JPH09325150A - 自動分析方法及び装置 - Google Patents
自動分析方法及び装置Info
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- JPH09325150A JPH09325150A JP14131596A JP14131596A JPH09325150A JP H09325150 A JPH09325150 A JP H09325150A JP 14131596 A JP14131596 A JP 14131596A JP 14131596 A JP14131596 A JP 14131596A JP H09325150 A JPH09325150 A JP H09325150A
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Abstract
を行う必要がなく、かつ信頼性の高いデータを与えるこ
とのできる自動分析装置を提供すること。 【解決手段】自動分析装置において、複数の試薬ボトル
を認識する機構を持ち、同一項目で複数組の試薬をセッ
トし、試薬ボトル毎にキャリブレーションを実行し、コ
ンピュータは試薬ボトル単位のキャリブレーション結果
を記憶する。この後、各検体についてキャリブレ−ショ
ンを行った試薬を用いて反応させ、その反応結果を吸光
度測定する。コンピュータは、オペレータの入力により
項目毎にデータを補正する経時変化パラメーターを記憶
していて、キャリブレーション実行から一般検体分析ま
での経過時間によってデータを補正し出力する。
Description
置、特病院等で患者から採取した血液等の検体を試薬と
反応させ、反応結果を測定して検体中の分析項目を測定
するのに適した自動分析装置及び方法に関する。
の場合、検体中の分析されるべき分析項目毎に一組の試
薬ボトルをセットし、分析開始前にそのセットされた試
薬について標準液を用いて濃度演算のためのキャリブレ
−ションを行い、その結果を記憶する。一組の試薬ボト
ルというのは、一種類の試薬しか必要としない分析項目
の場合はその試薬を収容した1本の試薬ボトルを意味
し、複数種類の試薬を必要とする分析項目の場合はそれ
らの試薬を種類毎に1本ずつ別々に収容してなる試薬ボ
トルを意味する。この場合、セットされるのは一組の試
薬ボトルだけであるため、多量の検体を測定するとき
は、試薬が不足する。この場合は、分析途中で装置を停
止し、ボトルを入れ替えて再度キャリブレ−ションを行
い、分析を再開する。
トルをセットすることができるようになり、試薬ボトル
にバーコードラベルを添付してそのコード番号及び通し
番号により試薬ボトルの区別を行っている。この場合、
あるボトルの試薬がなくなると、別の試薬ボトルを使っ
て分析を行うことになるが、記憶されているキャリブレ
ーション結果は各項目毎に初めにセットされた一組の試
薬ボトル中の試薬についてのものでしかないため、次の
試薬ボトル使用に移るときは、その中の試薬について、
サンプルディスク上にセットされた標準液を用いて新し
くキャリブレーションを実行している。また、キャリブ
レーションを実行しないときには、前の試薬ボトルにつ
いてのキャリブレーション結果をそのまま使用してい
る。
ち、分析部間を検体、標準液、コントロール検体をのせ
たラックが移動する方式の場合、キャリブレーションを
実行するには、標準液をのせたラックを移動ラインにの
せ、操作部よりキャリブレーション実行情報を入力して
いる。標準液をのせたラックを投入しなかった場合には
キャリブレーションは実行されず、そのまま前回のキャ
リブレーション結果が使用されている。
前述のように、複数組の試薬ボトルをセットすることは
可能であるが、しかし、ボトルが入れ替えられる毎にそ
の使用試薬のキャリブレーションを行う必要がある。し
かし、試薬のキャリブレーションを行うのに用いられる
標準液の品質を開封後2時間以上一定に保つことは困難
である。よって、長時間ディスク上にセットされた標準
液を使用することはできないため、オペレータが一定間
隔で新しい標準液をセットし直す操作が必要であり、完
全な自動化の障害となっている。また、標準液そのもの
の価格も高く、キャリブレーションの度に標準液を用意
していてはコスト高となる。
は自動投入ではなく、オペレータが必要に応じて装置に
セットしている。しかし、複数の分析部を持つ大形の自
動分析装置で多量の一般検体を測定しているとき、どの
分析部で試薬がなくなり、キャリブレーションが必要に
なるのかを的確に判断し、キャリブレーションの依頼、
標準液ラックの投入を行うことは困難である。
レーション操作を行う必要がなく、したがって分析を効
率的に行うことができる自動分析方法及び装置を提供す
ることにある。
定結果を与えるのに適した自動分析方法及び装置を提供
することにある。
析項目の分析に先立って、前記検体中の同一分析項目の
分析のために必要な複数組の試薬ボトル中の試薬につい
て標準試料を用いてまとめてキャリブレ−ションを行
い、その試薬ボトル毎のキャリブレ−ション結果を記憶
するようにしている。
トルが替わる都度キャリブレ−ションを行う必要がなく
なり、したがって、分析を効率的に行うことができるよ
うになる。
薬ボトル中の試薬についてキャリブレ−ションを実行し
てからその試薬を検体中の分析項目の分析のために使用
するまでの経過時間にもとづいて検体中の分析項目の分
析結果を補正するようにしている。
経時変化の補正がなされることから、信頼性の高い測定
結果が与えられる。
概要は次の通りである。
き、そのボトルに添付されたバーコードラベルにより、
分析項目及び試薬ボトルを区別する通し番号を認識す
る。一つの分析項目で第一試薬、第二試薬といった数種
類の試薬が必要な場合、その数種類の試薬が複数セット
されたときは、どの試薬ボトルを組み合わせて一組とす
るかを登録し、記憶する。この場合、組が違えばすべて
の種類の試薬の試薬ボトルはそれぞれ異なるのが普通で
ある。しかし、いずれかの種類の試薬の試薬ボトルは複
数組に亘って共通であってもよい。
ルの組み合わせ毎にキャリブレーション結果の有無を一
覧表として表示する。キャリブレーションが必要なボト
ルの組み合わせをオペレータが操作部より登録する。各
分析項目毎にどの標準液が必要かは事前に指定し、記憶
しておく。
標準液をサンプルディスク上へセットした後スタートを
指定すると、試薬ボトルの組み合わせ情報、キャリブレ
ーション依頼情報によりキャリブレーションを実行す
る。
ボトルの組み合せ毎に項目コード、通し番号、検量線の
パラメータが記憶される。
試薬ボトルのコード番号、通し番号から該当する検量線
のパラメータを呼び出し、濃度演算を行う。また、キャ
リブレーション後の試薬ボトルの経時変化を予測した経
時変化パラメータが入力、記憶されている場合には、キ
ャリブレーション実行からの経過時間によって検量線の
パラメーターを補正し、濃度演算を行う。
る。
1、試薬分注機構2、サンプルと試薬の撹拌機構3、サ
ンプルと試薬を反応させる反応容器4がセットされた反
応ディスク5、反応容器内の吸光度を測定するための光
度計6、反応容器洗浄機構7、サンプルをセットするサ
ンプルディスク8、試薬をセットする試薬ディスク9、
全体を制御するコンピュータ10とから構成される。サ
ンプルはサンプルカップ11に入れられ、サンプルディ
スク8上にセットされる。試薬は試薬ボトル12に入れ
られ、試薬ディスク9上にセットされる。
を説明するに、サンプルディスク8は回転移動し、分析
に供されるサンプルの入ったサンプル容器をサンプル分
注機構1の位置まで移動させる。サンプル分注機構1は
サンプル吸引後、反応容器4内に必要量を吐出する。そ
の後、反応ディスク8は回転して試薬分注機構2の位置
で停止し、試薬分注機構2により必要量の試薬が反応容
器4内に吐出される。その後、反応容器4は撹拌機構3
の位置まで移動し撹拌が行われる。撹拌された反応容器
4が光度計6の位置を通過して吸光度が自動的に測定さ
れ、コンピュータ10で吸光度は濃度に換算される。分
析終了後、反応容器4は反応容器洗浄機構7により洗浄
され、次の分析に使用される。
の測定方法について、さらに図3を参照しながら具体的
に説明する。
2がセットされる。試薬ボトル12の側面にはバーコー
ド13(図2参照)が張り付けられている。このバーコ
ードに含まれる情報は、項目名、試薬製造ロット番号、
試薬の有効期限、試薬ボトルサイズである。バーコード
読み取り装置14によって読み取られた試薬ボトルに関
する情報と、試薬ボトルの試薬ディスク上の位置がコン
ピュータ10に記憶される。
はフロッピーディスク17を使って、キャリブレーショ
ンを実行する項目、キャリブレーションに使われる標準
液と試薬ボトルを指定する。その指定情報はコンピュー
タ10に記憶される。
フロッピーディスク17から後述するKファクター用の
補正パラメータa及び試薬ブランク吸光度用の補正パラ
メータbを分析項目毎に入力する。入力されたパラメー
タはコンピュータ10に記憶される。
の結果の出力(S5) オペレータは標準液をサンプルカップ11に入れ、サン
プルディスク8上にセットする。キャリブレーションス
タートの指定をすると、コンピュータは記憶された情報
にしたがって装置を制御し、反応容器内に指定された標
準液と試薬ボトルの試薬を分注し、反応終了後測光す
る。その試薬ボトル毎のキャリブレーション結果は、試
薬ボトルのコード番号、通し番号、キャリブレーション
実行時間と合わせ、試薬ボトル毎にコンピュータ10に
記憶され、CRT画面15あるいはプリンター18に出
力される。
力(S7) サンプルディスク上に多数の一般検体がセットされ、オ
ペレータが、CRT画面15、キーボード16あるいは
フロッピーディスク17を使って検体と分析項目を指定
する。分析がスタートし、反応容器6内に検体と試薬が
分注される。同一項目で複数組セットされた試薬ボトル
は、まず試薬ディスク9上の若いポジション番号にセッ
トされたものから使用される。コンピュータ10は、検
体の分析に供された試薬ボトルのコード番号、通し番号
からその試薬ボトルのキャリブレーション結果を呼び出
し、検体の測定結果を算出し、CRT画面15あるいは
プリンタ18に出力する。また、その測定結果は、測定
時間、使用された試薬ボトルの情報と合わせてコンピュ
ータ10に記憶される。
になり、あるいは空に近づき、コンピュータ10がそれ
を認識すると、次の分析からは二本目の試薬、すなわち
次に若いポジション番号にセットされた試薬ボトルから
試薬を分注し、分析が行われる。すなわち、コンピュ−
タ10は試薬ボトルの一本目が空になるかどうか、つま
り、ボトル変更換要求があるかどうかを判断して(S6
−1)、その答えが「要求あり」ならば、さらにキャリ
ブレ−ションが実行済かどうかを判断し(S6−2)、
そしてその答えが「実行済み」ならば、ボトル変更が行
われ(S6−3)、一般検体の分析が継続される(S6
−4)。なお、ステップS6−1における判断の答えが
「要求なし」のときはフロ−はステップ6に戻り、ステ
ップS6−2における判断の答えが「実行済みでない」
の場合はフロ−はステップS4に戻る。
し、信頼性が損なわれるので、この変化の補正を次のよ
うにして行う。
行から検体を測定するまでの経過時間を観察し、(1)
式及び(2)式により検体の濃度演算に直接使われるK
ファクター及び試薬ブランク吸光度を求める。
間 算出されたKファクター、試薬ブランク吸光度を用いて
(3)式を用いて濃度が演算され、CRT画面15ある
いはプリンター18に出力される。
リ性ホスファターゼの測定結果を示す。図4はキャリブ
レ−ション終了時点を出発点として各時点での測定結果
をプロットしたもので、曲線Aは試薬の経時的劣化によ
る測定結果の変化を(3)式を用いて補正した場合のデ
−タであり、曲線Bはそのような補正をしない場合のデ
−タである。図4から明らかなように、データの補正を
行った方がより安定した信頼性のある結果を得ることが
できる。
リブレーション操作を行う必要がなく、したがって、分
析を効率的に行うことができる自動分析方法及び装置が
提供される。
の高い測定結果を与えるのに適した自動分析方法及び装
置が提供される。
示す概略図である。
外観図である。
ョン及び検体測定に関するフロ−図である。
リ性ホスファターゼの測定結果に対して試薬の経時的劣
化による補正を加えた場合のデ−タとその補正を加えな
い場合のデ−タを示す図である。
構、4…反応容器、5…反応ディスク、6…光度計、7
…反応容器洗浄機構、8…サンプルディスク、9…試薬
ディスク、10…コンピュータ、11…サンプルカッ
プ、12…試薬ボトル、13…バーコード、14…バー
コード読み取り装置、15…CRT画面、16…キーボ
ード、17…フロッピーディスク、18…プリンター
Claims (4)
- 【請求項1】検体を試薬と反応させ、その反応結果を測
定して前記検体中の分析項目を分析する自動分析方法に
おいて、前記検体中の分析項目の分析に先立って、前記
検体中の同一分析項目の分析のために必要な複数組の試
薬ボトル中の試薬について標準試料を用いてまとめてキ
ャリブレ−ションを行い、その試薬ボトル毎のキャリブ
レ−ション結果を記憶することを特徴とする自動分析方
法。 - 【請求項2】前記試薬ボトル中の試薬について前記キャ
リブレ−ションを実行してからその試薬を前記検体中の
分析項目の分析のために使用するまでの経過時間にもと
づいて前記検体中の分析項目の分析結果を補正すること
を特徴とする請求項1に記載された自動分析方法。 - 【請求項3】検体を試薬と反応させ、その反応結果を測
定して前記検体中の分析項目を分析する自動分析装置に
おいて、前記検体中の同一分析項目の分析のために必要
な複数組の試薬ボトル中の試薬について標準試料を用い
て予めまとめてキャリブレ−ションを行って、その試薬
ボトル毎のキャリブレ−ション結果を記憶装置に記憶
し、該記憶装置に記憶されている記憶結果にもとづいて
前記検体中の分析項目の分析を行うようにしたことを特
徴とする自動分析装置。 - 【請求項4】前記試薬ボトル中の試薬について前記キャ
リブレ−ションを実行してからその試薬を前記検体中の
分析項目の分析のために使用するまでの経過時間にもと
づいて前記検体中の分析項目の分析結果を補正すること
を特徴とする請求項3に記載された自動分析装置。
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