JPH02181846A - フアイル保護方法 - Google Patents
フアイル保護方法Info
- Publication number
- JPH02181846A JPH02181846A JP1001502A JP150289A JPH02181846A JP H02181846 A JPH02181846 A JP H02181846A JP 1001502 A JP1001502 A JP 1001502A JP 150289 A JP150289 A JP 150289A JP H02181846 A JPH02181846 A JP H02181846A
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- Japan
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- file
- directory
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分舒〕
この発明は、ファイルまたはダイレクトリ(管理簿)の
操作に対する保護を行うファイル保護方法に関するもの
である。
操作に対する保護を行うファイル保護方法に関するもの
である。
第3図は例えば石田晴久著、共丘出販株式会社発行1”
’aN工XJP79〜P102 に示される従来のフ
ァイル保護方法に適用されるファイルの内部構成の図で
あυ、図において、(1)はファイル名、(2)はその
ファイルの所有者の、(3)は同じグループのファイル
の、(4)は他の一般ユーザに対するそれぞれ読出しr
1書き込みW1実行Iを許すかどうかの情報を示すそれ
ぞれのアクセス権、(5)はユーザより(識別ラベル)
、(6)はグループより、(8)はプログラムやデータ
が入っているファイルである。
’aN工XJP79〜P102 に示される従来のフ
ァイル保護方法に適用されるファイルの内部構成の図で
あυ、図において、(1)はファイル名、(2)はその
ファイルの所有者の、(3)は同じグループのファイル
の、(4)は他の一般ユーザに対するそれぞれ読出しr
1書き込みW1実行Iを許すかどうかの情報を示すそれ
ぞれのアクセス権、(5)はユーザより(識別ラベル)
、(6)はグループより、(8)はプログラムやデータ
が入っているファイルである。
次に動作について説明する。第4図はその動作の流れを
示すフローチャートである。最初にファイルを操作する
場合、その操作が読出し、8き込み、実行のどれかを検
出する。
示すフローチャートである。最初にファイルを操作する
場合、その操作が読出し、8き込み、実行のどれかを検
出する。
次いで、ステップSTIでファイルの操作に対するアク
セス権を調べる。すなわち、まず、ファイルの操作を行
う人がファイルの所有者かをユーザより(5)によって
調べ、所有者ならそのファイルのアクセス権があるか否
かを所有者のアクセス権(2)によって調べる。
セス権を調べる。すなわち、まず、ファイルの操作を行
う人がファイルの所有者かをユーザより(5)によって
調べ、所有者ならそのファイルのアクセス権があるか否
かを所有者のアクセス権(2)によって調べる。
所有者でなければ、同じグループか否かをグループID
(6)によって調べ、同じグループなら、そのファイル
のアクセス権があるかを同じグループでのアクセス権(
3)によって調べる。
(6)によって調べ、同じグループなら、そのファイル
のアクセス権があるかを同じグループでのアクセス権(
3)によって調べる。
さらに、同じグループでもない場合、一般ユーザのアク
セス権(4)によって、ファイルのアクセス権があるか
を調べる。
セス権(4)によって、ファイルのアクセス権があるか
を調べる。
以上の処理でアクセス権があれば、ステップST4によ
り、ファイルに対する操作を行う。アクセス権がなけれ
ば、何も行わないことになる。
り、ファイルに対する操作を行う。アクセス権がなけれ
ば、何も行わないことになる。
従来のファイル保護方法は以上のように構成され、同じ
グループまたは一般のユーザに対するアクセス権だけで
ファイルまたはダイレクトリの操作を行なえるので、同
じグループまたは一般のユーザで、アクセス権をもって
いる人の中の特定の人にだけアクセス権をもたすことが
できないという問題点があった。
グループまたは一般のユーザに対するアクセス権だけで
ファイルまたはダイレクトリの操作を行なえるので、同
じグループまたは一般のユーザで、アクセス権をもって
いる人の中の特定の人にだけアクセス権をもたすことが
できないという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、ファイルまたはダイレクトリの操作を同じグル
ープまたは一般のユーザのアクセス権をもち、さらにそ
の中の特定の人に対してだけ、行なわすことができるフ
ァイル保護方法を得ることを目的とする。
もので、ファイルまたはダイレクトリの操作を同じグル
ープまたは一般のユーザのアクセス権をもち、さらにそ
の中の特定の人に対してだけ、行なわすことができるフ
ァイル保護方法を得ることを目的とする。
この発明に係るファイル保護方法は、ファイルまたはダ
イレクトリごとにパスワードを付加することによって、
同じグループまたは一般ユーザでアクセス権をもつ人の
中の特定の人にだけファイルまたはグイレフトリのアク
セス権を与えるようにしたものである。
イレクトリごとにパスワードを付加することによって、
同じグループまたは一般ユーザでアクセス権をもつ人の
中の特定の人にだけファイルまたはグイレフトリのアク
セス権を与えるようにしたものである。
この発明におけるファイル保護方法は、ファイルまたは
ダイレクトリごとのパスワードによって、同じグループ
または一般ユーザでアクセス権をもつ人の中の特定の人
にだけファイルまたはダイレクトリのアクセス権を与え
て、ファイルまたは、ダイレクトリの操作が行えるよう
にする。
ダイレクトリごとのパスワードによって、同じグループ
または一般ユーザでアクセス権をもつ人の中の特定の人
にだけファイルまたはダイレクトリのアクセス権を与え
て、ファイルまたは、ダイレクトリの操作が行えるよう
にする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)はファイル名、(2)はそのファイ
ルの所有者、(3)は同じグループの、(4)は他の一
般ユーザに対するそれぞれ読出しr1書き込みW1実行
Xを許すかどうかの情報を示すそれぞれのアクセス権、
(5)はユーザより、(6)ハゲループより、(7)は
パスワード、(8)はプログラムやデータが入っている
ファイルである。
図において、(1)はファイル名、(2)はそのファイ
ルの所有者、(3)は同じグループの、(4)は他の一
般ユーザに対するそれぞれ読出しr1書き込みW1実行
Xを許すかどうかの情報を示すそれぞれのアクセス権、
(5)はユーザより、(6)ハゲループより、(7)は
パスワード、(8)はプログラムやデータが入っている
ファイルである。
次に動作について説明する。第2図はその動作を表すフ
ローチャートである。最初に、従来と同様、ステップ1
9Tlでファイルの操作を行う人がそのファイルに対し
てアクセス権があるか否かを調べる。
ローチャートである。最初に、従来と同様、ステップ1
9Tlでファイルの操作を行う人がそのファイルに対し
てアクセス権があるか否かを調べる。
次いて、アクセス権があったら、ステップ12で、ファ
イル(8)にパスワード(7)が設定されているかを調
べる。パスワード(7)が設定されていると、ステップ
ST3で、ファイル(8)のパスワード(7)がファイ
ル(8)の操作の時に与えられたものと一致するかを調
べる。パスワードが一致すれは、ステップ19’!’4
によりファイル(8)に対する操作を行う。そうでなけ
れば、何も行わない。また、パスワード(7)が設定さ
れていなけれ、ば、ST4によりファイル(8)に対す
る操作を行う。
イル(8)にパスワード(7)が設定されているかを調
べる。パスワード(7)が設定されていると、ステップ
ST3で、ファイル(8)のパスワード(7)がファイ
ル(8)の操作の時に与えられたものと一致するかを調
べる。パスワードが一致すれは、ステップ19’!’4
によりファイル(8)に対する操作を行う。そうでなけ
れば、何も行わない。また、パスワード(7)が設定さ
れていなけれ、ば、ST4によりファイル(8)に対す
る操作を行う。
なお、上記実施例では、ファイルに対する操作について
説明したが、ダイレフ) リに対する保護方法であって
もよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
説明したが、ダイレフ) リに対する保護方法であって
もよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、ファイルまたはダイ
レクトごとにパスワードを付加するように構成したので
、ファイルまたはダイレクト リの所有者、同じグルー
プ、他の一般ユーザのアクセス権をもち、さらにその中
でパスワードを知っている人だけが、ファイルまたはダ
イレクトリのアクセス権をもつことができ、信頼度の高
いファイル保護方法が得られる効果がある。
レクトごとにパスワードを付加するように構成したので
、ファイルまたはダイレクト リの所有者、同じグルー
プ、他の一般ユーザのアクセス権をもち、さらにその中
でパスワードを知っている人だけが、ファイルまたはダ
イレクトリのアクセス権をもつことができ、信頼度の高
いファイル保護方法が得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるファイル保護方法の
ファイル内部構成図、第2図は、同上実施例の動作を示
すフローチャート、第3図は従来のファイル保護方法の
ファイル内部構成図、第4図は従来のファイル保護方法
の動作を示すフローチャートである。 図において、(2)はファイル所有者のファイルのアク
セス権、C3)は同一グループのファイルのアクセスm
、(4)は他の一般ユーザのファイルのアクセス権、(
5)はユーザエIt、(6)はグループより、(7)は
パスワード、(8)はファイルである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ファイル内部構成図、第2図は、同上実施例の動作を示
すフローチャート、第3図は従来のファイル保護方法の
ファイル内部構成図、第4図は従来のファイル保護方法
の動作を示すフローチャートである。 図において、(2)はファイル所有者のファイルのアク
セス権、C3)は同一グループのファイルのアクセスm
、(4)は他の一般ユーザのファイルのアクセス権、(
5)はユーザエIt、(6)はグループより、(7)は
パスワード、(8)はファイルである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 計算機システム等において管理されるファイルまたはダ
イレクトリ管理システムにおいて、上記ファイルまたは
ダイレクトリの所有者、同じグループ、他の一般ユーザ
に対して、それぞれ読出し、書き込み、実行を許すかど
うかのアクセス権を設け、上記アクセス権以外に上記フ
ァイルまたはダイレクトリごとのパスワードを設定し、
上記アクセス権があつてもパスワードが設定されている
と、そのパスワードを知つている人だけが、上記ファイ
ルまたはダイレクトリの操作が許されるようにすること
を特徴とするファイル保護方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1001502A JPH02181846A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | フアイル保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1001502A JPH02181846A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | フアイル保護方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02181846A true JPH02181846A (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=11503242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1001502A Pending JPH02181846A (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | フアイル保護方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02181846A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993012494A1 (en) * | 1991-12-16 | 1993-06-24 | Softbank Corporation | Interface of information selling terminal |
WO1993012491A1 (en) * | 1991-12-16 | 1993-06-24 | Softbank Corporation | Information selling system |
WO1993012493A1 (en) * | 1991-12-16 | 1993-06-24 | Softbank Corporation | Drive unit for reading information in information selling terminal |
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JPH05165697A (ja) * | 1991-12-16 | 1993-07-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報保護レベル設定装置および情報保護レベル設定方法 |
JPH05173891A (ja) * | 1990-08-09 | 1993-07-13 | Hewlett Packard Co <Hp> | ファイル頒布方法 |
JPH09319662A (ja) * | 1996-05-29 | 1997-12-12 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置、情報提供システム、情報管理方法および記録媒体 |
JPH10301857A (ja) * | 1997-04-25 | 1998-11-13 | Nec Corp | ファイル機密保護装置 |
JPH11265544A (ja) * | 1998-03-16 | 1999-09-28 | Fujitsu Ltd | 記憶装置及びそのパスワード制御方法 |
JP2001290745A (ja) * | 1992-03-19 | 2001-10-19 | Fujitsu Ltd | 電子会議システム |
JP2004341657A (ja) * | 2003-05-14 | 2004-12-02 | Sony Corp | サーバ装置、情報処理装置、および情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム |
-
1989
- 1989-01-06 JP JP1001502A patent/JPH02181846A/ja active Pending
Cited By (12)
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JP4534432B2 (ja) * | 2003-05-14 | 2010-09-01 | ソニー株式会社 | サーバ装置、情報処理装置、および情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム |
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