JPH0220259A - 手軽に煮もどしができる乾燥豆の製造方法 - Google Patents
手軽に煮もどしができる乾燥豆の製造方法Info
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- JPH0220259A JPH0220259A JP63171285A JP17128588A JPH0220259A JP H0220259 A JPH0220259 A JP H0220259A JP 63171285 A JP63171285 A JP 63171285A JP 17128588 A JP17128588 A JP 17128588A JP H0220259 A JPH0220259 A JP H0220259A
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Landscapes
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は手軽に煮もどしができ、調理に便利な乾燥豆の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
詳しくは、予め水洗いし水煮した豆類を表皮剥離防止の
加工を施し、マイクロ波真窒乾I栗磯によシ常温で脱水
乾燥した後、さらに温風+fi を栗磯で追刀口乾楳せ
しめ、保存し易く手軽に照もどしができる乾燥豆の製造
方法に関するものである0 〔従来の技術〕 古来、常々家庭の賞卓をにぎわし多くの人々に親しまれ
てきた豆類、釜時豆、うづら豆、虎豆、手亡豆、大福豆
等、主に一級菓子の材料として使用される高級豆類は独
持のノ虱味式感を4イするのみでなく、良質の蛋白質、
ビタミン等の栄養累を媛富に゛さみ、惣菜や製茶材料弄
、禰々の調理用素材として広く利用される優れた食品で
あるが、その保伴調理の方法は生豆全自然4課させて・
保存しておき、調理の都度に長時川水に浸して吸水彰【
閏させた後、水煮し4熟軟化せしめて調理する方法で行
なわれていた。
加工を施し、マイクロ波真窒乾I栗磯によシ常温で脱水
乾燥した後、さらに温風+fi を栗磯で追刀口乾楳せ
しめ、保存し易く手軽に照もどしができる乾燥豆の製造
方法に関するものである0 〔従来の技術〕 古来、常々家庭の賞卓をにぎわし多くの人々に親しまれ
てきた豆類、釜時豆、うづら豆、虎豆、手亡豆、大福豆
等、主に一級菓子の材料として使用される高級豆類は独
持のノ虱味式感を4イするのみでなく、良質の蛋白質、
ビタミン等の栄養累を媛富に゛さみ、惣菜や製茶材料弄
、禰々の調理用素材として広く利用される優れた食品で
あるが、その保伴調理の方法は生豆全自然4課させて・
保存しておき、調理の都度に長時川水に浸して吸水彰【
閏させた後、水煮し4熟軟化せしめて調理する方法で行
なわれていた。
しかし、従来のように生豆のま\で乾燥保存]〜たσ、
TAは水浸、及び水煮に長時間を要し、更に豆類は古く
なる程煮えにく\なる短所をゼしている。豆類を調理す
るには逼常予め10〜12時間位豆を水中に浸し、吸水
させた後約60〜70分間水煮し、砿熱でせたうえで調
理し味付けをするが、保存期間が10ケ月以上を経過す
るとi熟しにく\、120〜180分間も水煮しなけれ
ばならない。そのため、市販されている既成の煮豆等を
利用することもあるが、それらは「法科や堰分等で休付
けされているので、用途に応じた床付けをしたう、再調
理に利用することは不可能である。
TAは水浸、及び水煮に長時間を要し、更に豆類は古く
なる程煮えにく\なる短所をゼしている。豆類を調理す
るには逼常予め10〜12時間位豆を水中に浸し、吸水
させた後約60〜70分間水煮し、砿熱でせたうえで調
理し味付けをするが、保存期間が10ケ月以上を経過す
るとi熟しにく\、120〜180分間も水煮しなけれ
ばならない。そのため、市販されている既成の煮豆等を
利用することもあるが、それらは「法科や堰分等で休付
けされているので、用途に応じた床付けをしたう、再調
理に利用することは不可能である。
前記のような理由で豆類の調理が億くうかられ、閏生清
の変化と相まって、これら高級ヴ頑の需悶消鷺が沖び悩
み、生産過剰の実態にあることは、旧の農産吻同僚これ
らの豆唄も、又り1j外ではない。
の変化と相まって、これら高級ヴ頑の需悶消鷺が沖び悩
み、生産過剰の実態にあることは、旧の農産吻同僚これ
らの豆唄も、又り1j外ではない。
このような現況にある豆類を、このま\放置するならば
、これら高級ヴの利用が更に先1細りになることを4念
し強く憂えるものである。
、これら高級ヴの利用が更に先1細りになることを4念
し強く憂えるものである。
本発明は上述の点VC鑑み、豆類が有する短所を改善し
保存し易く、はつ手1経に、−A理ができる方法を開発
し、手軽に煮もどしができる1a燥豆の製法方法を提供
せんとするものである。
保存し易く、はつ手1経に、−A理ができる方法を開発
し、手軽に煮もどしができる1a燥豆の製法方法を提供
せんとするものである。
以下、発明の製造方法の1実施1171J全説明する。
■ 第1工程は苔時豆、うづら豆、虎豆、手亡豆、えん
どう豆、及び大福豆等、豆類(以「、豆類と言う)を水
流いした後、容器へ入れ充分に水金64たし、約12時
間水浸し・吸水膨潤させた後、網目の容器へ移して充分
に水切りをする。
どう豆、及び大福豆等、豆類(以「、豆類と言う)を水
流いした後、容器へ入れ充分に水金64たし、約12時
間水浸し・吸水膨潤させた後、網目の容器へ移して充分
に水切りをする。
■ 第2工程は水切りした豆類を虱鍋等を入れて水を加
えυ1熱煮沸させて、約60〜70分間(古豆は120
〜180分位)水煮し!熟せしめた後、煮汁の中へ4岐
の糖質を7昆人し、よく・俣拌して表皮の剥離止めを施
す。(該剥離止めにより豆の76かり時に起る表皮剥離
による外観の著しい損傷を防ぎ、粒核や組成分の溶出を
防止できる) ■ 第3工程においては 第2工程を1イた豆を網目の容器へ移し、煮汁を脱水離
脱せしめ、公知のマイクロ波真空乾燥機へ入れ、真空度
11〜70気圧の減圧下に一戸いて、機内温度35〜3
8°Cの常温で25〜35分間マイクロ波誘峨刀口熱を
施し、脱水乾燥せしめて水分官有率9〜10%の乾燥豆
を得る。
えυ1熱煮沸させて、約60〜70分間(古豆は120
〜180分位)水煮し!熟せしめた後、煮汁の中へ4岐
の糖質を7昆人し、よく・俣拌して表皮の剥離止めを施
す。(該剥離止めにより豆の76かり時に起る表皮剥離
による外観の著しい損傷を防ぎ、粒核や組成分の溶出を
防止できる) ■ 第3工程においては 第2工程を1イた豆を網目の容器へ移し、煮汁を脱水離
脱せしめ、公知のマイクロ波真空乾燥機へ入れ、真空度
11〜70気圧の減圧下に一戸いて、機内温度35〜3
8°Cの常温で25〜35分間マイクロ波誘峨刀口熱を
施し、脱水乾燥せしめて水分官有率9〜10%の乾燥豆
を得る。
■ 第4工程は
該乾燥豆はさらに水分言M率1〜2チ脱水乾譲を安する
ので、σ類の干割れや黙然を招く恐れがない除湿乾燥機
へ移して32〜38℃禾満の常温低繊度で90〜120
分間追)IO乾燥を施して、水分@M48〜9優の乾末
豆を祷る。
ので、σ類の干割れや黙然を招く恐れがない除湿乾燥機
へ移して32〜38℃禾満の常温低繊度で90〜120
分間追)IO乾燥を施して、水分@M48〜9優の乾末
豆を祷る。
■ 第5工程
上述の工程を経て得た晩朦豆は通−一に小分けし保存用
の小袋、又は容器へ入れ各々防湿処置を施し密閉包装し
て保存する0 豆類の調理に際し従来の方法と本発明による方法を図表
によシ説明すれば次のようになる。
の小袋、又は容器へ入れ各々防湿処置を施し密閉包装し
て保存する0 豆類の調理に際し従来の方法と本発明による方法を図表
によシ説明すれば次のようになる。
第1図は従来の豆類の調理における煮熟所要時間を表わ
す図表。
す図表。
第2図は本発明に係る乾燥豆を加水加熱して煮もどし、
復元軟化に要する所要時間を表わす図表。
復元軟化に要する所要時間を表わす図表。
第3図は本発明に係る乾燥豆を貯湯容器(保温ジャー)
へ入れ、熱湯を注入し密栓して放置し復元軟化する迄の
所要時間を表わす図表。
へ入れ、熱湯を注入し密栓して放置し復元軟化する迄の
所要時間を表わす図表。
覧」5分
l−190力H
〔実施−〇〕
水分含有率12チを有する生乾燥の金時豆5 kgを水
洗いし13時間水に浸して膨r閏させた後、約70分間
水煮し照熟せしめて約50gの徂檀を混入し、よく攪拌
して表皮剥離止め加工を流した後、網目の容器へ移して
煮汁を脱水し煮熟豆9.5kli+を得た。
洗いし13時間水に浸して膨r閏させた後、約70分間
水煮し照熟せしめて約50gの徂檀を混入し、よく攪拌
して表皮剥離止め加工を流した後、網目の容器へ移して
煮汁を脱水し煮熟豆9.5kli+を得た。
該煮熟豆をマイクロ波真空乾燥機へ入れ、真空度70気
圧で減圧、温間38℃の低温度で35分間マイクロ波照
射4電加熱を施して水分含有率9チの乾燥豆を得て、更
に、これを併設の除湿乾燥機へ移し35〜38℃の常温
で110分間乾燥せしめて、水分含/N48係の乾燥豆
5.375kg會得た。
圧で減圧、温間38℃の低温度で35分間マイクロ波照
射4電加熱を施して水分含有率9チの乾燥豆を得て、更
に、これを併設の除湿乾燥機へ移し35〜38℃の常温
で110分間乾燥せしめて、水分含/N48係の乾燥豆
5.375kg會得た。
(実施例、1)
刀ロエ50日後、該乾燥豆200gを保存袋より取シ出
し、煮鍋へ移して0.81のぬるま湯を加え加熱佛l欅
後13分間煮もどして完全な復元軟化をみた。
し、煮鍋へ移して0.81のぬるま湯を加え加熱佛l欅
後13分間煮もどして完全な復元軟化をみた。
(実施f!i、2)
加工鎌180日、経過した咳4E譲豆200gを保存袋
より出し砿鍋へ入れ、ぬる″!湯約0.81を注いで刀
口熱沸騰後、約13分+i]蕉もどしにより完全に復元
した。
より出し砿鍋へ入れ、ぬる″!湯約0.81を注いで刀
口熱沸騰後、約13分+i]蕉もどしにより完全に復元
した。
(実施例、3)
加工後180日を経過した該乾燥豆200gを保温ジャ
ーに入れ、90℃以上の熱湯約0.61を注入密栓し約
170分後、完全に復元軟化を確認した。
ーに入れ、90℃以上の熱湯約0.61を注入密栓し約
170分後、完全に復元軟化を確認した。
本発明により得られる乾燥豆は原料が有する色調、風味
、外観、組成分等の大半を保有し、調理に際しては従来
のように長時間の水浸水煮を要せず、13〜15分間の
短時間煮もどしするのみで、復元軟化するので極めて手
軽にrA理できる0又、該乾燥豆は、何L:)味付けを
していないので用途に応じた調理、味付けができ、惣菜
や果子類の原料として利用される他に、檀々の調理素材
としても広く利用できるものである。
、外観、組成分等の大半を保有し、調理に際しては従来
のように長時間の水浸水煮を要せず、13〜15分間の
短時間煮もどしするのみで、復元軟化するので極めて手
軽にrA理できる0又、該乾燥豆は、何L:)味付けを
していないので用途に応じた調理、味付けができ、惣菜
や果子類の原料として利用される他に、檀々の調理素材
としても広く利用できるものである。
本発明は従来痛点とされていた豆類の短所を改善し開直
ならしめ、農民が汗して産した貢重な資源が多くの人々
に活用されることによシ、農産物の内需拡大に寄与せん
ものと、この製造方法を提供せんとするものである。
ならしめ、農民が汗して産した貢重な資源が多くの人々
に活用されることによシ、農産物の内需拡大に寄与せん
ものと、この製造方法を提供せんとするものである。
時計出願人 花本建設株式会社
手続補正書動式)
1、事件の表示
昭和63年特許願第 171285号
2、発明の名称
手軽に煮もどしができる
乾燥豆の製造方法
3、補正をする者
4、補正命令の日付
昭4旧63年9月27日(発送日)
5、補正により増加する発明の数
6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」欄の
補正の内容 明細書の第6ページの2行目の「豆類の調理に際し、、
、、、Jより188行目「3時間10分」迄の全文を削
除し、下記のように補正する。
補正の内容 明細書の第6ページの2行目の「豆類の調理に際し、、
、、、Jより188行目「3時間10分」迄の全文を削
除し、下記のように補正する。
本発明によシ製造された豆類を調理に際して用いること
によシ、調理所要時間の画期的な短縮化が計られるもの
である。
によシ、調理所要時間の画期的な短縮化が計られるもの
である。
イ、実施化の方法を比較すれば、従来の方法は生豆を乾
燥し保存した豆類を使用するので、水浸時間を12時時
間区施し、更に水煮を60分位の、計13時間位で、古
くなると更に時間を要し復元軟化していた。
燥し保存した豆類を使用するので、水浸時間を12時時
間区施し、更に水煮を60分位の、計13時間位で、古
くなると更に時間を要し復元軟化していた。
口0本発明による豆mを用いると前記のように長時間の
水浸する過程や、水煮をする必要なく13〜15分間の
煮もどしで復元軟化する。
水浸する過程や、水煮をする必要なく13〜15分間の
煮もどしで復元軟化する。
ハ、別途方法として、本発明に係る乾燥豆を貯湯容器(
保温ジャー)に入れ、熱湯を注入し、直に密栓して置き
、約3時間IO分位経過すると復元軟化する。
保温ジャー)に入れ、熱湯を注入し、直に密栓して置き
、約3時間IO分位経過すると復元軟化する。
以上の利点があるので、
近代の家庭、
及び営業
用、
いづれの調理素材にも適するものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (イ)第1工程 水洗いした豆類を水煮し煮熟せしめ、煮汁 に僅量の糖質を加え攪拌することにより、表皮剥離防止
加工を施した後、網目の容器へ移し水切りする。 (ロ)第2工程 水切りした上記煮熟豆を、公知のマイクロ 波乾燥機へ入れ真空減圧下で誘電加熱を施し、水分含有
率9%〜10%まで脱水乾燥せしめた後、取り出して併
設の温風乾燥機により追加乾燥を行ない、水分含有率7
%〜9%まで脱水乾燥する。 (ハ)前記の第1工程、及び第2工程を経て煮熟乾燥豆
を得ることを特徴とする、手軽に煮もどしができる乾燥
豆の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171285A JPH0220259A (ja) | 1988-07-09 | 1988-07-09 | 手軽に煮もどしができる乾燥豆の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63171285A JPH0220259A (ja) | 1988-07-09 | 1988-07-09 | 手軽に煮もどしができる乾燥豆の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0220259A true JPH0220259A (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=15920487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63171285A Pending JPH0220259A (ja) | 1988-07-09 | 1988-07-09 | 手軽に煮もどしができる乾燥豆の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0220259A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990046707A (ko) * | 1999-04-16 | 1999-07-05 | 전영웅 | 마이크로파를이용한취사용두류의가공방법 |
JP2009171898A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Otamaya:Kk | 青豆の乾燥方法及び青豆餡材料。 |
USRE41885E1 (en) * | 2000-08-16 | 2010-10-26 | Geoffrey Margolis | Method for producing a dehydrated whole food product |
-
1988
- 1988-07-09 JP JP63171285A patent/JPH0220259A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990046707A (ko) * | 1999-04-16 | 1999-07-05 | 전영웅 | 마이크로파를이용한취사용두류의가공방법 |
USRE41885E1 (en) * | 2000-08-16 | 2010-10-26 | Geoffrey Margolis | Method for producing a dehydrated whole food product |
JP2009171898A (ja) * | 2008-01-25 | 2009-08-06 | Otamaya:Kk | 青豆の乾燥方法及び青豆餡材料。 |
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