JPH09185913A - 遮蔽ケーブル - Google Patents
遮蔽ケーブルInfo
- Publication number
- JPH09185913A JPH09185913A JP34395195A JP34395195A JPH09185913A JP H09185913 A JPH09185913 A JP H09185913A JP 34395195 A JP34395195 A JP 34395195A JP 34395195 A JP34395195 A JP 34395195A JP H09185913 A JPH09185913 A JP H09185913A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- shielded cable
- slits
- shaped conductor
- conductor
- Prior art date
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- Pending
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- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容易に屈曲するとともに耐久性の高い遮蔽ケ
ーブルを提供する。 【解決手段】 中心導体１の外周に設けられた絶縁体２
の外周に、スリット４を設けたテープ状導体３を横巻き
又は縦添えして遮蔽層を構成する。
ーブルを提供する。 【解決手段】 中心導体１の外周に設けられた絶縁体２
の外周に、スリット４を設けたテープ状導体３を横巻き
又は縦添えして遮蔽層を構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器用または
通信用の遮蔽ケーブルに係り、特にテープ状導体を遮蔽
層に使用しかつ耐屈曲性を向上させた遮蔽ケーブルに関
する。
通信用の遮蔽ケーブルに係り、特にテープ状導体を遮蔽
層に使用しかつ耐屈曲性を向上させた遮蔽ケーブルに関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、テープ状導体を遮蔽層に用い
た遮蔽ケーブルが情報処理機器のインタフェースケーブ
ル等に利用されている。図４は、従来のテープ状導体を
横巻きにして遮蔽層を構成した遮蔽ケーブルの分解斜視
図である。単数または複数の軟銅撚線からなる中心導体
１の周囲に絶縁体２により被覆され、絶縁体２の外周に
テープ状導体１３が横巻きされて遮蔽層を構成してい
る。
た遮蔽ケーブルが情報処理機器のインタフェースケーブ
ル等に利用されている。図４は、従来のテープ状導体を
横巻きにして遮蔽層を構成した遮蔽ケーブルの分解斜視
図である。単数または複数の軟銅撚線からなる中心導体
１の周囲に絶縁体２により被覆され、絶縁体２の外周に
テープ状導体１３が横巻きされて遮蔽層を構成してい
る。
【０００３】テープ状導体１３は、通常アルミニウムま
たは銅等の良伝導性金属の薄膜とポリエチレンテレフタ
レート（以下、ＰＥＴと省略する）等の可撓性に富む合
成樹脂膜とを積層し、長尺のテープ状に成型したもので
ある。
たは銅等の良伝導性金属の薄膜とポリエチレンテレフタ
レート（以下、ＰＥＴと省略する）等の可撓性に富む合
成樹脂膜とを積層し、長尺のテープ状に成型したもので
ある。
【０００４】図５は、従来のテープ状導体を縦添えにし
て遮蔽層を構成した遮蔽ケーブルの分解斜視図である。
単数または複数の中心導体１が絶縁体２により被覆さ
れ、絶縁体２の外周にテープ状導体１５が縦添えされて
遮蔽層を構成してされている。テープ状導体１５も図４
のテープ状導体１３と同様な構成により金属薄膜と合成
樹脂膜とを積層したものである。
て遮蔽層を構成した遮蔽ケーブルの分解斜視図である。
単数または複数の中心導体１が絶縁体２により被覆さ
れ、絶縁体２の外周にテープ状導体１５が縦添えされて
遮蔽層を構成してされている。テープ状導体１５も図４
のテープ状導体１３と同様な構成により金属薄膜と合成
樹脂膜とを積層したものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の遮蔽ケーブルは、繰り返しの屈曲に対して耐久力が
なく、マウスなどの可動入力デバイスとコンピュータ本
体装置との接続に用いられた場合、マウスの移動に伴っ
て遮蔽ケーブルに屈曲が繰り返し加えられ、この屈曲の
応力により遮蔽層が切れ、遮蔽効果が無くなるという問
題点があった。
来の遮蔽ケーブルは、繰り返しの屈曲に対して耐久力が
なく、マウスなどの可動入力デバイスとコンピュータ本
体装置との接続に用いられた場合、マウスの移動に伴っ
て遮蔽ケーブルに屈曲が繰り返し加えられ、この屈曲の
応力により遮蔽層が切れ、遮蔽効果が無くなるという問
題点があった。
【０００６】以上の問題点に鑑み、本発明の課題は、テ
ープ状導体を遮蔽層に用いたケーブルの耐屈曲性を高
め、繰り返し屈曲が加えられても遮蔽層が切断しない遮
蔽ケーブルを提供することである。
ープ状導体を遮蔽層に用いたケーブルの耐屈曲性を高
め、繰り返し屈曲が加えられても遮蔽層が切断しない遮
蔽ケーブルを提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を有する。すなわち、請求項１記
載の発明は、中心導体の外周に設けられた絶縁体の外周
にテープ状導体を横巻き又は縦添えして遮蔽層を構成し
た遮蔽ケーブルにおいて、前記テープ状導体にスリット
を設けたことを要旨とする。
め、本発明は次の構成を有する。すなわち、請求項１記
載の発明は、中心導体の外周に設けられた絶縁体の外周
にテープ状導体を横巻き又は縦添えして遮蔽層を構成し
た遮蔽ケーブルにおいて、前記テープ状導体にスリット
を設けたことを要旨とする。
【０００８】また、請求項２記載の発明は、複数の中心
導体が互いに離間して埋設された絶縁体の外周にテープ
状導体を横巻き又は縦添えして遮蔽層を構成した遮蔽ケ
ーブルにおいて、前記テープ状導体にスリットを設けた
ことを要旨とする。
導体が互いに離間して埋設された絶縁体の外周にテープ
状導体を横巻き又は縦添えして遮蔽層を構成した遮蔽ケ
ーブルにおいて、前記テープ状導体にスリットを設けた
ことを要旨とする。
【０００９】また、請求項３記載の発明は、請求項１ま
たは請求項２記載の遮蔽ケーブルにおいて、互いに平行
する複数の前記スリットが前記テープ状導体の長手方向
に断続して設けられたことを要旨とする。
たは請求項２記載の遮蔽ケーブルにおいて、互いに平行
する複数の前記スリットが前記テープ状導体の長手方向
に断続して設けられたことを要旨とする。
【００１０】また、請求項４記載の発明は、請求項１ま
たは請求項２記載の遮蔽ケーブルにおいて、互いに平行
する複数の前記スリットが前記テープ状導体の長手方向
と交差する方向に設けられたことを要旨とする。
たは請求項２記載の遮蔽ケーブルにおいて、互いに平行
する複数の前記スリットが前記テープ状導体の長手方向
と交差する方向に設けられたことを要旨とする。
【００１１】また、請求項５記載の発明は、請求項１な
いし請求項４のいずれか１項記載の遮蔽ケーブルにおい
て、前記スリットは、複数の互いに隣接するスリットが
グループ化され、該グループ毎にスリットが断続すると
ともに、隣接グループ間でスリットの断続位置を異なる
ように配置したことを要旨とする。
いし請求項４のいずれか１項記載の遮蔽ケーブルにおい
て、前記スリットは、複数の互いに隣接するスリットが
グループ化され、該グループ毎にスリットが断続すると
ともに、隣接グループ間でスリットの断続位置を異なる
ように配置したことを要旨とする。
【００１２】上記構成により本発明に係る遮蔽ケーブル
は、屈曲が加えられたとき遮蔽層を構成するテープ状導
体に設けられたスリットが開いて屈曲による応力を逃が
すことができるので、遮蔽層に過度の応力が作用せず、
遮蔽層が切断することがなくなり、ケーブルの耐久性が
高まる。
は、屈曲が加えられたとき遮蔽層を構成するテープ状導
体に設けられたスリットが開いて屈曲による応力を逃が
すことができるので、遮蔽層に過度の応力が作用せず、
遮蔽層が切断することがなくなり、ケーブルの耐久性が
高まる。
【００１３】
【発明の実施の形態】次に図面を参照して、本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図１は、本発明に係る遮蔽
ケーブルの第１の実施の形態を説明する分解斜視図であ
る。図１（ａ）は、単心の遮蔽ケーブルを、図１（ｂ）
は、多心の遮蔽ケーブルをそれぞれ示し、単数または複
数の中心導体１が絶縁体２により被覆され、絶縁体２の
外周にテープ状の外部導体３が横巻きされて遮蔽層を構
成している。外部導体３は、アルミニウムまたは銅等の
良伝導性金属の薄膜とＰＥＴ等の可撓性に富む合成樹脂
膜とを積層し、長尺のテープ状に成型したものである。
そして、外部導体３の表面から裏面へ貫通するととも
に、その長手方向に断続する複数のスリット４が設けら
れている。
施の形態を詳細に説明する。図１は、本発明に係る遮蔽
ケーブルの第１の実施の形態を説明する分解斜視図であ
る。図１（ａ）は、単心の遮蔽ケーブルを、図１（ｂ）
は、多心の遮蔽ケーブルをそれぞれ示し、単数または複
数の中心導体１が絶縁体２により被覆され、絶縁体２の
外周にテープ状の外部導体３が横巻きされて遮蔽層を構
成している。外部導体３は、アルミニウムまたは銅等の
良伝導性金属の薄膜とＰＥＴ等の可撓性に富む合成樹脂
膜とを積層し、長尺のテープ状に成型したものである。
そして、外部導体３の表面から裏面へ貫通するととも
に、その長手方向に断続する複数のスリット４が設けら
れている。
【００１４】図２は、本発明に係る遮蔽ケーブルの第２
の実施の形態を説明する分解斜視図である。図２（ａ）
は、単心の遮蔽ケーブルを、図２（ｂ）は、多心の遮蔽
ケーブルをそれぞれ示し、単数または複数の中心導体１
が絶縁体２により被覆され、絶縁体２の外周にテープ状
の外部導体５が縦添え遮蔽層を構成してされている。外
部導体５も第１の実施の形態の外部導体３と同様な構成
により金属薄膜と合成樹脂膜とを積層して長尺のテープ
状に成型したものであり、その長手方向と垂直に複数の
スリット４が設けられている。
の実施の形態を説明する分解斜視図である。図２（ａ）
は、単心の遮蔽ケーブルを、図２（ｂ）は、多心の遮蔽
ケーブルをそれぞれ示し、単数または複数の中心導体１
が絶縁体２により被覆され、絶縁体２の外周にテープ状
の外部導体５が縦添え遮蔽層を構成してされている。外
部導体５も第１の実施の形態の外部導体３と同様な構成
により金属薄膜と合成樹脂膜とを積層して長尺のテープ
状に成型したものであり、その長手方向と垂直に複数の
スリット４が設けられている。
【００１５】図３は、テープ状導体に設けられるスリッ
トの各種の変形例を示すものである。図３（ａ）は、テ
ープ状導体を横巻きにして遮蔽層を構成する場合のスリ
ットの例を示し、テープ状導体の長手方向に複数のスリ
ットを平行に設け、かつ長手方向にスリットを断続させ
て、一定間隔毎にスリットのない連結部分を設ける。こ
の連結部分を設けることにより、絶縁体にテープ状導体
を横巻きする工程において、従来の遮蔽ケーブルと同等
の作業性を確保することができる。また、図３（ｂ）に
示す様に、スリットを複数のグループに分割し、各グル
ープの連結部分を千鳥に配置してもよい。
トの各種の変形例を示すものである。図３（ａ）は、テ
ープ状導体を横巻きにして遮蔽層を構成する場合のスリ
ットの例を示し、テープ状導体の長手方向に複数のスリ
ットを平行に設け、かつ長手方向にスリットを断続させ
て、一定間隔毎にスリットのない連結部分を設ける。こ
の連結部分を設けることにより、絶縁体にテープ状導体
を横巻きする工程において、従来の遮蔽ケーブルと同等
の作業性を確保することができる。また、図３（ｂ）に
示す様に、スリットを複数のグループに分割し、各グル
ープの連結部分を千鳥に配置してもよい。
【００１６】図３（ｃ）は、テープ状導体を縦添えにし
て遮蔽層を構成する場合のスリットの例を示し、テープ
状導体の長手方向と直角に複数のスリットを設けてい
る。スリットの間隔は、等間隔でもよいし、同図に示す
様に、一グループのスリットと他グループのスリットと
の間隔をあけてもよい。さらに、図３（ｄ）に示すよう
にスリットをスリット自体の長手方向に断続させて、テ
ープ状導体の連結部分を設けても良く、図３（ｅ）に示
すように、複数の隣接するスリットをグループ化し、各
グループ間でスリットが断続する位置を千鳥状に配置し
てもよい。
て遮蔽層を構成する場合のスリットの例を示し、テープ
状導体の長手方向と直角に複数のスリットを設けてい
る。スリットの間隔は、等間隔でもよいし、同図に示す
様に、一グループのスリットと他グループのスリットと
の間隔をあけてもよい。さらに、図３（ｄ）に示すよう
にスリットをスリット自体の長手方向に断続させて、テ
ープ状導体の連結部分を設けても良く、図３（ｅ）に示
すように、複数の隣接するスリットをグループ化し、各
グループ間でスリットが断続する位置を千鳥状に配置し
てもよい。
【００１７】また、図３（ｆ）に示すように、テープ状
導体の長手方向に対してある角度を付けてスリットを設
けることもできる。このスリットの角度は、テープ状導
体を絶縁体２に横巻きに巻回した時、スリットがケーブ
ル長手方向と垂直となる角度とすることもできる。
導体の長手方向に対してある角度を付けてスリットを設
けることもできる。このスリットの角度は、テープ状導
体を絶縁体２に横巻きに巻回した時、スリットがケーブ
ル長手方向と垂直となる角度とすることもできる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
リットを設けたテープ状導体を横巻き又は縦添えして遮
蔽層を構成したことにより、容易に屈曲するとともに耐
久性の高い遮蔽ケーブルを提供することができるという
効果がある。
リットを設けたテープ状導体を横巻き又は縦添えして遮
蔽層を構成したことにより、容易に屈曲するとともに耐
久性の高い遮蔽ケーブルを提供することができるという
効果がある。
【図１】本発明に係る遮蔽ケーブルの第１の実施の形態
（横巻）を説明する分解斜視図である。
（横巻）を説明する分解斜視図である。
【図２】本発明に係る遮蔽ケーブルの第２の実施の形態
（縦添）を説明する分解斜視図である。
（縦添）を説明する分解斜視図である。
【図３】テープ状導体に設けるスリットの例を示す図で
ある。
ある。
【図４】従来の遮蔽ケーブルの構造例（横巻）を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図５】従来の遮蔽ケーブルの構造例（縦添）を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
１ 導体 ２ 絶縁体 ３ テープ状導体 ４ スリット
Claims (5)
- 【請求項１】 中心導体の外周に設けられた絶縁体の外
周にテープ状導体を横巻き又は縦添えして遮蔽層を構成
した遮蔽ケーブルにおいて、 前記テープ状導体にスリットを設けたことを特徴とする
遮蔽ケーブル。 - 【請求項２】 複数の中心導体が互いに離間して埋設さ
れた絶縁体の外周にテープ状導体を横巻き又は縦添えし
て遮蔽層を構成した遮蔽ケーブルにおいて、 前記テープ状導体にスリットを設けたことを特徴とする
遮蔽ケーブル。 - 【請求項３】 互いに平行する複数の前記スリットが前
記テープ状導体の長手方向に断続して設けられたことを
特徴とする請求項１または請求項２記載の遮蔽ケーブ
ル。 - 【請求項４】 互いに平行する複数の前記スリットが前
記テープ状導体の長手方向と交差する方向に設けられた
ことを特徴とする請求項１または請求項２記載の遮蔽ケ
ーブル。 - 【請求項５】 前記スリットは、複数の互いに隣接する
スリットがグループ化され、該グループ毎にスリットが
断続するとともに、隣接グループ間でスリットの断続位
置を異なるように配置したことを特徴とする請求項１な
いし請求項４のいずれか１項記載の遮蔽ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34395195A JPH09185913A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 遮蔽ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34395195A JPH09185913A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 遮蔽ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09185913A true JPH09185913A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18365501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34395195A Pending JPH09185913A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 遮蔽ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09185913A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7157645B2 (en) * | 2005-02-04 | 2007-01-02 | Commscope Properties, Llc | Coaxial cables having improved smoke performance |
| JP2007311233A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Yazaki Corp | シールド電線 |
| JP2009205828A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Hitachi Cable Ltd | 遮蔽層付きケーブル |
| JP2012124032A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Furukawa Electric Co Ltd:The | シールド管及びワイヤハーネス |
| US8426735B2 (en) * | 2007-04-02 | 2013-04-23 | Neurotech | Stretchable conductor and method for producing the same |
| JP2013254001A (ja) * | 2012-06-05 | 2013-12-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイババンドルおよび光ファイバケーブル |
| JP2014150067A (ja) * | 2014-03-26 | 2014-08-21 | Hitachi Metals Ltd | 遮蔽層付きケーブル、及びそれを用いたモジュラープラグ付きコード |
| JP2014150066A (ja) * | 2014-03-26 | 2014-08-21 | Hitachi Metals Ltd | 遮蔽層付きケーブル、及びそれを用いたモジュラープラグ付きコード |
| JP2015173191A (ja) * | 2014-03-12 | 2015-10-01 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電磁シールド部材 |
| US10186350B2 (en) | 2016-07-26 | 2019-01-22 | General Cable Technologies Corporation | Cable having shielding tape with conductive shielding segments |
| KR20190106982A (ko) * | 2018-09-19 | 2019-09-18 | 엘에스전선 주식회사 | 전자파 차폐 테이프 및 이를 구비하는 통신 케이블 |
| US10517198B1 (en) | 2018-06-14 | 2019-12-24 | General Cable Technologies Corporation | Cable having shielding tape with conductive shielding segments |
| JP2021058021A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 日立金属株式会社 | ケーブルおよびその製造方法 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP34395195A patent/JPH09185913A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE102007023255B4 (de) * | 2006-05-19 | 2015-10-29 | Yazaki Corporation | Abgeschirmter Draht |
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| JP2014150066A (ja) * | 2014-03-26 | 2014-08-21 | Hitachi Metals Ltd | 遮蔽層付きケーブル、及びそれを用いたモジュラープラグ付きコード |
| US10186350B2 (en) | 2016-07-26 | 2019-01-22 | General Cable Technologies Corporation | Cable having shielding tape with conductive shielding segments |
| US10517198B1 (en) | 2018-06-14 | 2019-12-24 | General Cable Technologies Corporation | Cable having shielding tape with conductive shielding segments |
| KR20190106982A (ko) * | 2018-09-19 | 2019-09-18 | 엘에스전선 주식회사 | 전자파 차폐 테이프 및 이를 구비하는 통신 케이블 |
| JP2021058021A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | 日立金属株式会社 | ケーブルおよびその製造方法 |
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