JPH01297747A - バストレーサ - Google Patents
バストレーサInfo
- Publication number
- JPH01297747A JPH01297747A JP63129763A JP12976388A JPH01297747A JP H01297747 A JPH01297747 A JP H01297747A JP 63129763 A JP63129763 A JP 63129763A JP 12976388 A JP12976388 A JP 12976388A JP H01297747 A JPH01297747 A JP H01297747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- memory
- stored
- timing
- trace memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
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- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 2
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Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は各処理装置の障害時の解析に利用されるパスト
レーサに関し、特にトレースメモリに記憶する情報を圧
縮格納し、高密化した圧縮テークをトレースするパスト
レーサに関する。
レーサに関し、特にトレースメモリに記憶する情報を圧
縮格納し、高密化した圧縮テークをトレースするパスト
レーサに関する。
従来、この種のパストレーサは、バスに接続され、その
バスの使用時において一定時間毎の動作状態をトレース
メモリに記憶して格納することにより、バスの動作履歴
を保持する事ができるようになっていた。
バスの使用時において一定時間毎の動作状態をトレース
メモリに記憶して格納することにより、バスの動作履歴
を保持する事ができるようになっていた。
上述した従来のパストレーサは、そのパストレーサに記
憶するバスの動作履歴情報を増加させようとする時、メ
モリの拡大ではハードウェアの負担が重くなるばかりで
なく、さらに、障害時のバスの動作履歴の解析の効率が
低下するという欠点がある。
憶するバスの動作履歴情報を増加させようとする時、メ
モリの拡大ではハードウェアの負担が重くなるばかりで
なく、さらに、障害時のバスの動作履歴の解析の効率が
低下するという欠点がある。
本発明のパストレーサは、メモリ容量を変えずに、メモ
リエリア内の動作履歴情報を高密度化してバスの動作履
歴情報を増大するパストレーサを提供することを目的と
する。
リエリア内の動作履歴情報を高密度化してバスの動作履
歴情報を増大するパストレーサを提供することを目的と
する。
本発明のバストレーザの構成は、バス結合により制御を
行なう処理装置のバスに接続され、そのバスの動作状態
情報を圧縮格納するレジスタ装置と、このレジスタ装置
の出力データを格納する1〜レースメモリと、このトレ
ースメモリに記憶する時点を制御するメモリコントロー
ラを含むトレース用メモリ装置を備え、前記レジスタ装
置て前記バスの動作状態情報のタイミングを変更して圧
縮データを作成し、その圧縮データを前記トレースメモ
リに記憶する事を特徴とする。
行なう処理装置のバスに接続され、そのバスの動作状態
情報を圧縮格納するレジスタ装置と、このレジスタ装置
の出力データを格納する1〜レースメモリと、このトレ
ースメモリに記憶する時点を制御するメモリコントロー
ラを含むトレース用メモリ装置を備え、前記レジスタ装
置て前記バスの動作状態情報のタイミングを変更して圧
縮データを作成し、その圧縮データを前記トレースメモ
リに記憶する事を特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のフロック図である。図に
おいて、ハストレーサはハス40と接続され、そのバス
40の状態情報を圧縮格納するレジスタ装置70と、ト
レースメモリ50の記憶時点を制御するメモリコントロ
ーラ60を含み、レジスタ装置70によって圧縮格納さ
れたバスの状態情報を記憶する1〜レース用メモリ装置
80を内蔵している。フリップフロップ1.0,11.
12は、クロック制御部30て生成するクロックCLK
の立ち下りて入力データをセツ1〜する同期回路である
。また、ラッチ20,21.22もクロック信号のCL
Kの立ち下りで入力データをセツ1−する同期回路であ
る。
おいて、ハストレーサはハス40と接続され、そのバス
40の状態情報を圧縮格納するレジスタ装置70と、ト
レースメモリ50の記憶時点を制御するメモリコントロ
ーラ60を含み、レジスタ装置70によって圧縮格納さ
れたバスの状態情報を記憶する1〜レース用メモリ装置
80を内蔵している。フリップフロップ1.0,11.
12は、クロック制御部30て生成するクロックCLK
の立ち下りて入力データをセツ1〜する同期回路である
。また、ラッチ20,21.22もクロック信号のCL
Kの立ち下りで入力データをセツ1−する同期回路であ
る。
第2図は、第1図のタイミングチャート図である。
次に、本実施例のバストレーザの動作説明をする。
第2図において、システムが動作実行開始するとバス信
号A、、B、Cが図のようなタイミンクで出力する事が
規定されているとき、従来てはハス信号A、′B、Cの
状態をTl、T2.T3.T4の時点でトレースメモリ
に記憶していたか、本実施例では、Tl、、T2の時点
て出力するバス信号AをT4.T5に出力するタイミン
クを変更し、同様に、ハス信号BをT3からT5へ、並
びにハス信号CをT4からT 5に出力するクイムング
を変更して圧縮データLl、L2.L3を作成格納し、
T5の時点をトレースメモリに記憶する時点とする。
号A、、B、Cが図のようなタイミンクで出力する事が
規定されているとき、従来てはハス信号A、′B、Cの
状態をTl、T2.T3.T4の時点でトレースメモリ
に記憶していたか、本実施例では、Tl、、T2の時点
て出力するバス信号AをT4.T5に出力するタイミン
クを変更し、同様に、ハス信号BをT3からT5へ、並
びにハス信号CをT4からT 5に出力するクイムング
を変更して圧縮データLl、L2.L3を作成格納し、
T5の時点をトレースメモリに記憶する時点とする。
第1図で説明すると、バス信号A、 Bycの出力タイ
ミングの変更は、レジスタ装置70のフリップフロップ
群10,11.,1.2で行なわれてラッチ20.’2
1.22に格納され、圧縮データLl、L2.L3が作
成され、メモリコントローラ60により必要時点である
T5でトレースメモリ50に記憶される。
ミングの変更は、レジスタ装置70のフリップフロップ
群10,11.,1.2で行なわれてラッチ20.’2
1.22に格納され、圧縮データLl、L2.L3が作
成され、メモリコントローラ60により必要時点である
T5でトレースメモリ50に記憶される。
すなわち、バス信号A、B、Cの全ての信号が出力され
るまで、それぞれの信号を格納し、全ての信号が揃った
時点で、ハス上で同時に出力した状態と同様の圧縮デー
タLl、、L2,4Bに変換し、トレース用メモリに記
憶することによりメモリエリアの効率化か可能となる。
るまで、それぞれの信号を格納し、全ての信号が揃った
時点で、ハス上で同時に出力した状態と同様の圧縮デー
タLl、、L2,4Bに変換し、トレース用メモリに記
憶することによりメモリエリアの効率化か可能となる。
このように、本実施例によるバストレーサでは、圧縮デ
ータをイぜ成することにより、記憶情報を高密度化しメ
モリ容量を変えずG′、−バスの動作履歴情報を増大さ
ぜることかできる。
ータをイぜ成することにより、記憶情報を高密度化しメ
モリ容量を変えずG′、−バスの動作履歴情報を増大さ
ぜることかできる。
以上説明したように本発明は、バスの動作状態情報をレ
ジスタ装置でタイミンク°を変更することにより圧縮デ
ータを作成して1へレースメモリに記憶することにより
、メモリエリア内の動作履歴情報を高密度化できるので
、障害時の解析に必要なバスの動作履歴をメモリ容量を
変えることなく増加できるという効果がある。
ジスタ装置でタイミンク°を変更することにより圧縮デ
ータを作成して1へレースメモリに記憶することにより
、メモリエリア内の動作履歴情報を高密度化できるので
、障害時の解析に必要なバスの動作履歴をメモリ容量を
変えることなく増加できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のバスl−レーザのブロック
図、第2図は第1図のタイミングチャート図である。 Pl・・・中央演算装置、P2・・・主記憶装置、P3
・・入出力制御装置、To、T1.、T2.T3.T4
、、T5.T6・・経過時間、]、0.]、1,1.2
・同期用フリップフロップ、20,21.22・・・
ラッチ、30・・クロック制御部、50・・トレースメ
モリ、60・・・メモリコントローラ、70・・・レジ
スタ装?tF、80・・・トレース用メモリ装置、40
・バ6一 ス。
図、第2図は第1図のタイミングチャート図である。 Pl・・・中央演算装置、P2・・・主記憶装置、P3
・・入出力制御装置、To、T1.、T2.T3.T4
、、T5.T6・・経過時間、]、0.]、1,1.2
・同期用フリップフロップ、20,21.22・・・
ラッチ、30・・クロック制御部、50・・トレースメ
モリ、60・・・メモリコントローラ、70・・・レジ
スタ装?tF、80・・・トレース用メモリ装置、40
・バ6一 ス。
Claims (1)
- バス結合により制御を行なう処理装置のバスに接続され
、そのバスの動作状態情報を圧縮格納するレジスタ装置
と、このレジスタ装置の出力データを格納するトレース
メモリと、このトレースメモリに記憶する時点を制御す
るメモリコントローラを含むトレース用メモリ装置を備
え、前記レジスタ装置で前記バスの動作状態情報のタイ
ミングを変更して圧縮データを作成し、その圧縮データ
を前記トレースメモリに記憶する事を特徴とするバスト
レーサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63129763A JPH01297747A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | バストレーサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63129763A JPH01297747A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | バストレーサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01297747A true JPH01297747A (ja) | 1989-11-30 |
Family
ID=15017599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63129763A Pending JPH01297747A (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | バストレーサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01297747A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200348A (ja) * | 1993-11-23 | 1995-08-04 | Rockwell Internatl Corp | プログラムアドレスデータを圧縮する方法および装置ならびにプログラムのデバッギング処理を速める装置 |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP63129763A patent/JPH01297747A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07200348A (ja) * | 1993-11-23 | 1995-08-04 | Rockwell Internatl Corp | プログラムアドレスデータを圧縮する方法および装置ならびにプログラムのデバッギング処理を速める装置 |
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