JPH01223600A - ナビゲーション装置 - Google Patents
ナビゲーション装置Info
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- JPH01223600A JPH01223600A JP63049965A JP4996588A JPH01223600A JP H01223600 A JPH01223600 A JP H01223600A JP 63049965 A JP63049965 A JP 63049965A JP 4996588 A JP4996588 A JP 4996588A JP H01223600 A JPH01223600 A JP H01223600A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08G—TRAFFIC CONTROL SYSTEMS
- G08G1/00—Traffic control systems for road vehicles
- G08G1/09—Arrangements for giving variable traffic instructions
- G08G1/0962—Arrangements for giving variable traffic instructions having an indicator mounted inside the vehicle, e.g. giving voice messages
- G08G1/0968—Systems involving transmission of navigation instructions to the vehicle
- G08G1/0969—Systems involving transmission of navigation instructions to the vehicle having a display in the form of a map
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/38—Electronic maps specially adapted for navigation; Updating thereof
- G01C21/3863—Structures of map data
- G01C21/387—Organisation of map data, e.g. version management or database structures
- G01C21/3878—Hierarchical structures, e.g. layering
Landscapes
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- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
℃産業上の利用分野〕
本発明は、目的地へ行くための案内情報を出力するナビ
ゲーションシステムに関する。
ゲーションシステムに関する。
目的地へ行くための案内情報を出力する車両用ナビゲー
ション装置は、デイスプレィ上に目的地へ行くための種
々の案内情報を表示させ、地理の不案内な運転者に対し
て目的地までコース案内を行うものであり、近年、この
ナビゲーション装置の開発が盛んに行われている。
ション装置は、デイスプレィ上に目的地へ行くための種
々の案内情報を表示させ、地理の不案内な運転者に対し
て目的地までコース案内を行うものであり、近年、この
ナビゲーション装置の開発が盛んに行われている。
従来のナビゲーション方式としては、大別してロケーシ
ョン方式とルート固定方式が挙げられる。
ョン方式とルート固定方式が挙げられる。
ロケーション方式は、例えば特開昭58−115600
号公報に見られるように、マイクロコンピュータで構成
される演算装置を用いて外部メモリに記憶した地図を読
出し、画像メモリに書き込むと共に、方位、距離センサ
から車両の走行軌跡を演算し、地図および走行軌跡をデ
イスプレィ上に表示させる方式である。
号公報に見られるように、マイクロコンピュータで構成
される演算装置を用いて外部メモリに記憶した地図を読
出し、画像メモリに書き込むと共に、方位、距離センサ
から車両の走行軌跡を演算し、地図および走行軌跡をデ
イスプレィ上に表示させる方式である。
また、ルート固定方式は、例えば特開昭62−1422
16号公報に見られるように、予め走行前に出発地から
目的地までのコースを設定させ、その設定されたコース
に従ってコース案内を行うものであり、予め設定された
コースに従って次に曲がるべき交差点を指示する場合に
は、次に曲がるべき交差点までの距離を数字或いはグラ
フ表示している。交差点を曲がる場合には、運転者が地
図上に表示されたコースを見て次に曲がるべき交差点を
判断したり、数字或いはグラフの表示を見て曲がるべき
交差点までの距離を知り、その交差点を判断している。
16号公報に見られるように、予め走行前に出発地から
目的地までのコースを設定させ、その設定されたコース
に従ってコース案内を行うものであり、予め設定された
コースに従って次に曲がるべき交差点を指示する場合に
は、次に曲がるべき交差点までの距離を数字或いはグラ
フ表示している。交差点を曲がる場合には、運転者が地
図上に表示されたコースを見て次に曲がるべき交差点を
判断したり、数字或いはグラフの表示を見て曲がるべき
交差点までの距離を知り、その交差点を判断している。
上記ロケーション方式酸いはルート固定方式においては
、地図データ或いは交差点データ等の案内情報は1つの
フロッピィディスク、CD−ROM1磁気テープ等の外
部メモリに記憶されており、この外部メモリを交換する
ことにより複数の地域(例えば名古屋、京都)へナビゲ
ーションが可能になっている。
、地図データ或いは交差点データ等の案内情報は1つの
フロッピィディスク、CD−ROM1磁気テープ等の外
部メモリに記憶されており、この外部メモリを交換する
ことにより複数の地域(例えば名古屋、京都)へナビゲ
ーションが可能になっている。
上記従来のナビゲーション装置は、外部メモリには、京
都であれば京都に関する地図データ或いは交差点データ
等の案内情報が予め入力されているが、全ての案内情報
が入力されているわけではな(、また、全ての案内情報
を入力することは、記憶容量、CPUの高速演算能力の
問題等により困難であり、たとえ入力しても目的地の選
択等が複雑になるという問題を生じる。従って、成る出
発地、目的地が予め案内情報として入力されていなけれ
ば、ナビゲーションが不可能であり、予め入力されてい
る出発地を探してその出発地まで自刃で走行しなければ
ならないし、予め入力されている目的地まで走行した後
、自刃で本来の目的地に行かなければならないことにな
る。
都であれば京都に関する地図データ或いは交差点データ
等の案内情報が予め入力されているが、全ての案内情報
が入力されているわけではな(、また、全ての案内情報
を入力することは、記憶容量、CPUの高速演算能力の
問題等により困難であり、たとえ入力しても目的地の選
択等が複雑になるという問題を生じる。従って、成る出
発地、目的地が予め案内情報として入力されていなけれ
ば、ナビゲーションが不可能であり、予め入力されてい
る出発地を探してその出発地まで自刃で走行しなければ
ならないし、予め入力されている目的地まで走行した後
、自刃で本来の目的地に行かなければならないことにな
る。
また、上記地図データ或いは交差点データ等の案内情報
が変更、追加或いは削除された場合には、外部メモリの
修正入力に多大の手間とコストがかかるという問題も有
している。
が変更、追加或いは削除された場合には、外部メモリの
修正入力に多大の手間とコストがかかるという問題も有
している。
ところで、上記従来のナビゲーション方式の欠点を述べ
ると、ロケーション方式においては、走行距離や方位の
測定誤差が累積されるため、表示手段に示された地図上
の交差点を曲がる必要が生じた場合、目前に迫った交差
点がその地図上の交差点と同一かどうかの判断ができな
いことがあり、従って、曲がるべき交差点を通りすぎて
しまったり、また、地図上の自己の位置が地図上の道路
からはみ出してしまう恐れが生じる。
ると、ロケーション方式においては、走行距離や方位の
測定誤差が累積されるため、表示手段に示された地図上
の交差点を曲がる必要が生じた場合、目前に迫った交差
点がその地図上の交差点と同一かどうかの判断ができな
いことがあり、従って、曲がるべき交差点を通りすぎて
しまったり、また、地図上の自己の位置が地図上の道路
からはみ出してしまう恐れが生じる。
また、ルート固定方式においては、予め走行前に出発地
から目的地までのコースを設定させ、その設定されたコ
ースに従ってコース案内を行うものであるため、目的地
の変更が困難でありまた、例えば交差点等の判断を誤っ
てコースから外れた場合には再び設定されたコースに戻
らなければナビゲーション装置の案内に従った走行が続
行できないという欠点があり、さらに、コース案内どお
りに所定の交差点を通過したか否かは、距離センサーや
舵角センサーにより走行距離や右折、左折等の検出を行
うことを前提としているが、現実にはこれらの検出誤差
が大きく判断ミスを誘発しやすいという欠点もある。
から目的地までのコースを設定させ、その設定されたコ
ースに従ってコース案内を行うものであるため、目的地
の変更が困難でありまた、例えば交差点等の判断を誤っ
てコースから外れた場合には再び設定されたコースに戻
らなければナビゲーション装置の案内に従った走行が続
行できないという欠点があり、さらに、コース案内どお
りに所定の交差点を通過したか否かは、距離センサーや
舵角センサーにより走行距離や右折、左折等の検出を行
うことを前提としているが、現実にはこれらの検出誤差
が大きく判断ミスを誘発しやすいという欠点もある。
この欠点を解決するために、本出願人は複数の地点の座
標を設定し、その地点毎に目的地に行くための案内情報
を持たせることにより、各地点で目的地へ行くための案
内情報を出力するナビゲーション装置を既に出願してい
る(特願昭62−307805号)0本方式(以下、座
標原点方式という)においては、目的地の変更が可能で
あり、また、どの地点からも目的地までの経路探索が可
能であるが、前述したように、全ての案内情報を入力す
ることは困難であり、案内情報のデータをどのように持
ちかつこれをいかに活用させるかが重要な課題となって
いる。
標を設定し、その地点毎に目的地に行くための案内情報
を持たせることにより、各地点で目的地へ行くための案
内情報を出力するナビゲーション装置を既に出願してい
る(特願昭62−307805号)0本方式(以下、座
標原点方式という)においては、目的地の変更が可能で
あり、また、どの地点からも目的地までの経路探索が可
能であるが、前述したように、全ての案内情報を入力す
ることは困難であり、案内情報のデータをどのように持
ちかつこれをいかに活用させるかが重要な課題となって
いる。
本発明は、上記の問題点および課題を解決するものであ
って、内部または外部メモリとして標準的なデータベー
スと、外部メモリとしてこれを補完する個性的なデータ
ベースを用意し、どの出発地からも目的地にまでナビゲ
ーションを可能にすると共に、データ更新を比較的容易
に行うことができるナビゲーションシステムを提供する
ことを目的とする。
って、内部または外部メモリとして標準的なデータベー
スと、外部メモリとしてこれを補完する個性的なデータ
ベースを用意し、どの出発地からも目的地にまでナビゲ
ーションを可能にすると共に、データ更新を比較的容易
に行うことができるナビゲーションシステムを提供する
ことを目的とする。
そのために本発明のナビゲーションシステムは、表示装
置5と、案内情報が記憶される外部記憶装置3と、該外
部記憶装置のデータをナビゲーションプログラムに従っ
て演算処理し前記表示装置に出力するCPU4を備え、
前記外部記憶装置は、第1の外部記憶装置16と第2の
外部記憶装置17とを有し、第1の外部記憶装置16に
は標準的な案内情報が格納され、第2の外部記憶装置1
7には前記標準的な案内情報の追加情報が記憶され、前
記CPUが第1の外部記憶装置と第2の外部記憶装置の
データを選択して演算処理することを特徴とする。
置5と、案内情報が記憶される外部記憶装置3と、該外
部記憶装置のデータをナビゲーションプログラムに従っ
て演算処理し前記表示装置に出力するCPU4を備え、
前記外部記憶装置は、第1の外部記憶装置16と第2の
外部記憶装置17とを有し、第1の外部記憶装置16に
は標準的な案内情報が格納され、第2の外部記憶装置1
7には前記標準的な案内情報の追加情報が記憶され、前
記CPUが第1の外部記憶装置と第2の外部記憶装置の
データを選択して演算処理することを特徴とする。
本発明においては、第1の外部記憶装置16例えばCD
には、その地域の標準的な地図および案内情報のデータ
を格納し、第2の外部記憶装置17例えばICカードに
は、前記標準的な地図および案内情報のデータでは補完
できない個性的なデータを格納する。具体的には、CD
には日本全国或いは世界中の地域毎の主要な地図および
案内情報を入力し、ICカードには、その地域の例えば
ホテル、ガソリンスタンド、レンタカー営業所等を中心
とした地図および案内情報を入力する。このICカード
には、例えば目的別に、観光案内、企業案内、駅、空港
案内等に分けて多数のカードが用意され、併せて交通情
報、天気情報等が盛り込まれている。そして、これらホ
テル、ガソリンスタンド、レンタカー営業所等を情報セ
ンターとし、この情報センターでICカードへのデータ
入力、データ更新、ユーザーへの販売、供給サービスを
行うものである。従って、ユーザーは先ず、CDを使用
して目的とする地域まで誘導され、その地域に到着する
と上記情報センターからICカードを頁って目的の場所
へ誘導される。また、CD、ICカードにデータを予め
入力する代わりに、情報センターにそのデータを用意し
、自動車電話等の通信装置により電話回線を介してデー
タをCPUのRAMまたはICカードに入力するように
してもよい。
には、その地域の標準的な地図および案内情報のデータ
を格納し、第2の外部記憶装置17例えばICカードに
は、前記標準的な地図および案内情報のデータでは補完
できない個性的なデータを格納する。具体的には、CD
には日本全国或いは世界中の地域毎の主要な地図および
案内情報を入力し、ICカードには、その地域の例えば
ホテル、ガソリンスタンド、レンタカー営業所等を中心
とした地図および案内情報を入力する。このICカード
には、例えば目的別に、観光案内、企業案内、駅、空港
案内等に分けて多数のカードが用意され、併せて交通情
報、天気情報等が盛り込まれている。そして、これらホ
テル、ガソリンスタンド、レンタカー営業所等を情報セ
ンターとし、この情報センターでICカードへのデータ
入力、データ更新、ユーザーへの販売、供給サービスを
行うものである。従って、ユーザーは先ず、CDを使用
して目的とする地域まで誘導され、その地域に到着する
と上記情報センターからICカードを頁って目的の場所
へ誘導される。また、CD、ICカードにデータを予め
入力する代わりに、情報センターにそのデータを用意し
、自動車電話等の通信装置により電話回線を介してデー
タをCPUのRAMまたはICカードに入力するように
してもよい。
従って、本発明によれば、詳細なデータは第2の外部記
憶装置であるICカードに使用場所、使用方法に適した
データのみを持つことが可能なため、第1の外部記憶装
置であるCDのデータを簡略化できる。また、データの
修正、追加をICカードの方で行えばよいのでメンテナ
ンスが容易である。さらに、データをCDとICカード
に分担させるため、データ数が少なくなり操作が簡単に
なると共に、ユーザーニーズにマツチしたデータを自由
に選択して提供することができる。その結果、外部メモ
リとして標準的なデータベースとこれを補完する個性的
なデータベースを用意し、どの出発地からも目的地にま
でナビゲーションを可能にすると共に、データ更新を比
較的容易に行うことができる。
憶装置であるICカードに使用場所、使用方法に適した
データのみを持つことが可能なため、第1の外部記憶装
置であるCDのデータを簡略化できる。また、データの
修正、追加をICカードの方で行えばよいのでメンテナ
ンスが容易である。さらに、データをCDとICカード
に分担させるため、データ数が少なくなり操作が簡単に
なると共に、ユーザーニーズにマツチしたデータを自由
に選択して提供することができる。その結果、外部メモ
リとして標準的なデータベースとこれを補完する個性的
なデータベースを用意し、どの出発地からも目的地にま
でナビゲーションを可能にすると共に、データ更新を比
較的容易に行うことができる。
以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
第1図(a)は本発明のナビゲーションシステムの1実
施例を示すブロック構成図である。システムは、マンー
マシンインタフェースl、’J在位置確認用装置2、外
部記憶装置3およびCPU4から構成されている。
施例を示すブロック構成図である。システムは、マンー
マシンインタフェースl、’J在位置確認用装置2、外
部記憶装置3およびCPU4から構成されている。
マン−マシンインタフェース1は、少なくとも、CRT
、液晶デイスプレィ等の表示装置5と、キーボード、タ
ッチパネル、ライトペン、マウス等の入力装置6を備え
、オプションとしてスピーカ等の音声出力装置7および
自動車電話等の通信装置9を備える。
、液晶デイスプレィ等の表示装置5と、キーボード、タ
ッチパネル、ライトペン、マウス等の入力装置6を備え
、オプションとしてスピーカ等の音声出力装置7および
自動車電話等の通信装置9を備える。
現在位置確認用装置2としては、人工衛星を利用して位
置を測定するG P S (GLOBAL PO3IT
IONING SISTEM )受信値′IL10、路
上に配置したビーコンの位置情報を受信するビーコン受
信装置11、地磁気センサ12、距離センサ13、ステ
アリングセンサ15のいずれかを用いる。ただし、GP
S受信装置10とビーコン受信装置11は単独で位置測
定が可能であるが、その他の場合には距離センサ13と
地磁気センサ12または距離センサ13とステアリング
センサ15の組み合わせにより位置を測定する。
置を測定するG P S (GLOBAL PO3IT
IONING SISTEM )受信値′IL10、路
上に配置したビーコンの位置情報を受信するビーコン受
信装置11、地磁気センサ12、距離センサ13、ステ
アリングセンサ15のいずれかを用いる。ただし、GP
S受信装置10とビーコン受信装置11は単独で位置測
定が可能であるが、その他の場合には距離センサ13と
地磁気センサ12または距離センサ13とステアリング
センサ15の組み合わせにより位置を測定する。
外部記憶装置3は、第1の外部記憶装置16と第2の外
部記憶装置17とから構成される。これらは例えばフロ
ッピィディスク、CD−ROM。
部記憶装置17とから構成される。これらは例えばフロ
ッピィディスク、CD−ROM。
光ディスク、磁気テープ、ICカード、光カードが用い
られるが、第1の外部記憶装置16としては、記憶容量
が大きい例えばCD−ROMが好ましく、第2の外部記
憶装置17としては低コストのカードタイプのものが好
ましい、第1の外部記憶装置16例えばCDには、その
地域の標準的な地図および案内情報のデータが格納され
、第2の外部記憶袋WIT例えばICカードには、前記
標準的な地図および案内情報のデータでは補完できない
個性的なデータが格納されている。すなわち、第1図(
b)に示すように、CDには日本全国或いは世界中の地
域毎の主要な地図および案内情報を入力し、ICカード
には、その地域の例えばホテル、ガソリンスタンド、レ
ンタカー営業所等を中心とした地図および案内情報を入
力する。このICカードには、例えば目的別に、観光案
内、企業案内、駅、空港案内等に分けて多数のカードが
用意され、併せて交通情報、天気情報等が盛り込まれて
いる。そして、これらホテル、ガソリンスタンド、レン
タカー営業所等を情報センターとし、この情報センター
でICカードへのデータ入力、データ更新、ユーザーへ
の販売、供給サービスを行うものである。従ってユーザ
ーは先ず、CDを使用して目的とする地域まで誘導され
、その地域に到着すると上記情報センターからICカー
ドを貰って目的の場所へ誘導される。後述するが、前記
地図および案内情報のデータの構成は、前述したロケー
ション方式、ルート固定方式および座標原点方式により
異なることは勿論である。
られるが、第1の外部記憶装置16としては、記憶容量
が大きい例えばCD−ROMが好ましく、第2の外部記
憶装置17としては低コストのカードタイプのものが好
ましい、第1の外部記憶装置16例えばCDには、その
地域の標準的な地図および案内情報のデータが格納され
、第2の外部記憶袋WIT例えばICカードには、前記
標準的な地図および案内情報のデータでは補完できない
個性的なデータが格納されている。すなわち、第1図(
b)に示すように、CDには日本全国或いは世界中の地
域毎の主要な地図および案内情報を入力し、ICカード
には、その地域の例えばホテル、ガソリンスタンド、レ
ンタカー営業所等を中心とした地図および案内情報を入
力する。このICカードには、例えば目的別に、観光案
内、企業案内、駅、空港案内等に分けて多数のカードが
用意され、併せて交通情報、天気情報等が盛り込まれて
いる。そして、これらホテル、ガソリンスタンド、レン
タカー営業所等を情報センターとし、この情報センター
でICカードへのデータ入力、データ更新、ユーザーへ
の販売、供給サービスを行うものである。従ってユーザ
ーは先ず、CDを使用して目的とする地域まで誘導され
、その地域に到着すると上記情報センターからICカー
ドを貰って目的の場所へ誘導される。後述するが、前記
地図および案内情報のデータの構成は、前述したロケー
ション方式、ルート固定方式および座標原点方式により
異なることは勿論である。
なお、上記実施例は外部記憶装置に2つの外部記憶装置
16.17を有しているが、第1の外部記憶装置16に
標準的な案内情報を格納するのに代えて、CPUA内の
記憶装置に格納するようにしてもよい。
16.17を有しているが、第1の外部記憶装置16に
標準的な案内情報を格納するのに代えて、CPUA内の
記憶装置に格納するようにしてもよい。
CPU4は入力装置1により目的地が入力指定されると
、ROM19に格納されているナビゲーションプログラ
ムに従って、外部記憶装置3に記憶されている地図およ
び案内情報データを呼出し、これらを演算処理してRA
M20に格納し、必要な情報を表示装置5または音声出
力装置6に出力するものである。案内情報としては、例
えば、案内地点となっている交差点では、次の交差点を
右折、左折等の目的地へ行くための情報となる。また、
次の交差点を曲がって直ぐまた接近して第2の交差点が
あるような場合、1つ目で曲がる方向と共にその時にと
るべき車線等の指示情報が入ってもよいし、さらには2
つ目で曲がる方向までも合わせて案内する情報に含めて
もよい。
、ROM19に格納されているナビゲーションプログラ
ムに従って、外部記憶装置3に記憶されている地図およ
び案内情報データを呼出し、これらを演算処理してRA
M20に格納し、必要な情報を表示装置5または音声出
力装置6に出力するものである。案内情報としては、例
えば、案内地点となっている交差点では、次の交差点を
右折、左折等の目的地へ行くための情報となる。また、
次の交差点を曲がって直ぐまた接近して第2の交差点が
あるような場合、1つ目で曲がる方向と共にその時にと
るべき車線等の指示情報が入ってもよいし、さらには2
つ目で曲がる方向までも合わせて案内する情報に含めて
もよい。
なお、上記外部記憶装置3の代わりに、情報センタ21
にそのデータを用意し、自動車電話等の通信装置9によ
り電話回線を介してデータを入力し、モデム22を経て
CPU4のRAMまたはICカードに入れるようにして
もよい。この場合、情報センタ21としては、その地域
のホテル、ガソリンスタンド、レンタカー営業所等が適
し、また、地域固成いは首都圏の中央に統一してサービ
スすることも考えられる。
にそのデータを用意し、自動車電話等の通信装置9によ
り電話回線を介してデータを入力し、モデム22を経て
CPU4のRAMまたはICカードに入れるようにして
もよい。この場合、情報センタ21としては、その地域
のホテル、ガソリンスタンド、レンタカー営業所等が適
し、また、地域固成いは首都圏の中央に統一してサービ
スすることも考えられる。
次に本発明の車両用ナビゲーションシステムのデータ構
造およびその制御の処理について説明する。
造およびその制御の処理について説明する。
先ず、本発明を上記した座標原点方式に適用した実施例
について説明する。
について説明する。
第2図ないし第7図は本発明の車両用ナビゲーションシ
ステムに使用される第1の外部記憶装置(例えばCD)
に格納されるデータ構造を示している。
ステムに使用される第1の外部記憶装置(例えばCD)
に格納されるデータ構造を示している。
第2図(a)は、比較的広範囲でまとめられた地域名例
えば都道前県名リストを示し、例えば県番号01は「愛
知県」であり、データとして漢字、ひらがなおよびロー
マ字の県名、車名リスト格納番地(先頭番地)、車名リ
ストデータ数、代表交差点特徴物番号等を持っている。
えば都道前県名リストを示し、例えば県番号01は「愛
知県」であり、データとして漢字、ひらがなおよびロー
マ字の県名、車名リスト格納番地(先頭番地)、車名リ
ストデータ数、代表交差点特徴物番号等を持っている。
第2図(b)は、地域名の下位情報である例えば区名或
いは車名リストを示し、データとして漢字、ひらがなお
よびローマ字の車名、町名リスト格納番地(先頭番地)
、町名リストデータ数、代表交差点特徴物番号等を持っ
ている。第2図(C)は、地域名のさらに下位情報であ
る町名リストを示し、データとして漢字、ひらがなおよ
びローマ字の町名、交差点リスト格納番地(先頭番地)
、交差点りストデータ数、特徴物リスト格納番地、特徴
物リストデータ数、代表交差点特徴物番号等を持ってい
る。
いは車名リストを示し、データとして漢字、ひらがなお
よびローマ字の車名、町名リスト格納番地(先頭番地)
、町名リストデータ数、代表交差点特徴物番号等を持っ
ている。第2図(C)は、地域名のさらに下位情報であ
る町名リストを示し、データとして漢字、ひらがなおよ
びローマ字の町名、交差点リスト格納番地(先頭番地)
、交差点りストデータ数、特徴物リスト格納番地、特徴
物リストデータ数、代表交差点特徴物番号等を持ってい
る。
このような階層構造のデータを持つことにより、出発地
、現在地或いは目的地の入力を県名から町名へと検索可
能にし、また、代表交差点や特徴物も県単位、市単位、
町単位で設定可能にしている。
、現在地或いは目的地の入力を県名から町名へと検索可
能にし、また、代表交差点や特徴物も県単位、市単位、
町単位で設定可能にしている。
第3図(a)、(b)は各町に属する交差点リスト、特
徴物リストを示し、それぞれ交差点番号、特徴物番号が
リストされている。第3図(C)、(d)はローマ字お
よびひらがなのソートファイルを示している。地名をア
ルファベット或いは50音順に並べそれに対応するデー
タ格納番地を持つことにより、地名の検索時間を短縮さ
せるものである。
徴物リストを示し、それぞれ交差点番号、特徴物番号が
リストされている。第3図(C)、(d)はローマ字お
よびひらがなのソートファイルを示している。地名をア
ルファベット或いは50音順に並べそれに対応するデー
タ格納番地を持つことにより、地名の検索時間を短縮さ
せるものである。
第4図は地図上の道路および交差点を定義するための番
号の割り振りの1例を示している。交差点番号は2つの
町間に1〜21まであり、道路番号は各交差点間に1〜
46まで付けられている。
号の割り振りの1例を示している。交差点番号は2つの
町間に1〜21まであり、道路番号は各交差点間に1〜
46まで付けられている。
1つの道路で往復可能なものはそれぞれに道路番号が付
けられ、片道通行には1つの道路番号が付けられている
。
けられ、片道通行には1つの道路番号が付けられている
。
第5図は交差点データの1例を示し、交差点番号に対応
した交差点名、座標(北緯、東経)、交差点が始点また
は終点となっている道路のうち一番番号の小さな道路番
号、信号の有無、が記憶されており、これにより経路探
索およびデイスプレィ上に各種のナビゲーション情報を
表示させるものである。
した交差点名、座標(北緯、東経)、交差点が始点また
は終点となっている道路のうち一番番号の小さな道路番
号、信号の有無、が記憶されており、これにより経路探
索およびデイスプレィ上に各種のナビゲーション情報を
表示させるものである。
第6図は特徴物データの1例を示し、特徴物番号に対応
した特徴物名(例えば川の名、建物名、橋名等)、座標
、その特徴物の両側にある連絡交差点番号が記憶されて
いる。
した特徴物名(例えば川の名、建物名、橋名等)、座標
、その特徴物の両側にある連絡交差点番号が記憶されて
いる。
第7図は道路データの1例を示している。第4図に示し
たように道路には道路番号が付けられており、この道路
番号毎に、始点および終点(交差点番号)、同じ始点を
持つ道路番号のうち番号が次のもの、同じ終点を持つ道
路番号のうち番号が次のもの、道路の太さ、通行禁止情
報、案内不要情報(例えば■から■に行くときは案内情
報を出さない)、交差点の写真番号が記憶されている。
たように道路には道路番号が付けられており、この道路
番号毎に、始点および終点(交差点番号)、同じ始点を
持つ道路番号のうち番号が次のもの、同じ終点を持つ道
路番号のうち番号が次のもの、道路の太さ、通行禁止情
報、案内不要情報(例えば■から■に行くときは案内情
報を出さない)、交差点の写真番号が記憶されている。
次に、第8図ないし第13図により第2の外部記憶装置
(例えばICカード)に格納されるデータ構造について
説明する。
(例えばICカード)に格納されるデータ構造について
説明する。
第8図は第4図のCDデータに追加される交差点番号お
よび道路番号を示している。追加する道路を点線で示し
、追加する交差点番号および道路番号には枝番号を付し
、そのうち道路番号は楕円で囲っている。そして、交差
点番号は1−1〜1−3を追加し、道路番号1−1〜1
−12を追加し、元の道路番号22.23.29.44
.45.46を削除している。
よび道路番号を示している。追加する道路を点線で示し
、追加する交差点番号および道路番号には枝番号を付し
、そのうち道路番号は楕円で囲っている。そして、交差
点番号は1−1〜1−3を追加し、道路番号1−1〜1
−12を追加し、元の道路番号22.23.29.44
.45.46を削除している。
第9図、第10図および第11図は、第8図の交差点番
号および道路番号の追加により、追加する交差点データ
、特徴物データおよび道路データを示している。新たに
追加された交゛差点番号および道路番号のデータを追加
すると共に、それに伴って、交差点番号11.15の内
容も変更し、図示の道路番号の内容も変更する。
号および道路番号の追加により、追加する交差点データ
、特徴物データおよび道路データを示している。新たに
追加された交゛差点番号および道路番号のデータを追加
すると共に、それに伴って、交差点番号11.15の内
容も変更し、図示の道路番号の内容も変更する。
第12図は第8図の交差点番号および道路番号の追加に
より、変更する町名リスト、交差点リストおよび特徴物
リストの変更データを示している。
より、変更する町名リスト、交差点リストおよび特徴物
リストの変更データを示している。
第13図(a)〜(C)は、道路データ、交差点データ
および特徴物データの削除表を示している。(d)は削
除表データのメモリにおける先頭番地を示すデータであ
り、(e)は上記各変更データのメモリにおける先頭番
地を示すデータである。なお、先頭番地0は、削除、変
更がされていないことを示している。
および特徴物データの削除表を示している。(d)は削
除表データのメモリにおける先頭番地を示すデータであ
り、(e)は上記各変更データのメモリにおける先頭番
地を示すデータである。なお、先頭番地0は、削除、変
更がされていないことを示している。
次に上記構成からなる座標原点方式のナビゲーションの
制御を第14図ないし第22図により説明する。
制御を第14図ないし第22図により説明する。
第14図において、まず、運転者により目的地が入力さ
れる(ステップ31)と、経路探索モードになり、目的
地以外の全ての地点について目的地へ行(ための情報を
設定する(ステップ32)。
れる(ステップ31)と、経路探索モードになり、目的
地以外の全ての地点について目的地へ行(ための情報を
設定する(ステップ32)。
経路探索が終わると次は現在地入力モードになり、現在
地が入力される(ステップ33)と、その地点における
進行方向を出力する(ステップ34)。
地が入力される(ステップ33)と、その地点における
進行方向を出力する(ステップ34)。
そして、交差点確認トリガーを入力(スタート入力、ス
テップ35)すると、次の交差点での目的地へ行くため
の情報を出力する(ステップ36)。
テップ35)すると、次の交差点での目的地へ行くため
の情報を出力する(ステップ36)。
次に交差点確認トリガーが入るか、現在他人カポタン信
号が入るかを監視しくステップ37)、交差点確認トリ
ガーが入った場合にはステップ36の処理に戻り、現在
他人カポタン信号が入った場合にはステップ33の処理
に戻る。つまり、このシステムでは、案内通り走行して
いる場合には、交差点を確認するごとにトリガーが入力
されるが、案内するコースから外れ、他の交差点まで走
行してしまったことに気付いた場合には、現在他人カポ
タンが押される。従って、トリガーが入力される毎に目
的地へ行く経路にある交差点の案内情報が順に出力され
るが、現在他人カポタンが押されると、現在地入力モー
ドになる。
号が入るかを監視しくステップ37)、交差点確認トリ
ガーが入った場合にはステップ36の処理に戻り、現在
他人カポタン信号が入った場合にはステップ33の処理
に戻る。つまり、このシステムでは、案内通り走行して
いる場合には、交差点を確認するごとにトリガーが入力
されるが、案内するコースから外れ、他の交差点まで走
行してしまったことに気付いた場合には、現在他人カポ
タンが押される。従って、トリガーが入力される毎に目
的地へ行く経路にある交差点の案内情報が順に出力され
るが、現在他人カポタンが押されると、現在地入力モー
ドになる。
ステップ32の経路探索処理は、第15図(a)に示す
ように経路探索モードに入ると、まず、ワークエリアに
目的地を設定しくステップ39)、次に目的地に近い交
差点から進行方向を設定する(ステップ40)、この進
行方向は、同図(b)に示すように目的地の前の交差点
について進行方向d、を設定し、次にその前の交差点に
ついて進行方向d8を順次設定してゆくことになる。こ
の経路探索は、第14図においてステップ33の処理の
後に行うようにしてもよい、この場合には、現在地が入
力される毎に経路探索を行うことになる。また、トリガ
ー人力では、経路探索の結果設定されたルートに従って
案内情報が出力されることから、その対象となる交差点
は限られてくる。
ように経路探索モードに入ると、まず、ワークエリアに
目的地を設定しくステップ39)、次に目的地に近い交
差点から進行方向を設定する(ステップ40)、この進
行方向は、同図(b)に示すように目的地の前の交差点
について進行方向d、を設定し、次にその前の交差点に
ついて進行方向d8を順次設定してゆくことになる。こ
の経路探索は、第14図においてステップ33の処理の
後に行うようにしてもよい、この場合には、現在地が入
力される毎に経路探索を行うことになる。また、トリガ
ー人力では、経路探索の結果設定されたルートに従って
案内情報が出力されることから、その対象となる交差点
は限られてくる。
そこで、最少限その交差点だけの案内情報をもつように
してもよい。
してもよい。
上記ステップ31の目的地入力の処理は第16図に示す
ように、先ずステップ51で地域名による入力か否かが
判断され、県名、車名、町名の入力の組み合わせにより
、県名リスト、車名リスト、町名リストを順番に検索し
て、交差点リストおよび特徴物リストの格納番地を得る
(ステップ52〜58)、地域名人力でなければ、ステ
ップ60でコード番号入力が行われる。そして、ステッ
プ59において目的地の交差点を設定するルーチンが実
行される。上記した県名、車名、町名の入力は、例えば
タッチパネルによる地名選択の処理により、ローマ字或
いはひらがな入力で簡単に入力することができる。
ように、先ずステップ51で地域名による入力か否かが
判断され、県名、車名、町名の入力の組み合わせにより
、県名リスト、車名リスト、町名リストを順番に検索し
て、交差点リストおよび特徴物リストの格納番地を得る
(ステップ52〜58)、地域名人力でなければ、ステ
ップ60でコード番号入力が行われる。そして、ステッ
プ59において目的地の交差点を設定するルーチンが実
行される。上記した県名、車名、町名の入力は、例えば
タッチパネルによる地名選択の処理により、ローマ字或
いはひらがな入力で簡単に入力することができる。
第16図のステップ59の目的交差点設定サブルーチン
は、第17図に示すように、交差点リスト、特徴物リス
トから、出発地に一番近い交差点或いは特徴物を1つ決
定する(経路探索)。
は、第17図に示すように、交差点リスト、特徴物リス
トから、出発地に一番近い交差点或いは特徴物を1つ決
定する(経路探索)。
第16図および第17図は地名或いは交差点検索の一般
的な処理を示しているが、本実施例においては第1の外
部記憶装置16のCDデータと第2の外部記憶装置17
のICカードデータがあり、その2つのデータの処理に
ついて第18図および第19図により説明する。
的な処理を示しているが、本実施例においては第1の外
部記憶装置16のCDデータと第2の外部記憶装置17
のICカードデータがあり、その2つのデータの処理に
ついて第18図および第19図により説明する。
第18図は上記2つのデータ間での町名リストの検索処
理を示し、先ず、ステップ61でICカードがあるか否
かの判定を行い、なければステップ62でCDの町名リ
スト〔第2図(C)〕で町名を検索して町名リストのデ
ータを得ると共に、CD内データであることを示すフラ
グを立てる(ステップ63〜65)。ステップ61でI
Cカードがあれば、ICの町名リスト〔第12図(a)
〕で町名を検索して、町名があるか否かを判断しく■〜
■)、なければステップ62に移り、町名があれば町名
リストのデータを得ると共に、ICカード内データであ
ることを示すフラグを立てる(ステップ69〜70)。
理を示し、先ず、ステップ61でICカードがあるか否
かの判定を行い、なければステップ62でCDの町名リ
スト〔第2図(C)〕で町名を検索して町名リストのデ
ータを得ると共に、CD内データであることを示すフラ
グを立てる(ステップ63〜65)。ステップ61でI
Cカードがあれば、ICの町名リスト〔第12図(a)
〕で町名を検索して、町名があるか否かを判断しく■〜
■)、なければステップ62に移り、町名があれば町名
リストのデータを得ると共に、ICカード内データであ
ることを示すフラグを立てる(ステップ69〜70)。
第19図は交差点データの読み込みのフローを示し、先
ずステップ71でICカードがあるか否かの判定を行い
、なければステップ72でCDの交差点データ(第5図
)で検索して交差点データを得ると共に、CD内データ
であることを示すフラグを立てる。ステップ71でIC
カードがあれば、ステップ74でICの交差点違加デー
タ(第9図)で検索する0次いでステップ75で交差点
があるか否かが判断され、あれば交差点データを得ると
共に、ICカード内データであることを示すフラグを立
てる(ステップ76.77)、ステップ75において交
差点がなければ、ステップ78においてICカード内の
削除表データ先頭番地(第13図(d)〕を見て、ステ
ップ79において先頭番地がO(削除なし)であればス
テップ72に進み、そうでなければICカード内の交差
点データファイル〔第13図(b)〕を検索しくステッ
プ80)、交差点があれば削除されたことを示すフラグ
を立てる(ステップ81.82)。
ずステップ71でICカードがあるか否かの判定を行い
、なければステップ72でCDの交差点データ(第5図
)で検索して交差点データを得ると共に、CD内データ
であることを示すフラグを立てる。ステップ71でIC
カードがあれば、ステップ74でICの交差点違加デー
タ(第9図)で検索する0次いでステップ75で交差点
があるか否かが判断され、あれば交差点データを得ると
共に、ICカード内データであることを示すフラグを立
てる(ステップ76.77)、ステップ75において交
差点がなければ、ステップ78においてICカード内の
削除表データ先頭番地(第13図(d)〕を見て、ステ
ップ79において先頭番地がO(削除なし)であればス
テップ72に進み、そうでなければICカード内の交差
点データファイル〔第13図(b)〕を検索しくステッ
プ80)、交差点があれば削除されたことを示すフラグ
を立てる(ステップ81.82)。
なお、道路データ、特徴物データの検索についても上記
と同様に先ずICカード内のデータを検索し、なければ
CD内のデータを検索するものである。
と同様に先ずICカード内のデータを検索し、なければ
CD内のデータを検索するものである。
第20図はCDデータおよびICカードデータにより呼
び出したデータを元に経路探索の処理を示すフローであ
る。先ず、ステップ151において全ての交差点につい
て出発地からの距離L (c)をFFとおき、探索フラ
グF (c)をO(未探索)とおく(初期設定)゛。ス
テップ152において出発地の両隣の交差点番号に出発
地からの距離を入力すると共に、両隣の交差点番号に探
索フラグ1(探索中)を入れる。また、出発地から通っ
てきた道路番号を入力する。ステップ153においては
、探索フラグが2(探索終了)でなくかつ距離が最小と
なる交差点番号を見つける。ステップ154.155に
おいて周囲道路を検索し周囲道路があれば、最適な経路
条件設定サブルーチンを実行しくステップ156)、ス
テップ157においてその道路の終点の交差点番号と距
離りを入力する。ついでステップ158でこの距離りを
加算してその距離が出発地からの距離以上であれば、こ
れを出発地からの距離とし、探索フラグを1 (探索中
)としその道路番号を入力する(ステップ159.16
0)。このステップ154〜160の処理を実行し、ス
テップ155で周囲道路がないと判定されると、探索フ
ラグが2と置かれ、終了条件確認サブルーチンが実行さ
れ終了となる(ステップ161〜163)。このように
して出発地から目的地までの最短経路が設定される。
び出したデータを元に経路探索の処理を示すフローであ
る。先ず、ステップ151において全ての交差点につい
て出発地からの距離L (c)をFFとおき、探索フラ
グF (c)をO(未探索)とおく(初期設定)゛。ス
テップ152において出発地の両隣の交差点番号に出発
地からの距離を入力すると共に、両隣の交差点番号に探
索フラグ1(探索中)を入れる。また、出発地から通っ
てきた道路番号を入力する。ステップ153においては
、探索フラグが2(探索終了)でなくかつ距離が最小と
なる交差点番号を見つける。ステップ154.155に
おいて周囲道路を検索し周囲道路があれば、最適な経路
条件設定サブルーチンを実行しくステップ156)、ス
テップ157においてその道路の終点の交差点番号と距
離りを入力する。ついでステップ158でこの距離りを
加算してその距離が出発地からの距離以上であれば、こ
れを出発地からの距離とし、探索フラグを1 (探索中
)としその道路番号を入力する(ステップ159.16
0)。このステップ154〜160の処理を実行し、ス
テップ155で周囲道路がないと判定されると、探索フ
ラグが2と置かれ、終了条件確認サブルーチンが実行さ
れ終了となる(ステップ161〜163)。このように
して出発地から目的地までの最短経路が設定される。
第21図は第20図におけるステップ154の周囲道路
検索サブルーチンの処理を示している。
検索サブルーチンの処理を示している。
先ず、ステップ171で周囲道路の検索が一回目である
か否かが判断され、−回目であればステップ172おい
て、交差点データから現在いる交差点が始点となってい
る道路番号を取り出し記憶する。次いでステップ173
において道路データからこの交差点にくる道路に対応す
る禁止道路を取り出し、ステップ174において今回取
り出した道路が第7図で説明した禁止道路であるか否か
を判断し、YESであればステップ176に進み、No
であれば今回取り出した道路を周囲道路として記憶する
。ステップ171で周囲道路の検索が一回目でないとき
及びステップ174でYESのときは、ステップ176
において道路データから前に探索した道路と同じ始点を
持ち番号が次の道路番号を取り出し、ステップ177に
おいて最初に検索した道路と今回取り出した道路が一致
しているか否かを判断し、一致していなければステップ
93に進み、一致していればステップ178において周
囲道路なしとする。
か否かが判断され、−回目であればステップ172おい
て、交差点データから現在いる交差点が始点となってい
る道路番号を取り出し記憶する。次いでステップ173
において道路データからこの交差点にくる道路に対応す
る禁止道路を取り出し、ステップ174において今回取
り出した道路が第7図で説明した禁止道路であるか否か
を判断し、YESであればステップ176に進み、No
であれば今回取り出した道路を周囲道路として記憶する
。ステップ171で周囲道路の検索が一回目でないとき
及びステップ174でYESのときは、ステップ176
において道路データから前に探索した道路と同じ始点を
持ち番号が次の道路番号を取り出し、ステップ177に
おいて最初に検索した道路と今回取り出した道路が一致
しているか否かを判断し、一致していなければステップ
93に進み、一致していればステップ178において周
囲道路なしとする。
第22図は第20図におけるステップ156の最適な経
路条件設定サブルーチンの処理を示している。先ず、道
路データから周囲道路の太さおよび長さを読み込み、太
さが例えば1m以下であるか否かを判断する(ステップ
201.202)。
路条件設定サブルーチンの処理を示している。先ず、道
路データから周囲道路の太さおよび長さを読み込み、太
さが例えば1m以下であるか否かを判断する(ステップ
201.202)。
太さが1mを越えればそのままステップ204に進み、
太さが1m以下であればその道路の長さを例えば2倍と
して、道路データから現在探索中の交差点へ来た道路の
案内不要データを読み込む(ステップ203.204)
、次いで、ステップ205で案内不要データが周囲道路
にあるか否かが判断され、あればステップ207に進み
、なければその道路の長さに例えば100+’nを加え
、該距離をステップ207において出発地から現在探索
中の交差点の仮想距離に加えることにより、周囲道路の
先の交差点の仮想距離とする。
太さが1m以下であればその道路の長さを例えば2倍と
して、道路データから現在探索中の交差点へ来た道路の
案内不要データを読み込む(ステップ203.204)
、次いで、ステップ205で案内不要データが周囲道路
にあるか否かが判断され、あればステップ207に進み
、なければその道路の長さに例えば100+’nを加え
、該距離をステップ207において出発地から現在探索
中の交差点の仮想距離に加えることにより、周囲道路の
先の交差点の仮想距離とする。
次に第23図ないし第26図により本発明の他の実施例
について説明する。前記実施例においては、第18図、
第19図にて説明したように、直接的にCDデータおよ
びICカードデータを検索するものであるが、本実施例
においては、CDデータおよびICカードデータ間に対
照表を用意するものである。
について説明する。前記実施例においては、第18図、
第19図にて説明したように、直接的にCDデータおよ
びICカードデータを検索するものであるが、本実施例
においては、CDデータおよびICカードデータ間に対
照表を用意するものである。
第23図(a)はこの対照表データのメモリ先頭番地を
示している。(b)は町名リスト対照表を示し、町番号
に対して変更データの順番を入力している。(C)は道
路データ対照表を示している。変更データの順番の欄に
おいて整数はメモリ内の順番であり、−1は削除された
ことを示し、0は変更がないことを示している。同じく
第24図(a)は交差点データ対照表、(b)は特徴物
データ対照表、(C)は各変更データの先頭番地を示す
ものである。
示している。(b)は町名リスト対照表を示し、町番号
に対して変更データの順番を入力している。(C)は道
路データ対照表を示している。変更データの順番の欄に
おいて整数はメモリ内の順番であり、−1は削除された
ことを示し、0は変更がないことを示している。同じく
第24図(a)は交差点データ対照表、(b)は特徴物
データ対照表、(C)は各変更データの先頭番地を示す
ものである。
なお、上記各対照表データはcpu内で演算処理して作
成することも可能である。この場合には、予め全交差点
についてCDデータを呼んでICデータと照合させ、追
加、削除があるか否かを判断しRAM内等に対照表を作
成格納するものである。
成することも可能である。この場合には、予め全交差点
についてCDデータを呼んでICデータと照合させ、追
加、削除があるか否かを判断しRAM内等に対照表を作
成格納するものである。
第25図および第26図は上記対照表を用いた検索処理
を示している。
を示している。
第25図において先ず、ステップ91でCDの町名リス
トファイルにて町名を検索し、ステップ92でICカー
ドがあるか否かを判断し、なければCDより町名リスト
のデータ〔第2図(C)〕を得てCD内データであるこ
とを示すフラグを立てる(ステップ93〜96)、IC
カードがあれば次いで町名があるか否かを判断しくステ
ンプ97)、町名があればステップ98でICカードの
対照表先頭番地ファイル〔第23図(a)〕より町名リ
ストの先頭番地を得る0次いでステップ99で先頭番地
が0の判定を行い、0(変更なし)であればステップ9
5に進み、0でなければステップ100で町名リスト対
照表〔第23図(b)〕よりその町番号の変更データの
順番を見る。
トファイルにて町名を検索し、ステップ92でICカー
ドがあるか否かを判断し、なければCDより町名リスト
のデータ〔第2図(C)〕を得てCD内データであるこ
とを示すフラグを立てる(ステップ93〜96)、IC
カードがあれば次いで町名があるか否かを判断しくステ
ンプ97)、町名があればステップ98でICカードの
対照表先頭番地ファイル〔第23図(a)〕より町名リ
ストの先頭番地を得る0次いでステップ99で先頭番地
が0の判定を行い、0(変更なし)であればステップ9
5に進み、0でなければステップ100で町名リスト対
照表〔第23図(b)〕よりその町番号の変更データの
順番を見る。
次いでステップ101においてその順番が0以上かの判
定をおこない、Noであれば(変更なし)ステップ95
に進み、YESであればステップ102.103にて変
更データの書き込み番地を求めICカードより町名リス
トのデータ(第12図(a)〕を得てICカード内デー
タであることを示すフラグを立てる。ステップ97にお
いて町名がなければ、ICカードの町名リスト変更デー
タ〔第12図(a)〕にて町名を検索し、町名リストの
データを得てICカード内データであることを示すフラ
グを立てる(ステップ106.107)。
定をおこない、Noであれば(変更なし)ステップ95
に進み、YESであればステップ102.103にて変
更データの書き込み番地を求めICカードより町名リス
トのデータ(第12図(a)〕を得てICカード内デー
タであることを示すフラグを立てる。ステップ97にお
いて町名がなければ、ICカードの町名リスト変更デー
タ〔第12図(a)〕にて町名を検索し、町名リストの
データを得てICカード内データであることを示すフラ
グを立てる(ステップ106.107)。
第26図は交差点データの読み込みのフローを示し、先
ずステップ111でICカードがあるか否かの判定を行
い、なければステップ112でCDの交差点データ(第
5図)で検索して交差点データを得ると共に、CD内デ
ータであることを示すフラグを立てる。ステップ111
でICカードがあれば、ステップ114で追加された交
差点か否かを判断し、NOであればIcカードの対照表
データ先頭番地ファイル〔第23図(a)〕より交差点
リストの先頭番地を得る。次いでステップ116で先頭
番地がOの判定を行い、0(変更なし)であればステッ
プ112に進み、0でなければステップ117で交差点
リスト対照表(第24図(a))よりその交差点番号の
変更データの順番を見る。次いでステップ118におい
てその順番が0以上かの判定をおこない、Noであれば
(変更なし)ステップ112に進み、YESであればス
テップ119.120にて変更データの書き込み番地を
求めICカードより交差点データ〔第12図(a)〕を
得てICカード内データであることを示すフラグを立て
る。ステップ121においてはステップ117で得た順
番が負か否かを判定し負(削除)であれば、ステップ1
22で交差点が削除されたことを示すフラグをたてる。
ずステップ111でICカードがあるか否かの判定を行
い、なければステップ112でCDの交差点データ(第
5図)で検索して交差点データを得ると共に、CD内デ
ータであることを示すフラグを立てる。ステップ111
でICカードがあれば、ステップ114で追加された交
差点か否かを判断し、NOであればIcカードの対照表
データ先頭番地ファイル〔第23図(a)〕より交差点
リストの先頭番地を得る。次いでステップ116で先頭
番地がOの判定を行い、0(変更なし)であればステッ
プ112に進み、0でなければステップ117で交差点
リスト対照表(第24図(a))よりその交差点番号の
変更データの順番を見る。次いでステップ118におい
てその順番が0以上かの判定をおこない、Noであれば
(変更なし)ステップ112に進み、YESであればス
テップ119.120にて変更データの書き込み番地を
求めICカードより交差点データ〔第12図(a)〕を
得てICカード内データであることを示すフラグを立て
る。ステップ121においてはステップ117で得た順
番が負か否かを判定し負(削除)であれば、ステップ1
22で交差点が削除されたことを示すフラグをたてる。
また、ステップ114において追加された交差点であれ
ば、ステップ123でICカードの交差点データ(第9
図)を検索して交差点データを得てステップ120に進
む。
ば、ステップ123でICカードの交差点データ(第9
図)を検索して交差点データを得てステップ120に進
む。
次に第27図ないし第30図により本発明の他の実施例
について説明する。上記各実施例においては、ICカー
ド内の変更データを直接、或いは対照表を作成または用
意して検索をおこなっていいるが、本実施例は、変更デ
ータが存在する領域を指定する方式である。
について説明する。上記各実施例においては、ICカー
ド内の変更データを直接、或いは対照表を作成または用
意して検索をおこなっていいるが、本実施例は、変更デ
ータが存在する領域を指定する方式である。
第27図変更領域を指定する方式を示し、(a)は、最
大、最小の緯度、経度を指定することにより領域を指定
し、(b)〜(c)は領域を多角形で指定するもので、
(b)は緯度、経度で指定し、(C)は道路番号で指定
し、(d)は交差点または特徴物で指定する方式である
。
大、最小の緯度、経度を指定することにより領域を指定
し、(b)〜(c)は領域を多角形で指定するもので、
(b)は緯度、経度で指定し、(C)は道路番号で指定
し、(d)は交差点または特徴物で指定する方式である
。
第28図はこの領域指定方式における交差点データの検
索処理を示し、ステップ211でCDデータから交差点
データ(第5図)を得て、次いでステップ212でIC
カードがあるか否かの判定を行い、なければステップ2
13でCD内データであることを示すフラグを立てる。
索処理を示し、ステップ211でCDデータから交差点
データ(第5図)を得て、次いでステップ212でIC
カードがあるか否かの判定を行い、なければステップ2
13でCD内データであることを示すフラグを立てる。
ステップ212でICカードがあれば、ステップ214
で第28図で指定された変更領域内であるかを調べ、領
域外であればステップ213に進み、領域内データであ
れば、必要な交差点をICカードの交差点追加データ(
第9図)を検索しくステップ216)、ステップ217
で交差点があればICカードから交差点データを得てI
Cカード内データであることを示すフラグを立てる。ス
テップ217において交差点がなければ、ステップ23
0で削除表データ先頭番地〔第13図(d)〕より交差
点データの先頭番地を得て、ステップ231で先頭番地
を判定し、0でなければICカードの交差点データファ
イル〔第13図(b)〕を検索し、交差点があれば、交
差点が削除されたことを示すフラグを立てる(ステップ
233.234)。
で第28図で指定された変更領域内であるかを調べ、領
域外であればステップ213に進み、領域内データであ
れば、必要な交差点をICカードの交差点追加データ(
第9図)を検索しくステップ216)、ステップ217
で交差点があればICカードから交差点データを得てI
Cカード内データであることを示すフラグを立てる。ス
テップ217において交差点がなければ、ステップ23
0で削除表データ先頭番地〔第13図(d)〕より交差
点データの先頭番地を得て、ステップ231で先頭番地
を判定し、0でなければICカードの交差点データファ
イル〔第13図(b)〕を検索し、交差点があれば、交
差点が削除されたことを示すフラグを立てる(ステップ
233.234)。
第29図は領域指定方式における道路データの検索処理
を示している。処理の内容は前回と同様であるので説明
は省略する。
を示している。処理の内容は前回と同様であるので説明
は省略する。
第30図(a)は第27図(C)の道路で領域を指定し
たときの領域内判定処理を示している。
たときの領域内判定処理を示している。
先ず、ステップ271でICカードから領域指定用道路
番号を読取りL N (1)・・・L N (n)に入
れ、次にL N (1)・・・L N (n)で指定さ
れた道路の始点と終点をCDから読取り、始点としてL
N S (1)・・・L N S (n)および終点
としてL N E (1)・・・LNE (n)にいれ
る(ステップ272)、各始点と終点を比較し道路が連
絡していることを確認して道路が連絡しているか否かを
判断しくステップ273.274)、連絡していなけれ
ばデータ入力エラーフラグをたて(ステップ281)、
連絡していればステップ275で最初の道路の始点と最
後の道路の終点が同じか否か、すなわちその交差点が道
路により囲まれているか否かを判断する。囲まれていな
ければステップ280においてn+1番目の道路データ
を仮想的に作って交差点を囲む。
番号を読取りL N (1)・・・L N (n)に入
れ、次にL N (1)・・・L N (n)で指定さ
れた道路の始点と終点をCDから読取り、始点としてL
N S (1)・・・L N S (n)および終点
としてL N E (1)・・・LNE (n)にいれ
る(ステップ272)、各始点と終点を比較し道路が連
絡していることを確認して道路が連絡しているか否かを
判断しくステップ273.274)、連絡していなけれ
ばデータ入力エラーフラグをたて(ステップ281)、
連絡していればステップ275で最初の道路の始点と最
後の道路の終点が同じか否か、すなわちその交差点が道
路により囲まれているか否かを判断する。囲まれていな
ければステップ280においてn+1番目の道路データ
を仮想的に作って交差点を囲む。
ステップ276で各道路と交差点の例えば緯度線との交
点を求め、交差点より右側にある交点の個数XNを求め
、次にこの個数XNが奇数か否かにより領域内であるか
否かのフラグをたてる(ステップ277〜279)。そ
の例を第30図(b)に示している。
点を求め、交差点より右側にある交点の個数XNを求め
、次にこの個数XNが奇数か否かにより領域内であるか
否かのフラグをたてる(ステップ277〜279)。そ
の例を第30図(b)に示している。
なお、第25図および第26図で述べた対照表利用方式
と同様に、予め全交差点について領域内データであるか
変更データであるかを調べてRAM内等に対照表を作成
格納してもよい。
と同様に、予め全交差点について領域内データであるか
変更データであるかを調べてRAM内等に対照表を作成
格納してもよい。
次に第31図ないし第35図により本発明のさらに他の
実施例について説明する。上記各実施例が主として地名
、交差点、道路データの変更をICカードに記憶させる
のに対して、本実施例は地形データの変更をICカード
に記憶させるものである。
実施例について説明する。上記各実施例が主として地名
、交差点、道路データの変更をICカードに記憶させる
のに対して、本実施例は地形データの変更をICカード
に記憶させるものである。
第31図はCD内に記憶させる地形データの構成を示し
、地名に対する最大、最小の緯度、経度、隣接画面01
〜G8が設定され、画面データall、almA は
陸、海、河川等をビットマツプ方式で持ち色データを備
えている。また、複数の拡大、縮小図を有している。
、地名に対する最大、最小の緯度、経度、隣接画面01
〜G8が設定され、画面データall、almA は
陸、海、河川等をビットマツプ方式で持ち色データを備
えている。また、複数の拡大、縮小図を有している。
第32図はICカード内に記憶させる地形データの追加
データである。(a)は対照表データ先頭番地、(b)
は地形データ対照表、(C)は変更データ先頭番地、(
d)は追加の地形データを示している。なお、ICカー
ド内には、CD内にない例えば駐車場マツプ等を入力す
るようにしてCDの負担を軽減させるようにしてもよい
。
データである。(a)は対照表データ先頭番地、(b)
は地形データ対照表、(C)は変更データ先頭番地、(
d)は追加の地形データを示している。なお、ICカー
ド内には、CD内にない例えば駐車場マツプ等を入力す
るようにしてCDの負担を軽減させるようにしてもよい
。
第33図は地形データの読み込み処理を示しているが、
その内容は第26図の処理と同様であるので説明を省略
する。
その内容は第26図の処理と同様であるので説明を省略
する。
第34図は表示地形データの検索処理を示し、先ず、ス
テップ281で最初の検索か否かが判定され、最初であ
れば指定された画面サイズの中で現在位置を含むものを
検索して地形データを得る(ステップ282.283)
、ステップ281で最初でなければステップ284で画
面サイズ変更かが判断され、変更であれば次に拡大か否
かが判定され、縮小であればステップ286で現在表示
中の画面を含む広域図データを検索して地形データを得
る。ステップ285で拡大であれば、次いでステップ2
86で拡大図があれば、領域内に含まれる拡大図の中か
ら現在位置を含むものを検索し、拡大図がなければステ
ップ289においてドライバーにそれを知らせる。ステ
ップ284および287においてNOの場合にはステッ
プ290に進み、現在表示中の画面内に現在位置がある
か否かの判断が行われる。なければステップ291にお
いて緯度、経度データから現在位置を含む隣接画面を検
索し、次いでステップ292で隣接画面があるか否かが
判定され、あればステップ283に進み、ない場合には
ステップ286に進み広域図データを検索する。
テップ281で最初の検索か否かが判定され、最初であ
れば指定された画面サイズの中で現在位置を含むものを
検索して地形データを得る(ステップ282.283)
、ステップ281で最初でなければステップ284で画
面サイズ変更かが判断され、変更であれば次に拡大か否
かが判定され、縮小であればステップ286で現在表示
中の画面を含む広域図データを検索して地形データを得
る。ステップ285で拡大であれば、次いでステップ2
86で拡大図があれば、領域内に含まれる拡大図の中か
ら現在位置を含むものを検索し、拡大図がなければステ
ップ289においてドライバーにそれを知らせる。ステ
ップ284および287においてNOの場合にはステッ
プ290に進み、現在表示中の画面内に現在位置がある
か否かの判断が行われる。なければステップ291にお
いて緯度、経度データから現在位置を含む隣接画面を検
索し、次いでステップ292で隣接画面があるか否かが
判定され、あればステップ283に進み、ない場合には
ステップ286に進み広域図データを検索する。
第35図は地形データのビットマツプの変更処理を示し
、画面に含まれる道路、特徴物、地名等を追加したり、
画面上の現在位置に表示を付けることを可能にするもの
である。
、画面に含まれる道路、特徴物、地名等を追加したり、
画面上の現在位置に表示を付けることを可能にするもの
である。
なお、上記各実施例は主として座標原点方式に適用した
例を示しているが、データの内容を選択することにより
、従来例において説明したルート固定方式或いはロケー
ション方式に適用することも当然可能である。
例を示しているが、データの内容を選択することにより
、従来例において説明したルート固定方式或いはロケー
ション方式に適用することも当然可能である。
第36図はルート固定方式のフローである。先ず、現在
地、目的地を入力すると経路探索を行って(ステップ3
01〜303)、ルートを固定し現在位面および経路を
表示させ(ステップ304.305)、次いで自軍位置
を検出するセンサ信号を入力して現在位置を計算しくス
テップ306.307)、ステップ308において目的
地につくまで上記処理を繰り返してナビゲーションを行
っている。
地、目的地を入力すると経路探索を行って(ステップ3
01〜303)、ルートを固定し現在位面および経路を
表示させ(ステップ304.305)、次いで自軍位置
を検出するセンサ信号を入力して現在位置を計算しくス
テップ306.307)、ステップ308において目的
地につくまで上記処理を繰り返してナビゲーションを行
っている。
第37図はロケーション方式を示し、経路探索は行わず
、画面上に地図を表示させ、自軍位置を表示させるのみ
である。従ってこの場合には地形データのみをCDおよ
びICカードで持つことになる。
、画面上に地図を表示させ、自軍位置を表示させるのみ
である。従ってこの場合には地形データのみをCDおよ
びICカードで持つことになる。
第1図(a)は本発明に係るナビゲーションシステムの
1実施例を示すシステム構成図、第1図(b)は外部記
憶装置の構成を示す図、第2図、第3図、第4図、第5
図、第6図および第7図は第1の外部記憶装置のデータ
構成を示す図、第8図、第9図、第10図、第11図、
第12図および第13図は第2の外部記憶装置のデータ
構成を示す図、第14図は座標原点方式の処理を示す全
体フロー図、第15図は経路探索処理を説明するための
図、第16図は目的地入力処理のフロー図、第17図は
目的地設定処理のフロー図、第18図および第19図は
本発明に係わるデータ検索処理のフロー図、第20図、
第21図および第22図は経路探索処理のフロー図、第
23図および第24図は本発明の他の実施例を示すデー
タの構成図、第25図および第26図は本発明に係わる
データ検索処理のフロー図、第27図は本発明の他の実
施例を示すデータの構成図、第28図、第29図および
第30図(a)は本発明に係わるデータ検索処理のフロ
ー図、第30図(b)は領域内の判定方式を説明するた
めの図、第31図および第32図は本発明の他の実施例
を示すデータの構成図、第33図、第34図および第3
5図は本発明に係わるデータ検索処理のフロー図、第3
6図および第37図は本発明が適用される他のナビゲー
ション方式を説明するための図である。 1・・・マン−マシンインタフェース、2・・・Lt位
万確認用装置、3・・・外部記憶装置、4・・・CPU
、5・・・表示装置、6・・・入力装置、7・・・音声
出力装置、9・・・通信装置、10・・・GPS受信装
置、11・・・ビーコン受信装面、12・・・地磁気セ
ンサ、13・・・距離センサ、15・・・ステアリング
センサ、16・・・第1の外部記憶装置、17・・・第
2の外部記憶装置、19−ROM、20・ RAM、2
1−・・情報センタ、22・・・モデム。 出 願 人 アイシン・ワーナー株式会社(外1名) 代理人弁理士 白 井 博 樹(外4名)第1 図(b
) 第2図 (a) (b) 第3図 (a) (b) (c) (d) 第4図 CDテ゛°−夕 1’/ [相]18 ■ 19 @ 20特
賓 堵 デ − タ 第8図 CD+ICカード゛デーク 第デー図 (&) (b) (c)(d)
(e) 第14図 第15図 (b) 第16図 第17図 第18図 第19図 第20図 第21図 第22図 第24図 (a) (b) 第27図 (a) (b) (C) (d) 第28図 第29図 第30図(ミ) 区 第31図 第32図 第33図 第34図 第35図 。辰 第36図 第37図 手 3ダε ネj1t 正 吉(自発)1.事件の表
示 昭和63年 特許願 第49965号2、発明の名
称 ナビゲーションシステム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 愛知県安城市藤井町高根10番地名 称 アイ
シン・エイ・ダブり二株式会社代表者諸戸脩三 4、代理人
1実施例を示すシステム構成図、第1図(b)は外部記
憶装置の構成を示す図、第2図、第3図、第4図、第5
図、第6図および第7図は第1の外部記憶装置のデータ
構成を示す図、第8図、第9図、第10図、第11図、
第12図および第13図は第2の外部記憶装置のデータ
構成を示す図、第14図は座標原点方式の処理を示す全
体フロー図、第15図は経路探索処理を説明するための
図、第16図は目的地入力処理のフロー図、第17図は
目的地設定処理のフロー図、第18図および第19図は
本発明に係わるデータ検索処理のフロー図、第20図、
第21図および第22図は経路探索処理のフロー図、第
23図および第24図は本発明の他の実施例を示すデー
タの構成図、第25図および第26図は本発明に係わる
データ検索処理のフロー図、第27図は本発明の他の実
施例を示すデータの構成図、第28図、第29図および
第30図(a)は本発明に係わるデータ検索処理のフロ
ー図、第30図(b)は領域内の判定方式を説明するた
めの図、第31図および第32図は本発明の他の実施例
を示すデータの構成図、第33図、第34図および第3
5図は本発明に係わるデータ検索処理のフロー図、第3
6図および第37図は本発明が適用される他のナビゲー
ション方式を説明するための図である。 1・・・マン−マシンインタフェース、2・・・Lt位
万確認用装置、3・・・外部記憶装置、4・・・CPU
、5・・・表示装置、6・・・入力装置、7・・・音声
出力装置、9・・・通信装置、10・・・GPS受信装
置、11・・・ビーコン受信装面、12・・・地磁気セ
ンサ、13・・・距離センサ、15・・・ステアリング
センサ、16・・・第1の外部記憶装置、17・・・第
2の外部記憶装置、19−ROM、20・ RAM、2
1−・・情報センタ、22・・・モデム。 出 願 人 アイシン・ワーナー株式会社(外1名) 代理人弁理士 白 井 博 樹(外4名)第1 図(b
) 第2図 (a) (b) 第3図 (a) (b) (c) (d) 第4図 CDテ゛°−夕 1’/ [相]18 ■ 19 @ 20特
賓 堵 デ − タ 第8図 CD+ICカード゛デーク 第デー図 (&) (b) (c)(d)
(e) 第14図 第15図 (b) 第16図 第17図 第18図 第19図 第20図 第21図 第22図 第24図 (a) (b) 第27図 (a) (b) (C) (d) 第28図 第29図 第30図(ミ) 区 第31図 第32図 第33図 第34図 第35図 。辰 第36図 第37図 手 3ダε ネj1t 正 吉(自発)1.事件の表
示 昭和63年 特許願 第49965号2、発明の名
称 ナビゲーションシステム 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 愛知県安城市藤井町高根10番地名 称 アイ
シン・エイ・ダブり二株式会社代表者諸戸脩三 4、代理人
Claims (13)
- (1)表示装置と、案内情報が記憶される外部記憶装置
と、該外部記憶装置のデータをナビゲーションプログラ
ムに従って演算処理し前記表示装置に出力するCPUを
備え、前記外部記憶装置は、第1の外部記憶装置と第2
の外部記憶装置とを有し、該第1の外部記憶装置には標
準的な案内情報が格納され、前記第2の外部記憶装置に
は前記標準的な案内情報の追加情報が記憶され、前記C
PUが前記第1の外部記憶装置と前記第2の外部記憶装
置のデータを選択して演算処理することを特徴とするナ
ビゲーションシステム。 - (2)前記第2の外部記憶装置がフロッピィディスク、
光ディスク、磁気テープ、ICカードまたは光カードで
あることを特徴とする請求項1記載のナビゲーションシ
ステム。 - (3)現在位置確認装置を有し、表示装置には地図デー
タおよび現在位置が出力されるナビゲーションプログラ
ムを有することを特徴とする請求項1記載のナビゲーシ
ョンシステム。 - (4)現在位置確認装置および出発地、目的地入力装置
を有し、表示装置には出発地、目的地入力により設定さ
れる経路、地図データ、および現在位置が出力されるナ
ビゲーションプログラムを有することを特徴とする請求
項1記載のナビゲーションシステム。 - (5)出発地、目的地入力装置を有し、複数の地点の座
標が設定され、各地点で目的地へ行くための案内情報を
出力するナビゲーションプログラムを有することを特徴
とする請求項1記載のナビゲーションシステム。 - (6)CPUが第1の外部記憶装置と第2の外部記憶装
置のデータを選択して演算処理するに際し、CPUが予
めこれら2つのデータ間の対照表を作成することを特徴
とする請求項1ないし請求項5にいずれか記載のナビゲ
ーションシステム。 - (7)CPUが第1の外部記憶装置と第2の外部記憶装
置のデータを選択して演算処理するに際し、第2の記憶
装置にこれら2つのデータ間の対照データを備えたこと
を特徴とする請求項1ないし請求項5にいずれか記載の
ナビゲーションシステム。 - (8)CPUが第1の外部記憶装置と第2の外部記憶装
置のデータを選択して演算処理するに際し、第2の外部
記憶装置にこれら2つのデータ間の変更領域を指定する
テーブルを備えたことを特徴とする請求項1ないし請求
項5にいずれか記載のナビゲーションシステム。 - (9)前記現在地確認装置がGPS受信装置であること
を特徴とする請求項3、請求項4または請求項6記載の
ナビゲーションシステム。 - (10)前記現在地確認装置がビーコン受信装置である
ことを特徴とする請求項3、請求項4または請求項6記
載のナビゲーションシステム。 - (11)前記現在地確認装置が地磁気センサおよび距離
センサであることを特徴とする請求項3、請求項4また
は請求項6記載のナビゲーションシステム。 - (12)前記現在地確認装置が距離センサおよびステア
リングセンサであることを特徴とする請求項3、請求項
4または請求項6記載のナビゲーションシステム。 - (13)表示装置と、案内情報が記憶される記憶装置と
、該記憶装置のデータをナビゲーションプログラムに従
って演算処理し前記表示装置に出力するCPUを備え、
前記記憶装置は、内部記憶装置と外部記憶装置とを有し
、該内部記憶装置には標準的な案内情報が格納され、前
記外部記憶装置には前記標準的な案内情報の追加情報が
記憶され、前記CPUが前記内部記憶装置と前記外部記
憶装置のデータを選択して演算処理することを特徴とす
るナビゲーションシステム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63049965A JP2659742B2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | ナビゲーション装置 |
US07/290,204 US4954959A (en) | 1988-03-02 | 1988-12-27 | Navigation system |
EP88312450A EP0330787B2 (en) | 1988-03-02 | 1988-12-30 | Navigation system |
DE3854785T DE3854785T3 (de) | 1988-03-02 | 1988-12-30 | Navigationssystem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63049965A JP2659742B2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | ナビゲーション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01223600A true JPH01223600A (ja) | 1989-09-06 |
JP2659742B2 JP2659742B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=12845736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63049965A Expired - Lifetime JP2659742B2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | ナビゲーション装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4954959A (ja) |
EP (1) | EP0330787B2 (ja) |
JP (1) | JP2659742B2 (ja) |
DE (1) | DE3854785T3 (ja) |
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JPH04174318A (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 移動体用自動案内装置 |
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US5087919A (en) * | 1989-09-05 | 1992-02-11 | Pioneer Electronic Corporation | On-board navigation apparatus |
US5289572A (en) * | 1989-10-24 | 1994-02-22 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electronic map combined with user service information |
JP2960526B2 (ja) * | 1989-12-06 | 1999-10-06 | 株式会社日立製作所 | 光ディスク再生装置 |
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