JPH0149231B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0149231B2 JPH0149231B2 JP58183364A JP18336483A JPH0149231B2 JP H0149231 B2 JPH0149231 B2 JP H0149231B2 JP 58183364 A JP58183364 A JP 58183364A JP 18336483 A JP18336483 A JP 18336483A JP H0149231 B2 JPH0149231 B2 JP H0149231B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- terminal
- video
- circuit
- switching circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、外部映像信号が印加されるビデオ入
力端子と、外部からの文字・図形情報が印加され
る複数のRGB入力端子等の入力端子を備えたテ
レビジヨン受像機における、特にモード切換手段
に関するものである。
力端子と、外部からの文字・図形情報が印加され
る複数のRGB入力端子等の入力端子を備えたテ
レビジヨン受像機における、特にモード切換手段
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のビデオ入力端子とRGB入力端子（８ピ
ン入力、21ピン入力）を両方備えたテレビジヨン
受像機において、モード切換を行なう場合には、
ビデオ入力が３入力あり、それぞれビデオ１、ビ
デオ２、ビデオ３とすると、テレビモード→ビデ
オモード（１、２、３はスイツチ選択）→RGB
モード（８ピン入力、21ピン入力はスイツチ選
択）のように、３つのモード間で順次切換えてい
た。
ン入力、21ピン入力）を両方備えたテレビジヨン
受像機において、モード切換を行なう場合には、
ビデオ入力が３入力あり、それぞれビデオ１、ビ
デオ２、ビデオ３とすると、テレビモード→ビデ
オモード（１、２、３はスイツチ選択）→RGB
モード（８ピン入力、21ピン入力はスイツチ選
択）のように、３つのモード間で順次切換えてい
た。
ところが、このように複数のビデオ入力端子が
ある場合は、ビデオモードの切換えをスイツチで
行なつた場合には例えば遠隔操作装置で操作して
いる時にビデオモードの３入力を全部接続して見
ている時は切換えるためにテレビジヨン受像機の
近くまでいつて直接スイツチを操作しなければな
らないという不便があつた。
ある場合は、ビデオモードの切換えをスイツチで
行なつた場合には例えば遠隔操作装置で操作して
いる時にビデオモードの３入力を全部接続して見
ている時は切換えるためにテレビジヨン受像機の
近くまでいつて直接スイツチを操作しなければな
らないという不便があつた。
発明の目的
本発明は、上記問題点を解消するもので、ビデ
オモードも含めて、モードを順次切換えることが
できるようにしたテレビジヨン受像機を堤供する
ことを目的とする。
オモードも含めて、モードを順次切換えることが
できるようにしたテレビジヨン受像機を堤供する
ことを目的とする。
発明の構成
本発明によるテレビジヨン受像機は、画面モー
ド切換えをたとえば、テレビモード→ビデオ１モ
ード→ビデオ２モード→ビデオ３モード→RGB
モード（８ピン入力、21ピン入力はスイツチで切
換）→テレビモードと順次切換えることができる
ように構成したものであり、この結果遠隔操作装
置により全ての切換えが可能となり、操作性での
不便さがなくなり、初期の目的を達成することが
できる。
ド切換えをたとえば、テレビモード→ビデオ１モ
ード→ビデオ２モード→ビデオ３モード→RGB
モード（８ピン入力、21ピン入力はスイツチで切
換）→テレビモードと順次切換えることができる
ように構成したものであり、この結果遠隔操作装
置により全ての切換えが可能となり、操作性での
不便さがなくなり、初期の目的を達成することが
できる。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第１図において、１はモード切換回路を構成す
る５進カウンタであり、２は電源オン時リセツト
パルス発生回路であり、３はチヤンネル切換時パ
ルス発生回路であり、４はOR回路である。
る５進カウンタであり、２は電源オン時リセツト
パルス発生回路であり、３はチヤンネル切換時パ
ルス発生回路であり、４はOR回路である。
第２図に動作説明図を示す。電源オン時は、電
源オン時リセツトパルス発生回路２よりリセツト
パルスが発生し、OR回路４を通してカウンタ１
のリセツト端子に入力され、カウンタ１のQo端
子が“Ｈ”レベルとなる。この“Ｈ”信号で図示
していない信号切換回路をコントロールし、テレ
ビジヨン放送の画像を陰極線管に映出するテレビ
モードとする。このときその他の端子Q1〜Q5は
“Ｌ”レベルである。
源オン時リセツトパルス発生回路２よりリセツト
パルスが発生し、OR回路４を通してカウンタ１
のリセツト端子に入力され、カウンタ１のQo端
子が“Ｈ”レベルとなる。この“Ｈ”信号で図示
していない信号切換回路をコントロールし、テレ
ビジヨン放送の画像を陰極線管に映出するテレビ
モードとする。このときその他の端子Q1〜Q5は
“Ｌ”レベルである。
次に遠隔操作送信器を利用してモード切換を行
なつた場合、モード切換パルスが発生し、カウン
タ１のクロツク端子に入力され、カウンタ１の
Q1端子がQ0端子に代わつて“Ｈ”レベルとなる。
端子Q1が“Ｈ”レベルとなると、このコントロ
ール電圧を利用して信号切換回路をビデオ１モー
ドとする。
なつた場合、モード切換パルスが発生し、カウン
タ１のクロツク端子に入力され、カウンタ１の
Q1端子がQ0端子に代わつて“Ｈ”レベルとなる。
端子Q1が“Ｈ”レベルとなると、このコントロ
ール電圧を利用して信号切換回路をビデオ１モー
ドとする。
以下、同様にモード切換（クロツク）パルスが
クロツク入力に印加されると、カウンタ１の出力
端子は、端子Q2“Ｈ”→端子Q3“Ｈ”→端子Q4
“Ｈ”と順次切換り、ビデオ２、ビデオ３、RGB
モードと順次変更される。
クロツク入力に印加されると、カウンタ１の出力
端子は、端子Q2“Ｈ”→端子Q3“Ｈ”→端子Q4
“Ｈ”と順次切換り、ビデオ２、ビデオ３、RGB
モードと順次変更される。
次にモード切換パルスが印加されると、端子
Q5が“Ｈ”レベルとなり、その“Ｈ”パルスが
OR回路４を通して、リセツト入力端子に印加さ
れ、端子Q0が“Ｈ”レベルとなりテレビモード
に戻る。なお、チヤンネル切換時パルス発生回路
３は、たとえば画面モードが他のビデオモードに
あるときにチヤンネルボタンを操作したとき、テ
レビモードに切換わるようにするためのものであ
り、出力端をOR回路４を通してカウンタのリセ
ツト端子に接続している。
Q5が“Ｈ”レベルとなり、その“Ｈ”パルスが
OR回路４を通して、リセツト入力端子に印加さ
れ、端子Q0が“Ｈ”レベルとなりテレビモード
に戻る。なお、チヤンネル切換時パルス発生回路
３は、たとえば画面モードが他のビデオモードに
あるときにチヤンネルボタンを操作したとき、テ
レビモードに切換わるようにするためのものであ
り、出力端をOR回路４を通してカウンタのリセ
ツト端子に接続している。
以上のような構成にすることにより、遠隔操作
送信器にて作成できるモード切換パルスにより順
次テレビモード→ビデオ１→ビデオ２→ビデオ３
→RGB→テレビモードと切換えることができ、
操作性の不便さが解消され、初期の目的が達成さ
れる。
送信器にて作成できるモード切換パルスにより順
次テレビモード→ビデオ１→ビデオ２→ビデオ３
→RGB→テレビモードと切換えることができ、
操作性の不便さが解消され、初期の目的が達成さ
れる。
発明の効果
本発明によれば、モード切換回路へモード切換
パルスを加えることにより、テレビモードからビ
デオ１→ビデオ２→ビデオ３→RGB、そして再
びテレビモードへと順次切換えることができ、遠
隔制御送信器にて全ての切換えを制御することが
可能となり、実用上操作性がよくなる。
パルスを加えることにより、テレビモードからビ
デオ１→ビデオ２→ビデオ３→RGB、そして再
びテレビモードへと順次切換えることができ、遠
隔制御送信器にて全ての切換えを制御することが
可能となり、実用上操作性がよくなる。
第１図は本発明の一実施例におけるテレビジヨ
ン受像機の回路図、第２図はその動作波形図であ
る。 １……モード切換回路、２……電源オン時リセ
ツトパルス発生回路、３……チヤンネル切換時リ
セツトパルス発生回路、４……OR回路。
ン受像機の回路図、第２図はその動作波形図であ
る。 １……モード切換回路、２……電源オン時リセ
ツトパルス発生回路、３……チヤンネル切換時リ
セツトパルス発生回路、４……OR回路。
Claims (1)
- １ テレビジヨン信号、第１、第２、第３の外部
信号源からの映像信号及び外部からの文字・図形
情報を入力としコントロール信号により選択的に
１つの画像信号を陰極線管側に出力する信号切換
回路と、前記信号切換回路に遠隔操作送信器等か
らのモード切換操作に応じてコントロール信号を
出力するモード切換回路と、電源オン時にテレビ
ジヨン信号の画像を陰極線管に映出するようにテ
レビジヨンモードとするコントロール信号が前記
モード切換回路の第１の端子から出力されるよう
にリセツトパルスを出力する電源オン時リセツト
パルス発生回路と、陰極線管にテレビジヨンモー
ド以外の画像モードにあるときにチヤンネルボタ
ンが操作されたときテレビジヨンモードに切換わ
るようにリセツトパルスを出力するチヤンネル切
換時パルス発生回路と、前記電源オン時リセツト
パルス発生回路及びチヤンネル切換時パルス発生
回路からのリセツトパルス、前記モード切換回路
によるモード切換えがモード切換回路の第１の端
子からコントロール信号が出力されるテレビジヨ
ンモードから、第１、第２、第３の外部信号が表
示されるように第２、第３、第４の端子からコン
トロール信号が出力されるビデオ１、２、３モー
ド及び文字・図形情報が表示されるように第５の
端子からコントロール信号が出力されるRGBモ
ードまで一巡したことを示す第６の端子からのリ
セツトパルスを入力とし、モード切換回路のリセ
ツト端子にリセツトパルスを出力するOR回路と
を備え、遠隔操作送信器からのモード切換パルス
をモード切換回路のクロツク端子へのクロツクパ
ルスとし、テレビモード→ビデオ１→ビデオ２→
ビデオ３→RGBモードから再びテレビモードへ
と順次表示モードが切換えられるように信号切換
回路をコントロール信号により駆動制御すること
を特徴とするテレビジヨン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183364A JPS6075177A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58183364A JPS6075177A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | テレビジヨン受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6075177A JPS6075177A (ja) | 1985-04-27 |
| JPH0149231B2 true JPH0149231B2 (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=16134466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58183364A Granted JPS6075177A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6075177A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63120473U (ja) * | 1987-01-29 | 1988-08-04 | ||
| US5034818A (en) * | 1989-07-10 | 1991-07-23 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Priority selector for external signals |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111234A (en) * | 1977-03-10 | 1978-09-28 | Toshiba Corp | Display unit for channel number |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58183364A patent/JPS6075177A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111234A (en) * | 1977-03-10 | 1978-09-28 | Toshiba Corp | Display unit for channel number |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6075177A (ja) | 1985-04-27 |
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