JPH01121965A - マイクロプロセッサ - Google Patents
マイクロプロセッサInfo
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- JPH01121965A JPH01121965A JP27913687A JP27913687A JPH01121965A JP H01121965 A JPH01121965 A JP H01121965A JP 27913687 A JP27913687 A JP 27913687A JP 27913687 A JP27913687 A JP 27913687A JP H01121965 A JPH01121965 A JP H01121965A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 56
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 2
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 10
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000004260 weight control Methods 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/14—Handling requests for interconnection or transfer
- G06F13/16—Handling requests for interconnection or transfer for access to memory bus
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Executing Machine-Instructions (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
こ産業上の利用分野〕
本発明はマイクロプロセッサに係わり、特に周辺とのデ
ータ伝送を行う場合に必要とされるウェイトサイクル数
を特定のプログラム命令として受け取りこれを基にバス
ウェイト制御を行うものに関する。
ータ伝送を行う場合に必要とされるウェイトサイクル数
を特定のプログラム命令として受け取りこれを基にバス
ウェイト制御を行うものに関する。
コンピュータやワードプロセッサをはじめとする情報処
理装置ではその中枢部であるCPU(CENTRAL
PROCESSING [INIT)装置をマイクロプ
ロセッサや半導体メモリその他専用L S I (LA
RGEscAu riEeRATEo c+Rcu+r
)ニヨ”)で構成しティるものが多い。一般にこれらの
回路素子はシステム内に設けられた基本クロック(これ
をシステムクロックと呼ぶ)に同期して動作するように
設計されている。またマイクロプロセッサや人出力制御
用の専用LSIでは一つの基本処理を実行するのに要す
る基本クロック数を基本バスサイクル数と呼びこれによ
ってその回路素子の情報処理能力の目安としている。ま
た半導体メモリの場合はその動作スピードを表わすアク
セスタイムから必要な基本バスサイクル数が求められる
。
理装置ではその中枢部であるCPU(CENTRAL
PROCESSING [INIT)装置をマイクロプ
ロセッサや半導体メモリその他専用L S I (LA
RGEscAu riEeRATEo c+Rcu+r
)ニヨ”)で構成しティるものが多い。一般にこれらの
回路素子はシステム内に設けられた基本クロック(これ
をシステムクロックと呼ぶ)に同期して動作するように
設計されている。またマイクロプロセッサや人出力制御
用の専用LSIでは一つの基本処理を実行するのに要す
る基本クロック数を基本バスサイクル数と呼びこれによ
ってその回路素子の情報処理能力の目安としている。ま
た半導体メモリの場合はその動作スピードを表わすアク
セスタイムから必要な基本バスサイクル数が求められる
。
一般にCPU装置においてマイクロプロセッサとこれに
結合された半導体メモリあるいは周辺LSIではこのア
クセスタイムあるいは基本バスサイクル数が異なるので
、人出力の同期をとるためにウェイト信号を用いている
。このような回路素子間の同期制御のことを特にバスウ
ェイト制御という。この典型として例えば高速の32ビ
ツトマイクロプロセツサが主記憶の半導体メモリにアク
セスするとき、メモリリードサイクルやメモリライトサ
イクルの期間中にウェイト信号入力端子よりメモリ側が
発行したウェイト信号を読み取り、読み取ったウェイト
信号の長さに応じて必要なウェイトサイクルを挿入する
等がある。すなわち従来このバスウェイト制御を行う場
合、マイクロプロセッサが外部回路から発行されたウェ
イト信号をウェイト信号入力端子かち取り込み、このウ
ェイト信号の長さに応じて必要な期間だけバスウェイト
を行った。これを図を用いて説明する。
結合された半導体メモリあるいは周辺LSIではこのア
クセスタイムあるいは基本バスサイクル数が異なるので
、人出力の同期をとるためにウェイト信号を用いている
。このような回路素子間の同期制御のことを特にバスウ
ェイト制御という。この典型として例えば高速の32ビ
ツトマイクロプロセツサが主記憶の半導体メモリにアク
セスするとき、メモリリードサイクルやメモリライトサ
イクルの期間中にウェイト信号入力端子よりメモリ側が
発行したウェイト信号を読み取り、読み取ったウェイト
信号の長さに応じて必要なウェイトサイクルを挿入する
等がある。すなわち従来このバスウェイト制御を行う場
合、マイクロプロセッサが外部回路から発行されたウェ
イト信号をウェイト信号入力端子かち取り込み、このウ
ェイト信号の長さに応じて必要な期間だけバスウェイト
を行った。これを図を用いて説明する。
第3図はマイクロプロセッサにアクセスタイムの異なる
3つのメモリとパラレル入出力ポートが接続されたもの
である。まず図の各部について簡単に説明する。マイク
ロプロセッサ11は外部データバス12を通してメモリ
13〜メモリ15およびパラレル入出力ポート16に情
報を書き込んだり逆にこれらから情報を読み出したりす
るもので、演算部17、マイクロプログラム制御回路1
8、データレジスフ19およびアドレスレジスタ20か
ら構成される。
3つのメモリとパラレル入出力ポートが接続されたもの
である。まず図の各部について簡単に説明する。マイク
ロプロセッサ11は外部データバス12を通してメモリ
13〜メモリ15およびパラレル入出力ポート16に情
報を書き込んだり逆にこれらから情報を読み出したりす
るもので、演算部17、マイクロプログラム制御回路1
8、データレジスフ19およびアドレスレジスタ20か
ら構成される。
このうち演算部17はマイクロプログラム制御回路18
を制御し、またメモIJ 13〜メモリ15およびパラ
レル入出力ポート16から取り出されたプログラム命令
やデータjご従って演算処理を行うものである。データ
レジスフ19はマイクロプロセッサ11の内部データバ
ス21と外部データバス12をバス接続するツリーステ
ートのバッファ回路であり、データイネーブル信号22
によってこれろをバス接続する。アドレスレジスタ29
はマイクロプロセッサ11の内部アドレスバス23と外
部アドレスバス24をバス接続するツリーステートのバ
ッファ回路であり、アドレスイネーブル信号25によっ
てこれらをバス接続する。マイクロプログラム制御回路
18は演算部17が発行する書き込み指示あるい:ま読
み込み指示を内部データバス21を通して受け取りまた
ウェイト信号26を人力して、これらを基にメモリ13
〜メモリ15およびパラレル人出カポ−)16に対しこ
れらのアクセスタイムに応じたウェイトサイクルを適宜
挿入しながら入出力制御用の信号を生成するものである
。クロック発生回路31はマイクロプロセッサ11に対
しシステムクロック信号32を供給する回路である。第
1のメモリ13は高速の半導体記憶素子でありマイクロ
プロセッサ11からこれをアクセスするときウェイトサ
イクルを必要としない。第2のメモリ14は中速の半導
体記憶素子でありマイクロプロセッサ11からこれをア
クセスするとき1システムクロック期間のウェイトサイ
クルを必要とする。また第3のメモリ15は低速の半導
体記1α素子でありマイクロプロセッサ11からこれを
アクセスするとき2システムクロック期間のウェイトサ
イクルを必要とする。パラレル入出力ポート16は低速
の人出力デバイスでありマイクロプロセッサ11からの
アクセスに対して4システムクロック期間のウェイトリ
クエスト信号33を発行する。ウェイト信号発生回路3
4は外部アドレスバス24およびウェイトリクエスト信
号33を人力し、これより第1のメモリ13〜第3のメ
モリ15およびパラレル人出カポ−j・16のアクセス
時に必要とされる長さのウェイト信号26を出力する回
路である。
を制御し、またメモIJ 13〜メモリ15およびパラ
レル入出力ポート16から取り出されたプログラム命令
やデータjご従って演算処理を行うものである。データ
レジスフ19はマイクロプロセッサ11の内部データバ
ス21と外部データバス12をバス接続するツリーステ
ートのバッファ回路であり、データイネーブル信号22
によってこれろをバス接続する。アドレスレジスタ29
はマイクロプロセッサ11の内部アドレスバス23と外
部アドレスバス24をバス接続するツリーステートのバ
ッファ回路であり、アドレスイネーブル信号25によっ
てこれらをバス接続する。マイクロプログラム制御回路
18は演算部17が発行する書き込み指示あるい:ま読
み込み指示を内部データバス21を通して受け取りまた
ウェイト信号26を人力して、これらを基にメモリ13
〜メモリ15およびパラレル人出カポ−)16に対しこ
れらのアクセスタイムに応じたウェイトサイクルを適宜
挿入しながら入出力制御用の信号を生成するものである
。クロック発生回路31はマイクロプロセッサ11に対
しシステムクロック信号32を供給する回路である。第
1のメモリ13は高速の半導体記憶素子でありマイクロ
プロセッサ11からこれをアクセスするときウェイトサ
イクルを必要としない。第2のメモリ14は中速の半導
体記憶素子でありマイクロプロセッサ11からこれをア
クセスするとき1システムクロック期間のウェイトサイ
クルを必要とする。また第3のメモリ15は低速の半導
体記1α素子でありマイクロプロセッサ11からこれを
アクセスするとき2システムクロック期間のウェイトサ
イクルを必要とする。パラレル入出力ポート16は低速
の人出力デバイスでありマイクロプロセッサ11からの
アクセスに対して4システムクロック期間のウェイトリ
クエスト信号33を発行する。ウェイト信号発生回路3
4は外部アドレスバス24およびウェイトリクエスト信
号33を人力し、これより第1のメモリ13〜第3のメ
モリ15およびパラレル人出カポ−j・16のアクセス
時に必要とされる長さのウェイト信号26を出力する回
路である。
次jここの図を基jご従来のマイクロプロセッサ11に
よるバスウェイト制御の動作について説明する。まず電
源が投入されてシステムが立ち上がっタアと演算部17
が内部アドレスバス23にアドレス信号を送って第3の
メモリ15に対するメモリリードを行ったとする。この
ときマイクロプログラム制御回路11はアドレスイネー
ブル信号25に続いてリード信号35を出力する。これ
によって第3のメモIJ 15 !を読み出し動作に入
る。−方ウエイト信号発生回路34はこのアドレス信号
とメモIJ IJ−ド信号35を受け取ることにより第
3のメモリ15の読み出し時に必要とされる2システム
クロック期間のウェイト信号26をマイクロプロセッサ
11に対し出力する。マイクロプログラム制御回路18
はウェイト信号26を受けると演算部17が指示するバ
スサイクルをこのウェイト信号26がアクティブな期間
だけ延長したあと、データイネーブル信号22を出力し
てデータレジスフI9を開き、第3のメモリ15から読
み出されたデータを内部データバス21に送る。すなわ
ちこの場合通常のリードサイクルに対し2/ステムクロ
ック分のウェイトサイクルを挿入するので、このとき第
3のメモリ15のデータを読み取ることは問題なく行え
る。
よるバスウェイト制御の動作について説明する。まず電
源が投入されてシステムが立ち上がっタアと演算部17
が内部アドレスバス23にアドレス信号を送って第3の
メモリ15に対するメモリリードを行ったとする。この
ときマイクロプログラム制御回路11はアドレスイネー
ブル信号25に続いてリード信号35を出力する。これ
によって第3のメモIJ 15 !を読み出し動作に入
る。−方ウエイト信号発生回路34はこのアドレス信号
とメモIJ IJ−ド信号35を受け取ることにより第
3のメモリ15の読み出し時に必要とされる2システム
クロック期間のウェイト信号26をマイクロプロセッサ
11に対し出力する。マイクロプログラム制御回路18
はウェイト信号26を受けると演算部17が指示するバ
スサイクルをこのウェイト信号26がアクティブな期間
だけ延長したあと、データイネーブル信号22を出力し
てデータレジスフI9を開き、第3のメモリ15から読
み出されたデータを内部データバス21に送る。すなわ
ちこの場合通常のリードサイクルに対し2/ステムクロ
ック分のウェイトサイクルを挿入するので、このとき第
3のメモリ15のデータを読み取ることは問題なく行え
る。
次にマイクロプロセッサ11がパラレル人出カポ−)1
6をアクセスする場合について説明する。
6をアクセスする場合について説明する。
演3f B l 7が内部アドレスバス23にアドレス
信号と出力データを送ってパラレル人出力ポート16に
対するr10ライトを行ったとする。このときマイクロ
プログラム制御回路18はアドレスイネーブル信号25
およびデータイネーブル信号22に続いてライト信号3
6を出力する。これによってパラレル人出力ポート16
は出力動作に入る。
信号と出力データを送ってパラレル人出力ポート16に
対するr10ライトを行ったとする。このときマイクロ
プログラム制御回路18はアドレスイネーブル信号25
およびデータイネーブル信号22に続いてライト信号3
6を出力する。これによってパラレル人出力ポート16
は出力動作に入る。
このときパラレル人出力ボート16は4システムクロッ
ク期間のウェイトリクエスト信号33を出力する。ウェ
イト信号発生回路34はこのウェイトリクエスト信号3
3を受け取ることによりパラレル人出力ポート16への
データ書き込み時に必要とされる4システムクロック期
間のウェイト信号26をマイクロプロセッサ11に対し
出力する。
ク期間のウェイトリクエスト信号33を出力する。ウェ
イト信号発生回路34はこのウェイトリクエスト信号3
3を受け取ることによりパラレル人出力ポート16への
データ書き込み時に必要とされる4システムクロック期
間のウェイト信号26をマイクロプロセッサ11に対し
出力する。
マイクロブ”ログラム制御回路18はウェイト信号26
を受けると演算部17が指示するバスサイクルをこのウ
ェイト信号26がアクティブな期間だけ延長する。すな
わちこの場合通常のリードサイクルに対し4システムク
ロック分のウェイトサイクルを挿入してバスサイクルを
延長するのでパラレル人出力ボート16に対する出力は
問題なく実行される。
を受けると演算部17が指示するバスサイクルをこのウ
ェイト信号26がアクティブな期間だけ延長する。すな
わちこの場合通常のリードサイクルに対し4システムク
ロック分のウェイトサイクルを挿入してバスサイクルを
延長するのでパラレル人出力ボート16に対する出力は
問題なく実行される。
同様にしてマイクロプロセッサ11が第2のメモリ14
をアクセスするときウェイト信号発生回路34はIシス
テムクロック期間のウェイト信号26を発生し、第1の
メモリ13をアクセスするときウェイト信号26を発生
しないので、マイクロプロセッサ11はこれらのメモリ
に対してもそのアクセスタイムに準じてリードライ)・
を行うことができる。
をアクセスするときウェイト信号発生回路34はIシス
テムクロック期間のウェイト信号26を発生し、第1の
メモリ13をアクセスするときウェイト信号26を発生
しないので、マイクロプロセッサ11はこれらのメモリ
に対してもそのアクセスタイムに準じてリードライ)・
を行うことができる。
ところで上述した従来のマイクロプロセッサを用いたシ
ステムにおけるバスウェイト制御の方法では、マイクロ
プロセッサに供給するウェイト信号26を生成するため
にバスウェイト信号発生回路34が必要となった。特に
上で示した例のようにアクセスタイムの異なるメモリを
組み合わせて用いる場合:まこの部分が複雑になり製造
コストが高くついた。
ステムにおけるバスウェイト制御の方法では、マイクロ
プロセッサに供給するウェイト信号26を生成するため
にバスウェイト信号発生回路34が必要となった。特に
上で示した例のようにアクセスタイムの異なるメモリを
組み合わせて用いる場合:まこの部分が複雑になり製造
コストが高くついた。
そこで本発明の目的は、このように腹雑なバスウェイト
信号発生回路26を用いることなくバスウェイト制御が
行えるマイクロプロセッサを提供することにある。
信号発生回路26を用いることなくバスウェイト制御が
行えるマイクロプロセッサを提供することにある。
二問題点を解決するための手段〕
本発明のマイクロプロセッサではメモリや周辺LSIが
データバスを通して送ってくるウェイトサイクル情報を
取り込み、これをもとにしてこれらメモリや周辺1=
S Iに対してアクセスするときに実行するウェイトサ
イクルの期間を決定するようにした。これによって例え
ば周辺のメモリに自身のアクセスタイムに関する情報を
ウェイトサイクル情報として記憶させておき、メモリを
アクセスする前にマイクロプロセッサに対してこのウェ
イトサイクル情報を与えるようにすれば複雑なウェイト
信号発生回路を用いることなくバスウェイト制御を行う
ことができる。
データバスを通して送ってくるウェイトサイクル情報を
取り込み、これをもとにしてこれらメモリや周辺1=
S Iに対してアクセスするときに実行するウェイトサ
イクルの期間を決定するようにした。これによって例え
ば周辺のメモリに自身のアクセスタイムに関する情報を
ウェイトサイクル情報として記憶させておき、メモリを
アクセスする前にマイクロプロセッサに対してこのウェ
イトサイクル情報を与えるようにすれば複雑なウェイト
信号発生回路を用いることなくバスウェイト制御を行う
ことができる。
以下、実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本実施例;こおけるマイクロプロセッサをアク
セスタイムの異なる3つのメモリとパラレル入出力ポー
トに接続した場合の構成を示すブロック図である。本実
施例ではメモリに対するウェイトサイクルを内部ウェイ
ト信号により生成し、パラレル入出力ポートに対するウ
ェイトサイクルを外部ウェイト信号により生成するよう
にした。
セスタイムの異なる3つのメモリとパラレル入出力ポー
トに接続した場合の構成を示すブロック図である。本実
施例ではメモリに対するウェイトサイクルを内部ウェイ
ト信号により生成し、パラレル入出力ポートに対するウ
ェイトサイクルを外部ウェイト信号により生成するよう
にした。
まず図の各部について簡単に説明する。マイクロプロセ
ッサ41は外部データバス42を通してメモリ43〜メ
モリ45およびパラレル入出力ポート46に情報を書き
込んだり逆にこれらから情報を読み出したりするもので
、演算部47、つエイトレジスタ48、オア回路49、
マイクロプログラム制御回路50、データレジスタ51
およびアドレスレジスタ52から構成される。このうち
演算部47:よマイクロプログラム制御回路50やウェ
イトレジスタ48を制御し、また第1のメモリ43〜第
3のメモリ45およびパラレル入出力ポート46から取
り出されたプログラム命令やデータに従って演算処理を
行うものである。またこのプログラム命令の中には後述
するウニイトサイクル設定命令も含まれる。データレジ
スタ511まマイクロプロセッサ41の内部データバス
53と外部データバス42をバス接続したり切り離した
りするツリーステートのバッファ回路であり、データイ
ネーブル信号54を受けることによりこれラヲバス接続
する。アドレスレジスタ52はマイクロプロセッサ41
の内部アドレスバス55と外部アドレスバス56をバス
接続したり切り離したりするツリーステートのバッファ
回路であり、アドレスイネーブル信号57を受けること
によりこれらをバス接続する。マイクロプログラム制御
回路50は演算部47が発行する書き込み指示あるいは
読み込み指示を内部データバス53を通して受け取りま
たウェイト信号61を人力して、これるを基にメモリ4
3〜メモリ45およびパラレル入出力ポート46に対し
これらのアクセスタイムjご応じたウェイトサイクルを
適宜挿入しながら人出力制御用の信号および内部ウェイ
ト指示信号62を生成するものである。ウェイトレジス
タ48はメモリ43〜メモリ45およびパラレル入出力
ポート46など周辺デバイスのアクセスタイムを表わす
ウェイトサイクル設定命令を内部データバス53から受
け取ることにより、これらのメモリおよびI/○デバイ
スをアクセスするときに必要とされるウェイトサイクル
数を記憶し、このウェイトサイクル数が示す期間のあい
だ内部ウェイト信号63を出力する回路である。オア回
路49はパラレル入出力ポート46が出力するウェイト
リクエスト信号64(外部ウェイト信号)とウェイトレ
ジスタ48が出力する内部ウェイト信号63を人力し、
これらの論理和をとってウェイト信号61を生成する回
路である。クロック発生回路65はマイクロプロセッサ
41に対しシステムクロック信号66を供給する回路で
ある。第1のメモリ43は高速の半導体記憶素子であり
マイクロプロセッサ41からこれをアクセスするときウ
ェイトサイクルを必要としない。第2のメモリ44は中
速の半導体記憶素子でありマイクロプロセッサ41から
これをアクセスするとき1システムクロック期間のウェ
イトサイクルを必要とする。また第3のメモリ45は低
速の半導体記憶素子でありマイクロプロセッサ41かる
これをアクセスするとき2システムクロック期間のウェ
イトサイクルを必要とする。パラレル入出力ポート46
は低速の人出力デバイスでありマイクロプロセッサ41
からのアクセスに対し4システムクロック期間のウェイ
トリクエスト信号64を発行する。
ッサ41は外部データバス42を通してメモリ43〜メ
モリ45およびパラレル入出力ポート46に情報を書き
込んだり逆にこれらから情報を読み出したりするもので
、演算部47、つエイトレジスタ48、オア回路49、
マイクロプログラム制御回路50、データレジスタ51
およびアドレスレジスタ52から構成される。このうち
演算部47:よマイクロプログラム制御回路50やウェ
イトレジスタ48を制御し、また第1のメモリ43〜第
3のメモリ45およびパラレル入出力ポート46から取
り出されたプログラム命令やデータに従って演算処理を
行うものである。またこのプログラム命令の中には後述
するウニイトサイクル設定命令も含まれる。データレジ
スタ511まマイクロプロセッサ41の内部データバス
53と外部データバス42をバス接続したり切り離した
りするツリーステートのバッファ回路であり、データイ
ネーブル信号54を受けることによりこれラヲバス接続
する。アドレスレジスタ52はマイクロプロセッサ41
の内部アドレスバス55と外部アドレスバス56をバス
接続したり切り離したりするツリーステートのバッファ
回路であり、アドレスイネーブル信号57を受けること
によりこれらをバス接続する。マイクロプログラム制御
回路50は演算部47が発行する書き込み指示あるいは
読み込み指示を内部データバス53を通して受け取りま
たウェイト信号61を人力して、これるを基にメモリ4
3〜メモリ45およびパラレル入出力ポート46に対し
これらのアクセスタイムjご応じたウェイトサイクルを
適宜挿入しながら人出力制御用の信号および内部ウェイ
ト指示信号62を生成するものである。ウェイトレジス
タ48はメモリ43〜メモリ45およびパラレル入出力
ポート46など周辺デバイスのアクセスタイムを表わす
ウェイトサイクル設定命令を内部データバス53から受
け取ることにより、これらのメモリおよびI/○デバイ
スをアクセスするときに必要とされるウェイトサイクル
数を記憶し、このウェイトサイクル数が示す期間のあい
だ内部ウェイト信号63を出力する回路である。オア回
路49はパラレル入出力ポート46が出力するウェイト
リクエスト信号64(外部ウェイト信号)とウェイトレ
ジスタ48が出力する内部ウェイト信号63を人力し、
これらの論理和をとってウェイト信号61を生成する回
路である。クロック発生回路65はマイクロプロセッサ
41に対しシステムクロック信号66を供給する回路で
ある。第1のメモリ43は高速の半導体記憶素子であり
マイクロプロセッサ41からこれをアクセスするときウ
ェイトサイクルを必要としない。第2のメモリ44は中
速の半導体記憶素子でありマイクロプロセッサ41から
これをアクセスするとき1システムクロック期間のウェ
イトサイクルを必要とする。また第3のメモリ45は低
速の半導体記憶素子でありマイクロプロセッサ41かる
これをアクセスするとき2システムクロック期間のウェ
イトサイクルを必要とする。パラレル入出力ポート46
は低速の人出力デバイスでありマイクロプロセッサ41
からのアクセスに対し4システムクロック期間のウェイ
トリクエスト信号64を発行する。
次にこの図を基にマイクロプロセッサ41の動作につい
て説明する。まず電源が投入されてシステムが立ち上が
るとウェイトレジスタ48はウェイトサイクル数の初期
値として“5′°を設定する。
て説明する。まず電源が投入されてシステムが立ち上が
るとウェイトレジスタ48はウェイトサイクル数の初期
値として“5′°を設定する。
このとき演算部47が内部アドレスバス55にアドレス
信号を送って第1のメモリ43に対するメモリリードを
行ったとする。このときマイクロプログラム制i11回
路50はアドレスイネーブル信号57jこ続いてリード
信号71と内部ウェイト指示信号62を出力する。これ
によって第1のメモリ43は読み出し動作に入る。この
ときウェイトレジスタ48は内部ウェイト指示信号62
を受けるとその内部に記憶したウェイトサイクル数に応
じて5システムクロック期間の内部ウェイト信号63を
出力する。オア回路49は内部ウェイト信号63を人力
してこれをそのままウェイト信号61として出力する。
信号を送って第1のメモリ43に対するメモリリードを
行ったとする。このときマイクロプログラム制i11回
路50はアドレスイネーブル信号57jこ続いてリード
信号71と内部ウェイト指示信号62を出力する。これ
によって第1のメモリ43は読み出し動作に入る。この
ときウェイトレジスタ48は内部ウェイト指示信号62
を受けるとその内部に記憶したウェイトサイクル数に応
じて5システムクロック期間の内部ウェイト信号63を
出力する。オア回路49は内部ウェイト信号63を人力
してこれをそのままウェイト信号61として出力する。
マイクロプログラム制御回路50はウェイト信号61を
受けると演算部47が指示するバスサイクルをこのウェ
イト信号61がアクティブな期間だけ延長したあと、デ
ータイネーブル信号54を出力してデータレジスタを開
き第1のメモリ43から読み出されたデータを内部デー
タバス53に送る。すなわちこの場合通常のリードサイ
クルに対し5システムクロック分のつエイトサイクルを
挿入することになる。本実施例のシステムにおけるアク
セスタイムの最も遅いデバイスは4システムクロック期
間のウェイトサイクルを必要とするパラレル入出力ポー
ト46であるので、このとき第1のメモリ43のデータ
を読み取ることは問題なく行える。
受けると演算部47が指示するバスサイクルをこのウェ
イト信号61がアクティブな期間だけ延長したあと、デ
ータイネーブル信号54を出力してデータレジスタを開
き第1のメモリ43から読み出されたデータを内部デー
タバス53に送る。すなわちこの場合通常のリードサイ
クルに対し5システムクロック分のつエイトサイクルを
挿入することになる。本実施例のシステムにおけるアク
セスタイムの最も遅いデバイスは4システムクロック期
間のウェイトサイクルを必要とするパラレル入出力ポー
ト46であるので、このとき第1のメモリ43のデータ
を読み取ることは問題なく行える。
次に演算@547が第1のメモリ43から自身のウェイ
ト数ゼロを示すウェイトサイクル設定命令を読み取った
とする。演算部47はこのウェイトサイクル設定命令を
デコードすると、このうちウェイト数についての情報を
ウェイトレジスタ48に送る。
ト数ゼロを示すウェイトサイクル設定命令を読み取った
とする。演算部47はこのウェイトサイクル設定命令を
デコードすると、このうちウェイト数についての情報を
ウェイトレジスタ48に送る。
第2図はこのウェイトサイクル設定命令の構成を示した
概念図である。図においてオペコード81は本命令がウ
ェイトサイクル設定命令であることを演算部47に知ら
せるための識別コードである。ウェイトカウント82は
以降のバスサイクルにおいて実行すべきウェイトサイク
ル数を表わす。
概念図である。図においてオペコード81は本命令がウ
ェイトサイクル設定命令であることを演算部47に知ら
せるための識別コードである。ウェイトカウント82は
以降のバスサイクルにおいて実行すべきウェイトサイク
ル数を表わす。
ウェイトレジスタ48は演算部47からこのウェイトカ
ウント82を受け取るとこれをウェイトサイクル数とし
て内部のレジスタに設定する。この場合設定されたウェ
イトサイクル数はゼロであるので、ウェイトレジスタ4
8は内部ウェイト指示信号62を受けても内部ウェイト
信号63を生成しない。すなわちこのとき以後のバスサ
イクルはウェイトサイクルを加えることなくノーウェイ
トで実行される。ウェイトサイクル設定命令のウェイト
カウント82の1直が1ウエイト、2ウエイト、3ウエ
イトの場合も上と同様の動作により、以後のバスサイク
ルにはそれぞれ1ウエイトサイクル、2ウエイトサイク
ル、3ウエイトサイクルのウェイトサイクルが挿入され
て実行される。
ウント82を受け取るとこれをウェイトサイクル数とし
て内部のレジスタに設定する。この場合設定されたウェ
イトサイクル数はゼロであるので、ウェイトレジスタ4
8は内部ウェイト指示信号62を受けても内部ウェイト
信号63を生成しない。すなわちこのとき以後のバスサ
イクルはウェイトサイクルを加えることなくノーウェイ
トで実行される。ウェイトサイクル設定命令のウェイト
カウント82の1直が1ウエイト、2ウエイト、3ウエ
イトの場合も上と同様の動作により、以後のバスサイク
ルにはそれぞれ1ウエイトサイクル、2ウエイトサイク
ル、3ウエイトサイクルのウェイトサイクルが挿入され
て実行される。
次にマイクロプロセッサ41がパラレル入出力ポート4
6をアクセスする場合について説明する。
6をアクセスする場合について説明する。
演を部47が内部アドレスバス55にアドレス信号と出
力データを送ってパラレル入出力ポート46に対するI
10ライトを行ったとする。このときマイクロプログラ
ム制御回路50はアドレスイネーブル信号57およびデ
ータイネーブル信号54に続いてライト信号83と内部
ウェイト指示信号62を出力する。これによってパラレ
ル入出力ポート46は出力動作に入る。このときパラレ
ル入出力ポート46は4システムクロック期間のウェイ
トリクエスト信号64を出力する。オア回路49はウェ
イトリクエスト信号64を人力するとこれをそのままウ
ェイト信号61として出力する。
力データを送ってパラレル入出力ポート46に対するI
10ライトを行ったとする。このときマイクロプログラ
ム制御回路50はアドレスイネーブル信号57およびデ
ータイネーブル信号54に続いてライト信号83と内部
ウェイト指示信号62を出力する。これによってパラレ
ル入出力ポート46は出力動作に入る。このときパラレ
ル入出力ポート46は4システムクロック期間のウェイ
トリクエスト信号64を出力する。オア回路49はウェ
イトリクエスト信号64を人力するとこれをそのままウ
ェイト信号61として出力する。
マイクロプログラム制御回路50はウェイト信号61を
受けると演算部47が指示するバスサイクルをこのウェ
イト信号61がアクティブな期間だけ延長する。すなわ
ちこの場合通常のリードサイクルj二対し4システムク
ロック分のウェイトサイクルを挿入してバスサイクルを
延長するので、パラレル入出力ポート46に対する出力
は問題なく実行される。
受けると演算部47が指示するバスサイクルをこのウェ
イト信号61がアクティブな期間だけ延長する。すなわ
ちこの場合通常のリードサイクルj二対し4システムク
ロック分のウェイトサイクルを挿入してバスサイクルを
延長するので、パラレル入出力ポート46に対する出力
は問題なく実行される。
以上説明したように本発明のマイクロプロセッサはメモ
リや周辺LSIがデータバスを通して送って(るウェイ
トサイクル情報を基にしてこれらをアクセスするときに
必要とされるウェイトサイクルの期間を決定するように
した。これによって周辺側に自身のアクセスタイムに関
する情報をもたせておきこれらメモリや周辺LSIをア
クセスする前にマイクロプロセッサに対してこのウェイ
トサイクル情報を与えるようにすることにより、複雑な
ウェイト信号発生回路を用いることなくバスウェイト制
御を行うことができるマイクロプロセッサを提供する効
果がある。
リや周辺LSIがデータバスを通して送って(るウェイ
トサイクル情報を基にしてこれらをアクセスするときに
必要とされるウェイトサイクルの期間を決定するように
した。これによって周辺側に自身のアクセスタイムに関
する情報をもたせておきこれらメモリや周辺LSIをア
クセスする前にマイクロプロセッサに対してこのウェイ
トサイクル情報を与えるようにすることにより、複雑な
ウェイト信号発生回路を用いることなくバスウェイト制
御を行うことができるマイクロプロセッサを提供する効
果がある。
第1図および第2図は本発明の一実施例を説明するため
のもので、このうち第1図はマイクロプロセッサにアク
セスタイムの異なる3つのメモリとパラレル入出力ボー
トを接続したシステムの構成を示すブロック図、第2図
はウェイトサイクル設定命令の構成を示した概念図、第
3図は従来のマイクロプロセッサによるバスウェイト制
御を説明するためのもので、マイクロプロセッサにアク
セスタイムの異なる3つのメモリとパラレル入出力ボー
トを接続したシステムの構成を示すブロック図である。 42・・・・・・外部データバス、 48・・・・・・ウェイトレジスタ、 49・・・・・・オア回路、 50・・・・・・マイクロプログラム制御回路、51・
・・・・・データレジスフ、 52・・・・・・アドレスレジスタ、 53・・・・・・内部データバス、 54・・・・・・テ゛−タイネーブル1言号、55・・
・・・・内部アドレスバス、 56・・・・・・外部アドレスバス、 57・・・・・・アドレスイネーブル信号、61・・・
・・・ウェイト信号、 62・・・・・・内部ウェイト指示信号、63・・・・
・・内部ウェイト信号、 64・・・・・・外部ウェイト信号、 71・・・・・・リード信号、 83・・・・・・ライト信号。 出願人 日本電気株式会社
のもので、このうち第1図はマイクロプロセッサにアク
セスタイムの異なる3つのメモリとパラレル入出力ボー
トを接続したシステムの構成を示すブロック図、第2図
はウェイトサイクル設定命令の構成を示した概念図、第
3図は従来のマイクロプロセッサによるバスウェイト制
御を説明するためのもので、マイクロプロセッサにアク
セスタイムの異なる3つのメモリとパラレル入出力ボー
トを接続したシステムの構成を示すブロック図である。 42・・・・・・外部データバス、 48・・・・・・ウェイトレジスタ、 49・・・・・・オア回路、 50・・・・・・マイクロプログラム制御回路、51・
・・・・・データレジスフ、 52・・・・・・アドレスレジスタ、 53・・・・・・内部データバス、 54・・・・・・テ゛−タイネーブル1言号、55・・
・・・・内部アドレスバス、 56・・・・・・外部アドレスバス、 57・・・・・・アドレスイネーブル信号、61・・・
・・・ウェイト信号、 62・・・・・・内部ウェイト指示信号、63・・・・
・・内部ウェイト信号、 64・・・・・・外部ウェイト信号、 71・・・・・・リード信号、 83・・・・・・ライト信号。 出願人 日本電気株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メモリや周辺LSIなどが外部データバスを通して送っ
てくるウェイト数設定命令をデコードして続くバスサイ
クルにおいて使用するウェイトサイクル数を記憶し、内
部ウェイト指示信号を受け取ることによりこのウェイト
サイクル数が示す期間のあいだ内部ウェイト信号を発生
するウェイトレジスタと、 前記メモリや周辺LSIなどが出力する外部ウェイト信
号と前記内部ウェイト信号を入力し、これらの論理和を
とってウェイト信号を出力する論理和回路と、 内部データバスから書き込み指示あるいは読み込み指示
を受けることによりそれぞれライト信号あるいはリード
信号とともに内部ウェイト指示信号とデータイネーブル
信号およびアドレスイネーブル信号を出力し、また前記
ウェイト信号を受けることによりこのウェイト信号の長
さに応じて前記ライト信号、前記リード信号、前記デー
タイネーブル信号および前記アドレスイネーブル信号の
信号幅を調整するマイクロプログラム制御回路と、前記
データイネーブル信号を受けて前記内部データバスと前
記外部データバスをバス結合するデータレジスタと、 前記アドレスイネーブル信号を受けて前記内部アドレス
バスと前記外部アドレスバスをバス結合するアドレスレ
ジスタと を具備することを特徴とするマイクロプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27913687A JPH01121965A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | マイクロプロセッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27913687A JPH01121965A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | マイクロプロセッサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01121965A true JPH01121965A (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=17606934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27913687A Pending JPH01121965A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | マイクロプロセッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01121965A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03196352A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-27 | Nec Corp | マイクロプロセッサ |
JPH03262052A (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-21 | Mitsubishi Electric Corp | 情報処理装置 |
-
1987
- 1987-11-06 JP JP27913687A patent/JPH01121965A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03196352A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-27 | Nec Corp | マイクロプロセッサ |
JPH03262052A (ja) * | 1990-03-13 | 1991-11-21 | Mitsubishi Electric Corp | 情報処理装置 |
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