JPH0982081A - フレーム構造 - Google Patents
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- JPH0982081A JPH0982081A JP8194520A JP19452096A JPH0982081A JP H0982081 A JPH0982081 A JP H0982081A JP 8194520 A JP8194520 A JP 8194520A JP 19452096 A JP19452096 A JP 19452096A JP H0982081 A JPH0982081 A JP H0982081A
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
- G11B33/125—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a plurality of recording/reproducing devices, e.g. modular arrangements, arrays of disc drives
- G11B33/127—Mounting arrangements of constructional parts onto a chassis
- G11B33/128—Mounting arrangements of constructional parts onto a chassis of the plurality of recording/reproducing devices, e.g. disk drives, onto a chassis
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
- G11B33/1406—Reducing the influence of the temperature
- G11B33/1413—Reducing the influence of the temperature by fluid cooling
- G11B33/142—Reducing the influence of the temperature by fluid cooling by air cooling
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/68—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Abstract
ュータ・システムにおいて、故障したドライブを修理中
であってもその他の正常なドライブにアクセスできるよ
うにする。 【解決手段】 一次入出力バス110、94にライブラリ・
コントローラ36とリピータ38を接続し、PCボード32、34
を介して一次入出力バスにピグテール接続した複数の二
次入出力バス96〜106のそれぞれに、ハウジング20〜28
に収容されたドライブを接続する。データの転送は一次
及び二次入出力バスを介して行われる。ドライブの故障
が検出されると、コントローラが故障ドライブのみをア
クセス不可の状態にし、給電を停止する。この段階で、
PCボードから二次入出力バスのケーブル及び電源ケーブ
ル等を外し、取っ手330を持って故障ドライブを引き抜
くことができる。
Description
を有する新しいコンピュータ・フレーム構造に関する。
この構造は複数駆動装置ライブラリ・コンピュータ・シ
ステムに特に適したものである。本発明のモジュール式
ハウジングを有するフレーム構造を用いると、ライブラ
リ・システムの故障した駆動装置の修理を装置内の1つ
あるいは複数の正常な駆動装置をオンライン状態に維持
したままで実行することができる。その結果、ホストは
ライブラリに記憶された情報に継続的に中断することな
くアクセスすることができる。
ングを有するフレーム構造は、媒体の取り出しが可能な
タイプの複数駆動装置ライブラリ・コンピュータシステ
ムにおいて特に有効であるが、他の多数の構成要素から
なるコンピュータ・システムにも適用することができ
る。
システムにおいて、過剰使用によって最初に故障する構
成要素はストレージ駆動装置であることが多い。通常、
ストレージ駆動装置が故障すると、ライブラリは、その
駆動装置の修理または交換が行なわれるダウン時間に入
る。このダウン時間中、ホスト(UNIXワークステーショ
ンであるかPCネットワークサーバであるかまたそれ以外
であるかを問わない)はライブラリに記憶されたいかな
る情報にもアクセスすることができない。
ないため、ライブラリのダウン時間を最小限にするため
の試みが行なわれてきた。その試みの中には、低コスト
ディスクの予備アレー(Redundant Array of Inexpensi
ve Disks, 略称RAID)およびホット・リペア(hot repa
ir)技術が含まれる。
われたデータを再構築する方法が含まれる。データは媒
体の取り出しができないタイプの駆動装置の予備アレー
に格納され、故障した駆動装置を交換したとき予備アレ
ー内の残りのストレージ駆動装置のデータ・ブロックに
誤り修正動作を行なえるようにして失われたデータの再
構築を可能にする。RAID法はライブラリのダウン時間を
最小限にすることはできるが、この方法は媒体の取り出
し可能なタイプのライブラリには適用することができな
い。媒体の取り出し可能なタイプのライブラリにおいて
は、駆動装置の故障はデータの損失にはつながらない。
ただ単にデータへのアクセスができなくなるだけであ
る。
トレージ駆動装置はレールにガイドされてホット・リペ
ア・ソケットに入る。故障した駆動装置はライブラリあ
るいはホストへの通知を行なうことなくそのソケットか
ら取り出すことができる。故障した装置がそのソケット
から取り出されるとき、長いピンと短いピンからなる装
置を用いてこの駆動装置への電力を漸減させて、ライブ
ラリ・システムとホスト・コンピュータにその駆動装置
が利用不能となったことを知らせ、ライブラリ・システ
ムをオンライン状態に保つためにシステム・パラメータ
に必要な変更を加えることができる。しかし、媒体の取
り出しの可能なタイプのライブラリにおいてホット・リ
ペア技術を実施するには障害がある。その障害とは、媒
体の取り出しが可能なタイプのライブラリではそのスト
レージ駆動装置の媒体挿入面がロボット式媒体挿入装置
に対向しなければならないことである。かかるシステム
をオンライン状態にしておくためには、ストレージ駆動
装置をロボット式挿入装置から引き出して取り出さなけ
ればならない。そのためには、ストレージ駆動装置の電
気接続面(標準的な駆動装置では媒体挿入面の反対側に
ある)には妨害物(ソケット、回路基板、ピンその他)
があってはならない。媒体の取り出し可能なタイプのス
トレージ駆動装置のホット・リペアを行なうには、スト
レージ駆動装置は、その媒体挿入面と電気接続面が反対
の側面ではなく隣り合う側面に設けられるように構成し
なければならない。これには、ここに開示するオンライ
ン修理の可能なシステムおよびオンライン駆動装置修理
法では不要となるようなコストがかかってしまう。
装置ライブラリ・コンピュータ・システムにおいて、そ
のライブラリの1つあるいは複数の駆動装置が故障した
際のダウン時間を大幅に低減することである。媒体の取
り外し可能なタイプのライブラリの場合、ライブラリの
ダウン時間をなくすことができる。
ラリ・コンピュータ・システムの1つあるいは複数の駆
動装置の修理中に、ホストが1つあるいは複数の正常な
駆動装置に継続的にアクセスすることができるようにす
ることである。
めに、本発明の発明者は、複数のストレージ駆動装置と
多数の電子的・機械的サブシステムを有し、それぞれの
駆動装置はロボット式媒体挿入装置と当接する媒体挿入
面と前記の媒体挿入面の反対側の電気接続面を有する複
数駆動装置ライブラリ・コンピュータシステムのための
新しいフレーム構造を考案した。このフレーム構造は多
数の前記のサブシステムが収容された主フレーム構造
と、前記の主フレーム構造に取り付けることができ、1
つあるいは複数の前記のストレージ駆動装置が収容され
た1つあるいは複数のモジュール式駆動装置ハウジング
からなり、前記のモジュール式駆動装置ハウジングのそ
れぞれとその内部に収容された駆動装置は前記の主ハウ
ジングから1つのユニットとして取り出すことができ
る。
いフレーム構造は複数駆動装置ライブラリ・コンピュー
タシステム内の1つあるいは複数の故障した駆動装置の
修理中に正常な駆動装置をオンライン状態に保ち、ホス
トにアクセスできるようにする。
幅に低減され、また媒体の取り出しが可能なタイプのラ
イブラリの場合にはライブラリのダウン時間をなくすこ
とができる。
他の利点および目的は以下の説明、図面、特許請求の範
囲から明らかになるであろう。
ラリ・コンピュータ・システム44を示す。このシステム
は、SCSIプロトコルに従って動作する入出力バス122を
有し、入出力バス122は一次入出力バス94、前記一次入
出力バス122にピグテール接続された複数の二次入出力
バス96、98、100、102、104、106、前記複数の二次入出
力バス(96、98、…)に接続された複数のストレージ駆
動装置50、52、54、56、58、60、および前記一次入出力
94に接続されたライブラリ・コントローラ36を備え、前
記のコントローラ36は、前記入出力バス122を介してホ
スト・コンピュータ48と通信するためのファームウエア
と、汎用バス62を介して前記のストレージ駆動装置(5
0、52、…)と通信するためのファームウエアとを備え
る。
ピュータ・システムの概要であるが、次にその詳細を説
明する。
44は6つのコンピュータ・ストレージ駆動装置(50、5
2、…)を備える。これらのストレージ駆動装置は、フ
ルサイズの高さの駆動装置(50、52、…)を1つ保持す
ることのできる6つのモジュール式駆動装置ハウジング
20、22、24、26、28、30のそれぞれに収容されている。
122を介してライブラリ・システムの他の構成要素に接
続されている。このバス122は一般的にはSCSIプロトコ
ルに従って動作する。図2に示すように、内部の入出力
バス122は、一次入出力バス94と該一次入出力バス94に
ピグテール接続された複数の二次入出力バス(96、98、
…)を備える。ストレージ駆動装置(50、52、…)は全
て、ピグテール接続された二次入出力バス(96、98、
…)を介して入出力バス122に接続されている。
するPCボード32と下部に介在するPCボード34上のコネク
タ78、80、82、84、86、88の間に設けられたものとして
示している。また、一次入出力バス94の一部は、介在す
るPCボード32、34にエッチングされたトレース112、11
4、118、120としてもよい。一次入出力バス94の他の部
分108、110、116は標準的なSCSIケーブルとすることが
できる。
2、…)とライブラリ・コントローラ36の間に接続され
ている。SCSIプロトコル入出力バス122の主要な機能は
データ転送である一方、汎用バスの主要な機能はストレ
ージ駆動装置(50、52、…)とライブラリ・コントロー
ラ36の間の通信である。
示す。ここに図示するストレージ駆動装置(50、52、
…)は取り外し可能な光学媒体を用いるタイプの駆動装
置である。図5に示すように、各駆動装置(50、52、
…)はロボット式媒体挿入装置40と当接する媒体挿入面
300を有する。図5には駆動装置60の媒体挿入面300を示
す。ロボット式媒体挿入装置40の典型的な配置は図4に
最もわかりやすく示されている。取り出し可能な光学媒
体を用いるタイプの駆動装置用のロボット式媒体挿入装
置については、米国特許第5,010,536号及び特願平7-211
791に説明されている。駆動装置(50、52、…)は前記
媒体挿入面300の反対側に電気接続面302を有する。各電
気接続面302は、二次入出力バス(96、98、…)に接続
するためのコネクタ(図4に示すような駆動装置60上の
コネクタ304等)と、パワー・ケーブルを取り付けるこ
とのできるコネクタ(図示せず)を備える。
リ・コントローラ36(あるいはオートチェンジャー・コ
ントローラ)に取り付けられている。前述したように、
このコントローラには汎用バス62も取り付けられてい
る。コントローラ36は、汎用バス62を介してストレージ
駆動装置(50、52、…)との通信を行なうためのファー
ムウエアを備える。コントローラ36はまた、SCSIプロト
コル入出力バス122を介してホスト48(UNIXワークステ
ーション、PCネットワーク・サーバ、またはその他)と
通信するためのファームウエアも備える。
し、取り出し可能な媒体カートリッジの位置の追跡、取
り出し可能な媒体カートリッジの移動、およびその成功
または失敗をホスト48に知らせるといった動作を実行す
る。コントローラ36はまた、ライブラリコマンドを処理
および実行することもできる。また、コントローラ36が
駆動装置の状態を変える働きをするようにすることもで
きるが、本実施例では、これをホスト48の役割とする。
コントローラ36はマイクロプロセッサを有するが、この
コントローラは「話し掛けられたときにのみ話す」、す
なわち自ら動作を起こすことのできない構成要素であ
る。
数のストレージ駆動装置(50、52、…)への電力を使用
可能あるいは不可にするためのファームウエアを設ける
こともできる。電力を使用可能あるいは不能にするに際
して、電力の過渡変動を抑制するシステムが用いられ
る。あるいは、スイッチ(図示せず)を用いて駆動装置
(50、52、…)への電力を使用可能あるいは不可とする
こともできる。
してLED 64、66、68、70、72、74が取り付けられてい
る。LED(64、66、…)は介在するPCボード32、34上に
取り付けられている。LED(64、66、…)は、ライブラ
リ・システム44あるいはホスト48のどちらかによって、
駆動装置(50、52、…)の状態をサービスマンが視覚的
に認識できるように制御される。例えば、LED(64、6
6、…)が点灯している場合は「パワー・オン」状態、L
ED(64、66、…)が点灯していない場合は「パワー・オ
フ」状態、LED(64、66、…)が点滅している場合は給
電された状態で「オフライン故障」の状態(この状態に
ついては後に詳細に説明する)を表わすようにすること
ができる。
介してSCSIリピータ・ボード46が接続される。図2に示
すように、リピータ・ボード46はリピータ・ボード外囲
器38に収容されている。リピータ・ボード46は入出力バ
ス122を外部から電気的に絶縁する働きをする。このボ
ードは、バス122上で用いられるプロトコルがホスト48
等の、ライブラリ・システム44の外部にある要素によっ
て再構成されることを防止する。リピータ・ボード46
は、ライブラリ・システム44をホスト48に接続する外部
SCSIバス92用に入力128を備える。ホスト48は前述した
ようにUNIXワークステーションでも、PCネットワークサ
ーバでもよく、またそれ以外のホスト装置であってもよ
い。
成からみて上述したようなライブラリ・システム44にお
いては特に重要である。通常のSCSIシステムはデイジー
・チェーン接続されたいくつかの構成要素からなる。従
って、かかるシステムからある構成要素を取り出すと、
バスに中断が発生し、それによって多数の構成要素との
通信が不能になる可能性がある。本発明の目的はオンラ
イン修理の可能なシステムの提供であるため、バス全体
を不能にすることなく1つの構成要素を取り出すことを
可能にするケーブルを構成する必要がある。そのため
に、ストレージ駆動装置(50、52、…)は二次入出力バ
ス(96、98、…)を介して一次入出力バス94にピグテー
ル接続される。一次入出力バス94に中断を発生させるこ
となく、また一次入出力バス94を介した他のシステム構
成要素との通信を妨げることなく、任意の二次入出力バ
ス(96、98、…)をシステムから取り出すことができ
る。しかし、SCSIプロトコルでは、バス122はケーブル
の長さは約180cm(6フィート)以下、一次入出力バス9
4からのスタブ(ピグテール96、98、…等)の長さは100
mm以下でなければならない。上述した実施例では、一次
入出力バス94は約160cm(約62インチ)のケーブルから
なり、それぞれのピグテール(96、98、…)は約30cm
(約12インチ)のケーブルからなる。ケーブルの全体の
長さは本発明のバス・ケーブル上でSCSIプロトコルを適
正に用いるには、入出力バス122を外部から絶縁し、ま
た再構成されることのないようにしなければならない。
リピータ・ボード46がこの重要な機能を実行する。
ュール式駆動装置ハウジング(20、22、…)を介してラ
イブラリ・システムフレーム構造42に取り付けられてい
る。一代替実施例(図示せず)では、駆動装置(50、5
2、…)はライブラリ・システムフレーム構造42に個々
に直接取り付けることができる。しかし、この構成はラ
イブラリ・システム44をオンライン状態に維持しながら
駆動装置(50、52、…)にアクセスすることが困難であ
るため好適であるとはいえない。
り出されたモジュール式駆動装置ハウジング30を示す。
モジュール式駆動装置ハウジング(20、22、…)はそれ
ぞれの冷却ファン310、312、314、316、318、320、およ
びライブラリ・システム44からの取り出しのための取手
330、332、334、336、338、340を有する。図4を参照さ
れたい。
2、…)の取り出しは、まず前記のモジュール式駆動装
置ハウジングから伸張する全てのケーブル(入出力バス
ケーブル(96、98、…)等)および全ての電力ケーブル
(図示せず)の切り離しから始まる。駆動装置(50、5
2、…)がモジュール式駆動装置ハウジング(20、22、
…)内に設置されている間は、駆動装置(50、52、…)
の電気接続面302に簡単には手を加えることができない
ため、ケーブルは介在するPCボード32および34で切り離
される。その結果、二次入出力バス(96、98、…)と電
力ケーブルの一部がモジュール式駆動装置ハウジング
(20、22、…)とともに取り出される。ケーブルが切り
離されると、モジュール式駆動装置ハウジング30をライ
ブラリ・システム44から取り出すことができる。図5に
は冷却ファン320と取っ手340を見やすくするためにケー
ブルは示されていない。モジュール式駆動装置ハウジン
グ(20、22、…)は、モジュール式駆動装置ハウジング
(20、22、…)をロボット式媒体挿入装置40から引き離
すことによって取り出される。モジュール式駆動装置ハ
ウジング(20、22、…)の取っ手(330、332、…)はそ
の取り出しを容易にする。例えば、モジュール式駆動装
置ハウジング30とその内部に取り付けられた駆動装置60
は、図5に示すユニットとしてライブラリ・システム44
から取り出される。
44は12個のコンピュータ・ストレージ駆動装置150、15
1、152、153、154、155、156、157、158、159、160、16
1を備える。これら12個のストレージ駆動装置(150、15
1、…)は上述したものと同じ6つのモジュール式駆動
装置ハウジング(20、22、…)に収容されている。各モ
ジュール式駆動装置ハウジング(20、22、…)はなんら
変更を加えることなく、フルサイズの高さの駆動装置
(50、52、…)を1つあるいはハーフサイズの高さの駆
動装置(150、151、…)を2つ保持できるように設計さ
れている。
出力バス222、223を介して他のシステム構成要素に接続
されている。バス222、223はそれぞれSCSIプロトコルに
従って動作する(図3を参照)。12個の駆動装置を有す
る実施例に2つの内部入出力バス222、223が必要な理由
は、SCSIでは一つのバス上の構成要素アドレスは8つま
でと制限されているためである。第1のSCSI入出力バス
223は、多数のコネクタ176、178、180、182、191の間に
設けられたいくつかのケーブル部分208、210、212、214
を含む一次バス194と、二次バス196、198、200を備え
る。第2のSCSI入出力バス222は同様に、多数のコネク
タ184、186、188、190の間に設けられたいくつかのケー
ブル部分209、213、215を含む一次バス195と、二次バス
202、204、206を備える。12個の駆動装置のうちの6つ、
すなわち駆動装置150、152、154、156、158、160は二次
バス196、198、200、202、204、206に直接接続されてい
る。残りの6つの駆動装置151、153、155、157、159、16
1は、デイジー・チェーン接続されたいくつかの入出力
バス197、199、201、203、205、207を経由し、最初の6
つの駆動装置150、152、154、156、158、160を介してSC
SI入出力バス222、223に接続されている。
トレージ駆動装置(150、151、…)とライブラリ・コン
トローラ36の間に設けられている。上部に介在するPCボ
ード132と下部に介在するPCボード134に、バス・コネク
タ178、180、182、184、186、188および電力の状態を示
すLED 164〜175が取り付けられている。
ているため、それぞれのSCSIバス部分に対応する2つの
SCSIリピータ・ボード144、146が必要である。ホスト48
はSCSIコンパチブルのケーブルを介してリピータ・ボー
ド144、146のそれぞれに接続されている。
ウジング30の背面図を示す。同図では、1つのフルサイ
ズの駆動装置60が2つのハーフサイズの駆動装置160、1
61に置き換えられている。2つのハーフサイズの駆動装
置160、161の媒体挿入面340はハウジング30の背面から
伸張している。図7には図6の各構成要素の前方からの
斜視図を示す。図8には図6に示す2つのハーフサイズ
の駆動装置160、162とモジュール式駆動装置ハウジング
30の分解図を示す。また、図8にはストレージ駆動装置
160、161を一次入出力バス195に接続する二次入出力バ
ス206と、デイジー・チェーンされた入出力バス207を示
す。前述したように、これらの入出力バス206、207はそ
のストレージ駆動装置160、161およびモジュール式駆動
装置ハウジング30とともに1つのユニットとして取り出
される。本実施例では、二次入出力バス(196、198、
…)の長さは約35cm(約14インチ)である。最後に、図
8にはモジュール式駆動装置ハウジング30を構成する3
つの部分31、33および35を示す。
ュータ・システム内の1つあるいは複数の駆動装置を修
理する方法は次の通りである。ここでは、故障した装置
は、上述した第2の実施例のものと同様のシステム内の
1つのハウジング中に他のハーフサイズの駆動装置161
と対をなして収容されたハーフサイズの駆動装置160で
あるものと仮定する。しかし、この方法はフルサイズの
駆動装置の修理あるいは1つのモジュール式駆動装置ハ
ウジングに3つ以上の駆動装置が収容されたライブラリ
・システム内の駆動装置にも適用できることに留意しな
ければならない。また、この方法は2つ以上の駆動装置
を同時に修理する場合にも適用することができる。
なわなければならない。図9のフローチャートを参照さ
れたい。これは、ライブラリ・コントローラ36またはホ
スト48によって行なうことができる。本実施例の方法で
は、ホストのソフトウエアが駆動装置160の故障を検出
する手段を備える。ホスト48は駆動装置160の故障をい
くつかの方法で検出することができる。ホスト48がライ
ブラリに駆動装置160への媒体の排出あるいは装填のコ
マンドを出し、ライブラリ・コントローラ36から移動動
作が正常に行なわれなかったことを示す状態コードを受
け取ると、ホスト48は駆動装置160が故障しており修理
を要するものとみなす。ホスト48はまた、駆動装置160
が適正に機能していないことを示すシステムレベル・エ
ラーから駆動装置の故障を検出することもできる。
は故障した駆動装置に媒体が入っていればそれを取り出
そうとする。媒体を取り出した後、ホスト48はライブラ
リ・コントローラ36に駆動装置の故障を通知し、駆動装
置160を“オフライン_故障”状態にする。(図10にはさ
まざまな駆動装置の状態が全て説明をされている。)ラ
イブラリ・コントローラ36はこの駆動装置の状態情報を
記憶し、その状態が“オンライン_正常”に戻るまで駆
動装置160へのアクセスを許可しない。
であるときにも、故障した駆動装置160はサービスを受
けることができる。従って、ホスト48は、故障した駆動
装置160が修理されている間に“オンライン_正常”状
態にある1つあるいは複数の正常な駆動装置150、151、
152、153、154、155、156、157、158、159へのアクセス
を継続し、これらの駆動装置に挿入された媒体から情報
を引き出すことができる。
で、サービスマンがライブラリの内部の動作を調べる。
サービスマンは駆動装置160の近傍のLED 174の点滅か
ら、どの駆動装置が“オフライン_故障”状態であるか
を知ることができる。前述したように、故障した駆動装
置が2つのハーフサイズの駆動装置160、161を収容する
モジュール式駆動装置ハウジング内にある場合、駆動装
置160、161の両方をオフライン状態にしなければならな
い。しかし、実際に交換されるのは故障した駆動装置16
0だけである。
置160と同じハウジングに収容された正常な駆動装置を
“オフライン_正常_保留”状態とする。その後ホスト
48は、この同じハウジングに収容された正常な駆動装置
を“オフライン_正常”状態にする前に、この駆動装置
から媒体を取り出すことができる。
フライン状態であるとき、ライブラリ・コントローラ36
はこの駆動装置対への給電を停止する。駆動装置対16
0、161のLED 174、175は、駆動装置160、161への給電が
停止されたことを示す。この段階で、二次入出力バス・
ケーブル206を一次入出力バス195から安全に切り離すこ
とができる。これらの駆動装置への電力ケーブル(図示
せず)もまた、取り出すべき駆動装置160、161に対応す
る介在PCボード134において切り離すことができる。こ
のようにすることによって、システム44の他の部分ある
いはホスト48の中断が発生しないようにすることができ
る。
たモジュール式駆動装置ハウジング30を取り出すことが
できる。モジュール式駆動装置ハウジング30はそれをロ
ボット式媒体挿入装置40から引き離すことによって取り
出すことができる。この従来にない方法で駆動装置16
0、161の取り出しを行なうことによって、ロボット式媒
体挿入装置40がライブラリの正常な駆動装置150、151、
152、153、154、155、156、157、158、159への媒体の挿
入を続ける際に中断されることがない。
り出されたモジュール式駆動装置ハウジング30はもとの
場所に取り付けられ、取り出された160、161にケーブル
が再び接続され、サービスマンはこの駆動装置対の状態
を、コントローラ36に警報を発する対応する介在PCボー
ド134上のスイッチ(図示せず)をによって“オンライ
ン_保留”にセットする。ライブラリ・コントローラ36
は次に駆動装置対160、161に電力を与え、またホスト48
に駆動装置の状態の変化を知らせる。ホスト48は駆動装
置の状態を“オンライン_保留”から“オンライン_正
常”に変更する。これでライブラリの駆動装置(150、1
51、…)のすべてがホスト48にアクセスすることができ
る。
“オンライン_正常”あるいは“オフライン_正常_保
留”状態にあるときにのみ駆動装置にアクセスすること
ができる。これ以外のときは、ライブラリ・コントロー
ラ36は駆動装置(150、151、…)へのアクセスを拒否す
る。
ンドを用いて駆動装置(150、151、…)の駆動装置状態
を変更する。ホスト48は駆動装置の状態を変更したいと
きはいつでも、適当な“バッファ書き込み”コマンドを
送りさえすればよい。SCSI“バッファ書き込み”コマン
ドの仕様については図11を参照されたい。
ニット・アテンション(Unit Attention)”条件を用い
てホスト48と通信する。ライブラリ・コントローラ36が
ホスト48に駆動装置の状態の変化を知らせたいときは常
に、ライブラリ・コントローラ36はホスト48によって送
られる次のSCSIコマンド上に“ユニット・アテンショ
ン”条件を発する。“ユニット・アテンション”条件を
受け取ると、ホスト48はSCSIの“バッファ読み出し”コ
マンドを送って駆動装置の状態変化を判定する。SCSIの
“バッファ読み出し”の仕様については図12を参照され
たい。“ユニット・アテンション”条件の仕様は次の通
りである。 SCSIの“ユニット・アテンション”条件に対する“セン
ス要求”データ センス・キー = 6 (ユニット・アテンション) ASC = 0x2A (変更パラメータ) ASCQ = 0x80 (HPライブラリ固有)
のストレージ駆動装置(150、151、…)のうちの1つあ
るいは複数に対する未処理の状態変更がある場合、ホス
ト48からの(照会を除く)あらゆるコマンドに“ユニッ
ト・アテンション”条件で応答する。すると、ホスト48
は“バッファ読み出し”コマンドを送ってその状態変化
を判定しなければならない。“ユニット・アテンショ
ン”条件は1つの状態変化について一度だけ報告され
る。ホスト48は必要であれば“バッファ読み出し”コマ
ンドを用いてライブラリ・コントローラ36をポーリング
することができる。
いは”オフライン_正常_保留”状態にない駆動装置に
対する移動あるいは交換コマンドに対しては、ライブラ
リ・コントローラ36は“不当要求”条件を返す。SCSI
“不当要求”状態の仕様は次の通りである。 “不当要求”条件に対する“センス要求”データ センス・キー = 5 (不当要求) ASC = 0x2A (不当機能) ASCQ = 0x80 (HPライブラリ固有)
が、本発明の原理は他の様々な態様で実施および採用す
ることができ、本明細書の特許請求の範囲には従来技術
によって制限されるものを除く限り、かかる様々な変更
態様が含まれるものである。
を以下に示す。
置50、52、54、56、58、60といくつかの電子的または機
械的サブシステム32、34、36、46を備え複数駆動装置ラ
イブラリ・コンピュータ・システム44のフレーム構造で
あって、前記駆動装置50、52、54、56、58、60がそれぞ
れロボット式媒体挿入装置40に当接する媒体挿入面300
と該媒体挿入面300の反対側の電気接続面302を備えてい
ることと、いくつかの前記サブシステム32、34、36、46
が収容された主フレーム構造42と、前記主フレーム構造
42に取り付けることができ、1つあるいは複数の前記ス
トレージ駆動装置50、52、54、56、58、60が収容された
1つあるいは複数のモジュール式駆動装置ハウジング2
0、22、24、26、28、30とを備えていることと、前記モ
ジュール式駆動装置ハウジング20、22、24、26、28、30
のそれぞれとその内部に収容された前記駆動装置50、5
2、54、56、58、60は前記主ハウジング42から1つのユ
ニットとして取り出すことができることを特徴とするフ
レーム構造。
置ハウジング20、22、24、26、28、30はそれぞれ、さら
に冷却ファン310、312、314、316、318、320を備えるこ
とを特徴とする、実施態様1に記載の構造。
置ハウジング20、22、24、26、28、30はそれぞれ、前記
ストレージ駆動装置50、52、54、56、58、60を1つある
いは2つ収容できる大きさと形状であることを特徴とす
る、実施態様1に記載の構造。
構成要素50、52、54、56、58、60といくつかの電子的ま
たは機械的サブシステム32、34、36、46を有するシステ
ム44のフレーム構造であって、前記いくつかのサブシス
テム32、34、36、46が収容された主フレーム構造42と前
記主フレーム構造42に対して着脱可能であり、1つある
いは複数の前記モジュール式構成要素50、52、54、56、
58、60が収容された1つあるいは複数のモジュール式ハ
ウジング20、22、24、26、28、30とを設けて成るフレー
ム構造。
ング20、22、24、26、28、30のそれぞれはさらに冷却フ
ァン310、312、314、316、318、320を備えることを特徴
とする、実施態様4に記載の構造。
れば、複数のドライブを有するライブラリ・コンピュー
タ・システムにおいて、そのライブラリの一つ或は複数
のドライブが故障した場合のダウン時間を大幅に低減す
ることができる。また、媒体が取外し可能なタイプのラ
イブラリである場合は、ダウン時間をなくすことも可能
である。従って、故障したドライブの修理中に正常なド
ライブに継続的にアクセスすることが可能になる。
テムの斜視図である。
の構成要素に接続された図1の6つの駆動装置を示す図
である。
態様を示す図である。
態様を示し、モジュール式駆動装置ハウジングの1つを
省略して駆動装置/バス接続の詳細を示し、またライブ
ラリのフレーム構造を省略してこのシステムのロボット
式媒体挿入装置を示す図である。
を後から見た斜視図であり、フルサイズの駆動装置を1
個取り付けた状態を示す図である。
を後から見た斜視図であり、ハーフサイズの駆動装置を
2個取り付けた状態を示す。
装置を示す、前方から見た斜視図である。
ら見た分解斜視図である。
プのフローチャートを示す図である。
られる駆動装置の状態の定義を示す図表である。
時にホストコンピュータの用いるSCSI“バッファ書き込
み”コマンドの仕様を示す図表である。
にホストコンピュータの用いるSCSI“バッファ読み出
し”コマンドの仕様を示す図表である。
ング 32:上部介在PCボード 31、33、35:モジュール式駆動装置ハウジング30の部分 34:下部介在PCボード 36:ライブラリ・コントローラ 38:リピータ・ボード外囲器 40:ロボット式媒体挿入装置 42:ライブラリ・システム・フレーム構造 44:複数駆動装置ライブラリ・コンピュータ・システム 46:SCSIリピータ・ボード 48:ホストコンピュータ 50、52、54、56、58、60:ストレージ駆動装置 62:汎用バス 64、66、68、70、72、74:LED 76、78、80、82、84、86、88:コネクタ 90:コネクタ 92:外部SCSIバス 94:一次入出力バス 96、98、100、102、104、106:二次入出力バス 108、110、116:一次入出力バス94の他の部分 112、114、118、120:一次入出力バス94のパターン 122:入出力バス 128:入力 132:上部介在PCボード 134:下部介在PCボード 144、146:SCSIリピータ・ボード 150、152、153、154、155、156、157、158、160、161:
コンピュータ・ストレージ駆動装置 160、161:駆動装置 162:汎用バス 164〜175:電力の状態を示すLED 176、178、180、182、191:コネクタ 178、180、182、184、186、188:バスコネクタ 184、186、188、190:コネクタ 194、195:一次入出力バス 196、198、200:二次入出力バス 202、204、206:二次入出力バス 207:入出力バス 208、210、212、214:ケーブル部分 209、213、215:ケーブル部分 222、223:内部入出力バス 300:駆動装置の媒体挿入面 302:駆動装置の電気接続面 304:駆動装置60上のコネクタ 310、312、314、316、318、320:冷却ファン 330、332、334、336、338、340:取っ手 340:駆動装置160、161の媒体挿入面
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のストレージ駆動装置といくつかの
電子的または機械的サブシステムを備え複数駆動装置ラ
イブラリ・コンピュータ・システムのフレーム構造であ
って、 前記駆動装置がそれぞれロボット式媒体挿入装置に当接
する媒体挿入面と該媒体挿入面の反対側の電気接続面を
備えていることと、 いくつかの前記サブシステムが収容された主フレーム構
造と、 前記主フレーム構造に取り付けることができ、1つある
いは複数の前記ストレージ駆動装置が収容された1つあ
るいは複数のモジュール式駆動装置ハウジングとを備え
ていることと、 前記モジュール式駆動装置ハウジングのそれぞれとその
内部に収容された前記駆動装置は前記主ハウジングから
1つのユニットとして取り出すことができることを特徴
とするフレーム構造。
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