JPH01243893A - ステッピングモータの制御装置 - Google Patents
ステッピングモータの制御装置Info
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- JPH01243893A JPH01243893A JP6666188A JP6666188A JPH01243893A JP H01243893 A JPH01243893 A JP H01243893A JP 6666188 A JP6666188 A JP 6666188A JP 6666188 A JP6666188 A JP 6666188A JP H01243893 A JPH01243893 A JP H01243893A
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- excitation
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 57
- 230000005279 excitation period Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 241000723353 Chrysanthemum Species 0.000 description 4
- 235000005633 Chrysanthemum balsamita Nutrition 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 2
- 235000019892 Stellar Nutrition 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 230000000449 premovement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Control Of Stepping Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、駆動信号に基づいてステッピングモータの駆
動制御を行なうステッピングモータの制御装置に関する
。
動制御を行なうステッピングモータの制御装置に関する
。
[従来の技術]
従来のステッピングモータの制御装置では、所定順序で
励磁相を順次励磁して可動子を所定量駆動させ、次いで
可動子の停止した励磁相(停止相)を保持励磁して停止
相と対向する位置に可動子を停止保持している。停止し
ている可動子の起動は、可動子を駆動させるための外部
機器、例えばキーボードのキー人力を解読して作成され
た駆動信号に基づき行なわれる。
励磁相を順次励磁して可動子を所定量駆動させ、次いで
可動子の停止した励磁相(停止相)を保持励磁して停止
相と対向する位置に可動子を停止保持している。停止し
ている可動子の起動は、可動子を駆動させるための外部
機器、例えばキーボードのキー人力を解読して作成され
た駆動信号に基づき行なわれる。
そして、上記した可動子の起動時には、励磁相を順次励
磁する前に、可動子がそれまで停止していた停止相を所
定の期間(以下、前励磁期間という)にわたっていった
ん励磁する、所謂前励磁を実施している。この前励磁に
よって可動子を強制的に停止相と対向した位置に保持し
、その後所定の励磁相から所定の順序で順次励磁してい
る。
磁する前に、可動子がそれまで停止していた停止相を所
定の期間(以下、前励磁期間という)にわたっていった
ん励磁する、所謂前励磁を実施している。この前励磁に
よって可動子を強制的に停止相と対向した位置に保持し
、その後所定の励磁相から所定の順序で順次励磁してい
る。
このように前励磁を実施することによって、起動時の回
転ムラや可動子の停止位置と新たに励磁される励磁相と
の位置関係のずれに基づく脱調等を防止し、滑らかな起
動を実現している。 −[発明が解決しようとする課題
] しかしながら、上述したステッピングモータの制御装置
においても未だ十分なものでなく、次のような問題点が
指摘されるに至っている。
転ムラや可動子の停止位置と新たに励磁される励磁相と
の位置関係のずれに基づく脱調等を防止し、滑らかな起
動を実現している。 −[発明が解決しようとする課題
] しかしながら、上述したステッピングモータの制御装置
においても未だ十分なものでなく、次のような問題点が
指摘されるに至っている。
前励磁を行なうと、上述した脱調等を防止し好適な起動
を得ることができるが、可動子の起動時毎に前動m期間
だけの遅れが生じることになる。
を得ることができるが、可動子の起動時毎に前動m期間
だけの遅れが生じることになる。
例えば印字装置のキャリッジ送り用ステッピングモータ
においては、印字を行なう毎に、キャリッジ(ステッピ
ングモータ)の停止位置を保持するための前励磁、キャ
リッジ移動(ステッピングモータ駆動)のための励磁、
印字ハンマ殴打時のキャリッジ(ステッピングモータ)
の停止位置を保持するための保持励磁が順次なされてい
る。従って、連続印字を行なう場合には、上記各(ii
I]磁が順次くり返されるため、保持励磁に引き続き前
励磁が実行されることになる。このように、キャリッジ
停止位置を保持するための保持励磁と前励磁とが続けて
なされるので、連続印字の際には前励磁を行なう分印字
速度が遅くなるのである。
においては、印字を行なう毎に、キャリッジ(ステッピ
ングモータ)の停止位置を保持するための前励磁、キャ
リッジ移動(ステッピングモータ駆動)のための励磁、
印字ハンマ殴打時のキャリッジ(ステッピングモータ)
の停止位置を保持するための保持励磁が順次なされてい
る。従って、連続印字を行なう場合には、上記各(ii
I]磁が順次くり返されるため、保持励磁に引き続き前
励磁が実行されることになる。このように、キャリッジ
停止位置を保持するための保持励磁と前励磁とが続けて
なされるので、連続印字の際には前励磁を行なう分印字
速度が遅くなるのである。
本発明は上記問題を解決するためになされ、その目的は
、停止していたステッピングモータを好適にかつ速やか
に起動させることができるステッピングモータの制御装
置を提供することである。
、停止していたステッピングモータを好適にかつ速やか
に起動させることができるステッピングモータの制御装
置を提供することである。
発明の構成
[課題を解決するための手段]
上記問題点を解決するために、本発明の採用した手段は
、第1図の基本的な概略構成図に示す如く、 駆動信号に基づいて、複数の励磁相を所定の順序にて順
次励磁して可動子を所定の停止位置まで駆動させる可動
子駆動手段M1と、該可動子駆動手段M1による可動子
の駆動に先立って、前記可動子が停止している停止相を
所定の前励磁期間にわたって励磁する前励磁手段M2と
、前記可動子駆動手段M1により前記可動子が前記停止
位置に停止した後、所定の保持期間にわたって前記停止
位置の停止相を励磁し、前記可動子を該停止位置に保持
する停止位置保持手段M3と、駆動信号が前記停止位置
保持手段M3の前記保持期間内に入力されたとき、直ち
に前記可動子駆動手段M1を実行させ、前記駆動信号が
前記保持期間の経過後に入力されたとき、前記前励磁手
段M2に引き続き前記可動子駆動手段M3を実行させる
駆動手順設定手段M4とを備えることを特徴とするステ
ッピングモータの制御装置をその要旨とする。
、第1図の基本的な概略構成図に示す如く、 駆動信号に基づいて、複数の励磁相を所定の順序にて順
次励磁して可動子を所定の停止位置まで駆動させる可動
子駆動手段M1と、該可動子駆動手段M1による可動子
の駆動に先立って、前記可動子が停止している停止相を
所定の前励磁期間にわたって励磁する前励磁手段M2と
、前記可動子駆動手段M1により前記可動子が前記停止
位置に停止した後、所定の保持期間にわたって前記停止
位置の停止相を励磁し、前記可動子を該停止位置に保持
する停止位置保持手段M3と、駆動信号が前記停止位置
保持手段M3の前記保持期間内に入力されたとき、直ち
に前記可動子駆動手段M1を実行させ、前記駆動信号が
前記保持期間の経過後に入力されたとき、前記前励磁手
段M2に引き続き前記可動子駆動手段M3を実行させる
駆動手順設定手段M4とを備えることを特徴とするステ
ッピングモータの制御装置をその要旨とする。
[作用]
本発明によるステッピングモータの制御装置は、可動子
の駆動期間にわたって可動子駆動手段M1により複数の
励磁相を所定の手順にて、例えば1相励磁方式、1−2
相励磁方式、2相励磁方式等に従って順次励磁して可動
子を駆動させ、所定の停止位置に停止させる。
の駆動期間にわたって可動子駆動手段M1により複数の
励磁相を所定の手順にて、例えば1相励磁方式、1−2
相励磁方式、2相励磁方式等に従って順次励磁して可動
子を駆動させ、所定の停止位置に停止させる。
そして、可動子の起動時には、駆動手順設定手段M4に
より駆動手順を設定する。即ち、外部機器等からの入力
に基づく駆動信号が、停止した可動子を停止位置保持手
段M3により停止位置に保持する保持期間内に入力され
ると、直ちに前記可動子駆動手段M1による可動子の駆
動を実行する。
より駆動手順を設定する。即ち、外部機器等からの入力
に基づく駆動信号が、停止した可動子を停止位置保持手
段M3により停止位置に保持する保持期間内に入力され
ると、直ちに前記可動子駆動手段M1による可動子の駆
動を実行する。
駆動信号が停止位置保持手段M3の保持期間の経過後に
入力されると、可動子駆動手段M1による可動子の駆動
に先立って、前励磁手段M2により可動子がそれまで停
止している停止相を所定の前励磁期間にわたり励磁する
。その後可動子駆動手段M1による可動子の駆動を実行
する。
入力されると、可動子駆動手段M1による可動子の駆動
に先立って、前励磁手段M2により可動子がそれまで停
止している停止相を所定の前励磁期間にわたり励磁する
。その後可動子駆動手段M1による可動子の駆動を実行
する。
なお、可動子駆動手段M1、前励磁手段M2および停止
位置保持手段M3による励磁は、各手段の励磁に適した
電流によって行なわれればよく、同一の値の電流である
必要はない。
位置保持手段M3による励磁は、各手段の励磁に適した
電流によって行なわれればよく、同一の値の電流である
必要はない。
[実施例]
次に、本発明によるステッピングモータの制御装置をタ
イプライタに適用した一実施例について、図面を用いて
説明する。本発明はこれに限られるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲の種々の態様のものが含まれる。
イプライタに適用した一実施例について、図面を用いて
説明する。本発明はこれに限られるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲の種々の態様のものが含まれる。
第2図は本発明を適用したタイプライタの構成を示す図
である。
である。
本タイプライタ10は、デイジ−ホイールと印字ハンマ
から構成される印字ヘッド20を用いてプラテン30に
セットされた用紙40に印字する。
から構成される印字ヘッド20を用いてプラテン30に
セットされた用紙40に印字する。
印字ヘッド20は、印字リボン50と共に案内軸60に
1占動可能に支持されたキャリッジ70に取り付けられ
ており、デイジ−ホイールを回転させる活字選択用ステ
ッピングモータ55による選字が行われる。このキャリ
ッジ70はベルト80を介してキャリッジ用ステッピン
グモータ90により駆動され、印字ヘッド20をプラテ
ン30の長手方向に沿って所定位置に移動させる。又、
プラテン30は、ギアを介して接続されたラインフィー
ド用ステッピングモータ100により駆動され、用紙4
0を所定位置に移動させる。更に、印字リボン50は、
図示しない印字リボン巻取用ステラこれらの各ステッピ
ングモータ55.90.100等は全て4相ステツピン
グモータであり、第3図にキャリッジ用ステッピングモ
ータ90の概略構成を例示する。図示する如くステッピ
ングモータ90は、励磁相90A、90B、90Cおよ
び90Dの4相からなり、各励磁相と高電圧端子VHお
よび低電圧端子VL間に、それぞれトランジスタ90H
,90Lのコレクターエミッタ間が接続されている。各
トランジスタのベースは後述する電子制御回路110の
入出力ポート230と接続されている。又、トランジス
タ90a、90b、90cおよび90dは、前記各励磁
相とアース間にそのコレクターエミッタ間が接続され、
その各ベースは入出力ポート230と接続されている。
1占動可能に支持されたキャリッジ70に取り付けられ
ており、デイジ−ホイールを回転させる活字選択用ステ
ッピングモータ55による選字が行われる。このキャリ
ッジ70はベルト80を介してキャリッジ用ステッピン
グモータ90により駆動され、印字ヘッド20をプラテ
ン30の長手方向に沿って所定位置に移動させる。又、
プラテン30は、ギアを介して接続されたラインフィー
ド用ステッピングモータ100により駆動され、用紙4
0を所定位置に移動させる。更に、印字リボン50は、
図示しない印字リボン巻取用ステラこれらの各ステッピ
ングモータ55.90.100等は全て4相ステツピン
グモータであり、第3図にキャリッジ用ステッピングモ
ータ90の概略構成を例示する。図示する如くステッピ
ングモータ90は、励磁相90A、90B、90Cおよ
び90Dの4相からなり、各励磁相と高電圧端子VHお
よび低電圧端子VL間に、それぞれトランジスタ90H
,90Lのコレクターエミッタ間が接続されている。各
トランジスタのベースは後述する電子制御回路110の
入出力ポート230と接続されている。又、トランジス
タ90a、90b、90cおよび90dは、前記各励磁
相とアース間にそのコレクターエミッタ間が接続され、
その各ベースは入出力ポート230と接続されている。
上述のステッピングモータ55,90,100等は、電
子制御回路110によって制御される各トランジスタの
0N10FFに基づき駆動する。
子制御回路110によって制御される各トランジスタの
0N10FFに基づき駆動する。
トランジスタ90HがON状態、トランジスタ9OLが
OFF状態とされ、トランジスタ90aないし90dが
所定の手順にて0N10FF制御されると、高電圧端子
VHからの駆動電流1により各励磁相が所定の手順に従
って励磁され、ロータが回転する。トランジスタ90H
tfiOFF状態、トランジスタ90L7’)1ON状
態、トランジスタ9Qaないし90dの所定のトランジ
スタがON状態とされると、低電圧端子VLからの保持
電流I[により所定の励磁相が励磁され、ロータの停止
位置が保持される。
OFF状態とされ、トランジスタ90aないし90dが
所定の手順にて0N10FF制御されると、高電圧端子
VHからの駆動電流1により各励磁相が所定の手順に従
って励磁され、ロータが回転する。トランジスタ90H
tfiOFF状態、トランジスタ90L7’)1ON状
態、トランジスタ9Qaないし90dの所定のトランジ
スタがON状態とされると、低電圧端子VLからの保持
電流I[により所定の励磁相が励磁され、ロータの停止
位置が保持される。
又、電子制御装置110には、キーボード105からの
データ等の信号及び各種のスイッチの信号、例えば、電
源スィッチ120やカバー130に設けられたカバー開
閉センサ140のカバーオープン信号、カバークローズ
信号が入力される。
データ等の信号及び各種のスイッチの信号、例えば、電
源スィッチ120やカバー130に設けられたカバー開
閉センサ140のカバーオープン信号、カバークローズ
信号が入力される。
上述の電子制御装置110は、周知のCPU 200、
ROM210.RAM220の他に、上記モータやスイ
ッチ、センサとの入出力信号をCPU200の処理可能
な信号に変換する入出力ポート230及びこれらを接続
する共通バス240等から構成されている。
ROM210.RAM220の他に、上記モータやスイ
ッチ、センサとの入出力信号をCPU200の処理可能
な信号に変換する入出力ポート230及びこれらを接続
する共通バス240等から構成されている。
次に、上記電子制御装置110のROM210に格納さ
れているプログラムに従った処理について第4図以下に
示すフローチャートに基づき説明する。
れているプログラムに従った処理について第4図以下に
示すフローチャートに基づき説明する。
第4図のフローチャートは、タイプライタ10の実行す
る各機能のうち印字に関する処理を概略的に示した制御
ルーチンであり、まず、電源が投入されると、ステップ
81(以下、単にSlと表す。他のステップも同様)に
て、電源投入時の初期設定、即ち、キャリッジ70及び
デイジ−ホイールの原点検出や他のステッピングモータ
等を初期位相に設定する処理や、後述するカウンタのリ
セット等が行われる。次に、S2にて後述のCA動作制
御ルーチンでセットされるカウンタCCAのカウンタ値
がOか否かを判定する。0CA=Oが否定判定されると
84の処理に移行し、肯定判定されると83にて全ての
ステッピングモータの励磁をOFFとする。その後S4
にてキーボード105からのキー人力が有るか否かを判
定し、キー人力がなければキー人力があるまで特別する
。キー人力があればS5にて、そのキー人力が文字・記
号キーか否かを判定し、文字・記号キー以外であればS
6にて、入カキ−に応じた処理を実行し、S2に戻る。
る各機能のうち印字に関する処理を概略的に示した制御
ルーチンであり、まず、電源が投入されると、ステップ
81(以下、単にSlと表す。他のステップも同様)に
て、電源投入時の初期設定、即ち、キャリッジ70及び
デイジ−ホイールの原点検出や他のステッピングモータ
等を初期位相に設定する処理や、後述するカウンタのリ
セット等が行われる。次に、S2にて後述のCA動作制
御ルーチンでセットされるカウンタCCAのカウンタ値
がOか否かを判定する。0CA=Oが否定判定されると
84の処理に移行し、肯定判定されると83にて全ての
ステッピングモータの励磁をOFFとする。その後S4
にてキーボード105からのキー人力が有るか否かを判
定し、キー人力がなければキー人力があるまで特別する
。キー人力があればS5にて、そのキー人力が文字・記
号キーか否かを判定し、文字・記号キー以外であればS
6にて、入カキ−に応じた処理を実行し、S2に戻る。
キー人力が文字・記号キーであれば、S7にて活字選択
用ステッピングモータ55を駆動してデイジ−ホイール
上の前記文字・記号に対応する活字を印字ハンマの殴打
位置にセットする。
用ステッピングモータ55を駆動してデイジ−ホイール
上の前記文字・記号に対応する活字を印字ハンマの殴打
位置にセットする。
活字セット後には上記ステッピングモータ55は停止相
の保持励磁により停止保持される。次いでS8にて、印
字ハンマによるディジホイールの殴打がなされ印字が完
了する。この印字ハンマの殴打完了を駆動信号Sとして
S9にて、後述するCA動作制御ルーチンによりキャリ
ッジ送りがなされる。キャリッジ送りが完了すると後述
の814にてCA用ステッピングモータ90は停止相の
保持励磁により停止保持される。このSつと並行して行
われるSIOにて、印字リボン50を図示しないステッ
ピングモータを駆動して巻取り、上記ステッピングモー
タをCA用ステッピングモータ90と同様に停止保持す
る。310の処理が終了すると再度S2からの処理に戻
る。なお、上述した処理が引き続き実行される連続印字
期間には、S9にてキャリッジ送りがなされている間に
も新たなS7の活字選択が実施されている。そしてキャ
リッジ停止後、直ちに新たなS8の印字ハンマ殴打がな
されている。この印字ハンマ殴打に要する期間は25
m5ecで十分であるので、上記した連続印字実行時に
は、キャリッジが停止してから25 m5ec経過後に
新たな駆動信号Sが発せられている。
の保持励磁により停止保持される。次いでS8にて、印
字ハンマによるディジホイールの殴打がなされ印字が完
了する。この印字ハンマの殴打完了を駆動信号Sとして
S9にて、後述するCA動作制御ルーチンによりキャリ
ッジ送りがなされる。キャリッジ送りが完了すると後述
の814にてCA用ステッピングモータ90は停止相の
保持励磁により停止保持される。このSつと並行して行
われるSIOにて、印字リボン50を図示しないステッ
ピングモータを駆動して巻取り、上記ステッピングモー
タをCA用ステッピングモータ90と同様に停止保持す
る。310の処理が終了すると再度S2からの処理に戻
る。なお、上述した処理が引き続き実行される連続印字
期間には、S9にてキャリッジ送りがなされている間に
も新たなS7の活字選択が実施されている。そしてキャ
リッジ停止後、直ちに新たなS8の印字ハンマ殴打がな
されている。この印字ハンマ殴打に要する期間は25
m5ecで十分であるので、上記した連続印字実行時に
は、キャリッジが停止してから25 m5ec経過後に
新たな駆動信号Sが発せられている。
第5図(a)はCA用ステッピングモータ90の上記駆
動信号Sが出力される毎に実行されるCA動作制御ルー
チンのフローチャート、第5図(B)は1 m5ec毎
に割込み処理されるカウンタ減算ルーチンのフローチャ
ート、第6図は駆動信号Sおよび各フローチャートの処
理に基づ<CA用ステッピングモータ90の各励磁相の
励磁状態(各励磁相に印加される電圧の変化)を示すタ
イムチャートでおる。
動信号Sが出力される毎に実行されるCA動作制御ルー
チンのフローチャート、第5図(B)は1 m5ec毎
に割込み処理されるカウンタ減算ルーチンのフローチャ
ート、第6図は駆動信号Sおよび各フローチャートの処
理に基づ<CA用ステッピングモータ90の各励磁相の
励磁状態(各励磁相に印加される電圧の変化)を示すタ
イムチャートでおる。
まず、前記駆動信号Sが発せられた時点において、各励
磁相が励磁されているか否かをCA動作制御ルーチンの
811にて判定し、所定の励磁相、即ちロータが停止し
ている停止相が励磁中(保持励磁中〉であると判定した
場合は前記した連続印字実行期間であるので(第6図時
刻t1又はt3)、次のS12の処理を行なうことなく
S13の処理へ移行する。
磁相が励磁されているか否かをCA動作制御ルーチンの
811にて判定し、所定の励磁相、即ちロータが停止し
ている停止相が励磁中(保持励磁中〉であると判定した
場合は前記した連続印字実行期間であるので(第6図時
刻t1又はt3)、次のS12の処理を行なうことなく
S13の処理へ移行する。
連続印字実行期間であると、次の813にて、印字ハン
マの殴打による印字完了後(88)1文字分キャリッジ
70を移動するための所定数のパルス、即ち4パルスを
出力する。具体的には、トランジスタ90LをON状態
からOFF状態に、トランジスタ90HをOFF状態か
らON状態に切替えるとともに、トランジスタ90a、
90b。
マの殴打による印字完了後(88)1文字分キャリッジ
70を移動するための所定数のパルス、即ち4パルスを
出力する。具体的には、トランジスタ90LをON状態
からOFF状態に、トランジスタ90HをOFF状態か
らON状態に切替えるとともに、トランジスタ90a、
90b。
90cおよび90dをトランジスタ90bから1相励磁
の手順でON状態とする。こうして各励磁相90A、9
08.90Cおよび90Dが駆動電流iによっておのお
の4 m5ecづつ順次励磁され、ロータが一回転した
後、励磁相90△で停止する(第6図時刻t1から時刻
t2又は時刻t3から時刻t4)。このS13の処理に
て、キャリッジ70が1文字分布力へ移動して停止する
。次に814にて、印字ハンマの殴打によって印字する
間(次回の88)にキャリッジ70が移動しないよう上
記励磁相90A即ち停止相90Aを保持電流ILによっ
て保持励磁し、ロータを確実に停止相90Aに対向させ
て停止させておく。具体的には、トランジスタ90Hを
ON状態からOFF状態に、トランジスタ90LをOF
F状態からON状態に切替える(第6図時刻t2又はt
4)。なお、S14のCA用ステッピングモータの保持
励磁実行時には、活字選択用ステッピングモータ55、
ラインフィールド用ステッピングモータ100.印字リ
ボン巻取用チッピングモータをも保持励磁してデイジ−
ホイール、用紙40および印字リボンをも停止保持して
いる。また、S13の処理中にも次回の87の活字選択
はなされている。その後S15にて、停止相90Aが保
持励磁されてからの経過時間を計時するためのカウンタ
CCAに50Oをセットし、次に316にて、停止相9
0Aの励磁データ等をRAM220の所定アドレスに書
き込み記憶する。なお、316における記憶は前回のも
のを更新して保持される。そして、816までの処理が
終了するとメインルーチンの次の処理に移行する。
の手順でON状態とする。こうして各励磁相90A、9
08.90Cおよび90Dが駆動電流iによっておのお
の4 m5ecづつ順次励磁され、ロータが一回転した
後、励磁相90△で停止する(第6図時刻t1から時刻
t2又は時刻t3から時刻t4)。このS13の処理に
て、キャリッジ70が1文字分布力へ移動して停止する
。次に814にて、印字ハンマの殴打によって印字する
間(次回の88)にキャリッジ70が移動しないよう上
記励磁相90A即ち停止相90Aを保持電流ILによっ
て保持励磁し、ロータを確実に停止相90Aに対向させ
て停止させておく。具体的には、トランジスタ90Hを
ON状態からOFF状態に、トランジスタ90LをOF
F状態からON状態に切替える(第6図時刻t2又はt
4)。なお、S14のCA用ステッピングモータの保持
励磁実行時には、活字選択用ステッピングモータ55、
ラインフィールド用ステッピングモータ100.印字リ
ボン巻取用チッピングモータをも保持励磁してデイジ−
ホイール、用紙40および印字リボンをも停止保持して
いる。また、S13の処理中にも次回の87の活字選択
はなされている。その後S15にて、停止相90Aが保
持励磁されてからの経過時間を計時するためのカウンタ
CCAに50Oをセットし、次に316にて、停止相9
0Aの励磁データ等をRAM220の所定アドレスに書
き込み記憶する。なお、316における記憶は前回のも
のを更新して保持される。そして、816までの処理が
終了するとメインルーチンの次の処理に移行する。
一方、各励磁相が励磁されていないと判定した場合は、
単発的に印字を実行する場合であるので(第6図時刻t
6)、S12にてRAM220内に記憶された励磁デー
タ等より判別した前回の停止相を10m5ecの期間に
わたって保持電流I[によって前励磁し、判別した停止
相にロータを対向して停止させる(第6図時刻t6から
時刻t7)。
単発的に印字を実行する場合であるので(第6図時刻t
6)、S12にてRAM220内に記憶された励磁デー
タ等より判別した前回の停止相を10m5ecの期間に
わたって保持電流I[によって前励磁し、判別した停止
相にロータを対向して停止させる(第6図時刻t6から
時刻t7)。
具体的には上記停止相が励磁相90Aであれば、トラン
ジスタ90Lおよびトランジスタ90aにベース電圧を
印加し該トランジスタ90L及び90aをONとする。
ジスタ90Lおよびトランジスタ90aにベース電圧を
印加し該トランジスタ90L及び90aをONとする。
次いで、前述した連続印字の場合と同様にして313か
らS16までの処理を実行し、次の処理に移行する。
らS16までの処理を実行し、次の処理に移行する。
第5図(b)に示すカウンタ減算ルーチンは1m5ec
毎に実行され、まずフローチャートの820にて、前記
S15で500にセットされるカウンタCCAのカウン
タ値がOか否かを判定する。0CA=Oが肯定判定され
れば何ら処理を行なうことなくいったん処理を終了し前
述したCA動作制御ルーチンにて新たにOCAにカウン
タ1直がセットされるまで待機する。一方、S20で0
CA=Oが否定判定されると、S21にてCCAのカウ
ンタ値がら1だけディクリメントした(直をカウンタC
CAにセットする。このカウンタ減算ルーチンの処理に
よって、停止相90Aが保持励磁されてからの経過時計
が計時され、0CA=Oとなると、即ち、5゜Q m5
eC経過すると前述したメインルーチンの83にてそれ
まで継続していた保持励磁をOFFとする(第6図時刻
t5)。
毎に実行され、まずフローチャートの820にて、前記
S15で500にセットされるカウンタCCAのカウン
タ値がOか否かを判定する。0CA=Oが肯定判定され
れば何ら処理を行なうことなくいったん処理を終了し前
述したCA動作制御ルーチンにて新たにOCAにカウン
タ1直がセットされるまで待機する。一方、S20で0
CA=Oが否定判定されると、S21にてCCAのカウ
ンタ値がら1だけディクリメントした(直をカウンタC
CAにセットする。このカウンタ減算ルーチンの処理に
よって、停止相90Aが保持励磁されてからの経過時計
が計時され、0CA=Oとなると、即ち、5゜Q m5
eC経過すると前述したメインルーチンの83にてそれ
まで継続していた保持励磁をOFFとする(第6図時刻
t5)。
以上説明したように実施例のタイプライタ1゜は、CA
用ステッピングモータを起動させる際に該モータのロー
タの停止している停止相が保持励磁されていれば、即ち
保持励磁によってロータが停止相に対向して停止してい
る場合には、駆動信号により速やかに所定の手順で各励
磁相を励磁する。一方、停止相が励磁されていなければ
、その停止相をいったん前励磁してロータを停止相に強
制的に対向させた後、各励磁相の励磁を行なっている。
用ステッピングモータを起動させる際に該モータのロー
タの停止している停止相が保持励磁されていれば、即ち
保持励磁によってロータが停止相に対向して停止してい
る場合には、駆動信号により速やかに所定の手順で各励
磁相を励磁する。一方、停止相が励磁されていなければ
、その停止相をいったん前励磁してロータを停止相に強
制的に対向させた後、各励磁相の励磁を行なっている。
このため、ロータの起動時には、確実にロータと停止相
との対応関係が確保されてからロータが回転を開始する
。また、連続印字実行時には、ロータの起動時毎に前励
磁を行なわないので、停止していたロータが回転を開始
するまでに要する時間を短縮することができる。即ち、
1文字印字する時間が従来の59m5ec (6mse
cx4+25m5eC+ 10m5eC)から49 m
5ec (6m5ecx 4 + 25m5ec )と
なる。従って、タイプライタ10のキャリッジ70の移
動に要する時間が短縮され、印字スピードの高速化を実
現できる。つまり、本実施例では連続印字実行時のキャ
リッジ移動以外の処理は、キャリッジが移動開始してか
ら停止後の25 n5ecの期間内(第6図時刻t1か
らt3)に行われるため、キャリッジの移動によって印
字速度が決定され、その速度は向上している。更に本実
施例ではCA用ステッピングモータ90が停止してから
所定時間(500m5ec)経過すると電流を遮断する
ので、モータの発熱防止や省エネルギ化が可能である。
との対応関係が確保されてからロータが回転を開始する
。また、連続印字実行時には、ロータの起動時毎に前励
磁を行なわないので、停止していたロータが回転を開始
するまでに要する時間を短縮することができる。即ち、
1文字印字する時間が従来の59m5ec (6mse
cx4+25m5eC+ 10m5eC)から49 m
5ec (6m5ecx 4 + 25m5ec )と
なる。従って、タイプライタ10のキャリッジ70の移
動に要する時間が短縮され、印字スピードの高速化を実
現できる。つまり、本実施例では連続印字実行時のキャ
リッジ移動以外の処理は、キャリッジが移動開始してか
ら停止後の25 n5ecの期間内(第6図時刻t1か
らt3)に行われるため、キャリッジの移動によって印
字速度が決定され、その速度は向上している。更に本実
施例ではCA用ステッピングモータ90が停止してから
所定時間(500m5ec)経過すると電流を遮断する
ので、モータの発熱防止や省エネルギ化が可能である。
本実施例では、本発明によるステッピングモータの制御
装置をタイプライタのCA用ステッピングモータの制御
に適用した場合について説明したが、活字選択用ステッ
ピングモータやラインフィード用ステッピングモータ、
印字リボン巻取用ステッピングモータ等の制御に適用で
きることはもちろんのこと、印字装置以外の各種装置に
使用する各種ステッピングモータの制御に採用できるこ
とはいうまでもない。
装置をタイプライタのCA用ステッピングモータの制御
に適用した場合について説明したが、活字選択用ステッ
ピングモータやラインフィード用ステッピングモータ、
印字リボン巻取用ステッピングモータ等の制御に適用で
きることはもちろんのこと、印字装置以外の各種装置に
使用する各種ステッピングモータの制御に採用できるこ
とはいうまでもない。
発明の効果
以上実施例を含めて詳述したように、本発明のステッピ
ングモータの制御装置によれば、停止しているステッピ
ングモータの起動時に、回転ムラや脱調等の防止および
始動に要する時間の短縮化が可能となり、滑らかな、か
つ速やかな起動が実現できる。
ングモータの制御装置によれば、停止しているステッピ
ングモータの起動時に、回転ムラや脱調等の防止および
始動に要する時間の短縮化が可能となり、滑らかな、か
つ速やかな起動が実現できる。
第1図は本発明の構成の一例を示す構成図、第2図は本
発明の一実施例によるタイプライタの構成を示す構成図
、第3図は上記タイプライタに使用するステッピングモ
ータの概略構成図、第4図ないし第5(a)および第5
図(b)は同実施例で処理されるフローチャート、第6
図は上記フローチャートに基づく処理内容を説明するた
めの説明図である。 10・・・タイプライタ 90・・・キャリッジ用ステッピングモータ110・・
・電子制御装置 代理人 弁理士 定立 勉 (ばか2名)第1図 第3図 第4図 第 (a) (b)
発明の一実施例によるタイプライタの構成を示す構成図
、第3図は上記タイプライタに使用するステッピングモ
ータの概略構成図、第4図ないし第5(a)および第5
図(b)は同実施例で処理されるフローチャート、第6
図は上記フローチャートに基づく処理内容を説明するた
めの説明図である。 10・・・タイプライタ 90・・・キャリッジ用ステッピングモータ110・・
・電子制御装置 代理人 弁理士 定立 勉 (ばか2名)第1図 第3図 第4図 第 (a) (b)
Claims (1)
- 1.駆動信号に基づいて、複数の励磁相を所定の順序に
て順次励磁して可動子を所定の停止位置まで駆動させる
可動子駆動手段と、 該可動子駆動手段による可動子の駆動に先立つて、前記
可動子が停止している停止相を所定の前励磁期間にわた
って励磁する前励磁手段と、前記可動子駆動手段により
前記可動子が前記停止位置に停止した後、所定の保持期
間にわたって前記停止位置の停止相を励磁し、前記可動
子を停止位置に保持する停止位置保持手段と、 前記駆動信号が前記停止位置保持手段の前記保持期間内
に入力されたとき、直ちに前記可動子駆動手段を実行さ
せ、前記駆動信号が前記保持期間の経過後に入力された
とき、前記前励磁手段に引き続き前記可動子駆動手段を
実行させる駆動手順設定手段と を備えることを特徴とするステッピングモータの制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63066661A JP2576179B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ステッピングモータの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63066661A JP2576179B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ステッピングモータの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01243893A true JPH01243893A (ja) | 1989-09-28 |
JP2576179B2 JP2576179B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=13322307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63066661A Expired - Fee Related JP2576179B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | ステッピングモータの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2576179B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0654593A (ja) * | 1992-07-29 | 1994-02-25 | Fujitsu Ltd | ステッピングモータのロック時間制御方式 |
JP2013099960A (ja) * | 2013-02-07 | 2013-05-23 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5641793A (en) * | 1979-09-11 | 1981-04-18 | Ricoh Co Ltd | Driving system for stepping motor |
JPS5836196A (ja) * | 1981-08-27 | 1983-03-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ステツピングモ−タの制御方法 |
JPS58215997A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-15 | Diesel Kiki Co Ltd | ステツピングモ−タ駆動方法 |
JPS6084994A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-14 | Fuji Photo Film Co Ltd | ステツプモ−タ駆動方法 |
JPS60197193A (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-05 | Toshiba Corp | ステツプモ−タの駆動制御方式 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP63066661A patent/JP2576179B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5641793A (en) * | 1979-09-11 | 1981-04-18 | Ricoh Co Ltd | Driving system for stepping motor |
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JPS58215997A (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-15 | Diesel Kiki Co Ltd | ステツピングモ−タ駆動方法 |
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JP2013099960A (ja) * | 2013-02-07 | 2013-05-23 | Seiko Epson Corp | 記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2576179B2 (ja) | 1997-01-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |