JPH01210789A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
- Publication number
- JPH01210789A JPH01210789A JP63035239A JP3523988A JPH01210789A JP H01210789 A JPH01210789 A JP H01210789A JP 63035239 A JP63035239 A JP 63035239A JP 3523988 A JP3523988 A JP 3523988A JP H01210789 A JPH01210789 A JP H01210789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide
- cold air
- chamber
- delivery
- refrigerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 abstract description 8
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D17/00—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
- F25D17/04—Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
- F25D17/042—Air treating means within refrigerated spaces
- F25D17/045—Air flow control arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は冷蔵庫に係り、特に温度設定が異なる複数の部
屋の温度を制御するのに好適な冷蔵庫に関するものであ
る。
屋の温度を制御するのに好適な冷蔵庫に関するものであ
る。
従来の冷蔵庫は特公昭６２．−２２３０号公報に記載さ
れているように、サーモスタットで１点の熱感知をして
１〜２個の平板状ダンパーを開閉して、冷気量を調節す
るようになっている。
れているように、サーモスタットで１点の熱感知をして
１〜２個の平板状ダンパーを開閉して、冷気量を調節す
るようになっている。
上記従来技術においては複数の部屋の温度を感知するこ
とができず、且つ各部屋への冷気通風にダクトを設ける
等の配慮がなされておらず、各部屋の温度制御が不確実
であると共に、ダンパーサーモの開閉が平板状のため、
大きくなりダンパーサーモの取付は体積が大きくなる。
とができず、且つ各部屋への冷気通風にダクトを設ける
等の配慮がなされておらず、各部屋の温度制御が不確実
であると共に、ダンパーサーモの開閉が平板状のため、
大きくなりダンパーサーモの取付は体積が大きくなる。
更に、冷蔵庫への取付けも複雑な構造になる等の問題が
あった本発明の目的は部屋の温度を適確に感知して、各
部屋の温度を確実に制御し、冷却機構の簡略化、小形化
を図り、且つ電動ダンパーの取付けを容易にする冷蔵庫
を提供することにある。
あった本発明の目的は部屋の温度を適確に感知して、各
部屋の温度を確実に制御し、冷却機構の簡略化、小形化
を図り、且つ電動ダンパーの取付けを容易にする冷蔵庫
を提供することにある。
上記目的は、冷気を複数の部屋に供給すべく電動ダンパ
ーを備えた冷蔵庫において、上記電動ダンパーの冷気開
閉部を２重円筒状とし、外側円筒に吸気ガイドおよび吐
出ガイドを設け、上記各ガイドを冷気吸気口および各部
屋へ通じるダクトに接続させることにより達成するもの
である。
ーを備えた冷蔵庫において、上記電動ダンパーの冷気開
閉部を２重円筒状とし、外側円筒に吸気ガイドおよび吐
出ガイドを設け、上記各ガイドを冷気吸気口および各部
屋へ通じるダクトに接続させることにより達成するもの
である。
本発明に係る冷蔵庫は冷凍室の仕切部に冷気吸込口を設
け、各部屋へ通じるダクトと上記冷気吸気口間に電動ダ
ンパーを設け、各部屋に設けたサーミスタにより電動ダ
ンパーを制御するので各部屋を独立して温度制御するこ
とができる。また、電動ダンパーの吸気ガイド、吐出ガ
イドおよびダクトにより冷気の通風路を形成しているの
で各部屋への冷気制御が確実にできる。更に、電動ダン
パーを２重円筒状とし、吐出ガイドを同一円周上にＴ字
状に設けることにより電動ダンパーが小形化でき、取付
はスペースが小さくてすむ。
け、各部屋へ通じるダクトと上記冷気吸気口間に電動ダ
ンパーを設け、各部屋に設けたサーミスタにより電動ダ
ンパーを制御するので各部屋を独立して温度制御するこ
とができる。また、電動ダンパーの吸気ガイド、吐出ガ
イドおよびダクトにより冷気の通風路を形成しているの
で各部屋への冷気制御が確実にできる。更に、電動ダン
パーを２重円筒状とし、吐出ガイドを同一円周上にＴ字
状に設けることにより電動ダンパーが小形化でき、取付
はスペースが小さくてすむ。
以下、本発明の一実施例を第１図乃至第４図により説明
する。第１図は冷蔵庫の断面図、第２図は電動ダンパー
の断面図、第３図は第２図のＸ−Ｘ矢視断面図、第４図
は第２図のＹ−Ｙ矢視断面図である。第１図において１
は冷蔵庫箱体で、冷凍室２、冷蔵室３、チルド室４およ
び野菜室５の専用部屋を有し、上記部屋には夫々、棚１
！１２ ａ、３ａ、４ａ、野菜容器５ａおよび扉６．７
．８．９ならびに取手６ａ、７ａ、８ａ、９ａが付いた
で冷却された冷気を冷凍室へ送るものである。１３は電
動ダンパーで２重円筒状をしており、外側円筒に吸気ガ
イド１３ａ、吐出ガイド１３ｂ、１３ｃ、１３ｄを設け
、仕切り１０の吸気口１０ａおよびダクト１４．１５に
接続する。上記ダクト１４．１５の一端は野菜室５、チ
ルド室４に接続され冷気の通風路を形成するものである
。また、各部屋には夫々サーミスタ１６．１７，１８．
１９を設は各室の温度を感知し、圧縮機やファンモータ
１１を制御する一方、電動ダンパー１３を制御し、冷気
の各通風路を開閉するものである。
する。第１図は冷蔵庫の断面図、第２図は電動ダンパー
の断面図、第３図は第２図のＸ−Ｘ矢視断面図、第４図
は第２図のＹ−Ｙ矢視断面図である。第１図において１
は冷蔵庫箱体で、冷凍室２、冷蔵室３、チルド室４およ
び野菜室５の専用部屋を有し、上記部屋には夫々、棚１
！１２ ａ、３ａ、４ａ、野菜容器５ａおよび扉６．７
．８．９ならびに取手６ａ、７ａ、８ａ、９ａが付いた
で冷却された冷気を冷凍室へ送るものである。１３は電
動ダンパーで２重円筒状をしており、外側円筒に吸気ガ
イド１３ａ、吐出ガイド１３ｂ、１３ｃ、１３ｄを設け
、仕切り１０の吸気口１０ａおよびダクト１４．１５に
接続する。上記ダクト１４．１５の一端は野菜室５、チ
ルド室４に接続され冷気の通風路を形成するものである
。また、各部屋には夫々サーミスタ１６．１７，１８．
１９を設は各室の温度を感知し、圧縮機やファンモータ
１１を制御する一方、電動ダンパー１３を制御し、冷気
の各通風路を開閉するものである。
かかる冷蔵庫に取付けられた電動ダンパーの詳細を第２
図〜第４図により説明する。第２図において、電動ダン
パー１３は電動機２０、外側円筒２１、内側円筒２２よ
り構成され、前記吸気ガイド１３ａおよび吐出ガイド１
３ｂ、１３ｃ、１３ｄは第２図〜第４図に示すように、
吸気ガイド１３ａを上向きとし、吐出ガイド１３ｂ、１
３ｃ、１３ｄを同一円周上で下および横向きにＴ字状に
配置する。一方、内側円筒２２には上記外側円筒２１の
各ガイド１３ａ〜１３ｄに対向して通気口２２ａ、２２
ｂを設け、電動機２０により内側円筒２２を９０°間隔
に回転することにより冷気の通風路を開閉するものであ
る。
図〜第４図により説明する。第２図において、電動ダン
パー１３は電動機２０、外側円筒２１、内側円筒２２よ
り構成され、前記吸気ガイド１３ａおよび吐出ガイド１
３ｂ、１３ｃ、１３ｄは第２図〜第４図に示すように、
吸気ガイド１３ａを上向きとし、吐出ガイド１３ｂ、１
３ｃ、１３ｄを同一円周上で下および横向きにＴ字状に
配置する。一方、内側円筒２２には上記外側円筒２１の
各ガイド１３ａ〜１３ｄに対向して通気口２２ａ、２２
ｂを設け、電動機２０により内側円筒２２を９０°間隔
に回転することにより冷気の通風路を開閉するものであ
る。
かかる電動ダンパー１３の開閉状態を表１に示す。
表１．ダンパーの開閉状態
表１において、１〜４は内側円筒２２の位置を示すもの
で、かかる内側円筒２２が第４図の位置から９０°間隔
で回転した場合の位置を表わしたもの。Ａ−Ｄは上記内
側円筒２２の位置に対応する外側円筒２２の各ガイドの
位置を表わしたもの。更に、表１中０は各ガイドが開状
態を表わし、Ｘは閉状態を表わす。
で、かかる内側円筒２２が第４図の位置から９０°間隔
で回転した場合の位置を表わしたもの。Ａ−Ｄは上記内
側円筒２２の位置に対応する外側円筒２２の各ガイドの
位置を表わしたもの。更に、表１中０は各ガイドが開状
態を表わし、Ｘは閉状態を表わす。
即ち、表１から明らかなように、内側円筒２２が１の状
態ではＡ−Ｄは開となり、全室を冷却する。２の状態で
はＡ、Ｃ，Ｄが開となり、第１図のダクト１４は閉、１
５は開となり、冷蔵室３およびチルド室４が冷却され、
野菜室はそのまま保冷状態となる。また、４の状態では
Ｂ、Ｃは開であるが、吸気側のＡが閉であるため、全室
が冷却されず保冷状態となる。な合、Ｂ、Ｃ即ちダクト
１４．１５を介してチルド室４と野菜室５は開放状態と
なるが、Ａが閉なのでファンモータ１１による通風がな
く、且つダクト１４．１５は上部で接続されることにな
り、チルド室４の冷気の野菜室５への移動はわずかです
む。
態ではＡ−Ｄは開となり、全室を冷却する。２の状態で
はＡ、Ｃ，Ｄが開となり、第１図のダクト１４は閉、１
５は開となり、冷蔵室３およびチルド室４が冷却され、
野菜室はそのまま保冷状態となる。また、４の状態では
Ｂ、Ｃは開であるが、吸気側のＡが閉であるため、全室
が冷却されず保冷状態となる。な合、Ｂ、Ｃ即ちダクト
１４．１５を介してチルド室４と野菜室５は開放状態と
なるが、Ａが閉なのでファンモータ１１による通風がな
く、且つダクト１４．１５は上部で接続されることにな
り、チルド室４の冷気の野菜室５への移動はわずかです
む。
なお、第３図〜第４図の開閉組合せは一実施例であり、
外側円筒２１および内側円筒２２の各通気口の数や角度
ならびに電動機２０の回転間隔は組合せに応じて任意に
変えることにより、多種多様な組合せを実現することが
できる。
外側円筒２１および内側円筒２２の各通気口の数や角度
ならびに電動機２０の回転間隔は組合せに応じて任意に
変えることにより、多種多様な組合せを実現することが
できる。
更に、電動機２０と外側円筒２１との取付けはねじ２３
に限定されるものではない。
に限定されるものではない。
本発明によれば、各部屋の温度を感知して確実に温度制
御できると共に、各部屋を独立して温度コントロールで
きるので部屋を冷蔵室やチルド室などに変え多目的に使
用することが可能となる。
御できると共に、各部屋を独立して温度コントロールで
きるので部屋を冷蔵室やチルド室などに変え多目的に使
用することが可能となる。
また、電動ダンパーの機構部を２重円筒状とし、外側円
筒に冷気吸気口へ接続する吸気ガイドおよびダクトへ接
続する吸気ガイドを設けることにより、冷気の通風路を
形成し、冷気口と各部屋を直結し冷気の切換え通風を確
実に行えるものである。
筒に冷気吸気口へ接続する吸気ガイドおよびダクトへ接
続する吸気ガイドを設けることにより、冷気の通風路を
形成し、冷気口と各部屋を直結し冷気の切換え通風を確
実に行えるものである。
更に、電動ダンパーの吸気ガイドを上向きとし、吐出ガ
イドを同一円周上で下および横向きのＴ字状としたこと
により、電動ダンパーが小形にでき、取付はスペースが
小さくてすむと共に、取付けが容易で、冷気の流れ方向
も上から下へ自然な方向とすることができ、通気口の開
閉組合せを容易に行えるものである。
イドを同一円周上で下および横向きのＴ字状としたこと
により、電動ダンパーが小形にでき、取付はスペースが
小さくてすむと共に、取付けが容易で、冷気の流れ方向
も上から下へ自然な方向とすることができ、通気口の開
閉組合せを容易に行えるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫の断面図、第２
図は電動ダンパーの横断面図、第３図は第２図のＸ−Ｘ
矢視断面図、第４図は第２図のＹ−Ｙ矢視断面図である
。 １・・・冷蔵庫箱体、２・・・冷凍室、３・・・冷蔵室
、４・・・チルド室、５・・・野菜室、１３・・・電動
ダンパー、１４．１５・・・ダクト、１６〜１９・・・
サーミスタ。 第 １ 図 第２ に
図は電動ダンパーの横断面図、第３図は第２図のＸ−Ｘ
矢視断面図、第４図は第２図のＹ−Ｙ矢視断面図である
。 １・・・冷蔵庫箱体、２・・・冷凍室、３・・・冷蔵室
、４・・・チルド室、５・・・野菜室、１３・・・電動
ダンパー、１４．１５・・・ダクト、１６〜１９・・・
サーミスタ。 第 １ 図 第２ に
Claims (1)
- １、冷気を複数の部屋に供給すべく電動ダンパーを備え
た冷蔵庫において、上記電動ダンパーの冷気開閉部を２
重円筒状とし、外側円筒に吸気ガイドおよび吐出ガイド
を設け、上記各ガイドを冷気吸気口および各部屋へ通じ
るダクトに接続させたことを特徴とする冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035239A JPH01210789A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63035239A JPH01210789A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01210789A true JPH01210789A (ja) | 1989-08-24 |
Family
ID=12436293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63035239A Pending JPH01210789A (ja) | 1988-02-19 | 1988-02-19 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01210789A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007029171A1 (en) * | 2005-09-05 | 2007-03-15 | Arcelik Anonim Sirketi | A cooling device |
| WO2017208346A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 三菱電機株式会社 | 保冷装置 |
-
1988
- 1988-02-19 JP JP63035239A patent/JPH01210789A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007029171A1 (en) * | 2005-09-05 | 2007-03-15 | Arcelik Anonim Sirketi | A cooling device |
| WO2017208346A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2017-12-07 | 三菱電機株式会社 | 保冷装置 |
| JPWO2017208346A1 (ja) * | 2016-05-31 | 2018-09-06 | 三菱電機株式会社 | 保冷装置 |
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