JPH01127346A - 枚葉印刷機の版締装置 - Google Patents
枚葉印刷機の版締装置Info
- Publication number
- JPH01127346A JPH01127346A JP28608387A JP28608387A JPH01127346A JP H01127346 A JPH01127346 A JP H01127346A JP 28608387 A JP28608387 A JP 28608387A JP 28608387 A JP28608387 A JP 28608387A JP H01127346 A JPH01127346 A JP H01127346A
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- JP
- Japan
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- plate
- upper gear
- gear
- cylinder
- mesh support
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
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- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は9枚葉印刷機における版締装置の版尻咬持構造
に関する。
に関する。
従来は刷版の版尻を折シ曲げず、平面を保った状態で咬
持させていた。
持させていた。
先ず人手による刷版の咬持方式を第9図により説明する
。版88を版胴31に取付けるときには3版38の咬え
側端部88rを版咬え側版締装置の上歯Barと下歯8
2rとの間に挿入し9次いで版咬えカム86rを回転し
、上歯88rを軸84を中心に倒伏方向に回転して9版
88の咬え側端部38rを同上歯83rと下歯32rと
で咬持し1次いで版胴31を第9図(1)のように反時
計方向に回転して1版88を版胴31の外周面に巻き付
け1版38の尻側端部88eが版尻側版締装置に近づい
たら、第9図(1)を破線で示すように版38の尻側端
部88e付近を手で曲げて9版88の尻側端部88eを
版尻側版締装置の上歯33eと下歯82eとの間へ挿入
し9次いで版咬えカム85eを回転し。
。版88を版胴31に取付けるときには3版38の咬え
側端部88rを版咬え側版締装置の上歯Barと下歯8
2rとの間に挿入し9次いで版咬えカム86rを回転し
、上歯88rを軸84を中心に倒伏方向に回転して9版
88の咬え側端部38rを同上歯83rと下歯32rと
で咬持し1次いで版胴31を第9図(1)のように反時
計方向に回転して1版88を版胴31の外周面に巻き付
け1版38の尻側端部88eが版尻側版締装置に近づい
たら、第9図(1)を破線で示すように版38の尻側端
部88e付近を手で曲げて9版88の尻側端部88eを
版尻側版締装置の上歯33eと下歯82eとの間へ挿入
し9次いで版咬えカム85eを回転し。
上歯88eを軸34を中心に倒伏方向に回転して。
版38の尻側端部38eを同上歯83eと下歯32eと
で咬持し9次いで板張シカム37を回転し1版尻側版締
装置の下歯32eを第9図(IN)に矢印で示すように
円周方向(天地方向)に移動して1板張シを行い9版3
8の取付けを完了するようになっている。
で咬持し9次いで板張シカム37を回転し1版尻側版締
装置の下歯32eを第9図(IN)に矢印で示すように
円周方向(天地方向)に移動して1板張シを行い9版3
8の取付けを完了するようになっている。
次に自動的に版尻を装着する方法特開昭62−1696
46号について説明する。
46号について説明する。
第5図乃°至第8図において、ます版咬え側版締装置に
よシ版38の咬え側端部88rを咬持し。
よシ版38の咬え側端部88rを咬持し。
次いで版胴31を第9図(1)に示すように反時計方向
に回転して9版38を版胴31の外周面に巻き付ける。
に回転して9版38を版胴31の外周面に巻き付ける。
第5図は1版胴38が略3/4回転して1版38の尻側
端部88eが版尻側版締装置の上歯88eと下歯82e
とに対向した状態を示している。このとき、ローラ6は
版38を版胴31の外周面に押し付けている。上記状態
になって版胴31が停止すると、押込み板4が第6図の
ように前進して9版38の尻側端部88eを版尻側版締
装置の方向に押込む。そうすると9版38の尻側端部3
8e付近が湾曲する。またこの状態になると。
端部88eが版尻側版締装置の上歯88eと下歯82e
とに対向した状態を示している。このとき、ローラ6は
版38を版胴31の外周面に押し付けている。上記状態
になって版胴31が停止すると、押込み板4が第6図の
ように前進して9版38の尻側端部88eを版尻側版締
装置の方向に押込む。そうすると9版38の尻側端部3
8e付近が湾曲する。またこの状態になると。
ローラ6が第7図のように尻側端部88eの方向に移動
して2版38の上記湾曲部分が版胴31の外周面に押し
付けられて2版38の尻側端部88eが版尻側版締装置
の上歯88eと下歯82e°との間に挿入される。また
この状態になると、同版尻側版締装置の版咬えカムが回
転し、上歯33eが倒伏方向に回転して9版38の尻側
端部38cが下歯82eとで咬持される。またこのとき
、アーム7及びローラ6とサイドフレーム1とが第8図
の一点鎖線位置まで回転して9次の挿入時まで待機する
。
して2版38の上記湾曲部分が版胴31の外周面に押し
付けられて2版38の尻側端部88eが版尻側版締装置
の上歯88eと下歯82e°との間に挿入される。また
この状態になると、同版尻側版締装置の版咬えカムが回
転し、上歯33eが倒伏方向に回転して9版38の尻側
端部38cが下歯82eとで咬持される。またこのとき
、アーム7及びローラ6とサイドフレーム1とが第8図
の一点鎖線位置まで回転して9次の挿入時まで待機する
。
版尻を折シ曲げず平面を保ったままで版端を版締装置へ
咬持させることは手動、自動いずれにしても9版を上歯
・下歯間へ胴の接線方向よシ挿入させるという点で技術
的に難しい。
咬持させることは手動、自動いずれにしても9版を上歯
・下歯間へ胴の接線方向よシ挿入させるという点で技術
的に難しい。
特に自動装置に於ては9版尻挿入装置が複雑かつ大がか
シなものとなる。このため。
シなものとなる。このため。
(1) コスト高。
(2)版尻挿入装置の設置により、これが他の諸作業の
邪摩。
邪摩。
等の問題が発生する。
本発明は上記問題点を解消することを目的とする。
けられた咬持面で咬持するようにしたことを特徴とする
。
。
版咬持方式を第5図よシ第1図に・示す(版咬持面を胴
の接線方向よシ胴の半径方向に変えた。
の接線方向よシ胴の半径方向に変えた。
ようにすることで9版尻挿入の技術的、経済的諸問題が
解決した。
解決した。
第1図は版を咬えた時の状態図、第2図は版を咬える前
の状態図を示す。
の状態図を示す。
第1〜4図において、41が版胴、42が上歯。
43が下歯、44が刷版の尻側である。上歯は上歯開閉
カム46の回転揺動によシ支点47を中心に回動し、バ
ネ46を圧縮して刷版44を開放する。48は上歯開閉
カムを操作する工具を示す。
カム46の回転揺動によシ支点47を中心に回動し、バ
ネ46を圧縮して刷版44を開放する。48は上歯開閉
カムを操作する工具を示す。
49は上歯開閉カムの軸受を示す。
46aが上歯開閉カムと軸受との摺動面、50はカマボ
コ型のコマであシ、上歯42が揺動する時のガイドをし
ている。50aは上歯と50コマとの摺動面、51は下
歯43と上歯42との間隔を適切に保つためのスペーサ
を示す。
コ型のコマであシ、上歯42が揺動する時のガイドをし
ている。50aは上歯と50コマとの摺動面、51は下
歯43と上歯42との間隔を適切に保つためのスペーサ
を示す。
上歯・下歯間に狭まれた版に対する咬持力は前記バネ4
5の組付時予圧によシ発生させている。
5の組付時予圧によシ発生させている。
) 穴52は上歯開閉カム46の端に設けてあり。
工具48によシ上歯開閉操作する時の差し込み穴を示す
。
。
以上の構成によシ版尻を上歯・下歯間に挿入する方向を
第6図に示す矢印方向よシ、第2図に示す矢印方向に変
えることが出来た。
第6図に示す矢印方向よシ、第2図に示す矢印方向に変
えることが出来た。
本発明によれば1版尻挿入が前記従来装置(押込み板と
ローラとの組合せ)よυ、槽構造簡単な1例えば特願昭
61−218194号の装置(ローラ利用)でもって可
能となった。
ローラとの組合せ)よυ、槽構造簡単な1例えば特願昭
61−218194号の装置(ローラ利用)でもって可
能となった。
第1〜4図は本発明装膜の一実施例を示し。
第1図は版締装置の断面図、第2図は第1図に対して上
歯を開いた状態を示す断面図、第3図は平面図、第4図
は正面図、第5〜蒐8図は従5来方式で版尻を自動挿入
している状態を示す断面図、第9図(1)、 (II
)及び(II)は従来方式で。 版尻を手動挿入している状態を示す断面図である。
歯を開いた状態を示す断面図、第3図は平面図、第4図
は正面図、第5〜蒐8図は従5来方式で版尻を自動挿入
している状態を示す断面図、第9図(1)、 (II
)及び(II)は従来方式で。 版尻を手動挿入している状態を示す断面図である。
Claims (1)
- 枚葉印刷機における刷版の版尻咬持装置において、刷版
の版尻を直角に近い角度で折り曲げ、この折り曲げ部を
版胴の半径方向に向けられた咬持面で咬持するようにし
たことを特徴とする枚葉印刷機の版締装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28608387A JPH01127346A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 枚葉印刷機の版締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28608387A JPH01127346A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 枚葉印刷機の版締装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01127346A true JPH01127346A (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=17699720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28608387A Pending JPH01127346A (ja) | 1987-11-12 | 1987-11-12 | 枚葉印刷機の版締装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01127346A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0365343A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-20 | Komori Corp | 印刷機の版万力装置 |
DE4129831A1 (de) * | 1990-12-21 | 1992-07-02 | Heidelberger Druckmasch Ag | Schnellklemmvorrichtung i |
US5211112A (en) * | 1991-05-30 | 1993-05-18 | Komori Corporation | Apparatus for mounting plate on plate cylinder |
US5289773A (en) * | 1991-03-14 | 1994-03-01 | Komori Corporation | Apparatus for mounting plate on plate cylinder |
JPH08207250A (ja) * | 1994-11-05 | 1996-08-13 | Koenig & Bauer Albert Ag | 可とう性の版を取り付ける方法及び装置 |
-
1987
- 1987-11-12 JP JP28608387A patent/JPH01127346A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0365343A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-20 | Komori Corp | 印刷機の版万力装置 |
JPH072417B2 (ja) * | 1989-08-04 | 1995-01-18 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷機の版万力装置 |
DE4129831A1 (de) * | 1990-12-21 | 1992-07-02 | Heidelberger Druckmasch Ag | Schnellklemmvorrichtung i |
DE4129831C3 (de) * | 1990-12-21 | 1998-08-13 | Heidelberger Druckmasch Ag | Schnellklemmvorrichtung |
US5289773A (en) * | 1991-03-14 | 1994-03-01 | Komori Corporation | Apparatus for mounting plate on plate cylinder |
US5211112A (en) * | 1991-05-30 | 1993-05-18 | Komori Corporation | Apparatus for mounting plate on plate cylinder |
JPH08207250A (ja) * | 1994-11-05 | 1996-08-13 | Koenig & Bauer Albert Ag | 可とう性の版を取り付ける方法及び装置 |
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