JPH0216117B2 - - Google Patents
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- JPH0216117B2 JPH0216117B2 JP56131318A JP13131881A JPH0216117B2 JP H0216117 B2 JPH0216117 B2 JP H0216117B2 JP 56131318 A JP56131318 A JP 56131318A JP 13131881 A JP13131881 A JP 13131881A JP H0216117 B2 JPH0216117 B2 JP H0216117B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/06—Arrangements for speed regulation of a single motor wherein the motor speed is measured and compared with a given physical value so as to adjust the motor speed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロータの回転位置に応じて複数相の
コイルに対する給電をトランジスタにより順次切
換えてゆくブラシレス直流モータに関するもので
ある。
コイルに対する給電をトランジスタにより順次切
換えてゆくブラシレス直流モータに関するもので
ある。
ブラシレス直流モータはトルクリツプルが小さ
く、ブラシによるノイズがなく、長寿命であるこ
とから、各種の音響機器に応用されている。例え
ば、最近ではテープレコーダのリールモータとし
てリール駆動軸に直結して使用されている。リー
ルモータの場合には、早巻時に起動時間の短い高
速回転が要求され、モータへの供給電流は大きく
設定されている。この場合、モータの回転上昇に
伴つて逆起電力が増大するため、駆動トランジス
タは過渡的に過飽和状態となり、回路動作の不安
定および電流リツプルの増大を起こしていた。電
流リツプルは発生トルクのリツプルを生じ、モー
タの振動や騒音を引き起こすため大きな問題とな
つていた。
く、ブラシによるノイズがなく、長寿命であるこ
とから、各種の音響機器に応用されている。例え
ば、最近ではテープレコーダのリールモータとし
てリール駆動軸に直結して使用されている。リー
ルモータの場合には、早巻時に起動時間の短い高
速回転が要求され、モータへの供給電流は大きく
設定されている。この場合、モータの回転上昇に
伴つて逆起電力が増大するため、駆動トランジス
タは過渡的に過飽和状態となり、回路動作の不安
定および電流リツプルの増大を起こしていた。電
流リツプルは発生トルクのリツプルを生じ、モー
タの振動や騒音を引き起こすため大きな問題とな
つていた。
また、速度制御を施こしたモータにおいては、
起動加速時点において駆動トランジスタが過飽和
状態になり、振動、騒音を生じるとともに制御の
引き込み特性も悪化させ、問題となつていた。
起動加速時点において駆動トランジスタが過飽和
状態になり、振動、騒音を生じるとともに制御の
引き込み特性も悪化させ、問題となつていた。
本発明はそのような問題点を改良するために、
駆動トランジスタの動作電圧(バイポーラ・トラ
ンジスタにおいてはコレクタ・エミツタ間電圧、
電界効果トランジスタにおいてはドレイン・ソー
ス間電圧)を検出して、過飽和とならないように
供給電流を変化させるようにしたものであり、特
に、半導体集積回路IC化に適したブラシレス直
流モータを提供するものである。
駆動トランジスタの動作電圧(バイポーラ・トラ
ンジスタにおいてはコレクタ・エミツタ間電圧、
電界効果トランジスタにおいてはドレイン・ソー
ス間電圧)を検出して、過飽和とならないように
供給電流を変化させるようにしたものであり、特
に、半導体集積回路IC化に適したブラシレス直
流モータを提供するものである。
以下本発明の構成を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を表わす電気回路図で
ある。第1図において、11はN極とS極を着磁
された界磁マグネツト、12,13,14はマグ
ネツト11の磁束と鎖交する3相のコイル、1
5,16,17はマグネツト11の磁束によりロ
ータの回転位置を検出するホール素子、18はロ
ータ回転速度に対応した電圧を得る速度電圧変換
器(速度検出方法および電圧への変換方法は周知
の技術を用いる)、20は電圧・電流変換器、4
3,44,45はホール素子15,16,17の
出力に応じて共通エミツタ電流を分配する3差動
増幅器(分配手段)、48,49,50は3相の
コイル12,13,14に電流を供給する駆動ト
ランジスタ、57は3相のコイル12,13,1
4への供給電流の総和を電圧降下として検出する
電流検出抵抗、72は3相のコイル12,13,
14への給電を停止させる給電停止信号である。
第1図は本発明の一実施例を表わす電気回路図で
ある。第1図において、11はN極とS極を着磁
された界磁マグネツト、12,13,14はマグ
ネツト11の磁束と鎖交する3相のコイル、1
5,16,17はマグネツト11の磁束によりロ
ータの回転位置を検出するホール素子、18はロ
ータ回転速度に対応した電圧を得る速度電圧変換
器(速度検出方法および電圧への変換方法は周知
の技術を用いる)、20は電圧・電流変換器、4
3,44,45はホール素子15,16,17の
出力に応じて共通エミツタ電流を分配する3差動
増幅器(分配手段)、48,49,50は3相の
コイル12,13,14に電流を供給する駆動ト
ランジスタ、57は3相のコイル12,13,1
4への供給電流の総和を電圧降下として検出する
電流検出抵抗、72は3相のコイル12,13,
14への給電を停止させる給電停止信号である。
なお、図示の破線に囲まれていた部分は飽和検
出、電流修正動作をなす回路部分であり、その詳
細な動作は後述する。
出、電流修正動作をなす回路部分であり、その詳
細な動作は後述する。
まず、通常(飽和検出、電流修正を除く)の動
作について説明する。周知の構成の速度電圧変換
器18によりロータの回転速度に対応した指令電
圧信号19を得る。指令信号19は電圧・電流変
換器20に入力されて直流電圧源21の電源値E〓
値と比較され、その両者の差に応じた電流ioが電
圧・電流変換器20の出力端子に吸入される。
作について説明する。周知の構成の速度電圧変換
器18によりロータの回転速度に対応した指令電
圧信号19を得る。指令信号19は電圧・電流変
換器20に入力されて直流電圧源21の電源値E〓
値と比較され、その両者の差に応じた電流ioが電
圧・電流変換器20の出力端子に吸入される。
第2図に電圧・電流変換器20の構成を示す。
これは、定電流源105、ダーリントン接続され
た差動増幅器(トランジスタ102,103,1
07,108、抵抗101,104,106,1
09)とカレントミラー回路(トランジスタ11
0,111)とベース接地トランジスタ113お
よびそのベース抵抗112によつて構成され、指
令信号19がE〓より小さくなるとその差に応じた
電流ioをトランジスタ113が吸入するようにな
つている。なお、トランジスタ70は給電停止信
号72に応動してオン・オフし、通常はオフ状態
にあるが、給電停止時(72の信号が高い場合)
にはトランジスタ70がオンとなり、トランジス
タ113の吸入電流ioを指令信号19の値にかか
わらず零にする。
これは、定電流源105、ダーリントン接続され
た差動増幅器(トランジスタ102,103,1
07,108、抵抗101,104,106,1
09)とカレントミラー回路(トランジスタ11
0,111)とベース接地トランジスタ113お
よびそのベース抵抗112によつて構成され、指
令信号19がE〓より小さくなるとその差に応じた
電流ioをトランジスタ113が吸入するようにな
つている。なお、トランジスタ70は給電停止信
号72に応動してオン・オフし、通常はオフ状態
にあるが、給電停止時(72の信号が高い場合)
にはトランジスタ70がオンとなり、トランジス
タ113の吸入電流ioを指令信号19の値にかか
わらず零にする。
電圧・電流変換器20の電流ioはカレントミラ
ー回路(トランジスタ22,23,24,25、
抵抗26,27,28)に供給され、その出力電
流i1,i2を電流i0に対応した値にする。飽和して
いない場合にはトランジスタ30はオフ状態(i3
=0)にあり、電流i1,i2は共にi0に等しくなる
ようにされている。
ー回路(トランジスタ22,23,24,25、
抵抗26,27,28)に供給され、その出力電
流i1,i2を電流i0に対応した値にする。飽和して
いない場合にはトランジスタ30はオフ状態(i3
=0)にあり、電流i1,i2は共にi0に等しくなる
ようにされている。
電流i1は抵抗35に流れ、その両端に電圧降下
を発生する。これにはトランジスタ37のベース
電圧となり、その増減に応じて3相のコイル1
2,13,14への合成供給電流は増減し、抵抗
35の電圧降下と抵抗57の電圧降下が等しくな
るように動作する。その結果 Ia=R35/R57・i1 …(1) となる。ここで、R35は抵抗35の抵抗値、R57
は抵抗57の抵抗値である。
を発生する。これにはトランジスタ37のベース
電圧となり、その増減に応じて3相のコイル1
2,13,14への合成供給電流は増減し、抵抗
35の電圧降下と抵抗57の電圧降下が等しくな
るように動作する。その結果 Ia=R35/R57・i1 …(1) となる。ここで、R35は抵抗35の抵抗値、R57
は抵抗57の抵抗値である。
これについて説明すれば、電流i1が増加すると
トランジスタ37のベース電圧が大きくなり、ベ
ース・エミツタ間電圧が増加し、エミツタ電流、
コレクタ電流が増大する。コレクタ電流はカレン
トミラー回路(トランジスタ42、ダイオード4
0、抵抗39,41)により反転され、3差動ト
ランジスタ43,44,45の共通エミツタ電流
として供給される。トランジスタ43,44,4
5の各ベース端子にはホール素子15,16,1
7の出力信号が印加されており、そのベース電圧
に応じて共通エミツタ電流を各コレクタ電流に分
配している。その結果、ベース電圧の最も低いト
ランジスタに最も大きなコレクタ電流が流れ、他
のトランジスタのコレクタ電流は相対的にかなり
小さな値となる。また、ロータの回転に伴つてホ
ール素子15,16,17の出力電圧がなだらか
に変化し、活性となる3差動トランジスタもなだ
らかに切換わつてゆく。
トランジスタ37のベース電圧が大きくなり、ベ
ース・エミツタ間電圧が増加し、エミツタ電流、
コレクタ電流が増大する。コレクタ電流はカレン
トミラー回路(トランジスタ42、ダイオード4
0、抵抗39,41)により反転され、3差動ト
ランジスタ43,44,45の共通エミツタ電流
として供給される。トランジスタ43,44,4
5の各ベース端子にはホール素子15,16,1
7の出力信号が印加されており、そのベース電圧
に応じて共通エミツタ電流を各コレクタ電流に分
配している。その結果、ベース電圧の最も低いト
ランジスタに最も大きなコレクタ電流が流れ、他
のトランジスタのコレクタ電流は相対的にかなり
小さな値となる。また、ロータの回転に伴つてホ
ール素子15,16,17の出力電圧がなだらか
に変化し、活性となる3差動トランジスタもなだ
らかに切換わつてゆく。
3差動トランジスタ43,44,45の各コレ
クタ電流はそえぞれ駆動トランジスタ48,4
9,50のベース電流となり、電流増幅されて各
相のコイル12,13,14に供給される。その
結果、ホール素子15,16,17の出力信号に
対応したコイルに電流が通電され、モータの回転
を円滑かつ確実にしている。また、3差動トラン
ジスタ43,44,45の共通エミツタ電流の増
加は3相のコイル12,13,14への給電電流
の増加を生じる。
クタ電流はそえぞれ駆動トランジスタ48,4
9,50のベース電流となり、電流増幅されて各
相のコイル12,13,14に供給される。その
結果、ホール素子15,16,17の出力信号に
対応したコイルに電流が通電され、モータの回転
を円滑かつ確実にしている。また、3差動トラン
ジスタ43,44,45の共通エミツタ電流の増
加は3相のコイル12,13,14への給電電流
の増加を生じる。
3相のコイル12,13,14への合成の給電
電流は電流検出抵抗57の電圧降下として検出さ
れ、トランジスタ37のエミツタに供給される。
その結果、トランジスタ37、カレントミラー回
路(トランジスタ42、ダイオード40、抵抗3
9,41)、3差動トランジスタ43,44,4
5、駆動トランジスタ48,49,50および電
流検出抵抗57によつて第1の負帰還ループ(電
流帰還ループ)が構成され、駆動トランジスタ4
8,49,50のhFEバラツキによる変動を小さ
くして、各相のコイル12,13,14への給電
電流が実効的に指令電流i1に対応した値となるよ
うにしている(電流制御手段)。すなわち、ダイ
オード36の順方向電圧とトランジスタ37のベ
ース・エミツタ間電圧が相殺し、実質的に抵抗3
5の電圧降下R35・i1と抵抗57の電圧降下R57・
Iaが等しくなる。
電流は電流検出抵抗57の電圧降下として検出さ
れ、トランジスタ37のエミツタに供給される。
その結果、トランジスタ37、カレントミラー回
路(トランジスタ42、ダイオード40、抵抗3
9,41)、3差動トランジスタ43,44,4
5、駆動トランジスタ48,49,50および電
流検出抵抗57によつて第1の負帰還ループ(電
流帰還ループ)が構成され、駆動トランジスタ4
8,49,50のhFEバラツキによる変動を小さ
くして、各相のコイル12,13,14への給電
電流が実効的に指令電流i1に対応した値となるよ
うにしている(電流制御手段)。すなわち、ダイ
オード36の順方向電圧とトランジスタ37のベ
ース・エミツタ間電圧が相殺し、実質的に抵抗3
5の電圧降下R35・i1と抵抗57の電圧降下R57・
Iaが等しくなる。
次に、飽和検出・電流修正手段(第1図の破線
部)の動作について説明する。トランジスタ25
のコレクタ電流i2はダイオード55,56、抵抗
54に供給され、駆動トランジスタ48,49,
50の共通接続点の電位より所定電圧値(約
1.7V程度)シフトした基準の電位点Aを作り出
している。各検出トランジスタ51,52,53
の入力端子側(エミツタ)は直流的に(直接また
は抵抗を介して)上記の基準の電位点Aに接続さ
れ、かつ各検出トランジスタ51,52,53の
検出端子側(ベース)は直流的に(直接または抵
抗を介して)各駆動トランジスタ48,49,5
0の出力端子(コレクタ)に接続されている。検
出トランジスタ51,52,53のエミツタ・ベ
ース間順方向電圧は約0.7Vであるから、通電状
態にある駆動トランジスタ(例えば48)のコレ
クタ・エミツタ間の動作電圧が1V(=1.7V−
0.7V)以下になると検出トランジスタ51はオ
フ状態からアクテイブ状態にかわり、コレクタ側
に電流を供給する。すなわち、各検出トランジス
タ51,52,53は各駆動トランジスタ48,
49,50の飽和(動作電圧が所定値以上になる
事)を検出して、その度合に応じたコレクタ電流
を供給する。
部)の動作について説明する。トランジスタ25
のコレクタ電流i2はダイオード55,56、抵抗
54に供給され、駆動トランジスタ48,49,
50の共通接続点の電位より所定電圧値(約
1.7V程度)シフトした基準の電位点Aを作り出
している。各検出トランジスタ51,52,53
の入力端子側(エミツタ)は直流的に(直接また
は抵抗を介して)上記の基準の電位点Aに接続さ
れ、かつ各検出トランジスタ51,52,53の
検出端子側(ベース)は直流的に(直接または抵
抗を介して)各駆動トランジスタ48,49,5
0の出力端子(コレクタ)に接続されている。検
出トランジスタ51,52,53のエミツタ・ベ
ース間順方向電圧は約0.7Vであるから、通電状
態にある駆動トランジスタ(例えば48)のコレ
クタ・エミツタ間の動作電圧が1V(=1.7V−
0.7V)以下になると検出トランジスタ51はオ
フ状態からアクテイブ状態にかわり、コレクタ側
に電流を供給する。すなわち、各検出トランジス
タ51,52,53は各駆動トランジスタ48,
49,50の飽和(動作電圧が所定値以上になる
事)を検出して、その度合に応じたコレクタ電流
を供給する。
検出トランジスタ51,52,53の出力電流
は合成されてカレントミラー増幅回路(トランジ
スタ30、ダイオード29、抵抗31,32によ
り構成され、増幅利得2〜3を有する)に供給さ
れ、その出力電流に応じた電流i3を抵抗27に流
している。電流i3が流れると抵抗27に電圧降下
が生じるため、トランジスタ24のコレクタ電流
がi1が修正・減少され、前述の電流帰還ループの
動作によつて駆動トランジスタ48,49,50
の通電電流、すなわちコイル12,13,14へ
の供給電流が減少する。その結果、コイル12,
13,14での電圧降下が減少し、駆動トランジ
スタ48,49,50の動作電圧を大きくする。
は合成されてカレントミラー増幅回路(トランジ
スタ30、ダイオード29、抵抗31,32によ
り構成され、増幅利得2〜3を有する)に供給さ
れ、その出力電流に応じた電流i3を抵抗27に流
している。電流i3が流れると抵抗27に電圧降下
が生じるため、トランジスタ24のコレクタ電流
がi1が修正・減少され、前述の電流帰還ループの
動作によつて駆動トランジスタ48,49,50
の通電電流、すなわちコイル12,13,14へ
の供給電流が減少する。その結果、コイル12,
13,14での電圧降下が減少し、駆動トランジ
スタ48,49,50の動作電圧を大きくする。
すなわち、検出トランジスタ51,52,5
3、カレントミラー増幅回路(トランジスタ3
0、ダイオード29、抵抗31,32)、抵抗2
7、トランジスタ24、抵抗35および電流帰還
ループによつて駆動トランジスタ48,49,5
0の過飽和を防止する第2の負帰還ループ(飽和
検出ループ)が構成されている。また、駆動トラ
ンジスタ48,49,50の動作電圧がすべて
1V以上ある場合には、検出トランジスタ51,
52,53はすべてオフ状態であるため、上述の
負帰還動作は行なわれず指令信号19にのみ対応
した電流が各相のコイル12,13,14に供給
される。
3、カレントミラー増幅回路(トランジスタ3
0、ダイオード29、抵抗31,32)、抵抗2
7、トランジスタ24、抵抗35および電流帰還
ループによつて駆動トランジスタ48,49,5
0の過飽和を防止する第2の負帰還ループ(飽和
検出ループ)が構成されている。また、駆動トラ
ンジスタ48,49,50の動作電圧がすべて
1V以上ある場合には、検出トランジスタ51,
52,53はすべてオフ状態であるため、上述の
負帰還動作は行なわれず指令信号19にのみ対応
した電流が各相のコイル12,13,14に供給
される。
なお、33は上述の飽和検出ループの位相補償
用コンデンサであり、指令信号側のローパスフイ
ルタの機能もかねている。トランジスタ37のベ
ース端子までの電流・電圧変換の伝達関数は G=R35/1+SC33(R34+R35) …(2) ここで、C33はコンデンサ33の容量値、R34は
抵抗34の抵抗値、R35は抵抗35の抵抗値であ
る。
用コンデンサであり、指令信号側のローパスフイ
ルタの機能もかねている。トランジスタ37のベ
ース端子までの電流・電圧変換の伝達関数は G=R35/1+SC33(R34+R35) …(2) ここで、C33はコンデンサ33の容量値、R34は
抵抗34の抵抗値、R35は抵抗35の抵抗値であ
る。
さらに、本実施例におけるコンデンサ33は、
各相コイル12,13,14への給電の開始時お
よび停止時において、給電電流の変化をゆるやか
にする効果がある。これについて説明すれば、給
電停止信号72が高くなつた時に電圧・電流変換
器20の出力電流i0は急峻に零になる。いまコン
デンサ33がないとすれば、i0の変化はi1の変化
となり、最終的にコイルへの給電電流の急激な変
化となる。各相のコイル12,13,14は大き
なインダクタンス成分を有しているため、給電電
流が急激に変化すると、鋭どいヒゲ状のスパイク
電圧を発生する。コイル12,13,14に並列
に接続されたコンデンサ58,60,62と抵抗
59,61,63はスパイク電圧吸収用のダンピ
ンクCRであるが、大電流の急峻なしや断に対し
ては十分にスパイク電圧を除去できない。その結
果、駆動トランジスタ48,49,50に高電圧
がかかり、耐圧破壊、劣化、寿命低減等を生じて
好ましくない。またコンデンサ33はローパスフ
イルタを形成するため、コイル12,13,14
への給電電圧Iaの変化はゆるやかになり、上述の
スパイク電圧は極めて小さな値となる。
各相コイル12,13,14への給電の開始時お
よび停止時において、給電電流の変化をゆるやか
にする効果がある。これについて説明すれば、給
電停止信号72が高くなつた時に電圧・電流変換
器20の出力電流i0は急峻に零になる。いまコン
デンサ33がないとすれば、i0の変化はi1の変化
となり、最終的にコイルへの給電電流の急激な変
化となる。各相のコイル12,13,14は大き
なインダクタンス成分を有しているため、給電電
流が急激に変化すると、鋭どいヒゲ状のスパイク
電圧を発生する。コイル12,13,14に並列
に接続されたコンデンサ58,60,62と抵抗
59,61,63はスパイク電圧吸収用のダンピ
ンクCRであるが、大電流の急峻なしや断に対し
ては十分にスパイク電圧を除去できない。その結
果、駆動トランジスタ48,49,50に高電圧
がかかり、耐圧破壊、劣化、寿命低減等を生じて
好ましくない。またコンデンサ33はローパスフ
イルタを形成するため、コイル12,13,14
への給電電圧Iaの変化はゆるやかになり、上述の
スパイク電圧は極めて小さな値となる。
なお、38は電流帰還ループの位相補償用コン
デンサである。また、トランジスタ30のコレク
タはトランジスタ24のコレクタ側に接続しても
良い。
デンサである。また、トランジスタ30のコレク
タはトランジスタ24のコレクタ側に接続しても
良い。
飽和検出ループの動作による駆動トランジスタ
48,49,50の動作電圧VCEと給電電流Iaの
特性を第3図に示す。これより、VCEが小さくな
ると給電電流Iaが急激に小さくなることがわか
る。なお、第1図の実施例では指令電流i0に連動
して飽和検出のスレツシヨルドとなる基準電位点
Aの電圧を変化させているために、大電流指令時
にはそのスレツシヨルド電圧が大きくなり、ま
た、小電流指令時にはスレツシヨルド電圧が小さ
くなり、トランジスタのコレクタ電流に対する飽
和電圧特性を補正している。その結果、上述の飽
和検出動作が確実になる。
48,49,50の動作電圧VCEと給電電流Iaの
特性を第3図に示す。これより、VCEが小さくな
ると給電電流Iaが急激に小さくなることがわか
る。なお、第1図の実施例では指令電流i0に連動
して飽和検出のスレツシヨルドとなる基準電位点
Aの電圧を変化させているために、大電流指令時
にはそのスレツシヨルド電圧が大きくなり、ま
た、小電流指令時にはスレツシヨルド電圧が小さ
くなり、トランジスタのコレクタ電流に対する飽
和電圧特性を補正している。その結果、上述の飽
和検出動作が確実になる。
しかし、本発明はそのような場合に限らず、電
流i2を定電流にしても良い。第4図にその具体例
を示す。ここでは、第1図のトランジスタ25、
抵抗28を単に一定値の定電流源120となして
いる。
流i2を定電流にしても良い。第4図にその具体例
を示す。ここでは、第1図のトランジスタ25、
抵抗28を単に一定値の定電流源120となして
いる。
また、本発明に示した構成(第1図の破線部)
は抵抗、トランジスタ、ダイオードのみを使用し
ており、IC化に最適な回路構成となしている。
また、その位相補償コンデンサ33は指令信号1
9のローパスフイルタおよび給電停止時の電流の
なだらかな変化にも効果がある。なお、前述の実
施例の速度電圧変換器18をなくし、指令電圧信
号19を一定電圧にするならばテープレコーダ等
のリールモータ駆動用として利用できる。また、
バイポーラ・トランジスタに限らず電界効果トラ
ンジスタを使用しても同様な構成で実施できる。
その他、本発明の主旨を変えずして種々の変形が
できることはいうまでもない。
は抵抗、トランジスタ、ダイオードのみを使用し
ており、IC化に最適な回路構成となしている。
また、その位相補償コンデンサ33は指令信号1
9のローパスフイルタおよび給電停止時の電流の
なだらかな変化にも効果がある。なお、前述の実
施例の速度電圧変換器18をなくし、指令電圧信
号19を一定電圧にするならばテープレコーダ等
のリールモータ駆動用として利用できる。また、
バイポーラ・トランジスタに限らず電界効果トラ
ンジスタを使用しても同様な構成で実施できる。
その他、本発明の主旨を変えずして種々の変形が
できることはいうまでもない。
以上本発明によれば、飽和検出・電流修正手段
を設けて、駆動トランジスタの飽和度を軽減する
ように給電電流を減らしているので、起動、加速
時における電流分配が円滑となり、電流リツプル
(特に通電すべきコイルの切換わり時点における
リツプル)が著しく低減される。
を設けて、駆動トランジスタの飽和度を軽減する
ように給電電流を減らしているので、起動、加速
時における電流分配が円滑となり、電流リツプル
(特に通電すべきコイルの切換わり時点における
リツプル)が著しく低減される。
第1図は本発明の一実施例を示す電気回路図、
第2図は第1図の電圧・電流変換器の具体的な構
成図、第3図は飽和検出動作による駆動トランジ
スタのVCEと給電電流値の特性図、第4図は本発
明の他の実施例を示す電気回路図である。 11……界磁マグネツト、12,13,14…
…コイル、15,16,17……ホール素子、1
8……速度電圧変換器、19……指令信号、20
……電圧・電流変換器、48,49,50……駆
動トランジスタ、51,52,53……検出トラ
ンジスタ。
第2図は第1図の電圧・電流変換器の具体的な構
成図、第3図は飽和検出動作による駆動トランジ
スタのVCEと給電電流値の特性図、第4図は本発
明の他の実施例を示す電気回路図である。 11……界磁マグネツト、12,13,14…
…コイル、15,16,17……ホール素子、1
8……速度電圧変換器、19……指令信号、20
……電圧・電流変換器、48,49,50……駆
動トランジスタ、51,52,53……検出トラ
ンジスタ。
Claims (1)
- 1 界磁マグネツトを有するロータと、前記界磁
マグネツトの磁束と鎖交する複数相のコイルと、
前記ロータの回転位置を検出する位置検出手段
と、前記位置検出手段の出力信号に応じて前記各
相のコイルへの給電を制御する複数個のトランジ
スタからなる駆動トランジスタ群と、複数個の前
記駆動トランジスタの電流入出力端子の一方が共
通接続された共通接続点の電位より所要電圧値シ
フトした電位点を作る基準電圧発生手段と、各エ
ミツタ端子側を直流的に前記基準電圧発生手段の
電位点に共通接続され、各ベース端子側を直流的
に前記駆動トランジスタの電流入出力端子の他方
に接続された複数個の検出トランジスタと、前記
各検出トランジスタの出力電流の合成値に応じて
前記各相のコイルへ流す電流値を変化させる電流
修正手段を具備し、前記検出トランジスタによつ
て前記駆動トランジスタの動作電圧を検出し、該
動作電圧が所定値以下になると前記電流修正手段
を動作させて前記コイルへの給電電流を少なくす
るようにしたことを特徴とするブラシレス直流モ
ータ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56131318A JPS5833986A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | ブラシレス直流モ−タ |
US06/409,103 US4491770A (en) | 1981-08-20 | 1982-08-18 | Brushless DC motor |
DE3230892A DE3230892A1 (de) | 1981-08-20 | 1982-08-19 | Buerstenloser gleichstrom-motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56131318A JPS5833986A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | ブラシレス直流モ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5833986A JPS5833986A (ja) | 1983-02-28 |
JPH0216117B2 true JPH0216117B2 (ja) | 1990-04-16 |
Family
ID=15055140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56131318A Granted JPS5833986A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | ブラシレス直流モ−タ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4491770A (ja) |
JP (1) | JPS5833986A (ja) |
DE (1) | DE3230892A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5023527A (en) | 1974-06-24 | 1991-06-11 | General Electric Company | Control circuits, electronically commutated motor systems and methods |
US4494053A (en) * | 1981-11-27 | 1985-01-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Winding voltage balancing circuit for brushless DC motor |
US4535276A (en) * | 1983-01-12 | 1985-08-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Output circuit and brushless motor using the same |
JPS60234687A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-21 | 株式会社アシックス | 生産工程管理システム |
JPS60233956A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-20 | Asics Corp | 生産工程管理用端末機およびそれを用いたデータ収集方法 |
DE3715939A1 (de) * | 1986-05-14 | 1987-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Schaltungsanordnung zum regeln der drehzahl eines motors |
JPH0632585B2 (ja) * | 1986-08-26 | 1994-04-27 | 株式会社三協精機製作所 | ブラシレスモ−タの駆動回路 |
JPH0223090A (ja) * | 1988-06-20 | 1990-01-25 | Mitsubishi Electric Corp | ブラシレスモータの駆動装置 |
JPH0750880Y2 (ja) * | 1988-09-29 | 1995-11-15 | 株式会社三協精機製作所 | ブラシレスモータの駆動回路 |
DE3919952A1 (de) * | 1989-06-19 | 1990-12-20 | Licentia Gmbh | Motorstromregelung fuer einen buerstenlosen gleichstrommotor |
US5264774A (en) * | 1991-07-23 | 1993-11-23 | Rohm Co., Ltd. | Motor control circuit and motor drive system using the same |
US5495154A (en) * | 1993-04-29 | 1996-02-27 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Method and apparatus for Kelvin current sensing in a multi-phase driver for a polyphase DC motor |
US5572096A (en) * | 1994-05-27 | 1996-11-05 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Method and circuit for clamping the recirculation current in stator windings |
DE10126168A1 (de) * | 2001-05-30 | 2002-12-05 | Kostal Leopold Gmbh & Co Kg | Verfahren zum Bestimmen der Frequenz der im Ankerstromsignal eines kommutierten Gleichstrommotors enthaltenen Stromrippel |
TWI251396B (en) * | 2004-03-05 | 2006-03-11 | Delta Electronics Inc | Motor apparatus and its control method |
JP4763509B2 (ja) * | 2006-05-23 | 2011-08-31 | アイシン精機株式会社 | リプル検出装置 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1538877B1 (de) * | 1966-06-09 | 1970-05-21 | Licentia Gmbh | Drehzahlgeregelter Gleichstrommotor |
US3911338A (en) * | 1970-06-26 | 1975-10-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Current control circuit for a plurality of loads |
CA963083A (en) * | 1970-06-26 | 1975-02-18 | Hisayuki Matsumoto | Current control circuit for a plurality of loads |
DE2059884A1 (de) * | 1970-12-05 | 1972-06-15 | Siemens Ag | Kollektorloser Gleichstrommotor mit einem Dauermagnetlaeufer und einer aus mehreren Teilwicklungen bestehenden Staenderwicklung |
JPS49105913A (ja) * | 1973-02-16 | 1974-10-07 | ||
JPS5634551Y2 (ja) * | 1973-03-26 | 1981-08-14 | ||
JPS5512836B2 (ja) * | 1973-08-24 | 1980-04-04 | ||
JPS51610A (en) * | 1974-06-24 | 1976-01-06 | Canon Kk | Hoorumootaano kudokairo |
JPS556938B2 (ja) * | 1974-12-20 | 1980-02-21 | ||
JPS5225208A (en) * | 1975-08-20 | 1977-02-25 | Hitachi Ltd | Driving circuit for brushless dc motor |
DE2743695C2 (de) * | 1977-09-28 | 1982-12-16 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Drehzahlregeleinrichtung für einen in der Drehrichtung umkehrbaren Gleichstrommotor mit einem Permanentmagnetrotor und einer elektronischen Kommutierungseinrichtung |
US4197489A (en) * | 1978-01-27 | 1980-04-08 | Mfe Corporation | Spindle drive system |
DE3006707A1 (de) * | 1979-02-22 | 1980-10-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Regelschaltung fuer gs-motore |
JPS58172994A (ja) * | 1982-04-02 | 1983-10-11 | Sony Corp | ブラシレスモ−タ |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP56131318A patent/JPS5833986A/ja active Granted
-
1982
- 1982-08-18 US US06/409,103 patent/US4491770A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-08-19 DE DE3230892A patent/DE3230892A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5833986A (ja) | 1983-02-28 |
DE3230892C2 (ja) | 1991-05-23 |
US4491770A (en) | 1985-01-01 |
DE3230892A1 (de) | 1983-04-07 |
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