JPH09323602A - 自動車の後方側面衝撃吸収装置 - Google Patents
自動車の後方側面衝撃吸収装置Info
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- JPH09323602A JPH09323602A JP8355067A JP35506796A JPH09323602A JP H09323602 A JPH09323602 A JP H09323602A JP 8355067 A JP8355067 A JP 8355067A JP 35506796 A JP35506796 A JP 35506796A JP H09323602 A JPH09323602 A JP H09323602A
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- Japan
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- outer shaft
- shaft
- automobile
- rear side
- absorbing device
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
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- B62D25/087—Luggage compartments
-
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D21/00—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted
- B62D21/15—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted having impact absorbing means, e.g. a frame designed to permanently or temporarily change shape or dimension upon impact with another body
- B62D21/157—Understructures, i.e. chassis frame on which a vehicle body may be mounted having impact absorbing means, e.g. a frame designed to permanently or temporarily change shape or dimension upon impact with another body for side impacts
-
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- B60R2021/0002—Type of accident
- B60R2021/0006—Lateral collision
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Y—INDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
- B60Y2306/00—Other features of vehicle sub-units
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Y—INDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
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- B60Y2410/102—Shaft arrangements; Shaft supports, e.g. bearings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動車の側面衝突の際に後方部の室内への侵
入を抑制させて搭乗者の安全性を増大させた自動車の後
方側面衝撃吸収装置を提供する。 【解決手段】 トランク内の左右のクォータインナパネ
ルの左右対象位置に支持体を結合するとともに、該支持
体の一方にインナ軸を、他方にアウタ軸を支持させてア
ウタ軸にインナ軸を摺動自在に嵌入させて、自動車の前
後方向に対し直交する方向に配設され、該インナ軸とア
ウタ軸との間にばねが介装されていることを特徴とす
る。
入を抑制させて搭乗者の安全性を増大させた自動車の後
方側面衝撃吸収装置を提供する。 【解決手段】 トランク内の左右のクォータインナパネ
ルの左右対象位置に支持体を結合するとともに、該支持
体の一方にインナ軸を、他方にアウタ軸を支持させてア
ウタ軸にインナ軸を摺動自在に嵌入させて、自動車の前
後方向に対し直交する方向に配設され、該インナ軸とア
ウタ軸との間にばねが介装されていることを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の衝突事故
等により自動車の後方側面に衝撃を受けた場合、その衝
撃を吸収する自動車の後方側面衝撃吸収装置に関する。
等により自動車の後方側面に衝撃を受けた場合、その衝
撃を吸収する自動車の後方側面衝撃吸収装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】周知のように、自動車、とりわけノッチ
バック型乗用車のリヤ扉の後方部には、クォータインナ
パネル間にパッケージトレーパネルが設けられ、パッケ
ージトレーパネルの前方にリヤシートが設けられてい
る。
バック型乗用車のリヤ扉の後方部には、クォータインナ
パネル間にパッケージトレーパネルが設けられ、パッケ
ージトレーパネルの前方にリヤシートが設けられてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たような従来の自動車の構造においては、側面衝突の際
自動車の後方部の側面に衝撃力が付勢されると、クォー
タパネルが変形されて室内に侵入されるし、衝撃力がリ
ヤシート搭乗者にも伝達され、リヤシート搭乗者の傷害
値、危険度が大となり安全性に問題点があった。
たような従来の自動車の構造においては、側面衝突の際
自動車の後方部の側面に衝撃力が付勢されると、クォー
タパネルが変形されて室内に侵入されるし、衝撃力がリ
ヤシート搭乗者にも伝達され、リヤシート搭乗者の傷害
値、危険度が大となり安全性に問題点があった。
【０００４】本発明は、上記のごとき問題点を解決する
ためになされたものであって、その目的は、自動車の側
面衝突の際自動車の後方部の室内への侵入および衝撃力
の伝達が抑制されて搭乗者の安全性を増大させた自動車
の後方側面衝撃吸収装置を提供することにある。
ためになされたものであって、その目的は、自動車の側
面衝突の際自動車の後方部の室内への侵入および衝撃力
の伝達が抑制されて搭乗者の安全性を増大させた自動車
の後方側面衝撃吸収装置を提供することにある。
【０００５】上記目的を達成するため、本発明の請求項
１に係る自動車の後方側面衝撃吸収装置は、トランク内
の左右のクォータインナパネルの左右対象位置に支持体
を結合するとともに、該支持体の一方にインナ軸を、他
方にアウタ軸を支持させてアウタ軸にインナ軸を摺動自
在に嵌入させて、自動車の前後方向に対し直交する方向
に配設され、該インナ軸とアウタ軸との間にばねが介装
されてなることを特徴とする。
１に係る自動車の後方側面衝撃吸収装置は、トランク内
の左右のクォータインナパネルの左右対象位置に支持体
を結合するとともに、該支持体の一方にインナ軸を、他
方にアウタ軸を支持させてアウタ軸にインナ軸を摺動自
在に嵌入させて、自動車の前後方向に対し直交する方向
に配設され、該インナ軸とアウタ軸との間にばねが介装
されてなることを特徴とする。
【０００６】また、本発明の請求項２に係る自動車の後
方側面衝撃吸収装置は、前記支持体には連結部材が設け
られ、該連結部材に前記インナ軸及びアウタ軸が設けら
れていることを特徴とする。
方側面衝撃吸収装置は、前記支持体には連結部材が設け
られ、該連結部材に前記インナ軸及びアウタ軸が設けら
れていることを特徴とする。
【０００７】また、本発明の請求項３に係る自動車の後
方側面衝撃吸収装置は、前記連結部材は、緩衝機能を有
する緩衝連結部材であることを特徴とする。
方側面衝撃吸収装置は、前記連結部材は、緩衝機能を有
する緩衝連結部材であることを特徴とする。
【０００８】また、本発明の請求項４に係る自動車の後
方側面衝撃吸収装置は、前記緩衝連結部材が、弧状の支
持バーであることを特徴とする。さらに、本発明の請求
項５に係る自動車の後方側面衝撃吸収装置は、前記ばね
が、アウタ軸内に内装されていることを特徴とする。
方側面衝撃吸収装置は、前記緩衝連結部材が、弧状の支
持バーであることを特徴とする。さらに、本発明の請求
項５に係る自動車の後方側面衝撃吸収装置は、前記ばね
が、アウタ軸内に内装されていることを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施の形態
について添付図面に沿って詳述する。図１は本発明の実
施の形態を説明する自動車の概略側面図、図２は図１の
Ａ−Ａ線断面図、図３は図２のＢ−Ｂ線断面図である。
について添付図面に沿って詳述する。図１は本発明の実
施の形態を説明する自動車の概略側面図、図２は図１の
Ａ−Ａ線断面図、図３は図２のＢ−Ｂ線断面図である。
【００１０】同図において、クォータアウトパネル１に
結合される左右のクォータインナパネル２，２には、パ
ッケージトレーパネル８後方のトランク内に位置して支
持体３ａ，３ｂを溶接等の手段で固着させる。この支持
体３ａ，３ｂには、連結部材として支持バー４ａ，４ｂ
が設けられ、この支持バー４ａ，４ｂの一方にインナ軸
５ａが、他方にアウタ軸５ｂが支持ピン６，６にて支持
されて、自動車の前後方向に対し直交方向に配設されて
おり、このインナ軸５ａの先端はアウタ軸５ｂ内に摺動
自在に嵌入され、このインナ軸５ａとアウタ軸５ｂとの
間にばね７が介装されている。
結合される左右のクォータインナパネル２，２には、パ
ッケージトレーパネル８後方のトランク内に位置して支
持体３ａ，３ｂを溶接等の手段で固着させる。この支持
体３ａ，３ｂには、連結部材として支持バー４ａ，４ｂ
が設けられ、この支持バー４ａ，４ｂの一方にインナ軸
５ａが、他方にアウタ軸５ｂが支持ピン６，６にて支持
されて、自動車の前後方向に対し直交方向に配設されて
おり、このインナ軸５ａの先端はアウタ軸５ｂ内に摺動
自在に嵌入され、このインナ軸５ａとアウタ軸５ｂとの
間にばね７が介装されている。
【００１１】前記インナ軸５ａおよびアウタ軸５ｂは、
支持体３ａ，３ｂに直接設けてもよいが、連結部材を介
在させてもよい。特に、連結部材が図示のような弧状の
支持バー４ａ，４ｂだと、この支持バー４ａ，４ｂの変
形が衝撃を吸収する緩衝機能を有するので特に好まし
い。
支持体３ａ，３ｂに直接設けてもよいが、連結部材を介
在させてもよい。特に、連結部材が図示のような弧状の
支持バー４ａ，４ｂだと、この支持バー４ａ，４ｂの変
形が衝撃を吸収する緩衝機能を有するので特に好まし
い。
【００１２】また、前記ばね７は、図示のようにアウタ
軸５ｂの内部に設けなくてもよいが、アウタ軸５ｂ内だ
とばね７が外出しないので邪魔にならずコンパクトにで
きる利点がある。なお、図面において、符号９はリヤフ
ロアパネルであり、１０はリヤシートである。
軸５ｂの内部に設けなくてもよいが、アウタ軸５ｂ内だ
とばね７が外出しないので邪魔にならずコンパクトにで
きる利点がある。なお、図面において、符号９はリヤフ
ロアパネルであり、１０はリヤシートである。
【００１３】しかして、側面衝突等により、リヤ扉後方
部のクォータアウトパネル１に衝撃力が付勢されると、
まずクォータインナパネル２とパッケージトレーパネル
８で衝撃力が吸収されるとともに、その衝撃力はクォー
タインナパネル２に固着された支持体３ａ，３ｂを経て
インナ軸５ａとアウタ軸５ｂに伝達される。この時、イ
ンナ軸５ａはアウタ軸５ｂ内に摺動自在に嵌入され、か
つ、インナ軸５ａとアウタ軸５ｂとの間にばね７が介在
されているので、インナ軸５ａ及びアウタ軸５ｂとに伝
達された衝撃力は、ばね７で衝撃（ダンピング）され、
衝撃力が段階的に吸収され、搭乗者への衝撃を減少させ
ると共にクォータインナパネル２の室内への侵入が抑制
される。
部のクォータアウトパネル１に衝撃力が付勢されると、
まずクォータインナパネル２とパッケージトレーパネル
８で衝撃力が吸収されるとともに、その衝撃力はクォー
タインナパネル２に固着された支持体３ａ，３ｂを経て
インナ軸５ａとアウタ軸５ｂに伝達される。この時、イ
ンナ軸５ａはアウタ軸５ｂ内に摺動自在に嵌入され、か
つ、インナ軸５ａとアウタ軸５ｂとの間にばね７が介在
されているので、インナ軸５ａ及びアウタ軸５ｂとに伝
達された衝撃力は、ばね７で衝撃（ダンピング）され、
衝撃力が段階的に吸収され、搭乗者への衝撃を減少させ
ると共にクォータインナパネル２の室内への侵入が抑制
される。
【００１４】しかも、前記連結部材が弧状の支持バー４
ａ，４ｂであると、衝撃力にで変形することにより緩衝
するので、緩衝連結部材として作用し、衝撃力は一層減
衰される。なお、緩衝連結部材は、前記支持バーに限定
されるものではない。
ａ，４ｂであると、衝撃力にで変形することにより緩衝
するので、緩衝連結部材として作用し、衝撃力は一層減
衰される。なお、緩衝連結部材は、前記支持バーに限定
されるものではない。
【００１５】以上詳細に説明した通り、本発明は、パッ
ケージトレーパネルの後方のトランク内に位置してクォ
ータインナパネルに支持体により支持されたインナ軸と
アウタ軸を配設し、その間にばねを介装するため、自動
車のリア扉の後方側面に衝突等による衝撃を受けた際
に、衝撃力を段階的に吸収して、搭乗者への衝撃を減少
させるし、クォータインナパネルの室内への侵入を抑制
させるため、リヤシート搭乗者の危険度、傷害値が減少
され、安全性が増大される優れた効果を奏する（請求項
１，２）。
ケージトレーパネルの後方のトランク内に位置してクォ
ータインナパネルに支持体により支持されたインナ軸と
アウタ軸を配設し、その間にばねを介装するため、自動
車のリア扉の後方側面に衝突等による衝撃を受けた際
に、衝撃力を段階的に吸収して、搭乗者への衝撃を減少
させるし、クォータインナパネルの室内への侵入を抑制
させるため、リヤシート搭乗者の危険度、傷害値が減少
され、安全性が増大される優れた効果を奏する（請求項
１，２）。
【００１６】また、前記連結部材が緩衝機能を有すると
衝撃力は一層減衰する（請求項３）。
衝撃力は一層減衰する（請求項３）。
【００１７】また、前記緩衝連結部材が、弧状の支持バ
ーであると、緩衝により変形し衝撃力が一層減少され
る。（請求項４）。
ーであると、緩衝により変形し衝撃力が一層減少され
る。（請求項４）。
【００１８】さらに、ばねが、アウタ軸内に内装されて
いると、邪魔にならず、かつコンパクトにできる（請求
項５）。
いると、邪魔にならず、かつコンパクトにできる（請求
項５）。
【図１】本発明の実施の形態を説明する自動車の概略側
面図である。
面図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図である。
【図３】図２のＢ−Ｂ線断面図である。
１ クォータアウトパネル ２ クォータインナパネル ３ａ，３ｂ 支持体 ４ａ，４ｂ 支持バー ５ａ インナ軸 ５ｂ アウタ軸 ７ ばね
Claims (5)
- 【請求項１】 トランク内の左右のクォータインナパネ
ルの左右対象位置に支持体を結合するとともに、該支持
体の一方にインナ軸を、他方にアウタ軸を支持させてア
ウタ軸にインナ軸を摺動自在に嵌入させて、自動車の前
後方向に対し直交する方向に配設し、該インナ軸とアウ
タ軸との間にばねを介装したことを特徴とする自動車の
後方側面衝撃吸収装置。 - 【請求項２】 前記支持体には連結部材が設けられ、該
連結部材に前記インナ軸及びアウタ軸が設けられている
ことを特徴とする請求項１に記載の自動車の後方側面衝
撃吸収装置。 - 【請求項３】 前記連結部材は、緩衝機能を有する緩衝
連結部材であることを特徴とする請求項２に記載の自動
車の後方側面衝撃吸収装置。 - 【請求項４】 前記緩衝連結部材は、弧状の支持バーで
あることを特徴とする請求項３に記載の自動車の後方側
面衝撃吸収装置。 - 【請求項５】 前記ばねは、アウタ軸内に内装されてい
ることを特徴とする請求項１，２，３または４に記載の
自動車の後方側面衝撃吸収装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1995P45576 | 1995-12-22 | ||
| KR2019950045576U KR200158287Y1 (ko) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 자동차의 후방측면 충격 흡수장치 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09323602A true JPH09323602A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=19437004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8355067A Pending JPH09323602A (ja) | 1995-12-22 | 1996-12-20 | 自動車の後方側面衝撃吸収装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09323602A (ja) |
| KR (1) | KR200158287Y1 (ja) |
| DE (1) | DE19653434A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006168446A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両の車体用補強装置 |
| JP2015003546A (ja) * | 2013-06-19 | 2015-01-08 | アイシン精機株式会社 | 車体補強ユニット |
| CN110654335A (zh) * | 2019-10-21 | 2020-01-07 | 苏师大半导体材料与设备研究院(邳州)有限公司 | 汽车防撞缓冲结构 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4627389B2 (ja) * | 2000-11-15 | 2011-02-09 | ヤマハ発動機株式会社 | 車両用補強部材及び車体構造 |
| GB2508979A (en) * | 2013-10-31 | 2014-06-18 | Daimler Ag | Vehicle side impact beam having foam and sprung elements |
| CN111619671A (zh) * | 2020-05-27 | 2020-09-04 | 合肥易升拖车机械有限公司 | 一种拖车及特种车辆底盘精密铸件 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2827855C2 (de) * | 1978-06-24 | 1986-08-21 | Adam Opel AG, 6090 Rüsselsheim | Anordnung des Reserverades in Kraftfahrzeugen, insbesondere Personenkraftfahrzeugen |
-
1995
- 1995-12-22 KR KR2019950045576U patent/KR200158287Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-12-20 DE DE19653434A patent/DE19653434A1/de not_active Ceased
- 1996-12-20 JP JP8355067A patent/JPH09323602A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006168446A (ja) * | 2004-12-14 | 2006-06-29 | Yamaha Motor Co Ltd | 車両の車体用補強装置 |
| JP2015003546A (ja) * | 2013-06-19 | 2015-01-08 | アイシン精機株式会社 | 車体補強ユニット |
| CN110654335A (zh) * | 2019-10-21 | 2020-01-07 | 苏师大半导体材料与设备研究院(邳州)有限公司 | 汽车防撞缓冲结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19653434A1 (de) | 1997-07-03 |
| KR200158287Y1 (ko) | 1999-10-15 |
| KR970037543U (ko) | 1997-07-26 |
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