JPH02138653A - 卓上計算機 - Google Patents
卓上計算機Info
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- JPH02138653A JPH02138653A JP63293019A JP29301988A JPH02138653A JP H02138653 A JPH02138653 A JP H02138653A JP 63293019 A JP63293019 A JP 63293019A JP 29301988 A JP29301988 A JP 29301988A JP H02138653 A JPH02138653 A JP H02138653A
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- JP
- Japan
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- constant
- key
- called
- operated
- constants
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- 102100029158 Consortin Human genes 0.000 abstract 1
- 101000771062 Homo sapiens Consortin Proteins 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0489—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using dedicated keyboard keys or combinations thereof
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/02—Digital computers in general; Data processing equipment in general manually operated with input through keyboard and computation using a built-in program, e.g. pocket calculators
- G06F15/0225—User interface arrangements, e.g. keyboard, display; Interfaces to other computer systems
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば関数電卓等、あらかじめ記憶されてい
る定数を呼び出して演算等に用いることのできる卓上計
算機に関するものである。
る定数を呼び出して演算等に用いることのできる卓上計
算機に関するものである。
従来の卓上計算機には、例えば科学計算用の関数電卓の
ように、重力加速度や気体定数などの複数の定数があら
かじめ記憶され、随時呼び出して演算等に用い得るよう
になっているものがある。
ように、重力加速度や気体定数などの複数の定数があら
かじめ記憶され、随時呼び出して演算等に用い得るよう
になっているものがある。
このような卓上計算機には、例えば定数呼び出しキーと
してのＣＮ５Ｔキーが設けられ、下記第１表に示すよう
に、ＣＮ５Ｔキーを操作するごとに、記憶されている複
数種類の定数が順次呼び出され、表示されるようになっ
ている。すなわち、ＣＮ５Ｔキーを所定の回数だけ操作
することにより、任意の定数を呼び出すことができるよ
うになっていた。
してのＣＮ５Ｔキーが設けられ、下記第１表に示すよう
に、ＣＮ５Ｔキーを操作するごとに、記憶されている複
数種類の定数が順次呼び出され、表示されるようになっ
ている。すなわち、ＣＮ５Ｔキーを所定の回数だけ操作
することにより、任意の定数を呼び出すことができるよ
うになっていた。
（以下余白）
第１表
また、例えば第４図に示すように、数値を入力するため
の数値キー１１を定数呼び出しキーとして兼用するとと
もに、ＳＨＩ ＦＴキー１３を備え、５）（ＩＦＴキー
１３と数値キー１１とを組み合わせて操作することによ
り、任意の定数を呼び出すことができるようにしたもの
も用いられている、この種の卓上計算機では、例えば５
ＨＩＦＴキー１３の操作に引き続いて数値５キー１２を
操作することにより、気体定数Ｒの値が呼び出されるよ
うになっていた。
の数値キー１１を定数呼び出しキーとして兼用するとと
もに、ＳＨＩ ＦＴキー１３を備え、５）（ＩＦＴキー
１３と数値キー１１とを組み合わせて操作することによ
り、任意の定数を呼び出すことができるようにしたもの
も用いられている、この種の卓上計算機では、例えば５
ＨＩＦＴキー１３の操作に引き続いて数値５キー１２を
操作することにより、気体定数Ｒの値が呼び出されるよ
うになっていた。
ところが、上記従来のＣＮ５Ｔキーが設けられた卓上計
算機では、定数を呼び出すためには、常にそれぞれの定
数に応じた所定の回数だけＣＮ５Ｔキーを操作する必要
がある。
算機では、定数を呼び出すためには、常にそれぞれの定
数に応じた所定の回数だけＣＮ５Ｔキーを操作する必要
がある。
また、５ＨＩＦＴキー１３が設けられた卓上計算機では
、定数を呼び出すごとに、５ＨＩＦＴキー１３と数値キ
ー１１との２つのキーを操作する必要がある。
、定数を呼び出すごとに、５ＨＩＦＴキー１３と数値キ
ー１１との２つのキーを操作する必要がある。
それゆえ、操作が煩雑になりがちであり、特に、頻繁に
定数を呼び出す場合には操作性が非常に悪いという問題
点を有していた。
定数を呼び出す場合には操作性が非常に悪いという問題
点を有していた。
本発明に係る卓上計算機は、上記の課題を解決するため
に、複数種類の定数があらかじめ記憶されている定数記
憶手段を備え、定数呼び出しキーの操作により、定数記
憶手段に記憶されている定数を呼び出すことのできる卓
上計算機において、定数呼び出しキーが連続して操作さ
れるごとに、定数記憶手段に記憶されている複数種類の
定数を順次呼び出すとともに、定数呼び出しキーの操作
によりいずれかの定数が呼び出されてから他のキーが操
作され、その後に再度定数呼び出しキーが操作されたと
きには、前回に呼び出されていた定数を最初に呼び出す
呼び出し順序制御手段を備えたことを特徴としている。
に、複数種類の定数があらかじめ記憶されている定数記
憶手段を備え、定数呼び出しキーの操作により、定数記
憶手段に記憶されている定数を呼び出すことのできる卓
上計算機において、定数呼び出しキーが連続して操作さ
れるごとに、定数記憶手段に記憶されている複数種類の
定数を順次呼び出すとともに、定数呼び出しキーの操作
によりいずれかの定数が呼び出されてから他のキーが操
作され、その後に再度定数呼び出しキーが操作されたと
きには、前回に呼び出されていた定数を最初に呼び出す
呼び出し順序制御手段を備えたことを特徴としている。
（作 用〕
上記の構成により、定数呼び出しキーの操作によりいず
れかの定数が呼び出されてから他のキーが操作され、そ
の後に再度定数呼び出しキーが操作されたときには、呼
び出し順序制御手段の制御により、前回に呼び出されて
いた定数が最初に呼び出される。
れかの定数が呼び出されてから他のキーが操作され、そ
の後に再度定数呼び出しキーが操作されたときには、呼
び出し順序制御手段の制御により、前回に呼び出されて
いた定数が最初に呼び出される。
つまり、−度呼び出された定数は、通常、連続して再度
呼び出される可能性が高いと考えられるが、その場合に
は、定数呼び出しキーを１回操作するだけでよいので、
操作を大幅に簡素化することができる。
呼び出される可能性が高いと考えられるが、その場合に
は、定数呼び出しキーを１回操作するだけでよいので、
操作を大幅に簡素化することができる。
本発明の一実施例として、科学計算用の関数電卓の例を
第１図ないし第３図に基づいて説明すれば、以下の通り
である。
第１図ないし第３図に基づいて説明すれば、以下の通り
である。
関数電卓２１には、第３図に示すように、数値や記号等
を表示するためのＬＣＤ表示部２２が設けられている。
を表示するためのＬＣＤ表示部２２が設けられている。
このＬＣＤ表示部２２は、ドツトマトリックスにより記
号等の表示を行う記号表示部２２ａと、７セグメント表
示により主として数値の表示を行う数値表示部２２ｂと
から成っている。
号等の表示を行う記号表示部２２ａと、７セグメント表
示により主として数値の表示を行う数値表示部２２ｂと
から成っている。
ＬＣＤ表示部２２の下方には、ｙＸやｓｉｎ 、および
ｃｏ３等の関数の値を計算するための関数キー群２３が
設けられている。この関数キー群２３には、後述するＲ
ＯＭ３３にあらかじめ記憶されている定数を呼び出すた
めの定数呼び出しキーであるＣＮ５Ｔキー２４や、ＬＣ
Ｄ表示部２２の表示をクリアするためのＯＮ／Ｃキー２
５等が備えられている。
ｃｏ３等の関数の値を計算するための関数キー群２３が
設けられている。この関数キー群２３には、後述するＲ
ＯＭ３３にあらかじめ記憶されている定数を呼び出すた
めの定数呼び出しキーであるＣＮ５Ｔキー２４や、ＬＣ
Ｄ表示部２２の表示をクリアするためのＯＮ／Ｃキー２
５等が備えられている。
関数キー群２３の下方には、数値を入力するための数値
キー群２６、四則演算を行わせるための演算キー群２７
、および数値メモリを使用するための数値メモリキー群
２８が設けられている。
キー群２６、四則演算を行わせるための演算キー群２７
、および数値メモリを使用するための数値メモリキー群
２８が設けられている。
関数電卓２１の内部には、例えば第２図に示すような構
成を成す制御装置３１が設けられている。
成を成す制御装置３１が設けられている。
この制御装置３１は、関数電卓２１全体の制御を行うＣ
ＰＵ３２と、ＣＰＵ３２の動作プログラムが記憶されて
いるＲＯＭ３３と、呼び出しポインタＤＩＳＰＰや記憶
ポインタＣＮ５ＴＰ等、ＣＰＵ３２が動作するときのワ
ークエリア、および数値メモリなどとして用いられるＲ
ＡＭ３４と、関数キー群２３等におけるいずれのキーが
操作されたかを検出するキーマトリックス部３５と、Ｌ
ＣＤ表示部２２を駆動するＬＣＤ駆動回路３６とが設け
られて成っている。
ＰＵ３２と、ＣＰＵ３２の動作プログラムが記憶されて
いるＲＯＭ３３と、呼び出しポインタＤＩＳＰＰや記憶
ポインタＣＮ５ＴＰ等、ＣＰＵ３２が動作するときのワ
ークエリア、および数値メモリなどとして用いられるＲ
ＡＭ３４と、関数キー群２３等におけるいずれのキーが
操作されたかを検出するキーマトリックス部３５と、Ｌ
ＣＤ表示部２２を駆動するＬＣＤ駆動回路３６とが設け
られて成っている。
上記ＣＰＵ３２は、ＣＮ５Ｔキー２４が連続して操作さ
れるごとに、ＲＯＭ３３に記憶されている複数種類の定
数を順次呼び出すとともに、ＣＮ５Ｔ−！−−２４の操
作によりいずれかの定数が呼び出されてから他のキーが
操作され、その後に再度ＣＮ５Ｔキー２４が操作された
ときには、前回に呼び出されていた定数を最初に呼び出
す呼び出し順序制御手段としても作用するようになって
いる。
れるごとに、ＲＯＭ３３に記憶されている複数種類の定
数を順次呼び出すとともに、ＣＮ５Ｔ−！−−２４の操
作によりいずれかの定数が呼び出されてから他のキーが
操作され、その後に再度ＣＮ５Ｔキー２４が操作された
ときには、前回に呼び出されていた定数を最初に呼び出
す呼び出し順序制御手段としても作用するようになって
いる。
また、ＲＯＭ３３は、例えば下記第２表に示すように、
ＣＮ５ＴＡＤＲ３で表される番地以降に、光の速度や重
力加速度等、複数種類の定数があらかじめ記憶され、定
数記憶手段としても作用するようになっている。一方、
ＲＡＭ３４はバッテリバックアップされ、関数型４２１
がＯＦＦ状態になった場合や、演算モードの変更がなさ
れた場合でも記憶している値を保持し続けるようになっ
ている。
ＣＮ５ＴＡＤＲ３で表される番地以降に、光の速度や重
力加速度等、複数種類の定数があらかじめ記憶され、定
数記憶手段としても作用するようになっている。一方、
ＲＡＭ３４はバッテリバックアップされ、関数型４２１
がＯＦＦ状態になった場合や、演算モードの変更がなさ
れた場合でも記憶している値を保持し続けるようになっ
ている。
第２表
上記の構成において、ＣＮ５Ｔキー２４が操作されたと
きにＣＰＵ３２で（〒われる動作を、第１図に示すフロ
ーチャートに基づいて以下に説明する。
きにＣＰＵ３２で（〒われる動作を、第１図に示すフロ
ーチャートに基づいて以下に説明する。
まず、ＣＮ５Ｔキー２４が操作されると、関数電卓２１
が初期状態であるかどうか、つまり、初めてＣＮ５Ｔキ
ー２４が操作された状態であるかどうかが判定される（
ＳＬ）。
が初期状態であるかどうか、つまり、初めてＣＮ５Ｔキ
ー２４が操作された状態であるかどうかが判定される（
ＳＬ）。
Ｓｌで初期状態であると判定されると、Ｓ２に移行し、
ＲＯＭ３３における定数が記憶されている領域の先頭番
地ＣＮ５ＴＡＤＲ３を、定数を呼び出すための呼び出し
ポインタＤＩＳＰＰにセットし、Ｓ３に移行する。
ＲＯＭ３３における定数が記憶されている領域の先頭番
地ＣＮ５ＴＡＤＲ３を、定数を呼び出すための呼び出し
ポインタＤＩＳＰＰにセットし、Ｓ３に移行する。
Ｓ３では、呼び出される定数がいずれの定数であるかを
記憶しておくために、呼び出しポインタＤＩＳＰＰの値
を記憶ポインタＣＮ５ＴＰにセットした後、ＲＯＭ３３
における呼び出しポインタＤＩＳＰＰで示される番地に
記憶されている定数を呼び出し、ＬＣＤ表示部２２に表
示する（Ｓ４）。
記憶しておくために、呼び出しポインタＤＩＳＰＰの値
を記憶ポインタＣＮ５ＴＰにセットした後、ＲＯＭ３３
における呼び出しポインタＤＩＳＰＰで示される番地に
記憶されている定数を呼び出し、ＬＣＤ表示部２２に表
示する（Ｓ４）。
一方、上記Ｓ１で初期状態でないと判定されると、Ｓ５
に移行して、ＣＮ５Ｔキー２４が連続して操作されたか
、すなわち、直前に操作されたキーもＣＮ５Ｔキー２４
であったかどうかが判定される。
に移行して、ＣＮ５Ｔキー２４が連続して操作されたか
、すなわち、直前に操作されたキーもＣＮ５Ｔキー２４
であったかどうかが判定される。
Ｓ５で、ＣＮ５Ｔキー２４が連続して操作されたと判定
されると、Ｓ７に移行する。つまり、下記第３表に示す
ように、ＣＮ５Ｔキー２４が連続して操作されたときに
は、ＣＮ５Ｔキー２４が操作されるごとに、ＲＯＭ３３
に記憶されている複数種類の定数を順次呼び出すために
、呼び出しポインタＤＩＳＰＰの値をインクリメントし
、Ｓ３に移行する。
されると、Ｓ７に移行する。つまり、下記第３表に示す
ように、ＣＮ５Ｔキー２４が連続して操作されたときに
は、ＣＮ５Ｔキー２４が操作されるごとに、ＲＯＭ３３
に記憶されている複数種類の定数を順次呼び出すために
、呼び出しポインタＤＩＳＰＰの値をインクリメントし
、Ｓ３に移行する。
そして、新たに呼び出される定数がいずれの定数である
かを記憶しておくために、Ｓ３で、前述のように呼び出
しポインタＤＩＳＰＰの値を記憶ポインタＣＮ５ＴＰに
セットした後、ＲＯＭ３３における呼び出しポインタＤ
、ｌ５ＰＰで示される番地に記憶されている定数を呼び
出し、ＬＣＤ表示部２２に表示する（Ｓ４）。
かを記憶しておくために、Ｓ３で、前述のように呼び出
しポインタＤＩＳＰＰの値を記憶ポインタＣＮ５ＴＰに
セットした後、ＲＯＭ３３における呼び出しポインタＤ
、ｌ５ＰＰで示される番地に記憶されている定数を呼び
出し、ＬＣＤ表示部２２に表示する（Ｓ４）。
（以下余白）
第３表
またＳ３で、ＣＮ５Ｔキー２４が、例えば上記第３表に
示すように、ＯＮ／Ｃキー２５の次に操作され、ＣＮ５
Ｔキー２４が連続して操作されたのではないと判定され
ると、Ｓ６に移行し、前回に呼び出されていた定数が気
体定数Ｒであることを記憶している記憶ポインタＣＮ５
ＴＰの値ＣＮ５ＴＡＤＲ３＋ｍをポインタＤＩＳＰＰに
セットした後、Ｓ３に移行する。すなわち、ＣＮ５Ｔキ
ー２４が１回操作されただけで、前回に呼び出されてい
た気体定数Ｒを最初に呼び出し、表示する。
示すように、ＯＮ／Ｃキー２５の次に操作され、ＣＮ５
Ｔキー２４が連続して操作されたのではないと判定され
ると、Ｓ６に移行し、前回に呼び出されていた定数が気
体定数Ｒであることを記憶している記憶ポインタＣＮ５
ＴＰの値ＣＮ５ＴＡＤＲ３＋ｍをポインタＤＩＳＰＰに
セットした後、Ｓ３に移行する。すなわち、ＣＮ５Ｔキ
ー２４が１回操作されただけで、前回に呼び出されてい
た気体定数Ｒを最初に呼び出し、表示する。
このように、ＣＮ５Ｔキー２４を連続して操作するごと
に、ＲＯＭ３３に記憶されている複数種類の定数が順次
呼び出されるとともに、ＣＮ５Ｔキー２４の操作により
いずれかの定数が呼び出されてから、ＯＮ／Ｃキー２５
等、他のキーが操作され、その後に再度ＣＮ５Ｔキー２
４が操作されたときには、前回に呼び出されていた定数
が最初に呼び出されるので、操作が簡素化され、特に、
頻繁に定数を呼び出す場合には操作性が大幅に向上する
。
に、ＲＯＭ３３に記憶されている複数種類の定数が順次
呼び出されるとともに、ＣＮ５Ｔキー２４の操作により
いずれかの定数が呼び出されてから、ＯＮ／Ｃキー２５
等、他のキーが操作され、その後に再度ＣＮ５Ｔキー２
４が操作されたときには、前回に呼び出されていた定数
が最初に呼び出されるので、操作が簡素化され、特に、
頻繁に定数を呼び出す場合には操作性が大幅に向上する
。
なお、本実施例においては、ＬＣＤ表示部２２を記号表
示部２２ａと数値表示部２２ｂとによって構成し、定数
の値とともに、表示されている定数が何であるかを示す
記号をも表示する例について説明したが、これに限るも
のではない。
示部２２ａと数値表示部２２ｂとによって構成し、定数
の値とともに、表示されている定数が何であるかを示す
記号をも表示する例について説明したが、これに限るも
のではない。
また、ＣＮ５Ｔキー２４が連続して操作されたときには
、ＲＯＭ３３に記憶されている順序で複数種類の定数を
呼び出す例について説明したが、これに限らず、例えば
定数の呼び出し頻度に応じた順序で呼び出すようにした
ものなどでもよい。
、ＲＯＭ３３に記憶されている順序で複数種類の定数を
呼び出す例について説明したが、これに限らず、例えば
定数の呼び出し頻度に応じた順序で呼び出すようにした
ものなどでもよい。
本発明に係る卓上計算機は、以上のように、複数種類の
定数があらかじめ記憶されている定数記憶手段を備え、
定数呼び出しキーの操作により、定数記憶手段に記憶さ
れている定数を呼び出すことのできる卓上計算機におい
て、定数呼び出しキーが連続して操作されるごとに、定
数記憶手段に記憶されている複数種類の定数を順次呼び
出すとともに、定数呼び出しキーの操作によりいずれか
の定数が呼び出されてから他のキーが操作され、その後
に再度定数呼び出しキーが操作されたときには、前回に
呼び出されていた定数を最初に呼び出す呼び出し順序制
御手段を備えた構成である。
定数があらかじめ記憶されている定数記憶手段を備え、
定数呼び出しキーの操作により、定数記憶手段に記憶さ
れている定数を呼び出すことのできる卓上計算機におい
て、定数呼び出しキーが連続して操作されるごとに、定
数記憶手段に記憶されている複数種類の定数を順次呼び
出すとともに、定数呼び出しキーの操作によりいずれか
の定数が呼び出されてから他のキーが操作され、その後
に再度定数呼び出しキーが操作されたときには、前回に
呼び出されていた定数を最初に呼び出す呼び出し順序制
御手段を備えた構成である。
これにより、呼び出しキーを操作して一度呼び出した定
数は、連続して再度呼び出すときには定数呼び出しキー
を１回操作するだけでよいので、操作が簡素化され、操
作性を大幅に向上させることができるという効果を奏す
る。
数は、連続して再度呼び出すときには定数呼び出しキー
を１回操作するだけでよいので、操作が簡素化され、操
作性を大幅に向上させることができるという効果を奏す
る。
第１図ないし第３図は本発明の一実施例を示すものであ
って、第１図はＣＰＵで行われる動作を示すフローチャ
ート、第２図は制御装置の構成を示すブロック図、第３
図は関数電卓の構成を示す正面図である。 第４図は従来例を示すものであって、従来の卓上計算機
の構成を示す部分拡大正面図である。 ２１は関数電卓（卓上計算機）、３３はＲＯＭ（定数記
憶手段）、２４はＣＮ５Ｔキー（定数呼び出しキー）、
３２はＣＰＵ （呼び出し順序制御手段）である。 第 図
って、第１図はＣＰＵで行われる動作を示すフローチャ
ート、第２図は制御装置の構成を示すブロック図、第３
図は関数電卓の構成を示す正面図である。 第４図は従来例を示すものであって、従来の卓上計算機
の構成を示す部分拡大正面図である。 ２１は関数電卓（卓上計算機）、３３はＲＯＭ（定数記
憶手段）、２４はＣＮ５Ｔキー（定数呼び出しキー）、
３２はＣＰＵ （呼び出し順序制御手段）である。 第 図
Claims (1)
- １、複数種類の定数があらかじめ記憶されている定数記
憶手段を備え、定数呼び出しキーの操作により、定数記
憶手段に記憶されている定数を呼び出すことのできる卓
上計算機において、定数呼び出しキーが連続して操作さ
れるごとに、定数記憶手段に記憶されている複数種類の
定数を順次呼び出すとともに、定数呼び出しキーの操作
によりいずれかの定数が呼び出されてから他のキーが操
作され、その後に再度定数呼び出しキーが操作されたと
きには、前回に呼び出されていた定数を最初に呼び出す
呼び出し順序制御手段を備えたことを特徴とする卓上計
算機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63293019A JPH02138653A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 卓上計算機 |
| US07/436,905 US5065359A (en) | 1988-11-18 | 1989-11-15 | Desk top calculator with access sequence control system for various constants |
| EP89311953A EP0369819B1 (en) | 1988-11-18 | 1989-11-17 | Desk top calculator |
| DE68925943T DE68925943T2 (de) | 1988-11-18 | 1989-11-17 | Rechner auf einem Tisch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63293019A JPH02138653A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 卓上計算機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02138653A true JPH02138653A (ja) | 1990-05-28 |
Family
ID=17789430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63293019A Pending JPH02138653A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 卓上計算機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5065359A (ja) |
| EP (1) | EP0369819B1 (ja) |
| JP (1) | JPH02138653A (ja) |
| DE (1) | DE68925943T2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69330615T2 (de) * | 1992-09-14 | 2002-06-13 | Sony Corp | Informationsverarbeitungsgerät |
| CN1949204A (zh) * | 2005-10-13 | 2007-04-18 | 信利电子有限公司 | 计算器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61250768A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-07 | Casio Comput Co Ltd | 変換辞書更新装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3760370A (en) * | 1971-04-26 | 1973-09-18 | Tektronix Inc | Calculator with a number processing system |
| US4107782A (en) * | 1975-10-10 | 1978-08-15 | Texas Instruments Incorporated | Prompting programmable calculator |
| GB2111266B (en) * | 1981-11-18 | 1986-06-25 | Sharp Kk | Programmable electronic calculator |
| US4713749A (en) * | 1985-02-12 | 1987-12-15 | Texas Instruments Incorporated | Microprocessor with repeat instruction |
| JPS63159963A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | Sharp Corp | 電子計算機 |
| JPS6418356U (ja) * | 1987-07-21 | 1989-01-30 | ||
| FR2619460B1 (fr) * | 1987-08-13 | 1994-03-25 | Texas Instruments France | Machine a calculer pedagogique destinee notamment aux eleves des classes primaires |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP63293019A patent/JPH02138653A/ja active Pending
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1989
- 1989-11-15 US US07/436,905 patent/US5065359A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-17 EP EP89311953A patent/EP0369819B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-17 DE DE68925943T patent/DE68925943T2/de not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61250768A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-07 | Casio Comput Co Ltd | 変換辞書更新装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0369819A2 (en) | 1990-05-23 |
| EP0369819B1 (en) | 1996-03-13 |
| EP0369819A3 (en) | 1991-10-30 |
| US5065359A (en) | 1991-11-12 |
| DE68925943T2 (de) | 1996-08-22 |
| DE68925943D1 (de) | 1996-04-18 |
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