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JPH01257755A - 内燃機関用電磁制御燃料噴射弁 - Google Patents

内燃機関用電磁制御燃料噴射弁

Info

Publication number
JPH01257755A
JPH01257755A JP63209637A JP20963788A JPH01257755A JP H01257755 A JPH01257755 A JP H01257755A JP 63209637 A JP63209637 A JP 63209637A JP 20963788 A JP20963788 A JP 20963788A JP H01257755 A JPH01257755 A JP H01257755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
injection
solenoid
valve seat
discharge hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63209637A
Other languages
English (en)
Inventor
Francesco Paolo Ausiello
フランセスコ パオロ アウシエロ
Mario Ricco
マリオ リコ
Sergio Turchi
セルジオ ツルチ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Weber SRL
Original Assignee
Weber SRL
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Weber SRL filed Critical Weber SRL
Publication of JPH01257755A publication Critical patent/JPH01257755A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M47/00Fuel-injection apparatus operated cyclically with fuel-injection valves actuated by fluid pressure
    • F02M47/02Fuel-injection apparatus operated cyclically with fuel-injection valves actuated by fluid pressure of accumulator-injector type, i.e. having fuel pressure of accumulator tending to open, and fuel pressure in other chamber tending to close, injection valves and having means for periodically releasing that closing pressure
    • F02M47/027Electrically actuated valves draining the chamber to release the closing pressure
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S239/00Fluid sprinkling, spraying, and diffusing
    • Y10S239/90Electromagnetically actuated fuel injector having ball and seat type valve

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般に内燃機関、特にデイ−セルエンジン用電
磁制御燃料噴射弁に関連する。
さらに詳しく言えば、本発明は、ノズルと圧力によって
燃料を供給するための流路と通じる噴射室の間の連絡を
コントロールするニードルが作用上結び付けられている
下部噴射ノズルおよび、ニードルを閉鎖位置に保つため
、燃料が吸気孔全通し圧力によって供給される制御室と
、開くと制御室において圧力低下を生し、その結果、ニ
ードルがはたらく吐出孔の間の連絡をコントロールする
上部電磁計量弁があるボディーを含む型式の噴射弁に関
係する。
上に定められる、例えばドイツ特許出願N019433
489から既に知られている型式の噴射弁においては、
電磁計量弁に普通、単に吐出孔を開閉するため、準備さ
れる閉塞具ピンがついている。
それ故、制御室は、圧力によって(吐出孔が開口状態に
ある時でも)絶えず燃料を供給され、このことがまた、
吐出孔の開口に基づく制御室における圧力低下が遅いた
め、ニードルの作用に比較的長い時間を必要とするt!
けてなく、噴射弁の作用における変則の原因となる可能
性がある。
三方計量弁の使用も (例えばドイツ特許出願N020
51944から)既に知られているが、これらは、構造
的に複雑で、きわめて大きな管理体制を必要とする。さ
らに、燃料噴射に必要な圧力が1部の場合(ディーゼル
噴射)非常に高い(100M P aまで)ので膨大な
水圧再循環が起こされ、法外な電力を要するため、上述
三方弁を工業的に用いることを不可能にするほど高い電
流が操作に必要となる。
本発明の目的は上記の問題を避けることてあり、この目
的(よ、電磁計量弁が、噴射弁の軸に治ってならへられ
る2つの円形弁座によって明示されるボディーのくぼみ
の中で移動しうるボール閉塞具を含んでおり、2つの弁
座のうち第1弁座が吐出孔を明示し、第2弁座が吸気孔
と通じ、くぼみが横流略を通して制御室と通じており、
そして、ボール閉塞具が、電磁的に操作される軸方向に
ずへる押し棒を用いて、第1の弁座に対して閉鎖位置に
保たれ、吐出孔の開口と同時に第2の弁座に対して閉鎖
位置へ移動でき、その点てソレノイドの行程によって急
速に低下するバルブ操作に要する=3− 力が、ソレノイドに供給される電流パルスにより、ソレ
ノイドが産出する力と意図的に結び付けられるという事
実によって達成される。
この着想により、ニードルがはたらく時期中制御室は燃
料供給を断たれ、その結果、制御室の中の圧力はほとん
ど瞬間的に消滅させられる。このことによって一方では
噴射弁の開口時間をかなり減らすことができ、他方では
その開口方法を電磁弁のコイルの励起特性にいっそう効
果的に順応させることができる、この特性があるから、
平均的強さの全く低い時期に続いて起る強い初期電流パ
ルスに対し必要な手段が講ぜられる。事実、吐出孔の範
囲を限定する円形弁座からそれを切離してから、ボール
閉塞具とその押し棒のすぐあとの行程が制卸室における
急速な圧力低下のため、抵抗が次第に少なくなる状態で
起こる。その行程の終りに、ボール閉塞具が、それがこ
の位置にあるとき存在する非常に小さいエアギャップに
より、電磁石側のエネルギー消費を少くして、吸気孔を
閉鎖する位置に保たれる。
本発明による電磁計量弁の構造によって、噴射弁が損傷
または破損した場合、゛絶対安全“′な状態が確保され
るが、それはこの不測の事態において、ボール閉塞具で
噴射弁の思いがけない開口が防止されるからである。
本発明のそれ以上の特徴と長所が、非制限例として、提
供されろ添付図面に関して行われる詳細な説明から明ら
かになるだろう。
第1図において、デイ−セルエンジン用電磁制御燃料噴
射弁の上部は一般に符号1で示され、その下端において
、ボディー2のくぼみ3の中て軸方向にすべり、その」
二端が符号4となっているニードルによって開閉がコン
トロールされる噴射ノズル(図示なし)を形成するボデ
ィー2を必然的に含む。ニードル4は、噴射ノズルと加
圧燃料供給流路と通じる噴射室の間の連絡をコントロー
ルずろ・これらの部品(よ図解されていないが、例えば
前述のドイツ特許出願No、 19433489から既
によく知られている。
ボディー2のくぼみ3の上部区域が制御室を明示ずろが
、この制御室は横流略6を通して、ボール閉塞具8が移
動しうるボディー2のくぼみ7と通している。くぼみ7
は噴射弁1の軸に治ってならへられろ2つの円形弁座に
より明示され、この2つの弁座のうち上の弁座、符号1
0が加圧燃料供給流路11と通しろ吸気孔を明示する。
閉塞具8は、電磁計量弁の1部を形成するこの計量弁の
励起コイルは、ボール閉塞具8に作用上結び付けられる
軸方向押し棒13と協力する。
図面で示される形状(よ電磁弁12の電力供給を停止さ
れた状態に相当する、その状態においては、ボール閉塞
具8は、吐出孔9による通行をふさぎ、くぼみ7と開か
れた吸気孔10の間の連絡を保ちながら、上部弁座に対
して閉鎖されている。ボール閉塞具8はくぼみ7の中の
燃料圧力により、図面では示されていない弱いスラス1
へばねの助けも考えられるため、この位置に保たれる。
この状況の中で、ニードル4が、噴射弁1が閉鎖される
一段と下げられた位置に保たれ、そのため噴射室にはい
っている加圧燃料が噴射ノズルを通して流出するのが防
止される。
電磁弁12が加圧される場合、ロッド13が軸方向へ下
方移動を起こしボール閉塞具を上部弁座からのけて、下
部弁座を閉鎖する。このように制御空洞7と吐出孔9の
間の連絡が確立され、また一方でくぼみ7と吸気孔10
の間の連絡が同時に閉ざされる。このように、制御空洞
7の中の圧力が突然低下し、ニードル4の上昇が可能に
なり、そのため噴射ノズルが非常に速く開くことができ
ろようになる。
吐出孔9の開口に相当するボール閉塞具8の工程が抵抗
が次第に少くなる状態で起る、この行程は、平均的電流
の強さが全く低い時期に続いて起る強い初期電流パルス
に対して必要な手段を講しろ電磁弁12のコイル励起特
性とよく一致する。
とりわけこのことによって普通の噴射弁のものより大き
い断面を持つ吐出孔9と吸気孔10が使用できるように
なる。さらにボール閉塞具8が吸気孔2を、その行程の
終りにおいて閉鎖する場合、吸気孔をその位置に保つの
に要する力は、この状態において存在する非常に小さい
エアギャップにより、第2図〜第4図のグラフから理解
できるように、低いエネルギ消費によって電磁石がこれ
を提供ずろ。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すものて、第1図は本発明噴射
弁の要部縦断面図、第2図〜第4図は、噴射弁の作用を
示すグラフである。 1 噴射弁、      2−ボディー。 5 制御室、      6 横流略。 −8〜 7・・くぼみ、      8 ボール閉塞具。 9 吐出孔、      10 吸気孔。 12−電磁計量弁、   13 軸方向押し棒特許出願
人    ウェーバ−ニス・アール・エル。 代理人 弁理士  小  倉  正  明図面の浄書 r+61 手続補正書(方式) %式% ]、事件の表示 昭和63年特許願第209637号 2、発明の名称 内燃機関用電磁制御燃料噴射弁 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 イタリー国 1.0125)リノ、コルソマル
コニ 20 名称  ウェーバ−ニス、アール、エル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ノズルと圧力によって燃料を供給するための流路と
    通じる噴射室の間の連絡をコントロールするニードルが
    作用上結びつけられている下部噴射ノズル、および、ニ
    ードルを閉鎖位置に保つため、燃料が吸気孔を通じ圧力
    によって供給される制御室と、開くと制御室において圧
    力低下を生じ、その結果、ニードルがはたらく吐出孔の
    間の連絡をコントロールする上部電磁計量弁を支持する
    ボディーを含み、そこで電磁計量弁(12)が噴射弁(
    1)の軸に沿ってならべられる2つの円形弁座(9,1
    0)によって明示されるボディー(2)のくぼみ(7)
    の中で移動しうるボール閉塞具(8)を含み、2つの弁
    座のうち第1弁座が吐出孔(9)を明示し、第2弁座が
    吸気孔(10)を明示し、くぼみ(7)が横流略(6)
    を通して制御室(5)と通じており、ボール閉塞具(8
    )が電磁的に操作される軸方向押し棒(13)を用いて
    、第1の弁座に対して閉鎖位置に保たれ、吐出孔の開口
    と同時に、第2弁座に対して閉鎖位置へ移動できるとこ
    ろの、ソレノイド行程によって急速に低下する、バルブ
    操作に要する力が、ソレノイドに供給される電流パルス
    により、ソレノイドが産出する力と意図的に結び付けら
    れることを特徴とする内燃機関用電磁制御燃料噴射弁。
JP63209637A 1987-08-25 1988-08-25 内燃機関用電磁制御燃料噴射弁 Pending JPH01257755A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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IT67738/87A IT1217260B (it) 1987-08-25 1987-08-25 Valvola di iniezione del combustibile a comando elettromagnetico per motori a ciclo diesel
IT67738-A/87 1987-08-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01257755A true JPH01257755A (ja) 1989-10-13

Family

ID=11304904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63209637A Pending JPH01257755A (ja) 1987-08-25 1988-08-25 内燃機関用電磁制御燃料噴射弁

Country Status (5)

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US (1) US4997133A (ja)
EP (1) EP0304746A1 (ja)
JP (1) JPH01257755A (ja)
BR (1) BR8804306A (ja)
IT (1) IT1217260B (ja)

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