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JPH09213208A - 電 球 - Google Patents

電 球

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Publication number
JPH09213208A
JPH09213208A JP2323097A JP2323097A JPH09213208A JP H09213208 A JPH09213208 A JP H09213208A JP 2323097 A JP2323097 A JP 2323097A JP 2323097 A JP2323097 A JP 2323097A JP H09213208 A JPH09213208 A JP H09213208A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding element
base shell
light bulb
base
metal ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2323097A
Other languages
English (en)
Inventor
Gerhard Behr
ベール ゲルハルト
Peter Helbig
ヘルビツヒ ペーター
Hermann Steiner
シユタイナー ヘルマン
Christian Wittig
ウイテイツヒ クリスチアン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osram GmbH
Original Assignee
Patent Treuhand Gesellschaft fuer Elektrische Gluehlampen mbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Patent Treuhand Gesellschaft fuer Elektrische Gluehlampen mbH filed Critical Patent Treuhand Gesellschaft fuer Elektrische Gluehlampen mbH
Publication of JPH09213208A publication Critical patent/JPH09213208A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01K—ELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00—Details
    • H01K1/42—Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp
    • H01K1/46—Means forming part of the lamp for the purpose of providing electrical connection, or support for, the lamp supported by a separate part, e.g. base, cap
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01K—ELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00—Details
    • H01K1/36—Seals between parts of vessel, e.g. between stem and envelope
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21—LIGHTING
    • F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/10—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
    • F21S41/19—Attachment of light sources or lamp holders
    • F21S41/192—Details of lamp holders, terminals or connectors
    • H—ELECTRICITY
    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J5/00—Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J5/50—Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
    • H01J5/54—Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it supported by a separate part, e.g. base
    • H01J5/56—Shape of the separate part

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 口金を改善した電球を提供する。 【解決手段】 自動車の前照灯用の本発明による電球、
特に片口金形高圧放電ランプ又はハロゲン電球の口金
は、電気絶縁材料から構成された口金シェル１１０と、
ガラス球１１６を支持しかつ口金シェル１１０に結合さ
れ同様に電気絶縁材料から構成された保持要素１１１と
を有する。本発明によれば、保持要素１１１に金属部品
１２１が、口金シェル１１０に金属リング１２２が固定
され、金属リング１２２は複数の一体成形された弾性溶
接ラグ１２３を備え、この溶接ラグ１２３が保持要素１
１１に固定された金属部品１２１に溶接される。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、口金とガラス球と
を備え、口金が電気絶縁材料から構成された口金シェル
と電気絶縁材料から構成された保持要素とを有し、この
保持要素が口金シェルに固定され、ガラス球が保持要素
内に固定された電球に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の電球は例えばヨーロッパ特許第
０２３１９３６号公報で知られている。この公報には自
動車の前照灯内で使用される片口金形ハロゲン電球が記
載されている。この電球はリード線を導出させたガラス
球と、このガラス球を固定する保持要素と、プラスチッ
クスから構成された口金シェルとを有する。保持要素と
口金シェルとは高周波加熱によって相互に結合されてい
る。保持要素は少なくとも口金シェルとの結合範囲がプ
ラスチックスから構成されている。さらに、この結合範
囲には、口金シェルと保持要素とを結合するために誘導
加熱される強磁性材料から成る手段が配置されている。
【０００３】ヨーロッパ特許出願公開第０５８００１３
号公報には、放電管を支持するプラスチックス製保持要
素を有し、この保持要素がプラスチックス製口金シェル
内に固定された片口金形高圧放電ランプが記載されてい
る。保持要素は口金シェルとの結合範囲に環状溝を有
し、この環状溝内に強磁性材料から成る手段が配置さ
れ、この手段が口金シェルと保持要素とを溶着するため
に誘導加熱される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた種類の電球の口金を改善することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば、保持要素に金属部品が固定され、口金シェルに金属
リング又は金属リングセグメントが固定され、金属リン
グ又は金属リングセグメントが複数の一体成形された弾
性溶接ラグを備え、この溶接ラグが保持要素に固定され
た金属部品に溶接されることによって解決される。
【０００６】本発明の有利な実施態様は請求項２以降に
記載されている。
【０００７】本発明による電球は口金シェルとガラス球
の保持要素とを有する口金を備えている。ガラス球の保
持要素ならびに口金シェルは電気絶縁材料から構成され
る。これによって、口金は自動車の前照灯内で使用され
る高圧放電ランプのために必要である特に高い耐電圧性
を有する。保持要素には本発明によれば金属部品が固定
される。さらに、口金シェルには弾性溶接ラグを一体成
形した金属リング又は金属リングセグメントが固定され
る。溶接ラグは保持要素に固定された金属部品に溶接さ
れる。口金シェルと保持要素とのこの種の結合は上記で
引用した従来技術による口金シェルと保持要素との高周
波誘導溶着よりも急速に冷たくなる。これによって、保
持要素と口金シェルとの本発明による溶接は製造ライン
に高い設定電力を可能にし、それゆえコスト的に良好な
電球の製造を可能にする。
【０００８】保持要素が口金シェルの収容部、好ましく
は口金シェルの内部に配置されると有利であり、それに
よって口金の全長が比較的短くなる。口金シェル及び保
持要素がプラスチック射出成形部品からそれぞれ構成さ
れ、このプラスチック射出成形部品内に、溶接ラグを一
体成形した金属リング又は金属リングセグメントと、保
持要素に固定された金属部品とが入れられると有利であ
る。保持要素に固定された金属部品が保持要素を包囲す
るリングとして形成され、一方溶接ラグを備えた金属リ
ングもしくは溶接ラグを備えた金属リングセグメントが
保持要素の収容部を画成する口金シェルの側壁内に埋込
まれ、溶接ラグが溶接前に保持要素の環状金属部品に弾
性的に当接するようにすると有利である。これによっ
て、保持要素及び口金シェルは溶接する前になお互いに
調整することができる。
【０００９】口金シェルとガラス球を支持する保持要素
との本発明による結合が自動車の前照灯内で使用される
片口金形高圧放電ランプに適用されると特に有利であ
る。片口金形高圧放電ランプのガラス球は高圧放電ラン
プの放電管、又は放電管の全体又は一部を包囲する外管
である。
【００１０】しかしながら、口金シェルとガラス球を支
持する保持要素との本発明による結合が自動車の前照灯
内で使用される片口金形ハロゲン電球に適用されること
も有利である。
【００１１】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【００１２】図１に示された第１の実施例は自動車の前
照灯内で使用される片口金形高圧放電ランプである。こ
のランプは、気密に密封された放電室１０３と、口金側
挟搾端部１０１と、反口金側挟搾端部１０２とを備えた
管形放電管１００を有している。放電室１０３内には２
つの電極１０４、１０５が突入しており、これらの電極
１０４、１０５は挟搾端部１０１、１０２内に気密に封
着されたモリブデン箔１０６、１０７を介して挟搾端部
１０１、１０２から導出されたリード線１０８、１０９
にそれぞれ電気的に接続されている。口金はプラスチッ
ク射出成形部品から構成された口金シェル１１０と、こ
の口金シェル１１０の内部に配置され同様にプラスチッ
ク射出成形部品から構成された調整可能な保持要素１１
１とを有している。口金シェル１１０の放電管１００と
は反対側の端部は２つの電気接触部材１１２、１１３を
備えたプラグとして形成されている。中央接触部材１１
２は口金側挟搾端部１０１から導出されたリード線１０
８に電気的に接続され、一方環状電気接触部材１１３は
セラミック管１１４によって被覆されたリード線１１５
を介して反口金側挟搾端部１０２から突出したリード線
１０９に電気的に接続されている。
【００１３】放電管１００はこの放電管１００に対して
ほぼ同軸的に配置された円筒状外管１１６によって囲繞
され、この外管１１６は反口金側挟搾端部１０２と、口
金シェル１１０内へ延びた放電管１００の管状突出部１
１８とに融着されている。外管１１６は放電管１００の
管状突出部１１８を部分的に包囲する管状延長部１１９
を備えている。高圧放電ランプに口金を取付けるため
に、外管１１６の管状延長部１１９は保持要素１１１内
に組込まれ外管１１６の管状延長部１１９を包囲する金
属押抜きスリーブ１２０によって保持要素１１１内へ封
着される。なお、金属押抜きスリーブ１２０は高周波誘
導信号によって誘導加熱される。
【００１４】口金シェル１１０は鉢状に形成されてい
る。保持要素１１１は口金シェル１１０の内部の収容部
１１７内に完全に配置されている。保持要素１１１の外
壁はこの保持要素１１１を囲繞し保持要素１１１に固定
された環状金属部品１２１によって一部が形成されてい
る。鉢状口金シェル１１０の側壁内には、４個の溶接ラ
グ１２３を一体成形した金属リング１２２が埋込まれて
いる。この４個の溶接ラグ１２３は口金シェル１１０の
内部１１７内へ突入しており、保持要素１１１を口金シ
ェル１１０内へ差込み引き続いてランプを調整する間保
持要素１１１の環状金属部品１２１に弾性的に当接す
る。調整の終了後、溶接ラグ１２３は環状金属部品１２
１に溶接され、これによって保持要素１１１と口金シェ
ル１１０とは調整された位置で相互に結合される。溶接
ラグ１２３に溶接工具を近付けることができるようにす
るために、口金シェル壁１１０は溶接ラグ１２３の範囲
にそれぞれ切欠１２４を有している。
【００１５】図１には、この断面では溶接ラグが環状金
属部品１２１によって通常覆われているので、４個の溶
接ラグ１２３のうち１個の溶接ラグが破線で示されてい
る。環状金属部品１２１と金属押抜きスリーブ１２０と
が保持要素１１１内の環状溝１２５を画成する。この環
状溝１２５内には金属押抜きスリーブ１２０の高周波誘
導加熱のためにループ導体（図示されていない）が短時
間入れられる。
【００１６】図２は射出成形により内部に入れられた金
属リング１２２とこの金属リング１２２に一体成形され
た２つの溶接ラグ１２３とを備えプラスチック射出成形
部品として形成された口金シェル１１０の縦断面図を示
す。溶接ラグ１２３は射出成形により口金シェル１１０
内へ金属リング１２２を入れた後に事後成形され、それ
ゆえ溶接ラグは金属リング１２２から折曲げられて口金
シェル１１０の内部１１７内へ突入させられる。鉢状口
金シェル１１０の側壁は溶接ラグ１２３の範囲にそれぞ
れ切欠１２４を有している。
【００１７】図３及び図４は溶接ラグ１２３の事後成形
工程前における溶接ラグ１２３と一体成形された金属リ
ング１２２の詳細を示す。溶接ラグ１２３を備えた金属
リング１２２はばね鋼製薄板条帯から製造され、この薄
板条帯がリング状に曲げられて溶接される。
【００１８】図５には、第１の実施例とは口金シェルが
著しく異なる本発明の第２の実施例が示されている。
【００１９】図５に示された第２の実施例は同様に自動
車の前照灯内で使用される片口金形高圧放電ランプであ
る。このランプは、気密に封入された放電室５０３と、
口金側挟搾端部５０１と、反口金側挟搾端部５０２とを
備えた管形放電管５００を有している。放電室５０３内
には２つの電極５０４、５０５が突入しており、これら
の電極５０４、５０５は挟搾端部５０１、５０２内に気
密に封着されたモリブデン箔５０６、５０７を介して挟
搾端部５０１、５０２から導出されたリード線５０８、
５０９にそれぞれ電気的に接続されている。口金はプラ
スチック射出成形部品から構成された口金シェル５１０
と、この口金シェル５１０の内部に一部を配置され同様
にプラスチック射出成形部品から構成された調整可能な
保持要素５１１とを有している。口金シェル５１０の放
電管５００とは反対側の端部は２つの電気接触部材５１
２、５１３を備えたプラグとして形成されている。中央
接触部材５１２は口金側挟搾端部５０１から導出された
リード線５０８に電気的に接続され、一方環状電気接触
部材５１３はセラミック管５１４によって被覆されたリ
ード線５１５を介して反口金側挟搾端部５０２から突出
したリード線５０９に接続されている。
【００２０】放電管５００はこの放電管５００に対して
ほぼ同軸的に配置された円筒状外管５１６によって囲繞
され、この外管５１６は反口金側挟搾端部５０２と、口
金シェル５１０内へ延びた放電管５００の管状突出部５
１８とに融着されている。外管５１６は放電管５００の
管状突出部５１８を部分的に包囲する管状延長部５１９
を備えている。高圧放電ランプに口金を取付けるため
に、外管５１６の管状延長部５１９は保持要素５１１内
に組込まれ外管５１６の管状延長部５１９を包囲する金
属押抜きスリーブ５２０によって保持要素５１１内へ封
着される。なお、金属押抜きスリーブ５２０は高周波誘
導信号によって誘導加熱される。
【００２１】口金シェル５１０は鉢状に形成されてい
る。保持要素５１１は口金シェル５１０の内部の収容部
５１７内に設けられている。保持要素５１１の外壁はこ
の保持要素５１１を囲繞し保持要素５１１に固定された
環状金属部品５２１によって一部が形成されている。こ
の環状金属部品５２１によって包囲された保持要素５１
１の範囲は鉢状口金シェル５１０から突出している。こ
の鉢状口金シェル５１０の側壁内には、２個の締め金状
溶接ラグ５２３を一体成形された金属リング５２２が埋
込まれている。この２個の溶接ラグ５２３は保持要素５
１１を口金シェル５１０内へ差込み引き続いてランプを
調整する間保持要素５１１の環状金属部品５２１に弾性
的に当接する。調整の終了後、締め金状溶接ラグ５２３
の端部は環状金属部品５２１に溶接され、これによって
保持要素５１１と口金シェル５１０とは調整された位置
で相互に結合される。口金シェル５１０から突出した保
持要素５１１の突出部分と溶接ラグ５２３とは口金シェ
ル５１０にスナップ結合部５２６によってスナップ結合
されたカバーフード５２５によって覆われる。このカバ
ーフード５２５は外管５１６とセラミック管５１４を備
えたリード線５１５とのための２個の貫通孔を有してい
る。
【００２２】本発明は上記において詳細に説明した実施
例に限定されない。すなわち、保持要素と口金シェルと
の本発明による溶接は片口金形ハロゲン電球にも適用す
ることができる。さらに保持要素及び口金シェルはプラ
スチックスから必ずしも構成される必要はない。例えば
口金部品の一方又は両方はマイカバー（Ｍｉｃａｖｅ
ｒ）又は電気絶縁性セラミックスから構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の実施例による片口金形高圧放電
ランプを一部断面で示した側面図。
【図２】溶接ラグを一体成形した金属リングを射出成形
により内部に入れた図１のランプの口金シェルの縦断面
図。
【図３】溶接ラグ（完全に形成されていない）を一体成
形され図１及び図２の口金シェル内に固定される金属リ
ングの側面図。
【図４】図３の金属リングの平面図。
【図５】本発明の第２の実施例による片口金形高圧放電
ランプを一部断面で示した側面図。
【符号の説明】
１００ 放電管 １０１ 口金側挟搾端部 １０２ 反口金側挟搾端部 １０３ 放電室 １０４、１０５ 電極 １０６、１０７ モリブデン箔 １０８、１０９ リード線 １１０ 口金シェル １１１ 保持要素 １１２、１１３ 電気接触部材 １１４ セラミック管 １１５ リード線 １１６ 外管 １１７ 口金シェルの内部の収容部 １１８ 管状突出部 １１９ 管状延長部 １２０ 金属押抜きスリーブ １２１ 環状金属部品 １２２ 金属リング １２３ 溶接ラグ １２４ 切欠 １２５ 環状溝 ５００ 放電管 ５０１ 口金側挟搾端部 ５０２ 反口金側挟搾端部 ５０３ 放電室 ５０４、５０５ 電極 ５０６、５０７ モリブデン箔 ５０８、５０９ リード線 ５１０ 口金シェル ５１１ 保持要素 ５１２、５１３ 電気接触部材 ５１４ セラミック管 ５１５ リード線 ５１６ 外管 ５１８ 管状突出部 ５１９ 管状延長部 ５２０ 金属押抜きスリーブ ５２１ 環状金属部品 ５２２ 金属リング ５２３ 溶接ラグ ５２５ カバーフード ５２６ スナップ結合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲルハルト ベール ドイツ連邦共和国 89174 アルトハイム ベルクシユトラーセ 27 (72)発明者 ペーター ヘルビツヒ ドイツ連邦共和国 89567 ゾントハイム レーマーシユトラーセ 20 (72)発明者 ヘルマン シユタイナー ドイツ連邦共和国 89542 ヘルブレヒチ ンゲン エルヒヴエーク 29 (72)発明者 クリスチアン ウイテイツヒ ドイツ連邦共和国 81545 ミユンヘン ガイゼルガスタイクシユトラーセ 88アー

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 口金とガラス球とを備え、口金は電気絶
    縁材料から構成された口金シェル（１１０；５１０）と
    電気絶縁材料から構成された保持要素（１１１；５１
    １）とを有し、この保持要素（１１１；５１１）は口金
    シェル（１１０；５１０）に固定され、ガラス球（１１
    ６；５１６）が保持要素（１１１；５１１）内に固定さ
    れた電球において、保持要素（１１１；５１１）に金属
    部品（１２１；５２１）が固定され、口金シェル（１１
    ０；５１０）に金属リング（１２２；５２２）又は金属
    リングセグメントが固定され、金属リング（１２２；５
    ２２）又は金属リングセグメントは複数の一体成形され
    た弾性溶接ラグ（１２３；５２３）を備え、この溶接ラ
    グが保持要素（１１１；５１１）に固定された金属部品
    （１２１；５２１）に溶接されることを特徴とする電
    球。
  2. 【請求項２】 口金シェル（１１０；５１０）は保持要
    素（１１１；５１１）を差込むための収容部（１１７；
    ５１７）を有することを特徴とする請求項１記載の電
    球。
  3. 【請求項３】 金属リング（１２２；５２２）又は金属
    リングセグメントは保持要素（１１１；５１１）の収容
    部（１１７；５１７）を画成する口金シェル（１１０；
    ５１０）の壁内に固定されていることを特徴とする請求
    項１又は２記載の電球。
  4. 【請求項４】 金属リング（１２２；５２２）又は金属
    リングセグメントに一体成形された溶接ラグ（１２３；
    ５２３）は口金シェル（１１０；５１０）の側壁から突
    出していることを特徴とする請求項１又は２記載の電
    球。
  5. 【請求項５】 金属部品（１２１；５２１）は保持要素
    （１１１；５１１）を包囲する金属リングであることを
    特徴とする請求項１記載の電球。
  6. 【請求項６】 保持要素（１１１）は口金シェル（１１
    ０）の内部に配置され、溶接ラグ（１２３）は口金シェ
    ル（１１０）の内部（１１７）へ突入していることを特
    徴とする請求項２又は４記載の電球。
  7. 【請求項７】 口金シェル（１１０；５１０）はプラス
    チック射出成形部品であることを特徴とする請求項１記
    載の電球。
  8. 【請求項８】 保持要素（１１１；５１１）はプラスチ
    ック射出成形部品であることを特徴とする請求項１記載
    の電球。
  9. 【請求項９】 電球は片口金形高圧放電ランプであるこ
    とを特徴とする請求項１記載の電球。
  10. 【請求項１０】 ガラス球は高圧放電ランプの放電管で
    あることを特徴とする請求項９記載の電球。
  11. 【請求項１１】 高圧放電ランプは放電管（１００；５
    ００）の一部又は全体を包囲する外管（１１６；５１
    ６）を有し、ガラス球は高圧放電ランプの外管（１１
    ６；５１６）であることを特徴とする請求項９記載の電
    球。
  12. 【請求項１２】 電球は片口金形ハロゲン電球であるこ
    とを特徴とする請求項１記載の電球。
JP2323097A 1996-01-25 1997-01-22 電 球 Pending JPH09213208A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19602625A DE19602625A1 (de) 1996-01-25 1996-01-25 Elektrische Lampe
DE19602625.3 1996-01-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09213208A true JPH09213208A (ja) 1997-08-15

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ID=7783654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2323097A Pending JPH09213208A (ja) 1996-01-25 1997-01-22 電 球

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6031323A (ja)
EP (1) EP0786791B1 (ja)
JP (1) JPH09213208A (ja)
KR (1) KR100392915B1 (ja)
CA (1) CA2195827C (ja)
DE (2) DE19602625A1 (ja)

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