JPH09301831A - 毛髪化粧料および毛髪処理方法 - Google Patents
毛髪化粧料および毛髪処理方法Info
- Publication number
- JPH09301831A JPH09301831A JP13960396A JP13960396A JPH09301831A JP H09301831 A JPH09301831 A JP H09301831A JP 13960396 A JP13960396 A JP 13960396A JP 13960396 A JP13960396 A JP 13960396A JP H09301831 A JPH09301831 A JP H09301831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- acid
- alcohol
- cosmetic
- hair cosmetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 毛髪に対して光沢、張り、しなやかさを与
え、べとつき感が無く、良好な感触を与えることができ
る毛髪化粧料を提供する。 【解決手段】 芳香族アルコールおよび酸を含有し、6
0℃以上に加熱して用いることを特徴とする毛髪化粧
料。
え、べとつき感が無く、良好な感触を与えることができ
る毛髪化粧料を提供する。 【解決手段】 芳香族アルコールおよび酸を含有し、6
0℃以上に加熱して用いることを特徴とする毛髪化粧
料。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は芳香族アルコールおよ
び酸を含み、毛髪へ塗布後60℃以上に加熱することに
より、毛髪に対して光沢、張り、しなやかさを与え、べ
とつき感が無く、良好な感触を与えることができる毛髪
化粧料および毛髪処理方法に関する。
び酸を含み、毛髪へ塗布後60℃以上に加熱することに
より、毛髪に対して光沢、張り、しなやかさを与え、べ
とつき感が無く、良好な感触を与えることができる毛髪
化粧料および毛髪処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来から、光沢、適度な滑り、柔軟性
を与えるために、高級アルコール、グリセライド、流動
パラフィン、エステル類、シリコーン類が使用されてい
る。
を与えるために、高級アルコール、グリセライド、流動
パラフィン、エステル類、シリコーン類が使用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、それ
らは分子が大きく毛髪表面のみに付着するため、光沢、
適度な滑り、柔軟性の優れた毛髪化粧料を得ようとする
と、使用後、油性残留感が強く、べたつき感を避けるこ
とはできなかった。
らは分子が大きく毛髪表面のみに付着するため、光沢、
適度な滑り、柔軟性の優れた毛髪化粧料を得ようとする
と、使用後、油性残留感が強く、べたつき感を避けるこ
とはできなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段および作用】 かかる実状
において、本発明者らは検討した結果、芳香族アルコー
ルおよび酸を含有する毛髪化粧料を毛髪へ塗布した後、
60℃以上に加熱することにより、毛髪内に浸透した芳
香族アルコールと酸が毛髪内でエステルを生成すること
により、上記の欠点を解決できることを見いだし、本発
明を完成した。すなわち、本発明は芳香族アルコールお
よび酸を含み、毛髪へ塗布後60℃以上に加熱して用い
ることにより、毛髪内に浸透した芳香族アルコールと酸
が毛髪内でエステルを生成することを特徴とする毛髪化
粧料を提供するものである。
において、本発明者らは検討した結果、芳香族アルコー
ルおよび酸を含有する毛髪化粧料を毛髪へ塗布した後、
60℃以上に加熱することにより、毛髪内に浸透した芳
香族アルコールと酸が毛髪内でエステルを生成すること
により、上記の欠点を解決できることを見いだし、本発
明を完成した。すなわち、本発明は芳香族アルコールお
よび酸を含み、毛髪へ塗布後60℃以上に加熱して用い
ることにより、毛髪内に浸透した芳香族アルコールと酸
が毛髪内でエステルを生成することを特徴とする毛髪化
粧料を提供するものである。
【0005】本発明で使用される芳香族アルコールとし
ては、ベンジルアルコール、フェネチルアルコール、フ
ェノキシエタノール、2−ベンジルオキシエタノール、
アニスアルコール、p−メチルベンジルアルコール、フ
ェニルプロピルアルコール等があげられる。この中でも
ベンジルアルコール、フェネチルアルコール、フェノキ
シエタノール、2−ベンジルオキシエタノールが好まし
い。その配合量としては、1〜15重量%が好ましく、
更に好ましくは3〜12重量%である。
ては、ベンジルアルコール、フェネチルアルコール、フ
ェノキシエタノール、2−ベンジルオキシエタノール、
アニスアルコール、p−メチルベンジルアルコール、フ
ェニルプロピルアルコール等があげられる。この中でも
ベンジルアルコール、フェネチルアルコール、フェノキ
シエタノール、2−ベンジルオキシエタノールが好まし
い。その配合量としては、1〜15重量%が好ましく、
更に好ましくは3〜12重量%である。
【0006】また、本発明で用いられる酸としては、グ
リコール酸、乳酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、酢
酸、リン酸、塩酸、硫酸等が挙げられる。その配合量と
しては、0.1〜10重量%が好ましく、更に好ましく
は3〜8重量%である。
リコール酸、乳酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、酢
酸、リン酸、塩酸、硫酸等が挙げられる。その配合量と
しては、0.1〜10重量%が好ましく、更に好ましく
は3〜8重量%である。
【0007】また、本発明の毛髪化粧料には、本発明の
目的を達成する範囲で、他の成分を適宜配合することが
できる。即ち、流動パラフィン、ワセリン、スクワラン
等の炭化水素、イソプロピルミリステート、イソプロピ
ルパルミテート等のエステル油、ツバキ油、オリーブ
油、アボカド油等の植物油、ポリグリセリン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノラウレート等の非イオン界面活
性剤、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、カチオン化セルロース等のセルロース誘導体、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等
の保湿剤、ポリペプチド、その他殺菌剤、フケ取り剤、
キレート剤、紫外線吸収剤、着色剤、香料などが挙げら
れ、これらの一種または二種以上を配合することができ
る。
目的を達成する範囲で、他の成分を適宜配合することが
できる。即ち、流動パラフィン、ワセリン、スクワラン
等の炭化水素、イソプロピルミリステート、イソプロピ
ルパルミテート等のエステル油、ツバキ油、オリーブ
油、アボカド油等の植物油、ポリグリセリン脂肪酸エス
テル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノラウレート等の非イオン界面活
性剤、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、カチオン化セルロース等のセルロース誘導体、エチ
レングリコール、プロピレングリコール、グリセリン等
の保湿剤、ポリペプチド、その他殺菌剤、フケ取り剤、
キレート剤、紫外線吸収剤、着色剤、香料などが挙げら
れ、これらの一種または二種以上を配合することができ
る。
【0008】本発明の毛髪化粧料には、そのような目的
で使用されるヘアリンス、ヘアクリーム、ヘアコンディ
ショナー、ヘアトリートメント、ヘアトリートメントク
リーム、ヘアトリートメントムース剤、ヘアコンディシ
ョナームース剤、酸性染毛料、ヘアマニキュア、酸化染
毛剤、パーマネントウェーブ用剤などが含まれる。
で使用されるヘアリンス、ヘアクリーム、ヘアコンディ
ショナー、ヘアトリートメント、ヘアトリートメントク
リーム、ヘアトリートメントムース剤、ヘアコンディシ
ョナームース剤、酸性染毛料、ヘアマニキュア、酸化染
毛剤、パーマネントウェーブ用剤などが含まれる。
【0009】
【実施例】 次に、実施例を上げて、本発明を詳細に説
明するが、本発明は、これらの実施例に限定されるもの
ではない。また、%は特記しない限り重量基準である。
明するが、本発明は、これらの実施例に限定されるもの
ではない。また、%は特記しない限り重量基準である。
【0010】実施例1 以下に示す組成の酸性染毛剤を製造し、毛髪へ塗布した
後、アルミ箔を巻いてその上からドライヤーを用いて6
0℃以上に加熱した。そして使用感、艶、張りおよびこ
しを下記の方法により評価した。 <酸性染毛剤> ベンジルアルコール 10% N-メチル−2−ピロリドン 20% グリコール酸 6% 黒色401号 0.15% 紫色401号 0.15% だいだい205号 0.45% 赤色102号 0.02% カルボキシビニルポリマー 2% ラウリル硫酸ナトリウム 0.3% メチルパラベン 0.1% 香料 0.2% 水 残量
後、アルミ箔を巻いてその上からドライヤーを用いて6
0℃以上に加熱した。そして使用感、艶、張りおよびこ
しを下記の方法により評価した。 <酸性染毛剤> ベンジルアルコール 10% N-メチル−2−ピロリドン 20% グリコール酸 6% 黒色401号 0.15% 紫色401号 0.15% だいだい205号 0.45% 赤色102号 0.02% カルボキシビニルポリマー 2% ラウリル硫酸ナトリウム 0.3% メチルパラベン 0.1% 香料 0.2% 水 残量
【0011】<評価方法>専門パネル10人による官能
検査を行い、次の基準により評価を行い表1の結果を得
た。
検査を行い、次の基準により評価を行い表1の結果を得
た。
【0012】
【表1】
【0013】実施例2 以下に示す組成の酸性染毛剤を製造し、実施例1と同様
に使用し評価を行い表2の結果を得た。 <酸性染毛剤> ベンジルアルコール 7% ヘキシルデカノール 0.1% 乳酸 5.0% ジエチレングリコールエチルエーテル 10% ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル 0.6% だいだい205号 1.2% 赤色106号 0.06% ヒドロキシエチルセルロース 2% メチルパラベン 0.1% 香料 0.2% 水 残量
に使用し評価を行い表2の結果を得た。 <酸性染毛剤> ベンジルアルコール 7% ヘキシルデカノール 0.1% 乳酸 5.0% ジエチレングリコールエチルエーテル 10% ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル 0.6% だいだい205号 1.2% 赤色106号 0.06% ヒドロキシエチルセルロース 2% メチルパラベン 0.1% 香料 0.2% 水 残量
【0014】
【表2】
【0015】
【発明の効果】 毛髪に対して光沢、張り、しなやかさ
を与え、べとつき感が無く、良好な感触を与えることが
できる。
を与え、べとつき感が無く、良好な感触を与えることが
できる。
Claims (2)
- 【請求項1】 芳香族アルコールおよび酸を含有し、6
0℃以上に加熱して用いることを特徴とする毛髪化粧
料。 - 【請求項2】 芳香族アルコールおよび酸を含有する毛
髪化粧料を毛髪に塗布し、該毛髪にアルミ箔を被せ、ド
ライヤーにより60℃以上に加熱することを特徴とする
毛髪処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13960396A JPH09301831A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 毛髪化粧料および毛髪処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13960396A JPH09301831A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 毛髪化粧料および毛髪処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09301831A true JPH09301831A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=15249127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13960396A Pending JPH09301831A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 毛髪化粧料および毛髪処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09301831A (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0978272A1 (en) * | 1998-08-07 | 2000-02-09 | Kao Corporation | Medulla care preparation |
EP1016402A2 (en) * | 1998-12-28 | 2000-07-05 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition |
WO2004047777A1 (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-10 | Kao Corporation | 毛髪化粧料 |
JP2004189727A (ja) * | 2002-11-26 | 2004-07-08 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
EP1534224A1 (en) * | 2002-07-22 | 2005-06-01 | Unilever N.V. | Hair care composition |
EP1568350A2 (en) * | 2004-02-27 | 2005-08-31 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition |
JP2005239663A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
JP2005239570A (ja) * | 2004-02-24 | 2005-09-08 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
EP1584324A1 (en) * | 2004-02-27 | 2005-10-12 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition comprising a dicarboxylic acid and an edetic acid |
EP1634570A1 (en) * | 2004-08-31 | 2006-03-15 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition |
EP1579843A3 (en) * | 2004-03-25 | 2006-05-17 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition |
US7601340B2 (en) | 2004-03-25 | 2009-10-13 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition |
JP2009537617A (ja) * | 2006-05-24 | 2009-10-29 | ロレアル | 加熱手段およびアミドを使用してケラチンの線維をストレート化するための方法 |
US10092490B2 (en) | 2006-05-24 | 2018-10-09 | L'oreal | Method for straightening keratinous fibres using heating means and an amide |
-
1996
- 1996-05-08 JP JP13960396A patent/JPH09301831A/ja active Pending
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0978272A1 (en) * | 1998-08-07 | 2000-02-09 | Kao Corporation | Medulla care preparation |
EP1016402A2 (en) * | 1998-12-28 | 2000-07-05 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition |
EP1016402A3 (en) * | 1998-12-28 | 2003-09-17 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition |
EP1534224A1 (en) * | 2002-07-22 | 2005-06-01 | Unilever N.V. | Hair care composition |
CN100340226C (zh) * | 2002-11-26 | 2007-10-03 | 花王株式会社 | 毛发化妆品 |
EP1570832A4 (en) * | 2002-11-26 | 2006-05-10 | Kao Corp | COSMIC PR ACTION FOR HAIR |
US7981405B2 (en) | 2002-11-26 | 2011-07-19 | Kao Corporation | Cosmetic hair preparation |
EP1570832A1 (en) * | 2002-11-26 | 2005-09-07 | Kao Corporation | Cosmetic hair preparation |
WO2004047777A1 (ja) * | 2002-11-26 | 2004-06-10 | Kao Corporation | 毛髪化粧料 |
JP2004189727A (ja) * | 2002-11-26 | 2004-07-08 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
JP2005239570A (ja) * | 2004-02-24 | 2005-09-08 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
EP1568350A3 (en) * | 2004-02-27 | 2005-11-16 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition |
EP1584324A1 (en) * | 2004-02-27 | 2005-10-12 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition comprising a dicarboxylic acid and an edetic acid |
JP2005239663A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Kao Corp | 毛髪化粧料 |
EP1568350A2 (en) * | 2004-02-27 | 2005-08-31 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition |
US8007773B2 (en) | 2004-02-27 | 2011-08-30 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition |
EP1579843A3 (en) * | 2004-03-25 | 2006-05-17 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition |
US7601340B2 (en) | 2004-03-25 | 2009-10-13 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition |
EP1634570A1 (en) * | 2004-08-31 | 2006-03-15 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition |
US7943119B2 (en) * | 2004-08-31 | 2011-05-17 | Kao Corporation | Hair cosmetic composition |
JP2009537617A (ja) * | 2006-05-24 | 2009-10-29 | ロレアル | 加熱手段およびアミドを使用してケラチンの線維をストレート化するための方法 |
US10092490B2 (en) | 2006-05-24 | 2018-10-09 | L'oreal | Method for straightening keratinous fibres using heating means and an amide |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3112436B2 (ja) | 特に、皮膚の顔貌の明るさを改良し、皺を処置するための角質溶解剤としての蜂蜜の使用 | |
JPH09301831A (ja) | 毛髪化粧料および毛髪処理方法 | |
JP2001122737A (ja) | ヘアコンディショニング組成物 | |
JP2008081471A (ja) | 毛髪変形剤 | |
CA3007694A1 (en) | Personal care formulations comprising carmin protein | |
JP2008056621A (ja) | 一剤式染毛剤組成物 | |
JP2558706B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
JPH101423A (ja) | 毛髪処理剤 | |
US6165453A (en) | Hair care and conditioning preparation and its use | |
JP4859172B2 (ja) | 毛髪処理剤 | |
JP2886283B2 (ja) | 毛髪処理剤 | |
JP2836772B2 (ja) | 化粧料 | |
JP2004091427A (ja) | 染毛料 | |
JPH10231230A (ja) | 化粧料 | |
JP3522870B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
JP2000212049A (ja) | 毛髪化粧料 | |
JPH10139620A (ja) | 香粧品組成物 | |
JP3112175B2 (ja) | 整髪剤組成物 | |
JP2005272400A (ja) | 毛髪化粧料 | |
JPH09110648A (ja) | 毛髪処理剤 | |
JP2004059530A (ja) | 毛髪化粧料 | |
JPH10330226A (ja) | 毛髪化粧料 | |
US11090254B2 (en) | Application of DHA to wet skin for self-tanning | |
JP2874055B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
CA3168373A1 (en) | Compositions comprising hydrolysed proteins |