JPH02107071A - 焦点合わせ用表示装置 - Google Patents
焦点合わせ用表示装置Info
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- JPH02107071A JPH02107071A JP63261156A JP26115688A JPH02107071A JP H02107071 A JPH02107071 A JP H02107071A JP 63261156 A JP63261156 A JP 63261156A JP 26115688 A JP26115688 A JP 26115688A JP H02107071 A JPH02107071 A JP H02107071A
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 230000002045 lasting effect Effects 0.000 claims abstract 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 26
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 7
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、テレビジョン用やモニタ用などのテレビジ
ョンカメラを含む撮像用カメラの合焦点状態に関する情
報を表示するための焦点合わせ用装置に関するもので、
特に、小画面・低解像度の画面であっても合焦点情報が
一目瞭然孔つ確実容易に識メ「1可能な焦点合わせ用表
示装置に関する。
ョンカメラを含む撮像用カメラの合焦点状態に関する情
報を表示するための焦点合わせ用装置に関するもので、
特に、小画面・低解像度の画面であっても合焦点情報が
一目瞭然孔つ確実容易に識メ「1可能な焦点合わせ用表
示装置に関する。
(従来の技術)
テレビジョンカメラの焦点合わせ操作を容易にするため
のファインダ用表示装置として、例えば第4図に示すも
のが公知である(特開昭62−104278号公報を参
照されたい)。同図において、テレビジョンカメラ(図
示せず)から出力された映像信号はバイパス・フィルタ
等の輪郭信号抽出回路20に入力され、ここで輪郭信号
が抽出されて間欠処理回路21に供給される。間欠処理
回路21は、ピント調整時にのみ、繰り返し周期10〜
50Hz程度で時間的に間欠的に輪郭信号を付与するよ
うに、輪郭信号を間引く働きをする。
のファインダ用表示装置として、例えば第4図に示すも
のが公知である(特開昭62−104278号公報を参
照されたい)。同図において、テレビジョンカメラ(図
示せず)から出力された映像信号はバイパス・フィルタ
等の輪郭信号抽出回路20に入力され、ここで輪郭信号
が抽出されて間欠処理回路21に供給される。間欠処理
回路21は、ピント調整時にのみ、繰り返し周期10〜
50Hz程度で時間的に間欠的に輪郭信号を付与するよ
うに、輪郭信号を間引く働きをする。
この間欠処理された輪郭信号は合成回路22に供給され
、ここでテレビジョンカメラからの映像信号と加算され
る。このようにして合成された信号は元の映像信号に間
引きされた輪郭信号を重ね合わしたものなので、この合
成信号をファインダ23に加えると、ファインダ23の
画面には、輪郭が重ね合わされて強調された画像が明滅
表示される。
、ここでテレビジョンカメラからの映像信号と加算され
る。このようにして合成された信号は元の映像信号に間
引きされた輪郭信号を重ね合わしたものなので、この合
成信号をファインダ23に加えると、ファインダ23の
画面には、輪郭が重ね合わされて強調された画像が明滅
表示される。
これによって、画面の中央部で焦点を合わせる通常の場
合とは異なり、合焦点状態では、画面の中央部だけでな
く周辺部をも含む画面全体において、画像の輪郭の強調
と明滅表示とが、焦点の合った部分ではより強く、そう
でない部分ではより弱く行われることになる。したがっ
て、明滅表示される輪郭部を視覚的に確認しながら、焦
点のあった状態であるか否かを判別することができ、ピ
ント合わせの操作が容易となる。
合とは異なり、合焦点状態では、画面の中央部だけでな
く周辺部をも含む画面全体において、画像の輪郭の強調
と明滅表示とが、焦点の合った部分ではより強く、そう
でない部分ではより弱く行われることになる。したがっ
て、明滅表示される輪郭部を視覚的に確認しながら、焦
点のあった状態であるか否かを判別することができ、ピ
ント合わせの操作が容易となる。
(発明が解決しようとする課題)
従来のファインダ用表示装置は、上述のように、ファイ
ンダ上の画面全体において輪郭強調と明滅表示とが行わ
れるものであるが、ファインダ画面に映し出される画像
の輪郭が強調され明滅される度合いは、焦点の合ってい
る部分から焦点の合っていない部分にかけて漸次変化し
ていくので、その境界部分が漠然としてしまい、どの部
分に焦点が合っているかを視覚によって判別することは
困難であるという欠点があった。
ンダ上の画面全体において輪郭強調と明滅表示とが行わ
れるものであるが、ファインダ画面に映し出される画像
の輪郭が強調され明滅される度合いは、焦点の合ってい
る部分から焦点の合っていない部分にかけて漸次変化し
ていくので、その境界部分が漠然としてしまい、どの部
分に焦点が合っているかを視覚によって判別することは
困難であるという欠点があった。
また、上述の従来のファインダ用表示装置では、焦点合
わせ操作時にファインダ画面全体において画像の輪郭の
強調と明滅が行われるため、元の映像信号による通常の
画面との比較・対照を焦点合わせ操作時に行うことは不
可能である。このため、通常の画面と焦点合わせ操作時
の画面との差異が明瞭でない小型・低解像度のファイン
ダにおいては、焦点の合っt;画面であるかどうかを判
断するのが困難であるという欠点もあった。
わせ操作時にファインダ画面全体において画像の輪郭の
強調と明滅が行われるため、元の映像信号による通常の
画面との比較・対照を焦点合わせ操作時に行うことは不
可能である。このため、通常の画面と焦点合わせ操作時
の画面との差異が明瞭でない小型・低解像度のファイン
ダにおいては、焦点の合っt;画面であるかどうかを判
断するのが困難であるという欠点もあった。
この発明は、こうした従来の欠点を解決するためになさ
れたもので、ファインダ画面上で任意に合焦点範囲を設
定することができる焦点合わせ用表示装置を提供するこ
とをその目的とする。
れたもので、ファインダ画面上で任意に合焦点範囲を設
定することができる焦点合わせ用表示装置を提供するこ
とをその目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するための本発明は、撮像用カメラから
供給される映像信号から被写体の輪郭に対応する信号成
分を抽出して輪郭信号を出力する輪郭信号抽出手段と、
前記輪郭信号を前記映像信号に重畳して合成信号を出力
する加算手段と、前記合成信号が供給され前記被写体の
輪郭が強調された画像を表示する表示手段とを備え、前
記撮像用カメラの合焦点状態に応じて、前記表示手段に
表示された画像の輪郭の明瞭度が変化する焦点合わせ用
表示装置において、位置と範囲とが可変の焦点合わせ用
の区域を前記表示手段の画面の一部に設定する区域設定
手段を具備し、撮像用カメラの焦点を合わせるべき位置
と範囲とを任意に選択することができることを特徴とす
るものである。
供給される映像信号から被写体の輪郭に対応する信号成
分を抽出して輪郭信号を出力する輪郭信号抽出手段と、
前記輪郭信号を前記映像信号に重畳して合成信号を出力
する加算手段と、前記合成信号が供給され前記被写体の
輪郭が強調された画像を表示する表示手段とを備え、前
記撮像用カメラの合焦点状態に応じて、前記表示手段に
表示された画像の輪郭の明瞭度が変化する焦点合わせ用
表示装置において、位置と範囲とが可変の焦点合わせ用
の区域を前記表示手段の画面の一部に設定する区域設定
手段を具備し、撮像用カメラの焦点を合わせるべき位置
と範囲とを任意に選択することができることを特徴とす
るものである。
本発明の1実施例においては、上記焦点合わせ用表示装
置は、 映像信号から水平駆動信号と垂直駆動信号とを分離する
同期信号分離手段と、 前記同期信号分離手段によって分離された水平駆動信号
と垂直駆動信号とに基づいて、前記水平駆動信号のそれ
ぞれから所定の時間だけ遅延された第1の時点から各水
平走査期間の終了前の第2の時点までの持続時間を持つ
パルスの列を各垂直走査期間内の第3の時点から第4の
時点まで取り出す手段であって、前記第1の時点、第2
の時点、第3の時点、第4の時点をそれぞれ独立に変え
ることができるパルス列取り出し手段と、前記パルス列
取り出し手段から出力されるパルス列に同期して開閉さ
れ、前記輪郭信号を断続するスイッチ手段と、 を具備し、前記スイッチ手段によって断続された前記輪
郭信号を前記加算部に供給して、前記表示手段の画面の
一部に焦点合わせ用の区域を任意に設定することができ
るように構成される。
置は、 映像信号から水平駆動信号と垂直駆動信号とを分離する
同期信号分離手段と、 前記同期信号分離手段によって分離された水平駆動信号
と垂直駆動信号とに基づいて、前記水平駆動信号のそれ
ぞれから所定の時間だけ遅延された第1の時点から各水
平走査期間の終了前の第2の時点までの持続時間を持つ
パルスの列を各垂直走査期間内の第3の時点から第4の
時点まで取り出す手段であって、前記第1の時点、第2
の時点、第3の時点、第4の時点をそれぞれ独立に変え
ることができるパルス列取り出し手段と、前記パルス列
取り出し手段から出力されるパルス列に同期して開閉さ
れ、前記輪郭信号を断続するスイッチ手段と、 を具備し、前記スイッチ手段によって断続された前記輪
郭信号を前記加算部に供給して、前記表示手段の画面の
一部に焦点合わせ用の区域を任意に設定することができ
るように構成される。
上記同期信号分離手段を省略して、撮像用カメラの同期
信号回路から水平駆動信号及び垂直駆動信号を取り出す
ようにしてもよい。
信号回路から水平駆動信号及び垂直駆動信号を取り出す
ようにしてもよい。
前記パルス列取り出し手段は、前記水平駆動信号毎に前
記第1の時点から前記第2の時点まで持続するパルスを
出力する第1の遅延部と、前記垂直駆動信号毎に前記第
3の時点から前記第4の時点まで持続するパルスを出力
する第2の遅延部と、前記第1の遅延部と前記簸2の遅
延部との出力のアンドをとるアンドゲート部とを備え、
該アンドゲート部から前記パルス列が出力されるように
構成することができる。また、前記パルス列取り出し手
段を、前記パルス列を表示切り替えスイッチを介して前
記スイッチ手段に供給するように構成してもよく、前記
表示切り替えスイッチが開のときには前記スイッチ手段
は閉の状態を保持し、前記表示切り替えスイッチが閉の
ときには前記スイッチ手段は前記パルス列に同期して開
閉される。
記第1の時点から前記第2の時点まで持続するパルスを
出力する第1の遅延部と、前記垂直駆動信号毎に前記第
3の時点から前記第4の時点まで持続するパルスを出力
する第2の遅延部と、前記第1の遅延部と前記簸2の遅
延部との出力のアンドをとるアンドゲート部とを備え、
該アンドゲート部から前記パルス列が出力されるように
構成することができる。また、前記パルス列取り出し手
段を、前記パルス列を表示切り替えスイッチを介して前
記スイッチ手段に供給するように構成してもよく、前記
表示切り替えスイッチが開のときには前記スイッチ手段
は閉の状態を保持し、前記表示切り替えスイッチが閉の
ときには前記スイッチ手段は前記パルス列に同期して開
閉される。
(作用)
以上のように構成された焦点合わせ用表示装置において
は、区域設定手段は、位置と範囲とが可変の焦点合わせ
用の区域を表示手段の一部に設定するように動作し、こ
れにより、焦点を合わせるべき区域を表示手段の画面上
に任意に選択設定することができる。
は、区域設定手段は、位置と範囲とが可変の焦点合わせ
用の区域を表示手段の一部に設定するように動作し、こ
れにより、焦点を合わせるべき区域を表示手段の画面上
に任意に選択設定することができる。
上記焦点合わせ用区域を設定するために、映像信号から
水平駆動信号と垂直駆動信号とかを分離され、分離され
た水平駆動信号と垂直駆動信号とに基づいて、前記水平
駆動信・号のそれぞれから所定の時間だけ遅延された第
1の時点から各水平走査期間の終了前の第2の時点まで
の持続時間を持つパルスの列が各垂直走査期間内の第3
の時点から第4の時点まで取り出される。このパルス列
に同期してスイッチ手段が開閉され、輪郭信号が断続さ
れる。前記スイッチ手段によって断続された前記輪郭信
号が加算手段に供給され、映像信号と合成される。こう
して合成された信号が表示手段に供給され、その画面の
一部に焦点合わせ用の区域が設定される。前記第1の時
点、第2の時点、第3の時点、第4の時点はそれぞれ独
立に変えることができるので、焦点合わせ用区域の位置
と範囲とが任意に設定される。
水平駆動信号と垂直駆動信号とかを分離され、分離され
た水平駆動信号と垂直駆動信号とに基づいて、前記水平
駆動信・号のそれぞれから所定の時間だけ遅延された第
1の時点から各水平走査期間の終了前の第2の時点まで
の持続時間を持つパルスの列が各垂直走査期間内の第3
の時点から第4の時点まで取り出される。このパルス列
に同期してスイッチ手段が開閉され、輪郭信号が断続さ
れる。前記スイッチ手段によって断続された前記輪郭信
号が加算手段に供給され、映像信号と合成される。こう
して合成された信号が表示手段に供給され、その画面の
一部に焦点合わせ用の区域が設定される。前記第1の時
点、第2の時点、第3の時点、第4の時点はそれぞれ独
立に変えることができるので、焦点合わせ用区域の位置
と範囲とが任意に設定される。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を、第1図及び第2図を参照
しながら説明する。第1図は、この発明に係る焦点合わ
せ用表示装置の一実施例のブロンク図、第2図は、第1
図における主要部分での信号波形を示す図である。
しながら説明する。第1図は、この発明に係る焦点合わ
せ用表示装置の一実施例のブロンク図、第2図は、第1
図における主要部分での信号波形を示す図である。
第1図において、テレビジョン用、モニタ用などの撮像
用カメラ1から出力された映像信号は、外付けされたコ
ネクタ2を介して同期信号分離部3に供給され、ここで
水平駆動信号HD(第2図HD)と垂直駆動信号VD(
第2図VD)とに分離される。
用カメラ1から出力された映像信号は、外付けされたコ
ネクタ2を介して同期信号分離部3に供給され、ここで
水平駆動信号HD(第2図HD)と垂直駆動信号VD(
第2図VD)とに分離される。
分離された水平駆動信号HDは、例えば単安定マルチバ
イブレータを使った遅延部4に供給される。遅延部4は
水平駆動信号HDが加えられる毎にその立ち下がりから
時点T、まで動作する。遅延部4の出力は遅延部5に加
えられる。遅延部5は遅延部4の動作終了時点から1水
平走査期間内の時点T2まで動作する。時点T1は遅延
部4に接続されたコントローラv1によって、時点T2
は遅延部5に接続されたコントローラ■2によって任意
に設定することができる。同様に、分離された垂直駆動
信号VDは遅延部6に供給される。遅延部6は垂直駆動
信号VDが加えられる毎にその立ち下がりから時点T
3 ’ttで動作して、その出力を遅延部7に加える。
イブレータを使った遅延部4に供給される。遅延部4は
水平駆動信号HDが加えられる毎にその立ち下がりから
時点T、まで動作する。遅延部4の出力は遅延部5に加
えられる。遅延部5は遅延部4の動作終了時点から1水
平走査期間内の時点T2まで動作する。時点T1は遅延
部4に接続されたコントローラv1によって、時点T2
は遅延部5に接続されたコントローラ■2によって任意
に設定することができる。同様に、分離された垂直駆動
信号VDは遅延部6に供給される。遅延部6は垂直駆動
信号VDが加えられる毎にその立ち下がりから時点T
3 ’ttで動作して、その出力を遅延部7に加える。
遅延部7は遅延部6の動作終了時点から1垂直走査期間
内の時点T、まで動作する。時点T3は遅延部6に接続
されたコントローラV、によって、時点T、は遅延部7
に接続されたコントローラ■、によって任意に設定する
ことができる。上記のコントローラV、〜V4は例えば
可変抵抗器である。
内の時点T、まで動作する。時点T3は遅延部6に接続
されたコントローラV、によって、時点T、は遅延部7
に接続されたコントローラ■、によって任意に設定する
ことができる。上記のコントローラV、〜V4は例えば
可変抵抗器である。
遅延部5と遅延部7との出力はアンドゲート部8に供給
される。アンドゲート部8からの出力は手動の部分/全
体表示切り替えスイッチ9を介し′C輪郭信号スイッチ
部ioに与えられる。輪郭信号スイッチ部10は、部分
/全体表示切り替えスイッチ部9が開かれているときは
閉の状態を保持し、部分/全体表示切り替えスイッチ部
9が閉じられるとアンドゲート部8の出力に応じて開閉
される。輪郭信号スイッチ部10の入力には、撮像用カ
メラ1から出力される映像信号から輪郭信号を抽出する
公知の輪郭信号抽出部11の出力が加えられる。輪郭信
号スイッチ部10の出力と撮像用カメラlからの映像信
号とは加算部12に供給され、加算部12の出力は画像
表示部13に与えられる。
される。アンドゲート部8からの出力は手動の部分/全
体表示切り替えスイッチ9を介し′C輪郭信号スイッチ
部ioに与えられる。輪郭信号スイッチ部10は、部分
/全体表示切り替えスイッチ部9が開かれているときは
閉の状態を保持し、部分/全体表示切り替えスイッチ部
9が閉じられるとアンドゲート部8の出力に応じて開閉
される。輪郭信号スイッチ部10の入力には、撮像用カ
メラ1から出力される映像信号から輪郭信号を抽出する
公知の輪郭信号抽出部11の出力が加えられる。輪郭信
号スイッチ部10の出力と撮像用カメラlからの映像信
号とは加算部12に供給され、加算部12の出力は画像
表示部13に与えられる。
次に、第1図の焦点合わせ用表示装置の動作を説明する
。まず、部分/全体表示切り替えスイッチ部9が開かれ
ているとき、輪郭信号スイッチ部lOは閉状態にある。
。まず、部分/全体表示切り替えスイッチ部9が開かれ
ているとき、輪郭信号スイッチ部lOは閉状態にある。
そこで、輪郭信号抽出部11からの輪郭信号が加算部1
2において映像信号と加算され、従来と同様に、輪郭が
強調された信号が合成されるので、画像表示部13の画
面14の全体に、輪郭が強調された画像が表示される。
2において映像信号と加算され、従来と同様に、輪郭が
強調された信号が合成されるので、画像表示部13の画
面14の全体に、輪郭が強調された画像が表示される。
したがって、従来と同様の操作によって焦点合わせを行
うことができる。
うことができる。
一方、部分/全体表示切り替えスイッチ部9が閉じられ
ると、輪郭信号スイッチ部lOはアンドゲート部8から
出力されるパルス列に同期して開閉動作することになる
。以下この場合について説明する。
ると、輪郭信号スイッチ部lOはアンドゲート部8から
出力されるパルス列に同期して開閉動作することになる
。以下この場合について説明する。
撮像用カメラ1から出力された映像信号から同期信号分
離部3により分離された水平駆動信号HDと垂直駆動信
号VDとは、遅延部4.5.6.7によってそれぞれ所
定時間だけ遅延される。即ち、遅延部4は水平駆動信号
HDが加えられる毎にその立ち下がり時点から時点T1
まで動作し、持続時間がT、であるパルスp+(第2図
A)を出力する。遅延部5はパルスP1の立ら下がり時
点から時点T2まで持続するパルスpz(第2図B)を
出力する。同様に、遅延部6は垂直駆動信号VDが加え
られる毎にその立ち下がり時点から時点T、まで持続す
るパルスP3(第2図C)を出力し、遅延部7はパルス
P3の立ち下がり時点から時点T4まで持続するパルス
P4(第2図D)を出力する。
離部3により分離された水平駆動信号HDと垂直駆動信
号VDとは、遅延部4.5.6.7によってそれぞれ所
定時間だけ遅延される。即ち、遅延部4は水平駆動信号
HDが加えられる毎にその立ち下がり時点から時点T1
まで動作し、持続時間がT、であるパルスp+(第2図
A)を出力する。遅延部5はパルスP1の立ら下がり時
点から時点T2まで持続するパルスpz(第2図B)を
出力する。同様に、遅延部6は垂直駆動信号VDが加え
られる毎にその立ち下がり時点から時点T、まで持続す
るパルスP3(第2図C)を出力し、遅延部7はパルス
P3の立ち下がり時点から時点T4まで持続するパルス
P4(第2図D)を出力する。
遅延部5と遅延部7との出力が加えられるアンドゲート
部8からは、パルスP、が入力されている時点T3から
時点T、までの間(即ち、1垂直走査期間内の時点T、
から時点T4の間)に存在する持続時間T、−T、のパ
ルスP2の列(第2図E)が出力される。そこで、部分
/全体表示切り替えスイッチ部9が閉じているので、輪
郭出力スイッチ部】0は第2図Eのパルス列に同期して
開閉され、それに応じて輪郭信号抽出部11からの輪郭
信号は断続されて加算部12に与えられる。
部8からは、パルスP、が入力されている時点T3から
時点T、までの間(即ち、1垂直走査期間内の時点T、
から時点T4の間)に存在する持続時間T、−T、のパ
ルスP2の列(第2図E)が出力される。そこで、部分
/全体表示切り替えスイッチ部9が閉じているので、輪
郭出力スイッチ部】0は第2図Eのパルス列に同期して
開閉され、それに応じて輪郭信号抽出部11からの輪郭
信号は断続されて加算部12に与えられる。
したがって、加算部12から出力される信号を画像表示
部13に与えると、その画面14上には、第3図の斜線
の部分、即ち、1水平走査期間内の時点T、から時点T
2までの期間に対応する長さの横辺と1垂直走査期間内
の時点T3から時点T4までの期間に対応する長さの縦
辺とで囲まれた区域15内の部分に輪郭が強調された画
像が作られる。
部13に与えると、その画面14上には、第3図の斜線
の部分、即ち、1水平走査期間内の時点T、から時点T
2までの期間に対応する長さの横辺と1垂直走査期間内
の時点T3から時点T4までの期間に対応する長さの縦
辺とで囲まれた区域15内の部分に輪郭が強調された画
像が作られる。
この区域15内の画像を見ながら撮像用カメラlの焦点
合わせ操作をすると、焦点が合った状態では区域15内
の画像の輪郭が明確に表示されるようになる。
合わせ操作をすると、焦点が合った状態では区域15内
の画像の輪郭が明確に表示されるようになる。
以上の説明から明らかなように、時点T、は区域15の
水平方向の位置を、時点T3は区域15の垂直方向の位
置に対応し、コントローラvl。
水平方向の位置を、時点T3は区域15の垂直方向の位
置に対応し、コントローラvl。
■、はこうした位置を調整するために設置プられている
。また、時点T2は区域15の水平方向の幅を、時点T
4は区域15の垂直方向の幅に対応し、コン]・ロー/
7V2.V4はこうした幅を調整するために設けられて
いる。換言すれば、コントローラV1〜V、を調整する
ことにより、任意に、焦点を合わせるべき位置と範囲と
を選択設定することができる。
。また、時点T2は区域15の水平方向の幅を、時点T
4は区域15の垂直方向の幅に対応し、コン]・ロー/
7V2.V4はこうした幅を調整するために設けられて
いる。換言すれば、コントローラV1〜V、を調整する
ことにより、任意に、焦点を合わせるべき位置と範囲と
を選択設定することができる。
これまで説明した実施例においては、輪郭信号抽出部1
1は映像信号から輪郭信号を抽出する作用のみをするも
のとしたが、抽出した輪郭信号を間欠的に出力する構成
を付加して、画像表示部13において画像の輪郭が明滅
表示されるようにしてもよい。まt;、撮像用カメラ1
の同期回路から直接に同期信号を取り出して遅延部4.
6に印加することにより、同期信号分離部3を省略する
ことができる。
1は映像信号から輪郭信号を抽出する作用のみをするも
のとしたが、抽出した輪郭信号を間欠的に出力する構成
を付加して、画像表示部13において画像の輪郭が明滅
表示されるようにしてもよい。まt;、撮像用カメラ1
の同期回路から直接に同期信号を取り出して遅延部4.
6に印加することにより、同期信号分離部3を省略する
ことができる。
さらに、撮像用カメラlと同期信号分離部3、輪郭信号
抽出部11とは撮像用カメラに外付けされたコネクタ2
を介して接続されているものとして説明したが、これは
、この発明に係る焦点合わせ用表示装置を撮像用カメラ
1とは別体に製作し、撮像用カメラlにコネクタ2によ
り着脱できるようにして、例えば、監視カメラを設置し
て焦点調節を行うための簡易な可搬・携帯型のピント調
節器どして使用するなどの用途を考慮したからである。
抽出部11とは撮像用カメラに外付けされたコネクタ2
を介して接続されているものとして説明したが、これは
、この発明に係る焦点合わせ用表示装置を撮像用カメラ
1とは別体に製作し、撮像用カメラlにコネクタ2によ
り着脱できるようにして、例えば、監視カメラを設置し
て焦点調節を行うための簡易な可搬・携帯型のピント調
節器どして使用するなどの用途を考慮したからである。
しかし、この発明にかかる焦点合わせ用表示装置を撮像
用カメラの中の設置して撮像用カメラlのファインダ上
の画像を見ながら焦点合わせ操作を行うようにしてもよ
いことは勿論である。
用カメラの中の設置して撮像用カメラlのファインダ上
の画像を見ながら焦点合わせ操作を行うようにしてもよ
いことは勿論である。
(発明の効果)
以上、一実施例を参照しながら、この発明の詳細な説明
したところから明らかなように、この発明は表示手段の
画面の任意の位置に且つ任意の範囲で焦点合わせ用の区
域を設定することができるので、所望の区域内の画像を
視覚的に強調すことができ、したがって、迅速且つ精度
良く焦点合わせを行うことができる。この利点は、監視
カメラの設置時の焦点合わせなどのように、被写体上の
焦点を合わせるべき位置が固定されている場合に特に有
効である。
したところから明らかなように、この発明は表示手段の
画面の任意の位置に且つ任意の範囲で焦点合わせ用の区
域を設定することができるので、所望の区域内の画像を
視覚的に強調すことができ、したがって、迅速且つ精度
良く焦点合わせを行うことができる。この利点は、監視
カメラの設置時の焦点合わせなどのように、被写体上の
焦点を合わせるべき位置が固定されている場合に特に有
効である。
また、この発明の焦点合わせ用表示装置は、テレビジョ
ンカメラなどの撮像用カメラにすでに焦点合わせ用装置
が設けられている場合には、容易に入手できる論理IC
を数個使った小規模で安価な回路を付加することで実現
できるので、焦点合わせ用表示装置を安価且つ簡単に構
成することができるという利点もある。
ンカメラなどの撮像用カメラにすでに焦点合わせ用装置
が設けられている場合には、容易に入手できる論理IC
を数個使った小規模で安価な回路を付加することで実現
できるので、焦点合わせ用表示装置を安価且つ簡単に構
成することができるという利点もある。
第1図は、この発明に係る焦点合わせ用表示装置の1実
施例の構成を示すブロック図である。 第2図は、第1図の焦点合わせ用表示装置の主要部にお
ける信号波形を示す。 第3図は、この発明に係る焦点合わせ用表示装置の動作
を説明するための図である。 第4図は、従来の焦点合わせ用表示装置の1例を示すブ
ロック図である。 l二撮像用カメラ、 2:コネクタ、3:同期信号分
離部、 4.5.6.7:遅延部、8:アンドゲート部
、 9:部分/全体表示切り替えスイッチ部、lO:輪郭信
号スイッチ部、 11:輪郭信号抽出部、 12:加算部、13:画像
表示部 特許出願人 東亜特殊電機株式会社 第2図 (E) 第3図 第4 図
施例の構成を示すブロック図である。 第2図は、第1図の焦点合わせ用表示装置の主要部にお
ける信号波形を示す。 第3図は、この発明に係る焦点合わせ用表示装置の動作
を説明するための図である。 第4図は、従来の焦点合わせ用表示装置の1例を示すブ
ロック図である。 l二撮像用カメラ、 2:コネクタ、3:同期信号分
離部、 4.5.6.7:遅延部、8:アンドゲート部
、 9:部分/全体表示切り替えスイッチ部、lO:輪郭信
号スイッチ部、 11:輪郭信号抽出部、 12:加算部、13:画像
表示部 特許出願人 東亜特殊電機株式会社 第2図 (E) 第3図 第4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、撮像用カメラから供給される映像信号から被写体の
輪郭に対応する信号成分を抽出して輪郭信号を出力する
輪郭信号抽出手段と、前記輪郭信号を前記映像信号に重
畳して合成信号を出力する加算手段と、前記合成信号が
供給され前記被写体の輪郭が強調された画像を表示する
表示手段とを備え、前記撮像用カメラの合焦点状態に応
じて、前記表示手段に表示された画像の輪郭の明瞭度が
変化する焦点台わせ用表示装置において、 位置と範囲とが可変の焦点合わせ用の区域を前記表示手
段の画面の一部に設定する区域設定手段を具備し、前記
撮像用カメラの焦点を合わせるべき位置と範囲とを任意
に選択することができることを特徴とする焦点合わせ用
表示装置。 2、撮像用カメラから供給される映像信号から被写体の
輪郭に対応する信号成分を抽出して輪郭信号を出力する
輪郭信号抽出手段と、前記輪郭信号を前記映像信号に重
畳して合成信号を出力する加算手段と、前記合成信号が
供給され前記被写体の輪郭が強調された画像を表示する
表示手段とを備え、前記撮像用カメラの合焦点状態に応
じて、前記表示手段に表示された画像の輪郭の明瞭度が
変化する焦点合わせ用表示装置において、 前記映像信号から水平駆動信号と垂直駆動信号とを分離
する同期信号分離手段と、 前記同期信号分離手段によって分離された水平駆動信号
と垂直駆動信号とに基づいて、前記水平駆動信号のそれ
ぞれから所定の時間だけ遅延された第1の時点から各水
平走査期間の終了前の第2の時点までの持続時間を持つ
パルスの列を各垂直走査期間内の第3の時点から第4の
時点まで取り出す手段であって、前記第1の時点、第2
の時点、第3の時点、第4の時点をそれぞれ独立に変え
ることができるパルス列取り出し手段と、 前記パルス列取り出し手段から出力されるパルス列に同
期して開閉され、前記輪郭信号を断続するスイッチ手段
と、 を具備し、前記スイッチ手段によって断続された前記輪
郭信号を前記加算部に供給して、前記表示手段の画面の
一部に焦点合わせ用の区域を任意に設定することができ
るようにしたことを特徴とする焦点合わせ用表示装置。 3、撮像用カメラから供給される映像信号から被写体の
輪郭に対応する信号成分を抽出して輪郭信号を出力する
輪郭信号抽出手段と、前記輪郭信号を前記映像信号に重
畳して合成信号を出力する加算手段と、前記合成信号が
供給され前記被写体の輪郭が強調された画像を表示する
表示手段とを備え、前記撮像用カメラの合焦点状態に応
じて、前記表示手段に表示された画像の輪郭の明瞭度が
変化する焦点合わせ用表示装置において、 前記撮像用カメラの同期回路から水平駆動信号と垂直駆
動信号とを取り出す同期信号取り出し手段と、 前記同期信号取り出し手段によって取り出された水平駆
動信号と垂直駆動信号とに基づいて、前記水平駆動信号
のそれぞれから所定の時間だけ遅延された第1の時点か
ら各水平走査期間の終了前の第2の時点までの持続時間
を持つパルスの列を各垂直走査期間内の第3の時点から
第4の時点まで取り出す手段であって、前記第1の時点
、第2の時点、第3の時点、第4の時点をそれぞれ独立
に変えることができるパルス列取り出し手段と、前記パ
ルス列取り出し手段から出力されるパルス列に同期して
開閉され、前記輪郭信号を断続するスイッチ手段と、 を具備し、前記スイッチ手段によって断続された前記輪
郭信号を前記加算部に供給して、前記表示手段の画面の
一部に焦点合わせ用の区域を任意に設定することができ
るようにしたことを特徴とする焦点合わせ用表示装置。 4、前記パルス列取り出し手段が、前記水平駆動信号毎
に前記第1の時点から前記第2の時点まで持続するパル
スを出力する第1の遅延部と、前記垂直駆動信号毎に前
記第3の時点から前記第4の時点まで持続するパルスを
出力する第2の遅延部と、前記第1の遅延部と前記第2
の遅延部との出力のアンドをとるアンドゲート部とを備
え、該アンドゲート部から前記パルス列が出力されるこ
とを特徴とする請求項2又は3記載の焦点合わせ用表示
装置。 5、前記パルス列取り出し手段が、前記パルス列を表示
切り替えスイッチを介して前記スイッチ手段に供給する
ようになされ、前記表示切り替えスイッチが開のとき前
記スイッチ手段は閉の状態を保持し、前記表示切り替え
スイッチが閉のとき前記スイッチ手段は前記パルス列に
同期して開閉されることを特徴とする請求項4に記載の
焦点合わせ用表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63261156A JPH02107071A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 焦点合わせ用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63261156A JPH02107071A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 焦点合わせ用表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02107071A true JPH02107071A (ja) | 1990-04-19 |
Family
ID=17357887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63261156A Pending JPH02107071A (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | 焦点合わせ用表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02107071A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6128914A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-08 | Canon Inc | カメラにおける自動追尾装置 |
JPS61281774A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-12 | Sanyo Electric Co Ltd | オ−トフオ−カス回路 |
JPS6210971A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオカメラの動作表示装置 |
JPS62104278A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 電子式ビユ−フアインダ装置 |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP63261156A patent/JPH02107071A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6128914A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-08 | Canon Inc | カメラにおける自動追尾装置 |
JPS61281774A (ja) * | 1985-06-07 | 1986-12-12 | Sanyo Electric Co Ltd | オ−トフオ−カス回路 |
JPS6210971A (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオカメラの動作表示装置 |
JPS62104278A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 電子式ビユ−フアインダ装置 |
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