JPH09328729A - 吹き出し及び吸引装置、特に、木の葉等の収集と粉砕のための吸引切断機 - Google Patents
吹き出し及び吸引装置、特に、木の葉等の収集と粉砕のための吸引切断機Info
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- JPH09328729A JPH09328729A JP9032234A JP3223497A JPH09328729A JP H09328729 A JPH09328729 A JP H09328729A JP 9032234 A JP9032234 A JP 9032234A JP 3223497 A JP3223497 A JP 3223497A JP H09328729 A JPH09328729 A JP H09328729A
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- JP
- Japan
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- blowing
- blower
- suction device
- blade
- cutting blade
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L5/00—Structural features of suction cleaners
- A47L5/12—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum
- A47L5/14—Structural features of suction cleaners with power-driven air-pumps or air-compressors, e.g. driven by motor vehicle engine vacuum cleaning by blowing-off, also combined with suction cleaning
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G20/00—Cultivation of turf, lawn or the like; Apparatus or methods therefor
- A01G20/40—Apparatus for cleaning the lawn or grass surface
- A01G20/43—Apparatus for cleaning the lawn or grass surface for sweeping, collecting or disintegrating lawn debris
- A01G20/47—Vacuum or blower devices
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 木の葉、草、くず等の収集及び粉砕のため
の吸引切断機に備えられた吹き出し及び吸引装置おい
て、空気供給能力を高めるとともに、該送風ブレードの
間の空間が塞がれることを防止する。 【解決手段】該装置の該翼車(2)が、駆動軸(8)用
の軸受(7)であって中心に配されたものを備えた円形
状のベースプレート(6)を有しており、該ベースプレ
ートの、駆動軸(8)から離れた側において送風ブレー
ド(9)が垂直に突出している。該送風ブレードは、接
線方向に送風する送風機のように、半径方向において中
心から、ベースプレート(6)の縁部へと延びている。
2つ以上の送風ブレード(9)が、しかし多くても2つ
毎に1つの送風ブレード(9)が、ベースプレート
(6)から離れた方の自身の端面において、空気の吸込
方向に突出する切断ブレード(10)を備える。
の吸引切断機に備えられた吹き出し及び吸引装置おい
て、空気供給能力を高めるとともに、該送風ブレードの
間の空間が塞がれることを防止する。 【解決手段】該装置の該翼車(2)が、駆動軸(8)用
の軸受(7)であって中心に配されたものを備えた円形
状のベースプレート(6)を有しており、該ベースプレ
ートの、駆動軸(8)から離れた側において送風ブレー
ド(9)が垂直に突出している。該送風ブレードは、接
線方向に送風する送風機のように、半径方向において中
心から、ベースプレート(6)の縁部へと延びている。
2つ以上の送風ブレード(9)が、しかし多くても2つ
毎に1つの送風ブレード(9)が、ベースプレート
(6)から離れた方の自身の端面において、空気の吸込
方向に突出する切断ブレード(10)を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吹き出し及び吸引
装置、特に、木の葉、草、くず等の収集及び粉砕のため
の吸引切断機で、送風機ケーシングと、該ケーシング中
に配されていて駆動ユニットによって回転駆動可能で前
記送風機ケーシングの導入開口を通って空気を吸い込
み、送風機ケーシングの排出開口を通って空気を排出す
る翼車とを備えている装置で、その際、該翼車が、中心
に配された駆動軸用軸受を備えた円形状のベースプレー
トを有していて、該プレートの、駆動軸から離れた方の
側面には、送風ブレード(1枚毎の羽根)が垂直に突出
していて、該送風ブレードは接線方向(に送風する)送
風機のように、半径方向に中心からベースプレートの縁
部へと向かって延びているという吹き出し及び吸引装置
に関する。
装置、特に、木の葉、草、くず等の収集及び粉砕のため
の吸引切断機で、送風機ケーシングと、該ケーシング中
に配されていて駆動ユニットによって回転駆動可能で前
記送風機ケーシングの導入開口を通って空気を吸い込
み、送風機ケーシングの排出開口を通って空気を排出す
る翼車とを備えている装置で、その際、該翼車が、中心
に配された駆動軸用軸受を備えた円形状のベースプレー
トを有していて、該プレートの、駆動軸から離れた方の
側面には、送風ブレード(1枚毎の羽根)が垂直に突出
していて、該送風ブレードは接線方向(に送風する)送
風機のように、半径方向に中心からベースプレートの縁
部へと向かって延びているという吹き出し及び吸引装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】前記の如き装置は例えばDE38367
48号より公知である。翼車はこの場合、空気の吸い込
みのために用いられるだけでなく、更に、吸い込んだ材
料を可能な限り粉砕もするという課題を有している。し
かしながら、吸い込まれた材料はしばしば、粉砕される
ことのできない部分も含んでいるので、該部分の通過を
容易に可能にするために、送風ブレードの間に形成され
た部屋は十分な大きさであらねばならない。従って、送
風ブレードの数は多すぎてはいけない。多すぎると、前
記の部分が2つの送風ブレードの間に挟まれ、そのた
め、回転する翼車における著しい重心のアンバランスに
つながるだけでなく、吸引能力の低下にもつながるとい
う危険性があるからである。
48号より公知である。翼車はこの場合、空気の吸い込
みのために用いられるだけでなく、更に、吸い込んだ材
料を可能な限り粉砕もするという課題を有している。し
かしながら、吸い込まれた材料はしばしば、粉砕される
ことのできない部分も含んでいるので、該部分の通過を
容易に可能にするために、送風ブレードの間に形成され
た部屋は十分な大きさであらねばならない。従って、送
風ブレードの数は多すぎてはいけない。多すぎると、前
記の部分が2つの送風ブレードの間に挟まれ、そのた
め、回転する翼車における著しい重心のアンバランスに
つながるだけでなく、吸引能力の低下にもつながるとい
う危険性があるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、送風ブ
レードの数が少ないと翼車の空気供給能力を悪化させ、
そのため、特に、効率を悪化させる。
レードの数が少ないと翼車の空気供給能力を悪化させ、
そのため、特に、効率を悪化させる。
【0004】送風ブレードの数の多さによって空気供給
能力が高められた場合でも、該送風ブレードの間に形成
された小部屋状空間が塞がれたり、栓をされたりするこ
とが確実に回避されるように、冒頭に述べた如き吹き出
し及び吸引装置を改良するという課題が本発明の根底を
成している。
能力が高められた場合でも、該送風ブレードの間に形成
された小部屋状空間が塞がれたり、栓をされたりするこ
とが確実に回避されるように、冒頭に述べた如き吹き出
し及び吸引装置を改良するという課題が本発明の根底を
成している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、2つ以
上の送風ブレードが、しかし多くても2つ毎に1つの送
風ブレードが、ベースプレートから離れた方の自身の正
面(端面)に、空気の吸い込み方向に突出する切断ブレ
ード(切断羽根)を備えることによって前記課題は解決
される。
上の送風ブレードが、しかし多くても2つ毎に1つの送
風ブレードが、ベースプレートから離れた方の自身の正
面(端面)に、空気の吸い込み方向に突出する切断ブレ
ード(切断羽根)を備えることによって前記課題は解決
される。
【0006】本発明により達成される主たる長所は、切
断ブレードが、吸い込まれた材料の予備粉砕を行うもの
であり、閉塞を回避するように相互に十分な距離を有し
ているところにある。そのため、先ず予備粉砕された材
料が送風ブレードの領域に達し、そこにおいて引き続い
て、該材料の更なる粉砕が行われる。しかしながら、送
風ブレードの間で固定されるのに十分な大きさの部分は
もはやそこに到着しない。したがって、前記翼車は、大
きな距離故に塞がれることがなく、ほんの少数の送風ブ
レードしか有していない送風器羽根の長所と、多数の送
風ブレードを有する翼車の高い吸引能力という長所とを
組み合わせている。
断ブレードが、吸い込まれた材料の予備粉砕を行うもの
であり、閉塞を回避するように相互に十分な距離を有し
ているところにある。そのため、先ず予備粉砕された材
料が送風ブレードの領域に達し、そこにおいて引き続い
て、該材料の更なる粉砕が行われる。しかしながら、送
風ブレードの間で固定されるのに十分な大きさの部分は
もはやそこに到着しない。したがって、前記翼車は、大
きな距離故に塞がれることがなく、ほんの少数の送風ブ
レードしか有していない送風器羽根の長所と、多数の送
風ブレードを有する翼車の高い吸引能力という長所とを
組み合わせている。
【0007】送風ブレードは、流体工学上の観点におい
て、自身の造形において、適切に形作られることがで
き、特に、回転軸に関してわずかに螺旋状に延びていて
よい。いずれの場合においても、この場合、切断ブレー
ドが自身の表面の輪郭及び造形において送風ブレードに
適合させられていることが本発明の枠内で予定されてい
る。
て、自身の造形において、適切に形作られることがで
き、特に、回転軸に関してわずかに螺旋状に延びていて
よい。いずれの場合においても、この場合、切断ブレー
ドが自身の表面の輪郭及び造形において送風ブレードに
適合させられていることが本発明の枠内で予定されてい
る。
【0008】特に好都合で、従って、本発明の枠内で好
ましい実施態様においては、切断ブレードは送風ブレー
ドと一体に構成されている。更にこのことは、ユニット
全体が、摩耗現象の生じた場合に、容易に交換されるこ
とができるという長所を有している。
ましい実施態様においては、切断ブレードは送風ブレー
ドと一体に構成されている。更にこのことは、ユニット
全体が、摩耗現象の生じた場合に、容易に交換されるこ
とができるという長所を有している。
【0009】しかしながら、切断ブレードが交換可能な
部分として、送風ブレードに、解除可能に接続されてい
るという可能性も存在する。
部分として、送風ブレードに、解除可能に接続されてい
るという可能性も存在する。
【0010】更に、切断ブレードのむき出しのエッジ
(自由端である縁部)が、翼車に対して共軸の、想定さ
れた円錐面を描く(傘を開くように円錐面を展開する)
なら、本発明の枠内で好都合であると判明した。
(自由端である縁部)が、翼車に対して共軸の、想定さ
れた円錐面を描く(傘を開くように円錐面を展開する)
なら、本発明の枠内で好都合であると判明した。
【0011】最後に、切断ブレードが翼車の中心から、
半径の約3分の2に至るまで延びていることが予定され
ている。
半径の約3分の2に至るまで延びていることが予定され
ている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下において、図面に描かれた実
施例を用いて本発明が詳細に説明される。
施例を用いて本発明が詳細に説明される。
【0013】図示された吹き出し及び吸引装置は、特
に、木の葉、草、くず等の材料の収集に用いるものであ
り、受け入れられた材料が同時に粉砕されるように、吸
引切断機としても構成されることができる。
に、木の葉、草、くず等の材料の収集に用いるものであ
り、受け入れられた材料が同時に粉砕されるように、吸
引切断機としても構成されることができる。
【0014】詳細には、前記装置は、図1に概略を示し
た送風機ケーシング1より成り、該ケーシング中には、
翼車2が回転駆動可能に配されている。このため、同様
に模式的な概略図でのみ示された駆動ユニット3が備え
られている。
た送風機ケーシング1より成り、該ケーシング中には、
翼車2が回転駆動可能に配されている。このため、同様
に模式的な概略図でのみ示された駆動ユニット3が備え
られている。
【0015】翼車2が送風機ケーシング1の導入開口4
を通って空気を吸い込む。該ケーシングには、詳細には
描かれていない様式で、例えば吸込ホースが接続されて
いてよい。吸い込まれた空気は、引き続いて、送風機ケ
ーシング1の排出開口5を通って再び排出される。ここ
で、該排出開口5には例えば捕集袋が接続されていてよ
い。
を通って空気を吸い込む。該ケーシングには、詳細には
描かれていない様式で、例えば吸込ホースが接続されて
いてよい。吸い込まれた空気は、引き続いて、送風機ケ
ーシング1の排出開口5を通って再び排出される。ここ
で、該排出開口5には例えば捕集袋が接続されていてよ
い。
【0016】翼車2は、詳細には、駆動軸8のための軸
受7であって中心に配されたものを備えた円形状のベー
スプレート6より成っている。駆動軸8から離れた方の
側面上で、送風ブレード9が垂直に突出する。該羽根
は、接線方向(に送風する)送風機のように、半径方向
において中心からベースプレート6の縁部へと延びてい
る。該送風ブレード9は、平らに、または、空気力学上
の性質の改良のためにわずかに螺旋状に構成されていて
もよい。
受7であって中心に配されたものを備えた円形状のベー
スプレート6より成っている。駆動軸8から離れた方の
側面上で、送風ブレード9が垂直に突出する。該羽根
は、接線方向(に送風する)送風機のように、半径方向
において中心からベースプレート6の縁部へと延びてい
る。該送風ブレード9は、平らに、または、空気力学上
の性質の改良のためにわずかに螺旋状に構成されていて
もよい。
【0017】図3〜図5より明らかなように、送風ブレ
ード9のうちの2つは、ベースプレート6から離れた方
の自身の正面(端面)に、切断ブレード10を備える。
該切断ブレードは空気の吸込方向に突出している。該切
断ブレード10が吸い込まれた材料の予備粉砕をひき起
こす。そのため、送風ブレード9の間に形成されていて
該送風ブレード9の数の多さ故に比較的狭い小部屋11
中に、該材料が挟まれるか固定されるといったことがな
い。
ード9のうちの2つは、ベースプレート6から離れた方
の自身の正面(端面)に、切断ブレード10を備える。
該切断ブレードは空気の吸込方向に突出している。該切
断ブレード10が吸い込まれた材料の予備粉砕をひき起
こす。そのため、送風ブレード9の間に形成されていて
該送風ブレード9の数の多さ故に比較的狭い小部屋11
中に、該材料が挟まれるか固定されるといったことがな
い。
【0018】特に図3より明らかなように、切断ブレー
ド10は自身の表面輪郭及び造形において、送風ブレー
ド9に適合されている。特に、切断ブレード10は送風
ブレード9と一体に構成されている。しかしながら、切
断ブレード10を交換可能な部分として送風ブレード9
に解除可能に接続するという、同様に、図面に詳細に描
かれていない可能性が存在する。
ド10は自身の表面輪郭及び造形において、送風ブレー
ド9に適合されている。特に、切断ブレード10は送風
ブレード9と一体に構成されている。しかしながら、切
断ブレード10を交換可能な部分として送風ブレード9
に解除可能に接続するという、同様に、図面に詳細に描
かれていない可能性が存在する。
【0019】切断ブレード10のむき出しのエッジ(自
由端である縁部)は、図4からはっきり見て取れるよう
に、翼車2の回転により、該翼車2に対して共軸の想定
された円錐面を描く(傘を開くように円錐面を展開す
る)。最後に、切断ブレード10の幅は、該切断ブレー
ドが翼車2の中心から半径の約3分の2まで延びるよう
に選ばれている。
由端である縁部)は、図4からはっきり見て取れるよう
に、翼車2の回転により、該翼車2に対して共軸の想定
された円錐面を描く(傘を開くように円錐面を展開す
る)。最後に、切断ブレード10の幅は、該切断ブレー
ドが翼車2の中心から半径の約3分の2まで延びるよう
に選ばれている。
【0020】
【発明の効果】送風ブレードの数を多くすることで空気
供給能力が高められた場合でも、該送風ブレードの間に
形成された小部屋状空間が塞がれたり、栓をされたりす
ることが確実に回避される。
供給能力が高められた場合でも、該送風ブレードの間に
形成された小部屋状空間が塞がれたり、栓をされたりす
ることが確実に回避される。
【図1】吹き出し及び吸引装置の部分横断面図である。
【図2】翼車を上から見た図1の対象の横断面図であ
る。
る。
【図3】翼車を詳細に示す平面図である。
【図4】IV−IV線に沿った図3の対象の断面図であ
る。
る。
【図5】V−V線に沿った図3の対象の横断面図であ
る。
る。
1 送風機ケーシング 2 翼車 3 駆動ユニット 4 導入開口 5 排出開口 6 円形状ベースプレート 7 軸受 8 駆動軸 9 送風ブレード 10 切断ブレード
Claims (6)
- 【請求項1】 吹き出し及び吸引装置、特には木の葉、
草、くず等の収集及び粉砕のための吸引切断機であっ
て、 送風機ケーシング(1)と、 該ケーシング中に配されていて駆動ユニット(3)によ
って回転駆動可能であり、送風機ケーシング(1)の導
入開口(4)から空気を吸い込んで該送風機ケーシング
(1)の排出開口(5)から空気を排出するための翼車
(2)であって、 駆動軸(8)のための軸受であって中心に配された軸受
(7)を備えた円形状ベースプレート(6)を有し、該
プレートの、駆動軸(8)から離れた側において送風ブ
レード(9)が垂直に突出し、該羽根が接線方向送風機
のように半径方向において中心からベースプレート
(6)の縁部へと延びている翼車(2)とを備えた吹き
出し及び吸引装置において、 2つ以上の送風ブレード(9)が、しかし多くても2つ
毎に1つの送風ブレード(9)が、ベースプレート
(6)から離れた方の自身の端面において、空気の吸込
方向に突出する切断ブレード(10)を備えることを特
徴とする吹き出し及び吸引装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の吹き出し及び吸引装置
において、切断ブレード(10)が、自身の表面輪郭及
び造形において、送風ブレード(9)に適合しているこ
とを特徴とする吹き出し及び吸引装置。 - 【請求項3】 請求項1もしくは2に記載の吹き出し及
び吸引装置において、切断ブレード(10)が送風ブレ
ード(9)と一体に構成されていることを特徴とする吹
き出し及び吸引装置。 - 【請求項4】 請求項1もしくは2に記載の吹き出し及
び吸引装置において、切断ブレード(10)が交換可能
な部分として、送風ブレード(9)に解除可能に接続さ
れていることを特徴とする吹き出し及び吸引装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の吹き出
し及び吸引装置において、切断ブレード(10)のむき
出しのエッジが、翼車(2)に共軸な、想定された円錐
面を描くことを特徴とする吹き出し及び吸引装置。 - 【請求項6】 請求項1〜4のいずれかに記載の吹き出
し及び吸引装置において、切断ブレード(10)が、翼
車(2)の中心から半径の約3分の2に至るまで延びて
いることを特徴とする吹き出し及び吸引装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19609569A DE19609569A1 (de) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | Blas- und Saugvorrichtung, insbesondere Saughäcksler zum Sammeln und Zerkleinern von Laub und dergleichen |
DE19609569.7 | 1996-03-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09328729A true JPH09328729A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=7787982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9032234A Pending JPH09328729A (ja) | 1996-03-12 | 1997-02-17 | 吹き出し及び吸引装置、特に、木の葉等の収集と粉砕のための吸引切断機 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5791568A (ja) |
EP (1) | EP0795266A3 (ja) |
JP (1) | JPH09328729A (ja) |
CA (1) | CA2198524A1 (ja) |
CZ (1) | CZ74197A3 (ja) |
DE (1) | DE19609569A1 (ja) |
PL (1) | PL318849A1 (ja) |
ZA (1) | ZA971395B (ja) |
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