JPH01252389A - マニピュレータ及びその制御方法 - Google Patents
マニピュレータ及びその制御方法Info
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- JPH01252389A JPH01252389A JP63080079A JP8007988A JPH01252389A JP H01252389 A JPH01252389 A JP H01252389A JP 63080079 A JP63080079 A JP 63080079A JP 8007988 A JP8007988 A JP 8007988A JP H01252389 A JPH01252389 A JP H01252389A
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- Japan
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- manipulator
- joint
- actuators
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 6
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/0004—Braking devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/02—Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
- B25J9/04—Programme-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type by rotating at least one arm, excluding the head movement itself, e.g. cylindrical coordinate type or polar coordinate type
- B25J9/041—Cylindrical coordinate type
- B25J9/042—Cylindrical coordinate type comprising an articulated arm
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/06—Programme-controlled manipulators characterised by multi-articulated arms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/16—Programme controls
- B25J9/1615—Programme controls characterised by special kind of manipulator, e.g. planar, scara, gantry, cantilever, space, closed chain, passive/active joints and tendon driven manipulators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
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- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
E産業上の利用分野1
この発明はn自由度のマニピュレータアームの位置制御
をするだめの技術に関するものである。
をするだめの技術に関するものである。
人聞の手作業代行のため、多自由度のリンクからなるア
ームを有するロボットが[71発され、人間の行う巧み
な動作を実現するため、位置制御が1j4^われている
。
ームを有するロボットが[71発され、人間の行う巧み
な動作を実現するため、位置制御が1j4^われている
。
[従来の技術]
マニピュレータの最も基本的なハードウェア上の構成は
、リンク機構の各関節に対しその関節を駆動する1個の
アクチュエータとその関節の回転マニピュレータは通常
各関節ぐ実tf的に独立の位置決め能力を持ら、マニピ
ュレータの自由1衰と7クチユエータの個数は一致する
。自由度の数に比べて、アクブ」■−タの数を減すこと
を目的としCアクチュエータ数より多い自由度を制御り
゛る種々のf法が提案されているが、差動機構と対鍮物
の拘束による方法や、関節間に0J力伝達機構を設ける
方法等、機構に依存するbのが中心である。
、リンク機構の各関節に対しその関節を駆動する1個の
アクチュエータとその関節の回転マニピュレータは通常
各関節ぐ実tf的に独立の位置決め能力を持ら、マニピ
ュレータの自由1衰と7クチユエータの個数は一致する
。自由度の数に比べて、アクブ」■−タの数を減すこと
を目的としCアクチュエータ数より多い自由度を制御り
゛る種々のf法が提案されているが、差動機構と対鍮物
の拘束による方法や、関節間に0J力伝達機構を設ける
方法等、機構に依存するbのが中心である。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、機構に依存する上記従来の方法はマニピュレー
タの構造を複雑にし、これにともなって、1llli格
が高価になりかつマニピュレータのΦmを大きくするの
で、大きな駆動1ネルギーを必要とりる。
タの構造を複雑にし、これにともなって、1llli格
が高価になりかつマニピュレータのΦmを大きくするの
で、大きな駆動1ネルギーを必要とりる。
このようなことからマニピュレータ関節のアクチュエー
タ類を減少さけ、大幅なコスト・ダウンを可能にし、ま
た関節を軽量化することがnl能であり、アクチュエー
タの小型化、省1ネルギー化を可能とt、Hニビ・レー
タ及びその制御す法を提供することを目的とするもので
ある。
タ類を減少さけ、大幅なコスト・ダウンを可能にし、ま
た関節を軽量化することがnl能であり、アクチュエー
タの小型化、省1ネルギー化を可能とt、Hニビ・レー
タ及びその制御す法を提供することを目的とするもので
ある。
[発明が解決しようとする課題]
以下では関節を回転関節として述べるが、直動関節につ
いても全く同様に適用できる。
いても全く同様に適用できる。
この目的に対応して、この発明のマニピュレータtユ、
n自由度のマニピュレータであって、n個の関節部を有
し、前配置個の関節部のうちのk個の関節部にアクチュ
エータを備え、残りn−に個(k≧n−k)の関節部に
保持ブレーキを備えていることを特徴としている。
n自由度のマニピュレータであって、n個の関節部を有
し、前配置個の関節部のうちのk個の関節部にアクチュ
エータを備え、残りn−に個(k≧n−k)の関節部に
保持ブレーキを備えていることを特徴としている。
また、この発明のマニピュレータの制御7J法は、n自
由度のマニピュレータであって、n個の関節部を有し、
前記n個の関節部のうちのに個の関節部にアクチュエー
タを備え、残りn−に個(k≧n−k)の関節部に保持
プレー4二を備えるマニピュレータの操縦方法であって
、前記保持ブレーキを解放した状態では関節間の動的干
渉によりアクチュエータを有する関節の1〜ルクまたは
力によって関節を有しない、蕾に角加速度また1ま加速
度を発生させて前記アクチュエータを有しない関節の角
度また1i変位をM fill L、、前記保持ブレー
キを作動した状態ではアクチュエータを右する関節の角
度または変位を前記アクチ1■−タにより制allする
ことを特徴としている。
由度のマニピュレータであって、n個の関節部を有し、
前記n個の関節部のうちのに個の関節部にアクチュエー
タを備え、残りn−に個(k≧n−k)の関節部に保持
プレー4二を備えるマニピュレータの操縦方法であって
、前記保持ブレーキを解放した状態では関節間の動的干
渉によりアクチュエータを有する関節の1〜ルクまたは
力によって関節を有しない、蕾に角加速度また1ま加速
度を発生させて前記アクチュエータを有しない関節の角
度また1i変位をM fill L、、前記保持ブレー
キを作動した状態ではアクチュエータを右する関節の角
度または変位を前記アクチ1■−タにより制allする
ことを特徴としている。
1作用1
この発明のマニピュレータ及びマニピュレータの制御り
法では、k個のアクチュエータのトルクによって保持プ
レー4を解放した状態で保持ブレーキのみの(n−k)
個の関節を含むに個の関節の角度を制御し、保持ブレー
キを駆動さUた状態で残りの(n−k )個の関節の角
度を制御し、これによってマニピ」レータのf先を(f
怠の点から任意の点に移動させることができる。
法では、k個のアクチュエータのトルクによって保持プ
レー4を解放した状態で保持ブレーキのみの(n−k)
個の関節を含むに個の関節の角度を制御し、保持ブレー
キを駆動さUた状態で残りの(n−k )個の関節の角
度を制御し、これによってマニピ」レータのf先を(f
怠の点から任意の点に移動させることができる。
[実施例]
以下、この発明の詳細を一実施例を示す図面について説
明する。
明する。
形性・干渉性は各関節上に構成された1ノ一ボ機構に対
して外乱としで働く。この外乱トルクを補償することが
マニピュレータの制御にお6ノる主要な問題の一つとな
っている。ところが外乱トルクが発生するということは
、他の関節の運動によって、イれ自身はトルク発生能力
を持たない1′!1節の運動を引き起こすことができる
ということでもある。
して外乱としで働く。この外乱トルクを補償することが
マニピュレータの制御にお6ノる主要な問題の一つとな
っている。ところが外乱トルクが発生するということは
、他の関節の運動によって、イれ自身はトルク発生能力
を持たない1′!1節の運動を引き起こすことができる
ということでもある。
この発明はアクチ1工二りを持たない受動関節を有する
マニピュレータを、このような動力学的干渉性を利用し
て制御する技術に関するものCある。
マニピュレータを、このような動力学的干渉性を利用し
て制御する技術に関するものCある。
まず、原理を説明する。
第1図において、1はマニピュレータである。
マニピュレーターは複数のリンクΩ(fl、 、 A2
・・・Ω )を関節C(C4,C2・・・Co)で連結
したn自由度をなしている。先端のリンクΩ。はハンド
2となっている。複数の関節C(C,〜Co)のうち、
任意のに個の関節C(C,・・・co−2゜C)にはア
クチュエータA (A、・・・Aj・・・八k)C(C
2・C141−Co、)には保持ブレーキ−8(+31
・・・Bo−k)が備えられている。
・・・Ω )を関節C(C4,C2・・・Co)で連結
したn自由度をなしている。先端のリンクΩ。はハンド
2となっている。複数の関節C(C,〜Co)のうち、
任意のに個の関節C(C,・・・co−2゜C)にはア
クチュエータA (A、・・・Aj・・・八k)C(C
2・C141−Co、)には保持ブレーキ−8(+31
・・・Bo−k)が備えられている。
アクチュエータAはそれぞれ隣り合うリンクを駆動して
相対位置、相対角速度、相対角加速Ifを制御可能であ
る。
相対位置、相対角速度、相対角加速Ifを制御可能であ
る。
保持ブレーキBはそれぞれ隣り合うリンクの動きを制御
、解放可能である。
、解放可能である。
ここでの制御対象をn自由度のマニピュレータとする。
そのうj5k(≧n/2)自由唯の関節Cは通常のマニ
ピュレータ同様、アクヂコ■−タΔとセン9′(図示せ
ず>r構成される能動関節とし、残りn−に自由度はア
クヂュ■−夕を持たず、保持ブレーキBとセンltのみ
からなる受動関節とする。
ピュレータ同様、アクヂコ■−タΔとセン9′(図示せ
ず>r構成される能動関節とし、残りn−に自由度はア
クヂュ■−夕を持たず、保持ブレーキBとセンltのみ
からなる受動関節とする。
保持ブレーキONの状態では受動関節は動かないため、
通常のマニピユレータと同じ方法に」:り能動関節がM
fillできる。また保持ブレーキOFFの状態では
受動関節は自由に回転するため、能動111flflを
仙かりことにより発生する干渉トルクで間接的1受動n
uiカ制tlll ’Q キロ −L、 h ラ2.:
、p>、rl tit’モードの組合せによりマニピユ
レータを任意の位置から任意の位置に移すFTP制御を
考える。
通常のマニピユレータと同じ方法に」:り能動関節がM
fillできる。また保持ブレーキOFFの状態では
受動関節は自由に回転するため、能動111flflを
仙かりことにより発生する干渉トルクで間接的1受動n
uiカ制tlll ’Q キロ −L、 h ラ2.:
、p>、rl tit’モードの組合せによりマニピユ
レータを任意の位置から任意の位置に移すFTP制御を
考える。
マニピュレータの運動方程式は次のように表わすことが
できる。
できる。
M(Q)句十h (Q、へ)+rQ十〇(q)−τ・・
・(1) 但しqは関節角、τは関節トルク、M(q)は慣性行列
、h (q、ψ)は]リオリ・遠心ツバ[は粘性rIJ
擦行列、0(q)はΦカを表わす。
・(1) 但しqは関節角、τは関節トルク、M(q)は慣性行列
、h (q、ψ)は]リオリ・遠心ツバ[は粘性rIJ
擦行列、0(q)はΦカを表わす。
保持ブレーキOFFの場合、受動関節のトルクはぜ口で
あるから、 τ−(τ 、τ 、・・・、τに、0.・・・、0)=
((τ’)’、0)t ・・・(2)(注:
ベクトルで、q等の要素1i必ずしも関節の幾何学順序
通りに並んで・いない。) (1)のq、伯に各関節でセン(すでπ1測された現在
値を代入すると、h (q、l +r匂ト0(Q)は値
を求めることが゛(゛きて定数項となる。またM(Q)
も定数行列となって(1)はτと1に関する連立1次方
程式とみなすことができる。ここ7.、、Fqの要素の
うも受動関節をケベて含むに個を選んで目標値ψ−(φ
、・・・、ψ8) を与える。まだ残りのn −に個
をψ−(φ 、・・・、φ。−1どおき、慣性行列M(
Q)のそれぞれに対応りる部分を Ml (Q)、M2 (q)とすると(1)は、Ml
(q)ψ−+h (Q、q) ト1+g ((1)−τ
−M2(Q)φ −Ax ・・・(3
)但し 行列へが正則へらば(3)は解くことができ、x=A
(Ml (q)ψ十h (q、φ)+[向上〇 (
q) 3 ・・・(4)!J’ /j
わ朽アクチュ■−タトルクτ′及び目標(偵を与えられ
なかった関節の角加速1qφが求められる。
あるから、 τ−(τ 、τ 、・・・、τに、0.・・・、0)=
((τ’)’、0)t ・・・(2)(注:
ベクトルで、q等の要素1i必ずしも関節の幾何学順序
通りに並んで・いない。) (1)のq、伯に各関節でセン(すでπ1測された現在
値を代入すると、h (q、l +r匂ト0(Q)は値
を求めることが゛(゛きて定数項となる。またM(Q)
も定数行列となって(1)はτと1に関する連立1次方
程式とみなすことができる。ここ7.、、Fqの要素の
うも受動関節をケベて含むに個を選んで目標値ψ−(φ
、・・・、ψ8) を与える。まだ残りのn −に個
をψ−(φ 、・・・、φ。−1どおき、慣性行列M(
Q)のそれぞれに対応りる部分を Ml (Q)、M2 (q)とすると(1)は、Ml
(q)ψ−+h (Q、q) ト1+g ((1)−τ
−M2(Q)φ −Ax ・・・(3
)但し 行列へが正則へらば(3)は解くことができ、x=A
(Ml (q)ψ十h (q、φ)+[向上〇 (
q) 3 ・・・(4)!J’ /j
わ朽アクチュ■−タトルクτ′及び目標(偵を与えられ
なかった関節の角加速1qφが求められる。
結局、k個の能動関節のトルクによってn−に個の受動
関節を含むに個の関節の角加速度を制御1yることがで
きる。
関節を含むに個の関節の角加速度を制御1yることがで
きる。
〈制御アルゴリズム〉
PTPl+1IIO’lエルW合、第2図、fll及び
第4図に示すように、軌道を次の3つの区間にわける。
第4図に示すように、軌道を次の3つの区間にわける。
■、起動区間(0<t<T1.保持プレー4−ON)■
、解放区間(T 1< t < T 2 。
、解放区間(T 1< t < T 2 。
保持プレー1=OFF)
■、減速区間(T 2 < t < 73゜保持ブレー
キON) このうらHの区間において受!IJl!1節を含むに個
の関節を目標軌道に沿って動かし、T、l[[の区間に
おいて残りの関節を初期位置から目標位置まで動かす。
キON) このうらHの区間において受!IJl!1節を含むに個
の関節を目標軌道に沿って動かし、T、l[[の区間に
おいて残りの関節を初期位置から目標位置まで動かす。
■の区間にお1)る軌道とアクチュエータ出力は次のよ
うに決定される。
うに決定される。
■受動関節をすべて含むに個の関節に対し■におTy捧
角度ψ、角速度φ、角加速度ψの軌道を与え;□、、、
、:、+: る。(10シ境界条件としてt=T、、■、においてψ
−〇) ■残りn−に個の関節について、角麿ψ、角速InΦの
t=T1における値を与える。
角度ψ、角速度φ、角加速度ψの軌道を与え;□、、、
、:、+: る。(10シ境界条件としてt=T、、■、においてψ
−〇) ■残りn−に個の関節について、角麿ψ、角速InΦの
t=T1における値を与える。
■t=T1において(4)の計0を行い、アクテコ1−
タトルクτ′及び角加速度φを求める。
タトルクτ′及び角加速度φを求める。
■数値積分により次のリンブリング時刻における角速瓜
Φ、角1qφを求める。
Φ、角1qφを求める。
■((4)の計tフ→数値積分lを反復し、■の全区I
J!iにわたってアクチュエータトルクτ′及び角加速
度q、角速1哀内、角度qを決定する。
J!iにわたってアクチュエータトルクτ′及び角加速
度q、角速1哀内、角度qを決定する。
制御を実行する際には次のようなフィードバック則を用
いる。■゛C与える角度、角速度、角加速度の目標値を
それぞれψ4.ψ0.ψ、とする。
いる。■゛C与える角度、角速度、角加速度の目標値を
それぞれψ4.ψ0.ψ、とする。
またセンサで計測された角度、角速度をψ、ψとする。
ψ−ψ 十ζω。(ψ、−φ)
十ω (ψd−φ) ・・・(5)と
おき、この角加速度ψをアルゴリズムの■へ・■で用ツ
コ I、I[lの区間におけるφの制御は通常のマニピュレ
ータと同一である。■の区間においては初期位置から■
で与える角度、角速度を目標値と4゛る制御を行う。ま
た■の区間においては目標位置においてφ=0を目標値
とする制御を行う。
おき、この角加速度ψをアルゴリズムの■へ・■で用ツ
コ I、I[lの区間におけるφの制御は通常のマニピュレ
ータと同一である。■の区間においては初期位置から■
で与える角度、角速度を目標値と4゛る制御を行う。ま
た■の区間においては目標位置においてφ=0を目標値
とする制御を行う。
以上のアルゴリズムによりマニピュレータの関節角qを
任意の初期位置から任意の目標位置まで動かすことがで
きる。
任意の初期位置から任意の目標位置まで動かすことがで
きる。
[発明の効果J
この発明では関節で連続したリンクをhするマニピュレ
ータにおいで、rJ[]節間の動力学的干渉を利用して
アクチュエータを有するfl!節のトルクによってアク
チュエータを有しない関節に角加速度を発生させて角度
を制御するので、アクチュエータを右しない関節を伝達
機構を要Uず駆動することができ、マニピュレータ関節
の7クチ」エータ数を減すことができる。したがってマ
ニビル−タの構造が的中になり小型化、省エネルギー化
を86′:8“” 9P7
ータにおいで、rJ[]節間の動力学的干渉を利用して
アクチュエータを有するfl!節のトルクによってアク
チュエータを有しない関節に角加速度を発生させて角度
を制御するので、アクチュエータを右しない関節を伝達
機構を要Uず駆動することができ、マニピュレータ関節
の7クチ」エータ数を減すことができる。したがってマ
ニビル−タの構造が的中になり小型化、省エネルギー化
を86′:8“” 9P7
第1図はこの発明のマニピ」レータを示す正面説明図、
第2図1.tマニピュレータの運動を示す説明図、第3
図は¥lff1Mの角1q線図、及び第4図は質ωMの
角速度線図である。 1・・・マニピュレータ A (A1〜Ak)・・・アクチュー[−タ8 (81
〜Bo−k) ・・・保持ブレーキC(C,〜Co)・
・・関節 ′1図 第4図本 自 第2図 (n・2め積令) I ■ ■
第2図1.tマニピュレータの運動を示す説明図、第3
図は¥lff1Mの角1q線図、及び第4図は質ωMの
角速度線図である。 1・・・マニピュレータ A (A1〜Ak)・・・アクチュー[−タ8 (81
〜Bo−k) ・・・保持ブレーキC(C,〜Co)・
・・関節 ′1図 第4図本 自 第2図 (n・2め積令) I ■ ■
Claims (2)
- (1)n自由度のマニピュレータであって、n個の関節
部を有し、前記n個の関節部のうちのk個の関節部にア
クチュエータを備え、残りn−k個(k≧n−k)の関
節部に保持ブレーキを備えていることを特徴とするマニ
ピュレータ - (2)n自由度のマニピュレータであって、n個の関節
部を有し、前記n個の関節部のうちのk個の関節部にア
クチュエータを備え、残りn−k個(k≧n−k)の関
節部に保持ブレーキを備えるマニピュレータの操縦方法
であつて、前記保持ブレーキを解放した状態では関節間
の動的干渉によりアクチュエータを有する関節のトルク
または力によつて関節を有しない関節に角加速度または
加速度を発生させて前記アクチュエータを有しない関節
の角度または変位を制御し、前記保持ブレーキを作動し
た状態ではアクチュエータを有する関節の角度または変
位を前記アクチュエータにより制御することを特徴とす
るマニピュレータの制御方法
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63080079A JPH01252389A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | マニピュレータ及びその制御方法 |
US07/325,926 US4928047A (en) | 1988-03-31 | 1989-03-20 | Manipulator and control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63080079A JPH01252389A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | マニピュレータ及びその制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01252389A true JPH01252389A (ja) | 1989-10-09 |
JPH0532197B2 JPH0532197B2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=13708210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63080079A Granted JPH01252389A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | マニピュレータ及びその制御方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4928047A (ja) |
JP (1) | JPH01252389A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110238817A (zh) * | 2019-06-20 | 2019-09-17 | 中山市煜豹智能设备有限公司 | 六轴机器人 |
CN112743541A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-05-04 | 南京埃斯顿自动化股份有限公司 | 一种无力/力矩传感器机械臂软浮动控制方法 |
Families Citing this family (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02178708A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-11 | Fanuc Ltd | 重力軸のブレーキ制御方式 |
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