JPH02168596A - 直接介入の不可能な圧力・温度状態で作動する装置へのプラズマトーチの配置ならびに引き込みのための方法と装置 - Google Patents
直接介入の不可能な圧力・温度状態で作動する装置へのプラズマトーチの配置ならびに引き込みのための方法と装置Info
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- JPH02168596A JPH02168596A JP1255353A JP25535389A JPH02168596A JP H02168596 A JPH02168596 A JP H02168596A JP 1255353 A JP1255353 A JP 1255353A JP 25535389 A JP25535389 A JP 25535389A JP H02168596 A JPH02168596 A JP H02168596A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B5/00—Making pig-iron in the blast furnace
- C21B5/001—Injecting additional fuel or reducing agents
- C21B5/002—Heated electrically (plasma)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高圧・高温状態で作動する設置曲へのプラズマ
ト−チの配置ならびに引き込みのための方法と装置に関
するものである。
ト−チの配置ならびに引き込みのための方法と装置に関
するものである。
〔1に来の技術ならびに本発明の課題〕非伝達アーク型
プラズマトーチは幾つかの設備あるいは装置に用いられ
ているが、作動状態にともなう圧力と温度のために、ト
ーチの配置や引き込みのための直接介入がま−)たく不
可能にな・〕でいろ。
プラズマトーチは幾つかの設備あるいは装置に用いられ
ているが、作動状態にともなう圧力と温度のために、ト
ーチの配置や引き込みのための直接介入がま−)たく不
可能にな・〕でいろ。
かかる状態においてプラズマトーチの配置あるいは引き
込みを1デなうには、設置nあるいは装置の作動、状態
を変更しなければならず、とりわけ作動圧力、状態や、
時には作動温度状態をも一時的に減少させなければなら
ないが、これはあらゆる点から見て有害である。
込みを1デなうには、設置nあるいは装置の作動、状態
を変更しなければならず、とりわけ作動圧力、状態や、
時には作動温度状態をも一時的に減少させなければなら
ないが、これはあらゆる点から見て有害である。
プラズマトーチ技術の工業的発展は一般的に言って比較
的近年のものであり、現時点ては、工業*緘においてこ
れらのトーチを作動させるためのgA置はほとんど存在
していない。
的近年のものであり、現時点ては、工業*緘においてこ
れらのトーチを作動させるためのgA置はほとんど存在
していない。
プラズマトーチが用いられろ設備の典型的な例として高
炉を挙げることができるが、本発明の記述もこの応用例
に即して1テなうことにする。
炉を挙げることができるが、本発明の記述もこの応用例
に即して1テなうことにする。
高炉において、プラズマト−チは熱風炉から出た熱風を
装置への注入前に過熱するために用いられろ。
装置への注入前に過熱するために用いられろ。
熱風の注入は、例えば本出願人名義のFR−A−2,5
G6.802号に記述されているような傾斜スリーブが
一端に接続されたダクト・もしくは送風ノズルを介し・
て行なわれ、そしてこのスリーブの反対側の端部にトー
チのノズルが導入されろ。
G6.802号に記述されているような傾斜スリーブが
一端に接続されたダクト・もしくは送風ノズルを介し・
て行なわれ、そしてこのスリーブの反対側の端部にトー
チのノズルが導入されろ。
熱損失を抑えようとするなら、このスリーブは可能な限
り短くなければならない。
り短くなければならない。
トーチの配置と引き込みを実行するには、送風ノズル内
の送In量を、約400mb以下程度の充分に低い圧力
まで低下させなければならないが、高温ガスの熱と少な
い送風量のために、この操作が行なわれる条件は困難な
ものであり、また、高炉の作動状態が変更されている時
間の長さに比例して生産性のtR失が生じろ。
の送In量を、約400mb以下程度の充分に低い圧力
まで低下させなければならないが、高温ガスの熱と少な
い送風量のために、この操作が行なわれる条件は困難な
ものであり、また、高炉の作動状態が変更されている時
間の長さに比例して生産性のtR失が生じろ。
1個ないしは項数の弁を用いて送風ノズルからトーチの
ノズルを閘NILすることによってこの問題を解決しよ
うとして、様々な解決策が検討されてきた。
ノズルを閘NILすることによってこの問題を解決しよ
うとして、様々な解決策が検討されてきた。
第1の解決策においては、トーチのノズルを受け入れる
スリーブの上流と下流にそれぞれ配置された2gの弁で
送風ノズルの一部の容F、I’tを隔離することにより
、この容積部分を大気圧下に置いて必要な操作をITな
うことができろようになる。
スリーブの上流と下流にそれぞれ配置された2gの弁で
送風ノズルの一部の容F、I’tを隔離することにより
、この容積部分を大気圧下に置いて必要な操作をITな
うことができろようになる。
このような構成をとることにより、許容できろΔP条件
下での弁操作が可能になるとはいえ、これにも重大な不
都合はあり、それというのも巨大な直径を持つために寸
法の大きい高価な弁を用いる必要のある高炉のダクトに
、大幅な変更を加えなければならないのである。
下での弁操作が可能になるとはいえ、これにも重大な不
都合はあり、それというのも巨大な直径を持つために寸
法の大きい高価な弁を用いる必要のある高炉のダクトに
、大幅な変更を加えなければならないのである。
もう一つの解決策によれば、これよりも長いスリーブに
弁を、トーチのノ戊゛ルの下流において直接挿入するこ
とにより、第1の解決策の弁より寸法は小さいが必然的
にスリーブを延長することになるような弁を使用するこ
とができるが、そのために接続インタフェースの熱損失
が増大し、混合状態が変化してしまう。
弁を、トーチのノ戊゛ルの下流において直接挿入するこ
とにより、第1の解決策の弁より寸法は小さいが必然的
にスリーブを延長することになるような弁を使用するこ
とができるが、そのために接続インタフェースの熱損失
が増大し、混合状態が変化してしまう。
lt!!方、このような位置間1系では、弁もスリーブ
の耐熱材も部分的にプラズマの熱流にさらされてしまう
ため、高価な装置を用いて効果的に弁を10即する必要
が生じてくる。
の耐熱材も部分的にプラズマの熱流にさらされてしまう
ため、高価な装置を用いて効果的に弁を10即する必要
が生じてくる。
第3の配置法の場合、トーチのノズルと丁度同じ長さの
想いスリーブを製造し、その長さの中央に弁を挿入して
いる。
想いスリーブを製造し、その長さの中央に弁を挿入して
いる。
このようにして熱損失を除去し、プラズマの噴流による
有害な影響から弁を保護するようにしたわけである。
有害な影響から弁を保護するようにしたわけである。
その代わりΔPに関しては、弁は劣悪な条件で作動する
ことになり、そのため弁の操作を妨げろ変形や洩れが生
じてしまう。
ことになり、そのため弁の操作を妨げろ変形や洩れが生
じてしまう。
要するに、このような配置ではトーチが配置される時に
弁を閉じろことができず、トーチを引き込む時には弁が
閉じろ前に高温ガスが洩れてしまう。
弁を閉じろことができず、トーチを引き込む時には弁が
閉じろ前に高温ガスが洩れてしまう。
本発明の目的は、弁を鴎えかつ高圧・高温状態で作動す
る設備もしくは装置の送風ノズルと連通したスリーブに
、非伝達アーク式プラズマトーチを配置しまた引き込む
ために、−装置の作動、状態を変更する必要がなく、−
信頼性が高くて扱いやすく、装置に変更を加えろことな
く短いスリーブをIIIλた既存の装置に取り付は可能
の、 安圃な方法と装置を提供することにより、既知の配置法
にともなうこれらの不都合を除去することにある。
る設備もしくは装置の送風ノズルと連通したスリーブに
、非伝達アーク式プラズマトーチを配置しまた引き込む
ために、−装置の作動、状態を変更する必要がなく、−
信頼性が高くて扱いやすく、装置に変更を加えろことな
く短いスリーブをIIIλた既存の装置に取り付は可能
の、 安圃な方法と装置を提供することにより、既知の配置法
にともなうこれらの不都合を除去することにある。
この目的を達成するために本発明がその対象とするのは
、弁を備えかつ高圧・高温状態で作動する装置の送風ノ
ズルと連通ずるスリーブの端部に、非伝達アーク式プラ
ズマトーチを配置するための方法において、配置を実行
するために: a)弁とトーチの端部との間の弁の上流に変更可能な閉
鎖容積を設け、 lr)前記容fff内の圧力と弁の下流にかかる圧力と
を釣り合わせ、 C〉弁を開き。
、弁を備えかつ高圧・高温状態で作動する装置の送風ノ
ズルと連通ずるスリーブの端部に、非伝達アーク式プラ
ズマトーチを配置するための方法において、配置を実行
するために: a)弁とトーチの端部との間の弁の上流に変更可能な閉
鎖容積を設け、 lr)前記容fff内の圧力と弁の下流にかかる圧力と
を釣り合わせ、 C〉弁を開き。
+I)配置されたトーチのノズルに前記弁の中を前進さ
せろことによって前記容積を 減少させろ ことを特徴とするffa置装法である。
せろことによって前記容積を 減少させろ ことを特徴とするffa置装法である。
本発明はまた、上に定義された方法を実施するための装
置において、その装置が弁の上流に、一端がトーチのノ
ズルの受け入れに適合したスリーブの端部の周囲に、+
1!!端が二のノズルの周囲に気密性を保つように固定
された伸展性と収縮性を有する筒状装置と、前記装置内
の圧力と弁の下流にかかる圧力とを釣り合わせる手段と
、前記筒状=W!置の冷却手段とをI+1#えろことを
特徴とする装置をも目的としている。
置において、その装置が弁の上流に、一端がトーチのノ
ズルの受け入れに適合したスリーブの端部の周囲に、+
1!!端が二のノズルの周囲に気密性を保つように固定
された伸展性と収縮性を有する筒状装置と、前記装置内
の圧力と弁の下流にかかる圧力とを釣り合わせる手段と
、前記筒状=W!置の冷却手段とをI+1#えろことを
特徴とする装置をも目的としている。
好適には、前記環状装置はトーチのノズルの周囲に着脱
自在に固定され、補助気密手段が前記装置とトーチに、
また前記装置の相互r!I’in手段がトーチに設けら
れろ。
自在に固定され、補助気密手段が前記装置とトーチに、
また前記装置の相互r!I’in手段がトーチに設けら
れろ。
本発明のもう一つの特徴によれば、前記装置内の圧力と
弁の下流の圧力とを釣り合わせろための前記手段は、前
記装置の内部を、コックによって弁の下流側に連結され
た制1alli3し弁を介して圧縮空気源に連結するダ
クトを備えている。
弁の下流の圧力とを釣り合わせろための前記手段は、前
記装置の内部を、コックによって弁の下流側に連結され
た制1alli3し弁を介して圧縮空気源に連結するダ
クトを備えている。
単なる一例として添けされた図面を参照しながら以下の
説明を読めば、本発明の実施態様が充分に理解できろで
あろう。
説明を読めば、本発明の実施態様が充分に理解できろで
あろう。
第1図には既知の概略構成が図示されており、ここで参
照符号lは、気体人口2と非伝達アーク型プラズマトー
チ4接続用の顛ネ1スリーブ3とを備えた高炉への熱風
注入用送風ノズルを示し、このスリーブはその長さのほ
ぼ中央に位置する止め弁5を備えている。
照符号lは、気体人口2と非伝達アーク型プラズマトー
チ4接続用の顛ネ1スリーブ3とを備えた高炉への熱風
注入用送風ノズルを示し、このスリーブはその長さのほ
ぼ中央に位置する止め弁5を備えている。
このような構成では、弁が機能するΔP条件は劣悪なも
のになるため、弁のシャッタの変形が惹起され、その結
果、弁の操作が困難になるとともに、気密性が阻害され
て洩れが生じろ。
のになるため、弁のシャッタの変形が惹起され、その結
果、弁の操作が困難になるとともに、気密性が阻害され
て洩れが生じろ。
さらに、トーチ4の後退が始まり弁5が閉じるまでの間
に、スリーブの後部に高温ガスの洩れが生じろため、操
作が困難になる。*際、この場合の諸要素の相互位置間
係では、トーチ4の配置と弁5の閉鎖を同時に行なうこ
とはできない。従ってこの装置は充分満足できろもので
はないことになる。
に、スリーブの後部に高温ガスの洩れが生じろため、操
作が困難になる。*際、この場合の諸要素の相互位置間
係では、トーチ4の配置と弁5の閉鎖を同時に行なうこ
とはできない。従ってこの装置は充分満足できろもので
はないことになる。
第2図には、先に定義した本発明に係わる方法を実施す
るための装置が図示されている。
るための装置が図示されている。
この装置は、実際上は同の変更も加えずに、第1図の構
成に適合させろことが可能である。
成に適合させろことが可能である。
このH置は、例えばねじ(図示せず)によ−〕で一端が
スリーブ3の間口部7の周囲に気密性を保つように固定
された、伸展性と収縮性を有する筒状装置6を備えてい
る。
スリーブ3の間口部7の周囲に気密性を保つように固定
された、伸展性と収縮性を有する筒状装置6を備えてい
る。
この筒状装置6は、例えば望i!鏡式にかつ気密性を保
って互いに滑動するように装着された、それ自体は既知
の金属環状要素で構成することができろ。
って互いに滑動するように装着された、それ自体は既知
の金属環状要素で構成することができろ。
筒状装置0の反ス:j側の端部には、トーチ4の端部の
補助気密部分の周囲に気密性を1呆って1■合するよう
な形状の断面を有する気密カラー8が11笛えられてい
る。
補助気密部分の周囲に気密性を1呆って1■合するよう
な形状の断面を有する気密カラー8が11笛えられてい
る。
好適には、スリーブ3の軸に対して平1テに固定され、
かつ筒状装置Gのカラー8とトーチのノズル12から1
を退したトーチのフランジ11とが滑動できろ、少なく
とも1本の案内軸10が設けられろ。
かつ筒状装置Gのカラー8とトーチのノズル12から1
を退したトーチのフランジ11とが滑動できろ、少なく
とも1本の案内軸10が設けられろ。
この装置はまた、カラー8の縁部に連接され、トーチの
フランジ11と係合してこのフランジ11とカラー8と
の気密接触を維持できるようになった。少なくとも1@
の鎖錠装置13を備えている。さらに少なくとも1個の
別のXjt fl、Jの鎖錠装置14がスリーブ3に連
接され、筒状装置の外画でトーチのフランジ11と連動
してこのフランジ11を後述するような作動位置に維持
すべく調節されている。
フランジ11と係合してこのフランジ11とカラー8と
の気密接触を維持できるようになった。少なくとも1@
の鎖錠装置13を備えている。さらに少なくとも1個の
別のXjt fl、Jの鎖錠装置14がスリーブ3に連
接され、筒状装置の外画でトーチのフランジ11と連動
してこのフランジ11を後述するような作動位置に維持
すべく調節されている。
また、一方においてはコック17を介して筒状袋#Gの
内部を外気に連結するダクト15が設けられ、そしてこ
れとは別に、コック!9と、ダクト21およびコック2
2によってそれ自1本が送風ノズルlの内部に連結され
た制御逃し弁20とを介して、筒状装置Gの内部を圧縮
空気源Sと連通ずるダクト18が設けられている。
内部を外気に連結するダクト15が設けられ、そしてこ
れとは別に、コック!9と、ダクト21およびコック2
2によってそれ自1本が送風ノズルlの内部に連結され
た制御逃し弁20とを介して、筒状装置Gの内部を圧縮
空気源Sと連通ずるダクト18が設けられている。
第2図は非使用位置にあるトーチ4を示しており、この
場合、弁5は閉じられ、トーチはカラー8から引き離さ
れている。
場合、弁5は閉じられ、トーチはカラー8から引き離さ
れている。
トーチ4をスリーブに配置するためには、コックI7.
19.22を閉じ、トーチに案内軸10上を滑動させて
部分9をM核装置6のカラー8と気密接触させ、第3図
に図示されているように、鎖錠装置13で両者を鎖錠す
る。
19.22を閉じ、トーチに案内軸10上を滑動させて
部分9をM核装置6のカラー8と気密接触させ、第3図
に図示されているように、鎖錠装置13で両者を鎖錠す
る。
この位置において筒状装置6は、トーチのノズルとスリ
ーブ3とに挟まれた容積可変で気密の囲障すなわちエア
ロツク室IGを画定しているが、このエアロツク室の一
方の端部はトーチ4のノズルによって、また反λ111
111の端部は閉じた弁5によって閉じられている。
ーブ3とに挟まれた容積可変で気密の囲障すなわちエア
ロツク室IGを画定しているが、このエアロツク室の一
方の端部はトーチ4のノズルによって、また反λ111
111の端部は閉じた弁5によって閉じられている。
そこでコック19および22を開き、制御3113M
シ弁20を用いて、エアロツク室1Gの圧力が送風ノズ
ルの圧力もしくは弁5の下流にあるスリーブの圧力と等
しくなるようにする。
シ弁20を用いて、エアロツク室1Gの圧力が送風ノズ
ルの圧力もしくは弁5の下流にあるスリーブの圧力と等
しくなるようにする。
圧力が等しくなったとぎ、弁を開きトーチを前進させ、
それと同時にエフ0ツク室IGの′ff)I’lを減少
させろが、このエアロツク室の収縮と同時に、アークを
飛ばすことなくトーチのプラズマ・ガスが利用されるの
で、トーチのノズルをスリーブ3の開口部の周囲と接触
するように配置社する。
それと同時にエフ0ツク室IGの′ff)I’lを減少
させろが、このエアロツク室の収縮と同時に、アークを
飛ばすことなくトーチのプラズマ・ガスが利用されるの
で、トーチのノズルをスリーブ3の開口部の周囲と接触
するように配置社する。
そこで配置されたトーチを鎖錠装置14によってフラン
ジIIに鎖錠し、コック17を外気に向けて開いて、弁
5の下:なにかかる圧力とほぼ等しい、制御逃し弁20
により制御される圧力を受けて圧縮空気RSから流れ込
む空気でエアロツク室の内部A−冷却する。
ジIIに鎖錠し、コック17を外気に向けて開いて、弁
5の下:なにかかる圧力とほぼ等しい、制御逃し弁20
により制御される圧力を受けて圧縮空気RSから流れ込
む空気でエアロツク室の内部A−冷却する。
当然のことであるが、トーチの引き込み過程は、正確に
逆の順序で行なわれる。
逆の順序で行なわれる。
この実施態様において筒状装置6は、例えばステンレス
鋼のような金属で、それ自体は既知の互いに滑動する幾
つかの要素によって製造されろ。
鋼のような金属で、それ自体は既知の互いに滑動する幾
つかの要素によって製造されろ。
第5図に図示された第1変形実施態様においては、環状
装置23のiオ質はゴムもしくはffl+えは5NRI
社が商品1ヒしているrV I BROF I XJと
いう商標のベローズのような曲の強化エラストマである
が、これ以外のすへての要素は第1実施態様の要素に1
似のものである。
装置23のiオ質はゴムもしくはffl+えは5NRI
社が商品1ヒしているrV I BROF I XJと
いう商標のベローズのような曲の強化エラストマである
が、これ以外のすへての要素は第1実施態様の要素に1
似のものである。
第6図に図示された第2変形実在態様によれは、環状装
置211は熱風人口2Gの後方に、かつ送風ノズル27
の軸線上に位置するスリーブ25にv2着されろ。また
この装置の全体はすべての点で先の第1変形実施態様と
同一であり、すなわち金属製の望遠鏡式エアロツク室と
エラストマ製のベローズを有する。
置211は熱風人口2Gの後方に、かつ送風ノズル27
の軸線上に位置するスリーブ25にv2着されろ。また
この装置の全体はすべての点で先の第1変形実施態様と
同一であり、すなわち金属製の望遠鏡式エアロツク室と
エラストマ製のベローズを有する。
しかしながら、この第2変形実施態様において、逃し弁
20を送風ノズルに連結するダクト28は、熱風人口2
6のさらに下流で送風ノズルに通じている(第6図)。
20を送風ノズルに連結するダクト28は、熱風人口2
6のさらに下流で送風ノズルに通じている(第6図)。
技術者にとっては明白なことであるが、本発明はとりわ
け、短いスリーブを備えた装置に応用すべきものである
とはいえ、長いスリーブの場合にも同じように応用可能
である。
け、短いスリーブを備えた装置に応用すべきものである
とはいえ、長いスリーブの場合にも同じように応用可能
である。
第1図は高炉へのpA風注入用送凰ノズルと一体となっ
たスリーブに装着されたプラズマト−チの既ylの構成
を示す概略断面図、第2図は本発明に係わる装置を示す
第1図と類11J。 の断面図、第3図と第11図は第1図の装置の作動状態
を示す概略断面図、第5図は第1変形実施態撮の断面図
、第6図は第2変形実施態嵌の断面図である。 !、27 送風ノズル 3.25 スリーブ 5弁 7 開口部 9 部分 11 フランジ +3.+4 鎖錠装置 16 エアロツク室 18、21 ダクト 2:(l簗V:装置 2G 人口 プラズマ!・−チ 24 筒状装置 カラー 案内軸 ノズル グク!・ 19、22 コック 制御進し、弁 圧縮空気源
たスリーブに装着されたプラズマト−チの既ylの構成
を示す概略断面図、第2図は本発明に係わる装置を示す
第1図と類11J。 の断面図、第3図と第11図は第1図の装置の作動状態
を示す概略断面図、第5図は第1変形実施態撮の断面図
、第6図は第2変形実施態嵌の断面図である。 !、27 送風ノズル 3.25 スリーブ 5弁 7 開口部 9 部分 11 フランジ +3.+4 鎖錠装置 16 エアロツク室 18、21 ダクト 2:(l簗V:装置 2G 人口 プラズマ!・−チ 24 筒状装置 カラー 案内軸 ノズル グク!・ 19、22 コック 制御進し、弁 圧縮空気源
Claims (8)
- (1)弁を備えかつ高圧・高温状態で作動する装置の送
風ノズルと連通するスリーブの端部に、非伝達アーク式
プラズマトーチを配置するための方法において、配置を
実行するために:a)弁とトーチの端部との間の弁の上
流に 変更可能な閉鎖容積を設け、 b)前記容積内の圧力と弁の下流にかかる 圧力とを釣り合わせ、 c)弁を開き、 d)配置されたトーチのノズルに前記弁の 中を前進させることによって前記容積を 減少させること、 そしてトーチの引き込みを実行するためには;e)トー
チのノズルを後退させることによ って前記容積を増大させ、 f)弁を閉じ、 g)前記容積の圧力を、弁の下流にかかる 圧力より低い大気圧に引き戻し、 h)前記容積を開くこと を特徴とする配置方法。 - (2)請求項1に定義された方法を実施するための装置
において、その装置が弁(5)の上流に、一端がトーチ
(4)のノズル(12)の受け入れに適合したスリーブ
(3)の端部(7)の周回に、他端がこのノズルの周囲
に気密性を保つように固定された伸展性と収縮性を有す
る筒状装置(6)と、前記装置(6)内の圧力と弁(5
)の下流にかかる圧力とを釣り合わせる手段(19、2
0、22、S)と、前記筒状装置(6)の冷却手段(1
7、19、20、22、S)とを備えることを特徴とす
る装置。 - (3)前記筒状装置(6)がトーチ(4)のノズルの周
囲に着脱自在に固定され、補助気密手段 (8、11)が前記装置(6)とトーチ(4)に、また
前記装置の相互閉鎖手段(13)がトーチに設けられる
ことを特徴とする請求項2記載の装置。 - (4)前記装置(6)内の圧力と弁(5)の下流の圧力
とを釣り合わせるための前記手段が、前記装置(6)の
内部を、コック(22)によって弁の下流側に連結され
た制御逃し弁(20)を介して圧縮空気源(S)に連結
するダクト(18)を備えていることを特徴とする請求
項2記載の装置。 - (5)スリーブ(3)の端部にある密閉装置(7)が前
記筒状装置(6)の内部に突出して延在することを特徴
とする請求項3記載の装置。 - (6)前記筒状装置(6、24)が、望遠鏡式に互いに
滑動する金属要素からなることを特徴とする請求項2な
いし5のいずれか1項に記載の装置。 - (7)環状装置(23)が強化エラストマで作られたベ
ローズであることを特徴とする請求項2ないし5のいず
れか1項に記載の装置。 - (8)この装置が送風ノズル(27)の軸線上に位置す
るスリーブ(25)に装着されることを特徴とする請求
項1ないし7のいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
FR8812899A FR2637443B1 (fr) | 1988-10-03 | 1988-10-03 | Procede et dispositif pour la mise a poste et le retrait d'une torche a plasma sur un appareil fonctionnant dans des conditions de pression et de temperature interdisant une intervention directe |
FR8812899 | 1988-10-03 |
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---|---|
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