JPH09267461A - 化粧シートの製造方法 - Google Patents
化粧シートの製造方法Info
- Publication number
- JPH09267461A JPH09267461A JP8109196A JP8109196A JPH09267461A JP H09267461 A JPH09267461 A JP H09267461A JP 8109196 A JP8109196 A JP 8109196A JP 8109196 A JP8109196 A JP 8109196A JP H09267461 A JPH09267461 A JP H09267461A
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- JP
- Japan
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- sheet
- pattern
- decorative sheet
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- layer
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 印刷柄と同調したエンボス模様が可能で、凹
凸の再現性にリアル感があり、合板等とのラミネート時
の接着強度が安定した化粧シートを得る。 【解決手段】 熱可塑性樹脂を熱溶融して造膜すると同
時に、印刷層12のある耐熱性の高い基材シート11に
表面層13として複合一体化し、且つ基材シート11の
印刷柄と同調させて表面層13にエンボスパターンを施
す。基材シート11の厚みを薄くでき、その分だけ表面
層13を厚くできるので、塗装感とエンボスの再現性に
優れた化粧シートが得られる。裏面に凹凸模様が入らな
いため、合板等に貼り合わせる際の接着面積が増えて接
着強度が安定する。
凸の再現性にリアル感があり、合板等とのラミネート時
の接着強度が安定した化粧シートを得る。 【解決手段】 熱可塑性樹脂を熱溶融して造膜すると同
時に、印刷層12のある耐熱性の高い基材シート11に
表面層13として複合一体化し、且つ基材シート11の
印刷柄と同調させて表面層13にエンボスパターンを施
す。基材シート11の厚みを薄くでき、その分だけ表面
層13を厚くできるので、塗装感とエンボスの再現性に
優れた化粧シートが得られる。裏面に凹凸模様が入らな
いため、合板等に貼り合わせる際の接着面積が増えて接
着強度が安定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建材、家具、その
他の用途に用いられる化粧シートの製造方法に関するも
のである。
他の用途に用いられる化粧シートの製造方法に関するも
のである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来より多用されてい
る塩ビ化粧シートやオレフィン化粧シートは、その表面
に凹凸模様を付与したものが一般的である。この凹凸模
様を設けるには、透明又は半透明なクリアーフィルムを
基材シートにラミネート(複層化)した後、表面にラン
ダムにエンボス加工を行って凹凸を施していた。また、
クリアーフィルムをラミネートすると共にダブリングエ
ンボスを施して凹凸模様を形成することも行われてい
る。この際のエンボス加工はエンボスロールとゴムロー
ルを用いて行っているため、化粧シートの表裏ともに凹
凸が入ってしまい、合板等とのラミネート時に接着強度
が弱くなる場合があった。また、エンボス加工による凹
凸模様が基材シートの印刷柄とマッチしないので、後工
程のワイピングにて最終的な色合いを決めていた。この
ような下柄とエンボス模様とのミスマッチのため、オー
ク柄等の導管中心の柄しか使用が難しく、また同調して
いないためにリアル感に乏しかった。
る塩ビ化粧シートやオレフィン化粧シートは、その表面
に凹凸模様を付与したものが一般的である。この凹凸模
様を設けるには、透明又は半透明なクリアーフィルムを
基材シートにラミネート(複層化)した後、表面にラン
ダムにエンボス加工を行って凹凸を施していた。また、
クリアーフィルムをラミネートすると共にダブリングエ
ンボスを施して凹凸模様を形成することも行われてい
る。この際のエンボス加工はエンボスロールとゴムロー
ルを用いて行っているため、化粧シートの表裏ともに凹
凸が入ってしまい、合板等とのラミネート時に接着強度
が弱くなる場合があった。また、エンボス加工による凹
凸模様が基材シートの印刷柄とマッチしないので、後工
程のワイピングにて最終的な色合いを決めていた。この
ような下柄とエンボス模様とのミスマッチのため、オー
ク柄等の導管中心の柄しか使用が難しく、また同調して
いないためにリアル感に乏しかった。
【0003】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、印刷柄と
同調したエンボス模様が可能で、凹凸の再現性にリアル
感があり、合板等とのラミネート時の接着強度が安定し
た化粧シートを得ることのできる製造方法を提供するこ
とにある。
されたものであり、その目的とするところは、印刷柄と
同調したエンボス模様が可能で、凹凸の再現性にリアル
感があり、合板等とのラミネート時の接着強度が安定し
た化粧シートを得ることのできる製造方法を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る化粧シートの製造方法は、熱可塑性樹
脂を熱溶融して造膜すると同時に、印刷された耐熱性の
高い基材シートに表面層として複合一体化し、且つ前記
基材シートの印刷柄と同調させてその表面層にエンボス
パターンを施すことを特徴としている。
に、本発明に係る化粧シートの製造方法は、熱可塑性樹
脂を熱溶融して造膜すると同時に、印刷された耐熱性の
高い基材シートに表面層として複合一体化し、且つ前記
基材シートの印刷柄と同調させてその表面層にエンボス
パターンを施すことを特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は本発明により製造された化
粧シートの一例を示す断面図である。同図に示される化
粧シート10は、基材シート11上に木目模様印刷層1
2が設けられ、さらにこの印刷層12を含む全面に表面
層13が積層し、この表面層13には凹凸模様がエンボ
スされ、該凹凸模様の凹部14には着色剤15が充填さ
れている。また、図示の例ではトップコート層16が設
けられている。
粧シートの一例を示す断面図である。同図に示される化
粧シート10は、基材シート11上に木目模様印刷層1
2が設けられ、さらにこの印刷層12を含む全面に表面
層13が積層し、この表面層13には凹凸模様がエンボ
スされ、該凹凸模様の凹部14には着色剤15が充填さ
れている。また、図示の例ではトップコート層16が設
けられている。
【0006】表面層13は基材シート11上に熱可塑性
樹脂を押出し塗布加工して形成されるものであり、その
熱可塑性樹脂としては、ポリプロピレン、ポリエチレン
等のオレフィン系樹脂やアクリル樹脂、これらの混合樹
脂などが使用される。これらの樹脂に耐光性を持たせる
ため、紫外線吸収剤を混入させ、Tダイ等で熱溶融させ
フィルム状に造膜するとよい。
樹脂を押出し塗布加工して形成されるものであり、その
熱可塑性樹脂としては、ポリプロピレン、ポリエチレン
等のオレフィン系樹脂やアクリル樹脂、これらの混合樹
脂などが使用される。これらの樹脂に耐光性を持たせる
ため、紫外線吸収剤を混入させ、Tダイ等で熱溶融させ
フィルム状に造膜するとよい。
【0007】基材シート11としては耐熱性に優れた樹
脂からなるシートを使用する。すなわち、押出し塗布加
工によるラミネートは、表面層13となる溶融樹脂と基
材シート11の融点が近い場合、熱による収縮を防ぐた
めに基材シート11の1/3前後の厚みで溶融樹脂を塗
布することが多い。しかしながら、塗装感を出したりエ
ンボスの深さを必要とする時には、基材シート11より
表面層13を厚くしたい場合も多い。このような場合、
表面層13の樹脂より融点の高いポリエチレンテレフタ
レート(PET)等を基材シート11に使用して薄くす
ることができる。そして、基材シート11には印刷層1
2を設けておくと共に、表面に上記樹脂との接着に優れ
る樹脂をアンカーコート剤として設けておくとよい。
脂からなるシートを使用する。すなわち、押出し塗布加
工によるラミネートは、表面層13となる溶融樹脂と基
材シート11の融点が近い場合、熱による収縮を防ぐた
めに基材シート11の1/3前後の厚みで溶融樹脂を塗
布することが多い。しかしながら、塗装感を出したりエ
ンボスの深さを必要とする時には、基材シート11より
表面層13を厚くしたい場合も多い。このような場合、
表面層13の樹脂より融点の高いポリエチレンテレフタ
レート(PET)等を基材シート11に使用して薄くす
ることができる。そして、基材シート11には印刷層1
2を設けておくと共に、表面に上記樹脂との接着に優れ
る樹脂をアンカーコート剤として設けておくとよい。
【0008】エンボス加工は、Tダイの冷却用チルロー
ルにエンボス模様を施しておき、これを基材シート11
の印刷層12の柄に同調させて行うようにする。具体的
には、基材シート11に設けたセンサーマーク、パンチ
孔等を読み取り、この読み取った信号をフィードバック
して、チルロールのエンボス模様と基材シート11の印
刷層12の柄とを同調させる。これにより裏面はフラッ
トで表面層13にのみ凹凸模様を有するシートが得られ
る。この場合、必要のない柄は同調させなくてよい。
ルにエンボス模様を施しておき、これを基材シート11
の印刷層12の柄に同調させて行うようにする。具体的
には、基材シート11に設けたセンサーマーク、パンチ
孔等を読み取り、この読み取った信号をフィードバック
して、チルロールのエンボス模様と基材シート11の印
刷層12の柄とを同調させる。これにより裏面はフラッ
トで表面層13にのみ凹凸模様を有するシートが得られ
る。この場合、必要のない柄は同調させなくてよい。
【0009】このようにしてできた凹凸模様を有するシ
ートに対し、必要によってはその凹部14に着色剤15
を充填し、さらにトップコート層16を設ける。着色剤
15の充填は、着色塗料又はインキを用いてワイピング
加工を行えばよい。トップコート層16は耐摩耗性、耐
薬品性のある透明樹脂を用いてグラビアコート、ロール
コート、ナイフコート、エアーナイフ等の手段により塗
工すればよい。また、裏面には接着性を補助するプライ
マー層17を設けておくようにしてもよい。
ートに対し、必要によってはその凹部14に着色剤15
を充填し、さらにトップコート層16を設ける。着色剤
15の充填は、着色塗料又はインキを用いてワイピング
加工を行えばよい。トップコート層16は耐摩耗性、耐
薬品性のある透明樹脂を用いてグラビアコート、ロール
コート、ナイフコート、エアーナイフ等の手段により塗
工すればよい。また、裏面には接着性を補助するプライ
マー層17を設けておくようにしてもよい。
【0010】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。
する。
【0011】(実施例1)着色されたポリエステルフィ
ルム(厚さ50μm)を基材シートとして使用し、これ
の片面にグラビア印刷にて木目パターンを印刷すること
により、導管部分を除いた印刷層を施した。この場合、
基材シートには同時にセンサーマークを印刷しておい
た。そして、TダイによりTPO樹脂を押し出してクリ
アートップフィルムを製造する時に、印刷済みの基材シ
ートの印刷面にアンカーコート剤をコーティングして挿
入し、その上にTPO樹脂を溶融膜状で圧着し急冷却し
て複合一体化した。この時、Tダイのチルロールのエン
ボス模様を基材シートの印刷柄に同調させるように、セ
ンサーマークを読み取り、基材シートの送り出しをコン
トロールした。これによりポリエステルフィルムの上に
TPO樹脂(50μm)が押し出しコーティングされて
表面層が形成され、その表面層には印刷柄に同調したエ
ンボス加工の施されたシートが完成した。そして、この
シートの裏面にプライマー層として酢ビ系接着剤を厚さ
5μmでコーティングし、またワイピング加工よりエン
ボス部に着色材を充填し、さらにトップコート層として
ウレタンコートを施した。以上のようにして木目柄の化
粧シートを得た。
ルム(厚さ50μm)を基材シートとして使用し、これ
の片面にグラビア印刷にて木目パターンを印刷すること
により、導管部分を除いた印刷層を施した。この場合、
基材シートには同時にセンサーマークを印刷しておい
た。そして、TダイによりTPO樹脂を押し出してクリ
アートップフィルムを製造する時に、印刷済みの基材シ
ートの印刷面にアンカーコート剤をコーティングして挿
入し、その上にTPO樹脂を溶融膜状で圧着し急冷却し
て複合一体化した。この時、Tダイのチルロールのエン
ボス模様を基材シートの印刷柄に同調させるように、セ
ンサーマークを読み取り、基材シートの送り出しをコン
トロールした。これによりポリエステルフィルムの上に
TPO樹脂(50μm)が押し出しコーティングされて
表面層が形成され、その表面層には印刷柄に同調したエ
ンボス加工の施されたシートが完成した。そして、この
シートの裏面にプライマー層として酢ビ系接着剤を厚さ
5μmでコーティングし、またワイピング加工よりエン
ボス部に着色材を充填し、さらにトップコート層として
ウレタンコートを施した。以上のようにして木目柄の化
粧シートを得た。
【0012】(実施例2)実施例1において、TPO樹
脂に代え、クリアーアクリル樹脂を使用して同調シート
を得た。エンボス模様のある表面層の厚みは100μm
であった。
脂に代え、クリアーアクリル樹脂を使用して同調シート
を得た。エンボス模様のある表面層の厚みは100μm
であった。
【0013】(実施例3)顔料、炭酸カルシウム等充填
して着色すると共に耐熱性を向上させたポリプロピレン
フィルム(厚さ100μm)にグラビア印刷にて木目パ
ターンを印刷しておき、この印刷済みの基材シート上に
クリアーポリプロピレン樹脂を押出し塗布加工すると同
時に、チルロールにて印刷柄と同調させたエンボス加工
を行った。これにより着色ポリプロピレンフィルムの上
に、印刷柄に同調したエンボス模様を有するクリアーポ
リプロピレンフィルム(50μm)を積層したシートが
得られた。
して着色すると共に耐熱性を向上させたポリプロピレン
フィルム(厚さ100μm)にグラビア印刷にて木目パ
ターンを印刷しておき、この印刷済みの基材シート上に
クリアーポリプロピレン樹脂を押出し塗布加工すると同
時に、チルロールにて印刷柄と同調させたエンボス加工
を行った。これにより着色ポリプロピレンフィルムの上
に、印刷柄に同調したエンボス模様を有するクリアーポ
リプロピレンフィルム(50μm)を積層したシートが
得られた。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基材シートの印刷柄と同調したシャープなエンボスが表
面層の造膜時と同時に形成できるので、基材シートの厚
みを従来の80〜100μmから25〜50μmに薄く
でき、その分だけ表面層を50〜100μm程度に厚く
でき、したがって塗装感とエンボスの再現性に優れた化
粧シートを得ることが可能となる。
基材シートの印刷柄と同調したシャープなエンボスが表
面層の造膜時と同時に形成できるので、基材シートの厚
みを従来の80〜100μmから25〜50μmに薄く
でき、その分だけ表面層を50〜100μm程度に厚く
でき、したがって塗装感とエンボスの再現性に優れた化
粧シートを得ることが可能となる。
【0015】押出し塗布加工と同時にエンボスを行うた
め、従来のエンボス加工のように裏面に凹凸模様が入ら
ず、表面層だけに凹凸模様が入るため、合板等に貼り合
わせる際の接着面積が増えて接着強度が安定する。
め、従来のエンボス加工のように裏面に凹凸模様が入ら
ず、表面層だけに凹凸模様が入るため、合板等に貼り合
わせる際の接着面積が増えて接着強度が安定する。
【図1】本発明により製造された化粧シートの一例を示
す断面図である。
す断面図である。
10 化粧シート 11 基材シート 12 印刷層 13 表面層 14 凹部 15 着色剤 16 トップコート層 17 プライマー層
Claims (1)
- 【請求項1】 熱可塑性樹脂を熱溶融して造膜すると同
時に、印刷された耐熱性の高い基材シートに表面層とし
て複合一体化し、且つ前記基材シートの印刷柄と同調さ
せてその表面層にエンボスパターンを施すことを特徴と
する化粧シートの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8109196A JPH09267461A (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 化粧シートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8109196A JPH09267461A (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 化粧シートの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09267461A true JPH09267461A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13736726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8109196A Pending JPH09267461A (ja) | 1996-04-03 | 1996-04-03 | 化粧シートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09267461A (ja) |
-
1996
- 1996-04-03 JP JP8109196A patent/JPH09267461A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050427 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050509 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050927 |