JPH0912941A - 表示されたインクの消し液 - Google Patents
表示されたインクの消し液Info
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- JPH0912941A JPH0912941A JP7166068A JP16606895A JPH0912941A JP H0912941 A JPH0912941 A JP H0912941A JP 7166068 A JP7166068 A JP 7166068A JP 16606895 A JP16606895 A JP 16606895A JP H0912941 A JPH0912941 A JP H0912941A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 水性インクペン、油性インクペン、マーキン
グ剤およびインクジェット記録液より選ばれたマーク表
示剤により金属、石等の基材の表面に表示されたマーク
を消す液であって、該消し液が (a)水溶性アミド化合物もしくは水溶性ラクトン化合物 50〜100重量% (b)水 50〜0重量% 含有するものであるインクの消し液。 【効果】 本発明の表示インクの消し液は、検査済試験
品の表示マークを短時間で容易に除去できる。
グ剤およびインクジェット記録液より選ばれたマーク表
示剤により金属、石等の基材の表面に表示されたマーク
を消す液であって、該消し液が (a)水溶性アミド化合物もしくは水溶性ラクトン化合物 50〜100重量% (b)水 50〜0重量% 含有するものであるインクの消し液。 【効果】 本発明の表示インクの消し液は、検査済試験
品の表示マークを短時間で容易に除去できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般機械、電気機械、金
属製品および精密機械等の製造工程間および製品出荷前
の非破壊検査用のロット番号や送り先、欠陥部のマーク
付け等、半加工品、製品の表面に水性インクペン、油性
インクペン、マーキング剤、インクジェット装置により
マークとして表示されたインクの消し液に関する。
属製品および精密機械等の製造工程間および製品出荷前
の非破壊検査用のロット番号や送り先、欠陥部のマーク
付け等、半加工品、製品の表面に水性インクペン、油性
インクペン、マーキング剤、インクジェット装置により
マークとして表示されたインクの消し液に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車部品、電気部品、機械部品の組み
立てにおいて部品の表面に上記マーキング剤で行先を表
示したり、オフ品と表示したり、また、非破壊検査の要
否や順番を付すことが行われている。又、作業変更点の
表示や疵検査時の疵位置表示に鋼帯コイルの長手方向の
50m毎に速乾性インクで位置マークを付すことが行わ
れている(特開昭63−180323号、特開平6−6
3643号、同7−24528号)。これらマーク表示
剤の代表的なインクの組成を次に示す(特開昭63−2
2874号、同63−72771号、同63−1130
91号、同63−135468号等)。
立てにおいて部品の表面に上記マーキング剤で行先を表
示したり、オフ品と表示したり、また、非破壊検査の要
否や順番を付すことが行われている。又、作業変更点の
表示や疵検査時の疵位置表示に鋼帯コイルの長手方向の
50m毎に速乾性インクで位置マークを付すことが行わ
れている(特開昭63−180323号、特開平6−6
3643号、同7−24528号)。これらマーク表示
剤の代表的なインクの組成を次に示す(特開昭63−2
2874号、同63−72771号、同63−1130
91号、同63−135468号等)。
【0003】水性インクペン (a)水溶性染料または顔料 8〜25重量% (b)水 残余 (c)水溶性有機溶媒、例えばエチルアルコール、イソプロピルアルコール 0〜15重量% (d)糊剤、例えばアラビアゴム、ポリビニルアルコール、メチルエチルセル ロース、アクリル系樹脂エマルジョン 8〜20重量%
【0004】油性インクペン (a)油溶性染料 5〜15重量% (b)有機溶剤、例えばトルエン、キシレン、エチレングリコールモノメチル エーテル等 50〜90重量% (c)ポリビニルブチラール 2〜30重量% (d)油溶性樹脂、例えばフェノール樹脂、ケトン樹脂、ロジン 1〜20重量%
【0005】マーキング剤 (a)着色剤(染料、顔料) 2〜17重量% (b)有機溶剤(エチルアルコール、メチルエチルケトン、ベンゼン、キシレ ン、酢酸エチル、グリコール等) 65〜85重量% (c)皮膜形成付与剤(天然ロジン、アセチルセルロース、石油樹脂、塩化ビ ニル−酢酸ビニル共重合体等) 3〜19重量% (d)炭素数が20〜60のα−オレフィン、ポリグリセリン脂肪酸エステル 0.1〜3重量%
【0006】インクジェット記録液 (a)水溶性染料 2〜8重量% (b)水 残余 (c)水溶性有機溶剤 5〜20重量% (d)浸透剤、例えばイソプロパノール、ジエチレングリコール 10〜15重量%
【0007】従って、これら製造工程間および製品出荷
前に一般機械、電気機械、金属製品および精密機械等の
部品や製品に表示されたマークを消去剥離する消し液と
してはフロン、トリクレン、塩化メチレン、四塩化炭素
等の塩素系溶剤;メタノール、エタノール、イソプロパ
ノールに代表されるアルコール類;アセトン、メチルエ
チルケトンに代表されるケトン類およびトルエン、ベン
ゼン、キシレンに代表される芳香族炭化水素類等が使用
されていた。
前に一般機械、電気機械、金属製品および精密機械等の
部品や製品に表示されたマークを消去剥離する消し液と
してはフロン、トリクレン、塩化メチレン、四塩化炭素
等の塩素系溶剤;メタノール、エタノール、イソプロパ
ノールに代表されるアルコール類;アセトン、メチルエ
チルケトンに代表されるケトン類およびトルエン、ベン
ゼン、キシレンに代表される芳香族炭化水素類等が使用
されていた。
【0008】現在、フロン、塩素系溶剤は安全性、環境
への影響が大きな問題となっており、使用が制限されつ
つある。又、アルコール類、ケトン類および芳香族炭化
水素類も可燃性液体使用による安全性の問題および低沸
点物性から指摘される光化学スモッグ等の環境への影響
が懸念され、使用量削減が叫ばれており、代替のマーク
消し液が求められている。
への影響が大きな問題となっており、使用が制限されつ
つある。又、アルコール類、ケトン類および芳香族炭化
水素類も可燃性液体使用による安全性の問題および低沸
点物性から指摘される光化学スモッグ等の環境への影響
が懸念され、使用量削減が叫ばれており、代替のマーク
消し液が求められている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、環境への影
響をより少なくし、且つ、安全性と除去性を向上させた
マーク消し液を提供することを目的とする。
響をより少なくし、且つ、安全性と除去性を向上させた
マーク消し液を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属、石、セ
ラミック、樹脂等の基材の表面に水性インクペン、油性
インクペン、マーキング剤およびインクジェット記録液
より選ばれたマーク表示剤により表示されたインクの消
し液であって、該消し液は、 (a)水溶性アミド化合物もしくは水溶性ラクトン化合物 50〜100重量% (b)水 50〜0重量% 含有するものであることを特徴とする表示インクの消し
液を提供するものである。
ラミック、樹脂等の基材の表面に水性インクペン、油性
インクペン、マーキング剤およびインクジェット記録液
より選ばれたマーク表示剤により表示されたインクの消
し液であって、該消し液は、 (a)水溶性アミド化合物もしくは水溶性ラクトン化合物 50〜100重量% (b)水 50〜0重量% 含有するものであることを特徴とする表示インクの消し
液を提供するものである。
【0011】(発明の概要)基 材 基材としては、ポンプのケーシングやバルブ、エンジン
等の部品の鋳造品、鋼管等の金属製品、建物の壁材のセ
ラミック板、研磨用宝石の原石、ガラス繊維補強樹脂板
の溶接品、白板等が挙げられる。
等の部品の鋳造品、鋼管等の金属製品、建物の壁材のセ
ラミック板、研磨用宝石の原石、ガラス繊維補強樹脂板
の溶接品、白板等が挙げられる。
【0012】マーク表示剤 マーク表示剤としては、水性インクペン(水性カラーメ
タリックインクペンも含む)、油性インクペン(蛍光ペ
ンも含む)、白板筆記用マーキングペン、インクジェッ
ト記録液が挙げられる。これらマーク表示剤に含まれる
染料としては、C.I.Solvent Red 4
9、C.I.Solvent Black 123、
C.I.アシッドレッド 23、スピロブルー #10
5、レディシュ オレンジ、ブルーイッシュ
タリックインクペンも含む)、油性インクペン(蛍光ペ
ンも含む)、白板筆記用マーキングペン、インクジェッ
ト記録液が挙げられる。これらマーク表示剤に含まれる
染料としては、C.I.Solvent Red 4
9、C.I.Solvent Black 123、
C.I.アシッドレッド 23、スピロブルー #10
5、レディシュ オレンジ、ブルーイッシュ
【0013】レッド、ドル レッド、アルミニウムペー
スト、アクリジン オレンジ、エオシンG、ハリファー
スト レッド、フローレッセン、ローダミンB等が挙げ
られる。顔料としては、酸化チタン、ガラスフリッタ
ー、アルミニウムペースト等が挙げられる。これらマー
ク表示剤は、前述の代表組成の他に、消泡剤、界面活性
剤、防かび剤、撥水剤、凍結防止剤が配合されることも
ある。
スト、アクリジン オレンジ、エオシンG、ハリファー
スト レッド、フローレッセン、ローダミンB等が挙げ
られる。顔料としては、酸化チタン、ガラスフリッタ
ー、アルミニウムペースト等が挙げられる。これらマー
ク表示剤は、前述の代表組成の他に、消泡剤、界面活性
剤、防かび剤、撥水剤、凍結防止剤が配合されることも
ある。
【0014】消し液 本発明のマーク消し液は、水溶性アミド化合物または水
溶性ラクトン化合物を主剤とするものであり、必要によ
り水、酸化防止剤、水溶性有機溶剤が配合される。(a)水溶性アミド化合物もしくは水溶性ラクトン化合
物: (a)成分の水溶性アミド化合物としては、N,
N′−ジメチルホルムアミド(DMF)、N,N′−ジ
エチルホルムアミド(DEF)、N,N′−ジメチルア
セトアミド(DMAC)などの鎖状アミド化合物やピロ
リドン化合物などの環状アミド化合物が用いられる。
溶性ラクトン化合物を主剤とするものであり、必要によ
り水、酸化防止剤、水溶性有機溶剤が配合される。(a)水溶性アミド化合物もしくは水溶性ラクトン化合
物: (a)成分の水溶性アミド化合物としては、N,
N′−ジメチルホルムアミド(DMF)、N,N′−ジ
エチルホルムアミド(DEF)、N,N′−ジメチルア
セトアミド(DMAC)などの鎖状アミド化合物やピロ
リドン化合物などの環状アミド化合物が用いられる。
【0015】上記ピロリドン化合物としては2−ピロリ
ドン、N−アルキル−2−ピロリドン(例えば、N−メ
チル−2−ピロリドン、N−エチル−2−ピロリドン、
N−プロピル−2−ピロリドン)、5−アルキル−2−
ピロリドン(例えば、5−メチル−2−ピロリドン、5
−エチル−2−ピロリドン、5−プロピル−2−ピロリ
ドン)、N−ビニル−2−ピロリドン等が例示される
が、特にN−メチル−2−ピロリドンが有効である。
ドン、N−アルキル−2−ピロリドン(例えば、N−メ
チル−2−ピロリドン、N−エチル−2−ピロリドン、
N−プロピル−2−ピロリドン)、5−アルキル−2−
ピロリドン(例えば、5−メチル−2−ピロリドン、5
−エチル−2−ピロリドン、5−プロピル−2−ピロリ
ドン)、N−ビニル−2−ピロリドン等が例示される
が、特にN−メチル−2−ピロリドンが有効である。
【0016】又、水溶性ラクトン化合物としては、γ−
ブチロラクトン(GBL)、テトラヒドロフラン(TH
F)が挙げられる。これら成分は、単独で用いてもよ
く、また、2種以上混合して用いてもよい。非破壊検査
で基材に付着した現像剤の白色粉末、部品組立や検査時
に付着した脂肪、油等の付着物の除去が十分でない。消
し液に水を配合する場合は、この(a)成分は90重量
%まで使用する。
ブチロラクトン(GBL)、テトラヒドロフラン(TH
F)が挙げられる。これら成分は、単独で用いてもよ
く、また、2種以上混合して用いてもよい。非破壊検査
で基材に付着した現像剤の白色粉末、部品組立や検査時
に付着した脂肪、油等の付着物の除去が十分でない。消
し液に水を配合する場合は、この(a)成分は90重量
%まで使用する。
【0017】(b)水:水は、消し液の貯蔵安定性、消
し液が非危険物として取り扱かわれる目的で消し液中の
10〜50重量%の割合で配合されることがある。他の成分 必要により、本発明の消し液には、エチルアルコール、
イソプロピルアルコール等の水溶性有機溶剤、t−ブチ
ルフェノール、ヒンダードアミン等の抗酸化防止剤が配
合される。
し液が非危険物として取り扱かわれる目的で消し液中の
10〜50重量%の割合で配合されることがある。他の成分 必要により、本発明の消し液には、エチルアルコール、
イソプロピルアルコール等の水溶性有機溶剤、t−ブチ
ルフェノール、ヒンダードアミン等の抗酸化防止剤が配
合される。
【0018】消 去 組み立てられたまたは検査に供された製品、部品の表面
に付された表示マークを消し去るには、本発明の消し液
を用いて剥離、あるいは洗浄され、乾燥される。表示マ
ークの消去は、例えば洗浄槽にこの消し液を仕込み、常
温もしくは常温から60℃程度に昇温し、表示マークが
付いた部品、製品を浸漬もしくはエアーバブリング、超
音波、液流、噴流、バレル回転等の機械力を単独もしく
は組み合わせて処理を行う。もちろん他の消去法として
消し液を含浸したウエス、スポンジ等による拭き取りに
よる方法も可能である。この消す工程の際、製品、部品
に付着した油、脂肪等も一緒に消し液により除去され
る。
に付された表示マークを消し去るには、本発明の消し液
を用いて剥離、あるいは洗浄され、乾燥される。表示マ
ークの消去は、例えば洗浄槽にこの消し液を仕込み、常
温もしくは常温から60℃程度に昇温し、表示マークが
付いた部品、製品を浸漬もしくはエアーバブリング、超
音波、液流、噴流、バレル回転等の機械力を単独もしく
は組み合わせて処理を行う。もちろん他の消去法として
消し液を含浸したウエス、スポンジ等による拭き取りに
よる方法も可能である。この消す工程の際、製品、部品
に付着した油、脂肪等も一緒に消し液により除去され
る。
【0019】
実施例1〜11、比較例1〜7 ポンプケーシング部材(直径300mmφ、高さ100
mmの半円柱状体)の表面に〜の表示剤を用いて検
査すべき箇所および送付先をマークした。 インクジェット記録液 C.I.アシッドレッド23 3重量部 ジエチレングリコール 30重量部 水 67重量部
mmの半円柱状体)の表面に〜の表示剤を用いて検
査すべき箇所および送付先をマークした。 インクジェット記録液 C.I.アシッドレッド23 3重量部 ジエチレングリコール 30重量部 水 67重量部
【0020】 油性インクペン C.I.Solvent Black 123 10重量部 イソプロピルアルコール 65重量部 油性フェノール樹脂 16重量部 ポリビニルブチラール 9重量部
【0021】 水性メタリックインクペン アルミニウムペースト 17重量部 アクリル酸エステル系樹脂エマルジョン 20重量部 4%ポリビニルアルコール水溶液 10重量部 エチレングリコール 3重量部 撥水剤 1重量部 防かび剤 0.3重量部 水 48.7重量部
【0022】 マーキング剤 バリファーストレッド#108 7重量部 油溶性フェノール樹脂 4重量部 ガムロジン 1重量部 エチルアルコール 62.7重量部 エチルセロソルブ 20重量部 酢酸エチル 3重量部 α−オレフィン“ダイヤレン208”(三菱化学品) 2重量部 デカグリセリンペンタステアレート 0.3重量部
【0023】検査が行われた検査済品について、表1に
示す組成の消し液を使用し、超音波、エアーバブリン
グ、浸漬のみ、および拭き取りの洗浄もしくは剥離を行
い、マークの消去程度について消去の状況および洗浄お
よび剥離後の観察を行った。結果を表1に示す。表中の
観察結果の略号の意味は次の通りである。 ○ … マークが完全に除去されている。 △ … マークがわずかに残存しているが実用上問題な
いレベルである。 × … マークの大部分が残存している。 尚、洗浄時間は5分間実施した。
示す組成の消し液を使用し、超音波、エアーバブリン
グ、浸漬のみ、および拭き取りの洗浄もしくは剥離を行
い、マークの消去程度について消去の状況および洗浄お
よび剥離後の観察を行った。結果を表1に示す。表中の
観察結果の略号の意味は次の通りである。 ○ … マークが完全に除去されている。 △ … マークがわずかに残存しているが実用上問題な
いレベルである。 × … マークの大部分が残存している。 尚、洗浄時間は5分間実施した。
【0024】
【表1】
【0025】実施例12〜22 セラミックタイル壁材の水洩れテストの箇所をマークし
たものについて、実施例1〜11で用いた消し液を用い
て同様の評価を行った。結果は、金属製のポンプケーシ
ング部材の際とほとんど同等であった。
たものについて、実施例1〜11で用いた消し液を用い
て同様の評価を行った。結果は、金属製のポンプケーシ
ング部材の際とほとんど同等であった。
【0026】
【発明の効果】本発明のインクの消し剤は短時間でマー
クを消去することができる。
クを消去することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 金属、石、セラミック、樹脂等の基材の
表面に水性インクペン、油性インクペン、マーキング剤
およびインクジェット記録液より選ばれたマーク表示剤
により表示されたインクの消し液であって、該消し液
は、 (a)水溶性アミド化合物もしくは水溶性ラクトン化合物 50〜100重量% (b)水 50〜0重量% 含有するものであることを特徴とするインクの消し液。 - 【請求項2】 (a)成分が、N−メチルピロリドン、
2−ピロリドン、N,N′−ジメチルホルムアミド、
N,N′−ジエチルホルムアミド、N,N′−ジメチル
アセトアミド、ガンマ−ブチロラクトンより選ばれた化
合物である請求項1記載のインクの消し液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7166068A JPH0912941A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 表示されたインクの消し液 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7166068A JPH0912941A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 表示されたインクの消し液 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0912941A true JPH0912941A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=15824387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7166068A Pending JPH0912941A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 表示されたインクの消し液 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0912941A (ja) |
Citations (13)
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---|---|---|---|---|
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JPH06501284A (ja) * | 1990-10-01 | 1994-02-10 | ヴェロナ インコーポレイテッド | N―メチル―2―ピロリドン(NMP)および/またはγ―ブチロラクトン(BLO)ニスおよび塗料除去溶媒を活性化させる方法 |
JPH0649396A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-22 | Neos Co Ltd | 水溶性塗料剥離剤 |
JPH0665533A (ja) * | 1992-08-20 | 1994-03-08 | Mitsubishi Kasei Corp | ポリプロピレン系樹脂成形品の回収方法 |
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-
1995
- 1995-06-30 JP JP7166068A patent/JPH0912941A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040217 |