のパルプを一体化したモノブロックパ
ルプであるパルプ120,121,132,133゜1
34等に接続される。303はパージ用ガス供給ライン
であり、排気ダクト等にニードルパルプ、流量系を経て
接続されている。305゜306.307,308,3
09,310゜311.312はストップパルプであり
、このうちパルプ305と306と307と308.3
09と310と311と312は4個のパルプを一体化
したモノブロックパルプであり、第3図に示したものと
同じものである。313.314はガスフィルターであ
る。
ガス供給配管ラインからの配管ラインであり、第1図の
3個のパルプを一体化したモノブロックパルプのパルプ
1.11,112,113゜123.124,125等
に接続され、302はプロセス装置への配管ラインであ
り、第1図の3個のパルプを一体化したモノブロックパ
ルプであるパルプ120,121,132,133゜1
34等に接続される。303はパージ用ガス供給ライン
であり、排気ダクト等にニードルパルプ、流量系を経て
接続されている。305゜306.307,308,3
09,310゜311.312はストップパルプであり
、このうちパルプ305と306と307と308.3
09と310と311と312は4個のパルプを一体化
したモノブロックパルプであり、第3図に示したものと
同じものである。313.314はガスフィルターであ
る。
操作方法について、第8図及び第9図を用いて説明する
。ガスフィルター314を使用し、フィルター313を
パージする場合は、パルプ305.308,309,3
12を開、306307.310,311を閉とし、ガ
スフィルター313をヒーター等で加熱する。この時の
ガスの流れを第8図に示す。ガスフィルター313を使
用し、ガスフィルター314をパージする場合は、パル
プ306,307,310,311を開け、305.’
30B、309,312を閉じ、ガスフィルター314
をヒーター等で加熱する。
。ガスフィルター314を使用し、フィルター313を
パージする場合は、パルプ305.308,309,3
12を開、306307.310,311を閉とし、ガ
スフィルター313をヒーター等で加熱する。この時の
ガスの流れを第8図に示す。ガスフィルター313を使
用し、ガスフィルター314をパージする場合は、パル
プ306,307,310,311を開け、305.’
30B、309,312を閉じ、ガスフィルター314
をヒーター等で加熱する。
この時のガスの流れを第9図に示す。この方法はガスフ
ィルターの再生をプロセスガスとは別のパージ用ガスで
行っているため再生用のガスの流量は確保できるが、ガ
スフィルターにプロセスガスと異なるガスを流すことに
なるため、ガスフィルター内のガスの置換を充分に行う
必要性がある。
ィルターの再生をプロセスガスとは別のパージ用ガスで
行っているため再生用のガスの流量は確保できるが、ガ
スフィルターにプロセスガスと異なるガスを流すことに
なるため、ガスフィルター内のガスの置換を充分に行う
必要性がある。
・操作方法・
次に第1図のプロセス装置ガス供給配管装置の操作方法
について第10図乃至第28図を用いて説明する。
について第10図乃至第28図を用いて説明する。
(操作休止時)
第10図及び第11図はプロセスガスを使用していない
ときのパージ用ガス(例えばAr等)の流れを示してい
る。ガスの流れているラインを太く描いである。装置の
立ち上げ時等、ガス系の露点が高く、配管内壁の水分を
早く減らしたい時は、第10図のようにプロセスガス供
給配管ライン102,103,104より供給されるパ
ージ用ガス(例えばAr等)を、パルプ108109.
110.111,112,113゜114.115,1
16,120,121゜122.123,124,12
5,126127.128,132.133,1341
35.138,139,142,164167.171
,172,176開、114゜137.140,141
,163,166閉の状態で、ニードルパルプ169,
174によって一つのプロセスガス当たり例えば2 f
l / m i n程度に流量調整してプロセス装置反
応室直前まで供給され、配管系内を大量のガスによって
パージを行う。これにより、ガス系の露点が例えば−8
0℃程度まで達した後、第11図のようにプロセスガス
供給配管ライン102,103,104よりパージ用ガ
ス(例えばAr等)を、パルプ108.109,110
,111,112゜113.120,121,122,
123゜124.125,132,133,134゜1
35、 138. 139. 142. 164167
.171,172,176開、114115、 116
. 126. 127. 128゜136、 137
. 140. 141. 163166閉の状態で
、ニードルパルプ169174で流量調整してプロセス
装置反応室直前まで供給し、配管と比較して内壁の水分
等の不純物が脱落しにくい圧力調整器、マスフローコン
トローラー、及びフィルター等のパージを行い、ガス系
の露点が一100℃程度になった後、プロセスガスの使
用を開始する。なお、パージの際に配管、パルプ、マス
フローコントローラー及びフィルター等をヒーター等に
よって加熱し、100℃程度の温度にてパージを行うこ
とがガス系内部の不純物の脱離及び露点の低下に有効で
ある。プロセスガスの使用開始後は、常時、プロセスガ
ス供給配管ライン102,103,104よりパージ用
ガス(例えばAr等)を、パルプ108109.110
,111,112,113゜120.121,122,
123,124125、 132. 133. 134
. 135138、 139. 142. 164.
167゜171.172,176開、114,115゜
116、 126. 127. 128. 136゜1
37.140,141.163,166閉の状態で、ニ
ードルパルプ169,174で例えばIn/min程度
に流量調整しプロセス装置反応室直前まで供給し、ガス
配管系全体をパージし続けることによってガス系の純度
を維持する。
ときのパージ用ガス(例えばAr等)の流れを示してい
る。ガスの流れているラインを太く描いである。装置の
立ち上げ時等、ガス系の露点が高く、配管内壁の水分を
早く減らしたい時は、第10図のようにプロセスガス供
給配管ライン102,103,104より供給されるパ
ージ用ガス(例えばAr等)を、パルプ108109.
110.111,112,113゜114.115,1
16,120,121゜122.123,124,12
5,126127.128,132.133,1341
35.138,139,142,164167.171
,172,176開、114゜137.140,141
,163,166閉の状態で、ニードルパルプ169,
174によって一つのプロセスガス当たり例えば2 f
l / m i n程度に流量調整してプロセス装置反
応室直前まで供給され、配管系内を大量のガスによって
パージを行う。これにより、ガス系の露点が例えば−8
0℃程度まで達した後、第11図のようにプロセスガス
供給配管ライン102,103,104よりパージ用ガ
ス(例えばAr等)を、パルプ108.109,110
,111,112゜113.120,121,122,
123゜124.125,132,133,134゜1
35、 138. 139. 142. 164167
.171,172,176開、114115、 116
. 126. 127. 128゜136、 137
. 140. 141. 163166閉の状態で
、ニードルパルプ169174で流量調整してプロセス
装置反応室直前まで供給し、配管と比較して内壁の水分
等の不純物が脱落しにくい圧力調整器、マスフローコン
トローラー、及びフィルター等のパージを行い、ガス系
の露点が一100℃程度になった後、プロセスガスの使
用を開始する。なお、パージの際に配管、パルプ、マス
フローコントローラー及びフィルター等をヒーター等に
よって加熱し、100℃程度の温度にてパージを行うこ
とがガス系内部の不純物の脱離及び露点の低下に有効で
ある。プロセスガスの使用開始後は、常時、プロセスガ
ス供給配管ライン102,103,104よりパージ用
ガス(例えばAr等)を、パルプ108109.110
,111,112,113゜120.121,122,
123,124125、 132. 133. 134
. 135138、 139. 142. 164.
167゜171.172,176開、114,115゜
116、 126. 127. 128. 136゜1
37.140,141.163,166閉の状態で、ニ
ードルパルプ169,174で例えばIn/min程度
に流量調整しプロセス装置反応室直前まで供給し、ガス
配管系全体をパージし続けることによってガス系の純度
を維持する。
上記の例では、4個のパルプを一体化したモノブロック
パルプであるパルプ135と136と137と138、
及び139と140と141と142において、パルプ
135,138139.142開、136,137.1
40141閉の状態でパージしているが、他に、パルプ
136.137,140,141開、135.138,
139,142閉の状態、パルプ135,138,14
0,141開、136゜137.139,142閉の状
態、またはパルプ136.137,139.142開、
135゜138.140,141閉の状態でパージを行
フてもかまわない。
パルプであるパルプ135と136と137と138、
及び139と140と141と142において、パルプ
135,138139.142開、136,137.1
40141閉の状態でパージしているが、他に、パルプ
136.137,140,141開、135.138,
139,142閉の状態、パルプ135,138,14
0,141開、136゜137.139,142閉の状
態、またはパルプ136.137,139.142開、
135゜138.140,141閉の状態でパージを行
フてもかまわない。
次にプロセスガスの供給について第12図乃至第23図
を用いて説明する。黒く太く描いである線がガスの流れ
ているラインである。
を用いて説明する。黒く太く描いである線がガスの流れ
ているラインである。
始めに、l fffi類のガスをプロセス装置反応室1
01に供給する場合の操作を第12図乃至第17図を用
いて説明する。
01に供給する場合の操作を第12図乃至第17図を用
いて説明する。
まず、プロセスガス供給配管ライン102よりガスを供
給する場合について説明する。プロセス装置に高純度な
プロセスガスを供給するために、供給配管内に残存する
パージ用ガス(例えばAr等)等をプロセスガスで置換
する作業を行う。この直前まで、ガス系はプロセスガス
供給配管ライン102,103及び104よりパージ用
ガス(例えばAr等)を、第11図に示す状態で、ニー
ドルパルプ169,174で流量調節してプロセス装置
反応室直前まで供給し、全系パージしているものとする
。パルプ135を閉じ、プロセスガス供給配管ライン1
02からのパージ用ガスの供給を止め、さらにパルプ1
71.167゜172,176を閉じ、パージ用ガス排
気ライン105.106からのパージを停止する。次に
、パルプ138,139,142を閉じ、パルプ136
.140,172,176を開け、プロセスガス供給ラ
イン103,104の系のパージを再開する。この時の
ガスの流れを第12図に示す。次に、パルプ114,1
26,137゜141.164,166を開けて、真空
排気ライン107を用いて、プロセスガス供給配管ライ
ン102、及びプロセス装置配管ラインの真空排気を行
う。配管ラインの真空度が例えばlXl0−2Torr
程度に達した後、パルプ166を閉じてプロセスガス供
給配管ライン102よりプロセスガスを供給し、配管系
内にプロセスガスを充填する。配管系内にプロセスガス
が充填された後、プロセスガスの供給を停止し、パージ
用ガスの真空排気と同様に配管系内の真空排気を行う。
給する場合について説明する。プロセス装置に高純度な
プロセスガスを供給するために、供給配管内に残存する
パージ用ガス(例えばAr等)等をプロセスガスで置換
する作業を行う。この直前まで、ガス系はプロセスガス
供給配管ライン102,103及び104よりパージ用
ガス(例えばAr等)を、第11図に示す状態で、ニー
ドルパルプ169,174で流量調節してプロセス装置
反応室直前まで供給し、全系パージしているものとする
。パルプ135を閉じ、プロセスガス供給配管ライン1
02からのパージ用ガスの供給を止め、さらにパルプ1
71.167゜172,176を閉じ、パージ用ガス排
気ライン105.106からのパージを停止する。次に
、パルプ138,139,142を閉じ、パルプ136
.140,172,176を開け、プロセスガス供給ラ
イン103,104の系のパージを再開する。この時の
ガスの流れを第12図に示す。次に、パルプ114,1
26,137゜141.164,166を開けて、真空
排気ライン107を用いて、プロセスガス供給配管ライ
ン102、及びプロセス装置配管ラインの真空排気を行
う。配管ラインの真空度が例えばlXl0−2Torr
程度に達した後、パルプ166を閉じてプロセスガス供
給配管ライン102よりプロセスガスを供給し、配管系
内にプロセスガスを充填する。配管系内にプロセスガス
が充填された後、プロセスガスの供給を停止し、パージ
用ガスの真空排気と同様に配管系内の真空排気を行う。
このプロセスガス供給配管ライン102からのプロセス
ガスの供給、及び配管ラインの真空排気を、通常5回以
上繰り返し、充分に配管系内のパージ用ガスとプロセス
ガスとの置換が行われた後、パルプ114.126.1
64,186を閉じ、パルプ108,111.120,
123,132゜137.141,163を開けた状態
で、圧力調整器117、マスフローコントローラー12
9を用いてプロセスガスの供給圧力、流量を調整してプ
ロセス装置反応室101にプロセスガスを供給する。こ
の時のガスの流れを第13図に示す。
ガスの供給、及び配管ラインの真空排気を、通常5回以
上繰り返し、充分に配管系内のパージ用ガスとプロセス
ガスとの置換が行われた後、パルプ114.126.1
64,186を閉じ、パルプ108,111.120,
123,132゜137.141,163を開けた状態
で、圧力調整器117、マスフローコントローラー12
9を用いてプロセスガスの供給圧力、流量を調整してプ
ロセス装置反応室101にプロセスガスを供給する。こ
の時のガスの流れを第13図に示す。
次に、プロセスガス供給配管ライン103よりガスを供
給する場合について説明する。プロセス装置に高純度な
プロセスガスを供給するために、上記ガス供給方法と同
様に、供給配管内に残存するパージ用ガス(例えばAr
等)等をプロセスガスで置換する作業を行う。この直前
まで、ガス系はプロセスガス供給配管ライン102,1
03゜104よりパージ用ガス(例えばAr等)を、第
11図に示す状態で、ニードルパルプ169゜174で
流量調節してプロセス装置反応室直前まで供給し、全系
パージしているものとする。パルプ139を閉じ、プロ
セスガス供給配管ライン103がらのパージ用ガスの供
給を止め、さらにパルプ171,167.172,17
6を閉じパージ用ガス排気ライン105,106からの
パージを停止する。次に、パルプ138゜142を閉じ
、パルプ140,172,176を開け、プロセスガス
供給ライン102,104の系のパージを再開する。こ
の時のガスの流れを第14図に示す。次に、パルプ11
5,127゜138.141,164,166を開けて
、真空排気ライン107を用いて、プロセスガス供給配
管ライン103、及びプロセス装置配管ラインの真空排
気を行う。配管ラインの真空度が例えばtxto−”r
orr程度に達した後、パルプ166を閉じてプロセス
ガス供給配管ライン103よりプロセスガスを供給し、
配管系内にプロセスガスを充填する。配管系内にプロセ
スガスが充填された後、プロセスガスの供給を停止し、
パージ用ガスの真空排気と同様に配管系内の真空排気を
行う。このプロセスガス供給配管ライン103からのプ
ロセスガスの供給、及び配管ラインの真空排気を、通常
5回以上繰り返し、充分に配管系内のパージ用ガスとプ
ロセスガスとの置換が行われた後、パルプ115,12
7,164゜166を閉じ、パルプ109,112,1
21゜124.133.138,141,163を開け
た状態で、圧力調整器118、マスフローコントローラ
ー130を用いてプロセスガスの供給圧力、流量を調整
してプロセス装置反応室101にプロセスガスを供給す
る。この時のガスの流れを第15図に示す。
給する場合について説明する。プロセス装置に高純度な
プロセスガスを供給するために、上記ガス供給方法と同
様に、供給配管内に残存するパージ用ガス(例えばAr
等)等をプロセスガスで置換する作業を行う。この直前
まで、ガス系はプロセスガス供給配管ライン102,1
03゜104よりパージ用ガス(例えばAr等)を、第
11図に示す状態で、ニードルパルプ169゜174で
流量調節してプロセス装置反応室直前まで供給し、全系
パージしているものとする。パルプ139を閉じ、プロ
セスガス供給配管ライン103がらのパージ用ガスの供
給を止め、さらにパルプ171,167.172,17
6を閉じパージ用ガス排気ライン105,106からの
パージを停止する。次に、パルプ138゜142を閉じ
、パルプ140,172,176を開け、プロセスガス
供給ライン102,104の系のパージを再開する。こ
の時のガスの流れを第14図に示す。次に、パルプ11
5,127゜138.141,164,166を開けて
、真空排気ライン107を用いて、プロセスガス供給配
管ライン103、及びプロセス装置配管ラインの真空排
気を行う。配管ラインの真空度が例えばtxto−”r
orr程度に達した後、パルプ166を閉じてプロセス
ガス供給配管ライン103よりプロセスガスを供給し、
配管系内にプロセスガスを充填する。配管系内にプロセ
スガスが充填された後、プロセスガスの供給を停止し、
パージ用ガスの真空排気と同様に配管系内の真空排気を
行う。このプロセスガス供給配管ライン103からのプ
ロセスガスの供給、及び配管ラインの真空排気を、通常
5回以上繰り返し、充分に配管系内のパージ用ガスとプ
ロセスガスとの置換が行われた後、パルプ115,12
7,164゜166を閉じ、パルプ109,112,1
21゜124.133.138,141,163を開け
た状態で、圧力調整器118、マスフローコントローラ
ー130を用いてプロセスガスの供給圧力、流量を調整
してプロセス装置反応室101にプロセスガスを供給す
る。この時のガスの流れを第15図に示す。
次に、プロセスガス供給配管ライン104よりガスを供
給する場合について説明する。プロセス装置に高純度な
プロセスガスを供給するために、上記ガス供給方法と同
様に、供給配管内に残存するパージ用ガス(例えばAr
等)等をプロセスガスで置換する作業を行う。この直前
まで、ガス系はプロセスガス供給配管ライン102,1
03゜104よりパージ用ガス(例えばAr等)を、第
11図に示す状態で、ニードルパルプ169゜174で
流量調節してプロセス装置反応室直前まで供給し、全系
パージしているものとする。パルプ171を閉じ、プロ
セスガス供給配管ライン104からのパージ用ガスの供
給を止め、さらにパルプ167.172,176を閉じ
パージ用ガス排気ライン105,106からのパージを
停止する。この時のガスの流れを第16図に示す。
給する場合について説明する。プロセス装置に高純度な
プロセスガスを供給するために、上記ガス供給方法と同
様に、供給配管内に残存するパージ用ガス(例えばAr
等)等をプロセスガスで置換する作業を行う。この直前
まで、ガス系はプロセスガス供給配管ライン102,1
03゜104よりパージ用ガス(例えばAr等)を、第
11図に示す状態で、ニードルパルプ169゜174で
流量調節してプロセス装置反応室直前まで供給し、全系
パージしているものとする。パルプ171を閉じ、プロ
セスガス供給配管ライン104からのパージ用ガスの供
給を止め、さらにパルプ167.172,176を閉じ
パージ用ガス排気ライン105,106からのパージを
停止する。この時のガスの流れを第16図に示す。
次に、パルプ116,128,166を開けて、真空排
気ライン107を用いて、プロセスガス供給配管ライン
104、及びプロセス装置配管ラインの真空排気を行う
。配管ラインの真空度が例えば1xlO−2Torr程
度に達した後、パルプ166を閉じてプロセスガス供給
配管ライン104よりプロセスガスを供給し、配管系内
にプロセスガスを充填する。配管系内にプロセスガスが
充填された後、プロセスガスの供給を停止し、パージ用
ガスの真空排気と同様に配管系内の真空排気を行う。こ
のプロセスガス供給配管ライン104からのプロセスガ
スの供給、及び配管ラインの真空排気を、通常5回以上
繰り返し、充分に配管系内のパージ用ガスとプロセスガ
スとの置換が行われた後、パルプ116,128,16
4゜166を閉じ、パルプ110,113,122゜1
25.134,142,163を開けた状態で、圧力調
整器119、マスフローコントローラー131を用いて
プロセスガスの供給圧力、流量を調整してプロセス装置
反応室101にプロセスガスを供給する。この時のガス
の流れを第17図に示す。
気ライン107を用いて、プロセスガス供給配管ライン
104、及びプロセス装置配管ラインの真空排気を行う
。配管ラインの真空度が例えば1xlO−2Torr程
度に達した後、パルプ166を閉じてプロセスガス供給
配管ライン104よりプロセスガスを供給し、配管系内
にプロセスガスを充填する。配管系内にプロセスガスが
充填された後、プロセスガスの供給を停止し、パージ用
ガスの真空排気と同様に配管系内の真空排気を行う。こ
のプロセスガス供給配管ライン104からのプロセスガ
スの供給、及び配管ラインの真空排気を、通常5回以上
繰り返し、充分に配管系内のパージ用ガスとプロセスガ
スとの置換が行われた後、パルプ116,128,16
4゜166を閉じ、パルプ110,113,122゜1
25.134,142,163を開けた状態で、圧力調
整器119、マスフローコントローラー131を用いて
プロセスガスの供給圧力、流量を調整してプロセス装置
反応室101にプロセスガスを供給する。この時のガス
の流れを第17図に示す。
次に、2種類のプロセスガスを混合して供給する場合の
操作を第18図乃至第23図を用いて説明する。
操作を第18図乃至第23図を用いて説明する。
まず、プロセスガス供給ライン102,103より供給
されるプロセスガスをプロセス装置反応室101へ供給
する場合について説明する。前述したi fffi類の
プロセスガスを供給する場合と同じように、プロセス装
置に高純度なプロセスガスを供給するために、供給配管
内に残存するパージ用ガス(例えばAr等)等をプロセ
スガスで置換する作業を行う。この直前まで、ガス系は
プロセスガス供給配管ライン102,103,104よ
りパージ用ガス(例えばAr等)を、第11図に示す状
態で、ニードルパルプ169,174で流量調節してプ
ロセス装置反応室直前まで供給し、全系パージしている
ものとする。パルプ176を閉じ、プロセスガス供給配
管ライン102,103からのパージ用ガスの供給を止
め、さらにパルプ171.167.172を閉じ、パー
ジ用ガス排気ライン105,106からのパージを停止
する。次に、パルプ135,139,142を閉じ、パ
ルプ140,172,176を開け、プロセスガス供給
配管ライン104系のパージを再開する。この時のガス
の流れを第18図に示す。
されるプロセスガスをプロセス装置反応室101へ供給
する場合について説明する。前述したi fffi類の
プロセスガスを供給する場合と同じように、プロセス装
置に高純度なプロセスガスを供給するために、供給配管
内に残存するパージ用ガス(例えばAr等)等をプロセ
スガスで置換する作業を行う。この直前まで、ガス系は
プロセスガス供給配管ライン102,103,104よ
りパージ用ガス(例えばAr等)を、第11図に示す状
態で、ニードルパルプ169,174で流量調節してプ
ロセス装置反応室直前まで供給し、全系パージしている
ものとする。パルプ176を閉じ、プロセスガス供給配
管ライン102,103からのパージ用ガスの供給を止
め、さらにパルプ171.167.172を閉じ、パー
ジ用ガス排気ライン105,106からのパージを停止
する。次に、パルプ135,139,142を閉じ、パ
ルプ140,172,176を開け、プロセスガス供給
配管ライン104系のパージを再開する。この時のガス
の流れを第18図に示す。
次に、パルプ114,115,126,127゜137
.141,166を開けて、真空排気ライン107を用
いて、プロセスガス供給配管ライン102,103、及
びプロセス装置配管ラインの真空排気を行う。配管ライ
ンの真空度が例えばlXl0−’Torr程度に達した
後、パルプ166.138(もしくは137でも良い)
を閉じてプロセスガス供給配管ライン102,103よ
りプロセスガスを供給し、配管系内にプロセスガスを充
填する。配管系内にプロセスガスが充填された後、プロ
セスガスの供給を停止し、パージ用ガスの真空排気と同
様に配管系内の真空排気を行う。このプロセスガス供給
配管ライン102゜103からのプロセスガスの供給、
及び配管ラインの真空排気を、通常5回以上繰り返し、
充分に配管系内のパージ用ガスとプロセスガスとの置換
が行われた後、パルプ114,115.126127.
164,166を閉じ、パルプ108゜109.1N1
112,120,121゜123.124,132
,133,137゜138.141,163を開けた状
態で、圧力調整器117,118、マスフローコントロ
ーラー129.130を用いてプロセスガスの供給圧力
、流量を調整してプロセス装置反応室101にプロセス
ガスを供給する。この時のガスの流れを第19図に示す
。
.141,166を開けて、真空排気ライン107を用
いて、プロセスガス供給配管ライン102,103、及
びプロセス装置配管ラインの真空排気を行う。配管ライ
ンの真空度が例えばlXl0−’Torr程度に達した
後、パルプ166.138(もしくは137でも良い)
を閉じてプロセスガス供給配管ライン102,103よ
りプロセスガスを供給し、配管系内にプロセスガスを充
填する。配管系内にプロセスガスが充填された後、プロ
セスガスの供給を停止し、パージ用ガスの真空排気と同
様に配管系内の真空排気を行う。このプロセスガス供給
配管ライン102゜103からのプロセスガスの供給、
及び配管ラインの真空排気を、通常5回以上繰り返し、
充分に配管系内のパージ用ガスとプロセスガスとの置換
が行われた後、パルプ114,115.126127.
164,166を閉じ、パルプ108゜109.1N1
112,120,121゜123.124,132
,133,137゜138.141,163を開けた状
態で、圧力調整器117,118、マスフローコントロ
ーラー129.130を用いてプロセスガスの供給圧力
、流量を調整してプロセス装置反応室101にプロセス
ガスを供給する。この時のガスの流れを第19図に示す
。
次に、プロセスガス供給ライン102,104より供給
されるプロセスガスを混合してプロセス装置反応室10
1へ供給する場合について説明する。プロセス装置に高
純度なプロセスガスを供給するために、供給配管内に残
存するパージ用ガス(例えばAr等)等をプロセスガス
で置換する作業を行う。この直前まで、ガス系はプロセ
スガス供給配管ライン102.103,104よりパー
ジ用ガス(例えばAr等)を、第11図に示す状態で、
ニードルパルプ169,176で流量調節してプロセス
装置反応室直前まで供給し、全系パージしているものと
する。パルプ135゜171を閉じ、プロセスガス供給
配管ライン102 104からのパージ用ガスの供給を
止め、さらにパルプ167.172,176を閉じ、パ
ージ用ガス排気ライン105,106からのパージを停
止する。1次に、パルプ138゜139を閉じ、パルプ
136,172,176を開け、プロセスガス供給配管
ライン103系のパージを再開する。この時のガスの流
れを第20図に示す。次に、パルプ114,116゜1
26.128,137,141,166を開けて、真空
排気ライン107を用いて、プロセスガス供給配管ライ
ン102,104、及びプロセス装置配管ラインの真空
排気を行う。配管ラインの真空度が例えば1xlO−”
Torr程度に達した後、パルプ166.142(もし
くは141でも良い)を閉じてプロセスガス供給配管ラ
イン102.104よりプロセスガスを供給し、配管系
内にプロセスガスを充填する。配管系内にプロセスガス
が充填された後、プロセスガスの供給を停止し、パージ
用ガスの真空排気と同様に配管系内の真空排気を行う。
されるプロセスガスを混合してプロセス装置反応室10
1へ供給する場合について説明する。プロセス装置に高
純度なプロセスガスを供給するために、供給配管内に残
存するパージ用ガス(例えばAr等)等をプロセスガス
で置換する作業を行う。この直前まで、ガス系はプロセ
スガス供給配管ライン102.103,104よりパー
ジ用ガス(例えばAr等)を、第11図に示す状態で、
ニードルパルプ169,176で流量調節してプロセス
装置反応室直前まで供給し、全系パージしているものと
する。パルプ135゜171を閉じ、プロセスガス供給
配管ライン102 104からのパージ用ガスの供給を
止め、さらにパルプ167.172,176を閉じ、パ
ージ用ガス排気ライン105,106からのパージを停
止する。1次に、パルプ138゜139を閉じ、パルプ
136,172,176を開け、プロセスガス供給配管
ライン103系のパージを再開する。この時のガスの流
れを第20図に示す。次に、パルプ114,116゜1
26.128,137,141,166を開けて、真空
排気ライン107を用いて、プロセスガス供給配管ライ
ン102,104、及びプロセス装置配管ラインの真空
排気を行う。配管ラインの真空度が例えば1xlO−”
Torr程度に達した後、パルプ166.142(もし
くは141でも良い)を閉じてプロセスガス供給配管ラ
イン102.104よりプロセスガスを供給し、配管系
内にプロセスガスを充填する。配管系内にプロセスガス
が充填された後、プロセスガスの供給を停止し、パージ
用ガスの真空排気と同様に配管系内の真空排気を行う。
このプロセスガス供給配管ライン102,104からの
プロセスガスの供給、及び配管ラインの真空排気を、通
常5回以上繰り返し、充分に配管系内のパージ用ガスと
プロセスガスとの置換が行われた後、パルプ114゜1
18.126,128,164,166を閉じ、パルプ
108,110,111,113゜120.122,1
23,125,132゜134.137,141,14
2,163を開けた状態で、圧力調整器117,119
、マスフローコントローラー129,131を用いてプ
ロセスガスの供給圧力、流量を調整してプロセス装置反
応室101にプロセスガスを供給する。この時のガスの
流れを第21図に示す。
プロセスガスの供給、及び配管ラインの真空排気を、通
常5回以上繰り返し、充分に配管系内のパージ用ガスと
プロセスガスとの置換が行われた後、パルプ114゜1
18.126,128,164,166を閉じ、パルプ
108,110,111,113゜120.122,1
23,125,132゜134.137,141,14
2,163を開けた状態で、圧力調整器117,119
、マスフローコントローラー129,131を用いてプ
ロセスガスの供給圧力、流量を調整してプロセス装置反
応室101にプロセスガスを供給する。この時のガスの
流れを第21図に示す。
次に、プロセスガス供給ライン103,104より供給
されるプロセスガスを混合してプロセス装置反応室10
1へ供給する場合について説明する。プロセス装置に高
純度なプロセスガスを供給するために、供給配管内に残
存するパージ用ガス(例えばAr等)等をプロセスガス
で置換する作業を行う。この直前まで、ガス系はプロセ
スガス供給配管ライン102,103,104よりパー
ジ用ガス(例えばA「等)を、第11図に示す状態で、
ニードルパルプ169,176で流量調節してプロセス
装置反応室直前まで供給し、全系パージしているものと
する。パルプ139゜167.171を閉じ、プロセス
ガス供給配管ライン103,104からのパージ用ガス
の供給を止め、パージ用ガス排気ライン106からのパ
ージを停止する。この時のガスの流れを第22図に示す
。次に、パルプ115,116,127゜128.14
1,168を開けて、真空排気ライン107を用いて、
プロセスガス供給配管ライン103.104、及びプロ
セス装置配管ラインの真空排気を行う。配管ラインの真
空度が例えば1xlO−”Torr程度に達した後、パ
ルプ166.142(もしくは141でも良い)を閉じ
てプロセスガス供給配管ライン103,104よりプロ
セスガスを供給し、配管系内にプロセスガスを充填する
。配管系内にプロセスガスが充填された後、プロセスガ
スの供給を停止し、パージ用ガスの真空排気と同様に配
管系内の真空排気を行う。このプロセスガス供給配管ラ
イン103゜104からのプロセスガスの供給、及び配
管ラインの真空排気を、通常5回以上繰り返し、充分に
配管系内のパージ用ガスとプロセスガスとの置換が行わ
れた後、パルプ115,116.127128.164
,166を閉じ、パルプ109゜110、 112.
113. 121. 122゜124 125,1
33,134,138゜141.142,163を開け
た状態で、圧力調整器118,119、マスフローコン
トローラー130.131を用いてプロセスガスの供給
圧力、流量を調整してプロセス装置反応室iotにプロ
セスガスな供給する。この時のガスの流れを第23図に
示す。
されるプロセスガスを混合してプロセス装置反応室10
1へ供給する場合について説明する。プロセス装置に高
純度なプロセスガスを供給するために、供給配管内に残
存するパージ用ガス(例えばAr等)等をプロセスガス
で置換する作業を行う。この直前まで、ガス系はプロセ
スガス供給配管ライン102,103,104よりパー
ジ用ガス(例えばA「等)を、第11図に示す状態で、
ニードルパルプ169,176で流量調節してプロセス
装置反応室直前まで供給し、全系パージしているものと
する。パルプ139゜167.171を閉じ、プロセス
ガス供給配管ライン103,104からのパージ用ガス
の供給を止め、パージ用ガス排気ライン106からのパ
ージを停止する。この時のガスの流れを第22図に示す
。次に、パルプ115,116,127゜128.14
1,168を開けて、真空排気ライン107を用いて、
プロセスガス供給配管ライン103.104、及びプロ
セス装置配管ラインの真空排気を行う。配管ラインの真
空度が例えば1xlO−”Torr程度に達した後、パ
ルプ166.142(もしくは141でも良い)を閉じ
てプロセスガス供給配管ライン103,104よりプロ
セスガスを供給し、配管系内にプロセスガスを充填する
。配管系内にプロセスガスが充填された後、プロセスガ
スの供給を停止し、パージ用ガスの真空排気と同様に配
管系内の真空排気を行う。このプロセスガス供給配管ラ
イン103゜104からのプロセスガスの供給、及び配
管ラインの真空排気を、通常5回以上繰り返し、充分に
配管系内のパージ用ガスとプロセスガスとの置換が行わ
れた後、パルプ115,116.127128.164
,166を閉じ、パルプ109゜110、 112.
113. 121. 122゜124 125,1
33,134,138゜141.142,163を開け
た状態で、圧力調整器118,119、マスフローコン
トローラー130.131を用いてプロセスガスの供給
圧力、流量を調整してプロセス装置反応室iotにプロ
セスガスな供給する。この時のガスの流れを第23図に
示す。
以上、1種類及び2種頚のプロセスガスの供給方法につ
いて述べたが、3種類のプロセスガスの混合についても
同様に供給できる。また、上記プロセスガス供給時にお
いても各々のプロセス装置ガス供給配管はパージ用ガス
配管ラインの切り替えのパルプの開閉の時を除き、ガス
の滞留は一切生じていない。
いて述べたが、3種類のプロセスガスの混合についても
同様に供給できる。また、上記プロセスガス供給時にお
いても各々のプロセス装置ガス供給配管はパージ用ガス
配管ラインの切り替えのパルプの開閉の時を除き、ガス
の滞留は一切生じていない。
(プロセスガスの供給停止)
次に、プロセスガスの供給を停止する方法について第2
4図乃至第28図を用いて説明する。操作はプロセスガ
ス供給の場合と同様であり、パージ用ガスをプロセスガ
スで置換する代わりに、プロセスガスをパージ用ガスで
置換する。
4図乃至第28図を用いて説明する。操作はプロセスガ
ス供給の場合と同様であり、パージ用ガスをプロセスガ
スで置換する代わりに、プロセスガスをパージ用ガスで
置換する。
始めに、プロセスガス供給配管ライン102から供給さ
れているプロセスガスの使用を停止する方法について説
明する。ガス系はパルプ108゜109.110,11
1,112,113゜120.121,122,123
,124゜125.132,133,134,136゜
137.140,141,163,172゜176開、
114,115,116,126゜127.128,1
35,138,139゜142.164,166.16
7.171閉の状態であり、プロセスガス供給配管ライ
ン102からはプロセスガスが、103,104からは
パージ用ガス(例えばAr等)が供給されており、パー
ジ用ガスはニードルパルプ174によって流量調整され
パージ用ガス排気ライン105に、プロセスガスは圧力
調整器117、マスフローコントローラー129によっ
て供給圧力、流量を調整されて、プロセス装置反応室1
01に、それぞれ流されているものとする。この時のガ
スの流れを第24図に示す。まず、パルプ163を閉じ
、プロセスガス供給配管ライン102からのプロセスガ
スの供給を停止する。次に、パルプ164166を開け
て、真空排気ライン107を用いて、プロセスガス供給
配管ライン102及び、プロセス装置配管ラインの真空
排気を行う。配管ラインの真空度が例えば1xlO−2
Torr程度に達した後、パルプ166を閉じ、プロセ
スガス供給配管ライン102よりパージ用ガス(例えば
Ar等)を供給し、配管系内にパージ用ガスを充填する
。配管系内にパージ用ガスが充填された後、パージ用ガ
スの供給を停止し、プロセスガスの真空排気と同様に配
管系内の真空排気を行う。
れているプロセスガスの使用を停止する方法について説
明する。ガス系はパルプ108゜109.110,11
1,112,113゜120.121,122,123
,124゜125.132,133,134,136゜
137.140,141,163,172゜176開、
114,115,116,126゜127.128,1
35,138,139゜142.164,166.16
7.171閉の状態であり、プロセスガス供給配管ライ
ン102からはプロセスガスが、103,104からは
パージ用ガス(例えばAr等)が供給されており、パー
ジ用ガスはニードルパルプ174によって流量調整され
パージ用ガス排気ライン105に、プロセスガスは圧力
調整器117、マスフローコントローラー129によっ
て供給圧力、流量を調整されて、プロセス装置反応室1
01に、それぞれ流されているものとする。この時のガ
スの流れを第24図に示す。まず、パルプ163を閉じ
、プロセスガス供給配管ライン102からのプロセスガ
スの供給を停止する。次に、パルプ164166を開け
て、真空排気ライン107を用いて、プロセスガス供給
配管ライン102及び、プロセス装置配管ラインの真空
排気を行う。配管ラインの真空度が例えば1xlO−2
Torr程度に達した後、パルプ166を閉じ、プロセ
スガス供給配管ライン102よりパージ用ガス(例えば
Ar等)を供給し、配管系内にパージ用ガスを充填する
。配管系内にパージ用ガスが充填された後、パージ用ガ
スの供給を停止し、プロセスガスの真空排気と同様に配
管系内の真空排気を行う。
このプロセスガス供給配管ライン102からのパージ用
ガスの供給、及び配管ラインの真空排気を、通常5回以
上繰り返し、充分に配管系内のプロセスガスとパージ用
ガスとの置換が行われた後、パルプ166を閉じ、プロ
セスガス供給配管ライン102からパージ用ガスを供給
し、パルプ167.171を開け、ニードルパルプ16
9によって流量を調整し、パージ用ガス排気ライン10
6ヘパージ用ガスを流すことによってプロセスガス供給
配管ライン102系のパージを行う。
ガスの供給、及び配管ラインの真空排気を、通常5回以
上繰り返し、充分に配管系内のプロセスガスとパージ用
ガスとの置換が行われた後、パルプ166を閉じ、プロ
セスガス供給配管ライン102からパージ用ガスを供給
し、パルプ167.171を開け、ニードルパルプ16
9によって流量を調整し、パージ用ガス排気ライン10
6ヘパージ用ガスを流すことによってプロセスガス供給
配管ライン102系のパージを行う。
以上により、使用していないプロセスガス供給配管ライ
ン103,104系のパージを中断することなく、プロ
セスガス供給配管ライン102系のプロセスガスの供給
停止及びパージの再開できる。この時のガスの流れを第
25図に示す。また、プロセスガス供給配管ライン10
3,104よりプロセスガスが供給されている場合も同
様にして、プロセスガスの供給を停止し、他の使用して
いないガス系のパージを中断することなくパージを再開
できる。
ン103,104系のパージを中断することなく、プロ
セスガス供給配管ライン102系のプロセスガスの供給
停止及びパージの再開できる。この時のガスの流れを第
25図に示す。また、プロセスガス供給配管ライン10
3,104よりプロセスガスが供給されている場合も同
様にして、プロセスガスの供給を停止し、他の使用して
いないガス系のパージを中断することなくパージを再開
できる。
次に、2種頚のプロセスガスを混合して供給している場
合に供給を停止する方法について説明する。ガス系は、
パルプ108,109,110111.112,113
,120,121゜122.123,124,125,
132゜133.134,137,138,140゜1
41.163,172,176開、114115、 1
16. 126. 127. 128゜135 1
36,139,142,164゜166.167.17
1閉の状態であり、プロセスガス供給ライン102,1
03よりプロセスガスが、104よりパージ用ガスが供
給されており、パージ用ガスはニードルパルプ174に
よって流i調整されパージ用ガス排気ライン105に、
プロセスガスは圧力調整器117,118、マスフロー
コントローラー129,130によって供給圧力、流量
を調整されて、プロセス装置反応室101に、それぞれ
流されているものとする。この時のガスの流れを第26
図に示す。まず、パルプ163を閉じ、プロセスガス供
給配管ライン102,103からのプロセスガスの供給
を停止する。次に、パルプ164,166を開けて、真
空排気ライン107を用いて、プロセスガス供給配管ラ
イン102,103、及びプロセス装置配管ラインの真
空排気を行う。配管ラインの真空度が例えば1xlO−
’Torr程度に達した後、パルプ166を閉じ、プロ
セスガス供給配管ライン102,103よりパージ用ガ
ス(例えばAr等)を供給し、配管系内にパージ用ガス
を充填する。配管系内にパージ用ガスが充填された後、
パージ用ガスの供給を停止し、プロセスガスの真空排気
と同様に配管系内の真空排気を行う。
合に供給を停止する方法について説明する。ガス系は、
パルプ108,109,110111.112,113
,120,121゜122.123,124,125,
132゜133.134,137,138,140゜1
41.163,172,176開、114115、 1
16. 126. 127. 128゜135 1
36,139,142,164゜166.167.17
1閉の状態であり、プロセスガス供給ライン102,1
03よりプロセスガスが、104よりパージ用ガスが供
給されており、パージ用ガスはニードルパルプ174に
よって流i調整されパージ用ガス排気ライン105に、
プロセスガスは圧力調整器117,118、マスフロー
コントローラー129,130によって供給圧力、流量
を調整されて、プロセス装置反応室101に、それぞれ
流されているものとする。この時のガスの流れを第26
図に示す。まず、パルプ163を閉じ、プロセスガス供
給配管ライン102,103からのプロセスガスの供給
を停止する。次に、パルプ164,166を開けて、真
空排気ライン107を用いて、プロセスガス供給配管ラ
イン102,103、及びプロセス装置配管ラインの真
空排気を行う。配管ラインの真空度が例えば1xlO−
’Torr程度に達した後、パルプ166を閉じ、プロ
セスガス供給配管ライン102,103よりパージ用ガ
ス(例えばAr等)を供給し、配管系内にパージ用ガス
を充填する。配管系内にパージ用ガスが充填された後、
パージ用ガスの供給を停止し、プロセスガスの真空排気
と同様に配管系内の真空排気を行う。
このプロセスガス供給配管ライン102,103からの
パージ用ガスの供給、及び配管ラインの真空排気を、通
常5回以上繰り返し、充分に配管系内のプロセスガスと
パージ用ガスとの置換が行われた後、パルプ166を閉
じ、プロセスガス供給配管ライン102,103からパ
ージ用ガスを供給し、パルプ136,137を閉じ、1
35゜167.171を開け、ニードルパルプ169゜
174によって流量を調整し、パージ用ガス排気ライン
105,106へパージ用ガスを流すことによってプロ
セスガス供給配管ライン102゜103系のパージを行
う。以上により、プロセスガス供給配管ライン104系
のパージを中断することなく、プロセスガス供給配管ラ
イン102.103系のプロセスガスの供給停止、及び
パージの再開ができる。この時のガスの流れを第27図
に示す。また、パージの再開時にパルプ135.138
を閉じ、136,167.171を開けてもよく、この
時のガスの流れは第28図に示す通りである。同様にし
て、プロセスガス供給配管ライン102と104.10
3と104、さらに3種のプロセスガスの混合ガスが供
給されている場合にもプロセスガスの供給を停止し、他
の使用していない系のパージを中断することなく、パー
ジを再開することができる。
パージ用ガスの供給、及び配管ラインの真空排気を、通
常5回以上繰り返し、充分に配管系内のプロセスガスと
パージ用ガスとの置換が行われた後、パルプ166を閉
じ、プロセスガス供給配管ライン102,103からパ
ージ用ガスを供給し、パルプ136,137を閉じ、1
35゜167.171を開け、ニードルパルプ169゜
174によって流量を調整し、パージ用ガス排気ライン
105,106へパージ用ガスを流すことによってプロ
セスガス供給配管ライン102゜103系のパージを行
う。以上により、プロセスガス供給配管ライン104系
のパージを中断することなく、プロセスガス供給配管ラ
イン102.103系のプロセスガスの供給停止、及び
パージの再開ができる。この時のガスの流れを第27図
に示す。また、パージの再開時にパルプ135.138
を閉じ、136,167.171を開けてもよく、この
時のガスの流れは第28図に示す通りである。同様にし
て、プロセスガス供給配管ライン102と104.10
3と104、さらに3種のプロセスガスの混合ガスが供
給されている場合にもプロセスガスの供給を停止し、他
の使用していない系のパージを中断することなく、パー
ジを再開することができる。
(実施例2)
上記の例では、簡単のために3種類のプロセスガスを供
給する場合を示したが、同様にしてさらに多くのプロセ
スガスを供給することが可能である。第29図、第30
図に4 fm類のプロセスガスを供給する場合の実施例
を示す。401゜501はプロセス装置の反応室であり
、402゜403.404,502,503,504゜
405.505はプロセスガス供給配管ライン、406
.407,408,409,506゜507.508,
509はストップパルプであり、414,415,41
6,514,515゜516は4個のパルプを一体化し
たモノブロックパルプ、410,411,412,41
3゜510.511,512,513はガス調整配管ラ
インであり、プロセスガスの供給圧力、流量を調整する
。417,517は2連3方パルプである。418,5
18はパージ用ガス排気ラインであり、排気ダクト等に
接続されている。419゜519は真空排気及びパージ
用ガス排気ラインである。第29図は4個のパルプを一
体化したモノブロックパルプをピラミッド状に構成した
例、第30図は梯子状に構成した例であり、どちらをと
っても良い。さらに、4種類以上のプロセスガスを供給
する場合も同様であり、また両者の構成を混ぜて構成し
ても良い。
給する場合を示したが、同様にしてさらに多くのプロセ
スガスを供給することが可能である。第29図、第30
図に4 fm類のプロセスガスを供給する場合の実施例
を示す。401゜501はプロセス装置の反応室であり
、402゜403.404,502,503,504゜
405.505はプロセスガス供給配管ライン、406
.407,408,409,506゜507.508,
509はストップパルプであり、414,415,41
6,514,515゜516は4個のパルプを一体化し
たモノブロックパルプ、410,411,412,41
3゜510.511,512,513はガス調整配管ラ
インであり、プロセスガスの供給圧力、流量を調整する
。417,517は2連3方パルプである。418,5
18はパージ用ガス排気ラインであり、排気ダクト等に
接続されている。419゜519は真空排気及びパージ
用ガス排気ラインである。第29図は4個のパルプを一
体化したモノブロックパルプをピラミッド状に構成した
例、第30図は梯子状に構成した例であり、どちらをと
っても良い。さらに、4種類以上のプロセスガスを供給
する場合も同様であり、また両者の構成を混ぜて構成し
ても良い。
以上、本発明の実施例1及び実施例2の説明をしたが、
本発明におけるプロセスガス供給システムのように超高
純度のプロセスガスを供給するシステムにおいては、外
部リークをlXl0−”Tart−It/sec以下に
抑える必要があり、実際に配管を組んだ後に配管系の外
部リークの検査が必要不可欠である。通常、このような
微小なリークの検査にはHeリークデイティクターが用
いられ、配管の一部にHeリークデイティクターのため
のボートが必要になる。ポートの部分はガスの滞留部と
なり、プロセスガスの純度を低下させるためポートを設
置する位置に注意しなければならない。第1図に示した
実施例1においては、真空排気及びパージ用の配管ライ
ン165にリーク検査のためのボートを設ければ、プロ
セス装置反応室へ供給されるプロセスガスの汚染の問題
は解決する。
本発明におけるプロセスガス供給システムのように超高
純度のプロセスガスを供給するシステムにおいては、外
部リークをlXl0−”Tart−It/sec以下に
抑える必要があり、実際に配管を組んだ後に配管系の外
部リークの検査が必要不可欠である。通常、このような
微小なリークの検査にはHeリークデイティクターが用
いられ、配管の一部にHeリークデイティクターのため
のボートが必要になる。ポートの部分はガスの滞留部と
なり、プロセスガスの純度を低下させるためポートを設
置する位置に注意しなければならない。第1図に示した
実施例1においては、真空排気及びパージ用の配管ライ
ン165にリーク検査のためのボートを設ければ、プロ
セス装置反応室へ供給されるプロセスガスの汚染の問題
は解決する。
また、本発明のように複数のパルプを一体化したモノブ
ロックパルプを用いることは、ガス配管系の性能向上に
有効なだけでなく、装置の小型化に劇的な効果を発揮す
る。さらに、従来専門的な知識が必要であったガス供給
システムの設計が、本発明で用いた高性能のモノブロッ
クパルプを用いることによって非常に容易になり、ガス
の滞留部がなく、かつ、総てのプロセスガス供給系を独
立にパージ、真空排気できる高性能なプロセス装置ガス
供給配管装置を簡単に設計できることになる。
ロックパルプを用いることは、ガス配管系の性能向上に
有効なだけでなく、装置の小型化に劇的な効果を発揮す
る。さらに、従来専門的な知識が必要であったガス供給
システムの設計が、本発明で用いた高性能のモノブロッ
クパルプを用いることによって非常に容易になり、ガス
の滞留部がなく、かつ、総てのプロセスガス供給系を独
立にパージ、真空排気できる高性能なプロセス装置ガス
供給配管装置を簡単に設計できることになる。
[発明の効果]
以上に詳しく述べたように、本発明のプロセス装置ガス
供給配管装置によれば、以下のような効果を得ることが
できた。
供給配管装置によれば、以下のような効果を得ることが
できた。
請求項1.2,3.4では、配管系をガス供給配管系の
中にガスが流れない部分が一切生じず、かつ、各プロセ
スガス供給配管ラインを独立にパージ、真空排気できる
ように設計、組み立てることができた。よフて、プロセ
スガス供給配管ラインより供給されるパージに使うガス
の純度が十分高ければ、プロセスガスの純度をそのまま
保ち、プロセス装置に何時如何なる場合でも供給するこ
とが可能となった。
中にガスが流れない部分が一切生じず、かつ、各プロセ
スガス供給配管ラインを独立にパージ、真空排気できる
ように設計、組み立てることができた。よフて、プロセ
スガス供給配管ラインより供給されるパージに使うガス
の純度が十分高ければ、プロセスガスの純度をそのまま
保ち、プロセス装置に何時如何なる場合でも供給するこ
とが可能となった。
また、請求項3,4では、4つのパルプを一体化したモ
ノコックパルプを用いることによって、配管系のデッド
スペースを極小に抑えることが可能となり、さらに、装
置の飛曜的な小型化が可能となった。また、ガス供給シ
ステムの設計、管理及び操作も、これにより非常に容易
となフた。
ノコックパルプを用いることによって、配管系のデッド
スペースを極小に抑えることが可能となり、さらに、装
置の飛曜的な小型化が可能となった。また、ガス供給シ
ステムの設計、管理及び操作も、これにより非常に容易
となフた。
このように、プロセスガス供給系をトータルかつクリー
ン化されたシステムとすることによって、高品質成膜及
び高品質エツチングが可能となった。
ン化されたシステムとすることによって、高品質成膜及
び高品質エツチングが可能となった。
第1図は本発明によるプロセス装置ガス供給配管システ
ムの実施例1を示す図、第2図は本発明に用いた3連4
方パルプを示す図、第3図は本発明に用いた4速4方パ
ルプを示す図である。 第4図及び第7図は本発明によるプロセス装置ガス配管
ラインにおけるガスフィルター配管の接続例を示す図、
第5図、第6図、第8図及び第9図は、第4図、第7図
に示したガスフィルター配管の操作例を示す図である。 第10図乃至第28図は、第1図に示した本発明による
プロセス装置ガス供給配管装置の操作例を示す図である
。 第29図及び第30図は第1図に示した本発明のプロセ
ス装置ガス供給配管装置において4 f!類のプロセス
ガスを供給する場合の実施例2を示す図である。 第31図(a)〜(g)は従来のプロセス装置ガス供給
配管装置の例を示す図、第32図はプロセス装置ガス供
給配管装置で配管系を閉鎖した場合の露点の変化を測定
した結果を示すグラフである。 101・・・プロセス装置の反応室、102103.1
04・・・プロセスガス供給配管ライン、105.10
6・・・パージ用ガス排気ライン、107はガス配管の
真空排気ライン、108109.110,111,11
2,113114.115,116,120,121゜
122.123,124,125,126127.12
8,132,133,134゜135.136,137
,138,139゜140.141,142,163,
164゜166.167.171,172,176・・
・ストップパルプ、111と114と120,112と
115と121,113と116と122゜123と1
26と132,124と127と133.125と12
8と134・・・3個のパルプを一体化したモノブロッ
クパルプ、135と136と137と138,139と
140と141と142・・・4個のパルプを一体化し
たモノブロックパルプ、163と164,166と16
7・・・2連3方パルプ、117,118゜119・・
・圧力調整器、129,130,131・・・マスフロ
ーコントローラー 169,174・・・ニードルパル
プ、170,175・・・浮子式流量計、168,17
3・・・スパイラル状のパイプ、143.144,14
7,148,149゜150.152,153,154
,157158.159,160,162・・・プロセ
ス装置配管ライン、145,146,151,155゜
156.161・・・プロセス装置パージ用ガス配管ラ
イン、165・・・真空排気及びパージ用の配管ライン
、201・・・プロセスガス供給配管ラインからの配管
ライン、202・・・プロセス装置への配管ライン、2
03・・・パージ用ガス排気ライン、204.205,
206,207,208゜209・・・ストップパルプ
、204と205と206と207・・・4個のパルプ
を一体化したモノブロックパルプ、210,211はガ
スフィルター 301・・・プロセスガス供給配管ライ
ンからの配管ライン、302・・・プロセス装置への配
管ライン、303・・・パージ用ガス供給ライン、30
5.306,307,308,309゜310.311
,312・・・ストップパルプ、305と306と30
7と308,309と310と311と312・・・4
個のパルプを一体化したモノブロックパルプ、313,
314・・・ガスフィルター 401・・・反応室、4
02,403゜404.405.・・・プロセス、ガス
供給配管ライン、406,407,408,409.・
・・ストップパルプ、410,411,412,413
.・・・ガス調整配管ライン、414,415,416
゜・・・4個のパルプを一体化したモノブロックパルプ
、417・・・2連3方パルプ、418・・・パージ用
ガス排気ライン、419・・・真空排気及びパージ用ガ
ス排気ライン、501・・・反応室、502゜503.
504,505・・・プロセスガス供給配管ライン、5
06,507,508,509・・・ストップパルプ、
510,511,512,513・・・ガス調整配管ラ
イン、514,515,516・・・4個のパルプを一
体化したモノブロックパルプ、517・・・2連3方パ
ルプ、518・・・パージ用ガス排気ライン、519・
・・真空排気及びパージ用ガス排気ライン、601・・
・反応室、602゜603.604・・・プロセスガス
供給配管ライン、605.606・・・パージ用ガス排
気ライン、607・・・真空排気ライン、608,60
9゜610.614,615,616,617゜618
.619,629,630,631゜632.633,
634,635,636゜637.643,644,6
48,649゜650.652,653,654,65
8゜659.663・・・ストップパルプ、614と6
17.615と618,616と619゜653と65
4・・・2連3方パルプ、611゜612.613・・
・圧力調整器、620,621゜622・・・マスフロ
ーコントローラー 623゜624.625・・・ガス
フィルター、655゜660・・・スパイラル管656
,661・・・ニードルパルプ、657,662・・・
浮子式流量計、838.639,645,646,64
7・・・プロセス装置配管ライン、626,627,6
28・・・バイパスライン、640,641,642゜
651・・・パージ用ガスの排気及びガス配管の真空排
気ライン。 第 図 第 図 n ut 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第29 図 第30図 手続補正帯 平成 元年 7月 7日
ムの実施例1を示す図、第2図は本発明に用いた3連4
方パルプを示す図、第3図は本発明に用いた4速4方パ
ルプを示す図である。 第4図及び第7図は本発明によるプロセス装置ガス配管
ラインにおけるガスフィルター配管の接続例を示す図、
第5図、第6図、第8図及び第9図は、第4図、第7図
に示したガスフィルター配管の操作例を示す図である。 第10図乃至第28図は、第1図に示した本発明による
プロセス装置ガス供給配管装置の操作例を示す図である
。 第29図及び第30図は第1図に示した本発明のプロセ
ス装置ガス供給配管装置において4 f!類のプロセス
ガスを供給する場合の実施例2を示す図である。 第31図(a)〜(g)は従来のプロセス装置ガス供給
配管装置の例を示す図、第32図はプロセス装置ガス供
給配管装置で配管系を閉鎖した場合の露点の変化を測定
した結果を示すグラフである。 101・・・プロセス装置の反応室、102103.1
04・・・プロセスガス供給配管ライン、105.10
6・・・パージ用ガス排気ライン、107はガス配管の
真空排気ライン、108109.110,111,11
2,113114.115,116,120,121゜
122.123,124,125,126127.12
8,132,133,134゜135.136,137
,138,139゜140.141,142,163,
164゜166.167.171,172,176・・
・ストップパルプ、111と114と120,112と
115と121,113と116と122゜123と1
26と132,124と127と133.125と12
8と134・・・3個のパルプを一体化したモノブロッ
クパルプ、135と136と137と138,139と
140と141と142・・・4個のパルプを一体化し
たモノブロックパルプ、163と164,166と16
7・・・2連3方パルプ、117,118゜119・・
・圧力調整器、129,130,131・・・マスフロ
ーコントローラー 169,174・・・ニードルパル
プ、170,175・・・浮子式流量計、168,17
3・・・スパイラル状のパイプ、143.144,14
7,148,149゜150.152,153,154
,157158.159,160,162・・・プロセ
ス装置配管ライン、145,146,151,155゜
156.161・・・プロセス装置パージ用ガス配管ラ
イン、165・・・真空排気及びパージ用の配管ライン
、201・・・プロセスガス供給配管ラインからの配管
ライン、202・・・プロセス装置への配管ライン、2
03・・・パージ用ガス排気ライン、204.205,
206,207,208゜209・・・ストップパルプ
、204と205と206と207・・・4個のパルプ
を一体化したモノブロックパルプ、210,211はガ
スフィルター 301・・・プロセスガス供給配管ライ
ンからの配管ライン、302・・・プロセス装置への配
管ライン、303・・・パージ用ガス供給ライン、30
5.306,307,308,309゜310.311
,312・・・ストップパルプ、305と306と30
7と308,309と310と311と312・・・4
個のパルプを一体化したモノブロックパルプ、313,
314・・・ガスフィルター 401・・・反応室、4
02,403゜404.405.・・・プロセス、ガス
供給配管ライン、406,407,408,409.・
・・ストップパルプ、410,411,412,413
.・・・ガス調整配管ライン、414,415,416
゜・・・4個のパルプを一体化したモノブロックパルプ
、417・・・2連3方パルプ、418・・・パージ用
ガス排気ライン、419・・・真空排気及びパージ用ガ
ス排気ライン、501・・・反応室、502゜503.
504,505・・・プロセスガス供給配管ライン、5
06,507,508,509・・・ストップパルプ、
510,511,512,513・・・ガス調整配管ラ
イン、514,515,516・・・4個のパルプを一
体化したモノブロックパルプ、517・・・2連3方パ
ルプ、518・・・パージ用ガス排気ライン、519・
・・真空排気及びパージ用ガス排気ライン、601・・
・反応室、602゜603.604・・・プロセスガス
供給配管ライン、605.606・・・パージ用ガス排
気ライン、607・・・真空排気ライン、608,60
9゜610.614,615,616,617゜618
.619,629,630,631゜632.633,
634,635,636゜637.643,644,6
48,649゜650.652,653,654,65
8゜659.663・・・ストップパルプ、614と6
17.615と618,616と619゜653と65
4・・・2連3方パルプ、611゜612.613・・
・圧力調整器、620,621゜622・・・マスフロ
ーコントローラー 623゜624.625・・・ガス
フィルター、655゜660・・・スパイラル管656
,661・・・ニードルパルプ、657,662・・・
浮子式流量計、838.639,645,646,64
7・・・プロセス装置配管ライン、626,627,6
28・・・バイパスライン、640,641,642゜
651・・・パージ用ガスの排気及びガス配管の真空排
気ライン。 第 図 第 図 n ut 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第29 図 第30図 手続補正帯 平成 元年 7月 7日
Claims (4)
- (1)一端がガス供給源に接続されている2本以上のプ
ロセスガス供給配管ラインと、一端が排気ラインに接続
されているパージ用ガスを排気するためのパージ用ガス
配管ラインと、一端がプロセス装置接続されているプロ
セス装置配管ラインとを有する、1台のプロセス装置へ
プロセスガスを供給するガス供給配管装置において、前
記2本以上のプロセスガス供給配管ラインの少なくとも
2本のそれぞれの他端と、前記パージ用ガス配管ライン
の他端と、プロセス装置配管ラインの他端とが前記プロ
セスガス供給配管ラインを各々独立にパージできるよう
に少なくとも4個のパルプを介して接続されていること
を特徴とするプロセス装置ガス供給配管装置。 - (2)前記パージ用ガス配管ラインが、少なくとも1個
の流量計及び少なくとも1個の流量制御パルプを介して
排気ラインに接続されていることを特徴とする請求項1
記載のプロセス装置ガス供給配管装置。 - (3)前記少なくとも4個のパルプが、一体に構成され
たモノブロックパルプであることを特徴とする請求項1
又は請求項2記載のプロセス装置ガス供給配管装置。 - (4)前記4個のパルプを一体に構成したモノブロック
パルプの数が、前記プロセスガス供給配管ラインの本数
から1を引いた数以上であることを特徴とする請求項3
記載のプロセス装置ガス供給配管装置。
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