JPH01236461A - 情報記録再生方法 - Google Patents
情報記録再生方法Info
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- JPH01236461A JPH01236461A JP6204688A JP6204688A JPH01236461A JP H01236461 A JPH01236461 A JP H01236461A JP 6204688 A JP6204688 A JP 6204688A JP 6204688 A JP6204688 A JP 6204688A JP H01236461 A JPH01236461 A JP H01236461A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は情報記録再生装置に関し、特に消去不可の情報
記録媒体を用いる情報記録再生装置に関する。
記録媒体を用いる情報記録再生装置に関する。
〈従来の技術〉
消去不可な情報記録媒体を用い几情報記録装置における
、情報記録媒体へのオーバライドを回避し、さらに装置
のスループットの向上を目的として、情報記録媒体上の
記録済上クタに対して書込み済を示すマークを記録する
という方法が提案さtている(特開昭62−67731
号公報)。
、情報記録媒体へのオーバライドを回避し、さらに装置
のスループットの向上を目的として、情報記録媒体上の
記録済上クタに対して書込み済を示すマークを記録する
という方法が提案さtている(特開昭62−67731
号公報)。
これは、書込みマークとそれに続いて情報の記録を連続
して行うと共に、書込みマークの記録中に媒体からの反
射光量を検出し、もし書込みマークが検出された場合に
は、その後に続く情報の記録を阻止する事で記録済みの
情報の破壊を防止するようにし次ものである。仮に書込
みマークが記録済みの所に再度書込み(オーバライド)
を行っても、書込みマークが破壊されないよう、書込み
マークは元を連続照射するイレーズパターンとなってい
る。
して行うと共に、書込みマークの記録中に媒体からの反
射光量を検出し、もし書込みマークが検出された場合に
は、その後に続く情報の記録を阻止する事で記録済みの
情報の破壊を防止するようにし次ものである。仮に書込
みマークが記録済みの所に再度書込み(オーバライド)
を行っても、書込みマークが破壊されないよう、書込み
マークは元を連続照射するイレーズパターンとなってい
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉
従って上記従来例では、ディスクの1回転で、書込みマ
ークの有無の検出と記録を行ない、さらにそれに続いて
情報の記録を行なうものであるため、記録時においては
スルーグツトが向上するといり効果を有するが、再生時
においては書込み済マークに続くデータを再生しなけれ
ば現在位置が確認できないため、再生時のシーク速度の
向上には書込み済マークの意義は存在しないという問題
点があっ危。
ークの有無の検出と記録を行ない、さらにそれに続いて
情報の記録を行なうものであるため、記録時においては
スルーグツトが向上するといり効果を有するが、再生時
においては書込み済マークに続くデータを再生しなけれ
ば現在位置が確認できないため、再生時のシーク速度の
向上には書込み済マークの意義は存在しないという問題
点があっ危。
この発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであ
って、書込み済マークを記載する方式において、シーク
時間を短縮し高速なアクセスを可能とし、また情報記録
の信頼性を向上させるような情報記録再生装置を提供す
ることにある。
って、書込み済マークを記載する方式において、シーク
時間を短縮し高速なアクセスを可能とし、また情報記録
の信頼性を向上させるような情報記録再生装置を提供す
ることにある。
く問題点を解決する次めの手段〉
上記目的を達成する皮めに本発明に係る情報記録再生装
置は、情報記録媒体の記録済のブロックに一貫するアド
レス情報を含む記録済であることを示すコード(以下2
コードという)を記録する手段を有する。
置は、情報記録媒体の記録済のブロックに一貫するアド
レス情報を含む記録済であることを示すコード(以下2
コードという)を記録する手段を有する。
く作用〉
記録済であることを示すコードには一貫するアドレス情
報が含まれている次め、そのコードを再生するだけで即
座に現在位置のアドレスの認識が可能である。
報が含まれている次め、そのコードを再生するだけで即
座に現在位置のアドレスの認識が可能である。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
なお、本発明に用いる情報記録媒体の一例として光カー
ドについて説明する。
ドについて説明する。
まず、光カードの基本構成及び光ヘツド部の構成につい
て説明する。以下の説明において、同一部材については
同一番号を付すものとする。
て説明する。以下の説明において、同一部材については
同一番号を付すものとする。
第2図は本発明に用いる・“元カードの一例の概略的平
面図である。
面図である。
第3図は第2図A部の部分拡大図である。
両国において、光カード1にはあらかじめ連続した線状
に形成されたトラッキングトラック5(51,52,・
・・)が等間隔に配置されている。
に形成されたトラッキングトラック5(51,52,・
・・)が等間隔に配置されている。
そして各々のトラッキングトラック開缶に情報を記載す
るためのデータ記録部4(41,42,・・・)が設け
られている。即ち、光カードlはトラッキングトランク
とトラッキングトラックとの間の全てにデータ記録部を
有している。
るためのデータ記録部4(41,42,・・・)が設け
られている。即ち、光カードlはトラッキングトランク
とトラッキングトラックとの間の全てにデータ記録部を
有している。
第3図に示すように、トラッキングトラック5−1と5
1との間にはGマーク7が設けられている。このGマー
ク7は基準トラックを判別するためのマークであシ、光
カードの所定の箇所にプリフォーマットによシ装置され
ている。Gマーク7のあるデータ記録部40の延長線上
には補助データ部たる媒体種別識別用パターン8がプリ
フォーマット、あるいは光スポットで記録形成されてい
る。この媒体種別識別用パターン8は光カードの種別を
表わすもので、変復調方式、トラック当シのデータ容量
、総トラック本数等の情報が記録されている。
1との間にはGマーク7が設けられている。このGマー
ク7は基準トラックを判別するためのマークであシ、光
カードの所定の箇所にプリフォーマットによシ装置され
ている。Gマーク7のあるデータ記録部40の延長線上
には補助データ部たる媒体種別識別用パターン8がプリ
フォーマット、あるいは光スポットで記録形成されてい
る。この媒体種別識別用パターン8は光カードの種別を
表わすもので、変復調方式、トラック当シのデータ容量
、総トラック本数等の情報が記録されている。
第4図は情報記録再生装置の光ヘツド部の構成に関する
説明図である。
説明図である。
第5図は光カード上に照射された元ビーム?示す説明図
でめる。
でめる。
第6図は光検出器の構成を示す説明図である。
半導体レーデ尋の光源27から発した光ビームはコリメ
ータレンズ28によって平行化され、回折格子30によ
って3本のビームに分けられる。
ータレンズ28によって平行化され、回折格子30によ
って3本のビームに分けられる。
これらの光ビームは、対物レンズ26によシ、第5図に
示すように光カードl上のトラッキングトラック51.
52及びデータ記録部41に結像され、ビームスポット
81.S2.S3を形成する。
示すように光カードl上のトラッキングトラック51.
52及びデータ記録部41に結像され、ビームスポット
81.S2.S3を形成する。
ここで光カードlは図示されない駆動手段によって矢印
R方向に移動され、前記ビームスポットによって、トラ
ッキングトラックの延びている方向に走査される。ビー
ムスポット81,82.83の反射光は再び対物レンズ
26を通過し、ビームスプリッタ−20によりて反射さ
れ、集光レンズ系21によシ、光検出器22,23.2
4に夫々投影される。集光レンズ系21は非点収差系に
なっておシ、オートフォーカシングを良く知られた非点
収差方式で行えるように配置した例である。
R方向に移動され、前記ビームスポットによって、トラ
ッキングトラックの延びている方向に走査される。ビー
ムスポット81,82.83の反射光は再び対物レンズ
26を通過し、ビームスプリッタ−20によりて反射さ
れ、集光レンズ系21によシ、光検出器22,23.2
4に夫々投影される。集光レンズ系21は非点収差系に
なっておシ、オートフォーカシングを良く知られた非点
収差方式で行えるように配置した例である。
これらの光検出器は、第6図のように図示した配置で構
成されておシ、光検出器23はA 、 B 、 C。
成されておシ、光検出器23はA 、 B 、 C。
Dのように4分割されている。第4図において、29は
半導体レーデから放出されてコリメートされた光束の断
面分布を楕円から円形に変換するためのプリズムで、2
5は対物レンズ26に光束を導びくミラーである。
半導体レーデから放出されてコリメートされた光束の断
面分布を楕円から円形に変換するためのプリズムで、2
5は対物レンズ26に光束を導びくミラーである。
次に、前述の装置を用いて光カードに情報を記録する際
の動作を第5図を用いて説明する。
の動作を第5図を用いて説明する。
まず、データ記録部41に情報を記録する場合には、ビ
ームスポット81,82.S3を夫々トラッキングトラ
ック52、データ記録部41.トラッキングトラック5
1に照射する。これらのビームスポットは前述のような
光カード1(2)移動によって矢印F方向に走査される
。ビームスポットS1からの反射光は前述の光検出62
2に、またビームスポットS3からの反射光は光検出器
24に入射し、いわゆる3ビーム法によりてトラッキン
グ信号が検出される。即ちビームスボッ)81及びS3
がトラッキングトラック52.51に対してずれると光
検出器22と24に入射する光強度に差を生じ、これら
受光面からの信号を比較することによりてトラッキング
信号が得られるものである。このトラッキング信号に基
づき、図示しないトラッキング手段(例えば、第4図に
おいて、対物レンズ26を2方向に動かす手段等)によ
りて、ビームスポット81182.83は走査方向く垂
直な方向(第2図り方向)に一体に移動され、ATがな
される。そしてデータ記録部41には一一ムスポットS
2によって、トラッキングトラック51.52に沿りて
正確に記録ビット31が記録されていく。
ームスポット81,82.S3を夫々トラッキングトラ
ック52、データ記録部41.トラッキングトラック5
1に照射する。これらのビームスポットは前述のような
光カード1(2)移動によって矢印F方向に走査される
。ビームスポットS1からの反射光は前述の光検出62
2に、またビームスポットS3からの反射光は光検出器
24に入射し、いわゆる3ビーム法によりてトラッキン
グ信号が検出される。即ちビームスボッ)81及びS3
がトラッキングトラック52.51に対してずれると光
検出器22と24に入射する光強度に差を生じ、これら
受光面からの信号を比較することによりてトラッキング
信号が得られるものである。このトラッキング信号に基
づき、図示しないトラッキング手段(例えば、第4図に
おいて、対物レンズ26を2方向に動かす手段等)によ
りて、ビームスポット81182.83は走査方向く垂
直な方向(第2図り方向)に一体に移動され、ATがな
される。そしてデータ記録部41には一一ムスポットS
2によって、トラッキングトラック51.52に沿りて
正確に記録ビット31が記録されていく。
次に本実施例の情報記録再生装置tKついて説明する。
本実施例の情報記録再生装置は情報トラックの延長線上
に、データ記録前に、その物理トラック番号を含み記録
済トラックであることを示す特殊なコード(2コード)
を記録することを特徴とするものである。
に、データ記録前に、その物理トラック番号を含み記録
済トラックであることを示す特殊なコード(2コード)
を記録することを特徴とするものである。
以下、2コードを用いた情報の記録及び再生と2コード
の記録方法について説明する。
の記録方法について説明する。
第7図は本実施例の情報記録再生装置による光カードへ
の記録及び再生時の動作の説明図である。
の記録及び再生時の動作の説明図である。
第8図は2コードを用いた再生時の動作を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
第9図は2コードを用いた記録時の動作を説明するため
の70−チャートである。
の70−チャートである。
以下、第7図を用いて第8図の流れに従って情報の再生
時の動作並びに2コードの役割シについて説明する。
時の動作並びに2コードの役割シについて説明する。
第7図においてlは光力−)’、71d〜74dは記録
済のデータ、712〜74Zは前記データに対応する2
コード、700〜710は光カードl上での位置座標で
あシ、たとえば(700,705)のように使−1点7
0を示す。
済のデータ、712〜74Zは前記データに対応する2
コード、700〜710は光カードl上での位置座標で
あシ、たとえば(700,705)のように使−1点7
0を示す。
さて、始めあるいは図示していないヘラF送シ機構によ
り光スポットが座標(700,705)の位置にah、
再生するべき目的の情報トラックのデータは、データ7
4dとする。
り光スポットが座標(700,705)の位置にah、
再生するべき目的の情報トラックのデータは、データ7
4dとする。
まず、光スポットは第8図の801に示したように、座
標(700,705)から座標(701+705)へ移
動する。そこで前記座標(701゜705)よりコード
を再生する(第8図802)。
標(700,705)から座標(701+705)へ移
動する。そこで前記座標(701゜705)よりコード
を再生する(第8図802)。
座標(702,705)に達して再生を終了しこのコー
ドよシ現在光スポットが位置する情報トラックの物理ト
ラック番号(K8図ではアドレスと示している)がわか
る。これを目的の物理トラック番号と照合しく第8図8
03)、本例では異なるので光スポットを座標(704
,706)へ移動しく第8図801)同様の動作を繰返
す。
ドよシ現在光スポットが位置する情報トラックの物理ト
ラック番号(K8図ではアドレスと示している)がわか
る。これを目的の物理トラック番号と照合しく第8図8
03)、本例では異なるので光スポットを座標(704
,706)へ移動しく第8図801)同様の動作を繰返
す。
以下同様にして2コード72 Z 、 73Z、 74
Zを再生し、2コード74Zを再生して目的の情報ト
ラックであることがわかる。
Zを再生し、2コード74Zを再生して目的の情報ト
ラックであることがわかる。
そこで、座標(700,708)で光スポットの移動方
向を反転し座標(704,708)方向へ向かって光ス
ポットを移動し、2コード74Zに続くデータ74dを
再生する(第8図804)。
向を反転し座標(704,708)方向へ向かって光ス
ポットを移動し、2コード74Zに続くデータ74dを
再生する(第8図804)。
なお、前記2コードはすべての書込み済情報トラックに
付加されるので、すべての2コードに含まれる一貫した
アドレスは所請物理アトルスとなる。従って、本例では
上位装置すなわちCPU 9は、前記物理アドレスある
いは物理アドレスを変換した論理アドレスを用いて情報
の記録、再生を行なうO 次に、第7図を用いて第9図の流れに従って情報の記録
動作について説明する。
付加されるので、すべての2コードに含まれる一貫した
アドレスは所請物理アトルスとなる。従って、本例では
上位装置すなわちCPU 9は、前記物理アドレスある
いは物理アドレスを変換した論理アドレスを用いて情報
の記録、再生を行なうO 次に、第7図を用いて第9図の流れに従って情報の記録
動作について説明する。
第7図において75dはこれから記録を行なおうとして
いるデータ、75Zはこのデータ75dに対応する2コ
ードであシ、これら以外は前述の再生時と同一である。
いるデータ、75Zはこのデータ75dに対応する2コ
ードであシ、これら以外は前述の再生時と同一である。
さて、再生時と同様にして光スポットが座標(700,
705)にあるとする。次に光スポットを前記再生時と
同様に座標(704,705)へむかい光スポットを移
動しく第9図901)Zコードを再生する(第9図90
2)。コード内に含まれる物理トラック番号から目的ト
ラックかどうかを判定しく第9図903)、この場合は
異なるため光スポラ)1−移動する。以下、同様の動作
を繰シ返し、目的とする情報トラックの2コード74Z
に至る(記録動作であるため、記録しようとしている情
報トラックは未記録である。従ってその情報トラックの
1つ手前の情報トラックを目的の情報トラックとする。
705)にあるとする。次に光スポットを前記再生時と
同様に座標(704,705)へむかい光スポットを移
動しく第9図901)Zコードを再生する(第9図90
2)。コード内に含まれる物理トラック番号から目的ト
ラックかどうかを判定しく第9図903)、この場合は
異なるため光スポラ)1−移動する。以下、同様の動作
を繰シ返し、目的とする情報トラックの2コード74Z
に至る(記録動作であるため、記録しようとしている情
報トラックは未記録である。従ってその情報トラックの
1つ手前の情報トラックを目的の情報トラックとする。
)。
次に光スポットを座標(700,709)へ移動しく第
9図904)、さらに座標(701,709)よシzコ
ード75Zを記録する(第9図905)。
9図904)、さらに座標(701,709)よシzコ
ード75Zを記録する(第9図905)。
そして、座標(703,709)から前記zコード75
Zに対応するデータ75dを記録する。
Zに対応するデータ75dを記録する。
(第9図906)
2コードはエラーの無を示す情報及び一貫したアドレス
情報を含ませることの他、一貫したアドレス情報のみ記
載し、アドレス情報の記載があることによシこれを同時
にエラーの無を示す情報とさせてもよい。
情報を含ませることの他、一貫したアドレス情報のみ記
載し、アドレス情報の記載があることによシこれを同時
にエラーの無を示す情報とさせてもよい。
なお、2コードの記録に必要なピット数はそれに対応す
るデータの記録にピット数よシ少ないため、同じ長さの
冗長ピットをそれぞれに付加した場゛合2コードの方が
冗長度が高くなる。このように2コードの冗長度をそれ
に対応するデータの冗長度よシも高くすることは容易で
あシ、これにより2コードの回復不能な誤シの発生確率
をそれに対応するデ、−夕のその確率よりも低くして、
情報管理の確度を増す等の効果を得ることができる。
るデータの記録にピット数よシ少ないため、同じ長さの
冗長ピットをそれぞれに付加した場゛合2コードの方が
冗長度が高くなる。このように2コードの冗長度をそれ
に対応するデータの冗長度よシも高くすることは容易で
あシ、これにより2コードの回復不能な誤シの発生確率
をそれに対応するデ、−夕のその確率よりも低くして、
情報管理の確度を増す等の効果を得ることができる。
更に、2コードに誤り訂正コードを含ませ、その訂正能
力を2コードに対応するデータのそれよシも高くした場
合には2コードの再生エラーの減少等を図ることができ
る。
力を2コードに対応するデータのそれよシも高くした場
合には2コードの再生エラーの減少等を図ることができ
る。
なお、本実施例では情報記録媒体として光カードを用い
て説明したが、ディスク状等の他の情報記録媒体につい
ても適用できることは当然である。
て説明したが、ディスク状等の他の情報記録媒体につい
ても適用できることは当然である。
〈発明の効果〉
本発明に係る情報記録再生装置は、情報記録媒体の記録
済ンロツクに一貫するアドレス情報を含む記録済コード
を記録する手段を有するため、記録時においてはオーバ
ライドを回避し、記録及び再生時には記録済コードの再
生のみで即座に現在位置を知ることができる。このため
、情報記録の信頼性を向上させるとともにシーク時間を
短縮し高速なアクセスを可能とする。
済ンロツクに一貫するアドレス情報を含む記録済コード
を記録する手段を有するため、記録時においてはオーバ
ライドを回避し、記録及び再生時には記録済コードの再
生のみで即座に現在位置を知ることができる。このため
、情報記録の信頼性を向上させるとともにシーク時間を
短縮し高速なアクセスを可能とする。
また、エラー無を示すコードの冗長度、誤シ訂正コード
の訂正能力等をそれと対応したデータのそれよシ高くし
た場合には、情報管理の確度が増し、情報の記録・再生
時の信頼性等システムの信頼性が著しく向上するという
効果がある。
の訂正能力等をそれと対応したデータのそれよシ高くし
た場合には、情報管理の確度が増し、情報の記録・再生
時の信頼性等システムの信頼性が著しく向上するという
効果がある。
第1図は本発明の情報記録再生装置の一実施例の概略図
である。 第2図は本発明に用いる光カードの一例の概略的平面図
である。 第3図は第2図A部の部分拡大図である。 第4図は情報記録再生装置の光ヘツド部の構成に関する
説明図である。 第5図は光カード上に照射された光ビームを示す説明図
である。 第6図は光検出器の構成を示す説明図である。 第7図は本発明の情報記録再生装置による光カードへの
記録及び再生時の動作の説明図である。 第8図は2コードを用いた再生時の動作を説明するため
のフローチャートでめる・ 第9図は2コードを用いた記録時の動作を説明するだめ
のフローチャートである0 1・・・光カード、9・・・CPU、10・・・MPU
、111・・・AT/AF制御回路、12・・・変復調
回路、13・・・ヘッド送)モータ、14・・・カード
送υモータ、15・・・AFアクチエエータ、16・・
・ATアクチエエータ、17・・・照射光学系、18・
・・光ピツクアップ、19・・・ドライブ、71d、7
2d、73d、74d。 75 d ・・・情報、71z、72z、73z、74
2゜75Z・・・2コード。 代理人 弁理士 山 下 櫃 平 第1図 第2図 第3図 第5図 第7図
である。 第2図は本発明に用いる光カードの一例の概略的平面図
である。 第3図は第2図A部の部分拡大図である。 第4図は情報記録再生装置の光ヘツド部の構成に関する
説明図である。 第5図は光カード上に照射された光ビームを示す説明図
である。 第6図は光検出器の構成を示す説明図である。 第7図は本発明の情報記録再生装置による光カードへの
記録及び再生時の動作の説明図である。 第8図は2コードを用いた再生時の動作を説明するため
のフローチャートでめる・ 第9図は2コードを用いた記録時の動作を説明するだめ
のフローチャートである0 1・・・光カード、9・・・CPU、10・・・MPU
、111・・・AT/AF制御回路、12・・・変復調
回路、13・・・ヘッド送)モータ、14・・・カード
送υモータ、15・・・AFアクチエエータ、16・・
・ATアクチエエータ、17・・・照射光学系、18・
・・光ピツクアップ、19・・・ドライブ、71d、7
2d、73d、74d。 75 d ・・・情報、71z、72z、73z、74
2゜75Z・・・2コード。 代理人 弁理士 山 下 櫃 平 第1図 第2図 第3図 第5図 第7図
Claims (4)
- (1)情報記録媒体の記録済のブロックに一貫するアド
レス情報を含む記録済であることを示すコードを記録す
る手段を有することを特徴とする情報記録再生装置。 - (2)前記コードは、それと対応した前記記録済のブロ
ックよりも冗長度が高いことを特徴とする請求項1記載
の情報記録再生装置。 - (3)前記コードには、それと対応した前記記録済のブ
ロックに付加される誤り訂正コードよりも誤り訂正能力
の高い誤り訂正コードが付加されることを特徴とする請
求項1又は2記載の情報記録再生装置。 - (4)前記コードは前記一貫するアドレス情報のみで構
成されることを特徴とする請求項1記載の情報記録再生
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63062046A JP2612587B2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 情報記録再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63062046A JP2612587B2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 情報記録再生方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27789196A Division JPH09115252A (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | 情報記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01236461A true JPH01236461A (ja) | 1989-09-21 |
JP2612587B2 JP2612587B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=13188828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63062046A Expired - Fee Related JP2612587B2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 | 情報記録再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2612587B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6080169A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-08 | Fujitsu Ltd | フロツピ−デイスクの内容保護方法 |
JPS62252565A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Teac Co | 情報記録媒体の二重記録防止方法 |
-
1988
- 1988-03-17 JP JP63062046A patent/JP2612587B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6080169A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-08 | Fujitsu Ltd | フロツピ−デイスクの内容保護方法 |
JPS62252565A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-04 | Teac Co | 情報記録媒体の二重記録防止方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2612587B2 (ja) | 1997-05-21 |
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