JPH09119343A - 内燃機関に用いられるシリンダヘッド - Google Patents
内燃機関に用いられるシリンダヘッドInfo
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Abstract
簡単に加工することができるように単純な構造にする。 【解決手段】 主オイル通路22がシリンダヘッドケー
シング1の外壁の領域に延びており、これらの主オイル
通路22がシリンダヘッドケーシング1の上側から加工
成形された孔41,42を介して環状室36,37,3
8に接続されているようにした。
Description
るシリンダヘッドであって、シリンダヘッドケーシング
が設けられており、上部に位置する2つのカムシャフト
と、該カムシャフトに配属されたガス交換弁とが設けら
れており、カムシャフトのカムとガス交換弁との間に設
置されたレバーエレメントと、カムシャフトに対して平
行に延びる主オイル通路とが設けられており、該主オイ
ル通路から、カムシャフト軸受け個所とレバーエレメン
トとにオイルを供給するための通路が分岐しており、主
オイル通路がシリンダヘッドねじ結合部の環状室を介し
て潤滑剤を供給されるようになっている形式のものに関
する。
ば、ドイツ連邦共和国特許第3436426号明細書に
基づき公知である。カムシャフトの軸受け個所およびロ
ッカアームの支承部への潤滑油供給は主オイル通路を介
して行われる。これらの主オイル通路はカムシャフトに
対して平行に延びている。各カムシャフト、ならびに配
属されたロッカアームが主オイル通路から潤滑油を供給
される。両主オイル通路はシリンダヘッドの中央領域に
延びている。このシリンダヘッドは鋳造された中央ブロ
ックを備えている。この中央ブロックは特に点火プラグ
のための収容開口を有している。長手方向に延びるこの
ような中央ブロックにおいて、主オイル通路は貫通孔と
して構成されている。シリンダヘッドに設けられた、こ
のような中央ブロックにおける潤滑油案内は組み込み事
情を著しく狭めてしまう。これにより特にシリンダヘッ
ドねじ結合部を外方へ向かってずらすことが必要となる
ので、シリンダヘッドねじ結合部はカムシャフトによっ
て覆われてしまうので、シリンダヘッドねじ結合部の良
好なアクセス可能性が得られない。さらに中央ブロック
の手間のかかる構成に基づき、このような公知のシリン
ダヘッドは比較的重い。さらに、後から貫通孔が設けら
れるように中央ブロックが構成されていることにより、
最小壁厚を維持したいので、場合によっては素材の加工
成形時に問題が生じる恐れがある。
で述べた形式のシリンダヘッドを改良して、簡単に製造
することができ、しかも簡単に加工することができるよ
うに、単純な構造を有しているようなシリンダヘッドを
提供することである。さらにシリンダヘッドの内側領域
に組み付け部分がほとんどないことが望ましい。
に本発明の構成では、主オイル通路がシリンダヘッドケ
ーシングの外壁の領域に延びており、これらの主オイル
通路がシリンダヘッドケーシングの上側から加工成形さ
れた孔を介して環状室に接続されているようにした。
シャフトとレバーエレメントの軸受け個所にオイルを供
給するための主オイル通路が外方に向かって外壁領域に
移動されることにより、シリンダヘッドの内室におい
て、少なくともオイル案内のための組み付け部分がなく
なる。これにより、シリンダヘッドは全体的に軽くな
り、鋳造技術上容易に製造できるようになる。このた
め、上方からアクセスされた、つまり加工成形された斜
孔によって、主オイル通路とシリンダヘッドねじ結合部
の環状通路とが接続されることにより、処理しようとす
る製造工程が簡単になる。さらにこの製造工程におい
て、孔の長さが比較的短く維持される。
によって、シリンダヘッドをさらに軽く形成することが
できる。なぜなら、穿孔された鋳造部分として形成する
のに比べて壁厚が小さくなることにより、著しく材料を
削減することができるからである。これにより、さらに
シリンダヘッドの全長(孔の長さに相当)にわたる手間
のかかる孔形成は不要になり、このような孔形成に伴う
不都合が回避される。
導管が案内されると、横方向ウェブ自体にシリンダヘッ
ドの長手方向において通孔を設けるだけで済む。これに
より、加工成形しようとする孔の長さは最小限に減じら
れる。
を収容するための横方向ウェブが同時に、カムシャフト
支承部の下側の軸受け領域を収容することである。
によって、導管は、外壁に対してわずかな距離を置いて
案内することができ、同時にレバーエレメントのための
支承部として弁操作のために役立つ。レバーエレメント
(ロッカアーム)の支承部が、導管に設けられた孔によ
って直接オイルを供給される。
列のシリンダヘッドねじ結合部2を介して、オープンデ
ッキ形式のシリンダクランクケーシング3に結合されて
おり、このシリンダヘッドケーシング1の上側はカバー
4によって閉鎖されている。シリンダヘッドケーシング
1には2つの平行なカムシャフト、すなわち吸気側カム
シャフト5と排気側カムシャフト6とが支承されてい
る。両カムシャフト5,6はロッカアーム7を介してそ
れぞれ8つの吸気弁8もしくは8つの排気弁9を操作す
る。内燃機関の各シリンダに2つの吸気弁8と2つの排
気弁9が配属されている。これらの吸気弁8および排気
弁9は弁ガイド10;11内で案内されている。両カム
シャフト5,6は、一方では左側の端壁13の領域に位
置する軸受け個所12に支承されている。別の2つの軸
受け個所14,15が横方向ウェブ16,17に形成さ
れている。これらの横方向ウェブ16,17は第2シリ
ンダおよび第4シリンダの領域に配置されており、外壁
18;19に結合されている。軸受け個所を形成するた
めに横方向ウェブ16,17には、軸受け孔20の下半
部が形成されている。軸受け孔20の上半部は軸受けカ
バー21に形成されている。この軸受けカバー21は横
方向ウェブ16;17にねじ締結されている。ロッカア
ーム7はこの実施例においては、ローラ付ロッカアーム
として形成されており、軸22に支承されている。この
軸22は、それぞれのカムシャフト5;6に平行に延び
ており、管として形成されている。これらの管22はシ
リンダヘッドケーシング1の内側の長さ全体にわたって
延びており、横方向ウェブ16;17の孔23において
案内されている。さらに管22は孔24内で案内されて
いる。これらの孔24は横方向ウェブ25に加工成形さ
れている。これらの横方向ウェブ25は第1シリンダお
よび第3シリンダの領域に配置されており、やはりそれ
ぞれの外壁18;19に結合されている。端壁13の領
域においては、管つまり軸22は盲孔26;27内で案
内されて、シールされている。孔23,24および盲孔
26,27は右側の端壁28から加工成形されている。
この右側の端壁28には対応する孔29,30が形成さ
れている。これらの孔29,30はその外方に向いた開
口の領域にねじ山31,32を備えている。孔29;3
0を通して、管つまり軸22がシリンダヘッドケーシン
グ1に差し込まれている。続いてローラ付ロッカアーム
7が装着され、管22が盲孔26,27に差し込まれる
まで、孔23;24を通って管22が押し込まれる。端
壁28の領域において孔29,30のねじ山31;32
に、閉鎖プラグ(図示せず)がねじ込まれることによっ
て、管つまり軸22が固定され、閉鎖される。これらの
管22は内燃機関の運転中にカムシャフト5,6の軸受
け個所12,14,15への潤滑油供給のために働く。
このためにこれらの管22は横方向ウェブ16,17の
領域と、軸受け個所12の領域とに半径方向の開口33
を備えている。これらの開口33を起点にして通路34
が軸受け個所12,14,15に延びている。
の横方向ウェブ35が形成されている。これらの横方向
ウェブ35はやはり管22によって貫通され、外壁1
8;19に結合されている。これらの横方向ウェブ35
を通って端部側にシリンダヘッドねじ結合部2が延びて
いる。これらのシリンダヘッドねじ結合部2はその下部
領域に環状室36;37を形成している。環状室37
は、シリンダクランクケーシング3に形成された環状室
38を介して、公知のとおり内燃機関の潤滑剤供給部に
接続されている。両環状室36,37の間には、シリン
ダヘッドケーシング1に外側から加工成形された孔39
が延びている。この孔39はプラグ40によって閉鎖さ
れている。この横方向の孔39を介して両環状室36、
37は互いに接続されている。これらの環状室36;3
7に斜孔41,42が開口している。これらの斜孔4
1,42の各々が横方向ウェブ35内で延びている。こ
れらの斜孔41,42は、シリンダヘッドケーシング1
の上側から加工成形されており、管22を案内するため
の孔43と交差している。これらの管22はその下側に
半径方向の開口44を備えている。これらの半径方向の
開口44は斜孔41;42に接続されている。これらの
半径方向の開口44を介して、管22の内室45が斜孔
41,42の下部、ひいては潤滑油供給部に接続されて
いる。同時に、斜孔41,42の上部が管22によって
シールされるので、潤滑油が漏れることはない。しかし
ながら、管22の上側に挿入されるプラグによって、斜
孔41,42をシールすることも可能である。
ム7の支承領域においては、管22は別の半径方向の開
口(図示せず)を備えている。これらの半径方向の開口
を介して、管22におけるローラ付ロッカアーム7の支
承部が潤滑剤を供給される。
図である。
の横断面である。
ッドの横断面である。
ランジ面に対して平行な、図2の平面Eにおいて示す横
断面である。
ランジ面に対して平行な、図2の平面Eにおいて示す横
断面である。
ねじ結合部、 3 シリンダヘッドケーシング、 4
カバー、 5,6 カムシャフト、 7 ロッカアー
ム、 8 吸気弁、 9 排気弁、 10,11 弁ガ
イド、 12 軸受け個所、 13 端壁、 14,1
5 軸受け個所、 16,17 横方向ウェブ、 1
8,19 外壁、 20 軸受け孔、 21 軸受けカ
バー、 22(管として形成された)軸、 23,24
孔、 25 横方向ウェブ、 26,27 盲孔、
28 端壁、 29,30 孔、 31,32 ねじ
山、33 開口、 34 通路、 35 横方向ウェ
ブ、 36,37,38 環状室、 39 孔、 40
プラグ、 41,42 斜孔、 43 孔、 44開
口、 45 内室
Claims (5)
- 【請求項1】 内燃機関に用いられるシリンダヘッドで
あって、シリンダヘッドケーシング(1)が設けられて
おり、上部に位置する2つのカムシャフト(5,6)
と、該カムシャフトに配属されたガス交換弁(8,9)
とが設けられており、さらにカムシャフト(5,6)の
カムとガス交換弁(8,9)との間に設置されたレバー
エレメント(7)と、カムシャフト(5,6)に対して
平行に延びる主オイル通路(22)とが設けられてお
り、該主オイル通路(22)から、カムシャフト軸受け
個所(12,14,15)とレバーエレメント(7)と
にオイルを供給するための通路(34)が分岐してお
り、主オイル通路(22)がシリンダヘッドねじ結合部
(2)の環状室(36,37)を介して潤滑剤を供給さ
れるようになっている形式のものにおいて、主オイル通
路(22)がシリンダヘッドケーシング(1)の外壁
(18,19)の領域に延びており、これらの主オイル
通路(22)がシリンダヘッドケーシング(1)の上側
から加工成形された孔(41)を介して環状室(36,
37)に接続されていることを特徴とする、内燃機関に
用いられるシリンダヘッド。 - 【請求項2】 主オイル通路が導管(22)として形成
されており、これらの導管(22)がカムシャフト
(5,6)に対して平行に延びる孔(23,43)内で
案内されている、請求項1記載のシリンダヘッド。 - 【請求項3】 導管(22)を案内するための孔(2
3,43)が横方向ウェブ(16,17,25,35)
に加工成形されており、該横方向ウェブ(16,17,
25,35)が各外壁(18,19)に結合されてい
る、請求項2記載のシリンダヘッド。 - 【請求項4】 横方向ウェブ(16,17)の少なくと
も一部に、カムシャフト(5,6)を支承するための軸
受け孔(20)の下部がそれぞれ形成されている、請求
項3記載のシリンダヘッド。 - 【請求項5】 主オイル通路の導管(22)が同時にレ
バーエレメント(7)のための支承軸として、ガス交換
制御のために役立つ、請求項2から4までのいずれか1
項記載のシリンダヘッド。
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