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JPH0952810A - 除草剤組成物 - Google Patents

除草剤組成物

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Publication number
JPH0952810A
JPH0952810A JP20323695A JP20323695A JPH0952810A JP H0952810 A JPH0952810 A JP H0952810A JP 20323695 A JP20323695 A JP 20323695A JP 20323695 A JP20323695 A JP 20323695A JP H0952810 A JPH0952810 A JP H0952810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
polyoxyethylene
organic solvent
ether
Prior art date
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Pending
Application number
JP20323695A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Hirokawa
隆志 廣川
Naotaka Yamada
直隆 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd filed Critical Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority to JP20323695A priority Critical patent/JPH0952810A/ja
Publication of JPH0952810A publication Critical patent/JPH0952810A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保存安定性に極めて優れている水性エマルジ
ョン形態の除草剤組成物を提供する。 【解決手段】 除草剤有効成分ピリブチカルブ、ポリオ
キシエチレン・ポリオキシプロピレンブロックポリマー
等の特定の乳化剤、ポリオキシエチレナルキルアミノエ
ーテル類、ポリオキシエチレナリールフェニルエーテル
リン酸エステル化塩、高級アルコール類等の特定の乳化
安定化剤、芳香族系有機溶剤及び水を含有することを特
徴とする水性エマルジョン形態の除草剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、O−3−tert
−ブチルフェニル−6−メトキシ−2−ピリジル(メチ
ル)チオカルバマ−ト(以下、ピリブチカルブという)
を除草剤有効成分として含有する安定化された水性エマ
ルジョン形態の除草剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明の除草剤有効成分であるピリブチ
カルブは、例えば大豆等の一般広葉作物及び特に稲のご
とき禾本科作物が生育する農耕地において、ヒエ等の雑
草を防除する選択的除草剤として有用であることが特公
昭62−54424号公報に開示されている。また本有
効成分は一般に乳剤、水和剤、粒剤等に製剤化されて使
用され、例えば水和剤については特開平4−5204号
公報、水懸濁状組成物(フロアブル剤)については特開
平5−139904号公報にそれぞれ開示されている。
また従来より各種薬剤で水性エマルジョン製剤が知られ
ているが、ピリブリカルブを用いた水性エマルジョン製
剤は全く知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】水性エマルジョン製剤
は乳剤に代わる新しい剤型で、他の製剤が有する欠点、
例えば水和剤の使用時における粉立ちの問題、乳剤の製
造時、輸送時、保存時等における引火危険性の問題等を
解消し得るが、熱力学的に不安定で、製剤後長時間経過
するといったん分散したエマルジョン粒子が合一した
り、水相が分離するなど製剤の物理的安定性について種
々の問題を生じ、特に温度変化の厳しい条件下における
安定性については更なる改善が求められていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、前記課題
を解決するため鋭意研究した結果、ピリブチカルブを特
定の乳化剤、特定の乳化安定化剤、特定の有機溶剤及び
水で調整した水性エマルジョン形態の除草剤組成物が、
長期保存や温度変化の厳しい条件下でも物理的安定性に
優れ、かつ実用上問題のないことを見いだし本発明を完
成するに至った。即ち本発明は、(a)除草剤有効成分
として、O−3−tert−ブチルフェニル−6−メト
キシ−2−ピリジル(メチル)チオカルバマ−ト、
(b)乳化剤として、ポリオキシエチレントリスチリル
フェニルエーテル、ポリオキシエチレン・ポリオキシプ
ロピレンブロックポリマー又はその誘導体からなる群か
ら選択される1種以上の乳化剤、(c)乳化安定化剤と
して、ポリオキシエチレンアルキルアミノエーテル、シ
リコングリコール、ポリエチレンポリアミンのポリアル
キレングリコールエーテル、ポリオキシエチレンアリー
ルフェニルエーテルリン酸エステル化塩、ポリオキシエ
チレンアリールフェニルエーテル硫酸エステル化塩、高
級アルコールからなる群から選択される1種以上の界面
活性剤、(d)有機溶剤として、芳香族化合物、並びに
(e)水を含有することを特徴とする水性エマルジョン
形態の除草剤組成物に関する。
【0005】本発明で用いられる除草剤有効成分は一般
名をピリブチカルブという、O−3−tert−ブチル
フェニル−6−メトキシ−2−ピリジル(メチル)チオ
カルバマ−トである。ピリブチカルブは既に除草剤とし
て販売されており、実質的に水不溶性である。
【0006】本発明で用いられる乳化剤(b)は、ポリ
オキシエチレントリスチリルフェニルエーテル、ポリオ
キシエチレン・ポリオキシプロピレンブロックポリマー
又はその誘導体であり、これらを単独で用いても、併用
しても良い。ポリオキシエチレントリスチリルフェニル
エーテルとしては、好ましくはポリオキシエチレン(5
〜40モル)のトリスチリルフェニルエーテル等が挙げ
られ、例えば、ポリオキシエチレン(16モル)トリス
チリルフェニルエーテル、SOPROPHOR BSU
(登録商標:ローヌプーラン(株)製)等が好適なもの
として挙げられる。
【0007】ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレ
ンブロックポリマーとしては、好ましくは分子量が50
0〜20000、より好ましくは1000〜10000
のもの等が挙げられる。また当該ブロックポリマー中の
ポリオキシエチレンの比率は5〜70%が好ましく、よ
り好ましくは20〜65%である。より具体的には例え
ば、分子量が約5000でポリオキシエチレンの比率が
約50%のポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレン
ブロックポリマー、ニューカルゲン5050PB(登録
商標:竹本油脂(株)製)、SORPOL7695E
(登録商標:東邦化学工業(株)製)等が好適に挙げら
れる。
【0008】ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレ
ンブロックポリマー誘導体としては、好ましくは上述の
ブロックポリマーの末端の水酸基が、不飽和若しくは飽
和脂肪酸でエステル化されたものや、高級アルコール若
しくはトリスチリルフェノールでエーテル化されたもの
が挙げられる。ここでいう不飽和又は飽和脂肪酸として
は炭素数5〜20、より好ましくは10〜18の脂肪酸
が挙げられ、高級アルコールとしては炭素数5〜20、
より好ましくは10〜18の脂肪族アルコールが挙げら
れる。該ブロックポリマー誘導体としてより具体的に
は、例えば、分子量が約3000でポリオキシエチレン
の比率が約35%のポリオキシエチレン・ポリオキシプ
ロピレンブロックポリマーモノオレアート、分子量が約
1000でポリオキシエチレンの比率が約40%のポリ
オキシエチレン・ポリオキシプロピレンブロックポリマ
ーモノラウリルエーテル、ポリオキシエチレン・ポリオ
キシプロピレントリスチリルフェニルエーテル、SPO
ROPHOR 796/P((登録商標:ローヌプーラ
ン(株)製)、ブリアンP−3035−OL(登録商
標:松本油脂(株)製)等が好適に挙げられる。
【0009】また本発明で用いられる乳化安定化剤
(c)としては、ポリオキシエチレンアルキルアミノエ
ーテル、シリコングリコール、ポリエチレンポリアミン
のポリアルキレングリコールエーテル、ポリオキシエチ
レンアリールフェニルエーテルリン酸エステル化塩、ポ
リオキシエチレンアリールフェニルエーテル硫酸エステ
ル化塩、デシルアルコール、オレイルアルコール、高級
アルコールであり、これらを1種又は2種以上用いるこ
とができる。
【0010】ポリオキシエチレンアルキルアミノエーテ
ルとしては、炭素数6〜18のアルキル基を有するもの
が好ましく挙げられ、また、重合度が5〜20のものが
好ましく挙げられる。、例えば、ポリオキシエチレン
(12モル)ラウリルアミノエーテル、ADJ−4(竹
本油脂(株)製)等が好適に挙げられる。
【0011】シリコングリコールとしては、分例えば、
ダウコーニングX2−5309(東レ・ダウコーニング
シリコーン(株)製)等が好適に挙げられる。ポリエチ
レンポリアミンのポリアルキレングリコールエーテルと
しては、炭素数2〜18のアルキレン基を有するものが
好ましく挙げられる。また、分子量2〜10万のものが
好ましく挙げられる。例えば、ニューカルゲンD302
0(登録商標:竹本油脂(株)製)等が好適に挙げられ
る。
【0012】ポリオキシエチレンアリールフェニルエー
テルリン酸エステル化塩としては、フェニル基、ナフチ
ル基、スチリル基等のアリール基を有するものが好まし
く、また、重合度5〜20のものが好ましく挙げられ
る。例えば、ポリオキシエチレン(12モル)スチリル
フェニルエーテルリン酸エステル化塩、SOPROPH
OR FLK(登録商標:ローヌプーラン(株)製)、
ニューカルゲンFS−3(登録商標:竹本油脂(株)
製)等があげられる。尚、ここでいう塩としては、例え
ばナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、
アンモニウム、エタノールアミン、ジエタノールアミ
ン、トリエタノールアミン等が挙げられる。
【0013】ポリオキシエチレンアリールフェニルエー
テル硫酸エステル化塩としては、フェニル基、ナフチル
基、スチリル基等のアリール基を有するものが好まし
く、また、重合度7〜25のものが好ましく挙げられ
る。例えば、ポリオキシエチレン(17モル)トリスチ
リルフェニルエーテル硫酸エステル化塩、SORPOL
7695E(登録商標:東邦化学工業(株)製)等が好
適に挙げられる。ここでいう塩としては、例えばナトリ
ウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、アンモニ
ウム、エタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエ
タノールアミン等が挙げられる。
【0014】高級アルコールとしては、線形又は分岐し
た炭素数3〜25の脂肪族アルコールが好ましく、例え
ば、デシルアルコール、オレイルアルコール、イソステ
アリルアルコール等が好適に挙げられる。
【0015】次に本発明で用いられる有機溶剤(d)と
しては芳香族化合物であり、好ましくは蒸留温度が16
0〜330℃の範囲の芳香族化合物が挙げられる。この
ような化合物として好ましくは、例えばソルベッソ10
0、ソルベッソ150又はソルベッソ200(ソルベッ
ソはエクソン化学株式会社の登録商標)、並びに、メチ
ルナフタレン、ジメチルモノイソプロピルナフタレン、
ジメチルジイソプロピルナフタレン等の、アルキル基の
炭素数が1〜5であるモノ−、ジ−、トリ−又はテトラ
−アルキルナフタレン等が挙げられる。アルキルナフタ
レン中のアルキル基としては、直鎖状でも分枝状でも良
く、2以上のアルキル基を有する場合は、同種のみなら
ず、異種のアルキル基を有していても良い。
【0016】本発明の組成物は、これらにの他に水
(e)を必須とする。本発明においては、所期の目的を
阻害しない範囲で乳化安定化剤(c)以外の界面活性剤
を添加し得る。当該界面活性剤としては、ポリオキシエ
チレンアルキルフェニルエーテル類、ポリオキシエチレ
ンアリールフェニルエーテル類、ポリオキシエチレンキ
ャスターオイルエーテル類、ポリオキシエチレンソルビ
タンエステル類、ポリグリセリン脂肪酸エステル類、ソ
ルビタン脂肪酸エステル類等のノニオン界面活性剤が挙
げられる。また、必要に応じて本発明の効果を損なわな
い範囲で、農薬製剤に通常使用されるアニオン界面活性
剤を少量添加することもできる。
【0017】また、本発明においては、所期の目的を阻
害しない範囲で有機溶剤(d)以外の有機溶剤を添加し
得る。当該有機溶剤としては、ケトン類、脂肪酸エステ
ル類、フタル酸エステル類、植物油等が挙げられる。本
発明の除草剤組成物は、上記成分以外に、必要に応じて
消泡剤、凍結防止剤等の添加剤を含んでいてもよい。消
泡剤としては、例えばシリコン系のものが、また凍結防
止剤としては、例えばエチレングリコール、ジエチレン
グリコール等のジオール類や、グリコールエーテル類、
尿素等が好適に使用される。
【0018】本発明の水性エマルジョン形態の除草剤組
成物の調製は、公知の水性エマルジョンを調整する方法
で行えば良い。即ち、除草剤有効成分(a)と乳化剤
(b)、乳化安定化剤(c)、有機溶剤(d)の混合物
を調製後、水(e)中に加えて攪拌する。更に高速ホモ
ジュナイザーや高圧乳化機等による微粒子化を行っても
良い。一般に、本発明の水性エマルジョン組成物中にお
ける除草剤有効成分(a)の配合割合は、有機溶剤
(d)に対する溶解度や農薬使用上問題とならない範囲
で設定される。乳化剤(b)は、除草剤有効成分(a)
と有機溶剤(d)の合計量に対して重量比で1:20〜
1:5程度に添加され、乳化安定化剤(c)は、乳化剤
(b)に対して重量比で1:10〜1:1程度添加さ
れ、有機溶剤(d)は、除草剤有効成分(a)に対し重
量比で3:1〜6:1程度となるように添加されるが、
以下に示す組成からなる組成物が好ましい。
【0019】有効成分物質(a)1〜20重量%、より
好ましくは5〜15重量%、乳化剤(b)0.5〜15
重量%、より好ましくは2〜8重量%、乳化安定化剤
(c)0.1〜10重量%、より好ましくは0.5〜5
重量%、有機溶剤(d)3〜60重量%、より好ましく
は3〜40重量%、水(e)10〜90重量%、より好
ましくは30〜80重量%。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明の除草剤組成物は、上述の
除草剤有効成分(a)、乳化剤(b)、乳化安定化剤
(c)、有機溶剤(d)、水(e)からなり、これは安
定した水性エマルジョン型である。本除草剤組成物は、
好ましくは除草剤有効成分(a)を1〜20重量%、乳
化剤(b)を1〜15重量%、乳化安定化剤(c)を
0.5〜10重量%、有機溶剤(d)を3〜60重量%
順次混合し、これを水を10〜90重量%に加えて製造
する。製造された除草剤組成物は、従来の乳剤のよう
に、希釈することなく、そのまま除草した田畑に散布可
能である。本除草剤組成物は、有効な除草活性を有し、
使用者への害が少なく、散布しやすく、保存安定性に優
れている。
【0021】
【実施例】以下に本発明の実施例及び比較例を示し、本
発明を更に詳細に説明するが、それらは本発明の範囲を
何等限定するものではない。本発明の実施例及び比較例
における物性は、以下の条件で測定した。 ・保存安定性(条件):室温(20℃)にて30日間
保存 50℃にて30日間保存 −5℃にて30日間保存 40℃にて3日間、−5℃に4日間を1サイクルとし
て4サイクル保存 ・平均粒子径:コールターLS230 ・粘度 :B型粘度計(30rpm/20℃) ・結晶析出:光学顕微鏡(×400)
【0022】[実施例1]ピリブチカルブ12.5重量
部、乳化剤としてポリオキシエチレン・ポリオキシプロ
ピレンブロックポリマー:ニューカルゲン5050PB
(竹本油脂(株)登録商標)4重量部及び乳化安定化剤
としてシリコングリコール:ダウコーニングX2−53
09(東レ・ダウコーニングシリコーン(株)製)5重
量部、有機溶剤としてソルベッソ200(エクソン化学
(株)登録商標)39.5重量部を50℃にて溶融混合
した後、エチレングリコール5重量部を水34重量部に
溶解させた溶液に、攪拌下徐々に添加して水性エマルジ
ョン100重量部を得、10000rpmにて10分間
攪拌した。得られた水性エマルジョンは以下の特性を示
した。 ・平均粒子径:1.4μm ・粘度:196mPa・s ・保存安定性:、、、の各保存条件とも安定な
水性エマルジョン形態を保持した。 ・結晶析出:上記各保存条件とも除草剤有効成分の結晶
析出は見られなかった。
【0023】[実施例2]ピリブチカルブ12.5重量
部、乳化剤としてポリオキシエチレン・ポリオキシプロ
ピレンブロックポリマー:ニューカルゲン5050PB
(同上)4重量部を50℃にて溶融混合した後、乳化安
定化剤としてポリエチレンポリアミンのポリアルキレン
グリコールエーテル誘導体:ニューカルゲンD3020
(竹本油脂(株)登録商標)1重量部、有機溶剤として
ソルベッソ200(同上)39.5重量部、及びエチレ
ングリコール5重量部を水38重量部に溶解させた溶液
に、攪拌下徐々に添加して水性エマルジョン100重量
部を得、10000rpmにて10分間攪拌した。得ら
れた水性エマルジョンは以下の特性を示した。 ・平均粒子径:1.5μm ・粘度:125mPa・s ・保存安定性:、、、の各保存条件とも安定な
水性エマルジョン形態を保持した。 ・結晶析出:上記各保存条件とも除草剤有効成分の結晶
析出は見られなかった。
【0024】[実施例3]ピリブチカルブ12.5重量
部、有機溶剤としてソルベッソ200(同上)39.5
重量部、乳化剤としてポリオキシエチレントリスチリル
フェニルエーテル:SOPROPHOR BSU(ロー
ヌプーラン(株)登録商標)3重量部を50℃にて溶融
混合した後、乳化安定化剤としてポリオキシエチレント
リスチリルフェニルエーテルリン酸エステル化塩:SO
PROPHOR FLK(ローヌプーラン(株)登録商
標)0.5重量部及びエチレングリコール6重量部を水
38.5重量部に溶解させた溶液に、攪拌下徐々に添加
して水性エマルジョン100重量部を得、10000r
pmにて10分間攪拌した。得られた水性エマルジョン
は以下の特性を示した。 ・平均粒子径:1.2μm ・粘度:236mPa・s ・保存安定性:、、、の各保存条件とも安定な
水性エマルジョン形態を保持した。 ・結晶析出:上記各保存条件とも除草剤有効成分の結晶
析出は見られなかった。
【0025】[実施例4]ピリブチカルブ12.5重量
部、有機溶剤としてソルベッソ200(同上)39.5
重量部、乳化剤としてポリオキシエチレンポリオキシプ
ロピレントリスチリルフェニルエーテル:SOPROP
HOR 796/P(ローヌプーラン(株)登録商標)
2.5重量部を50℃にて溶融混合した後、乳化安定化
剤としてポリオキシエチレントリスチリルフェニルエー
テルリン酸エステル化塩:SOPROPHOR FLK
(同上)0.5重量部及びエチレングリコール6重量部
を水39.0重量部に溶解させた溶液に、攪拌下徐々に
添加して水性エマルジョン100重量部を得、1000
0rpmにて10分間攪拌した。得られた水性エマルジ
ョンは以下の特性を示した。 ・平均粒子径:2.0μm ・粘度:444mPa・s ・保存安定性:、、、の各保存条件とも安定な
水性エマルジョン形態を保持した。 ・結晶析出:上記各保存条件とも除草剤有効成分の結晶
析出は見られなかった。
【0026】[実施例5]ピリブチカルブ12.5重量
部、有機溶剤としてソルベッソ200(同上)39.5
重量部、乳化剤としてポリオキシエチレン・ポリオキシ
プロピレンブロックポリマー:ニューカルゲン5050
PB(同上)1.5重量部を50℃にて溶融混合した
後、乳化安定化剤としてポリオキシエチレンアルキルア
ミノエーテル:ADJ−4(竹本油脂(株)製)1.5
重量部、ポリオキシエチレンアリールフェニルエーテル
リン酸エステル化塩:ニューカルゲンFS−3(竹本油
脂(株)登録商標)1重量部、オレイルアルコール2重
量部、及びエチレングリコール6重量部を水36重量部
に溶解させた溶液に、攪拌下徐々に添加して水性エマル
ジョン100重量部を得、10000rpmにて10分
間攪拌した。得られた水性エマルジョンは以下の特性を
示した。 ・平均粒子径:2.2μm ・粘度:294mPa・s ・保存安定性:、、、の各保存条件とも安定な
水性エマルジョン形態を保持した。 ・結晶析出:上記各保存条件とも除草剤有効成分の結晶
析出は見られなかった。
【0027】[実施例6]ピリブチカルブ12.5重量
部、有機溶剤としてソルベッソ200(同上)39.5
重量部、乳化剤及び乳化安定化剤として、ポリオキシエ
チレン・ポリオキシプロピレンブロックポリマー,ポリ
オキシエチレンスチリルフェニルエーテル硫酸エステル
化塩混合物:SORPOL7695E(東邦化学工業
(株)登録商標)3重量部を50℃にて溶融混合した
後、乳化安定化剤としてポリエチレンポリアミンのポリ
アルキレングリコールエーテル誘導体:ニューカルゲン
D3020(竹本油脂(株)登録商標)5重量部、デシ
ルアルコール5重量部及びエチレングリコール6重量部
を水29重量部に溶解させた溶液に、攪拌下徐々に添加
して水性エマルジョン100重量部を得、10000r
pmにて10分間攪拌した。得られた水性エマルジョン
は以下の特性を示した。 ・平均粒子径:6.6μm ・粘度:293mPa・s ・保存安定性:、、、の各保存条件とも安定な
水性エマルジョン形態を保持した。 ・結晶析出:上記各保存条件とも除草剤有効成分の結晶
析出は見られなかった。
【0028】[実施例7]ピリブチカルブ10.0重量
部、有機溶剤としてソルベッソ200(同上)39.5
重量部、乳化剤としてポリオキシエチレン・ポリオキシ
プロピレンブロックポリマー:ニューカルゲン5050
PB(同上)1.5重量部を50℃にて溶融混合した
後、乳化安定化剤としてポリオキシエチレンアルキルア
ミノエーテル:ADJ−4(同上)1.5重量部、ポリ
オキシエチレンアリールフェニルエーテルリン酸エステ
ル化塩:ニューカルゲンFS−3(同上)1重量部及び
オレイルアルコール2重量及びエチレングリコール6重
量部を水38.5重量部に溶解させた溶液に、攪拌下徐
々に添加して水性エマルジョン100重量部を得、10
000rpmにて10分間攪拌した。得られた水性エマ
ルジョンは以下の特性を示した。 ・平均粒子径:1.3μm ・粘度:154mPa・s ・保存安定性:、、、の各保存条件とも安定な
水性エマルジョン形態を保持した。 ・結晶析出:上記各保存条件とも除草剤有効成分の結晶
析出は見られなかった。
【0029】[実施例8]ピリブチカルブ13.0重量
部、有機溶剤としてソルベッソ200(同上)39.5
重量部、乳化剤としてポリオキシエチレン・ポリオキシ
プロピレンブロックポリマーモノオレアート:ブリアン
P−3035−OL(松本油脂(株)登録商標)1.5
重量部を50℃にて溶融混合した後、乳化剤としてポリ
オキシエチレンアリールフェニルエーテルリン酸エステ
ル化塩:ニューカルゲンFS−3(同上)1重量部、ポ
リオキシエチレンアルキルアミノエーテル:ADJ−4
(同上)1.5重量部、オレイルアルコール2重量部及
びエチレングリコール6重量部を水35.5重量部に溶
解させた溶液に、攪拌下徐々に添加して水性エマルジョ
ン100重量部を得、10000rpmにて10分間攪
拌した。得られた水性エマルジョンは以下の特性を示し
た。 ・平均粒子径 0.8μm ・粘度:242mPa・s ・保存安定性:、、、の各保存条件とも安定な
水性エマルジョン形態を保持した。 ・結晶析出:上記各保存条件とも除草剤有効成分の結晶
析出は見られなかった。
【0030】[実施例9]ピリブチカルブ8.0重量
部、有機溶剤としてソルベッソ200(同上)39.5
重量部、乳化剤としてポリオキシエチレン・ポリオキシ
プロピレンブロックポリマー:ニューカルゲン5050
PB(同上)2.5重量部を50℃にて溶融混合した
後、乳化安定化剤としてポリオキシエチレンアルキルア
ミノエーテル:ADJ−4(同上)1.5重量部、オレ
イルアルコール2重量部及びエチレングリコール6重量
を水40.5重量部に溶解させた溶液に、攪拌下徐々に
添加して水性エマルジョン100重量部を得、1000
0rpmにて10分間攪拌した。得られた水性エマルジ
ョンは以下の特性を示した。 ・平均粒子径:0.7μm ・粘度:87mPa・s ・保存安定性:、、、の各保存条件とも安定な
水性エマルジョン形態を保持した。 ・結晶析出:上記各保存条件とも除草剤有効成分の結晶
析出は見られなかった。
【0031】[実施例10]ピリブチカルブ12.5重
量部、有機溶剤としてソルベッソ200(同上)39.
5重量部、乳化剤としてポリオキシエチレン・ポリオキ
シプロピレンブロックポリマー:ニューカルゲン505
0PB(同上)2.0重量部を50℃にて溶融混合した
後、乳化安定化剤としてポリオキシエチレンアリールフ
ェニルエーテルリン酸エステル化塩:ニューカルゲンF
S−3(同上)0.5重量部、デシルアルコール4重量
部、シリコングリコール:ダウコーニングX2−530
9(同上)4重量部及びエチレングリコール6重量部を
水31.5重量部に溶解させた溶液に、攪拌下徐々に添
加して水性エマルジョン100重量部を得、10000
rpmにて10分間攪拌した。得られた水性エマルジョ
ンは以下の特性を示した。 ・平均粒子径:0.8μm ・粘度:414mPa・s ・保存安定性:、、、の各保存条件とも安定な
水性エマルジョン形態を保持した。 ・結晶析出:上記各保存条件とも除草剤有効成分の結晶
析出は見られなかった。
【0032】[比較例1]ピリブチカルブ12.5重量
部、有機溶剤としてソルベッソ200(同上)39.5
重量部、乳化剤としてポリオキシエチレン・ポリオキシ
プロピレンブロックポリマー:ニューカルゲン5050
PB(同上)4重量部を50℃にて溶融混合した後、エ
チレングリコール5重量部を水39重量部に溶解させた
溶液に、攪拌下徐々に添加して水性エマルジョン100
重量部を得、10000rpmにて10分間攪拌した。
得られた水性エマルジョンは以下の特性を示した。 ・平均粒子径:1.8μm ・粘度:196mPa・s ・保存安定性:、の各保存条件とも安定な水性エマ
ルジョン形態を保持した。、の各保存条件で層分離
した。 ・結晶析出:上記各保存条件とも除草剤有効成分の結晶
析出は見られなかった。
【0033】[比較例2]ピリブチカルブ12.5重量
部、有機溶剤としてソルベッソ200(同上)39.5
重量部、乳化剤としてポリオキシエチレントリスチリル
フェニルエーテル:SOPLOPHOR BSU(同
上)5重量部を50℃にて溶融混合した後エチレングリ
コール5重量部を水38重量部に溶解させた溶液に、攪
拌下徐々に添加して水性エマルジョン100重量部を
得、10000rpmにて10分間攪拌した。得られた
水性エマルジョンは以下の特性を示した。 ・平均粒子径:1.9μm ・粘度:71mPa・s ・保存安定性:、の各保存条件とも安定な水性エマ
ルジョン形態を保持した。、の各保存条件で層分離
した。 ・結晶析出:上記各保存条件とも除草剤有効成分の結晶
析出は見られなかった。
【0034】[比較例3]ピリブチカルブ12.5重量
部、有機溶剤としてソルベッソ200(同上)39.5
重量部、乳化剤としてポリオキシエチレンキャスターオ
イルエーテル:ニューカルゲンD−230(竹本油脂
(株)登録商標)5重量部を50℃にて溶融混合した
後、エチレングリコール5重量部を水38重量部に溶解
させた溶液に、攪拌下徐々に添加して水性エマルジョン
100重量部を得、10000rpmにて10分間攪拌
した。得られた水性エマルジョンは以下の特性を示し
た。 ・平均粒子径:2.4μm ・粘度:184mPa・s ・保存安定性:、、、の各保存条件とも層分離
した。 ・結晶析出:上記各保存条件とも除草剤有効成分の結晶
析出が見られた。
【0035】[比較例4]ピリブチカルブ12.5重量
部、有機溶剤としてソルベッソ200(同上)39.5
重量部、乳化剤としてポリオキシエチレンスチリルフェ
ニルエーテルリン酸エステル化塩:SORPOL767
8(東邦化学工業(株)登録商標)5重量部を50℃に
て溶融混合した後、エチレングリコール6重量部を水3
7重量部に溶解した溶液に、攪拌下徐々に添加して水性
エマルジョン100重量部を得、10000rpmにて
10分間攪拌した。得られた水性エマルジョンは以下の
特性を示した。 ・平均粒子径:8.4μm ・粘度:71mPa・s ・保存安定性:、、、の各保存条件とも層分離
した。 ・結晶析出:上記各保存条件とも除草剤有効成分の結晶
析出が見られた。
【0036】[比較例5]ピリブチカルブ10.0重量
部、有機溶剤としてソルベッソ200(同上)39.5
重量部、乳化剤としてポリオキシアルキレンアリールフ
ェニルエーテル:ニューカルゲンFS−1(竹本油脂
(株)登録商標)5重量部を50℃にて溶融混合した
後、エチレングリコール6重量部を水39.5重量部に
溶解した溶液に、攪拌下徐々に添加して水性エマルジョ
ン100重量部を得、10000rpmにて10分間攪
拌した。得られた水性エマルジョンは以下の特性を示し
た。 ・平均粒子径:2.8μm ・粘度:186mPa・s ・保存安定性:、、、の各保存条件とも層分離
した。 ・結晶析出:上記各保存条件とも除草剤有効成分の結晶
析出が見られた。
【0037】
【発明の効果】本発明の除草剤組成物は、保存安定性に
極めて優れているため、長期間の貯蔵や、温度変化の厳
しい条件下でも除草剤有効成分等が分離、沈殿、結晶成
長することが無く、更に、環境及び使用者に対する安全
性が高い。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a) 除草剤有効成分として、O−3−
    tert−ブチルフェニル−6−メトキシ−2−ピリジ
    ル(メチル)チオカルバマ−ト、(b) 乳化剤とし
    て、ポリオキシエチレントリスチリルフェニルエーテ
    ル、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンブロッ
    クポリマー又はその誘導体からなる群から選択される1
    種以上の乳化剤、(c) 乳化安定化剤として、ポリオ
    キシエチレンアルキルアミノエーテル、シリコングリコ
    ール、ポリエチレンポリアミンのポリアルキレングリコ
    ールエーテル、ポリオキシエチレンアリールフェニルエ
    ーテルリン酸エステル化塩、ポリオキシエチレンアリー
    ルフェニルエーテル硫酸エステル化塩、高級アルコール
    からなる群から選択される1種以上の界面活性剤、
    (d) 有機溶剤として、芳香族化合物、並びに(e)
    水を含有することを特徴とする水性エマルジョン形態
    の除草剤組成物。
  2. 【請求項2】除草剤有効成分(a)を1〜20重量%、
    乳化剤(b)を1〜15重量%、乳化安定化剤(c)を
    0.5〜10重量%、有機溶剤(d)を3〜60重量
    %、及び水(e)を10〜90重量%を含有することを
    特徴とする請求項1記載の除草剤組成物。
  3. 【請求項3】有機溶剤(d)が、蒸留温度が160〜3
    30℃の範囲の芳香族化合物である請求項1〜3のいず
    れかに記載の除草剤組成物。
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