JPH09116689A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
- Publication number
- JPH09116689A JPH09116689A JP7292103A JP29210395A JPH09116689A JP H09116689 A JPH09116689 A JP H09116689A JP 7292103 A JP7292103 A JP 7292103A JP 29210395 A JP29210395 A JP 29210395A JP H09116689 A JPH09116689 A JP H09116689A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 機械的な調整を行うことなく、適切な取込範
囲の設定を可能とする。 【解決手段】 2次元光電変換手段(2)と、2次元光
電変換手段の原稿読み取り範囲を制限する読取範囲制限
手段(14)と、読取範囲制限手段の原稿読み取り範囲
を記憶するメモリ手段(8)とを具備する。
囲の設定を可能とする。 【解決手段】 2次元光電変換手段(2)と、2次元光
電変換手段の原稿読み取り範囲を制限する読取範囲制限
手段(14)と、読取範囲制限手段の原稿読み取り範囲
を記憶するメモリ手段(8)とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2次元CCDを用
いて原稿を読みとる画像読取装置に関する。
いて原稿を読みとる画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】撮像素子としてエリアCCDを備えた画
像読取装置において、エリアCCDの有効読み取り画素
中心とエリアCCDパッケージの基準位置との間に位置
公差が存在するので、基準位置を頼りに取り付けを行
い、エリアCCD上の読み取り位置を固定とすると、原
稿面上での取込範囲がばらついてしまう。特に縮小光学
系を利用している場合は、エリアCCD取り付け時のず
れが倍率の逆数で拡大され、取込範囲のばらつきはエリ
アCCDの取り付け自体のばらつきに比べて一層大きく
なってしまう。
像読取装置において、エリアCCDの有効読み取り画素
中心とエリアCCDパッケージの基準位置との間に位置
公差が存在するので、基準位置を頼りに取り付けを行
い、エリアCCD上の読み取り位置を固定とすると、原
稿面上での取込範囲がばらついてしまう。特に縮小光学
系を利用している場合は、エリアCCD取り付け時のず
れが倍率の逆数で拡大され、取込範囲のばらつきはエリ
アCCDの取り付け自体のばらつきに比べて一層大きく
なってしまう。
【0003】そこで従来は、原稿面上での取込範囲精度
の確保のために組立調整時に機械的に高精度のエリアC
CDの取り付け位置調整を高精度に行っていた。
の確保のために組立調整時に機械的に高精度のエリアC
CDの取り付け位置調整を高精度に行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来行
われている様な取り込み位置精度の確保ための機械的な
CCD取り付け位置調整には、機械的な調整を実現する
ために複雑な調整機構や別途調整装置を用意したり、人
手に頼った長時間の調整工程が必要となっていた。この
結果、画像読み取り装置の大型化並びにコストアップを
招いていた。
われている様な取り込み位置精度の確保ための機械的な
CCD取り付け位置調整には、機械的な調整を実現する
ために複雑な調整機構や別途調整装置を用意したり、人
手に頼った長時間の調整工程が必要となっていた。この
結果、画像読み取り装置の大型化並びにコストアップを
招いていた。
【0005】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
もので、機械的な調整を行うことなく、適切な取込範囲
の設定を可能とすることを目的とする。
もので、機械的な調整を行うことなく、適切な取込範囲
の設定を可能とすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の画像読取装置は、2次元光電変換手段
(2)と、2次元光電変換手段の原稿読み取り範囲を制
限する読取範囲制限手段(14)と、読取範囲制限手段
の原稿読み取り範囲を記憶するメモリ手段(8)とを具
備する。
に、本発明の画像読取装置は、2次元光電変換手段
(2)と、2次元光電変換手段の原稿読み取り範囲を制
限する読取範囲制限手段(14)と、読取範囲制限手段
の原稿読み取り範囲を記憶するメモリ手段(8)とを具
備する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0008】図1は、本発明による画像読取装置の一実
施例を示す断面図である。図2は、本発明の電気回路系
のブロック結線図である。
施例を示す断面図である。図2は、本発明の電気回路系
のブロック結線図である。
【0009】図1および図2において、画像読み取り装
置の電源が投入されると、エリアCCD2は蓄積と読み
出しの動作を開始する。また、照明装置電源部3におい
ては、充電用コンデンサの充電を開始する。充電が完了
したところで照明装置電源部3はCPU1に充電完了信
号を送り、画像取り込みの準備が完了する。取り込みス
イッチ(図示せず)によりCPU1に取り込み開始信号
を与えると、CPU1は照明装置電源部3にXe管発光
信号を伝達する。照明装置電源部3は、Xe管発光信号
を受け取ると、エリアCCD2の蓄積と読み出し動作に
同期して照明装置5のXe管11を発光させる。Xe管
11より放出された光は、リフレクタ12および拡散板
13を経て原稿面16を照明する。ここで、照明領域及
び取り込み範囲は、図3に示すように画像取り込み装置
底面に設けた取り込みアパーチャー14によって制限さ
れている。原稿面16からの反射光は45度ミラー15
を経て縮小光学系17の働きによりエリアCCD2上に
結像する。
置の電源が投入されると、エリアCCD2は蓄積と読み
出しの動作を開始する。また、照明装置電源部3におい
ては、充電用コンデンサの充電を開始する。充電が完了
したところで照明装置電源部3はCPU1に充電完了信
号を送り、画像取り込みの準備が完了する。取り込みス
イッチ(図示せず)によりCPU1に取り込み開始信号
を与えると、CPU1は照明装置電源部3にXe管発光
信号を伝達する。照明装置電源部3は、Xe管発光信号
を受け取ると、エリアCCD2の蓄積と読み出し動作に
同期して照明装置5のXe管11を発光させる。Xe管
11より放出された光は、リフレクタ12および拡散板
13を経て原稿面16を照明する。ここで、照明領域及
び取り込み範囲は、図3に示すように画像取り込み装置
底面に設けた取り込みアパーチャー14によって制限さ
れている。原稿面16からの反射光は45度ミラー15
を経て縮小光学系17の働きによりエリアCCD2上に
結像する。
【0010】原稿からの反射光がエリアCCD2上に結
像することにより、エリアCCD2には電荷が蓄積す
る。蓄積した電荷は順次読み出され、メイン基板4上の
A/D変換器6によりデジタルデータに変換され、画像
メモリ7に保存される。その後、CPU1によりI/F
9を介してホストコンピュータ10に転送され、1画面
分のデータを得ることが出来る。
像することにより、エリアCCD2には電荷が蓄積す
る。蓄積した電荷は順次読み出され、メイン基板4上の
A/D変換器6によりデジタルデータに変換され、画像
メモリ7に保存される。その後、CPU1によりI/F
9を介してホストコンピュータ10に転送され、1画面
分のデータを得ることが出来る。
【0011】つぎに、読み取り範囲の調整方法について
説明する。
説明する。
【0012】取り込みアパーチャー14によって制限さ
れた取込範囲の中心に対応する部分に、十字の印を持つ
調整用チャートを用意する。ここで、チャートは反射原
稿あるいは透過原稿いずれでもかまわないし、印も十字
に限定する訳ではなく検出が容易であればどのような形
状でもよい。仮に、機械的に完全に読み取り位置の調整
をし終えた画像読み取り装置を用いて、チャートを読み
とると図7に示す様になる。
れた取込範囲の中心に対応する部分に、十字の印を持つ
調整用チャートを用意する。ここで、チャートは反射原
稿あるいは透過原稿いずれでもかまわないし、印も十字
に限定する訳ではなく検出が容易であればどのような形
状でもよい。仮に、機械的に完全に読み取り位置の調整
をし終えた画像読み取り装置を用いて、チャートを読み
とると図7に示す様になる。
【0013】図7の2点鎖線で囲まれた部分がCCD最
大読み取り範囲であり、実線で示された部分が、その一
部分例えば、640×480画素を取り出した本装置に
よる読み取り範囲である。また、破線で示したのが画像
読み取り装置の取り込みアパーチャー14によって制限
された取り込み可能範囲である。機械的に調整を既に行
った後であるので、チャートの十字線取り込みアパーチ
ャーの中心と読み取り範囲の中心黒丸とが一致してい
る。
大読み取り範囲であり、実線で示された部分が、その一
部分例えば、640×480画素を取り出した本装置に
よる読み取り範囲である。また、破線で示したのが画像
読み取り装置の取り込みアパーチャー14によって制限
された取り込み可能範囲である。機械的に調整を既に行
った後であるので、チャートの十字線取り込みアパーチ
ャーの中心と読み取り範囲の中心黒丸とが一致してい
る。
【0014】しかしながら、現実には特別に機械的な調
整を行わない限り、個々の部品が保有する公差によっ
て、図4に示すように十字線で表されるチャートの中心
と黒丸で示す読み取り範囲の中心は必ずしも一致しな
い。ちなみに、読み取り範囲の初期設定はCCD最大読
み取り範囲の中央部としておく。この結果、初期設定の
ままでは、点線で示す読み取り範囲が、破線で示した取
り込みアパーチャー14の存在によって、ハッチングを
施した部分だけケラレてしまうこととなる。そこで、取
り込みアパーチャー14によるケラレを回避するため
に、読み取り範囲の中心を初期設定のCCD最大読み取
り範囲の中心C0からチャートの十字線の位置C1に変更
する。具体的には、読み取り開始点をO0からO1に移動
する。
整を行わない限り、個々の部品が保有する公差によっ
て、図4に示すように十字線で表されるチャートの中心
と黒丸で示す読み取り範囲の中心は必ずしも一致しな
い。ちなみに、読み取り範囲の初期設定はCCD最大読
み取り範囲の中央部としておく。この結果、初期設定の
ままでは、点線で示す読み取り範囲が、破線で示した取
り込みアパーチャー14の存在によって、ハッチングを
施した部分だけケラレてしまうこととなる。そこで、取
り込みアパーチャー14によるケラレを回避するため
に、読み取り範囲の中心を初期設定のCCD最大読み取
り範囲の中心C0からチャートの十字線の位置C1に変更
する。具体的には、読み取り開始点をO0からO1に移動
する。
【0015】つまり、前述した手段により取り込まれて
ホストコンピュータ10に転送された画像上において、
画面上の中心位置とチャートの中心位置とのずれ量を検
出し、チャートの中心位置を画面の中心位置に一致させ
ることができる様な読み出し開始位置を求める。その求
められた読み出し開始点の座標値を、I/F9を介して
画像読み取り装置に転送する。画像読み取り装置は、転
送された変更後の読み出し開始点の位置をE2PROM
8に記憶保持し、以後の画像読み取りの際の読み出し開
始点の設定に利用する。記憶手段として、E2PROM
8を利用しているため、電源を落としても記憶を読み出
し開始点保持したままとすることが出来る。
ホストコンピュータ10に転送された画像上において、
画面上の中心位置とチャートの中心位置とのずれ量を検
出し、チャートの中心位置を画面の中心位置に一致させ
ることができる様な読み出し開始位置を求める。その求
められた読み出し開始点の座標値を、I/F9を介して
画像読み取り装置に転送する。画像読み取り装置は、転
送された変更後の読み出し開始点の位置をE2PROM
8に記憶保持し、以後の画像読み取りの際の読み出し開
始点の設定に利用する。記憶手段として、E2PROM
8を利用しているため、電源を落としても記憶を読み出
し開始点保持したままとすることが出来る。
【0016】読み込み開始点を移動することによって、
読み取り範囲は、実線で示した範囲に移動し、取り込み
アパーチャー14によるケラレが解消される。
読み取り範囲は、実線で示した範囲に移動し、取り込み
アパーチャー14によるケラレが解消される。
【0017】初期設定の取込範囲がチャートの中心と著
しく離れている場合を図5に示す。まず、上述の方法と
同様の手順にて取込範囲中心がチャート中心に一致する
ように読み出し開始点を移動する(O0→O1)。しかし
図4に示すように、ハッチングで示した部分の読み取り
が出来なくなってしまう。設定した読み取り範囲がCC
D最大読み取り範囲からはみ出てしまうからである。
しく離れている場合を図5に示す。まず、上述の方法と
同様の手順にて取込範囲中心がチャート中心に一致する
ように読み出し開始点を移動する(O0→O1)。しかし
図4に示すように、ハッチングで示した部分の読み取り
が出来なくなってしまう。設定した読み取り範囲がCC
D最大読み取り範囲からはみ出てしまうからである。
【0018】初期設定の取込範囲がチャートの中心と著
しく離れている場合を図5に示す。まず、上述の方法と
同様の手順にて取込範囲中心がチャート中心に一致する
ように読み出し開始点を移動する(O0→O1)。しかし
図4に示すように、ハッチングで示した部分の読み取り
が出来なくなってしまう。設定した読み取り範囲がCC
D最大読み取り範囲からはみ出てしまうからである。つ
まり、CCD最大読み取り範囲の左上の座標をO(0,
0)、チャート中心のCCD上の座標をC(XC,YC)
とし、CCD最大取込範囲のX方向の画素数をNmax、
Y方向をMmax、読み取り範囲の画素数をそれぞれNお
よびMとすると、
しく離れている場合を図5に示す。まず、上述の方法と
同様の手順にて取込範囲中心がチャート中心に一致する
ように読み出し開始点を移動する(O0→O1)。しかし
図4に示すように、ハッチングで示した部分の読み取り
が出来なくなってしまう。設定した読み取り範囲がCC
D最大読み取り範囲からはみ出てしまうからである。つ
まり、CCD最大読み取り範囲の左上の座標をO(0,
0)、チャート中心のCCD上の座標をC(XC,YC)
とし、CCD最大取込範囲のX方向の画素数をNmax、
Y方向をMmax、読み取り範囲の画素数をそれぞれNお
よびMとすると、
【0019】 N/2≦XC≦Nmax−N/2 ・・・(1) M/2≦YC≦Nmax−M/2 ・・・(2) の関係をを満たせないような場合にCCD最大取込範囲
から、設定取込範囲がはみ出してしまうことになる。
から、設定取込範囲がはみ出してしまうことになる。
【0020】チャートの中心と読み取り範囲中心とを一
致させる操作を行った結果、上記2式のいずれかでも1
つでも満たされていない場合、図6に示すように読み取
り開始点を上式を満足できるような位置に再移動し(O
1→O2)、この結果を最終的にE2PROM8に記憶さ
せる。このようにして記憶した読み出し開始位置を利用
することにより、読み出し不可能な範囲を読み取り範囲
に指定することなく、良好な読み取り作業を遂行するこ
とが出来る。
致させる操作を行った結果、上記2式のいずれかでも1
つでも満たされていない場合、図6に示すように読み取
り開始点を上式を満足できるような位置に再移動し(O
1→O2)、この結果を最終的にE2PROM8に記憶さ
せる。このようにして記憶した読み出し開始位置を利用
することにより、読み出し不可能な範囲を読み取り範囲
に指定することなく、良好な読み取り作業を遂行するこ
とが出来る。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明の画像読取装置に
よれば、メモリ手段に2次元光電変換手段上での取り込
み位置(主として読み取り開始位置)を記憶し、記憶し
た取り込み位置情報をもとに画像読み取りを行うことに
よって、2次元光電変換手段の位置調整のための機構を
なくすことが出来、調整工程を簡素化できる為に、装置
の小型化及び低価格化が実現できる。
よれば、メモリ手段に2次元光電変換手段上での取り込
み位置(主として読み取り開始位置)を記憶し、記憶し
た取り込み位置情報をもとに画像読み取りを行うことに
よって、2次元光電変換手段の位置調整のための機構を
なくすことが出来、調整工程を簡素化できる為に、装置
の小型化及び低価格化が実現できる。
【図1】本発明による画像読取装置の一実施例を示す断
面図である。
面図である。
【図2】本発明による画像読取装置の一実施例を示すブ
ロック結線図である。
ロック結線図である。
【図3】本発明による画像読取装置の一実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】本発明による画像読取装置の一実施例を示す正
面図である。
面図である。
【図5】本発明による画像読取装置の一実施例を示す正
面図である。
面図である。
【図6】本発明による画像読取装置の一実施例を示す正
面図である。
面図である。
【図7】本発明による画像読取装置の一実施例を示す正
面図である。
面図である。
1 CPU 2 エリアCCD 3 照明装置電源部 4 メイン基板 5 照明装置 6 A/D変換器 7 画像メモリ 8 E2PROM 9 I/F 10 ホストコンピュータ 11 Xe管 12 リフレクタ 13 拡散板 14 アパーチャー 15 45度ミラー 16 原稿面 17 縮小光学系
Claims (4)
- 【請求項1】2次元光電変換手段と、 前記2次元光電変換手段の原稿読み取り範囲を制限する
読取範囲制限手段と、 前記読取範囲制限手段の原稿読み取り範囲を記憶するメ
モリ手段とを具備する画像読取装置。 - 【請求項2】前記2次元光電変換手段が、2次元CCD
であることを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。 - 【請求項3】前記メモリ手段が、E2PROMであるこ
とを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。 - 【請求項4】前記2次元光電変換手段の原稿読取範囲を
指示する読取範囲指示手段と、 前記読取範囲指示手段の原稿読取範囲の中心と前記読取
範囲指示手段の中心とが略一致するように、前記読取範
囲制限手段の原稿読取範囲を設定する設定手段とを更に
有し、 前記メモリ手段に前記設定手段の設定を記憶することを
特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7292103A JPH09116689A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7292103A JPH09116689A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09116689A true JPH09116689A (ja) | 1997-05-02 |
Family
ID=17777593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7292103A Pending JPH09116689A (ja) | 1995-10-13 | 1995-10-13 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09116689A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6471464B1 (en) | 1999-10-08 | 2002-10-29 | Applied Materials, Inc. | Wafer positioning device |
-
1995
- 1995-10-13 JP JP7292103A patent/JPH09116689A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6471464B1 (en) | 1999-10-08 | 2002-10-29 | Applied Materials, Inc. | Wafer positioning device |
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