JPH0949215A - 柵柱設備 - Google Patents
柵柱設備Info
- Publication number
- JPH0949215A JPH0949215A JP21971495A JP21971495A JPH0949215A JP H0949215 A JPH0949215 A JP H0949215A JP 21971495 A JP21971495 A JP 21971495A JP 21971495 A JP21971495 A JP 21971495A JP H0949215 A JPH0949215 A JP H0949215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fence
- fence post
- lock mechanism
- pin
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の柵柱設備は、構造が複雑で、しかも柵
柱の鞘管内への取付け、取外しの作業が煩雑であった。 【解決手段】 鞘管5の内表面5aに係合溝6を形成す
るとともに、先端が柵柱1の外表面から径方向外向きに
進退可能に構成された係合ピン4と、この係合ピン4の
進退動作をその進出位置において拘束およびその解除を
行うロック機構8とを備えている。 【効果】 簡単な構造で、柵柱1の取付け、取外しも簡
便となる。
柱の鞘管内への取付け、取外しの作業が煩雑であった。 【解決手段】 鞘管5の内表面5aに係合溝6を形成す
るとともに、先端が柵柱1の外表面から径方向外向きに
進退可能に構成された係合ピン4と、この係合ピン4の
進退動作をその進出位置において拘束およびその解除を
行うロック機構8とを備えている。 【効果】 簡単な構造で、柵柱1の取付け、取外しも簡
便となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車止めや人止め
用等の柵柱を、地表に埋設固定された鞘管内に収容して
なる柵柱設備に関するものである。
用等の柵柱を、地表に埋設固定された鞘管内に収容して
なる柵柱設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】これ
ら柵柱設備は、常時車が出入りする営業店、商業ビル、
集合住宅や公共施設および住宅の駐車場などに車止め用
として敷設される。また、美術館やホテル等の室内での
人の順路規制や立入禁止区域等において人止め用として
敷設される。
ら柵柱設備は、常時車が出入りする営業店、商業ビル、
集合住宅や公共施設および住宅の駐車場などに車止め用
として敷設される。また、美術館やホテル等の室内での
人の順路規制や立入禁止区域等において人止め用として
敷設される。
【0003】ところで、車や人の通行量は、時刻や曜
日、更には敷設施設の管理内容等によって大きく変化す
ることから、その柵柱が適宜着脱できるタイプのものが
多く採用されている。この場合、この柵柱の着脱は管理
人等による手作業となる。また、これら敷設場所は常時
監視下にないのが普通であるので、鞘管内に収容されて
いる柵柱が無断で引き抜かれて車止めや人止めの機能を
喪失する可能性があり、この弊害を防止するため通常南
京錠が設けられており、この開・施錠の操作が管理人等
の作業に加わることになる。
日、更には敷設施設の管理内容等によって大きく変化す
ることから、その柵柱が適宜着脱できるタイプのものが
多く採用されている。この場合、この柵柱の着脱は管理
人等による手作業となる。また、これら敷設場所は常時
監視下にないのが普通であるので、鞘管内に収容されて
いる柵柱が無断で引き抜かれて車止めや人止めの機能を
喪失する可能性があり、この弊害を防止するため通常南
京錠が設けられており、この開・施錠の操作が管理人等
の作業に加わることになる。
【0004】従って、従来から、これら手作業を簡単な
ものとするため、柵柱の着脱機構および施錠機構につい
て、種々方式が提案されている。即ち、例えば、特開平
4−353109号公報には、鍵付き支柱で、外筒体と
内筒体とを備え、キーを使って内筒体を回動し、地上に
設けた支基に着脱自在に嵌合させるものが開示されてい
る。しかし、柵柱に該当するものが、外筒体と内筒体と
の2重式で構造が複雑になるという欠点があった。
ものとするため、柵柱の着脱機構および施錠機構につい
て、種々方式が提案されている。即ち、例えば、特開平
4−353109号公報には、鍵付き支柱で、外筒体と
内筒体とを備え、キーを使って内筒体を回動し、地上に
設けた支基に着脱自在に嵌合させるものが開示されてい
る。しかし、柵柱に該当するものが、外筒体と内筒体と
の2重式で構造が複雑になるという欠点があった。
【0005】また、例えば実開平5−7717号公報に
は、上部が開口し地中に埋設したアンカーパイプと、こ
のアンカーパイプ内に植設されるポール本体と、アンカ
ーパイプの開口部を閉塞自在な保護キャップとを備え、
ポール本体の植設時は、アンカーパイプ内に設けた係合
ピンがポール本体下部に設けた迂回溝に嵌合する構成の
着脱式標識ポールが開示されている。しかしながら、こ
の方式は、係合ピンを迂回溝に沿うようポール本体自体
を左右に回動する複雑な操作が伴うとともに、特定の施
錠機構も示されていないため、従来からの南京錠等が必
要になるという問題点があった。
は、上部が開口し地中に埋設したアンカーパイプと、こ
のアンカーパイプ内に植設されるポール本体と、アンカ
ーパイプの開口部を閉塞自在な保護キャップとを備え、
ポール本体の植設時は、アンカーパイプ内に設けた係合
ピンがポール本体下部に設けた迂回溝に嵌合する構成の
着脱式標識ポールが開示されている。しかしながら、こ
の方式は、係合ピンを迂回溝に沿うようポール本体自体
を左右に回動する複雑な操作が伴うとともに、特定の施
錠機構も示されていないため、従来からの南京錠等が必
要になるという問題点があった。
【0006】この発明は以上のような問題点を解消する
ためになされたもので、全体の構造が簡単であるととも
に、柵柱の鞘管への着脱操作が極めて簡便で、また施錠
の操作も簡便となる柵柱設備を得ることを目的とする。
ためになされたもので、全体の構造が簡単であるととも
に、柵柱の鞘管への着脱操作が極めて簡便で、また施錠
の操作も簡便となる柵柱設備を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る柵柱設備
は、鞘管の内表面に係合溝を形成するとともに、先端が
柵柱の外表面から径方向外向きに所定の範囲内で進退可
能に構成された係合ピンを備え、上記柵柱を上記鞘管に
収容した状態で、進出させた上記係合ピンの先端が上記
係合溝内に嵌合するようにし、更に上記係合ピンの進退
動作をその進出位置において拘束およびその解除を行う
ロック機構を備えたものである。
は、鞘管の内表面に係合溝を形成するとともに、先端が
柵柱の外表面から径方向外向きに所定の範囲内で進退可
能に構成された係合ピンを備え、上記柵柱を上記鞘管に
収容した状態で、進出させた上記係合ピンの先端が上記
係合溝内に嵌合するようにし、更に上記係合ピンの進退
動作をその進出位置において拘束およびその解除を行う
ロック機構を備えたものである。
【0008】請求項2に係る柵柱設備は、柵柱の外表面
に係合溝を形成するとともに、先端が鞘管の内表面から
径方向内向きに所定の範囲内で進退可能に構成された係
合ピンを備え、上記柵柱を上記鞘管に収容した状態で、
進出させた上記係合ピンの先端が上記係合溝内に嵌合す
るようにし、更に上記係合ピンの進退動作をその進出位
置において拘束およびその解除を行うロック機構を備え
たものである。
に係合溝を形成するとともに、先端が鞘管の内表面から
径方向内向きに所定の範囲内で進退可能に構成された係
合ピンを備え、上記柵柱を上記鞘管に収容した状態で、
進出させた上記係合ピンの先端が上記係合溝内に嵌合す
るようにし、更に上記係合ピンの進退動作をその進出位
置において拘束およびその解除を行うロック機構を備え
たものである。
【0009】請求項3に係る柵柱設備は、請求項1また
は2において、その係合溝はその形成面の周方向全周に
わたって形成されているものである。
は2において、その係合溝はその形成面の周方向全周に
わたって形成されているものである。
【0010】請求項4に係る柵柱設備は、請求項3にお
いて、その係合ピンを、その先端がテーパ状に形成され
たものとするとともに、上記係合ピンをその進出方向へ
押圧するバネ機構を備えたものである。
いて、その係合ピンを、その先端がテーパ状に形成され
たものとするとともに、上記係合ピンをその進出方向へ
押圧するバネ機構を備えたものである。
【0011】請求項5に係る柵柱設備は、請求項4にお
いて、そのロック機構の動作を、外部から鍵を挿入した
ときのみ可能とする構成としたものである。
いて、そのロック機構の動作を、外部から鍵を挿入した
ときのみ可能とする構成としたものである。
【0012】請求項6に係る柵柱設備は、請求項4にお
いて、そのロック機構の動作の拘束およびその解除を行
う施錠ロック機構を備え、この施錠ロック機構の動作
を、外部から鍵を挿入したときのみ可能とする構成とし
たものである。
いて、そのロック機構の動作の拘束およびその解除を行
う施錠ロック機構を備え、この施錠ロック機構の動作
を、外部から鍵を挿入したときのみ可能とする構成とし
たものである。
【0013】請求項7に係る柵柱設備は、請求項3ない
し6のいずれかに記載の柵柱設備であって鞘管に係合溝
を形成するものにおいて、柵柱を、係合ピンを備えた柵
柱本体とこの柵柱本体の他端側に配設されその軸を中心
に上記柵柱本体に対して回動可能に上記柵柱本体に結合
された柵柱頭部とで構成するとともに、上記柵柱頭部と
ロック機構とを連結することにより、上記ロック機構と
上記柵柱頭部とが一体に動作するようにしたものであ
る。
し6のいずれかに記載の柵柱設備であって鞘管に係合溝
を形成するものにおいて、柵柱を、係合ピンを備えた柵
柱本体とこの柵柱本体の他端側に配設されその軸を中心
に上記柵柱本体に対して回動可能に上記柵柱本体に結合
された柵柱頭部とで構成するとともに、上記柵柱頭部と
ロック機構とを連結することにより、上記ロック機構と
上記柵柱頭部とが一体に動作するようにしたものであ
る。
【0014】
実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1における
柵柱設備の全体構造を示す図である。同図(1)は柵柱
を鞘管から引き出した状態、同図(2)は柵柱を鞘管に
収容した状態を示し、いずれも、鞘管は断面で示してい
る。図において、1は柵柱本体2と柵柱頭部3とからな
る柵柱で、アルミや各種スチールを加工して製作され
る。柵柱本体2は、例えば100〜200mm直径程度
の円筒状、柵柱頭部3は例えば半球面状に仕上げられ
る。柵柱1の高さは、用途や景観等を考慮してその地上
高が300〜1000mm程度の範囲で設定される。な
お、柵柱頭部3は柵柱本体2に対して回動可能に構成さ
れているが、その構造の詳細は後述する。
柵柱設備の全体構造を示す図である。同図(1)は柵柱
を鞘管から引き出した状態、同図(2)は柵柱を鞘管に
収容した状態を示し、いずれも、鞘管は断面で示してい
る。図において、1は柵柱本体2と柵柱頭部3とからな
る柵柱で、アルミや各種スチールを加工して製作され
る。柵柱本体2は、例えば100〜200mm直径程度
の円筒状、柵柱頭部3は例えば半球面状に仕上げられ
る。柵柱1の高さは、用途や景観等を考慮してその地上
高が300〜1000mm程度の範囲で設定される。な
お、柵柱頭部3は柵柱本体2に対して回動可能に構成さ
れているが、その構造の詳細は後述する。
【0015】4は柵柱本体2に取り付けられ、その先端
が柵柱本体2の外表面から径方向外向きに所定の範囲で
進退可能に構成された係合ピンで、その詳細は後述す
る。5は有底円筒状の鞘管で、フランジが形成されたそ
の上端が設置部位の表面に開口するように地中に埋設固
定されている。6は鞘管5の内表面5aに形成された係
合溝で、図に示すように、周方向全周にわたって形成さ
れている。7は鞘管5の底部裏面に固着されたアンカー
ボルトである。
が柵柱本体2の外表面から径方向外向きに所定の範囲で
進退可能に構成された係合ピンで、その詳細は後述す
る。5は有底円筒状の鞘管で、フランジが形成されたそ
の上端が設置部位の表面に開口するように地中に埋設固
定されている。6は鞘管5の内表面5aに形成された係
合溝で、図に示すように、周方向全周にわたって形成さ
れている。7は鞘管5の底部裏面に固着されたアンカー
ボルトである。
【0016】詳細は後述するが、8は係合ピン4の進退
動作をその進出位置において拘束およびその解除を行う
ロック機構、9はこのロック機構8と柵柱頭部3とを機
械的に連結する連結棒である。
動作をその進出位置において拘束およびその解除を行う
ロック機構、9はこのロック機構8と柵柱頭部3とを機
械的に連結する連結棒である。
【0017】図2は図1の部分拡大断面図で、図2
(1)は図1のサークルAの部分を拡大して示したも
の、図2(2)は図1のサークルBの部分を拡大して示
したものである。
(1)は図1のサークルAの部分を拡大して示したも
の、図2(2)は図1のサークルBの部分を拡大して示
したものである。
【0018】図2(1)において、10は柵柱本体2の
先端内周に一体に取り付けられた取付座で、その内周面
には凹溝が形成されている。11は柵柱頭部3に一体に
取り付けられたワンタッチ連結機構で、柵柱頭部3の底
面中央に固着された取付台12と、この取付台12の中
央に下方に突出して固着された四角筒状のボス13と、
取付台12の側面に形成された穴から突出可能に配設さ
れた略弾丸状の嵌合ピン14と、この嵌合ピン14を径
方向外向きに押圧するバネ15とから構成されている。
なお、連結棒9は少なくともその先端の断面が四角柱状
に形成されており、ボス13に挿入されて一体に回動す
る構成となる。
先端内周に一体に取り付けられた取付座で、その内周面
には凹溝が形成されている。11は柵柱頭部3に一体に
取り付けられたワンタッチ連結機構で、柵柱頭部3の底
面中央に固着された取付台12と、この取付台12の中
央に下方に突出して固着された四角筒状のボス13と、
取付台12の側面に形成された穴から突出可能に配設さ
れた略弾丸状の嵌合ピン14と、この嵌合ピン14を径
方向外向きに押圧するバネ15とから構成されている。
なお、連結棒9は少なくともその先端の断面が四角柱状
に形成されており、ボス13に挿入されて一体に回動す
る構成となる。
【0019】16は柵柱頭部3の側部に嵌め込まれ、中
央に形成された鍵穴17に鍵を挿入することにより、回
動可能に構成された掛金具で、回動することにより、そ
の一部に一体に形成された腕部が取付座10の上部に形
成された穴部18に嵌まり、柵柱本体2に対する柵柱頭
部3の回動動作を阻止する施錠機構となっている。
央に形成された鍵穴17に鍵を挿入することにより、回
動可能に構成された掛金具で、回動することにより、そ
の一部に一体に形成された腕部が取付座10の上部に形
成された穴部18に嵌まり、柵柱本体2に対する柵柱頭
部3の回動動作を阻止する施錠機構となっている。
【0020】なお、柵柱頭部3の柵柱本体2への取付け
は以下の要領で行えばよい。即ち、掛金具16による施
錠機構を解除した状態としておき、柵柱頭部3の下部に
一体となったボス13の四角穴の角度と連結棒9の四角
柱の角度とが一致するようにして、取付台12を柵柱本
体2の取付座10に挿入する。嵌合ピン14は、取付座
10に当接して一旦、径方向内方へ押し込められるが、
図に示す位置まで挿入されると、バネ15の力で再び径
方向外方へ押し出され、取付座10の凹溝に嵌合して柵
柱頭部3と柵柱本体2との軸方向の結合がなされる。
は以下の要領で行えばよい。即ち、掛金具16による施
錠機構を解除した状態としておき、柵柱頭部3の下部に
一体となったボス13の四角穴の角度と連結棒9の四角
柱の角度とが一致するようにして、取付台12を柵柱本
体2の取付座10に挿入する。嵌合ピン14は、取付座
10に当接して一旦、径方向内方へ押し込められるが、
図に示す位置まで挿入されると、バネ15の力で再び径
方向外方へ押し出され、取付座10の凹溝に嵌合して柵
柱頭部3と柵柱本体2との軸方向の結合がなされる。
【0021】次に、図2(2)により、係合ピン4およ
びロック機構8の詳細について説明する。図において、
19はL型金具20を介して柵柱本体2の内部に取付け
固定されたロックガイドで、係合ピン4をその進退方向
(図の左右方向)に摺動可能に支持している。21はロ
ックガイド19に回動可能に取り付けられたカム軸で、
連結棒9が貫通して柵柱頭部3と一体となって回動す
る。22は、係合ピン4をその進出方向(図の左方)へ
押圧するバネである。そして、ロックガイド19、カム
軸21、バネ22によりロック機構8を構成している。
なお、係合ピン4先端は、図に示すようにテーパ4a、
4b状に成形されている。
びロック機構8の詳細について説明する。図において、
19はL型金具20を介して柵柱本体2の内部に取付け
固定されたロックガイドで、係合ピン4をその進退方向
(図の左右方向)に摺動可能に支持している。21はロ
ックガイド19に回動可能に取り付けられたカム軸で、
連結棒9が貫通して柵柱頭部3と一体となって回動す
る。22は、係合ピン4をその進出方向(図の左方)へ
押圧するバネである。そして、ロックガイド19、カム
軸21、バネ22によりロック機構8を構成している。
なお、係合ピン4先端は、図に示すようにテーパ4a、
4b状に成形されている。
【0022】図3は、後述する柵柱1の鞘管5内への取
付け、取外しの動作説明の助とするべく、係合ピン4お
よびロック機構8の部分のみを取り出して示した図であ
る。同図(1A)はその外観を示す平面図、(1B)は
同側面図で、同図中の23はカム軸21の回動を補償す
るためロックガイド19の側壁に形成された窓である。
付け、取外しの動作説明の助とするべく、係合ピン4お
よびロック機構8の部分のみを取り出して示した図であ
る。同図(1A)はその外観を示す平面図、(1B)は
同側面図で、同図中の23はカム軸21の回動を補償す
るためロックガイド19の側壁に形成された窓である。
【0023】同図(2A)は、ロック機構8がロック時
にあるときの平面断面図、(2B)は同側面断面図であ
る。即ち、カム軸21はその長径部が係合ピン4の進出
位置側(図の左方)となる回動位置にあり、係合ピン4
の進退移動はカム軸21の長径部に拘束され、それ以上
の右方への移動が阻止される状態である。
にあるときの平面断面図、(2B)は同側面断面図であ
る。即ち、カム軸21はその長径部が係合ピン4の進出
位置側(図の左方)となる回動位置にあり、係合ピン4
の進退移動はカム軸21の長径部に拘束され、それ以上
の右方への移動が阻止される状態である。
【0024】同図(3A)は、ロック機構8がロック解
放時にあるときの平面断面図、(3B)は同側面断面図
である。即ち、カム軸21はその短径部が係合ピン4の
進出位置側(図の左方)、従って、その長径部が係合ピ
ン4の退行位置側(図の右方)となる回動位置にあり、
係合ピン4の進退移動の拘束が解除されている状態であ
る。
放時にあるときの平面断面図、(3B)は同側面断面図
である。即ち、カム軸21はその短径部が係合ピン4の
進出位置側(図の左方)、従って、その長径部が係合ピ
ン4の退行位置側(図の右方)となる回動位置にあり、
係合ピン4の進退移動の拘束が解除されている状態であ
る。
【0025】次に、柵柱1の鞘管5内への取付け、取外
しの動作について説明する。先ず、図1(1)に示す状
態から柵柱1を鞘管5内に取り付ける場合の要領につい
て説明する。ここでは、ロック機構8はロック解放の状
態にしておく。なお、このロック機構8の操作は、既述
したとおり、連結棒9を介してカム軸21と一体に連結
された柵柱頭部3を回動することにより、極めて簡単に
行うことができる。従って、このときは、図3(3A)
(3B)に示すように、係合ピン4はバネ22に押圧さ
れて、係合ピン4の先端は柵柱本体2の外表面から突出
しているが、後退可能な状態にある。
しの動作について説明する。先ず、図1(1)に示す状
態から柵柱1を鞘管5内に取り付ける場合の要領につい
て説明する。ここでは、ロック機構8はロック解放の状
態にしておく。なお、このロック機構8の操作は、既述
したとおり、連結棒9を介してカム軸21と一体に連結
された柵柱頭部3を回動することにより、極めて簡単に
行うことができる。従って、このときは、図3(3A)
(3B)に示すように、係合ピン4はバネ22に押圧さ
れて、係合ピン4の先端は柵柱本体2の外表面から突出
しているが、後退可能な状態にある。
【0026】次に、図1(1)の状態から柵柱1を徐々
に降下させ、その下端から鞘管5内に挿入していく。や
がて、係合ピン4の先端突出部が鞘管5の内面上端に当
接するが、係合ピン4先端下面はテーパ4a状に形成さ
れているので、柵柱1の降下につれて係合ピン4がバネ
22に抗して後退し、柵柱1はそのまま降下を続ける。
に降下させ、その下端から鞘管5内に挿入していく。や
がて、係合ピン4の先端突出部が鞘管5の内面上端に当
接するが、係合ピン4先端下面はテーパ4a状に形成さ
れているので、柵柱1の降下につれて係合ピン4がバネ
22に抗して後退し、柵柱1はそのまま降下を続ける。
【0027】柵柱1の下端が鞘管5の底面に達すると同
時に、係合ピン4が鞘管5に形成された係合溝6の位置
に達するように、各部の特に高さ位置が設定されてい
る。従って、係合ピン4は、この係合溝6内に向かって
進出移動が許容されることになり、バネ22に押圧され
て再び突出し係合溝6に嵌合する(図1(2))。
時に、係合ピン4が鞘管5に形成された係合溝6の位置
に達するように、各部の特に高さ位置が設定されてい
る。従って、係合ピン4は、この係合溝6内に向かって
進出移動が許容されることになり、バネ22に押圧され
て再び突出し係合溝6に嵌合する(図1(2))。
【0028】ここで、柵柱頭部3を回動してロック機構
8をロック状態にすれば、係合ピン4はその先端が係合
溝6に嵌合した状態でその進退移動が拘束されるので、
柵柱1が鞘管5内に確実に収容固定される。更に、鍵穴
17に鍵を挿入して掛金具16の腕部を取付座10の穴
部18に係合させた後鍵を抜き取るようにすれば、柵柱
本体2に対して柵柱頭部3を回動することが出来なくな
り、無断で柵柱1が抜き取られる恐れが全くなくなる。
8をロック状態にすれば、係合ピン4はその先端が係合
溝6に嵌合した状態でその進退移動が拘束されるので、
柵柱1が鞘管5内に確実に収容固定される。更に、鍵穴
17に鍵を挿入して掛金具16の腕部を取付座10の穴
部18に係合させた後鍵を抜き取るようにすれば、柵柱
本体2に対して柵柱頭部3を回動することが出来なくな
り、無断で柵柱1が抜き取られる恐れが全くなくなる。
【0029】逆に、柵柱1を鞘管5から引き出したいと
きは、再び鍵を挿入して柵柱頭部3の施錠機構を解除す
るとともに、柵柱頭部3を回動してロック機構8をロッ
ク解放の状態とする。この状態で柵柱1を上方へ持ち上
げるようにすると、係合ピン4先端上部のテーパ4bが
係合溝6の上端に当接することで係合ピン4が後退し、
係合溝6との嵌合状態が解け、柵柱1はそのまま上昇す
る。
きは、再び鍵を挿入して柵柱頭部3の施錠機構を解除す
るとともに、柵柱頭部3を回動してロック機構8をロッ
ク解放の状態とする。この状態で柵柱1を上方へ持ち上
げるようにすると、係合ピン4先端上部のテーパ4bが
係合溝6の上端に当接することで係合ピン4が後退し、
係合溝6との嵌合状態が解け、柵柱1はそのまま上昇す
る。
【0030】以上、各動作を詳細に説明したが、柵柱1
の取付け、取外しの要領は従来に比較して極めて簡便と
なる。即ち、柵柱頭部3を回動してロック機構8をロッ
ク解放とした状態で、柵柱1を単に鞘管5内に挿入し、
挿入後再び柵柱頭部3を回動してロック機構8をロック
状態とするだけで済む。この挿入の際、鞘管5との関係
で柵柱1を特定の向きに回動調整するような動作は一切
不要となる。更に、無断抜き取りの防止は、鍵によって
柵柱頭部3の回動動作を拘束する施錠機構により容易確
実に達成される。
の取付け、取外しの要領は従来に比較して極めて簡便と
なる。即ち、柵柱頭部3を回動してロック機構8をロッ
ク解放とした状態で、柵柱1を単に鞘管5内に挿入し、
挿入後再び柵柱頭部3を回動してロック機構8をロック
状態とするだけで済む。この挿入の際、鞘管5との関係
で柵柱1を特定の向きに回動調整するような動作は一切
不要となる。更に、無断抜き取りの防止は、鍵によって
柵柱頭部3の回動動作を拘束する施錠機構により容易確
実に達成される。
【0031】なお、上記事例では、図2(1)で説明し
たように、ロック機構8と柵柱頭部3とを連結棒9で連
結して一体に動作するようにし、柵柱頭部3の回動操作
を、鍵を挿入したときのみ可能とする構成としたが、柵
柱頭部3の回動動作の拘束およびその解除を行う施錠ロ
ック機構を備え、この施錠ロック機構の動作を外部から
鍵を挿入したときのみ可能とする構成としてもよい。時
と場合により、柵柱1の取付け、取外しを自由に実施で
きることが要求されるようなケースでは、その都度鍵を
使用する必要がないので、取扱いが簡便となる。
たように、ロック機構8と柵柱頭部3とを連結棒9で連
結して一体に動作するようにし、柵柱頭部3の回動操作
を、鍵を挿入したときのみ可能とする構成としたが、柵
柱頭部3の回動動作の拘束およびその解除を行う施錠ロ
ック機構を備え、この施錠ロック機構の動作を外部から
鍵を挿入したときのみ可能とする構成としてもよい。時
と場合により、柵柱1の取付け、取外しを自由に実施で
きることが要求されるようなケースでは、その都度鍵を
使用する必要がないので、取扱いが簡便となる。
【0032】実施の形態2.図4は、この発明の他の形
態のものを示す全体構造図である。係合ピン4を鞘管5
側に設け、係合溝6を柵柱1側に設けた点が先の形態と
大きく異なる。
態のものを示す全体構造図である。係合ピン4を鞘管5
側に設け、係合溝6を柵柱1側に設けた点が先の形態と
大きく異なる。
【0033】即ち、この図4のものでは、柵柱1の外表
面に、その周方向全周にわたって係合溝6が形成されて
いる。また、鞘管5の内表面5aから径方向内向きに所
定の範囲で進退可能に係合ピン4が設けられ、その係合
ピン4の進退動作をその進出位置において拘束およびそ
の解除を行うロック機構8を備えている。
面に、その周方向全周にわたって係合溝6が形成されて
いる。また、鞘管5の内表面5aから径方向内向きに所
定の範囲で進退可能に係合ピン4が設けられ、その係合
ピン4の進退動作をその進出位置において拘束およびそ
の解除を行うロック機構8を備えている。
【0034】そして、この形態のものでは、ロック機構
8は鞘管5に一体に組み込まれ、その拘束および解除の
操作は連結棒9と連結され鞘管5のフランジ面上に設け
られた操作部24により行う構成となっている。勿論、
この操作部24に、鍵を使用した施錠機構を組み込むこ
とにより、前述した事例と同様、柵柱1の無断抜き取り
を防止することができる。
8は鞘管5に一体に組み込まれ、その拘束および解除の
操作は連結棒9と連結され鞘管5のフランジ面上に設け
られた操作部24により行う構成となっている。勿論、
この操作部24に、鍵を使用した施錠機構を組み込むこ
とにより、前述した事例と同様、柵柱1の無断抜き取り
を防止することができる。
【0035】なお、柵柱1の鞘管5内への取付け、取外
しの動作は、前述した事例とほぼ同様であるので、説明
を省略する。また、上記各形態では、係合ピン4を1個
備えたものを示したが、複数個、例えば、周方向に18
0゜の間隔で2個備え、これらを共通のロック機構8で
操作する構成としてもよい。構造がその分複雑になる
が、係合溝6との嵌合がより確実になり、鞘管5内への
柵柱1の固定取付けが一層強固で安定したものとなる。
しの動作は、前述した事例とほぼ同様であるので、説明
を省略する。また、上記各形態では、係合ピン4を1個
備えたものを示したが、複数個、例えば、周方向に18
0゜の間隔で2個備え、これらを共通のロック機構8で
操作する構成としてもよい。構造がその分複雑になる
が、係合溝6との嵌合がより確実になり、鞘管5内への
柵柱1の固定取付けが一層強固で安定したものとなる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る柵柱設備
においては、鞘管側に所定の係合溝を、そして柵柱側に
所定の係合ピンおよびロック機構を備えたので、簡単な
構造となり、しかも柵柱の鞘管内への取付け、取外しが
簡便となる。
においては、鞘管側に所定の係合溝を、そして柵柱側に
所定の係合ピンおよびロック機構を備えたので、簡単な
構造となり、しかも柵柱の鞘管内への取付け、取外しが
簡便となる。
【0037】また、請求項2に係る柵柱設備において
は、柵柱側に所定の係合溝を、そして、鞘管側に所定の
係合ピンおよびロック機構を備えたので、簡単な構造と
なり、しかも柵柱の鞘管内への取付け、取外しが簡便と
なる。
は、柵柱側に所定の係合溝を、そして、鞘管側に所定の
係合ピンおよびロック機構を備えたので、簡単な構造と
なり、しかも柵柱の鞘管内への取付け、取外しが簡便と
なる。
【0038】また、請求項3に係る柵柱設備において
は、係合溝がその形成面の周方向全周にわたって形成さ
れているので、係合ピンとの係合操作が極めて容易確実
に行うことができる。
は、係合溝がその形成面の周方向全周にわたって形成さ
れているので、係合ピンとの係合操作が極めて容易確実
に行うことができる。
【0039】また、請求項4に係る柵柱設備において
は、係合ピンを、その先端がテーパ状に形成されたもの
とするとともに、所定のバネ機構を備えたので、特に柵
柱の鞘管内への挿入操作が一層簡便となる。
は、係合ピンを、その先端がテーパ状に形成されたもの
とするとともに、所定のバネ機構を備えたので、特に柵
柱の鞘管内への挿入操作が一層簡便となる。
【0040】また、請求項5に係る柵柱設備において
は、ロック機構の動作を、外部から鍵を挿入したときの
み可能とする構成としたので、簡単な構造、簡単な操作
で、柵柱の無断抜き取りを防止することができる。
は、ロック機構の動作を、外部から鍵を挿入したときの
み可能とする構成としたので、簡単な構造、簡単な操作
で、柵柱の無断抜き取りを防止することができる。
【0041】また、請求項6に係る柵柱設備において
は、所定の施錠ロック機構を備え、この施錠ロック機構
の動作を、外部から鍵を挿入したときのみ可能とする構
成としたので、柵柱の無断抜き取り防止と柵柱の簡便な
取外しとを自由に選択することが可能となる。
は、所定の施錠ロック機構を備え、この施錠ロック機構
の動作を、外部から鍵を挿入したときのみ可能とする構
成としたので、柵柱の無断抜き取り防止と柵柱の簡便な
取外しとを自由に選択することが可能となる。
【0042】また、請求項7に係る柵柱設備において
は、所定の柵柱頭部を備えてその回動動作でロック機構
を操作する構成としたので、特にそのロック機構の操作
が簡便となる。
は、所定の柵柱頭部を備えてその回動動作でロック機構
を操作する構成としたので、特にそのロック機構の操作
が簡便となる。
【図1】 この発明の実施の形態1における柵柱設備を
示す全体構造図である。
示す全体構造図である。
【図2】 図1の要部を拡大して示す図である。
【図3】 図1の係合ピン4およびロック機構8のみを
拡大して示す図である。
拡大して示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態2における柵柱設備を
示す全体構造図である。
示す全体構造図である。
1 柵柱、2 柵柱本体、3 柵柱頭部、4 係合ピ
ン、5 鞘管、6 係合溝、8 ロック機構、9 連結
棒、22 バネ。
ン、5 鞘管、6 係合溝、8 ロック機構、9 連結
棒、22 バネ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 倉本 正司 兵庫県川西市平野1丁目5番8号 三陽金 属工業株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 上端が設置部位の表面に開口するように
上記設置部位に埋設固定された鞘管、および一端が上記
鞘管内に引出し可能に収容される柵柱を備えた柵柱設備
において、 上記鞘管の内表面に係合溝を形成するとともに、先端が
上記柵柱の外表面から径方向外向きに所定の範囲内で進
退可能に構成された係合ピンを備え、上記柵柱を上記鞘
管に収容した状態で、進出させた上記係合ピンの先端が
上記係合溝内に嵌合するようにし、更に上記係合ピンの
進退動作をその進出位置において拘束およびその解除を
行うロック機構を備えたことを特徴とする柵柱設備。 - 【請求項2】 上端が設置部位の表面に開口するように
上記設置部位に埋設固定された鞘管、および一端が上記
鞘管内に引出し可能に収容される柵柱を備えた柵柱設備
において、 上記柵柱の外表面に係合溝を形成するとともに、先端が
上記鞘管の内表面から径方向内向きに所定の範囲内で進
退可能に構成された係合ピンを備え、上記柵柱を上記鞘
管に収容した状態で、進出させた上記係合ピンの先端が
上記係合溝内に嵌合するようにし、更に上記係合ピンの
進退動作をその進出位置において拘束およびその解除を
行うロック機構を備えたことを特徴とする柵柱設備。 - 【請求項3】 係合溝はその形成面の周方向全周にわた
って形成されていることを特徴とする請求項1または2
記載の柵柱設備。 - 【請求項4】 係合ピンを、その先端がテーパ状に形成
されたものとするとともに、上記係合ピンをその進出方
向へ押圧するバネ機構を備えたことを特徴とする請求項
3記載の柵柱設備。 - 【請求項5】 ロック機構の動作を、外部から鍵を挿入
したときのみ可能とする構成としたことを特徴とする請
求項4記載の柵柱設備。 - 【請求項6】 ロック機構の動作の拘束およびその解除
を行う施錠ロック機構を備え、この施錠ロック機構の動
作を、外部から鍵を挿入したときのみ可能とする構成と
したことを特徴とする請求項4記載の柵柱設備。 - 【請求項7】 請求項3ないし6のいずれかに記載の柵
柱設備であって鞘管に係合溝を形成するものにおいて、 柵柱を、係合ピンを備えた柵柱本体とこの柵柱本体の他
端側に配設されその軸を中心に上記柵柱本体に対して回
動可能に上記柵柱本体に結合された柵柱頭部とで構成す
るとともに、上記柵柱頭部とロック機構とを連結するこ
とにより、上記ロック機構と上記柵柱頭部とが一体に動
作するようにしたことを特徴とする柵柱設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21971495A JPH0949215A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 柵柱設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21971495A JPH0949215A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 柵柱設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0949215A true JPH0949215A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16739827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21971495A Pending JPH0949215A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 柵柱設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0949215A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU722872B2 (en) * | 1996-10-03 | 2000-08-10 | Paul, Garry John | Removable security bollard |
WO2010082566A1 (ja) | 2009-01-13 | 2010-07-22 | 株式会社トクヤマ | コーティング組成物、該組成物の製造方法、およびハードコート層を有する積層体 |
CN106381823A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-02-08 | 安徽饰界广告有限公司 | 一种转角平折式铁马 |
WO2020049818A1 (ja) * | 2018-09-03 | 2020-03-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 衣類乾燥機 |
-
1995
- 1995-08-04 JP JP21971495A patent/JPH0949215A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU722872B2 (en) * | 1996-10-03 | 2000-08-10 | Paul, Garry John | Removable security bollard |
WO2010082566A1 (ja) | 2009-01-13 | 2010-07-22 | 株式会社トクヤマ | コーティング組成物、該組成物の製造方法、およびハードコート層を有する積層体 |
CN106381823A (zh) * | 2016-08-29 | 2017-02-08 | 安徽饰界广告有限公司 | 一种转角平折式铁马 |
WO2020049818A1 (ja) * | 2018-09-03 | 2020-03-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 衣類乾燥機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5474017A (en) | Parking space holder | |
US5711110A (en) | Vehicle parking barrier | |
US6047999A (en) | Mausoleum crypt lock | |
JPH0949215A (ja) | 柵柱設備 | |
EP3093394A1 (en) | Manhole with anti-theft system | |
JP4798704B2 (ja) | 出没式柵柱 | |
JP4234577B2 (ja) | 車止めポスト | |
JP2001517277A (ja) | 駐車スペースホルダ | |
JP3291269B2 (ja) | 共同溝出入り口等の蓋用施錠装置 | |
US20040177661A1 (en) | Antitheft locking assembly for a motorbike | |
JP3103788B2 (ja) | ガード装置 | |
JP3225027B2 (ja) | 掘削ヘッド | |
CN212335831U (zh) | 一种可下沉式道路隔离装置 | |
JP2593838Y2 (ja) | 車止め | |
CN117905112B (zh) | 一种市政工程给排水用防盗井盖 | |
CN220035663U (zh) | 一种带有定位功能的井盖 | |
CN212154433U (zh) | 可双插式且防钻和防意外反锁的锁芯 | |
CN216787211U (zh) | 一种市政用新型井盖的防护装置 | |
JP3272096B2 (ja) | 車止め支柱の施錠装置 | |
GB2392699A (en) | Retractable post assembly | |
JP2000045604A (ja) | 二輪車盗難防止具 | |
JPS6226519Y2 (ja) | ||
JP2009161930A (ja) | コンクリート構造体のコア削孔施蓋構造 | |
JPH0567616U (ja) | 自動ロック車止め | |
JPS5820807A (ja) | ガ−ド装置 |