JPH02124663A - リンガー回路装置 - Google Patents
リンガー回路装置Info
- Publication number
- JPH02124663A JPH02124663A JP27802588A JP27802588A JPH02124663A JP H02124663 A JPH02124663 A JP H02124663A JP 27802588 A JP27802588 A JP 27802588A JP 27802588 A JP27802588 A JP 27802588A JP H02124663 A JPH02124663 A JP H02124663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- volume
- information
- call
- time zone
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011574 phosphorus Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
2 /・−ジ
この発明は、電話機等に利用するリンガ−回路装置に関
するものである。
するものである。
従来の技術
従来、この種のリンガ−回路装置は第2図にブロック図
を示すように、局線L1. L2からの着信信号を着信
信号検出回路1が検出すると、着信信号検出回路1は検
出信号を呼出信号発生回路2へ出力するので、呼出信号
発生回路2は音量調整回路3で設定した音量となる呼出
信号を出力する。
を示すように、局線L1. L2からの着信信号を着信
信号検出回路1が検出すると、着信信号検出回路1は検
出信号を呼出信号発生回路2へ出力するので、呼出信号
発生回路2は音量調整回路3で設定した音量となる呼出
信号を出力する。
したがって、スピーカ4からは呼出信号発生回路2の呼
出信号に基づいた呼出音が出力されるので、着信を知る
ことができる。
出信号に基づいた呼出音が出力されるので、着信を知る
ことができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来のリンガ−回路装置では、スピ
ーカ4が出力する呼出音の音量の大きさを音量調整回路
3で任意に設定できるが、音量調整回路3で呼出音の音
量の大きさを設定すると、呼出音の音量の大きさは一義
的に決定され、呼出音の音量の大きさを変化させるため
にはその都度音量調整回路3を調整しなければならない
ので、3 ・・−1 操作が煩わしいという問題があった。
ーカ4が出力する呼出音の音量の大きさを音量調整回路
3で任意に設定できるが、音量調整回路3で呼出音の音
量の大きさを設定すると、呼出音の音量の大きさは一義
的に決定され、呼出音の音量の大きさを変化させるため
にはその都度音量調整回路3を調整しなければならない
ので、3 ・・−1 操作が煩わしいという問題があった。
この発明は、このような従来の問題を解決するものであ
り、入力手段から入力した時間帯情報に対応した音量情
報によって呼出音の音量を自由に設定できるリンガ−回
路装置を提供することを目的とするものである。
り、入力手段から入力した時間帯情報に対応した音量情
報によって呼出音の音量を自由に設定できるリンガ−回
路装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この発明は、上記目的を達成するため、時間帯情報およ
びこの時間帯情報に対応した音量情報を入力するための
入力手段と、時間情報を出力する計時手段と、入力手段
から入力した時間帯情報および音量情報を記憶するとと
もに、計時手段が出力する時間情報に基づいて時間帯情
報の時間帯に音量情報を音量調整手段へ出力する制御手
段とを設けたものである。
びこの時間帯情報に対応した音量情報を入力するための
入力手段と、時間情報を出力する計時手段と、入力手段
から入力した時間帯情報および音量情報を記憶するとと
もに、計時手段が出力する時間情報に基づいて時間帯情
報の時間帯に音量情報を音量調整手段へ出力する制御手
段とを設けたものである。
作 用
したがって、この発明によれば、入力手段から入力した
時間帯情報、音量情報は制御手段に記憶され、この制御
手段は計時手段が出力する時間情報に基づいて時間帯情
報の時間帯に音量情報を音量調整手段へ出力するので、
入力手段から入力した時間帯情報の時間帯に対応した音
量情報に基づく音量の呼出音が呼出音発生手段から出力
される。
時間帯情報、音量情報は制御手段に記憶され、この制御
手段は計時手段が出力する時間情報に基づいて時間帯情
報の時間帯に音量情報を音量調整手段へ出力するので、
入力手段から入力した時間帯情報の時間帯に対応した音
量情報に基づく音量の呼出音が呼出音発生手段から出力
される。
実施例
第1図はこの発明の一実施例によるリンが一回路装置の
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
第1図において、■は局線Ll 、 L2からの着信信
号を検出すると、検出信号を出力する着信信号検出回路
、2は着信信号検出回路1が出力する検出信号に基づい
て呼出信号を出力する呼出信号発生回路、3aは、後述
するように制御回路部7の制御により呼出信号発生回路
2が出力する呼出信号の音量を調整する音量調整回路、
4は呼出信号発生回路2の出力に基づいて呼出音を出力
するスピーカを示す。
号を検出すると、検出信号を出力する着信信号検出回路
、2は着信信号検出回路1が出力する検出信号に基づい
て呼出信号を出力する呼出信号発生回路、3aは、後述
するように制御回路部7の制御により呼出信号発生回路
2が出力する呼出信号の音量を調整する音量調整回路、
4は呼出信号発生回路2の出力に基づいて呼出音を出力
するスピーカを示す。
5は時間帯情報およびこの時間帯情報に対応した音量情
報を入力するためのキーボード、6は時間情報を出力す
るタイマ、7は制御回路部を示し、キーボード5から入
力した時間帯情報および音量情報を記憶するとともに、
タイマ6が出力する時5.2 量情報に基づいて時間帯情報の時間帯に音量情報を音量
調整回路3へ出力するものである。
報を入力するためのキーボード、6は時間情報を出力す
るタイマ、7は制御回路部を示し、キーボード5から入
力した時間帯情報および音量情報を記憶するとともに、
タイマ6が出力する時5.2 量情報に基づいて時間帯情報の時間帯に音量情報を音量
調整回路3へ出力するものである。
次に、上記実施例の動作について説明する。
上記実施例において、まず、使用者は時間帯情報と、こ
の時間帯情報の時間帯にスピーカ4から出力する呼出音
の音量情報とを、キーボード5を操作して設定すると、
制御回路部7のメモリに時間情報に対応させて音量情報
が格納される。
の時間帯情報の時間帯にスピーカ4から出力する呼出音
の音量情報とを、キーボード5を操作して設定すると、
制御回路部7のメモリに時間情報に対応させて音量情報
が格納される。
このようにして時間帯情報と、時間帯情報の時間帯に対
応した音量情報とが設定されると、制御回路部7はタイ
マ6から供給される時間情報に基づいてメモリをアクセ
スして音量情報を音量調整回路3へ出力する。
応した音量情報とが設定されると、制御回路部7はタイ
マ6から供給される時間情報に基づいてメモリをアクセ
スして音量情報を音量調整回路3へ出力する。
このような状況において、局線からの着信信号を着信信
号検出回路1が検出すると、着信信号検出回路1社検出
信号を呼出信号発生回路2へ出力するので、呼出信号発
生回路2は音量調整回路3で設定される音量となる呼出
信号を出力する。
号検出回路1が検出すると、着信信号検出回路1社検出
信号を呼出信号発生回路2へ出力するので、呼出信号発
生回路2は音量調整回路3で設定される音量となる呼出
信号を出力する。
したがって、スピーカ4からは呼出信号発生回路2の呼
出信号に基づいた呼出音が出力されるの6 ・\−7 で、使用者が電話にでたくない時間帯は音量情報をゼロ
としてスピーカ4から呼出音を発しなくすることができ
るとともに、スピーカ4の呼出音の音量をキーボード5
を操作することによって簡単に所望の時間帯で変化させ
ることができる。
出信号に基づいた呼出音が出力されるの6 ・\−7 で、使用者が電話にでたくない時間帯は音量情報をゼロ
としてスピーカ4から呼出音を発しなくすることができ
るとともに、スピーカ4の呼出音の音量をキーボード5
を操作することによって簡単に所望の時間帯で変化させ
ることができる。
発明の効果
この発明は、上記実施例よシ明らかなように、入力手段
から入力した時間帯情報と、この時間帯情報に対応させ
た音量情報とによって呼出音発生手段から出力する呼出
音の音量を制御する構成としたので、入力手段を操作す
ることによって呼出音発生手段から出力する呼出音の音
量を簡単に所望の時間帯で変化させることができるとい
う効果がある。
から入力した時間帯情報と、この時間帯情報に対応させ
た音量情報とによって呼出音発生手段から出力する呼出
音の音量を制御する構成としたので、入力手段を操作す
ることによって呼出音発生手段から出力する呼出音の音
量を簡単に所望の時間帯で変化させることができるとい
う効果がある。
したがって、使用者が電話にでたくない時間帯は音量情
報をゼロとし、呼出音発生手段から呼出音を発しなくす
ることができる。
報をゼロとし、呼出音発生手段から呼出音を発しなくす
ることができる。
第1図はこの発明の一実施例によるリンガ−回路装置の
構成を示すブロック図、第2図は従来の1・・・着信信
号検出回路、2・・・呼出信号発生回路、3a・・・音
量調整回路、4・・・スピーカ、5・・・キーボード、
6・・・タイマ、7・・・制御回路部。
構成を示すブロック図、第2図は従来の1・・・着信信
号検出回路、2・・・呼出信号発生回路、3a・・・音
量調整回路、4・・・スピーカ、5・・・キーボード、
6・・・タイマ、7・・・制御回路部。
Claims (1)
- 局線からの着信信号を検出すると、検出信号を出力す
る着信信号検出手段と、この着信信号検出手段が出力す
る検出信号に基づいて呼出信号を出力する呼出信号発生
手段と、この呼出信号発生手段が出力する呼出信号の音
量を調整する音量調整手段と、前記呼出信号発生手段の
出力に基づいて呼出音を発生する呼出音発生手段と、時
間帯情報およびこの時間帯情報に対応した音量情報を入
力するための入力手段と、時間情報を出力する計時手段
と、前記入力手段から入力した時間帯情報および音量情
報を記憶するとともに、前記計時手段が出力する時間情
報に基づいて前記時間帯情報の時間帯に前記音量情報を
前記音量調整手段へ出力する制御手段とを備えたリンガ
ー回路装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27802588A JPH02124663A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | リンガー回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27802588A JPH02124663A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | リンガー回路装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02124663A true JPH02124663A (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=17591603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27802588A Pending JPH02124663A (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 | リンガー回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02124663A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100384428B1 (ko) * | 1994-12-19 | 2004-11-06 | 소니 가부시끼 가이샤 | 통신단말장치및그제어방법 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146542A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-18 | Canon Inc | 通信装置 |
JPS63228861A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-22 | Toshiba Corp | 電話機 |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP27802588A patent/JPH02124663A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146542A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-18 | Canon Inc | 通信装置 |
JPS63228861A (ja) * | 1987-03-18 | 1988-09-22 | Toshiba Corp | 電話機 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100384428B1 (ko) * | 1994-12-19 | 2004-11-06 | 소니 가부시끼 가이샤 | 통신단말장치및그제어방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR970078266A (ko) | 전화기의 링음량 제어방법 | |
KR100222779B1 (ko) | 전화기에서 전화벨 음량 조절 방법 | |
US5235635A (en) | Keypad monitor with keypad activity-based activation | |
JPH02124663A (ja) | リンガー回路装置 | |
JPS616957A (ja) | 呼び出し音発生装置 | |
JPS61208346A (ja) | 電話装置における着信表示回路 | |
JPH0326139A (ja) | 電話機 | |
KR100446530B1 (ko) | 전화단말기에서 링음레벨 조절회로 | |
JPS63253794A (ja) | ボタン電話装置 | |
KR19990020285A (ko) | 키폰전화기에서 착신음 가변방법 | |
JPH0556113A (ja) | 電話装置 | |
JPH03117954U (ja) | ||
JPH08214347A (ja) | 電話システム | |
JPS59126356A (ja) | 音声呼出電話機の呼出信号発生回路 | |
JPH0563778A (ja) | 電話機 | |
JPH01215163A (ja) | 電話機の着信音量調節方式 | |
JPS62136951A (ja) | リンガ音可変電話機 | |
JPH0352361A (ja) | 通信端末の呼出装置 | |
KR970009091A (ko) | 일반 전화기의 벨음량 제어방법 | |
JPH0329996A (ja) | アラーム音報知装置 | |
JPH0286354A (ja) | 電話機 | |
JPH05236071A (ja) | 電話装置 | |
JPH08106294A (ja) | 鳴動装置 | |
KR920022729A (ko) | 전화기의 착신음 선택 방식 | |
JPH06311240A (ja) | 呼び出し音優先鳴動機能付電話機 |