JPH01318478A - スチルビデオの伝送システム - Google Patents
スチルビデオの伝送システムInfo
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- JPH01318478A JPH01318478A JP15160088A JP15160088A JPH01318478A JP H01318478 A JPH01318478 A JP H01318478A JP 15160088 A JP15160088 A JP 15160088A JP 15160088 A JP15160088 A JP 15160088A JP H01318478 A JPH01318478 A JP H01318478A
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- still
- video
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- still video
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- Pending
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 208000002193 Pain Diseases 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000036407 pain Effects 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、スチルビデオカメラ等にてビデオフロッピ
ーに記録された静止画を電話回線を介して伝送するスチ
ルビデオの伝送システムに係り、更に詳しくはそのビデ
オフロッピーに記録された静止画を通常の電話機にて伝
送可能にしたスチルビデオの伝送システムに関するもの
である。
ーに記録された静止画を電話回線を介して伝送するスチ
ルビデオの伝送システムに係り、更に詳しくはそのビデ
オフロッピーに記録された静止画を通常の電話機にて伝
送可能にしたスチルビデオの伝送システムに関するもの
である。
[従 来 例]
近年、データ伝送技術の発達には著しいものかり、種々
情報の通信が専用回線や公衆電話回線を介して行なわれ
るようになった。例えば、新聞業界等では、その日のニ
ュースや写真をできるだけ早く各支社に伝送しなければ
ならず、極めて重要なものとなっている。
情報の通信が専用回線や公衆電話回線を介して行なわれ
るようになった。例えば、新聞業界等では、その日のニ
ュースや写真をできるだけ早く各支社に伝送しなければ
ならず、極めて重要なものとなっている。
ところで、その新聞に載せる写真は撮った現場から社内
に持ち帰って現像して初めて見ることができ、しかもそ
の中から新聞に載せる写真を編集し、この編集した写真
を上記回線を介して各支社に写真伝送しなければならな
い。そのため、締切時間に載せる写真が間しこあわない
ということもあり、しかも折角トップニュースの写真を
撮ったにもかかわらず、新聞に載せることができないこ
ともある。
に持ち帰って現像して初めて見ることができ、しかもそ
の中から新聞に載せる写真を編集し、この編集した写真
を上記回線を介して各支社に写真伝送しなければならな
い。そのため、締切時間に載せる写真が間しこあわない
ということもあり、しかも折角トップニュースの写真を
撮ったにもかかわらず、新聞に載せることができないこ
ともある。
一方、ビデオで静止画(ビデオスチル)を記録するスチ
ルビデオカメラが提案され、このスチルビデオカメラは
記録媒体としてビデオフロッピーを用いている。このビ
デオフロッピーは上記写真のように現像を必要とせず、
再生装置さえあればその場で即座に撮った静止画を見る
ことができるため、新聞に載せる写真等の撮影に利用す
ることが考えられる。すなわち、その場で撮影した写真
を見て、新聞に載せる写真を選択することができる。
ルビデオカメラが提案され、このスチルビデオカメラは
記録媒体としてビデオフロッピーを用いている。このビ
デオフロッピーは上記写真のように現像を必要とせず、
再生装置さえあればその場で即座に撮った静止画を見る
ことができるため、新聞に載せる写真等の撮影に利用す
ることが考えられる。すなわち、その場で撮影した写真
を見て、新聞に載せる写真を選択することができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、新聞に載せる写真は写真伝送にて各支社
に送る必要があるため、上記スチルビデオカメラで撮っ
た静止画(写真)のビデオフロッピーは従来通りに社内
に持ち帰らなければなければならない。
に送る必要があるため、上記スチルビデオカメラで撮っ
た静止画(写真)のビデオフロッピーは従来通りに社内
に持ち帰らなければなければならない。
したがって、通常のカメラで撮影した写真と同じく、折
角重要なニュース写真が撮れたにもかかわらず、締め切
り時間が間にあわないという事態を生じるという問題点
があった。
角重要なニュース写真が撮れたにもかかわらず、締め切
り時間が間にあわないという事態を生じるという問題点
があった。
この発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、その
目的はスチルビデオカメラ等にて撮った静止画を公衆電
話回線を介して所定の地に伝送することかできるように
したスチルビデオの伝送システムを提供することにある
。
目的はスチルビデオカメラ等にて撮った静止画を公衆電
話回線を介して所定の地に伝送することかできるように
したスチルビデオの伝送システムを提供することにある
。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、この発明のスチルビデオの
伝送システムは、スチルビデオカメラにて静止画が記録
されたビデオフロッピーより、その静止画を読み出して
所定形式等にデータ変換すると共に、上記静止画を相手
に合せた通信規約にしたがって公衆電話回線を介して伝
送するスチルビデオ変換器を有し、このスチルビデオ変
換装置を音響カプラにて前記公衆電話回線に接続し、こ
の公衆電話機回線を介して通信可能な相手先に前記ビデ
オフロッピーに記録された静止画を伝送するようにした
ものである。
伝送システムは、スチルビデオカメラにて静止画が記録
されたビデオフロッピーより、その静止画を読み出して
所定形式等にデータ変換すると共に、上記静止画を相手
に合せた通信規約にしたがって公衆電話回線を介して伝
送するスチルビデオ変換器を有し、このスチルビデオ変
換装置を音響カプラにて前記公衆電話回線に接続し、こ
の公衆電話機回線を介して通信可能な相手先に前記ビデ
オフロッピーに記録された静止画を伝送するようにした
ものである。
[作 用]
上記構成としたので、スチルビデオカメラにより被撮像
体が記録されたビデオフロッピーを上記スチルビデオ変
換装置に装填し、所定伝送操作すると、その被撮像体の
静止画が所定にデータ変換され、可聴周波数信号のキャ
リアにのせられて出力される。そこで、上記スチルビデ
オ変換装置の出力を音響カプラに接続し、その音響カプ
ラと電話機を接続することにより、公衆電話回線を介し
てデータ伝送可能な相手に上記ビデオフロッピーに記録
された静止画を伝送することができる。すなわち、スチ
ルビデオカメラにて撮った静止画(写真)を公衆電話回
線を介して所定の場所(公衆電話回線を介してデータ伝
送可能な相手)に伝送することができる。
体が記録されたビデオフロッピーを上記スチルビデオ変
換装置に装填し、所定伝送操作すると、その被撮像体の
静止画が所定にデータ変換され、可聴周波数信号のキャ
リアにのせられて出力される。そこで、上記スチルビデ
オ変換装置の出力を音響カプラに接続し、その音響カプ
ラと電話機を接続することにより、公衆電話回線を介し
てデータ伝送可能な相手に上記ビデオフロッピーに記録
された静止画を伝送することができる。すなわち、スチ
ルビデオカメラにて撮った静止画(写真)を公衆電話回
線を介して所定の場所(公衆電話回線を介してデータ伝
送可能な相手)に伝送することができる。
[実 施 例コ
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図において、スチルビデオカメラ1に
撮らえられる被撮像体2はビデオフロッピー3に静止画
(ビデオスチル)で磁気的に記録される。ビデオフロッ
ピー3に記録された静止画は、スチルビデオ変換装置4
にて読み出されて記憶され、かつ、所定操作に応じてデ
ータ変換(例えば変調)される。そのため、スチルビデ
オ変換装置4には、そのビデオフロッピー3を装填し、
記録されている静止画を読み出すビデオフロッピードラ
イブ装置4aと、このビデオフロッピードライブ装置4
aを駆動するディスクドライバ回路4bと、この読み出
された静止画を記憶するバッファ回路4Cと、この記憶
した静止画をデータ変換する、例えば可聴周波数信号の
キャリアにその静止画にのせるモデム部4dと、上記ビ
デオフロッピードライブ装置f4a、ディスクドライバ
回路4b、バッファ回路4cおよびモデム部4d等を制
御する制御回路(CPU)4eと、この制御回路4eに
その制御指示を出すための操作部4fとが設けられてい
る。なお、スチルビデオ変換装置4fには、記憶した静
止画を所定回線を介して伝送する際に必要な信号の授受
や通信規約が伝送先に合せる機能が備えられている。
撮らえられる被撮像体2はビデオフロッピー3に静止画
(ビデオスチル)で磁気的に記録される。ビデオフロッ
ピー3に記録された静止画は、スチルビデオ変換装置4
にて読み出されて記憶され、かつ、所定操作に応じてデ
ータ変換(例えば変調)される。そのため、スチルビデ
オ変換装置4には、そのビデオフロッピー3を装填し、
記録されている静止画を読み出すビデオフロッピードラ
イブ装置4aと、このビデオフロッピードライブ装置4
aを駆動するディスクドライバ回路4bと、この読み出
された静止画を記憶するバッファ回路4Cと、この記憶
した静止画をデータ変換する、例えば可聴周波数信号の
キャリアにその静止画にのせるモデム部4dと、上記ビ
デオフロッピードライブ装置f4a、ディスクドライバ
回路4b、バッファ回路4cおよびモデム部4d等を制
御する制御回路(CPU)4eと、この制御回路4eに
その制御指示を出すための操作部4fとが設けられてい
る。なお、スチルビデオ変換装置4fには、記憶した静
止画を所定回線を介して伝送する際に必要な信号の授受
や通信規約が伝送先に合せる機能が備えられている。
また、スチルビデオ変換装置4にてデータ変換された可
聴周波数信号は音響カプラ装置5にて音響に変換され、
電話機6の送話器に入力される。
聴周波数信号は音響カプラ装置5にて音響に変換され、
電話機6の送話器に入力される。
すると、その音響は電話機6にて電気信号に変換され、
電話回線7を介して通話状態の電話機8に送信され、再
度音響に復元される。復元された音響は音響カプラ9に
入力され、電気信号に変換されて上記スチルビデオ変換
装置4にて出力された可聴周波数信号とされる。この可
聴周波数信号はパーソナルコンピュータ10に入力され
、その可聴周波数信号にのせられた静止画が復調されて
記憶される。そのため、パーソナルコンピュータ10に
は、音響カプラ9にて復元された電気信号の可聴周波数
信号を入力し、その可聴周波数信号にのせられている静
止画を復調するインターフェイス部10aと、その静止
画を記憶するメモリ部Jobと、それらインターフェイ
ス部10aおよびメモリ部10bを制御すると共に、そ
の静止画を画像処理する制御装置(CPU)10 cと
、制御装置10cに制御の指示等を出すためのキーボー
ド装置10dとが設けられている。また、パーソナルコ
ンピュータ10には、その静止画をフロッピーディスク
11に記憶し、かつ、フロッピーディスク11から静止
画等を読み出すフロッピーディスク装置10eと、その
静止画を表示するための表示装置(CRT) 10 f
とが設けられており、それらフロッピーディスク装置1
0eおよび表示装置10fは上記同様に制御装置10c
にて制御される。さらに、そのパーソナルコンピュータ
10には、伝送された静止画をプリントするためのプリ
ンタ装置12が接続される。
電話回線7を介して通話状態の電話機8に送信され、再
度音響に復元される。復元された音響は音響カプラ9に
入力され、電気信号に変換されて上記スチルビデオ変換
装置4にて出力された可聴周波数信号とされる。この可
聴周波数信号はパーソナルコンピュータ10に入力され
、その可聴周波数信号にのせられた静止画が復調されて
記憶される。そのため、パーソナルコンピュータ10に
は、音響カプラ9にて復元された電気信号の可聴周波数
信号を入力し、その可聴周波数信号にのせられている静
止画を復調するインターフェイス部10aと、その静止
画を記憶するメモリ部Jobと、それらインターフェイ
ス部10aおよびメモリ部10bを制御すると共に、そ
の静止画を画像処理する制御装置(CPU)10 cと
、制御装置10cに制御の指示等を出すためのキーボー
ド装置10dとが設けられている。また、パーソナルコ
ンピュータ10には、その静止画をフロッピーディスク
11に記憶し、かつ、フロッピーディスク11から静止
画等を読み出すフロッピーディスク装置10eと、その
静止画を表示するための表示装置(CRT) 10 f
とが設けられており、それらフロッピーディスク装置1
0eおよび表示装置10fは上記同様に制御装置10c
にて制御される。さらに、そのパーソナルコンピュータ
10には、伝送された静止画をプリントするためのプリ
ンタ装置12が接続される。
次に、上記構成のスチルビテオの伝送システムの動作を
説明する。
説明する。
まず、第2図に示されるように、スチルビデオカメラ1
にて被撮像体2が撮影され、ビデオフロッピー3にはそ
の被撮像体2が記録されているものとする。ここで、そ
の被撮像体2の静止画を所定地、例えば新聞社の本社あ
るいは支社に伝送しようとした場合、そのビデオフロッ
ピー3をスチルビデオ変換装置4に装填すると共に、電
話機6を音響カプラ5に装着する。その後、電話機6の
ダイヤル操作にて伝送先の電話機を呼び出して通話状態
とし、スチルビデオ変換装置4の操作部4fを伝送操作
する。
にて被撮像体2が撮影され、ビデオフロッピー3にはそ
の被撮像体2が記録されているものとする。ここで、そ
の被撮像体2の静止画を所定地、例えば新聞社の本社あ
るいは支社に伝送しようとした場合、そのビデオフロッ
ピー3をスチルビデオ変換装置4に装填すると共に、電
話機6を音響カプラ5に装着する。その後、電話機6の
ダイヤル操作にて伝送先の電話機を呼び出して通話状態
とし、スチルビデオ変換装置4の操作部4fを伝送操作
する。
すると、スチルビデオ変換装置4からは静止画を伝送す
る旨の信号が出力され、音響カプラ装置5、電話機6を
介して本社あるいは支社のパーソナルコンピュータ10
等に送られる。そして、パーソナルコンピュータ10側
からその静止画の受信可能である旨の信号が送られると
、その信号を受けたスチルビデオ変換装置4にて、上記
ビデオフロッピー3に記録されている静止画が読み出さ
れてバッファ回路4cに記憶され、この記憶された静止
画がデータ変換され、可聴周波数信号にのせられる。こ
のとき、バッファ回路4cに記憶された静止画は、一定
の決まりに基づきランダムにモデム部4dに読み出され
、相手先に合せた通信規約(伝送速度等)にしたがって
データ変換(変調)される。なお、上記操作部4fにそ
の伝送速度の設定スイッチを設け、上記静止画のデータ
変換に際し、その伝送速度等を相手先の電話機との通話
状態を加味して選択することができるようにしてもよい
。
る旨の信号が出力され、音響カプラ装置5、電話機6を
介して本社あるいは支社のパーソナルコンピュータ10
等に送られる。そして、パーソナルコンピュータ10側
からその静止画の受信可能である旨の信号が送られると
、その信号を受けたスチルビデオ変換装置4にて、上記
ビデオフロッピー3に記録されている静止画が読み出さ
れてバッファ回路4cに記憶され、この記憶された静止
画がデータ変換され、可聴周波数信号にのせられる。こ
のとき、バッファ回路4cに記憶された静止画は、一定
の決まりに基づきランダムにモデム部4dに読み出され
、相手先に合せた通信規約(伝送速度等)にしたがって
データ変換(変調)される。なお、上記操作部4fにそ
の伝送速度の設定スイッチを設け、上記静止画のデータ
変換に際し、その伝送速度等を相手先の電話機との通話
状態を加味して選択することができるようにしてもよい
。
スチルビデオ変換装置4にてデータ変換され、可聴周波
数信号にのせられた静止画は、音響カプラ5にて音響に
変換され、電話機6の送話器に入力され、電気信号に変
換される。その電気信号は、電話回線7を介して相手先
の電話機8に送られ、その電話機8にて音響に変換され
て受話器から出力される。この復元された音響が音響カ
プラに入力され、電気信号(可聴周波数信号)に変換さ
れ、この可聴周波数信号がインターフェイス部10aに
入力され、復調される。続いて、制御袋[10cにてに
てその復調されたされた静止画がメモリ部lObに一時
記憶される。
数信号にのせられた静止画は、音響カプラ5にて音響に
変換され、電話機6の送話器に入力され、電気信号に変
換される。その電気信号は、電話回線7を介して相手先
の電話機8に送られ、その電話機8にて音響に変換され
て受話器から出力される。この復元された音響が音響カ
プラに入力され、電気信号(可聴周波数信号)に変換さ
れ、この可聴周波数信号がインターフェイス部10aに
入力され、復調される。続いて、制御袋[10cにてに
てその復調されたされた静止画がメモリ部lObに一時
記憶される。
そして、スチルビデオ変換装置4にて、全ての静止画が
伝送された後、伝送終了の信号が出力され、音響カプラ
装置5、電話機6を介して本社あるいは支社のパーソナ
ルコンピュータ10等に送られる。
伝送された後、伝送終了の信号が出力され、音響カプラ
装置5、電話機6を介して本社あるいは支社のパーソナ
ルコンピュータ10等に送られる。
このような手順にて、上記スチルビデオ変換装置4にて
読み取られたビデオフロッピー3の静止画が上記メモリ
部10bに記憶され、そのスチルビデオ変換装置4にて
伝送が完了される。すると、その静止画を受けたパーソ
ナルコンピュータ1o側では、任意にメモリ部10bが
ら所望の静止画を読み出して表示装置10fにて表示し
たり、プリンタ装置12にてプリントすることができる
。また、フロッピーディスク11に記憶し、保存してお
くこともできる。
読み取られたビデオフロッピー3の静止画が上記メモリ
部10bに記憶され、そのスチルビデオ変換装置4にて
伝送が完了される。すると、その静止画を受けたパーソ
ナルコンピュータ1o側では、任意にメモリ部10bが
ら所望の静止画を読み出して表示装置10fにて表示し
たり、プリンタ装置12にてプリントすることができる
。また、フロッピーディスク11に記憶し、保存してお
くこともできる。
このように、スチルビデオ変換装置4によると、電話機
のある所であれば、スチルビデオカメラ1にて撮影した
静止画を即座に所望の所に伝送することが可能となる。
のある所であれば、スチルビデオカメラ1にて撮影した
静止画を即座に所望の所に伝送することが可能となる。
したがって、報道写真等の写真(ビデオスチル)が本社
あるいは支社に新聞の締切に撮影したものであっても、
間に合せることができる。
あるいは支社に新聞の締切に撮影したものであっても、
間に合せることができる。
また、図示しないが、静止画の伝送先に、最近普及して
いるビデオプリンタが備えられている場合、その静止画
は即座にプリントアウトすることができる。
いるビデオプリンタが備えられている場合、その静止画
は即座にプリントアウトすることができる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明のスチルビデオの伝送シ
ステムによれば、スチルビデオカメラにて得られた静止
画を公衆電話回線を介して伝送可能なデータに変換する
と共に、そのデータ伝送を公衆電話回線を介して電話機
との通話状態に合せた通信規約により行なうスチルビデ
オ変換装置を備えたので、電話機があればスチルビデオ
カメラにて撮影した静止画を所望の場所に即座に伝送す
ることができ、例えば伝送先のプリンタ装置やビデオプ
リンタにてプリントアウトすることができる。また、伝
送先のフロッピーディスク装置にて伝送静止画を記録す
ることができ、スチルビデオカメラのビデオフロッピー
を何枚も持ち歩く必要もなくなる。さらに、新聞社の業
界では、原稿に締切があるように、新聞に載せる写真に
も締切時間があるため、スチルビデオカメラにて撮影し
た静止画を即座に伝送できるため、その締切時間ぎりぎ
りに撮影した静止画を新聞に載せることができるように
なる。
ステムによれば、スチルビデオカメラにて得られた静止
画を公衆電話回線を介して伝送可能なデータに変換する
と共に、そのデータ伝送を公衆電話回線を介して電話機
との通話状態に合せた通信規約により行なうスチルビデ
オ変換装置を備えたので、電話機があればスチルビデオ
カメラにて撮影した静止画を所望の場所に即座に伝送す
ることができ、例えば伝送先のプリンタ装置やビデオプ
リンタにてプリントアウトすることができる。また、伝
送先のフロッピーディスク装置にて伝送静止画を記録す
ることができ、スチルビデオカメラのビデオフロッピー
を何枚も持ち歩く必要もなくなる。さらに、新聞社の業
界では、原稿に締切があるように、新聞に載せる写真に
も締切時間があるため、スチルビデオカメラにて撮影し
た静止画を即座に伝送できるため、その締切時間ぎりぎ
りに撮影した静止画を新聞に載せることができるように
なる。
第1図はこの発明の一実施例を示すスチルビデオの伝送
システムの概略的ブロック図、第2図は上記スチルビデ
オの伝送システムの概念図である。 図中、1はスチルビデオカメラ、2は被撮像体、3はビ
デオフロッピー、4はスチルビデオ変換装置、4aはビ
デオフロッピードライブ装置、4bはディスクドライバ
回路、4Cはバッファ回路、4dはモデム部、4eは制
御回路(CPU)、4fは操作部、5,9は音響カプラ
装置、6,8は電話機、7は公衆電話回線、10はパー
ソナルコンピュータ、10aはインターフェイス部、1
0bはメモリ部、10cは制御装置(cps)、10d
はキーボード装置、10eはフロッピーディスク装置、
10fは表示装置(CRT)、11はフロッピーディス
ク、12はプリンタ装置である。
システムの概略的ブロック図、第2図は上記スチルビデ
オの伝送システムの概念図である。 図中、1はスチルビデオカメラ、2は被撮像体、3はビ
デオフロッピー、4はスチルビデオ変換装置、4aはビ
デオフロッピードライブ装置、4bはディスクドライバ
回路、4Cはバッファ回路、4dはモデム部、4eは制
御回路(CPU)、4fは操作部、5,9は音響カプラ
装置、6,8は電話機、7は公衆電話回線、10はパー
ソナルコンピュータ、10aはインターフェイス部、1
0bはメモリ部、10cは制御装置(cps)、10d
はキーボード装置、10eはフロッピーディスク装置、
10fは表示装置(CRT)、11はフロッピーディス
ク、12はプリンタ装置である。
Claims (1)
- (1)スチルビデオカメラにて静止画が記録されたビデ
オフロッピーより、その静止画を読み出して所定形式等
にデータ変換すると共に、前記静止画を相手に合せた通
信規約にしたがって公衆電話回線を介して伝送するスチ
ルビデオ変換器を有し、該スチルビデオ変換装置を音響
カプラにて前記公衆電話回線に接続し、該公衆電話機回
線を介して通信可能な相手先に前記ビデオフロッピーに
記録された静止画を伝送するようにしたことを特徴とす
るスチルビデオの伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15160088A JPH01318478A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | スチルビデオの伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15160088A JPH01318478A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | スチルビデオの伝送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01318478A true JPH01318478A (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=15522073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15160088A Pending JPH01318478A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | スチルビデオの伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01318478A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04313985A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像伝送システム |
US6882362B2 (en) | 1990-11-21 | 2005-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system having an image signal generating device coupleable to an adapter |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP15160088A patent/JPH01318478A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6882362B2 (en) | 1990-11-21 | 2005-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system having an image signal generating device coupleable to an adapter |
JPH04313985A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像伝送システム |
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