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JPH091819A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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Publication number
JPH091819A
JPH091819A JP7151597A JP15159795A JPH091819A JP H091819 A JPH091819 A JP H091819A JP 7151597 A JP7151597 A JP 7151597A JP 15159795 A JP15159795 A JP 15159795A JP H091819 A JPH091819 A JP H091819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
recording apparatus
remaining amount
jet recording
optical sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7151597A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroto Nishida
博人 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7151597A priority Critical patent/JPH091819A/ja
Publication of JPH091819A publication Critical patent/JPH091819A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液面残量の有無を詳細に検知できるインクジ
ェット記録装置を提供することを目的とする。 【構成】 インクの残量が少なくなったことを検知する
光学センサと、光学センサがインクの残量が少なくなっ
たことを検知した後、インクの残量を演算する検知処理
手段と、検知処理手段が求めたインクの残量を記憶する
記憶手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェット記録装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット記録装置における
インクカートリッジのインク残量有無などの検知は、図
7に示すような方法が取られてきた。図7(a)〜
(d)は、従来のインクジェット記録装置の残量検知動
作説明図である。
【0003】図7(a)において、1はインク、2はイ
ンク1を蓄えておくカートリッジ、3はインク1より比
重の小さな材質で作られたインク量検出のためのウキで
ある。4はウキ3の移動方向を上下方向に限定するため
の分離板であり、上底部と下底部にインク1が自由に出
入りする隙間があいている。5は光学センサであり、ウ
キ3が下降してきて遮断されることによって、電気信号
に変化を生じる。インク1はカートリッジ2の中で蓄え
られている。カートリッジ2内部では、分離板4によっ
て分離されているためウキ3は上下方向にしか移動でき
ない構造になっている。さて図7(a)、(b)に示す
ように十分なインク量がるときには、ウキ3は光学セン
サ5よりも上方に位置しており光学的センサ5は遮光さ
れない。そして、インク1が消費されるにつれインク1
の液面が下がり、液面近くで浮いているウキ3も下がっ
てくる。さらにインク1が消費されると、図7(c)、
(d)に示されるように、液面がカートリッジ2内の下
底薄部近くまで来たときにウキ3によって光学センサ5
が遮光され、インク1が無い状態を検知するようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
インクジェット記録装置では、ウキ3が液面より沈んで
いるため、光学センサ5で検知した時にも、カートリッ
ジ2の下底部にはまだ使用可能なインク1が残った状態
となっている。この状態でインクが空の状態と判断し、
新しいカートリッジに交換されるまで記録装置側で強制
的に動作を停止させてしまえば、残ったインクは無駄に
なってしまうし、またインクが少ない旨の警告表示にと
どめていたら、ユーザ側にてインクが空になるまで監視
しながら記録を行う必要があり、監視を怠ったためイン
クが無くなったまま記録を行い、必要な情報が記録され
ない事態も想定される。このように従来のインクジェッ
ト記録装置では、きめ細かなインク残量の管理が行えな
いという問題点があった。
【0005】そこで本発明は、インク残量を正確に管理
できるインクジェット記録装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のインクジェット
記録装置は、インクの残量が少なくなったことを検知す
る光学センサと、光学センサがインクの残量が少なくな
ったことを検知した後、インクの残量を演算する検知処
理手段と、検知処理手段が求めたインクの残量を記憶す
る記憶手段とを有する。
【0007】
【作用】上記構成により、光学センサがインクの残量が
少ないことを検知した後に検知処理手段がきめ細かな残
量管理を行う。これにより、ユーザを煩わしい残量管理
から解放できるだけでなく、インクの無駄を抑制するこ
とができる。
【0008】
【実施例】次に図面を参照しながら、本発明の実施例を
説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例におけるインク
ジェット記録装置のブロック図である。なお以下従来の
構成を示す図7と同様の構成要素については同一符号を
付すことにより説明を省略する。
【0010】図1において、CPU(中央処理装置)1
01はプリンタ全体の動作を制御するためのもので、R
OM(リードオンリーメモリ)102に格納され、図2
〜図6のフローチャートに沿った制御プログラムに従っ
て動作する。ここで検知処理手段はCPU101に対応
する。RAM(ランダムアクセスメモリ)103には、
プリンタが動作するための様々なデータを一時的に格納
しておくためのワークエリアが設けてある。
【0011】記憶装置104は、プリンタ本体の電源を
切っても格納したデータが破壊されないメモリで、具体
的にはバックアップ付きのRAM、EEPROM、フラ
ッシュメモリ等を使用する。表示装置105は検知した
インク残量の有無を知らせるもので、ユーザに画像また
は音声によってインクの有無を知らせるものである。勿
論光学センサ5の出力はCPU101に伝達される。
【0012】本実施例のインクジェット記録装置は上記
のような構成よりなり、次に図2〜図6を参照しなが
ら、その動作を説明する。
【0013】まず図2にしたがって、インクジェット記
録装置全体の動作を概説する。CPU101は、プリン
タの電源を投入した時点から動作し始め(ステップ20
1)、プリンタの動作の初期設定としてイニシャライズ
動作(ステップ202)を行い、インク残量有無検知の
ための初期設定(ステップ203)を行う。
【0014】その後、実際の動作を始めるのだが、例で
は、簡易にするため、インク1の消費に関与する処理と
関与しないその他の処理とを分けて記述している。この
例では、インク1を消費する動作として、インク1の目
詰まり防止のため電源投入時若しくは長時間放置後に行
うパージ(インクの強制吸い出し)動作(ステップ20
4、205)、インク1を安定して吐出するため印字前
に適宜行う唾吐き(印字領域以外でのインク吐出)動作
(ステップ206、207)、任意のノズルからインク
1を吐出し記録紙上で文字を構成する印字動作(ステッ
プ208、209)及びその他の処理(ステップ21
0、211)のそれぞれを終了処理を行い(ステップ2
12)、動作終了(ステップ213)の状態となるまで
必要に応じてくり返し行うものである。
【0015】図2におけるパージ処理(ステップ20
5)は、図4に示すパージ処理ルーチンを呼出すことに
より実行される。即ち、パージ動作を行い(ステップ4
02)、減算値Sに50c(Cは定数)をセットして
(ステップ403)、図3に示す検知処理を行う(ステ
ップ301)。
【0016】次に図2における唾吐き処理(ステップ2
07)は、図5に示す唾吐き処理ルーチンを呼出すこと
により実行される。即ち、唾吐き動作を行い(ステップ
502)、減算値Sに10cをセットして(ステップ5
03)、図3に示す検知処理を行う(ステップ30
1)。
【0017】また図2における印字処理(ステップ20
9)は、図6に示す印字処理ルーチンを呼出すことによ
り実行される。即ち、1行の文字数カウンタCUNTを
ゼロに初期化し(ステップ602)、1文字印字を行う
ごとに(ステップ603)、文字数カウンタCUNTを
インクリメントし(ステップ604)、1行の印字が終
了するまで(ステップ605)、ステップ603〜60
4の処理をくり返す。
【0018】そして1行分の印字が終了したら、減算値
SにCUNT*1Cの値をセットし(ステップ60
6)、図3に示す検知処理を行う(ステップ301)。
【0019】上記したように、各動作において消費する
インク1の量に合わせた減算値Sが設定され、この減算
値Sに基づいた検知処理が行われるようになっている。
なお本実施例の減算値Sは1例にすぎないものであっ
て、実際のインクジェット記録装置におけるインク1の
消費量に応じて種々変更できる。
【0020】次に図3に示す検知処理ルーチンについて
説明する。なお上述したようにこの検知処理ルーチンが
呼出される直前に行われた動作に合わせて減算値Sが設
定されている。また図2のステップ203により、格納
フラグFDに1が格納インク量ZDに0が設定されてい
る。なおこれら格納フラグFD、格納内インク量ZDは
インクジェット記録装置全体の電源が切られても内容を
保持する記憶装置104に記憶される値である。
【0021】さてこの検知処理ルーチンでは、まずステ
ップ302にて、光学センサ5が遮光されたかどうかチ
ェックする。遮光されていなければ、フラグKに0をセ
ットし(ステップ314)、このフラグFの値0を格納
フラグFDにセットして(ステップ311)、検知処理
ルーチンを抜ける。
【0022】ステップ302にて、光学センサ5が遮光
されていれば、格納フラグFDを読み込んで、その値を
フラグFにセットし(ステップ303)、フラグFの値
が0かどうかチェックする(ステップ304)。ここで
フラグFが0であるならば、今回始めて光学センサ5が
遮光されたことになるので、推定イン量ZANに規定値
1000cをセットし(ステップ305)、フラグFを
1にして(ステップ306)、ステップ307へ進む。
【0023】一方ステップ304にて、フラグFが0で
ないならば、推定インク量ZANに格納インク量ZDを
セットし(ステップ313)、ステップ307へ進む。
【0024】ステップ307では、推定インク量ZAN
から上述のように動作に応じて設定された減算値Sを引
いた値を推定インク量ZANに代入し、代入された推定
インク量ZANを記憶装置104に格納インク量ZDと
して記憶させる。この処理により、直前に行った動作に
応じてインク1の残量が細かく計算され現在のインク1
の残量が格納インク量ZDとして反映される。
【0025】次にステップ309にて、推定インク量Z
ANが0以下になったかどうかチェックされ、0以下に
なればインク1の量が空になった表示装置105に表示
してユーザに知らせる。一方0以下でなければこの表示
は行わない。
【0026】そしてフラグFの値を記憶装置104の格
納内フラグFDとして記憶し(ステップ311)、検知
処理ルーチンを抜けるものである。
【0027】次に、本実施例のインクジェット記録装置
の一連の動作を説明する。インク1がカートリッジ2に
満たされた状態では、ウキ3は光学センサ5に検知され
ていない。インク1が消費されるにつれウキ3が下がっ
ていき、インク1がカートリッジ2の底部近く迄下がっ
た時に、ウキ3が光学センサ5を遮光し検知される。こ
の時、インク1はカートリッジ2内にまだ少し残ってい
て、CPU101はインク1が空に近い状態であること
を知ることができる。
【0028】プリンタの動作中にこのような状態になっ
た場合、上述したように、推定残量の初期値として、記
憶装置104の格納内インク量ZDは、1000cとな
る。ただし、この後にインク1が補充されたりインク1
が多く入った別のカートリッジ2に交換されたりした場
合は、次回にステップ302、314、311とジャン
プしてフラグFが0となるため、ソフトによる残量管理
は解除される。そして、インク1が再び消費され、ウキ
3が光学センサ5を遮光するまで、インク1の残量管理
は行われない。
【0029】推定残量が書き込まれた以降の動作は、イ
ンク1の消費に関与する動作時にそれぞれの処理ルーチ
ンにて格納インク量ZDの値が、規定値としての100
0cからそれぞれのインク消費に見合った減算値Sだけ
減算されていく。それぞれのルーチンの中で残量を推測
し、この残量が0c以下になったところで、始めてイン
ク1は全て消費されたと判断され、インク交換またはイ
ンク補充の警告を表示装置105にて知らせる。
【0030】
【発明の効果】本発明のインクジェット記録装置は、イ
ンクの残量が少なくなったことを検知する光学センサ
と、光学センサがインクの残量が少なくなったことを検
知した後、インクの残量を演算する検知処理手段と、検
知処理手段が求めたインクの残量を記憶する記憶手段と
を有するので、きめ細やかな残量管理を行うことがで
き、高価やインクの無駄を極力少なくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるインクジェット記録
装置のブロック図
【図2】本発明の一実施例におけるインクジェット記録
装置のフローチャート
【図3】本発明の一実施例におけるインクジェット記録
装置のフローチャート
【図4】本発明の一実施例におけるインクジェット記録
装置のフローチャート
【図5】本発明の一実施例におけるインクジェット記録
装置のフローチャート
【図6】本発明の一実施例におけるインクジェット記録
装置のフローチャート
【図7】(a)従来のインクジェット記録装置の残量検
知動作説明図 (b)従来のインクジェット記録装置の残量検知動作説
明図 (c)従来のインクジェット記録装置の残量検知動作説
明図 (d)従来のインクジェット記録装置の残量検知動作説
明図
【符号の説明】
1 インク 5 光学センサ 101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 記憶装置 105 表示装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吐出口からインクを吐出する記録ヘッド
    と、前記記録ヘッドに供給するインク容器を有するイン
    クジェット記録装置であって、インクの残量が少なくな
    ったことを検知する光学センサと、前記光学センサがイ
    ンクの残量が少なくなったことを検知した後、インクの
    残量を演算する検知処理手段と、前記検知処理手段が求
    めたインクの残量を記憶する記憶手段とを有することを
    特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】前記光学センサは、インクの液面にあわせ
    て上下するように形成されたウキにより遮光/透光され
    ることを特徴とする請求項1記載のインクジェット記録
    装置。
  3. 【請求項3】前記記憶手段は、非給電時にインクの残量
    を保持するものであることを特徴とする請求項1記載の
    インクジェット記録装置。
  4. 【請求項4】前記検知処理手段は、パージ動作、唾吐き
    動作、印字動作のそれぞれについて設定される相異なる
    数値によりインクの残量を求めることを特徴とする請求
    項1記載のインクジェット記録装置。
  5. 【請求項5】前記検知処理手段が求めたインクの残量が
    所定値以下となった際に、その旨ユーザに表示する表示
    手段を備えることを特徴とする請求項1記載のインクジ
    ェット記録装置。
JP7151597A 1995-06-19 1995-06-19 インクジェット記録装置 Pending JPH091819A (ja)

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