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JPH01205203A - プログラマブルコントローラのプログラム管理方式 - Google Patents

プログラマブルコントローラのプログラム管理方式

Info

Publication number
JPH01205203A
JPH01205203A JP2777588A JP2777588A JPH01205203A JP H01205203 A JPH01205203 A JP H01205203A JP 2777588 A JP2777588 A JP 2777588A JP 2777588 A JP2777588 A JP 2777588A JP H01205203 A JPH01205203 A JP H01205203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
group
memory device
memory
programmable controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2777588A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Kamikawa
神河 達男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2777588A priority Critical patent/JPH01205203A/ja
Publication of JPH01205203A publication Critical patent/JPH01205203A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、論理演算、算術演算等の機能な備え、プロ
セスの自動制御に主として用いるプログラマブルコント
ローラのプログラム管理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来のプログラマブルコントローラのプログラ
ム管理方式を示すブロック接続図であり、図において、
1は中央演算処理装置(以下、CPUという)、2はこ
のCPU1とメモリ装置3および入出力装置4とを接続
するためのバス、5はCPU1又はバス2に接続され、
プログラムの保守やCPU1の実行状態等をモニターす
るためのプログラミング装置である。
次に動作について説明する。
まず、CPU1に内蔵のプログラムカウンタの動作に従
って、メモリ装置3に予め格納されたプログラムをCP
U1に読み込んで、これを実行する。この時、バス2は
cpulとメモリ装置3又は入出力装置4との信号のイ
ンターフェースのための接続機能を行う。一方、プログ
ラミング装置5はフ゛ログラーンプルコントローラのマ
ンマシンインターフェース装置として、プログラムの保
守。
管理、プログラマブルコントローラの状態監視、プログ
ラマブルコントローラ内部のデータの設定。
変更等の処理を実行する。
ところで、今日では、プログラムの管理方法に関して、
第5図に示すように、プログラムメモリ容−ixの大容
量化に従って、従来の番地管理方式よりも、予め一定の
容量単位でハードウェア的に固定された群番号を有する
群管理方式が広く採用されるに及んでいる。すなわち、
従来のこのプログラム管理方式では、プログラムメモリ
容量Xが予め決められたn個のプログラム群M1〜Mn
に分割されており、このため1個のプログラム群は予め
決められたメモリ容量に制限されている。すなわち、第
6図に示すように、予め制御されたY工なる容量を有す
るプログラム群MPが、プログラムの追加の必要性によ
り、Y2なる容量への変更を必要とする場合には、Y2
なる容量を格納するために、他の1つのプログラム群M
Qを新規に生成し、適当な量で2分割し、2つのプログ
ラム群として管理することになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のプログラマブルコントローラのプログラム管理方
式は以上のようであるので、機能単位にプログラム群を
まとめ、ソフトウェア構成を明確にすることにより、ソ
フトウェアの新旧の比較や、機能区分を明確にすること
ができるが、同一機能を分割したプログラム群構成にす
ると、プログラム群管理方式の特徴が失なわれるほか、
同一機能を常に1つのプログラム群に収納しようとする
と、プログラム群構成のメモリ容量として大きなものが
必要となり、平均的なメモリ使用効率の低下となり、実
質的にはハードウェアのコストの増大になるなどの問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、プログラム群管理方式の特徴である機能区分
の明確化と、プログラム管理の容易性とを維持し、かつ
プログラムの使用効率低下を防ぐことができるプログラ
マブルコントローラのプログラム管理方式を得ることを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るプログラマブルコントローラのプログラ
ム管理方式は、プログラム群を格納する第1のメモリ装
置またはこれとは異なる他の第2のメモリ装置に、上記
プログラムの群番号とプログラムの番地情報との参照管
理情報を登録し、実使用量に合わせた所要量のプログラ
ムを一群として、これを管理するようにしたものである
〔作 用〕
この発明における第1のメモリ装置または第2のメモリ
装置は、プログラム作業又は変更作業に際し、予めプロ
グラム群の番号に対応するプログラム番地情報を自動的
又は半自動的に登録するため、プログラム容量を群単位
で固定できるようにするとともに、機能対応の関係で常
に最適の冗長空間を残しながら、プログラム管理を行え
るようにする。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はCPU、2はバス、3は第1のメモリ
装置、4は入出力装置、5はプログラミング装置であり
、これらは従来装置と同一の機能を有する。一方、6は
第2のメモリ装置で、これにはプログラムの群番号とプ
ログラムの番地情報との参照管理情報が格納されて、バ
ス2に接続されている。また、この第2のメモリ装置6
はCPU1を経由して、プログラミング装置5により上
記各情報を読み書き出来る様になっている。
次に動作について説明する。
この様なプログラマブルコントローラでは、基本的な動
作は従来装置と同様であり、第1のメモリ装置3に格納
されたプログラムに従って、CPU1が所期の演算処理
を実行する。
しかし、プログラムの保守や監視を行うプログラミング
装置5でのマンマシンインターフェースでは、第1のメ
モリ装置30番地は直接必要とせず、ここでは第2のメ
モリ装置6に予め登録されたプログラムの群番号とプロ
グラムの番地情報との参照管理情報に従って、プログラ
ミング装置5が操作表示を可能にする。これによりプロ
グラム群の大きさをハードウェア的に固定する事なく、
第2図および第3図に示すように実使用量に合わせたプ
ログラム容量のかたまりYうを1つの群MPとして、管
理することができる。
但し、−度登録した容量を変更し、再登録するためには
、プログラミング装置5内にて置換動作等が必要である
ことはいうまでもない。
なお、この実施例では独立した第2のメモリ装置6を設
けた場合について説明したが、この第2のメモリ装置6
と同一の機能を持つメモリをメモリ装置3やCPU1あ
るいはプログラミング装置5等の1部に設けても、上記
実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、プログラム群を格納
する第1のメモリ装置以外に、プログラムの群番号と番
地情報との相関を示す参照管理情報を格納する第2のメ
モリ装置を設け、実使用量に応じたプログラムを一群の
プログラムとして入出力等の管理を行えるようにしたの
で、上記プログラム群がハードウェア的に固定されず、
プログラム容量に合致した群構成が可能になるほか、同
一機能を1つのプログラム群にまとめることができ、保
守性の向上並びに第1のメモリ装置の使用効率の向上を
図ることができ、全体としてプログラム管理システムを
コストダウンすることができるものが得られる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるプログラマブルコン
トローラのプログラム管理方式を示すブロック接続図、
第2図はこの発明の第1のメモリ装置におけるプログラ
ム群のフォーマット図、第3図はこの発明による機能別
プログラム容量の変更状態を説明するプログラム群説明
図、第4図は従来のプログラム管理方式を示すブロック
接続図、第5図は従来のメモリ装置におけるプログラム
群のフォーマット図、第6図は従来の機能別プログラム
容量の変更状態を示すプログラム群説明図である。 3は第1のメモリ装置、6は第2のメモリ装置。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人   三菱電機株式会社 第 1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  予め決められたプログラムメモリ容量を有するプログ
    ラム群に対し、機能区分を明確にするように、他の1つ
    のプログラム群を分割したプログラム群を追加するプロ
    グラマブルコントローラのプログラム管理方式において
    、上記各プログラム群を格納する第1のメモリ装置また
    はこれとは異なる他の第2のメモリ装置に、上記プログ
    ラムの群番号とプログラムの番地情報との参照管理情報
    を登録し、実使用量に合わせた所要量のプログラムを一
    群としてこれを管理するようにしたことを特徴とするプ
    ログラマブルコントローラのプログラム管理方式。
JP2777588A 1988-02-10 1988-02-10 プログラマブルコントローラのプログラム管理方式 Pending JPH01205203A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2777588A JPH01205203A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 プログラマブルコントローラのプログラム管理方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP2777588A JPH01205203A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 プログラマブルコントローラのプログラム管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01205203A true JPH01205203A (ja) 1989-08-17

Family

ID=12230350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2777588A Pending JPH01205203A (ja) 1988-02-10 1988-02-10 プログラマブルコントローラのプログラム管理方式

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JP (1) JPH01205203A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5610809A (en) * 1994-01-11 1997-03-11 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Programmable controller and program capacity changing method thereof

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4874143A (ja) * 1971-12-29 1973-10-05
JPS51134531A (en) * 1975-05-16 1976-11-22 Mitsubishi Electric Corp Memory addressing system of the machine with microprocessor
JPS5836402B2 (ja) * 1976-08-16 1983-08-09 株式会社日立製作所 磁気ヘツド選択回路

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