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JPH0112033Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0112033Y2
JPH0112033Y2 JP10990983U JP10990983U JPH0112033Y2 JP H0112033 Y2 JPH0112033 Y2 JP H0112033Y2 JP 10990983 U JP10990983 U JP 10990983U JP 10990983 U JP10990983 U JP 10990983U JP H0112033 Y2 JPH0112033 Y2 JP H0112033Y2
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JP
Japan
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valve body
water passage
passage openings
flow rate
valve
Prior art date
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JP10990983U
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English (en)
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JPS6018366U (ja
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は可動弁体を摺動させて、固定弁体と連
通する通水開口の面積を変化させることにより流
量調整を行う流量調整弁において、前記通水開口
の形状および/または面積を違えることにより全
通水開口を同時に閉鎖せずに順次閉鎖させて、微
小流量を容易に調整可能とした流量調整弁に関す
るものである。
〔従来技術〕
従来のこの種の流量調整弁としては、本出願人
が実願昭56−171159号として出願したものがある
が、これは第1図に示す如く、直線的に摺動嵌合
する2個の円筒形弁体1,2の内嵌する弁体1の
摺接面に複数の同形同面積の菱形通水開口3を、
また他方の弁体2の縁部には、前記菱形通水開口
3の半分に相当するV字状の切込み4を形成し、
どちらか一方の弁体を直線的に摺動させることに
より該通水開口の連通部分の面積Fを変化させ
て、流量調整を行うもので通水開口の形状を全開
時の形状と相似形に保ち変化させ、連通部分の面
積の変化を弁体の移動に対し、弁小開度部に小さ
く、また弁大開度部に大きくすることで、弁体の
移動にほぼ比例して流量変化せしめることを特徴
とするものであるが、流量調整弁の機能として通
水開口を全閉する直前における微小流量の調整が
特に必要とされる場合に、複数設けた通水開口が
全て同時に閉鎖されるため、流量の微調整が難し
いという欠点があつた。
〔考案の目的〕
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、特に
通水開口を全閉する直前における流量の微調整が
容易にできる流量調整弁を提供することを目的と
する。
〔考案の構成〕
上記の目的を達成するため本考案においては、
弁箱内を一次側と二次側に画成する隔壁に、複数
の異つた面積および/または異つた形状を有する
通水開口を備えた固定弁体を一体に固着すると共
に、該固定弁体に液密に摺動する可動弁体を嵌装
し、該可動弁体の前記通水開口とそれぞれ摺接す
る位置に、それぞれ対応する通水開口と同形同面
積の通水開口を配設し、前記固定弁体の通水開口
を順次閉鎖することを特徴とする。
〔実施例〕
次に本考案に係る流量調整弁の実施例を図面に
基いて説明すると、第2図および第3図は円筒形
回転弁体を備える玉形弁としての実施例を示すも
ので、摺接面にそれぞれ相似形で異つた面積の複
数の菱形通水開口9aを有する円筒形の固定弁体
9が、玉形弁5の弁箱6内を一次側Aと二次側B
とに画成する隔壁7の円形開口部8にその下端部
9bを嵌着して、二次側B内に位置するよう一体
に設けられており、また該固定弁体9の内側に
は、前記菱形通水開口9aと対応する回転摺動面
にそれぞれ対応する菱形通水開口9aと同形同面
積の菱形通水開口10aを同様に配設した有底円
筒形の可動弁体10が液密に摺動するよう嵌装さ
れ、且つ該可動弁体10は、その上底部10bに
下端部を挿通した弁棒11により懸装されてお
り、この弁棒11を回転させることにより回転す
るよう構成されている。
尚、12は弁棒11の軸受を兼ねる蓋体で、弁
箱6の上部開口縁部のフランジ6aにシールリン
グ12aを介して液密にボルト・ナツトで締着さ
れている。また13aは弁棒11の上端部に環着
されたウオームホイールであり、ウオーム13b
を備えるウオーム軸13cに軸着されたハンドル
車14を回すことにより、前記弁棒11を減速回
転させ、前記可動弁体10を微調整可能に回転さ
せる。また15は弁棒11と蓋体12との軸受部
を軸封するシール部材で、ギヤボツクス16の下
面に設けたリング形突条部により蓋体12の軸受
孔内に押圧固定されている。また、17は配管接
続用フランジ部である。
以上のように構成される玉形弁型の流量調整弁
は、固定弁体9に設けられた相似形でそれぞれ異
つた面積を有する菱形通水開口9aをそれぞれ全
開する位置において、必要最大流量が流下するよ
うに全菱形通水開口9aの合計面積を設定してお
り、流量を減ずる場合にはハンドル車14を手動
により回転することにより、このハンドル車14
に連結するウオーム13bが弁棒11に環着され
たウオームホイール13aを駆動して、前記弁棒
11の下端に懸装された可動弁体10を回転摺動
させて、固定弁体9の菱形通水開口9aとの連通
部分を漸次減縮して、流量を無段階に減少調整す
る。更に可動弁体9を回転摺動させると、前記相
似形の菱形通水開口9aの内の小面積のものから
順次閉鎖され、最終的には最大面積を有する菱形
通水開口の残存する連通部分の面積のみを減縮す
るので、弁操作量に比べ流量は少量づつ変化す
る。
また、第4図乃至第6図は上記実施例の回転弁
の固定弁体および可動弁体に設けられる通水開口
の形状例を展開図で示したもので、第4図は最大
通水開口F1と相似形で小型の通水開口F2および
更に小型の通水開口F3とそれぞれ複数配設した
もので、可動弁体10の摺動方向である水平方向
の各対角線の長さが123の関係を有す
ることにより、各通水開口の連通部分を全開状態
から、可動弁体を回転摺動させて漸次減縮してそ
れぞれの流量を減少させて行くと、先ず水平方向
の対角線の長さが3で一番短い通水開口F3が全
閉状態となり、次に通水開口F2が全閉されるま
では、通水開口F1および通水開口F2の連通部分
F1aとF2aの流量を調整することとなり、最終的に
は通水開口F2も全閉状態となり、以後は通水開
口F1の連通部分F1bのみの流量を調整することと
なり、この通水開口F1の連通部分F1bが完全に閉
鎖されるまで少量づつ調整が可能である。
また、第5図および第6図は通水開口の可動弁
体10の摺動方向と直角方向の寸法hを一定と
し、同じく摺動方向である水平方向の寸法およ
び面積を違えた例であり、上記第4図の例とそれ
ぞれ同様に作用する。
また第7図は前記実施例に係る流量調整弁の弁
体部分の別の例を示すもので、有底円筒形の固定
弁体9′は、前記実施例の第5図に示したものと
同形状の複数の通水開口9′aが設けられており、
該固定弁体9′の内側には前記通水開口9′aとそ
れぞれ液密に摺動する複数の可動弁羽根10′が、
前記固定弁体9′の上底部9′bを貫通し、液密に
内挿された弁棒11の下端より水平方向に放射状
に設けられたスポーク10′cの先端にそれぞれ
固定されており、該可動弁羽根10′は弁棒11
の回転と共に回転して前記実施例同様に流量調整
を行う。
尚、可動弁羽根10′の摺動範囲は、通水開口
9′aを弁羽根が全開から全閉するまでの範囲で
ある。
また、第8図は漏斗形回転弁体を備える仕切弁
としての実施例を示すもので、仕切弁20の弁箱
21内を一次側Aと二次側Bとの画成する隔壁2
2の円筒開口部には、漏斗形の固定弁体23がそ
の大径端部を嵌着して二次側B内に位置するよう
設置されており、該固定弁体23の内側には同じ
く漏斗形の可動弁体24が液密に回転摺動自在に
嵌装されて、回転弁体を形成している。また前記
固定弁体23と可動弁体24のそれぞれの摺接面
には、複数の菱形通水開口が互に連通可能な位置
に設けられており、該菱形通水開口の形状は前記
可動弁体24の摺動方向の対角線の長さと、面積
を違えた数種類の菱形通水開口23aが前記固定
弁体23に、また可動弁体24には前記菱形通水
開口23aとそれぞれ対応する位置に、それぞれ
対応する菱形通水開口23aと同形同面積の菱形
通水開口24aが配設されている。また前記可動
弁体24は、その尖端凹入部24bを固定弁体2
3の尖端内側に突設された回転支持突起23bに
嵌合させて、液密回転摺動が可能な状態を保持し
ており、また弁箱21の一次側A内に延在する大
径端部24cの縁部にはリング状のウオームホイ
ール25aが環装され、該ウオームホイール25
aに噛合するウオーム25bを備え、弁箱21の
外に液密に延出されたウオーム軸に軸着されたハ
ンドル車26を回すことにより前記固定弁体24
と液密に可動弁体24を回転摺動し、流量を調整
するよう構成されている。尚、24dは可動弁体
24の剛性を補強する支柱で、ウオームギヤ25
の駆動による変形を防止し、円滑に回転摺動する
よう設けられている。また27は配管接続用フラ
ンジである。
以上のように構成される仕切弁型の流量調整弁
は、第2図および第3図に示した前記実施例と同
様に作動するもので、弁箱21の外部にあるハン
ドル車26を手動により回転することにより、可
動弁体24を回転摺動させ、固定弁体23および
可動弁体24に設けた通水開口23aと24aの
連通部分の面積を増減させて流量の調整を行い、
特に前記連通部分を全閉する直前における微小流
量の調整が容易に達成できる。尚、従来の流量調
整弁の多くは流体圧が弁棒方向に作用する玉形弁
形であつたが、玉形弁は弁箱内の流れが管軸に直
角方向に変わるため、仕切弁に比べ損失水頭が大
きいという欠点があつたが本実施例は仕切弁形と
して、弁箱内の流れを管軸と略平行のまま流量調
整を行うことにより損失水頭を小さくし、しかも
弁箱部分を管径と略同一にできる等の利点があ
る。
また第9図は玉形弁型の流量調整弁の別の実施
例を示すもので、玉形弁30の弁箱31内を一次
側Aと二次側Bとに画成する隔壁32の円形開口
部には、円筒形固定弁体33がその下端を嵌着し
て、二次側B内に位置するよう設置されており、
該固定弁体33の内側には、有底円筒形の可動弁
体34が液密に直線的に上下方向摺動可能に嵌装
してリフト弁体を構成している。また前記固定弁
体33の摺接する円筒壁の端部には、切込みの深
さ寸法hをそれぞれ違えたV字形切込み33a,
33′aが鋸歯状に周設されており、また可動弁
体34は摺接する円筒壁の端部に前記V字形切込
みとそれぞれ対応する位置に、V字形切込み33
a,33′aとそれぞれ上下対称形のV字形切込
み34a,34′aが鋸歯状に周設され、弁箱3
1の上部開口を閉塞する蓋体31aを液密に貫通
して、該可動弁体34の上底部34bに下端を接
続した弁棒35の操作により、ガイド突起34c
を弁箱31の二次側B側壁内面に垂直方向に設け
られたガイド溝31bに係合案内させて上下方向
に直線的に摺動して、対向するV字形切込みの3
3aと34a,33′aと34′aのそれぞれによ
り形成される菱形の連通部分の面積を変化させ
て、前記の2つの実施例同様に流量調整を行う。
尚、可動弁体34の摺動範囲は、下限を前記連
通部分が完全に閉鎖される位置とし、上限は可動
弁体34の端部が固定弁体33の端部から離脱し
て両弁体間に環状の連通部分を形成し、必要最大
流量を流下させる範囲とし、前記ガイド突起34
cとガイド溝31bにより適宜設定することがで
きる。また37は配管接続用フランジである。
以上のように構成され、また作動する流量調整
弁の特徴は前記2つの実施例においては弁体に設
けた通水開口より通水していたため、小流量時の
微調整は容易となつたが最大流量が制限される不
便さがあつたものを本実施例では、固定弁体と可
動弁体のそれぞれの端部に周設したV字形切込み
部により小流量時の微調整を行うと共に、固定弁
体から可動弁体を離脱させ両弁体間に環状の連通
部分を形成して大流量を流下可能とし流量調整の
範囲を広くすると共に大流量時における損失水頭
を小さくした点にある。
更に、第10図は円板形回転弁体を備える仕切
弁としての実施例を示すもので、仕切弁40の弁
箱41内を一次側Aと二次側Bとに画成する隔壁
42の前記一次側Aには、円板形の可動弁体43
がその中心において前記隔壁42の中心に回転軸
44により液密に回転摺動自在に軸支されてお
り、前記隔壁42と可動弁体43のそれぞれの摺
接面には複数の菱形の菱形通水開口が互いに連通
可能な位置に設けられており、該菱形通水開口の
形状は前記可動弁体43の回転摺動方向の対角線
の長さと、面積を違えた数種類の菱形通水口42
aを前記隔壁42に設けて固定弁体とし、また前
記可動弁体43には前記菱形通水開口42aとそ
れぞれ対応する位置に、それぞれ対応する菱形通
水開口42aと同形同面積の菱形通水開口43a
が配設されている。また円板形の可動弁体43の
周縁部の一部または全周には噛合歯43bを形成
してウオームホイールとし、弁箱41の外部から
液密に挿通されたウオーム軸45の内部側端部に
軸着されたウオーム45aが前記ウオームホイー
ルの噛合歯43bと噛合しており、ウオーム軸4
5の弁箱41外部側端部に軸着されたハンドル車
46を回すことにより前記固定弁体を兼る隔壁4
2と液密に可動弁体43を回転摺動し、前記各実
施例と同様にして流量を調整するよう構成されて
いる。
〔考案の効果〕
本考案は以上の実施例からも明らかな通り、固
定弁体に可動弁体を液密に摺動させて複数設けた
通水開口の連通部分のそれぞれの面積を変化させ
ることにより流量調整を行うと共に、前記通水開
口の形状および/または面積を違えることにより
連通部分が順次閉鎖されるように配設したことに
より小流量時の流量の微調整が容易に可能とな
り、しかも構造が簡単で故障しにくい等の優れた
効果が得られる。
以上本考案に係る流量調整弁につき好適な実施
例を挙げ説明したが、本考案はこれらの実施例に
限定されるものでなく、本考案の精神を逸脱しな
い範囲内において種々の設計変更がなし得ること
は勿論である。
また本考案の流量調整弁は、上水道の配水本管
等に設置することにより流量調整弁としてだけで
なく、二次側の送水圧を調整する水圧調整弁とし
ても使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の流量調整弁の要部を示す一部
断面正面図、第2図乃至第7図は本考案に係る流
量調整弁の一実施例を示すもので、第2図は回転
弁を備えた玉形弁型流量調整弁の縦断面図、第3
図は第2図中の回転弁部分を示す一部切欠き斜視
図、第4図乃至第6図は第2図中の回転弁に設け
る通水開口の形状例をそれぞれ示す一部省略展開
図、第7図は第2図中の回転弁の別の例を示す一
部切欠き斜視図、第8図乃至第10図は本考案の
それぞれ別の実施例を示すもので、第8図は漏斗
型回転弁を備えた仕切弁型流量調整弁の縦断面
図、第9図はリフト弁を備えた玉形弁型流量調整
弁の縦断面図、第10図は円板形回転弁を備えた
仕切弁型流量調整弁の縦断面図である。 6は弁箱、7は隔壁、9は固定弁体、10は可
動弁体、9a,10aは通水開口、11は弁棒、
12は蓋体、21は弁箱、22は隔壁、23は固
定弁体、24は可動弁体、23a,24aは通水
開口、25aはウオームホイール、25bはウオ
ーム、26はハンドル車、31は弁箱、31bは
ガイド溝、32は隔壁、33は固定弁体、34は
可動弁体、33a,33′a,34a,34′aは
V字形切込み、34cはガイド突起、35は弁
棒、41は弁箱、42は隔壁、43は可動弁体、
42a,43aは菱形通水開口、43bはウオー
ムホイール、45aはウオーム、Aは一次側、B
は二次側である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弁箱内を一次側と二次側とに画成する隔壁に、
    複数の異つた面積および/または異つた形状を有
    する通水開口を備えた固定弁体を一体に固着する
    とともに、可動弁体を該固定弁体に液密に摺動す
    るように嵌装し、この可動弁体の前記固定弁体の
    通水開口とそれぞれ摺接する位置に、それぞれ対
    応する前記固定弁体の通水開口と同形同面積の通
    水開口を配設し、前記固定弁体の通水開口を順次
    閉鎖することを特徴とする流量調整弁。
JP10990983U 1983-07-15 1983-07-15 流量調整弁 Granted JPS6018366U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10990983U JPS6018366U (ja) 1983-07-15 1983-07-15 流量調整弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10990983U JPS6018366U (ja) 1983-07-15 1983-07-15 流量調整弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6018366U JPS6018366U (ja) 1985-02-07
JPH0112033Y2 true JPH0112033Y2 (ja) 1989-04-10

Family

ID=30255837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10990983U Granted JPS6018366U (ja) 1983-07-15 1983-07-15 流量調整弁

Country Status (1)

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JP (1) JPS6018366U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008155943A1 (ja) * 2007-06-21 2008-12-24 Suiken Co., Ltd. 不断流穿孔用の分岐装置
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Publication number Publication date
JPS6018366U (ja) 1985-02-07

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