JPH09286268A - 自動車用温水装置 - Google Patents
自動車用温水装置Info
- Publication number
- JPH09286268A JPH09286268A JP10158896A JP10158896A JPH09286268A JP H09286268 A JPH09286268 A JP H09286268A JP 10158896 A JP10158896 A JP 10158896A JP 10158896 A JP10158896 A JP 10158896A JP H09286268 A JPH09286268 A JP H09286268A
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- Japan
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- induction heating
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- automobile
- heating coil
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成により、容器を保持するだけで、
断熱の必要がなく、飲料類を所望の温度に加熱保持す
る。 【解決手段】 自動車用温水装置1は、高周波電流を発
生する誘導加熱制御装置2と、誘導加熱制御装置2にス
イッチ3を介して電力を供給するバッテリ4と、高周波
電流により高周波磁界を発生する誘導加熱コイル6と、
飲料類を収容する容器を保持する誘導加熱コイル6を外
周面に巻き付けた容器保持部7とから構成される。誘導
加熱コイル6は、飲料類を収容した加熱される透磁率の
高い磁性部材よりなる容器と接触しても漏電しないよう
に、非磁性体で非導電性の材質で構成される非磁性非導
電性部材の外側表面に、略板形状に中心に向かいソレノ
イド状に巻かれている。
断熱の必要がなく、飲料類を所望の温度に加熱保持す
る。 【解決手段】 自動車用温水装置1は、高周波電流を発
生する誘導加熱制御装置2と、誘導加熱制御装置2にス
イッチ3を介して電力を供給するバッテリ4と、高周波
電流により高周波磁界を発生する誘導加熱コイル6と、
飲料類を収容する容器を保持する誘導加熱コイル6を外
周面に巻き付けた容器保持部7とから構成される。誘導
加熱コイル6は、飲料類を収容した加熱される透磁率の
高い磁性部材よりなる容器と接触しても漏電しないよう
に、非磁性体で非導電性の材質で構成される非磁性非導
電性部材の外側表面に、略板形状に中心に向かいソレノ
イド状に巻かれている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用温水装
置、更に詳しくは飲料類の加熱部分に特徴のある自動車
用温水装置に関する。
置、更に詳しくは飲料類の加熱部分に特徴のある自動車
用温水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、RV車等の普及に伴い、長距離ド
ライブやアウトドアレジャーが盛んに行われるようにな
ってきている。
ライブやアウトドアレジャーが盛んに行われるようにな
ってきている。
【0003】このような状況においては、例えば座席の
横にコーヒー等の缶飲料のためのカップホルダを取り付
け、容易に缶飲料が飲めるようにすることが一般的に行
われている。
横にコーヒー等の缶飲料のためのカップホルダを取り付
け、容易に缶飲料が飲めるようにすることが一般的に行
われている。
【0004】ところが、ホット飲料類では、単にカップ
ホルダに保持しているだけでは、冷めてしまうという問
題があった。
ホルダに保持しているだけでは、冷めてしまうという問
題があった。
【0005】そこで、断熱材を設けることで冷却するの
を防止したカップホルダや、暖房用の温風吹き出し口に
取付可能なカップホルダが用いられるようになってき
た。
を防止したカップホルダや、暖房用の温風吹き出し口に
取付可能なカップホルダが用いられるようになってき
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
断熱カップホルダや温風式カップホルダにおいても、冷
却の進行はある程度遅くすることは可能であるが、結局
は冷却してしまい、上記問題を本質的には解決すること
ができない。
断熱カップホルダや温風式カップホルダにおいても、冷
却の進行はある程度遅くすることは可能であるが、結局
は冷却してしまい、上記問題を本質的には解決すること
ができない。
【0007】一方、例えばエンジンの冷却水の熱を利用
した保温装置が提案され、実用化されてはいるが、配管
の制限のため設置場所の自由度が制限されたり、温度調
整が難しいといった問題がある。
した保温装置が提案され、実用化されてはいるが、配管
の制限のため設置場所の自由度が制限されたり、温度調
整が難しいといった問題がある。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、簡単な構成により、容器を保持するだけで、断
熱の必要がなく、飲料類を所望の温度に加熱保持するこ
とのできる自動車用温水装置を提供することを目的とし
ている。
であり、簡単な構成により、容器を保持するだけで、断
熱の必要がなく、飲料類を所望の温度に加熱保持するこ
とのできる自動車用温水装置を提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車用温水装
置は、車室内に設けられ、車載電源により電力が供給さ
れ飲料類を加熱保温する自動車用温水装置において、磁
性部材よりなる容器を保持する容器保持手段と、前記容
器保持手段内に高周波磁界を発生させる磁界発生手段と
を備えて構成される。
置は、車室内に設けられ、車載電源により電力が供給さ
れ飲料類を加熱保温する自動車用温水装置において、磁
性部材よりなる容器を保持する容器保持手段と、前記容
器保持手段内に高周波磁界を発生させる磁界発生手段と
を備えて構成される。
【0010】本発明の自動車用温水装置では、前記磁界
発生手段により前記容器保持手段内に高周波磁界を発生
させ、保持している前記磁性部材よりなる容器を誘導加
熱することで、簡単な構成により、容器を保持するだけ
で、断熱の必要がなく、飲料類を所望の温度に加熱保持
することを可能とする。
発生手段により前記容器保持手段内に高周波磁界を発生
させ、保持している前記磁性部材よりなる容器を誘導加
熱することで、簡単な構成により、容器を保持するだけ
で、断熱の必要がなく、飲料類を所望の温度に加熱保持
することを可能とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について述べる。図1ないし図4は本発明
の第1の実施の形態に係わり、図1は自動車用温水装置
の構成を示す構成図、図2は図1の自動車用温水装置の
要部の構成を示す構成図、図3は図1の自動車用温水装
置の設置の一例を説明する第1の説明図、図4は図1の
自動車用温水装置の設置の一例を説明する第2の説明図
である。
の実施の形態について述べる。図1ないし図4は本発明
の第1の実施の形態に係わり、図1は自動車用温水装置
の構成を示す構成図、図2は図1の自動車用温水装置の
要部の構成を示す構成図、図3は図1の自動車用温水装
置の設置の一例を説明する第1の説明図、図4は図1の
自動車用温水装置の設置の一例を説明する第2の説明図
である。
【0012】(構成)図1に示すように、本実施の形態
の自動車用温水装置1は、高周波電流を発生するインバ
ータ回路(図示せず)を有する誘導加熱制御装置2と、
この誘導加熱制御装置2にスイッチ3を介して電力を供
給するバッテリ4と、誘導加熱制御装置2からの高周波
電流により高周波磁界を発生する誘導加熱コイル6と、
後述する飲料類を収容する容器を保持する誘導加熱コイ
ル6を外周面に巻き付けた容器保持部7とから構成され
る。
の自動車用温水装置1は、高周波電流を発生するインバ
ータ回路(図示せず)を有する誘導加熱制御装置2と、
この誘導加熱制御装置2にスイッチ3を介して電力を供
給するバッテリ4と、誘導加熱制御装置2からの高周波
電流により高周波磁界を発生する誘導加熱コイル6と、
後述する飲料類を収容する容器を保持する誘導加熱コイ
ル6を外周面に巻き付けた容器保持部7とから構成され
る。
【0013】容器保持部7では、図2に示すように、誘
導加熱制御装置2から供給された高周波電流誘導加熱コ
イル6に通電されるようになっている。
導加熱制御装置2から供給された高周波電流誘導加熱コ
イル6に通電されるようになっている。
【0014】この誘導加熱コイル6は、飲料類10を収
容した加熱される透磁率の高い磁性部材、例えばステン
レススチール鋼(SUS)よりなる容器11と接触して
も漏電しないように、非磁性体で非導電性の材質で構成
される、例えばセラッミクや耐熱性のあるプラスチック
材からなる非磁性非導電性部材12の外側表面に、略板
形状に中心に向かいソレノイド状に巻かれている。
容した加熱される透磁率の高い磁性部材、例えばステン
レススチール鋼(SUS)よりなる容器11と接触して
も漏電しないように、非磁性体で非導電性の材質で構成
される、例えばセラッミクや耐熱性のあるプラスチック
材からなる非磁性非導電性部材12の外側表面に、略板
形状に中心に向かいソレノイド状に巻かれている。
【0015】また、誘導加熱コイル6により発生する磁
束を容器11に集中させ、外部の磁性体金属(図示せ
ず)に発生した磁束を洩れさせないようにするために、
誘導加熱コイル6の外周は、例えば珪素鋼板13により
遮蔽されている。
束を容器11に集中させ、外部の磁性体金属(図示せ
ず)に発生した磁束を洩れさせないようにするために、
誘導加熱コイル6の外周は、例えば珪素鋼板13により
遮蔽されている。
【0016】(作用)次に、このように構成された本実
施の形態の作用について説明する。
施の形態の作用について説明する。
【0017】飲料類10が入った容器11を容器保持部
7に置き保持する。そして、スイッチ3を押下すること
によりバッテリ4から電力が誘導加熱制御装置2に供給
される。誘導加熱装置2では、図示しないインバータ回
路等により高周波電流を発生させ、この高周波電流が誘
導加熱コイル6に供給され、この誘導加熱コイル6によ
り高周波磁界が発生する。
7に置き保持する。そして、スイッチ3を押下すること
によりバッテリ4から電力が誘導加熱制御装置2に供給
される。誘導加熱装置2では、図示しないインバータ回
路等により高周波電流を発生させ、この高周波電流が誘
導加熱コイル6に供給され、この誘導加熱コイル6によ
り高周波磁界が発生する。
【0018】発生した高周波磁界により、誘導加熱コイ
ル6に磁気的に結合されている透磁率の高い容器11に
は渦電流が流れ、渦電流は容器11自身が持つ内部抵抗
により、ジュール熱に変換され、容器11を暖め、発生
した熱は熱伝導により容器11内の飲料類10を加熱す
る。つまり、渦電流として非接触状態で供給された電気
エネルギーは容器11内の飲料類10及び容器11の加
熱のために消費される。
ル6に磁気的に結合されている透磁率の高い容器11に
は渦電流が流れ、渦電流は容器11自身が持つ内部抵抗
により、ジュール熱に変換され、容器11を暖め、発生
した熱は熱伝導により容器11内の飲料類10を加熱す
る。つまり、渦電流として非接触状態で供給された電気
エネルギーは容器11内の飲料類10及び容器11の加
熱のために消費される。
【0019】供給されるエネルギと消費されるエネルギ
のバランスで容器11の温度が決定されるため、容器の
温度を所定の値に制御すれば、容器内の飲料類10の加
熱や保温が可能になるが、容器11の温度は、磁気的に
結合されている容器11の透磁率との関係から算出で
き、さらに透磁率は誘導加熱共振周波数を検出すれば計
測できる。そこで、誘導加熱制御装置2は誘導加熱共振
周波数を検出し、そのときの容器11の透磁率を検出す
ことで、容器11の温度を算出し所望の温度になるよう
に加熱制御し保温する。
のバランスで容器11の温度が決定されるため、容器の
温度を所定の値に制御すれば、容器内の飲料類10の加
熱や保温が可能になるが、容器11の温度は、磁気的に
結合されている容器11の透磁率との関係から算出で
き、さらに透磁率は誘導加熱共振周波数を検出すれば計
測できる。そこで、誘導加熱制御装置2は誘導加熱共振
周波数を検出し、そのときの容器11の透磁率を検出す
ことで、容器11の温度を算出し所望の温度になるよう
に加熱制御し保温する。
【0020】なお、誘導加熱コイル6含む容器保持部7
自身からの発熱を伴わず、容器11のみが加熱するの
で、装置全体を熱的にシールすることでき、設置箇所の
自由度がある。
自身からの発熱を伴わず、容器11のみが加熱するの
で、装置全体を熱的にシールすることでき、設置箇所の
自由度がある。
【0021】ここで、図3及び図4を用いて、上記自動
車用温水装置1の設置例について説明する。
車用温水装置1の設置例について説明する。
【0022】図3に示すように、例えば自動車用温水装
置1は車室内のコンソールボックス21内に設置され
る。コンソールボックス21は内部が略直方体形状をな
しており、その低部に容器保持部7を配置する凹部22
が形成され、蓋23により前記凹部22を閉じること
で、コンソールボックス21は二重構造の空間を有した
構成になっている。
置1は車室内のコンソールボックス21内に設置され
る。コンソールボックス21は内部が略直方体形状をな
しており、その低部に容器保持部7を配置する凹部22
が形成され、蓋23により前記凹部22を閉じること
で、コンソールボックス21は二重構造の空間を有した
構成になっている。
【0023】このコンソールボックス21内に設けられ
た自動車用温水装置1を使用する際には、図4に示すよ
うに、蓋23を持ち上げ、飲料類10の入った容器11
を容器保持部7に保持し、上述したように加熱保温す
る。また、自動車用温水装置1を使用しない場合には、
蓋23を閉じることで、コンソールボックス21の通常
使用が可能となる。
た自動車用温水装置1を使用する際には、図4に示すよ
うに、蓋23を持ち上げ、飲料類10の入った容器11
を容器保持部7に保持し、上述したように加熱保温す
る。また、自動車用温水装置1を使用しない場合には、
蓋23を閉じることで、コンソールボックス21の通常
使用が可能となる。
【0024】(効果)このように本実施の形態の自動車
用温水装置1は、誘導加熱装置により誘導加熱共振周波
数を検出し温度を算出しているので、特別な温度センサ
等を必要とせず、簡単に、かつ確実に加熱保温制御を行
うことができる。
用温水装置1は、誘導加熱装置により誘導加熱共振周波
数を検出し温度を算出しているので、特別な温度センサ
等を必要とせず、簡単に、かつ確実に加熱保温制御を行
うことができる。
【0025】また、容器11自体が誘導加熱されるの
で、自動車用温水装置1に特別な断熱手段を設ける必要
がなく、コンソールボックス21に限らず設置場所の自
由度を向上させることが可能である。
で、自動車用温水装置1に特別な断熱手段を設ける必要
がなく、コンソールボックス21に限らず設置場所の自
由度を向上させることが可能である。
【0026】図5は本発明の第2の実施の形態に係わる
自動車用温水装置の構成を示す構成図である。
自動車用温水装置の構成を示す構成図である。
【0027】第2の実施の形態は、第1の実施の形態と
ほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の
構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
ほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の
構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
【0028】本実施の形態の自動車用温水装置は、図5
に示すように、第1の実施の形態のシガーライタの構成
のバッテリ4に換え、電気二重層コンデンサ5により誘
導加熱制御装置2に電力を供給している。その他の構成
及び作用は第1の実施の形態と同じである。
に示すように、第1の実施の形態のシガーライタの構成
のバッテリ4に換え、電気二重層コンデンサ5により誘
導加熱制御装置2に電力を供給している。その他の構成
及び作用は第1の実施の形態と同じである。
【0029】電気二重層コンデンサ5は、バッテリ4と
比べパワー密度が10倍以上と高く、その上、内部抵抗
が小さいので充電効率が高いため急速充電が可能であ
り、短時間に消費する電力を効率よく充電することがで
きる。
比べパワー密度が10倍以上と高く、その上、内部抵抗
が小さいので充電効率が高いため急速充電が可能であ
り、短時間に消費する電力を効率よく充電することがで
きる。
【0030】従って、自動車用温水装置1飲料類10の
入った容器11を短時間で加熱するための電源として、
電気二重層コンデンサ5は適していると言える。
入った容器11を短時間で加熱するための電源として、
電気二重層コンデンサ5は適していると言える。
【0031】その他の効果は第1の実施の形態と同じで
ある。
ある。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動車用温
水装置によれば、磁界発生手段により容器保持手段内に
高周波磁界を発生させ、保持している磁性部材よりなる
容器を誘導加熱するので、簡単な構成により、容器を保
持するだけで、断熱の必要がなく、飲料類を所望の温度
に加熱保持することができるという効果がある。
水装置によれば、磁界発生手段により容器保持手段内に
高周波磁界を発生させ、保持している磁性部材よりなる
容器を誘導加熱するので、簡単な構成により、容器を保
持するだけで、断熱の必要がなく、飲料類を所望の温度
に加熱保持することができるという効果がある。
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る自動車用温水
装置の構成を示す構成図
装置の構成を示す構成図
【図2】図1の自動車用温水装置の要部の構成を示す構
成図
成図
【図3】図1の自動車用温水装置の設置の一例を説明す
る第1の説明図
る第1の説明図
【図4】図1の自動車用温水装置の設置の一例を説明す
る第2の説明図
る第2の説明図
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る自動車用温水
装置の構成を示す構成図
装置の構成を示す構成図
1…自動車用温水装置 2…誘導加熱制御装置 3…スイッチ 4…バッテリ 5…電気2重層コンデンサ 6…誘導加熱コイル 7…容器保持部 10…飲料類 11…容器 12…非磁性非導電性部材 13…珪素鋼板 21…コンソールボックス 22…凹部 23…蓋
Claims (3)
- 【請求項1】 車室内に設けられ、車載電源により電力
が供給され飲料類を加熱保温する自動車用温水装置にお
いて、 磁性部材なる容器を保持する容器保持手段と、 前記容器保持手段内に高周波磁界を発生させる磁界発生
手段とを備えて構成されることを特徴とする自動車用温
水装置。 - 【請求項2】 前記容器保持手段が車室内のコンソール
ボックスに設けられたことを特徴とする請求項1に記載
の自動車用温水装置。 - 【請求項3】 前記車載電源は、バッテリあるいは電気
二重層コンデンサであることを特徴とする請求項1に記
載の自動車用温水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10158896A JPH09286268A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 自動車用温水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10158896A JPH09286268A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 自動車用温水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09286268A true JPH09286268A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14304553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10158896A Pending JPH09286268A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 自動車用温水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09286268A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015074374A (ja) * | 2013-10-10 | 2015-04-20 | 矢崎総業株式会社 | コンソールボックスの給電機構 |
JP2021531023A (ja) * | 2018-07-26 | 2021-11-18 | ジェイティー インターナショナル エス.エイ.JT International S.A. | エアロゾル発生システム及びデバイス |
-
1996
- 1996-04-23 JP JP10158896A patent/JPH09286268A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015074374A (ja) * | 2013-10-10 | 2015-04-20 | 矢崎総業株式会社 | コンソールボックスの給電機構 |
JP2021531023A (ja) * | 2018-07-26 | 2021-11-18 | ジェイティー インターナショナル エス.エイ.JT International S.A. | エアロゾル発生システム及びデバイス |
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