JPH01103525A - 車両用サスペンション装置 - Google Patents
車両用サスペンション装置Info
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- JPH01103525A JPH01103525A JP26014987A JP26014987A JPH01103525A JP H01103525 A JPH01103525 A JP H01103525A JP 26014987 A JP26014987 A JP 26014987A JP 26014987 A JP26014987 A JP 26014987A JP H01103525 A JPH01103525 A JP H01103525A
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- damping force
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/015—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/80—Interactive suspensions; arrangement affecting more than one suspension unit
- B60G2204/81—Interactive suspensions; arrangement affecting more than one suspension unit front and rear unit
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2400/00—Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
- B60G2400/10—Acceleration; Deceleration
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- B60G2400/40—Steering conditions
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- B60G2500/102—Damping action or damper stepwise
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は車高調整機能を備えた車両用サスペンション装
置において、積車時の減衰比を一定に保つように、サス
ペンションの減衰力を切換えるようにした車両用サスペ
ンション装置に関する。
置において、積車時の減衰比を一定に保つように、サス
ペンションの減衰力を切換えるようにした車両用サスペ
ンション装置に関する。
(従来の技術)
空気ばね室を使用した車高調整機能付きサスペンション
装置においては、空車時は荷重Wも軽(、空気ばね室の
内圧Paも低い。このように、空気ばね室のばね定数は
一般に Ka −Pa Ao Av /Vaで表わされ、内圧P
aに比例してぼる定数は高くなっている。
装置においては、空車時は荷重Wも軽(、空気ばね室の
内圧Paも低い。このように、空気ばね室のばね定数は
一般に Ka −Pa Ao Av /Vaで表わされ、内圧P
aに比例してぼる定数は高くなっている。
(発明が解決しようとする問題点)
一方、積車時には荷重Wも増加することにより、空気ば
ね室の内圧も増加するために、臨界減衰力Ccは大きく
なる。ここで、ショックアブソーバの減衰力Cと臨界減
衰力Ccとの比(減衰比)C/Cc−C/2J1玉−と
して表わされる。ここで、■は誓(荷重)/g、にはば
ね定数である。
ね室の内圧も増加するために、臨界減衰力Ccは大きく
なる。ここで、ショックアブソーバの減衰力Cと臨界減
衰力Ccとの比(減衰比)C/Cc−C/2J1玉−と
して表わされる。ここで、■は誓(荷重)/g、にはば
ね定数である。
ここで、臨界減衰力Ccが大きくなっても、ショックア
ブソーバの減衰力Cが一定であるとすれば、減衰比C/
Ccは低下するため、ばね上のおさまりが悪くなると
いう問題点がある。
ブソーバの減衰力Cが一定であるとすれば、減衰比C/
Ccは低下するため、ばね上のおさまりが悪くなると
いう問題点がある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、車高調整完了時の空気ばね室の内圧に応じてショック
アブソーバの減衰力を大きく切換えるようにすることに
より、減衰比C/ Ccを一定に保ち、走行安定性、特
に積車での車体の踊りを押えることができる車両用サス
ペンション装置を提供することにある。
、車高調整完了時の空気ばね室の内圧に応じてショック
アブソーバの減衰力を大きく切換えるようにすることに
より、減衰比C/ Ccを一定に保ち、走行安定性、特
に積車での車体の踊りを押えることができる車両用サス
ペンション装置を提供することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段及び作用)各輪毎を支持
するサスペンションユニット毎に夫々設けられた流体ば
ね室に空気を給排することにより車高を調整することが
できる車両用サスペンション装置において、各サスペン
ションユニットの減衰力を複数段に切換える減衰力切換
え手段と、後輪側の流体ばね室の圧力を検出する圧力検
出手段と、この圧力検出手段により検出された圧力に応
じて上記切換え手段を駆動して各サスペンションユニッ
トの減衰力を堅くする減衰力切換え手段とを備えた車両
用サスペンション装置である。
するサスペンションユニット毎に夫々設けられた流体ば
ね室に空気を給排することにより車高を調整することが
できる車両用サスペンション装置において、各サスペン
ションユニットの減衰力を複数段に切換える減衰力切換
え手段と、後輪側の流体ばね室の圧力を検出する圧力検
出手段と、この圧力検出手段により検出された圧力に応
じて上記切換え手段を駆動して各サスペンションユニッ
トの減衰力を堅くする減衰力切換え手段とを備えた車両
用サスペンション装置である。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
。第1図において、FSlは左前輪側のサスペンション
ユニット、FS2は右前輪側のサスペンションユニット
、R81は左後輪側のサスペンションユニット、RS2
は右後輪側のサスペンションユニットである。これら各
サスペンションユニットFSI、FS2.RSI、RS
2は夫々互いに同様の構造を有しているので、前輪用と
後輪用または左輪用と右輪用とを区別して説明する場合
を除いて、サスペンションユニットは符号Sを用いて説
明する。
。第1図において、FSlは左前輪側のサスペンション
ユニット、FS2は右前輪側のサスペンションユニット
、R81は左後輪側のサスペンションユニット、RS2
は右後輪側のサスペンションユニットである。これら各
サスペンションユニットFSI、FS2.RSI、RS
2は夫々互いに同様の構造を有しているので、前輪用と
後輪用または左輪用と右輪用とを区別して説明する場合
を除いて、サスペンションユニットは符号Sを用いて説
明する。
サスペンションユニットSはショックアブソーバ1を備
えている。このショックアブソーバ1は車輪側に取付け
られたシリンダと、同シリンダ内に摺動自在に嵌装され
たピストンを有するとともに上端を車体側に支持された
ピストンロッド2とを備えている。また、サスペンショ
ンユニットSは、このショックアブソーバ1の上部に、
ピストンロッド2と同軸的に、車高調整の機能を有する
空気ばね室3を備えている。この空気ばね室3はその一
部をベローズ4により形成されており、ピストンロッド
2内に設けられた通路2aを介してこの空気ばね室3へ
空気を給排することにより、車高を上昇または下降させ
ることができる。
えている。このショックアブソーバ1は車輪側に取付け
られたシリンダと、同シリンダ内に摺動自在に嵌装され
たピストンを有するとともに上端を車体側に支持された
ピストンロッド2とを備えている。また、サスペンショ
ンユニットSは、このショックアブソーバ1の上部に、
ピストンロッド2と同軸的に、車高調整の機能を有する
空気ばね室3を備えている。この空気ばね室3はその一
部をベローズ4により形成されており、ピストンロッド
2内に設けられた通路2aを介してこの空気ばね室3へ
空気を給排することにより、車高を上昇または下降させ
ることができる。
また、ピストンロッド2の中には下端に減衰力を調節す
るための弁5aを備えたコントロールロッド5が配設さ
れている。同コントロールロッド5はピストンロッド2
の上端に取付けられたアクチュエータ6により回動され
て弁5aを駆動する。
るための弁5aを備えたコントロールロッド5が配設さ
れている。同コントロールロッド5はピストンロッド2
の上端に取付けられたアクチュエータ6により回動され
て弁5aを駆動する。
この弁5aの回動によりサスペンションユニットの減衰
力はハード(堅い)、ミデイアム(中間)、ソフト(柔
らかい)の3段階に設定される。
力はハード(堅い)、ミデイアム(中間)、ソフト(柔
らかい)の3段階に設定される。
コンプレッサ11はエアクリーナ12から取り入れた大
気を圧縮して、ドライヤ13及びチエツクバルブ14を
介して高圧リザーブタンク15aに送給する。つまり、
コンプレッサ11は、エアクリーナ12から取入れた大
気を圧縮してドライヤ13へ供給するので、同ドライヤ
13内のシリカゲル等によって乾燥された圧縮空気が高
圧リザーブタンク15aに溜められることになる。コン
プレッサ16は、その吸い込み口を低圧リザーブタンク
15bに吐出口を高圧リザーブタンク15aに夫々接続
されている。18は、低圧リザーブタンク15b内の圧
力が第1の設定値(例えば、大気圧)以上になるとオン
する圧力スイッチである。そして、コンプレッサ16は
同圧力スイッチ18のオン信号を出力すると、後述する
コントロールユニット36からの信号によりオンするコ
ンプレッサリレー17により駆動される。これにより低
圧リザーブタンク15b内の圧力は常に上記第1の設定
値以下に保たれる。
気を圧縮して、ドライヤ13及びチエツクバルブ14を
介して高圧リザーブタンク15aに送給する。つまり、
コンプレッサ11は、エアクリーナ12から取入れた大
気を圧縮してドライヤ13へ供給するので、同ドライヤ
13内のシリカゲル等によって乾燥された圧縮空気が高
圧リザーブタンク15aに溜められることになる。コン
プレッサ16は、その吸い込み口を低圧リザーブタンク
15bに吐出口を高圧リザーブタンク15aに夫々接続
されている。18は、低圧リザーブタンク15b内の圧
力が第1の設定値(例えば、大気圧)以上になるとオン
する圧力スイッチである。そして、コンプレッサ16は
同圧力スイッチ18のオン信号を出力すると、後述する
コントロールユニット36からの信号によりオンするコ
ンプレッサリレー17により駆動される。これにより低
圧リザーブタンク15b内の圧力は常に上記第1の設定
値以下に保たれる。
そして、この高圧リザーブタンク15aから各サスペン
ションユニットSへの給気は第1図の実線矢印で示すよ
うに行われる。すなわち、高圧リザーブタンク15a内
の圧縮空気は給気流量制御バルブ19、フロント用給気
ソレノイドバルブ20、チエツクバルブ21、フロント
左用ソレノイドバルブ22.フロント有用ソレノイドバ
ルブ23を介してサスペンションユニットFSI。
ションユニットSへの給気は第1図の実線矢印で示すよ
うに行われる。すなわち、高圧リザーブタンク15a内
の圧縮空気は給気流量制御バルブ19、フロント用給気
ソレノイドバルブ20、チエツクバルブ21、フロント
左用ソレノイドバルブ22.フロント有用ソレノイドバ
ルブ23を介してサスペンションユニットFSI。
FS2に送給される。また、同様に高圧リザーブタンク
15a内の圧縮空気は給気流m IIJ御バルブ19、
リヤ用給気ソレノイドバルブ24、チx 17クバルブ
25、リヤ水用のソレノイドバルブ26、リヤ石川のソ
レノイドバルブ27を介してサスペンションユニットR
81、R82に送給される。
15a内の圧縮空気は給気流m IIJ御バルブ19、
リヤ用給気ソレノイドバルブ24、チx 17クバルブ
25、リヤ水用のソレノイドバルブ26、リヤ石川のソ
レノイドバルブ27を介してサスペンションユニットR
81、R82に送給される。
一方、各サスペンションユニットSからの排気は第1図
の破線矢印で示すように行われる。つまり、サスペンシ
ョンユニットFSI、FS2内の圧縮空気は、ソレノイ
ドバルブ22.23、三方向弁から成る排気方向切換え
バルブ28を介して低圧リザーブタンク15b内に送給
される場合と、ソレノイドバルブ22.23、排気方向
切換えバルブ28、チエツクバルブ29、ドライヤ13
、排気ソレノイドバルブ31、チエツクバルブ46及び
エアクリーナ12を介して大気に排出される場合とがあ
る。同様に、サスペンションユニットR5I、R82内
の圧縮空気は、ソレノイドバルブ26.27、排気方向
切換えバルブ32を介して低圧リザーブタンク15b内
に送給される場合と、ソレノイドバルブ26.27、排
気方向切換えバルブ32、チエツクバルブ33、ドライ
ヤ13、排気ソレノイドバルブ31、チエツクバルブ4
6及びエアクリーナ12を介して大気に排出される場合
とがある。なお、チエツクバルブ29.33とドライヤ
13との間には排気方向切換えバルブ28.32と低圧
リザーブタンク15bとを直接連通する通路と比して小
径の通路が設けられている。
の破線矢印で示すように行われる。つまり、サスペンシ
ョンユニットFSI、FS2内の圧縮空気は、ソレノイ
ドバルブ22.23、三方向弁から成る排気方向切換え
バルブ28を介して低圧リザーブタンク15b内に送給
される場合と、ソレノイドバルブ22.23、排気方向
切換えバルブ28、チエツクバルブ29、ドライヤ13
、排気ソレノイドバルブ31、チエツクバルブ46及び
エアクリーナ12を介して大気に排出される場合とがあ
る。同様に、サスペンションユニットR5I、R82内
の圧縮空気は、ソレノイドバルブ26.27、排気方向
切換えバルブ32を介して低圧リザーブタンク15b内
に送給される場合と、ソレノイドバルブ26.27、排
気方向切換えバルブ32、チエツクバルブ33、ドライ
ヤ13、排気ソレノイドバルブ31、チエツクバルブ4
6及びエアクリーナ12を介して大気に排出される場合
とがある。なお、チエツクバルブ29.33とドライヤ
13との間には排気方向切換えバルブ28.32と低圧
リザーブタンク15bとを直接連通する通路と比して小
径の通路が設けられている。
なお、上述したソレノイドバルブ22.23゜26.2
7.28及び32は、第2図(A)及び(B)に示すよ
うに、0N(a布状態)で矢印Aのような空気の流通を
、OFF (非通電)で矢印Bのような空気の流通を夫
々許容する。また、給気ソレノイドバルブ20,24及
び排気ソレノイドバルブ31は第3図(A)及び(B)
に示すように、ON(通電状態)で矢印Cのように空気
の流通を許容し、OFF (非通電状態)で空気の流通
を禁止する。また、給気流量制御バルブ19はオフ状態
(非通電)では第4図(A)に示すようにオリフィスO
を介して空気が流通するため、空気流量は少なく、オン
状態(通電)では第4図(B)に示すようにオリフィス
0及び大径路りを介して空気が流通するため、空気流量
は多くなる。
7.28及び32は、第2図(A)及び(B)に示すよ
うに、0N(a布状態)で矢印Aのような空気の流通を
、OFF (非通電)で矢印Bのような空気の流通を夫
々許容する。また、給気ソレノイドバルブ20,24及
び排気ソレノイドバルブ31は第3図(A)及び(B)
に示すように、ON(通電状態)で矢印Cのように空気
の流通を許容し、OFF (非通電状態)で空気の流通
を禁止する。また、給気流量制御バルブ19はオフ状態
(非通電)では第4図(A)に示すようにオリフィスO
を介して空気が流通するため、空気流量は少なく、オン
状態(通電)では第4図(B)に示すようにオリフィス
0及び大径路りを介して空気が流通するため、空気流量
は多くなる。
34Fは車両の前部右側サスペンションのロアアーム3
5と車体との間に取付けられ前部車高を検出する前部車
高センサ、34Rは車両の後部左側サスペンションのラ
テラルロッド37と車体との間に取付けられ後部車高を
検出する後部車高センサである。両車高センサ34F及
び34Rで夫々検出された信号は、マイクロコンピュー
タを備えたコントロールユニット36へ供給される。
5と車体との間に取付けられ前部車高を検出する前部車
高センサ、34Rは車両の後部左側サスペンションのラ
テラルロッド37と車体との間に取付けられ後部車高を
検出する後部車高センサである。両車高センサ34F及
び34Rで夫々検出された信号は、マイクロコンピュー
タを備えたコントロールユニット36へ供給される。
38は、スピードメータに内蔵された車速センサであり
、検出した車速信号をコントロールユニット36へ供給
する。39は、車体に作用する加速度を検出する加速度
センサであり、検出した加速度信号をコントロールユニ
ット36へ供給スる。
、検出した車速信号をコントロールユニット36へ供給
する。39は、車体に作用する加速度を検出する加速度
センサであり、検出した加速度信号をコントロールユニ
ット36へ供給スる。
30はロール制御モードをソフト(SOFT) 、オー
ト(AUTO) 、スポーツ(5PORTS)に選択す
るロール制御モード選択スイッチ、40はステアリング
ホイール41の回転速度、すなわち、操舵角速度を検出
する操舵センサである。42は図示しないエンジンのア
クセルペダルの踏み込み角を検出するアクセル開度セン
サである。これらロール制御選択スイッチ30、センサ
40及び42の検出した信号はコントロールユニット3
6に供給される。
ト(AUTO) 、スポーツ(5PORTS)に選択す
るロール制御モード選択スイッチ、40はステアリング
ホイール41の回転速度、すなわち、操舵角速度を検出
する操舵センサである。42は図示しないエンジンのア
クセルペダルの踏み込み角を検出するアクセル開度セン
サである。これらロール制御選択スイッチ30、センサ
40及び42の検出した信号はコントロールユニット3
6に供給される。
43はコンプレッサ11を駆動するためのコンプレッサ
リレーであり、このコンプレッサリレー43はコントロ
ールユニット36からの制御信号により制御される。4
4は、高圧リザーブタンク15a内の圧力が第2の設定
値(例えば、7Kg/ aA )以下になるとオンする
圧力スイッチであり、この圧力スイッチ44の信号はコ
ントロールユニット36に供給される。そして、コント
ロールユニット36は、高圧リザーブタンク15a内の
圧力が設定値以下になり、圧力スイッチ44がオンであ
っても圧力スイッチ18がオン、つまりコンプレッサ1
6が駆動しているときは、コンプレッサ11の駆動を禁
止するように構成されている。45はソレノイドバルブ
26.27を互いに連通ずる通路に設けられた圧力セン
サであり、リヤ側のサスペンションユニットR81、R
82の内圧を検出する。
リレーであり、このコンプレッサリレー43はコントロ
ールユニット36からの制御信号により制御される。4
4は、高圧リザーブタンク15a内の圧力が第2の設定
値(例えば、7Kg/ aA )以下になるとオンする
圧力スイッチであり、この圧力スイッチ44の信号はコ
ントロールユニット36に供給される。そして、コント
ロールユニット36は、高圧リザーブタンク15a内の
圧力が設定値以下になり、圧力スイッチ44がオンであ
っても圧力スイッチ18がオン、つまりコンプレッサ1
6が駆動しているときは、コンプレッサ11の駆動を禁
止するように構成されている。45はソレノイドバルブ
26.27を互いに連通ずる通路に設けられた圧力セン
サであり、リヤ側のサスペンションユニットR81、R
82の内圧を検出する。
なお、上述の各ソレノイドバルブ19.20.22.2
3.24.26.27.28.31及び32の制御はコ
ントロールユニット36からの制御信号により行われる
。
3.24.26.27.28.31及び32の制御はコ
ントロールユニット36からの制御信号により行われる
。
次に、上記のように構成された実施例に係わる装置の動
作について説明する。この装置は姿勢制御機能及び車高
調整機能を有している。先ず、車体に生じる姿勢変化を
抑制する姿勢制御機能について説明する。
作について説明する。この装置は姿勢制御機能及び車高
調整機能を有している。先ず、車体に生じる姿勢変化を
抑制する姿勢制御機能について説明する。
ステアリングホイール41を右に操舵すると、車体は左
ヘロールしようとする。これに対し、コントロールユニ
ット36は給気ソレノイドバルブ20.24を設定時間
オンさせると共に、右輪のソレノイドバルブ23.27
をオンさせ、更に該設定時間経過後に排気方向切換えバ
ルブ32をオンさせる。これにより、左側のサスペンシ
ョンユニットFS1、R81の各、空気ばね室3に高圧
リザーブタンク15aから圧縮空気が設定量供給される
とともに、右側のサスペンションユニットFS2.RS
2の各空気ばね室3から低圧リザーブタンク15bに圧
縮空気が設定量排出される。
ヘロールしようとする。これに対し、コントロールユニ
ット36は給気ソレノイドバルブ20.24を設定時間
オンさせると共に、右輪のソレノイドバルブ23.27
をオンさせ、更に該設定時間経過後に排気方向切換えバ
ルブ32をオンさせる。これにより、左側のサスペンシ
ョンユニットFS1、R81の各、空気ばね室3に高圧
リザーブタンク15aから圧縮空気が設定量供給される
とともに、右側のサスペンションユニットFS2.RS
2の各空気ばね室3から低圧リザーブタンク15bに圧
縮空気が設定量排出される。
これにより車体が左にロールしようとする変位が抑制さ
れる。この状態、つまり左側のサスペンションユニット
FS2、R82の各空気ばね室3に圧縮空気が設定量供
給されると共に、右側のサスペンションユニットFS1
、R81の各空気ハね室3から圧縮空気が設定量排出さ
れた状態は、継続して保たれる。そして、その後旋回走
行から直進走行へ移り、コントロールユニット36が操
舵センサ40により操舵が中立になったことまたは加速
度センサ39により横方向の加速度が小さくなったこと
を検出すると、コントロールユニット36はソレノイド
バルブ23.27をオフさせると共に、排気方向切換え
バルブ32をオフさせる。
れる。この状態、つまり左側のサスペンションユニット
FS2、R82の各空気ばね室3に圧縮空気が設定量供
給されると共に、右側のサスペンションユニットFS1
、R81の各空気ハね室3から圧縮空気が設定量排出さ
れた状態は、継続して保たれる。そして、その後旋回走
行から直進走行へ移り、コントロールユニット36が操
舵センサ40により操舵が中立になったことまたは加速
度センサ39により横方向の加速度が小さくなったこと
を検出すると、コントロールユニット36はソレノイド
バルブ23.27をオフさせると共に、排気方向切換え
バルブ32をオフさせる。
これにより、左右の各サスペンションユニ・ントの各空
気ばね室が制御開始前と同様に相互に同じ圧力に保たれ
る。
気ばね室が制御開始前と同様に相互に同じ圧力に保たれ
る。
一方、ステアリングホイール41を左に操舵すると、車
体は右ヘロールしようとする。れに対し、コントロール
ユニット36は給気ソレノイドバルブ20.24を設定
時間オンさせるとともに、左輪のソレノイドバルブ22
.26をオンさせ、更に該設定時間経過後に排気方向切
換えバルブ32をオンさせる。これにより、右側のサス
ペンションユニットFS2.RS2の各空気ばね室3に
高圧リザーブタンク15aから圧縮空気が設定量供給さ
れると共に、左側のサスペンションユニットFS1、R
8Iの各空気ばね室3から低圧リザーブタンク15bに
圧縮空気が設定量排出される。
体は右ヘロールしようとする。れに対し、コントロール
ユニット36は給気ソレノイドバルブ20.24を設定
時間オンさせるとともに、左輪のソレノイドバルブ22
.26をオンさせ、更に該設定時間経過後に排気方向切
換えバルブ32をオンさせる。これにより、右側のサス
ペンションユニットFS2.RS2の各空気ばね室3に
高圧リザーブタンク15aから圧縮空気が設定量供給さ
れると共に、左側のサスペンションユニットFS1、R
8Iの各空気ばね室3から低圧リザーブタンク15bに
圧縮空気が設定量排出される。
これにより、車体が左にロールしようとする変位が抑制
される。以下、上述のステアリングホイール41を右に
操舵したときと同様の方法により制御される。
される。以下、上述のステアリングホイール41を右に
操舵したときと同様の方法により制御される。
次に、ブレーキが作動したときの車体に負の加速度が作
用して車体の前部が沈み込むノーズダイブを抑制する場
合の姿勢制御について説明する。
用して車体の前部が沈み込むノーズダイブを抑制する場
合の姿勢制御について説明する。
ブレーキを作動させたとき等、加速度センサ39により
車体前後方向における負の加速度が設定値以上であるこ
とを検出すると、コントロールユニット36は、給気ソ
レノイドバルブ20を設定時間オンさせるとともに、後
輪のソレノイドバルブ26.27をオンさせ、更に該設
定時間経過後に排気方向切換えバルブ32をオンさせる
。これにより、前輪のサスペンションユニットFS1、
FS2の高圧リザーブタンク15aから圧縮空気が設定
量供給されるとともに、後輪のサスペンションユニット
R3I、R32から低圧リザーブタンク15bに圧縮空
気が設定量排出される。このようにして上記ノーズダイ
ブが抑制される。この状態は上記負の加速度が弱まるま
で継続される。
車体前後方向における負の加速度が設定値以上であるこ
とを検出すると、コントロールユニット36は、給気ソ
レノイドバルブ20を設定時間オンさせるとともに、後
輪のソレノイドバルブ26.27をオンさせ、更に該設
定時間経過後に排気方向切換えバルブ32をオンさせる
。これにより、前輪のサスペンションユニットFS1、
FS2の高圧リザーブタンク15aから圧縮空気が設定
量供給されるとともに、後輪のサスペンションユニット
R3I、R32から低圧リザーブタンク15bに圧縮空
気が設定量排出される。このようにして上記ノーズダイ
ブが抑制される。この状態は上記負の加速度が弱まるま
で継続される。
そして、その後加速度センサ39により上記負の加速度
が弱まったことを検出したときに、コントロールユニッ
ト36は、給気ソレノイドバルブ22.23を設定時間
オンさせるとともに、後輪のソレノイドバルブ26.2
7をオフさせる。これにより、前輪のサスペンションユ
ニットFS1、FS2から低圧リザーブタンク15bに
圧縮空気が設定量排出されるとともに、後輪のサスペン
ションユニットRSI、R32へ高圧リザーブタンク1
5aから圧縮空気が設定量供給される。このようにして
、各サスペンションユニットSの各空気ばね室は制御開
始前の状態に戻される。
が弱まったことを検出したときに、コントロールユニッ
ト36は、給気ソレノイドバルブ22.23を設定時間
オンさせるとともに、後輪のソレノイドバルブ26.2
7をオフさせる。これにより、前輪のサスペンションユ
ニットFS1、FS2から低圧リザーブタンク15bに
圧縮空気が設定量排出されるとともに、後輪のサスペン
ションユニットRSI、R32へ高圧リザーブタンク1
5aから圧縮空気が設定量供給される。このようにして
、各サスペンションユニットSの各空気ばね室は制御開
始前の状態に戻される。
次に、車両が発進加速するときに車体に加速度が作用し
て車体の前部が浮上がり車体の後部が沈み込むスフオウ
トを抑制する場合の姿勢制御について説明する。アクセ
ル開度センサ43あるいは加速度センサ39等により車
両が急加速にあることを検出すると、コントロールユニ
ット36は、給気ソレノイドバルブ24を設定時間オン
させるとともに、前輪のソレノイドバルブ22.23を
オンさせ、更に該設定時間経過後に排気方向切換えバル
ブ32をオンさせる。これにより前輪のサスペンション
ユニットFSI、FS2から設定量の圧縮空気が低圧リ
ザーブタンク15bへ排出されるとともに、後輪のサス
ペンションユニットRSI、RS2への設定量の圧縮空
気が高圧リザーブタンク15aから供給される。このよ
うにして上記スフオウトが抑制される。この状態は上記
加速度が弱まるまで継続される。そして、その後コント
ロールユニット36により、アクセル開度センサ42あ
るいは加速度センサ39等により上記急加速が弱まった
ことを検出したときに、同コントロールユニット36は
、給気ソレノイドバルブ20及び後輪のソレノイドバル
ブ26.27を設定時間オンさせるとともに、前輪のソ
レノイドバルブ22.23をオフさせる。これにより、
前輪のサスペンションユニットFS1、FS2へ高圧リ
ザーブタンク15aから圧縮空気が設定量供給されると
ともに、後輪のサスペンションユニットRs 1、R8
2から低圧リザーブタンク15bへ圧縮空気が設定量排
出される。このようにして、各サスペンションユニット
Sの各空気ばね室は制御開始前の状態に戻される。
て車体の前部が浮上がり車体の後部が沈み込むスフオウ
トを抑制する場合の姿勢制御について説明する。アクセ
ル開度センサ43あるいは加速度センサ39等により車
両が急加速にあることを検出すると、コントロールユニ
ット36は、給気ソレノイドバルブ24を設定時間オン
させるとともに、前輪のソレノイドバルブ22.23を
オンさせ、更に該設定時間経過後に排気方向切換えバル
ブ32をオンさせる。これにより前輪のサスペンション
ユニットFSI、FS2から設定量の圧縮空気が低圧リ
ザーブタンク15bへ排出されるとともに、後輪のサス
ペンションユニットRSI、RS2への設定量の圧縮空
気が高圧リザーブタンク15aから供給される。このよ
うにして上記スフオウトが抑制される。この状態は上記
加速度が弱まるまで継続される。そして、その後コント
ロールユニット36により、アクセル開度センサ42あ
るいは加速度センサ39等により上記急加速が弱まった
ことを検出したときに、同コントロールユニット36は
、給気ソレノイドバルブ20及び後輪のソレノイドバル
ブ26.27を設定時間オンさせるとともに、前輪のソ
レノイドバルブ22.23をオフさせる。これにより、
前輪のサスペンションユニットFS1、FS2へ高圧リ
ザーブタンク15aから圧縮空気が設定量供給されると
ともに、後輪のサスペンションユニットRs 1、R8
2から低圧リザーブタンク15bへ圧縮空気が設定量排
出される。このようにして、各サスペンションユニット
Sの各空気ばね室は制御開始前の状態に戻される。
ところで、車高調整は車高センサ34F (34R)検
出される車高が目標車高になるまで、各サスペンション
ユニットの空気ばね室に給/排気することにより行われ
る。このような車高調整が完了すると第5図に示す処理
が行われる。まず、リヤ側のサスペンションユニットの
内圧を検出する圧力センサ45によりリヤ側の内圧が読
み込まれる(ステップSl)。そして、車高調整が完了
したか判定され(ステップS2)、車高調整が完了して
いる場合には、上記ステップS1で読み込まれたリヤ側
の内圧の平均値が算出される(ステ・ツブS3)。そし
て、ステップ84〜S6において、上記ステップS3で
算出された内圧と第6図で示した内圧A、B、C(C<
B<A)とが比較される。そして、[内圧>AJの場合
にはショックアブソーバの減衰力はI\−ド(IIAR
D)に設定され、[B≦内圧<AJの場合にはショック
アブソーバの減衰力はミデイアム(MED)に設定され
、[C≦内圧<BJの場合にはショツクアブソーノくの
減衰力はややソフト(SOFT’ )に設定され、r内
圧<CJの場合にはショツクアブソーノ〈の減衰力はソ
フト(5OFT)に設定される(ステ・ツブ87〜51
0)。その後、アクチュエータ駆動ルーヂンが駆動され
、アクチュエータ6が駆動され、上記ステップ87〜S
10で設定された減衰力にショックアブソーバの減衰力
が設定される。
出される車高が目標車高になるまで、各サスペンション
ユニットの空気ばね室に給/排気することにより行われ
る。このような車高調整が完了すると第5図に示す処理
が行われる。まず、リヤ側のサスペンションユニットの
内圧を検出する圧力センサ45によりリヤ側の内圧が読
み込まれる(ステップSl)。そして、車高調整が完了
したか判定され(ステップS2)、車高調整が完了して
いる場合には、上記ステップS1で読み込まれたリヤ側
の内圧の平均値が算出される(ステ・ツブS3)。そし
て、ステップ84〜S6において、上記ステップS3で
算出された内圧と第6図で示した内圧A、B、C(C<
B<A)とが比較される。そして、[内圧>AJの場合
にはショックアブソーバの減衰力はI\−ド(IIAR
D)に設定され、[B≦内圧<AJの場合にはショック
アブソーバの減衰力はミデイアム(MED)に設定され
、[C≦内圧<BJの場合にはショツクアブソーノくの
減衰力はややソフト(SOFT’ )に設定され、r内
圧<CJの場合にはショツクアブソーノ〈の減衰力はソ
フト(5OFT)に設定される(ステ・ツブ87〜51
0)。その後、アクチュエータ駆動ルーヂンが駆動され
、アクチュエータ6が駆動され、上記ステップ87〜S
10で設定された減衰力にショックアブソーバの減衰力
が設定される。
このようにして、第6図に示すようにリヤ内圧に応じて
ショックアブソーバの減衰力を切換えるようにして、同
図のaで示すようにショックアブソーバの減衰比C/C
cを一定に保つことができ、積車時での車体の踊りを押
えることができる。
ショックアブソーバの減衰力を切換えるようにして、同
図のaで示すようにショックアブソーバの減衰比C/C
cを一定に保つことができ、積車時での車体の踊りを押
えることができる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、車高調整完了時の
リヤ内圧に応じてショツクアブソーノくの減衰力を減衰
比C/ Ccが一定になるように切換えることにより、
走行安定性、特に積車時での車体の踊りを押えることが
できる車両用サスペンション装置を提供することができ
る。
リヤ内圧に応じてショツクアブソーノくの減衰力を減衰
比C/ Ccが一定になるように切換えることにより、
走行安定性、特に積車時での車体の踊りを押えることが
できる車両用サスペンション装置を提供することができ
る。
第1図は本発明の一実施例に係わる車両用サスペンショ
ン装置を示す図、第2図は三方向弁の駆動、非駆動状態
を示す図、第3図はソレノイドバルブの駆動、非駆動状
態を示す図、第4図は給気流量制御バルブの駆動、非駆
動状態を示す図、第5図は本発明の一実施例の動作を示
すフローチャた 一ト、第6図はリヤ内圧に応じもショックアブソーバの
減衰力の設定値を示す図である。 6・・・アクチュエータ、15a・・・高圧リザーブタ
ンク、15b・・・低圧リザーブタンク、19・・・給
気流量制御バルブ、22.23.26.27・・・ソレ
ノイドバルブ、36・・・コントロールユニット、45
・・・圧力センサ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦1トB 第2図 (A) (B)第3図 第4図
ン装置を示す図、第2図は三方向弁の駆動、非駆動状態
を示す図、第3図はソレノイドバルブの駆動、非駆動状
態を示す図、第4図は給気流量制御バルブの駆動、非駆
動状態を示す図、第5図は本発明の一実施例の動作を示
すフローチャた 一ト、第6図はリヤ内圧に応じもショックアブソーバの
減衰力の設定値を示す図である。 6・・・アクチュエータ、15a・・・高圧リザーブタ
ンク、15b・・・低圧リザーブタンク、19・・・給
気流量制御バルブ、22.23.26.27・・・ソレ
ノイドバルブ、36・・・コントロールユニット、45
・・・圧力センサ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦1トB 第2図 (A) (B)第3図 第4図
Claims (1)
- 各輪毎を支持するサスペンションユニット毎に夫々設け
られた流体ばね室に空気を給排することにより車高を調
整することができる車両用サスペンション装置において
、各サスペンションユニットの減衰力を複数段に切換え
る減衰力切換え手段と、後輪側の流体ばね室の圧力を検
出する圧力検出手段と、この圧力検出手段により検出さ
れた圧力に応じて上記切換え手段を駆動して各サスペン
ションユニットの減衰力を堅くする減衰力切換え手段と
を具備したことを特徴とする車両用サスペンション装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26014987A JPH01103525A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 車両用サスペンション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26014987A JPH01103525A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 車両用サスペンション装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01103525A true JPH01103525A (ja) | 1989-04-20 |
Family
ID=17343990
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26014987A Pending JPH01103525A (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 | 車両用サスペンション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01103525A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007283212A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Kubota Corp | 浄化槽の囲い板 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5953221A (ja) * | 1982-09-18 | 1984-03-27 | Isuzu Motors Ltd | ハイドロニユ−マチツク懸架装置 |
JPS5957009A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-02 | Nissan Motor Co Ltd | 減衰力調整式自動車高調整装置 |
JPS5973314A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-25 | Kayaba Ind Co Ltd | 車高調整装置 |
JPS59106307A (ja) * | 1982-12-11 | 1984-06-20 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 車高調整装置 |
JPS59118513A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-09 | Toyota Motor Corp | 車高調整装置 |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP26014987A patent/JPH01103525A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5953221A (ja) * | 1982-09-18 | 1984-03-27 | Isuzu Motors Ltd | ハイドロニユ−マチツク懸架装置 |
JPS5957009A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-02 | Nissan Motor Co Ltd | 減衰力調整式自動車高調整装置 |
JPS5973314A (ja) * | 1982-10-19 | 1984-04-25 | Kayaba Ind Co Ltd | 車高調整装置 |
JPS59106307A (ja) * | 1982-12-11 | 1984-06-20 | Atsugi Motor Parts Co Ltd | 車高調整装置 |
JPS59118513A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-09 | Toyota Motor Corp | 車高調整装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007283212A (ja) * | 2006-04-17 | 2007-11-01 | Kubota Corp | 浄化槽の囲い板 |
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