JPH0958034A - 感熱プリンタ - Google Patents
感熱プリンタInfo
- Publication number
- JPH0958034A JPH0958034A JP21344895A JP21344895A JPH0958034A JP H0958034 A JPH0958034 A JP H0958034A JP 21344895 A JP21344895 A JP 21344895A JP 21344895 A JP21344895 A JP 21344895A JP H0958034 A JPH0958034 A JP H0958034A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal
- surface type
- thermal head
- paper
- type thermal
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- Pending
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- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】両面に直接発色感熱処理を施した感熱紙を使用
して、感熱紙の表裏面にカラー印刷を行える感熱プリン
タを提供することにある。 【解決手段】この感熱プリンタは、水平な媒体搬送パス
1に端面型サーマルヘッド3a、3bを上下に配置し、
この端面型サーマルヘッド3a、3b各々に画像処理部
2a、2bを設ける。表裏面に直接発色感熱処理をした
感熱紙4は、第一搬送ローラ5によって上側端面型サー
マルヘッド3aに送られ、そこで上側端面型サーマルヘ
ッド3aに上側画像処理部2aから印刷データが送信さ
れ表面の印刷を行う。次に感熱紙4は、下側端面型サー
マルヘッド3bに搬送され下側画像処理部2bから印刷
データが送られ、下側端面型サーマルヘッド3bで裏面
の印刷を行う。この一連の両面印刷動作は、上下に配置
された端面型サーマルヘッド3a、3bにより一回の印
刷動作で行われる。
して、感熱紙の表裏面にカラー印刷を行える感熱プリン
タを提供することにある。 【解決手段】この感熱プリンタは、水平な媒体搬送パス
1に端面型サーマルヘッド3a、3bを上下に配置し、
この端面型サーマルヘッド3a、3b各々に画像処理部
2a、2bを設ける。表裏面に直接発色感熱処理をした
感熱紙4は、第一搬送ローラ5によって上側端面型サー
マルヘッド3aに送られ、そこで上側端面型サーマルヘ
ッド3aに上側画像処理部2aから印刷データが送信さ
れ表面の印刷を行う。次に感熱紙4は、下側端面型サー
マルヘッド3bに搬送され下側画像処理部2bから印刷
データが送られ、下側端面型サーマルヘッド3bで裏面
の印刷を行う。この一連の両面印刷動作は、上下に配置
された端面型サーマルヘッド3a、3bにより一回の印
刷動作で行われる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は感熱プリンタに関
し、特に水平媒体搬送パス上に独立した上昇/下降機構
を有する端面型サーマルヘッドを配置し、表裏面直接発
色感熱媒体を使用するフルカラー感熱プリンタに関す
る。
し、特に水平媒体搬送パス上に独立した上昇/下降機構
を有する端面型サーマルヘッドを配置し、表裏面直接発
色感熱媒体を使用するフルカラー感熱プリンタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は、例えば特開平5−185627
号公報に示されるような従来の感熱プリンタの一例を示
す構成図である。図3を参照すると、モータ32により
カム29が回転し、アーム28により感熱紙27がフィ
ードローラ23に押し付けられる。また、クランプアー
ム34は感熱紙クランプ位置においてアーム30により
押し上げられている。次にモータ22によりフィードロ
ーラ23が回転し、感熱紙21がプラテンドラム35と
クランプアーム34とに挟まれるまで搬送された後、モ
ータ32は逆回転してアーム28およびアーム30を解
除する。モータ22の回転によりプラテンドラム35が
矢印D方向に回転し、感熱紙21はクランプアーム34
に先端を挾持されたままプラテンドラム35に巻き付け
られていく。クランプアーム34がサーマルヘッド36
の下側を通過すると、モータ32が回転しカム31がサ
ーマルヘッド36を感熱紙21に押し付け、イエローの
印刷が開始される。同時に、イエロー定着ランプ19が
点灯し、印刷を終了した個所から定着を開始する。イエ
ローの印刷が終了するとサーマルヘッド36はプラテン
ドラム35から解除される。クランプアーム34がサー
マルヘッド36の下側を再び通過すると、サーマルヘッ
ド36は再度押圧され、マゼンダの印刷を開始する。同
時にイエロー定着ランプが消灯し、マゼンダ定着ランプ
が点灯してマゼンダ定着が行われる。このようにしてシ
アンの印刷まで行った後、モータ32の回転によりクラ
ンプアーム34が解除され、この状態でモータ22を回
転することにより感熱紙21はプラテンドラム35から
離れ、ペーハーガイド25およびペーバーガイド26に
ガイドされながらフィードローラ23により排出口まで
搬送され、動作が完了する。
号公報に示されるような従来の感熱プリンタの一例を示
す構成図である。図3を参照すると、モータ32により
カム29が回転し、アーム28により感熱紙27がフィ
ードローラ23に押し付けられる。また、クランプアー
ム34は感熱紙クランプ位置においてアーム30により
押し上げられている。次にモータ22によりフィードロ
ーラ23が回転し、感熱紙21がプラテンドラム35と
クランプアーム34とに挟まれるまで搬送された後、モ
ータ32は逆回転してアーム28およびアーム30を解
除する。モータ22の回転によりプラテンドラム35が
矢印D方向に回転し、感熱紙21はクランプアーム34
に先端を挾持されたままプラテンドラム35に巻き付け
られていく。クランプアーム34がサーマルヘッド36
の下側を通過すると、モータ32が回転しカム31がサ
ーマルヘッド36を感熱紙21に押し付け、イエローの
印刷が開始される。同時に、イエロー定着ランプ19が
点灯し、印刷を終了した個所から定着を開始する。イエ
ローの印刷が終了するとサーマルヘッド36はプラテン
ドラム35から解除される。クランプアーム34がサー
マルヘッド36の下側を再び通過すると、サーマルヘッ
ド36は再度押圧され、マゼンダの印刷を開始する。同
時にイエロー定着ランプが消灯し、マゼンダ定着ランプ
が点灯してマゼンダ定着が行われる。このようにしてシ
アンの印刷まで行った後、モータ32の回転によりクラ
ンプアーム34が解除され、この状態でモータ22を回
転することにより感熱紙21はプラテンドラム35から
離れ、ペーハーガイド25およびペーバーガイド26に
ガイドされながらフィードローラ23により排出口まで
搬送され、動作が完了する。
【0003】図2は、この従来の感熱プリンタで使用さ
れるカラー感熱紙の発色特性を示す図である。図2にお
いて、横軸はサーマルヘッドの発熱素子が発生する熱エ
ネルギーを、縦軸はカラー感熱紙の発色濃度を表してい
る。図2に示すように、このカラー感熱紙はイエロー
(Y)感熱層を発色する熱エネルギーが最も低く、シア
ン(C)感熱層を発色する熱エネルギーが最も高い。
れるカラー感熱紙の発色特性を示す図である。図2にお
いて、横軸はサーマルヘッドの発熱素子が発生する熱エ
ネルギーを、縦軸はカラー感熱紙の発色濃度を表してい
る。図2に示すように、このカラー感熱紙はイエロー
(Y)感熱層を発色する熱エネルギーが最も低く、シア
ン(C)感熱層を発色する熱エネルギーが最も高い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の感熱プリン
タは媒体搬送パス上に一対のサーマルヘッドとプラテン
で印刷部を構成している。印刷時、使用する感熱紙の表
面にしか直接発色感熱処理がされていないため、感熱紙
への両面印刷は不可能である。
タは媒体搬送パス上に一対のサーマルヘッドとプラテン
で印刷部を構成している。印刷時、使用する感熱紙の表
面にしか直接発色感熱処理がされていないため、感熱紙
への両面印刷は不可能である。
【0005】本発明の目的は、両面に直接発色感熱処理
を施した感熱紙を使用して、感熱紙の表裏面にカラー印
刷を行える感熱プリンタを提供することにある。
を施した感熱紙を使用して、感熱紙の表裏面にカラー印
刷を行える感熱プリンタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の感熱プリンタ
は、水平な媒体搬送パス上に独立した上昇/下降機構を
有する端面サーマルヘッドを上下に配置し、前記水平な
媒体搬送パスに表裏面直接発色感熱紙を使用することに
より前記感熱紙表裏面にフルカラー印刷ができることを
特徴とする。
は、水平な媒体搬送パス上に独立した上昇/下降機構を
有する端面サーマルヘッドを上下に配置し、前記水平な
媒体搬送パスに表裏面直接発色感熱紙を使用することに
より前記感熱紙表裏面にフルカラー印刷ができることを
特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図を参照して詳細に説明する。
て図を参照して詳細に説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施の形態を示す側面
概念図である。図1を参照すると、この実施の形態の感
熱プリンタは、水平な媒体搬送パス1上に独立した上昇
/下降機構を有する端面サーマルヘッド3aおよび3b
を上下に配置し、水平な媒体搬送パス1に表裏面直接発
色感熱紙4を使用することにより感熱紙表裏面にフルカ
ラー印刷ができることを特徴とする。
概念図である。図1を参照すると、この実施の形態の感
熱プリンタは、水平な媒体搬送パス1上に独立した上昇
/下降機構を有する端面サーマルヘッド3aおよび3b
を上下に配置し、水平な媒体搬送パス1に表裏面直接発
色感熱紙4を使用することにより感熱紙表裏面にフルカ
ラー印刷ができることを特徴とする。
【0009】表裏面に直接発色処理された感熱紙4は、
矢視A方向から挿入され、矢視B方向へ水平に排出され
る。矢視A方向から挿入された感熱紙4は、第一搬送ロ
ーラ5によって水平な媒体搬送パス1上にある上側端面
型サーマルヘッド3aへ搬送される。上側端面型サーマ
ルヘッド3aに感熱紙4が搬送されるのと同時に、図示
しない上昇/下降機構により上側端面型サーマルヘッド
3aが下降され、上側画像処理部2aから送られる信号
によりイエロー(Y)の印刷を行う。
矢視A方向から挿入され、矢視B方向へ水平に排出され
る。矢視A方向から挿入された感熱紙4は、第一搬送ロ
ーラ5によって水平な媒体搬送パス1上にある上側端面
型サーマルヘッド3aへ搬送される。上側端面型サーマ
ルヘッド3aに感熱紙4が搬送されるのと同時に、図示
しない上昇/下降機構により上側端面型サーマルヘッド
3aが下降され、上側画像処理部2aから送られる信号
によりイエロー(Y)の印刷を行う。
【0010】次に、感熱紙4は、第二搬送ローラ6で下
側端面型サーマルヘッド3bに搬送され、図示しない上
昇/下降機構により下側端面型サーマルヘッド3bが上
昇され、感熱紙4の裏面のイエロー(Y)を下側画像処
理部2bから送られる信号により印刷する。下側端面型
サーマルヘッド3bでイエロー(Y)を印刷し終えた感
熱紙4は、第三搬送ローラ7および第四搬送ローラ8に
よって定着ランプ9および10まで運ばれ、感熱紙4の
イエロー(Y)を定着し、第一搬送ローラ5、第二搬送
ローラ6、第三搬送ローラ7および第四搬送ローラ8の
逆転によって矢視C方向へ戻され、第二の印刷の状態に
なる。
側端面型サーマルヘッド3bに搬送され、図示しない上
昇/下降機構により下側端面型サーマルヘッド3bが上
昇され、感熱紙4の裏面のイエロー(Y)を下側画像処
理部2bから送られる信号により印刷する。下側端面型
サーマルヘッド3bでイエロー(Y)を印刷し終えた感
熱紙4は、第三搬送ローラ7および第四搬送ローラ8に
よって定着ランプ9および10まで運ばれ、感熱紙4の
イエロー(Y)を定着し、第一搬送ローラ5、第二搬送
ローラ6、第三搬送ローラ7および第四搬送ローラ8の
逆転によって矢視C方向へ戻され、第二の印刷の状態に
なる。
【0011】同様に感熱紙4は、第一搬送ローラ5によ
って水平な媒体搬送パス1上にある上側端面型サーマル
ヘッド3aへ搬送される。上側端面型サーマルヘッド3
aに感熱紙4が搬送されるのと同時に、図示しない上昇
/下降機構により、上側端面型サーマルヘッド3aが下
降され、感光紙4の表面にマゼンダ(M)の印刷を行
う。次に感熱紙4は、第二搬送ローラ6によって下側端
面型サーマルヘッド3bに搬送され、図示しない上昇/
下降機構により下側端面型サーマルヘッド3bが上昇さ
れ、感熱紙4の裏面にマゼンダ(M)を印刷する。下側
端面型サーマルヘッド3bでマゼンダ(M)を印刷し終
えた感熱紙4は、第三搬送ローラ7および第四搬送ロー
ラ8によって定着ランプ9および10まで運ばれ、感熱
紙4のマゼンダ(M)を定着し、第一搬送ローラ5、第
二搬送ローラ6、第三搬送ローラ7および第四搬送ロー
ラ8の逆転によって矢視C方向へ戻され第三の印刷の状
態になる。
って水平な媒体搬送パス1上にある上側端面型サーマル
ヘッド3aへ搬送される。上側端面型サーマルヘッド3
aに感熱紙4が搬送されるのと同時に、図示しない上昇
/下降機構により、上側端面型サーマルヘッド3aが下
降され、感光紙4の表面にマゼンダ(M)の印刷を行
う。次に感熱紙4は、第二搬送ローラ6によって下側端
面型サーマルヘッド3bに搬送され、図示しない上昇/
下降機構により下側端面型サーマルヘッド3bが上昇さ
れ、感熱紙4の裏面にマゼンダ(M)を印刷する。下側
端面型サーマルヘッド3bでマゼンダ(M)を印刷し終
えた感熱紙4は、第三搬送ローラ7および第四搬送ロー
ラ8によって定着ランプ9および10まで運ばれ、感熱
紙4のマゼンダ(M)を定着し、第一搬送ローラ5、第
二搬送ローラ6、第三搬送ローラ7および第四搬送ロー
ラ8の逆転によって矢視C方向へ戻され第三の印刷の状
態になる。
【0012】同様に感熱紙4は、第一搬送ローラ5によ
って水平な媒体搬送パス1上にある上側端面型サーマル
ヘッド3aへ搬送される。上側端面型サーマルヘッド3
aに感熱紙4が搬送されるのと同時に、イエロー(Y)
やマゼンダ(M)の印刷と同じく、図示しない上昇/下
降機構により上側端面型サーマルヘッド3aが下降さ
れ、感熱紙4の表面にシアン(C)の印刷を行う。同じ
く感熱紙4は、第二搬送ローラ5によって下側端面型サ
ーマルヘッド3bに搬送され、図示しない上昇/下降機
構により下側端面型サーマルヘッド3bが上昇され、感
熱紙4の裏面にシアン(C)を印刷する。イエロー
(Y)、マゼンダ(M)およびシアン(C)の3色の印
刷を終えた感熱紙4は、第四搬送ローラ8により排出さ
れる。
って水平な媒体搬送パス1上にある上側端面型サーマル
ヘッド3aへ搬送される。上側端面型サーマルヘッド3
aに感熱紙4が搬送されるのと同時に、イエロー(Y)
やマゼンダ(M)の印刷と同じく、図示しない上昇/下
降機構により上側端面型サーマルヘッド3aが下降さ
れ、感熱紙4の表面にシアン(C)の印刷を行う。同じ
く感熱紙4は、第二搬送ローラ5によって下側端面型サ
ーマルヘッド3bに搬送され、図示しない上昇/下降機
構により下側端面型サーマルヘッド3bが上昇され、感
熱紙4の裏面にシアン(C)を印刷する。イエロー
(Y)、マゼンダ(M)およびシアン(C)の3色の印
刷を終えた感熱紙4は、第四搬送ローラ8により排出さ
れる。
【0013】図2は、この実施の形態の感熱プリンタで
使用される感熱紙4の発色特性の一例を示す図である。
図2において、横軸は端面型サーマルヘッド3aおよび
3bの発熱素子が発生する熱エネルギーを、縦軸は感熱
紙4の発色濃度を表している。図2に示すように、この
感熱紙4はイエロー(Y)感熱層を発色する熱エネルギ
ーが最も低く、シアン(C)感熱層を発色する熱エネル
ギーが最も高い。
使用される感熱紙4の発色特性の一例を示す図である。
図2において、横軸は端面型サーマルヘッド3aおよび
3bの発熱素子が発生する熱エネルギーを、縦軸は感熱
紙4の発色濃度を表している。図2に示すように、この
感熱紙4はイエロー(Y)感熱層を発色する熱エネルギ
ーが最も低く、シアン(C)感熱層を発色する熱エネル
ギーが最も高い。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による感熱
プリンタは、水平な媒体搬送パス上に独立した上昇/下
降機構を有する端面サーマルヘッドを上下に配置し、こ
の水平な媒体搬送パスに表裏面直接発色感熱紙を使用す
ることにより感熱紙表裏面にフルカラー印刷ができるの
で、溶融型熱転写プリンタや、昇華型熱転写プリンタの
ように転写フィルムを必要としないで媒体表裏面にカラ
ー印刷ができる。また、両面に直接発色感熱処理を施し
た感熱紙を使用して、感熱紙の表裏面にカラー印刷を行
える。
プリンタは、水平な媒体搬送パス上に独立した上昇/下
降機構を有する端面サーマルヘッドを上下に配置し、こ
の水平な媒体搬送パスに表裏面直接発色感熱紙を使用す
ることにより感熱紙表裏面にフルカラー印刷ができるの
で、溶融型熱転写プリンタや、昇華型熱転写プリンタの
ように転写フィルムを必要としないで媒体表裏面にカラ
ー印刷ができる。また、両面に直接発色感熱処理を施し
た感熱紙を使用して、感熱紙の表裏面にカラー印刷を行
える。
【図1】本発明の一実施の形態を示す側面概念図であ
る。
る。
【図2】この実施の形態で使用される感熱紙の発色特性
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
【図3】従来例の構成を示す図である。
1 媒体搬送パス 2a 上側画像処理部 2b 下側画像処理部 3a 上側端面型サーマルヘッド 3b 下側端面型サーマルヘッド 4 感熱紙 5 第一搬送ローラ 6 第二搬送ローラ 7 第三搬送ローラ 8 第四搬送ローラ 9,10 定着ランプ
Claims (1)
- 【請求項1】 水平な媒体搬送パス上に独立した上昇/
下降機構を有する端面サーマルヘッドを上下に配置し、
前記水平な媒体搬送パスに表裏面直接発色感熱紙を使用
することにより前記感熱紙表裏面にフルカラー印刷がで
きることを特徴とする感熱プリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21344895A JPH0958034A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 感熱プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21344895A JPH0958034A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 感熱プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0958034A true JPH0958034A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16639399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21344895A Pending JPH0958034A (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 感熱プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0958034A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7336291B2 (en) | 2004-09-20 | 2008-02-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Thermal image forming apparatus |
US7967408B2 (en) | 2007-09-20 | 2011-06-28 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Printer and printing method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06262785A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-20 | I Ii S:Kk | 熱発色式両面印字装置 |
JPH06286318A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-11 | New Oji Paper Co Ltd | 両面感熱記録体 |
-
1995
- 1995-08-22 JP JP21344895A patent/JPH0958034A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06262785A (ja) * | 1993-03-11 | 1994-09-20 | I Ii S:Kk | 熱発色式両面印字装置 |
JPH06286318A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-11 | New Oji Paper Co Ltd | 両面感熱記録体 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7336291B2 (en) | 2004-09-20 | 2008-02-26 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Thermal image forming apparatus |
US7967408B2 (en) | 2007-09-20 | 2011-06-28 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Printer and printing method |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980602 |