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JPH01223123A - 末端ブロックポリグリコールエーテルの製法 - Google Patents

末端ブロックポリグリコールエーテルの製法

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Publication number
JPH01223123A
JPH01223123A JP63332694A JP33269488A JPH01223123A JP H01223123 A JPH01223123 A JP H01223123A JP 63332694 A JP63332694 A JP 63332694A JP 33269488 A JP33269488 A JP 33269488A JP H01223123 A JPH01223123 A JP H01223123A
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JP
Japan
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formula
molar ratio
polyoxyalkylene
alkali metal
hydroxide
Prior art date
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Pending
Application number
JP63332694A
Other languages
English (en)
Inventor
Gilbert Schenker
ギルベルト・シェンカー
Robert Piorr
ロベルト・ピオール
Horst Seemann
ホルスト・ゼーマン
Karl-Heinz Schmid
カール‐ハインツ・シュミット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Henkel AG and Co KGaA
Original Assignee
Henkel AG and Co KGaA
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Publication date
Application filed by Henkel AG and Co KGaA filed Critical Henkel AG and Co KGaA
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G65/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
    • C08G65/02Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring
    • C08G65/32Polymers modified by chemical after-treatment
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D1/00Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
    • C11D1/66Non-ionic compounds
    • C11D1/72Ethers of polyoxyalkylene glycols
    • C11D1/721End blocked ethers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D19/00Degasification of liquids
    • B01D19/02Foam dispersion or prevention
    • B01D19/04Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances
    • B01D19/0404Foam dispersion or prevention by addition of chemical substances characterised by the nature of the chemical substance
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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    • C08G65/02Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from cyclic ethers by opening of the heterocyclic ring
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    • C08G65/329Polymers modified by chemical after-treatment with organic compounds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、末端ブロックポリグリコールエーテルの改良
された製法に関する。
[従来の技術] 西独特許箱2800710号には、エーテル化ポリオキ
シアルキレン誘導体の製法であって、水酸化ナトリウム
または水酸化カリウムの水溶液の存在下に、初期アルカ
リ金属水酸化物濃度を少なくとも30重量%として、ポ
リオキシアルキレンアルコールと有機ハロゲン化物とを
反応させることによる製法が記載されている。該特許の
実施例かられかるように、該特許に記載の条件下に水素
化触媒の存在下に水素で前処理した出発物質(すなわち
ポリオキシアルキレン化合物)を該特許に従ってエーテ
ル化反応に使用するか、またはエーテル化反応を無機還
元剤の存在下に行なった場合に、わずかに着色している
か、実質的に無色の生成物が得られる。更に、該特許に
記載の方法では、ハロゲン化アルキルおよびアルカリ金
属水酸化物と大過剰に使用した場合にしか経済的に充分
な収率が得られないことも示されている。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、アルカリ金属水酸化物および有機ハロ
ゲン化物の使用量が少量であっても経済的に許容し得る
収率が達成されるような、エーテル化ポリオキシアルキ
レン化合物の改良された製法を提供することである。
[課題を解決するための手段] 驚くべきことに、アルコールエトキシレートを、小過剰
(モル)の有機塩化物もしくは臭化物および同様に小過
剰(モル)の固体アルカリ水酸化物と共に、中程度の温
度で反応させることにより、末端ブロックポリグリコー
ルエーテルが高収率で得られることがわかった。
従って、本発明は、式: %式%(1) [式中、R′は直鎖または分枝状のC1−Ctoアルキ
ル基を表し、 R1は水素原子または式: %式%() (式中、R”、R’およびR′1は水素原子またはアル
キル、アルケニル、シクロアルキル、アリール、アラー
ルキルもしくはアルカリール基のような炭化水素基を表
す。) で示される基を表し、R2中の炭素原子数は0〜19で
あり、 Aは式: %式%() (式中、頁は2〜50の数、およびyは0〜IOの数を
表す。) で示されるポリオキシアルキレン鎖を表し、yが0でな
い場合、Aはランダム重合によって形成されていても、
ブロック重合によって形成されていてもよい。] で示されるポリオキシアルキレン化合物の製法であって
、式: %式%() [式中、R′およびAは前記と同意義である。]で示さ
れるポリオキシアルキレン誘導体と、式:%式%() [式中、R3は前記と同意義であり、Halは塩素また
は臭素原子を表す。] で示される有機ハロゲン化物とを、固体粒子状アルカリ
金属水酸化物80〜100重量%の存在下に、有機ハロ
ゲン化物(V)とポリオキシアルキレン誘導体(IV)
とのモル比を1.5〜2、アルカリ金属水酸化物とポリ
オキシアルキレン誘導体(W)とのモル比を1.5〜2
として60〜140℃で反応させることを含んで成る方
法に関する。
このように、従来の方法とは異なり、本発明方法は、小
過剰のアルカリ水酸化物を用いて、100℃よりもはる
かに低い温度で行なうことが可能である。従って、本発
明の方法は、経済的な観点から従来の方法よりも明らか
に優れている。
更に、本発明により、出発物質(すなわちポリオキシア
ルキレン化合物(■))を水素化触媒の存在下に前処理
することなく用いても、またはエーテル化反応を無機還
元剤の存在下に行なわなくても、わずかに着色している
か、または実質的に無色の生成物を得ることが可能であ
る。また、本発明の方法は、有機溶媒の存在下に行なう
必要がない。
アルカリ金属水酸化物は、フレーク、錠剤、粒子または
粉末の形態で存在し得る。本発明の一態様においては、
アルカリ金属水酸化物として水酸化ナトリウムおよび/
または水酸化カリウムを使用する。
本発明の他の態様においては、エチレンオキシドからの
み誘導したグリコールエーテル基を有するポリオキシア
ルキレン誘導体(■)を用いて化合物(I)を製造する
。この場合、式(I[I)においてyは0である。本発
明の他の好ましい態様においては、Xが2.5〜20お
よびyが0であるポリオキシアルキレン誘導体(mV)
を反応させる。
本発明方法の好ましい反応温度は80−120℃である
有機ハロゲン化物(V)とポリオキシアルキレン誘導体
(IV)とのモル比は1.5〜2、好ましくは2である
[作用〕 本発明に従って製造されるポリオキシアルキレン誘導体
は、例えば低発泡性清浄製剤中の抑泡添加剤として使用
し得る。
[実施例] 実施例1 c、、−ctall肪アルコール混合物のエチレンオキ
シド7モル付加物2105g(5,63モル)および8
2%フレーク状水酸化カリウム770g(11゜25モ
ル)を、撹拌機、内部温度計および還流冷却器を取り付
けた3つロフラスコに導入した。フラスコを2回排気し
、窒素でパージした。n−ブチルクロリド1042g(
11,26モル)を添加後、混合物を撹拌しながら80
℃に加熱し、その温度で8時間撹拌した。次いで、パー
ジガスとして窒素を使用し、夏バール/最高液溜温度2
00℃で過剰のブチルクロリドを留去した。反応混合物
を60℃に冷却し、2N硫酸で中和した。粗反応生成物
に撹拌しながら適当量の水を加え、次いで混合物を50
℃で放置して相分離させた。水相を分離することによっ
て、ヒドロキシル価5の生成物が得られた。
X檄肚l ct*−cts脂肪アルコール混合物のエチレンオキシ
ド9モル付加物620g(1モル)、82%フレーク状
水酸化カリウム137g(2モル)およびn−ジプチル
クロリド185g2モル)を、実施例1と同様に80℃
で4時間反応きせた。過剰のn−ブチルクロリドの留去
を水流ポンプ減圧下に最高液溜温度60℃で行ったこと
以外は実施例型と同様に反応混合物を処理した。ヒドロ
キシル価4゜8の生成物が得られた。
実施例3 アルコキシレート中のアルコール成分の鎖長およびアル
コキシル化度を広範に変化させて、種々の他の混合エー
テルを実施例Iおよび2と同様に調製した。出発物質、
反応パラメータおよび生成物のヒドロキシル価を第1表
に示す。アルコキシレートとハロゲン化アルキルとKO
Hのモル比は、いずれの場合も1:2:2であった。生
成物の中和のためには、硫酸に加えて酢酸またはリン酸
を使用した。
第1表中、以下の略号を使用した: FA=脂肪アルコール混合物 OA=オキソアルコール混合物 EO−エチレンオキシド PO=プロピレンオキシド。
例えば、rc+t  Cls  FA+2PO+7.5
EO」は、Cl2−C1e脂肪アルコ一ル混合物のプロ
ピレンオキシド2モルおよびエチレンオキシド7゜5モ
ル付加物を、rC,、−C,3−OA+ l 0EOj
は、C12−Cl3オキソアルコール混合物のエチレン
オキシド10モル付加物を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: R^1−O−A−CH_2−R^2( I ) [式中、R^1は直鎖または分枝状のC_1−C_2_
    0アルキル基を表し、 R^2は水素原子または式: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^3、R^4およびR^5は水素原子または
    アルキル、アルケニル、シクロアルキル、アリール、ア
    ラールキルもしくはアルカリール基のような炭化水素基
    を表す。)で示される基を表し、R^2中の炭素原子数
    は0〜19であり、 Aは式: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、xは2〜50の数、およびyは0〜10の数を
    表す。) で示されるポリオキシアルキレン鎖を表し、yが0でな
    い場合、Aはランダム重合によって形成されていても、
    ブロック重合によって形成されていてもよい。] で示されるポリオキシアルキレン化合物の製法であって
    、式: R^1−O−A−H(IV) [式中、R^1およびAは前記と同意義である。]で示
    されるポリオキシアルキレン誘導体と、式:R^2−C
    H_2−Hal(V) [式中、R^2は前記と同意義であり、Halは塩素ま
    たは臭素原子を表す。] で示される有機ハロゲン化物とを、固体粒子状アルカリ
    金属水酸化物80〜100重量%の存在下に、有機ハロ
    ゲン化物(V)とポリオキシアルキレン誘導体(IV)と
    のモル比を1.5〜2、アルカリ金属水酸化物とポリオ
    キシアルキレン誘導体(IV)とのモル比を1.5〜2と
    して60〜140℃で反応させることを含んで成る方法
    。 2、アルカリ金属水酸化物として、水酸化ナトリウムお
    よび/または水酸化カリウムを使用する請求項1記載の
    方法。 3、yが0である請求項1または2記載の方法。 4、xが2.5〜20の数である請求項3記載の方法。 5、反応温度が80〜120℃である請求項1〜4のい
    ずれかに記載の方法。 6、化合物(V)と化合物(IV)とのモル比が2である
    請求項1〜5のいずれかに記載の方法。 7、アルカリ水酸化物と化合物(IV)とのモル比が1.
    6〜2である請求項1〜6のいずれかに記載の方法。
JP63332694A 1987-12-30 1988-12-28 末端ブロックポリグリコールエーテルの製法 Pending JPH01223123A (ja)

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DE (2) DE3744525C1 (ja)
DK (1) DK721888A (ja)
ES (1) ES2069543T3 (ja)
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