JPH089476Y2 - チェーンガイドのアームとシューの一体化構造 - Google Patents
チェーンガイドのアームとシューの一体化構造Info
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- JPH089476Y2 JPH089476Y2 JP1991099409U JP9940991U JPH089476Y2 JP H089476 Y2 JPH089476 Y2 JP H089476Y2 JP 1991099409 U JP1991099409 U JP 1991099409U JP 9940991 U JP9940991 U JP 9940991U JP H089476 Y2 JPH089476 Y2 JP H089476Y2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/18—Means for guiding or supporting belts, ropes, or chains
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
-
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- F16H7/0848—Means for varying tension of belts, ropes, or chains with means for impeding reverse motion
- F16H2007/0859—Check valves
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H2007/0863—Finally actuated members, e.g. constructional details thereof
- F16H2007/0872—Sliding members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、チェーンガイドのアー
ムと樹脂製のシューとを一体にするための構造に関す
る。
ムと樹脂製のシューとを一体にするための構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、図14、図15に示す自
動車用エンジンのバルブのタイミングチェーン63を案
内するために使用されるチェーンガイド60は、金属製
のアーム61にゴム製のシュー62が接着剤によって貼
り付けられている。
動車用エンジンのバルブのタイミングチェーン63を案
内するために使用されるチェーンガイド60は、金属製
のアーム61にゴム製のシュー62が接着剤によって貼
り付けられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、このような
チェーンガイド60はシュー62がゴム製であるため、
次の問題点を有している。 (1) ゴムは耐熱性に乏しいため、周囲が約120度の高
温になると、チェーンによって損傷を受けやすくなる (2) 機械的強度に乏しく、図16に示すように、チェー
ン63によって、ガイド壁64が損傷を受け易い。 (3) 長期間の使用によって、シュー62が剥がれること
がある。
チェーンガイド60はシュー62がゴム製であるため、
次の問題点を有している。 (1) ゴムは耐熱性に乏しいため、周囲が約120度の高
温になると、チェーンによって損傷を受けやすくなる (2) 機械的強度に乏しく、図16に示すように、チェー
ン63によって、ガイド壁64が損傷を受け易い。 (3) 長期間の使用によって、シュー62が剥がれること
がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、取付孔を有す
るアームとシューからなるチェーンガイドにおいて、前
記シューは樹脂製であり、前記取付孔と一致する貫通孔
を具えて前記アームの両側を挟む一対の舌片を有するこ
とを特徴とする構造により、前記の課題を解決したもの
である。
るアームとシューからなるチェーンガイドにおいて、前
記シューは樹脂製であり、前記取付孔と一致する貫通孔
を具えて前記アームの両側を挟む一対の舌片を有するこ
とを特徴とする構造により、前記の課題を解決したもの
である。
【0005】
【作用】取付孔に取付軸を貫通させて、取付壁にチェー
ンガイドを取付ける際、取付軸は、シューに具えられた
貫通孔も同時に貫通する。このため、アームとシュー
は、一体になって、取付軸に取付けられ、シューの剥が
れが防止される。
ンガイドを取付ける際、取付軸は、シューに具えられた
貫通孔も同時に貫通する。このため、アームとシュー
は、一体になって、取付軸に取付けられ、シューの剥が
れが防止される。
【0006】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。チェーンガイド20は、図8に示すように、公知
のテンショナ21によってチェーン22を押圧し、この
チェーン22に常時適正な緊張力を与え、チェーン22
の振動を防止するための、レバーである。この場合のチ
ェーン22は、例えば、自動車のクランクシャフト23
の回転をエンジンバルブの開閉を行なうカム軸24に伝
達するための回転力伝達手段である。このため、チェー
ンガイド20は取付ボルト25によってエンジンブロッ
ク26(図6参照)に揺動自在に設けられている。
する。チェーンガイド20は、図8に示すように、公知
のテンショナ21によってチェーン22を押圧し、この
チェーン22に常時適正な緊張力を与え、チェーン22
の振動を防止するための、レバーである。この場合のチ
ェーン22は、例えば、自動車のクランクシャフト23
の回転をエンジンバルブの開閉を行なうカム軸24に伝
達するための回転力伝達手段である。このため、チェー
ンガイド20は取付ボルト25によってエンジンブロッ
ク26(図6参照)に揺動自在に設けられている。
【0007】チェーンガイド20(図1乃至図8参照)
は、アルミ製のアーム31と、アーム31に設けられチ
ェーン22に接触するシュー32と、テンショナ21に
接触するパッド33とで構成され、図1、図8におい
て、矢印A方向に走行するチェーン22を案内するよう
になっている。シュー32とパッド33はエンジニアリ
ングプラスチック製である。アーム31とシュー32は
長尺の部材である。
は、アルミ製のアーム31と、アーム31に設けられチ
ェーン22に接触するシュー32と、テンショナ21に
接触するパッド33とで構成され、図1、図8におい
て、矢印A方向に走行するチェーン22を案内するよう
になっている。シュー32とパッド33はエンジニアリ
ングプラスチック製である。アーム31とシュー32は
長尺の部材である。
【0008】シュー32の外面にはチェーン22を案内
するガイド溝34が形成されている。アーム31の左端
(図1において左端)には、取付ボルト25が貫通する
取付孔35が形成されている。アーム31の左端の幅
(W1、図7参照)は、他の部分の幅(W2)より狭く
なっている。幅の異なる境目には取付孔35に沿った円
弧状の段部が形成されている。この段部は、アーム31
の両側面に形成されており、後述するシュー32の舌片
36に形成された分離防止凸部37が係合する分離防止
凹部38となる。
するガイド溝34が形成されている。アーム31の左端
(図1において左端)には、取付ボルト25が貫通する
取付孔35が形成されている。アーム31の左端の幅
(W1、図7参照)は、他の部分の幅(W2)より狭く
なっている。幅の異なる境目には取付孔35に沿った円
弧状の段部が形成されている。この段部は、アーム31
の両側面に形成されており、後述するシュー32の舌片
36に形成された分離防止凸部37が係合する分離防止
凹部38となる。
【0009】シュー32の左端(図1において左端)に
は、アーム31の左端の両側を挟む一対の舌片36,3
6が形成されている。舌片36にはアーム31の取付孔
35と一致する長孔(貫通孔)39が形成されている。
長孔39はアーム31の長手方向に沿って形成されてい
る。この長孔39は、図6に示すようにチェーンガイド
20をエンジンブロック26に揺動自在に設けるとき、
アーム31の取付孔35を貫通する取付ボルト25が貫
通するようになっている。これによって、アーム31と
シュー32は一体化されて取付ボルト25に取付けら
れ、シュー32がアーム31から剥がれるようなことが
ない。又、チェーンガイド20がエンジンブロック26
に取付けられた状態において、一対の舌片36,36
は、アーム31の幅方向(図1の表裏方向)に対するシ
ュー32の位置ずれと、アーム31の長手方向(図1の
左右方向)に対するシュー32の熱膨張による伸びを吸
収する役目をしている。
は、アーム31の左端の両側を挟む一対の舌片36,3
6が形成されている。舌片36にはアーム31の取付孔
35と一致する長孔(貫通孔)39が形成されている。
長孔39はアーム31の長手方向に沿って形成されてい
る。この長孔39は、図6に示すようにチェーンガイド
20をエンジンブロック26に揺動自在に設けるとき、
アーム31の取付孔35を貫通する取付ボルト25が貫
通するようになっている。これによって、アーム31と
シュー32は一体化されて取付ボルト25に取付けら
れ、シュー32がアーム31から剥がれるようなことが
ない。又、チェーンガイド20がエンジンブロック26
に取付けられた状態において、一対の舌片36,36
は、アーム31の幅方向(図1の表裏方向)に対するシ
ュー32の位置ずれと、アーム31の長手方向(図1の
左右方向)に対するシュー32の熱膨張による伸びを吸
収する役目をしている。
【0010】一対の舌片36,36には、アーム31の
分離防止凹部38に係合する分離防止凸部37が形成さ
れている。この分離防止凹部38と分離防止凸部37
は、スナップ係合し、アーム31にシュー32を組込ん
だ後、チェーンガイド20をエンジンブロック26に取
付るまでの間に、アーム31とシュー32が分離しない
ようにするための分離防止構造である。このため、分離
防止凹部38と分離防止凸部37との係合深さの量C
は、分離防止凹部38と分離防止凸部37のスナップ係
合を容易にし、且つ、シュー32がアーム31から外れ
ない程度の寸法になっている。
分離防止凹部38に係合する分離防止凸部37が形成さ
れている。この分離防止凹部38と分離防止凸部37
は、スナップ係合し、アーム31にシュー32を組込ん
だ後、チェーンガイド20をエンジンブロック26に取
付るまでの間に、アーム31とシュー32が分離しない
ようにするための分離防止構造である。このため、分離
防止凹部38と分離防止凸部37との係合深さの量C
は、分離防止凹部38と分離防止凸部37のスナップ係
合を容易にし、且つ、シュー32がアーム31から外れ
ない程度の寸法になっている。
【0011】アーム31の中間部分には、アーム31を
軽量にするため凹部40が形成されている。凹部40の
底にはパッドを取付けるパッド取付孔41が形成されて
いる。パッド33は、テンショナ21(図8参照)の先
端が当接するようになっている。テンショナ21が当接
するパッド33の面には、テンショナ21の外れを防止
する外れ防止溝42が形成されている。アーム31に対
向するパッド33の面には、パッド33が回転して位置
がずれないようにする回転防止溝43と、パッド取付孔
41に挿入される取付軸44が形成されている。取付軸
44の先端には抜止用の鍔45が形成されている。シュ
ー32の中間部分には、アーム31の凹部40に入り込
む凸部46が形成されている。アーム31の凹部40と
シュー32の凸部46によって、アーム31の幅方向に
対するシュー32の位置ずれが防止される。
軽量にするため凹部40が形成されている。凹部40の
底にはパッドを取付けるパッド取付孔41が形成されて
いる。パッド33は、テンショナ21(図8参照)の先
端が当接するようになっている。テンショナ21が当接
するパッド33の面には、テンショナ21の外れを防止
する外れ防止溝42が形成されている。アーム31に対
向するパッド33の面には、パッド33が回転して位置
がずれないようにする回転防止溝43と、パッド取付孔
41に挿入される取付軸44が形成されている。取付軸
44の先端には抜止用の鍔45が形成されている。シュ
ー32の中間部分には、アーム31の凹部40に入り込
む凸部46が形成されている。アーム31の凹部40と
シュー32の凸部46によって、アーム31の幅方向に
対するシュー32の位置ずれが防止される。
【0012】アーム31(図5、図7参照)の右端に
は、アーム31の長手方向と平行なスリット47が形成
されている。シュー32の右端にはU字のフック48が
形成されている。フック48の内側には、フック48の
内側同士を接続して、スリット47に入り込む突部49
が形成されている。スリット47と、突部49と、フッ
ク48とによって、アーム31の幅方向の位置ずれと、
シュー32の剥がれとが防止される。さらに、矢印A方
向へ移動するチェーン22によってシュー32が引っ張
られることも防止される。
は、アーム31の長手方向と平行なスリット47が形成
されている。シュー32の右端にはU字のフック48が
形成されている。フック48の内側には、フック48の
内側同士を接続して、スリット47に入り込む突部49
が形成されている。スリット47と、突部49と、フッ
ク48とによって、アーム31の幅方向の位置ずれと、
シュー32の剥がれとが防止される。さらに、矢印A方
向へ移動するチェーン22によってシュー32が引っ張
られることも防止される。
【0013】アーム31へのシュー32の組込は、アー
ム31の右端にシュー32のフック48を係合させた
後、アーム31の凹部40にシュー32の凸部46を入
れ、一対の舌片36,36でアーム31の左端の両側を
挟み込ませながら、分離防止凸部37を分離防止凹部3
8にスナップ係合させる手順によって行なわれる。
ム31の右端にシュー32のフック48を係合させた
後、アーム31の凹部40にシュー32の凸部46を入
れ、一対の舌片36,36でアーム31の左端の両側を
挟み込ませながら、分離防止凸部37を分離防止凹部3
8にスナップ係合させる手順によって行なわれる。
【0014】次に、図9、図10に示す他の実施例のチ
ェーンガイド120について説明する。このチェーンガ
イド120は矢印B方向に走行するチェーン22(図8
参照)を案内するようになっている。チェーンガイド1
20は、上記のチェーンガイド20と右端の形状が異な
っており、シュー132の両側から、アーム131の右
端を両側から包込むように一対のL字状の取付片15
0,150が形成されている。この取付片150によっ
て、アーム131の幅方向に対するシュー132の位置
ずれと、シュー132の剥がれとが防止される。取付片
150とアーム131の補強リブ151との隙間Sと、
分離防止凹部138と分離防止凸部137との係合深さ
の量Cは、分離防止凹部138と分離防止凸部137の
スナップ係合を容易にし、且つ、シュー132がアーム
131から外れない寸法関係になっている。
ェーンガイド120について説明する。このチェーンガ
イド120は矢印B方向に走行するチェーン22(図8
参照)を案内するようになっている。チェーンガイド1
20は、上記のチェーンガイド20と右端の形状が異な
っており、シュー132の両側から、アーム131の右
端を両側から包込むように一対のL字状の取付片15
0,150が形成されている。この取付片150によっ
て、アーム131の幅方向に対するシュー132の位置
ずれと、シュー132の剥がれとが防止される。取付片
150とアーム131の補強リブ151との隙間Sと、
分離防止凹部138と分離防止凸部137との係合深さ
の量Cは、分離防止凹部138と分離防止凸部137の
スナップ係合を容易にし、且つ、シュー132がアーム
131から外れない寸法関係になっている。
【0015】さらに、図11,図12に示す他の実施例
のチェーンガイド220について説明する。このチェー
ンガイド220は、テンショナ21側にパッドが設けら
れている場合に使用されるガイドであり、パッドを有し
ていない。アーム231の中間部分と、シュー232の
中間部分は、アーム231の両側に形成された複数の凹
部252とシュー232の両側に形成された複数の凸部
253との係合によって、一体化されている。この凹部
252と凸部253の係合によって、アーム231の幅
方向と長手方向に対するシュー232の位置ずれが防止
される。シュー232に右端(図11に右端)には、ア
ーム231の右端に係合するフック254が形成されて
いる。このフック254によって、シュー232の剥が
れが防止される。
のチェーンガイド220について説明する。このチェー
ンガイド220は、テンショナ21側にパッドが設けら
れている場合に使用されるガイドであり、パッドを有し
ていない。アーム231の中間部分と、シュー232の
中間部分は、アーム231の両側に形成された複数の凹
部252とシュー232の両側に形成された複数の凸部
253との係合によって、一体化されている。この凹部
252と凸部253の係合によって、アーム231の幅
方向と長手方向に対するシュー232の位置ずれが防止
される。シュー232に右端(図11に右端)には、ア
ーム231の右端に係合するフック254が形成されて
いる。このフック254によって、シュー232の剥が
れが防止される。
【0016】最後に、図13に示す他の実施例のチェー
ンガイド320について説明する。このチェーンガイド
320は、テンショナ側にパッドが設けられている場合
に使用されるガイドであり、パッドを有していない。ア
ーム331の中間部分と、シュー332の中間部分は、
アーム331の両側に形成された複数の凹部352とシ
ュー332の両側に形成された複数の凸部353との係
合によって、一体化されている。この凹部352と凸部
353の係合によって、アーム331の幅方向と長手方
向に対するシュー332の位置ずれが防止される。シュ
ー332の右端(図13の右端)には、シュー332の
両側からアームの右端を両側から包込むように一対のL
字状の取付片354,354が形成されている。取付片
354によって、アーム331の幅方向に対するシュー
332の位置ずれと、シュー332の剥がれとが防止さ
れる。
ンガイド320について説明する。このチェーンガイド
320は、テンショナ側にパッドが設けられている場合
に使用されるガイドであり、パッドを有していない。ア
ーム331の中間部分と、シュー332の中間部分は、
アーム331の両側に形成された複数の凹部352とシ
ュー332の両側に形成された複数の凸部353との係
合によって、一体化されている。この凹部352と凸部
353の係合によって、アーム331の幅方向と長手方
向に対するシュー332の位置ずれが防止される。シュ
ー332の右端(図13の右端)には、シュー332の
両側からアームの右端を両側から包込むように一対のL
字状の取付片354,354が形成されている。取付片
354によって、アーム331の幅方向に対するシュー
332の位置ずれと、シュー332の剥がれとが防止さ
れる。
【0017】なお、図9乃至図13に示すチェーンガイ
ド120,220,320の左端部分の構造は、図1乃
至図7に示すチェーンガイド20の左端部分の構造と同
一であるから、同一部分には、図1乃至図7の符号の先
頭に1,2,3を付し、その構造の説明は省略すること
とする。
ド120,220,320の左端部分の構造は、図1乃
至図7に示すチェーンガイド20の左端部分の構造と同
一であるから、同一部分には、図1乃至図7の符号の先
頭に1,2,3を付し、その構造の説明は省略すること
とする。
【0018】
【考案の効果】請求項1のアームとシューの一体化構造
は、アームとシューが同一の取付軸に取付けられるた
め、アームとシューを一体化することができるととも
に、シューの剥がれを防止することができる。又、シュ
ーを樹脂製にしたため、シューは、機械的強度、及び、
耐熱性が向上し、長期間の使用に耐えることができると
ともに、周囲が高温になっても、チェーンから受ける損
傷を少なくすることができる。そして、請求項2のよう
に、分離防止凸部と分離防止凹部とを舌片とアームの側
面との間に具えると、チェーンガイドを取付けるまでの
間に、シューとアームの分離を防止することができる。
は、アームとシューが同一の取付軸に取付けられるた
め、アームとシューを一体化することができるととも
に、シューの剥がれを防止することができる。又、シュ
ーを樹脂製にしたため、シューは、機械的強度、及び、
耐熱性が向上し、長期間の使用に耐えることができると
ともに、周囲が高温になっても、チェーンから受ける損
傷を少なくすることができる。そして、請求項2のよう
に、分離防止凸部と分離防止凹部とを舌片とアームの側
面との間に具えると、チェーンガイドを取付けるまでの
間に、シューとアームの分離を防止することができる。
【図1】本考案のチェーンガイドの正面図である。
【図2】図1中2−2矢視断面図である。
【図3】図1中3−3矢視断面図である。
【図4】図1中4−4矢視断面図である。
【図5】図1中5−5矢視断面図である。
【図6】取付孔に沿ったチェーンガイドの断面図であ
り、チェーンガイドの取付状態を示した図である。
り、チェーンガイドの取付状態を示した図である。
【図7】チェーンガイドの分解斜視図である。
【図8】チェーンガイドの使用例を示す概略図である。
【図9】他の実施例のチェーンガイドの正面図である。
【図10】図9中10−10矢視断面図である。
【図11】他の実施例のチェーンガイドの正面図であ
る。
る。
【図12】図11中12−12矢視断面図である。
【図13】他の実施例のチェーンガイドの正面図であ
る。
る。
【図14】従来例のチェーンガイドの正面図である。
【図15】図14中15−15矢視断面図である。
【図16】図14のチェーンガイドが損傷を受けたとき
の状態図である。
の状態図である。
20,120,220,230 チェーンガイド 31,131,231,331 アーム 32,132,232,332 シュー 35,135,235,335 取付孔 36,136,236,336 舌片 37,137,237,337 分離防止凸部 38,138,238,338 分離防止凹部 39,139,239,339 長孔(貫通孔)
Claims (2)
- 【請求項1】 取付孔を有するアームとシューからなる
チェーンガイドにおいて、前記シューは樹脂製であり、
前記取付孔と一致する貫通孔を具えて前記アームの両側
を挟む一対の舌片を有することを特徴とする、チェーン
ガイドのアームとシューの一体化構造。 - 【請求項2】 分離防止凸部と分離防止凹部とを前記舌
片と前記アームの側面との間に具えた、請求項1のチェ
ーンガイドのアームとシューの一体化構造。
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