JPH0865363A - 電話の転送方法 - Google Patents
電話の転送方法Info
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- JPH0865363A JPH0865363A JP7215462A JP21546295A JPH0865363A JP H0865363 A JPH0865363 A JP H0865363A JP 7215462 A JP7215462 A JP 7215462A JP 21546295 A JP21546295 A JP 21546295A JP H0865363 A JPH0865363 A JP H0865363A
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 中央の交換機のプロセッサを利用せず端末側
に付与したインテリジェント機能を利用して電話の呼を
効率良く転送する。 【解決手段】 特定の組の発呼者からの電話加入者への
電話の呼を転送したいと望むその電話加入者は、転送電
話番号をその特定の発呼者の組をサービス構成体と称す
る、中央処理装置に転送する。そしてこのサービス構成
体はこの転送電話番号を特定の発呼者の組のインテリジ
ェント端末に転送する。そしてこのインテリジェント端
末はその端末が具備するローカルメモリ内に記憶するた
めに非活性状態にある(オンフック)。その後、電話加
入者の通常使用する番号がこのインテリジェントターミ
ナルのいずれか1つでダイヤルされると、この登録され
た宛先番号がそのローカルメモリから取り出されてダイ
ヤルされた番号の代わりに通信ネットワークに出力され
る。
に付与したインテリジェント機能を利用して電話の呼を
効率良く転送する。 【解決手段】 特定の組の発呼者からの電話加入者への
電話の呼を転送したいと望むその電話加入者は、転送電
話番号をその特定の発呼者の組をサービス構成体と称す
る、中央処理装置に転送する。そしてこのサービス構成
体はこの転送電話番号を特定の発呼者の組のインテリジ
ェント端末に転送する。そしてこのインテリジェント端
末はその端末が具備するローカルメモリ内に記憶するた
めに非活性状態にある(オンフック)。その後、電話加
入者の通常使用する番号がこのインテリジェントターミ
ナルのいずれか1つでダイヤルされると、この登録され
た宛先番号がそのローカルメモリから取り出されてダイ
ヤルされた番号の代わりに通信ネットワークに出力され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話の呼を被呼者
の通常の場所以外の場所で被呼者に接続する方法と装置
に関し、特にインテリジェント端末(即ち情報を記憶し
たりこのような情報を用いて論理機能を実行する能力の
ある端末)を使用して電話の呼を選択的に転送を実行す
る方法と装置に関する。
の通常の場所以外の場所で被呼者に接続する方法と装置
に関し、特にインテリジェント端末(即ち情報を記憶し
たりこのような情報を用いて論理機能を実行する能力の
ある端末)を使用して電話の呼を選択的に転送を実行す
る方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】インテリジェントネットワークによる電
話の呼処理は、現在では極めて一般的であり電話ネット
ワーク提供者例えばLEC,IXC等はよりインテリジ
ェント機能をその電話ネットワーク内に具備しつつあ
る。このようなインテリジェントネットワークの詳細お
よびそこに提供される機能等に関してはスペシャルレポ
ート「SR-NPL-001623, issued by Bellcore in June 19
90 and entitled "Adbvanced Intelligent Network ReL
ease 1 Network and Operations Plan"」に開示されて
いる。さらにまた別の文献としては「Q.1200 series of
recommendations prepared by the International Tel
ecommunications Union TelecommunicationsStandards
Sector (ITU-TSS, CCITT)」とおよび「"AT&T's Global
IntelligentNetwork Architecture" by Kettler et al.
in the AT&T Technical Journal,September/October 1
992, at page 30」等の文献に開示されている。このよ
うなインテリジェントネットワークの開発はマイクロコ
ンピュータが電話の端末に通常使用されるようになる前
から開始されていた。このような現在の状況はインテリ
ジェントネットワークはこれらのネットワークに接続さ
れた端末は通常の電話機、例えば、タッチトーン(DT
MF)機能を有する電話機と等価のものであるという仮
定のもので展開されている。
話の呼処理は、現在では極めて一般的であり電話ネット
ワーク提供者例えばLEC,IXC等はよりインテリジ
ェント機能をその電話ネットワーク内に具備しつつあ
る。このようなインテリジェントネットワークの詳細お
よびそこに提供される機能等に関してはスペシャルレポ
ート「SR-NPL-001623, issued by Bellcore in June 19
90 and entitled "Adbvanced Intelligent Network ReL
ease 1 Network and Operations Plan"」に開示されて
いる。さらにまた別の文献としては「Q.1200 series of
recommendations prepared by the International Tel
ecommunications Union TelecommunicationsStandards
Sector (ITU-TSS, CCITT)」とおよび「"AT&T's Global
IntelligentNetwork Architecture" by Kettler et al.
in the AT&T Technical Journal,September/October 1
992, at page 30」等の文献に開示されている。このよ
うなインテリジェントネットワークの開発はマイクロコ
ンピュータが電話の端末に通常使用されるようになる前
から開始されていた。このような現在の状況はインテリ
ジェントネットワークはこれらのネットワークに接続さ
れた端末は通常の電話機、例えば、タッチトーン(DT
MF)機能を有する電話機と等価のものであるという仮
定のもので展開されている。
【0003】一方、インテリジェント端末業界は急速に
発展してはいるがこのようなインテリジェントネットワ
ークとは独立して発展してきている。このようなことが
起こる理由としては、インテリジェント端末業界は、大
規模ネットワーク設備会社とは取り引きが必ずしも成功
はしていないような小さくて動きの軽い多くの会社を含
んでいるからである。このようなインテリジェント端末
の開発者の動きとしては、ネットワークを現状のあるが
ままにとらえ、そしてネットワークをよりユーザーフレ
ンドリにするために様々な端末機能を開発し、そしてネ
ットワークを単純な通信チャンネルとしてのみ用いるよ
うな端末間のサービスを実現するものである。
発展してはいるがこのようなインテリジェントネットワ
ークとは独立して発展してきている。このようなことが
起こる理由としては、インテリジェント端末業界は、大
規模ネットワーク設備会社とは取り引きが必ずしも成功
はしていないような小さくて動きの軽い多くの会社を含
んでいるからである。このようなインテリジェント端末
の開発者の動きとしては、ネットワークを現状のあるが
ままにとらえ、そしてネットワークをよりユーザーフレ
ンドリにするために様々な端末機能を開発し、そしてネ
ットワークを単純な通信チャンネルとしてのみ用いるよ
うな端末間のサービスを実現するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者によればイン
テリジェント端末はインテリジェントネットワーク内の
サービス構成体と協力しあって呼を選択的に転送する際
に、発呼者側の端末の機能を強化するものである。今
日、呼の転送機能は多くのネットワークで具備してお
り、通常これらは加入者にサービスする着信交換機のプ
ロセッサで行われている。特定の番号への発呼を他の端
末へ転送させようと望む加入者はネットワークベースの
プロセッサと接触して、その加入者宛の電話の番号に入
るものである。そしてこの加入者はこの選択的な転送プ
ロセスをその電話の呼が転送されるべき発呼者のリスト
を識別する情報を提供することにより行う。(このリス
トに載っていない他の人の電話からの呼は、アンサリン
グマシーンに転送されるかあるいは全く応答されな
い。)この加入者への呼がプロセッサに到着すると、こ
れらの呼はこの加入者への呼として識別される。その
後、この電話の発信者はその加入者により転送用に認可
されたものとして識別された人からの呼であると認識さ
れる。このようにして選定された呼はその後特定された
新たな宛先に再転送される。しばしば、このことはトロ
ンボーンルーティング(trombone routing)となりA地
点から発信された呼は中間点B(地点AとCとの直線ラ
インのパスからは離れた場所)を介して宛先Cに行かな
ければならないことを意味する。このことはネットワー
クの資源を無駄に使用することになり、電話の呼のコス
ト高の原因となる。そして特に同一の機能が端末を利用
した解決法によってより効率的に実行されるときには当
てはまるものである。従って本発明の目的は、中央の交
換機のプロセッサを利用せず端末側に付与したインテリ
ジェント機能を利用して電話の呼を効率良く転送しよう
とするものである。
テリジェント端末はインテリジェントネットワーク内の
サービス構成体と協力しあって呼を選択的に転送する際
に、発呼者側の端末の機能を強化するものである。今
日、呼の転送機能は多くのネットワークで具備してお
り、通常これらは加入者にサービスする着信交換機のプ
ロセッサで行われている。特定の番号への発呼を他の端
末へ転送させようと望む加入者はネットワークベースの
プロセッサと接触して、その加入者宛の電話の番号に入
るものである。そしてこの加入者はこの選択的な転送プ
ロセスをその電話の呼が転送されるべき発呼者のリスト
を識別する情報を提供することにより行う。(このリス
トに載っていない他の人の電話からの呼は、アンサリン
グマシーンに転送されるかあるいは全く応答されな
い。)この加入者への呼がプロセッサに到着すると、こ
れらの呼はこの加入者への呼として識別される。その
後、この電話の発信者はその加入者により転送用に認可
されたものとして識別された人からの呼であると認識さ
れる。このようにして選定された呼はその後特定された
新たな宛先に再転送される。しばしば、このことはトロ
ンボーンルーティング(trombone routing)となりA地
点から発信された呼は中間点B(地点AとCとの直線ラ
インのパスからは離れた場所)を介して宛先Cに行かな
ければならないことを意味する。このことはネットワー
クの資源を無駄に使用することになり、電話の呼のコス
ト高の原因となる。そして特に同一の機能が端末を利用
した解決法によってより効率的に実行されるときには当
てはまるものである。従って本発明の目的は、中央の交
換機のプロセッサを利用せず端末側に付与したインテリ
ジェント機能を利用して電話の呼を効率良く転送しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、特定の
組の発呼者からの電話の呼を転送したいと望むその電話
加入者は、(a)転送電話番号を(b)その特定の発呼
者の組をサービス構成体と称する中央処理装置に転送す
る。そしてこのサービス構成体はこの転送電話番号を特
定の発呼者の組のインテリジェント端末に転送するが、
そしてこのインテリジェント端末はその端末が具備する
ローカルメモリ内に記憶するために非活性状態にある
(オンフック)。その後、電話加入者の通常使用する番
号がこのインテリジェント端末のいずれか1つでダイヤ
ルされる(例えば、キーボードから入力される)と、こ
の登録された宛先番号がそのローカルメモリから取り出
されてダイヤルされた番号の代わりに通信ネットワーク
に出力される。
組の発呼者からの電話の呼を転送したいと望むその電話
加入者は、(a)転送電話番号を(b)その特定の発呼
者の組をサービス構成体と称する中央処理装置に転送す
る。そしてこのサービス構成体はこの転送電話番号を特
定の発呼者の組のインテリジェント端末に転送するが、
そしてこのインテリジェント端末はその端末が具備する
ローカルメモリ内に記憶するために非活性状態にある
(オンフック)。その後、電話加入者の通常使用する番
号がこのインテリジェント端末のいずれか1つでダイヤ
ルされる(例えば、キーボードから入力される)と、こ
の登録された宛先番号がそのローカルメモリから取り出
されてダイヤルされた番号の代わりに通信ネットワーク
に出力される。
【0006】本発明の一実施例によれば、このインテリ
ジェント端末にはISDN装置を具備してこのISDN
装置がオンフック状態(未使用)の間には情報をこの端
末に転送してそこに記憶する、これにより情報を端末に
送信その中に蓄えることができる。具体的には、標準の
X.25ネットワークを用いてサービス構成体とインテ
リジェント端末との間でデータの伝送を行う。これはI
SDNの使用と一致するもので、その理由はベーシック
レートインターフェイス接続(BRI)のDチャネルは
X.25プロトコールの使用をサポートしているからで
ある。本発明の他の実施例においては、情報はサービス
構成体からインテリジェント端末にネットワークSS7
設備を介して転送され、ローカル交換機でQ.931型
の信号処理メッセージに変換される。本発明のさらに他
の実施例によれば、情報はX.25あるいはSS7のい
ずれかを用いてローカル交換機に転送され発呼者の識別
情報を電話が非活性状態(オンフック)の間でも被呼者
側に伝送できるよう今日用いられているのと同様なアナ
ログ信号処理を用いてダウンロードされる。後者の二つ
の実施例においては、ローカル中央局で変換する必要が
ある。
ジェント端末にはISDN装置を具備してこのISDN
装置がオンフック状態(未使用)の間には情報をこの端
末に転送してそこに記憶する、これにより情報を端末に
送信その中に蓄えることができる。具体的には、標準の
X.25ネットワークを用いてサービス構成体とインテ
リジェント端末との間でデータの伝送を行う。これはI
SDNの使用と一致するもので、その理由はベーシック
レートインターフェイス接続(BRI)のDチャネルは
X.25プロトコールの使用をサポートしているからで
ある。本発明の他の実施例においては、情報はサービス
構成体からインテリジェント端末にネットワークSS7
設備を介して転送され、ローカル交換機でQ.931型
の信号処理メッセージに変換される。本発明のさらに他
の実施例によれば、情報はX.25あるいはSS7のい
ずれかを用いてローカル交換機に転送され発呼者の識別
情報を電話が非活性状態(オンフック)の間でも被呼者
側に伝送できるよう今日用いられているのと同様なアナ
ログ信号処理を用いてダウンロードされる。後者の二つ
の実施例においては、ローカル中央局で変換する必要が
ある。
【0007】
【発明の実施の形態】図1には本発明の1実施例のブロ
ック図が示されており同図においてはインテリジェント
端末101はインテリジェントネットワーク110とし
て示されたインテリジェント通信ネットワーク内のサー
ビス構成体111と協同して、選択的に電話の呼を転送
する。このインテリジェントネットワーク110は数個
の中央交換局112を有し、これらは直接的あるいは間
接的にX.25データネットワーク126および音声ト
ランク127を介して、サービス構成体111に接続さ
れている。インテリジェント端末101−1は中央交換
局112−1に接続されており一方インテリジェント端
末101ー2は中央交換局112−2に接続されてい
る。また通常の電話端末125−1は、通常のプッシュ
ボタンの電話装置であり、これはまたそれぞれ中央交換
局112−1,112−2に接続されている。
ック図が示されており同図においてはインテリジェント
端末101はインテリジェントネットワーク110とし
て示されたインテリジェント通信ネットワーク内のサー
ビス構成体111と協同して、選択的に電話の呼を転送
する。このインテリジェントネットワーク110は数個
の中央交換局112を有し、これらは直接的あるいは間
接的にX.25データネットワーク126および音声ト
ランク127を介して、サービス構成体111に接続さ
れている。インテリジェント端末101−1は中央交換
局112−1に接続されており一方インテリジェント端
末101ー2は中央交換局112−2に接続されてい
る。また通常の電話端末125−1は、通常のプッシュ
ボタンの電話装置であり、これはまたそれぞれ中央交換
局112−1,112−2に接続されている。
【0008】サービス構成体111は音声応答装置12
2を有しこれは内部制御バス124と中央交換局112
に音声チャネルを介して接続されている。この音声応答
装置122は、例えば、音声でもって個人識別番号「Pe
rsonal Identification Number (PIN)」のような情報を
入力するように発呼者に促すことにより、発呼者と通信
をしこのPINにより加入者(被呼者)への呼が転送さ
れるべき所望の宛先番号を識別する。別法として、発呼
者識別情報を提供するよう促されることもある。この発
呼者識別情報は、加入者への呼を発生するようなインテ
リジェント端末およびその呼が転送されるべきインテリ
ジェント端末およびこれら発呼者および被呼者に対する
ディレクトリあるいはルーティング情報等を識別するも
のである。ここに記載した機能を実現するために、音声
応答装置122は(a)様々なデータベースルックアッ
プを実行し、(b)発呼者による情報に関しおよびデー
タルックアップから得られた情報に関し、論理的走査を
実行し、そして(c)電話の呼管理機能を実行するよう
構成されている。そしてこの電話呼管理機能は、電話の
受領あるいは呼の進展具合のモニタリングおよび呼の切
断(中断)である。
2を有しこれは内部制御バス124と中央交換局112
に音声チャネルを介して接続されている。この音声応答
装置122は、例えば、音声でもって個人識別番号「Pe
rsonal Identification Number (PIN)」のような情報を
入力するように発呼者に促すことにより、発呼者と通信
をしこのPINにより加入者(被呼者)への呼が転送さ
れるべき所望の宛先番号を識別する。別法として、発呼
者識別情報を提供するよう促されることもある。この発
呼者識別情報は、加入者への呼を発生するようなインテ
リジェント端末およびその呼が転送されるべきインテリ
ジェント端末およびこれら発呼者および被呼者に対する
ディレクトリあるいはルーティング情報等を識別するも
のである。ここに記載した機能を実現するために、音声
応答装置122は(a)様々なデータベースルックアッ
プを実行し、(b)発呼者による情報に関しおよびデー
タルックアップから得られた情報に関し、論理的走査を
実行し、そして(c)電話の呼管理機能を実行するよう
構成されている。そしてこの電話呼管理機能は、電話の
受領あるいは呼の進展具合のモニタリングおよび呼の切
断(中断)である。
【0009】このサービス構成体111はまた内部制御
バス124に接続されたデータベース123を有し、加
入者により入力された情報を記録し、本発明の電話の呼
の選択的転送に使用されるものである。そしてまたこの
サービス構成体111は同じく内部制御バス124に接
続された制御プロセッサ121を有し、以下に説明する
ような様々な処理を管理する。全ての必要な情報が音声
プロンプトにおいて加入者により入力されると音声応答
装置122はこの情報を発呼者に確認し、そして発呼者
の呼を中断しその後データベース123を内部制御バス
124を介して、この加入者に対して新たな宛先情報で
もって更新する。このデータベース123は、前述のよ
うに更新された後更新がなされた制御プロセッサ121
に情報を提供する。その後制御プロセッサ121はデー
タベース123に対しこの新たな宛先情報と新たな宛先
番号に必要とされるインテリジェント端末のアドレスと
をダウンロードするよう要求する。このダウンロードは
X.25パケットデータメッセージを介して実行され、
制御プロセッサ121からX.25データネットワーク
126と中央交換局112の1つを介して、インテリジ
ェント端末101に転送されこのインテリジェント端末
101のアドレスはネットワーク提供システム128を
介して入力されたかあるいは加入者により提供されたも
のである。
バス124に接続されたデータベース123を有し、加
入者により入力された情報を記録し、本発明の電話の呼
の選択的転送に使用されるものである。そしてまたこの
サービス構成体111は同じく内部制御バス124に接
続された制御プロセッサ121を有し、以下に説明する
ような様々な処理を管理する。全ての必要な情報が音声
プロンプトにおいて加入者により入力されると音声応答
装置122はこの情報を発呼者に確認し、そして発呼者
の呼を中断しその後データベース123を内部制御バス
124を介して、この加入者に対して新たな宛先情報で
もって更新する。このデータベース123は、前述のよ
うに更新された後更新がなされた制御プロセッサ121
に情報を提供する。その後制御プロセッサ121はデー
タベース123に対しこの新たな宛先情報と新たな宛先
番号に必要とされるインテリジェント端末のアドレスと
をダウンロードするよう要求する。このダウンロードは
X.25パケットデータメッセージを介して実行され、
制御プロセッサ121からX.25データネットワーク
126と中央交換局112の1つを介して、インテリジ
ェント端末101に転送されこのインテリジェント端末
101のアドレスはネットワーク提供システム128を
介して入力されたかあるいは加入者により提供されたも
のである。
【0010】本発明の実施例によれば、中央交換局11
2は5ESSスイッチでAT&T社から市販されている
プログラム蓄積制御型の交換システムである。そしてサ
ービス構成体111はコンバーサント(CONVERSANT登録
商標)音声応答装置で汎用AINetTM(商標)サービ
ス制御ノードからなり、この両者ともAT&T社から市
販されている。ISDNサービスを提供できるような機
能を有する中央交換局112は、サービス構成体111
に音声チャネルおよびX.25パケットデータ接続の両
方により接続されている。この音声チャネルは呼が受信
されるべき宛先番号を更新するためにそこと加入者と対
話するために加入者がサービス構成体111に対し要求
したときに用いられる。その後このX.25パケットデ
ータ接続がサービス構成体111により用いられてメッ
セージを特定の加入者に送られる呼に関して更新された
宛先番号を必要とするインテリジェント端末101に転
送される。このX.25データ接続はインテリジェント
端末101まで延びている標準のISDNデータ通信サ
ービスを介して接続される。
2は5ESSスイッチでAT&T社から市販されている
プログラム蓄積制御型の交換システムである。そしてサ
ービス構成体111はコンバーサント(CONVERSANT登録
商標)音声応答装置で汎用AINetTM(商標)サービ
ス制御ノードからなり、この両者ともAT&T社から市
販されている。ISDNサービスを提供できるような機
能を有する中央交換局112は、サービス構成体111
に音声チャネルおよびX.25パケットデータ接続の両
方により接続されている。この音声チャネルは呼が受信
されるべき宛先番号を更新するためにそこと加入者と対
話するために加入者がサービス構成体111に対し要求
したときに用いられる。その後このX.25パケットデ
ータ接続がサービス構成体111により用いられてメッ
セージを特定の加入者に送られる呼に関して更新された
宛先番号を必要とするインテリジェント端末101に転
送される。このX.25データ接続はインテリジェント
端末101まで延びている標準のISDNデータ通信サ
ービスを介して接続される。
【0011】図2はインテリジェント端末101の代表
的な構成例を示す。同図においてインテリジェント端末
101は標準的な電話装置の構成要素を有しその例とし
ては電話回線205と、マイク202とスピーカ203
と、ダイヤルボタン204と、機能制御ボタン209か
らなる。インテリジェント端末101はまた長期ベース
による図8に示すようなタイプのレコードを記録する電
話番号変換メモリ208と、プログラムメモリ207内
に記録されたプログラムインストラクションの制御下で
動作するよう構成されたマイクロプロセッサ206とを
有する。そしてこのマイクロプロセッサ206は様々な
構成要素の動作を制御し図5,6に関して記載されたプ
ログラムプロセスを実行する。またインテリジェント端
末101は無線ワイヤレス電話でも良い。
的な構成例を示す。同図においてインテリジェント端末
101は標準的な電話装置の構成要素を有しその例とし
ては電話回線205と、マイク202とスピーカ203
と、ダイヤルボタン204と、機能制御ボタン209か
らなる。インテリジェント端末101はまた長期ベース
による図8に示すようなタイプのレコードを記録する電
話番号変換メモリ208と、プログラムメモリ207内
に記録されたプログラムインストラクションの制御下で
動作するよう構成されたマイクロプロセッサ206とを
有する。そしてこのマイクロプロセッサ206は様々な
構成要素の動作を制御し図5,6に関して記載されたプ
ログラムプロセスを実行する。またインテリジェント端
末101は無線ワイヤレス電話でも良い。
【0012】図3は加入者がインテリジェントネットワ
ーク110内のサービス構成体111に対し、加入者の
通常の電話番号に入った呼を異なる場所に選択的に転送
するためのプロセスを示している。このプロセスはいか
なる場所からも開始でき、例えば通常の電話端末125
から開始することができる。ステップ301では加入者
は電話の呼をサービス構成体111に無料電話番号ある
いは本発明による転送サービスを有するような他の電話
番号をダイヤルすることにより入力する。この電話の呼
は通常の電話端末125に関連した、(地方)ローカル
中央局内の交換機により、中央交換局112−1によ
り、音声パスを介して、サービス構成体111内の音声
応答装置122に配送する(ステップ303)。そして
VRUは、ステップ305で発呼者に対し自分自身をこ
のサービスの利用ができる特定の加入者であるよう識別
するPINを入力することにより本発明の利点を享受で
きる。このPINがステップ307で有効であると見な
された場合には。音声応答装置122はステップ309
でその加入者に対し加入者が呼を転送しようとしている
宛先の電話番号を入力するよう促す。この番号はDTM
Fダイヤルパッドを用いて、入力されるか、あるいは、
音声応答装置122が音声認識装置を具備している場合
には音声で入力される。
ーク110内のサービス構成体111に対し、加入者の
通常の電話番号に入った呼を異なる場所に選択的に転送
するためのプロセスを示している。このプロセスはいか
なる場所からも開始でき、例えば通常の電話端末125
から開始することができる。ステップ301では加入者
は電話の呼をサービス構成体111に無料電話番号ある
いは本発明による転送サービスを有するような他の電話
番号をダイヤルすることにより入力する。この電話の呼
は通常の電話端末125に関連した、(地方)ローカル
中央局内の交換機により、中央交換局112−1によ
り、音声パスを介して、サービス構成体111内の音声
応答装置122に配送する(ステップ303)。そして
VRUは、ステップ305で発呼者に対し自分自身をこ
のサービスの利用ができる特定の加入者であるよう識別
するPINを入力することにより本発明の利点を享受で
きる。このPINがステップ307で有効であると見な
された場合には。音声応答装置122はステップ309
でその加入者に対し加入者が呼を転送しようとしている
宛先の電話番号を入力するよう促す。この番号はDTM
Fダイヤルパッドを用いて、入力されるか、あるいは、
音声応答装置122が音声認識装置を具備している場合
には音声で入力される。
【0013】次に、ステップ311においては、(a)
加入者(被呼者)が自分への呼が転送されるべき宛先の
電話番号を受信できるようなインテリジェント端末を追
加するあるいは削除するような新たな情報を提供するか
否か、あるいは(b)以前に提供された宛先情報を更新
するか否かの決定が成される。この応答が状況(a)を
表した場合には、加入者はステップ313で識別情報
(端末のX.25アドレスあるいはこの選定されたイン
テリジェント端末の電話番号あるいは他の識別情報)を
提供するようプロンプト(促され)される。そしてこれ
らの全ての情報はデータベース123に登録されてい
る。またこの応答が状況(b)を表す場合には、データ
ベース123内に登録された情報はステップ315で更
新される。
加入者(被呼者)が自分への呼が転送されるべき宛先の
電話番号を受信できるようなインテリジェント端末を追
加するあるいは削除するような新たな情報を提供するか
否か、あるいは(b)以前に提供された宛先情報を更新
するか否かの決定が成される。この応答が状況(a)を
表した場合には、加入者はステップ313で識別情報
(端末のX.25アドレスあるいはこの選定されたイン
テリジェント端末の電話番号あるいは他の識別情報)を
提供するようプロンプト(促され)される。そしてこれ
らの全ての情報はデータベース123に登録されてい
る。またこの応答が状況(b)を表す場合には、データ
ベース123内に登録された情報はステップ315で更
新される。
【0014】ステップ313あるいは315が終了した
場合には、図3のプロセスは次の317のステップに進
み、そこで音声応答装置122は制御プロセッサ121
に信号を出してこの選定されたインテリジェント端末に
宛先番号情報をダウンロードさせる。これは図4に示し
たように行われる。次にこのプロセスはステップ319
に移り、そこで音声応答装置122は加入者を切断す
る。発呼者により入力されたPINがステップ307に
おいて有効ではないと決定された場合には、この加入者
は直接ステップ319に進むことにより切断される。
場合には、図3のプロセスは次の317のステップに進
み、そこで音声応答装置122は制御プロセッサ121
に信号を出してこの選定されたインテリジェント端末に
宛先番号情報をダウンロードさせる。これは図4に示し
たように行われる。次にこのプロセスはステップ319
に移り、そこで音声応答装置122は加入者を切断す
る。発呼者により入力されたPINがステップ307に
おいて有効ではないと決定された場合には、この加入者
は直接ステップ319に進むことにより切断される。
【0015】次に、ステップ321において、制御プロ
セッサ121はデータベース123から更新されるべき
選定されたインテリジェント端末101の識別情報を確
保し、ステップ323において、(a)加入者に関連す
るダイアルされた番号を識別する情報、および(b)そ
の加入者に対する新たな宛先番号を 他の端末に送信す
る。かくして、インテリジェント端末101−1と10
1−2は(908)949−7503の電話番号は(2
12)987−7767の電話番号に置き代わるべきで
ある、ということを表す情報を受信し記憶する。図6に
示された表の、最初のエントリーを以下にさらに説明す
る。
セッサ121はデータベース123から更新されるべき
選定されたインテリジェント端末101の識別情報を確
保し、ステップ323において、(a)加入者に関連す
るダイアルされた番号を識別する情報、および(b)そ
の加入者に対する新たな宛先番号を 他の端末に送信す
る。かくして、インテリジェント端末101−1と10
1−2は(908)949−7503の電話番号は(2
12)987−7767の電話番号に置き代わるべきで
ある、ということを表す情報を受信し記憶する。図6に
示された表の、最初のエントリーを以下にさらに説明す
る。
【0016】情報がサービス構成体111からインテリ
ジェント端末101に送信される方法はいくつかのアプ
ローチがある。まず、ベーシックレートインタフェース
「Basic Rate Interface (BRI)」接続のDチャネルは
X.25のプロトコールの使用をサポートしている。3
種類のX.25のデータ通信技術のいずれをも用いてサ
ービス構成体111内の制御プロセッサ121をインテ
リジェント端末101−xの各々にリンクする事ができ
る。その1つの技術は切換え仮想回路でありこの回路に
おいては制御プロセッサは呼設定メッセージをデータネ
ットワーク126に送信し、この呼要求が端末101で
受領された後データは適当な仮想回路番号のラベルを付
された後続のパケットで送信されそしてその後仮想回路
は両端でもって切断される。永久仮想回路も同様である
が、しかし仮想回路はデータが送信された後切断される
ことはない。同一の仮想回路番号は制御プロセッサが特
定のインテリジェント端末101を更新する毎に用いら
れる。
ジェント端末101に送信される方法はいくつかのアプ
ローチがある。まず、ベーシックレートインタフェース
「Basic Rate Interface (BRI)」接続のDチャネルは
X.25のプロトコールの使用をサポートしている。3
種類のX.25のデータ通信技術のいずれをも用いてサ
ービス構成体111内の制御プロセッサ121をインテ
リジェント端末101−xの各々にリンクする事ができ
る。その1つの技術は切換え仮想回路でありこの回路に
おいては制御プロセッサは呼設定メッセージをデータネ
ットワーク126に送信し、この呼要求が端末101で
受領された後データは適当な仮想回路番号のラベルを付
された後続のパケットで送信されそしてその後仮想回路
は両端でもって切断される。永久仮想回路も同様である
が、しかし仮想回路はデータが送信された後切断される
ことはない。同一の仮想回路番号は制御プロセッサが特
定のインテリジェント端末101を更新する毎に用いら
れる。
【0017】3番目の技術は、高速選択サービス(Fast
Select Service) と称するものであるが、これは仮想
回路を設定するのために用いられた同一のパケットでも
って最大128オクテットのデータまで伝送することが
できる。この技術ではインテリジェント端末101はデ
ータとともに呼設定パケットを受領しこの呼からすぐに
中断する。これら3種類の技術はX.25の技術分野の
当業者には公知のものである。
Select Service) と称するものであるが、これは仮想
回路を設定するのために用いられた同一のパケットでも
って最大128オクテットのデータまで伝送することが
できる。この技術ではインテリジェント端末101はデ
ータとともに呼設定パケットを受領しこの呼からすぐに
中断する。これら3種類の技術はX.25の技術分野の
当業者には公知のものである。
【0018】他の構成においては、情報はサービス構成
体111からインテリジェント端末101にネットワー
クSS7設備を介して、Q.931の信号処理メッセー
ジの1部として送信される。この種の実施例において
は、本発明はX.25ネットワーク126に置き代わる
ものとして信号処理システム(Signaling System)7
(SS7)ネットワークを用いる。このSS7を用いる
ために、制御プロセッサ121は中央交換局112に標
準のSS7リンクを介して接続される。中央交換局11
2へのメッセージはトゥランザクションケーパビリティ
アプリケーションパート「Transaction Capabilities A
pplication Part (TCAP)」のプロトコールの形態で伝送
し得る。そしてこのプロトコールは回路に関連しないメ
ッセージ、例えばサービス制御ポイントの800(被呼
者課金システム、日本で言う0120番号)に対しSS
7ネットワークで現在用いられている。中央交換局11
2内において、このようなTCAPメッセージはQ.9
31ISDN信号処理メッセージに変換される。このよ
うなインターワーキングは現在地方電話局内で指示され
ISDN信号処理メッセージをSS7ネットワークを介
して伝送する。これに関してはITU勧告Q.699タ
イトル「Interworking Between Digital Subscriber Si
gnaling System No.1 and Signaling System No.7」 を
参照のこと。例えば、ISDNQ.931の設定メッセ
ージはSS7ISDNユーザーパート(ISUP)のイ
ニシャルアドレスメッセージに割り付けられ、そしてI
SDNの接続メッセージはSS7のアンサーメッセージ
に割り付けられる。これらの技術の本発明への適用は、
単純であるが地方電話局の修正を必要とする。
体111からインテリジェント端末101にネットワー
クSS7設備を介して、Q.931の信号処理メッセー
ジの1部として送信される。この種の実施例において
は、本発明はX.25ネットワーク126に置き代わる
ものとして信号処理システム(Signaling System)7
(SS7)ネットワークを用いる。このSS7を用いる
ために、制御プロセッサ121は中央交換局112に標
準のSS7リンクを介して接続される。中央交換局11
2へのメッセージはトゥランザクションケーパビリティ
アプリケーションパート「Transaction Capabilities A
pplication Part (TCAP)」のプロトコールの形態で伝送
し得る。そしてこのプロトコールは回路に関連しないメ
ッセージ、例えばサービス制御ポイントの800(被呼
者課金システム、日本で言う0120番号)に対しSS
7ネットワークで現在用いられている。中央交換局11
2内において、このようなTCAPメッセージはQ.9
31ISDN信号処理メッセージに変換される。このよ
うなインターワーキングは現在地方電話局内で指示され
ISDN信号処理メッセージをSS7ネットワークを介
して伝送する。これに関してはITU勧告Q.699タ
イトル「Interworking Between Digital Subscriber Si
gnaling System No.1 and Signaling System No.7」 を
参照のこと。例えば、ISDNQ.931の設定メッセ
ージはSS7ISDNユーザーパート(ISUP)のイ
ニシャルアドレスメッセージに割り付けられ、そしてI
SDNの接続メッセージはSS7のアンサーメッセージ
に割り付けられる。これらの技術の本発明への適用は、
単純であるが地方電話局の修正を必要とする。
【0019】本発明の他の実施例においては、情報は中
央交換局112からインテリジェント端末101に呼が
応答される前に発呼者の発呼者識別を被呼者に送信する
ために今日用いられているのと同様なアナログ信号処理
を用いてダウンロードされる。このような構成において
は、地方電話局において変更する必要がある。アナログ
データを呼出信号に関連しない適宜機能を具備したオン
フック電話機に送信することに関する規定は「Bellcore
Technical Reference TR-NWT-000030 Issue 2dated Oc
tober 1992 "Voiceband Data Transmission Interface
Generic Requirements"」に記載されている。この勧告
された技術はオンフックの伝送パスが必要なループ伝送
装置に信号を与えるために150から350ミリ秒のオ
ープンスイッチングインターバル(OSI)を用いてい
る。その300ミリ秒経過後1200/2200Hzに
おいて二重周波数シフトキーイング(BFSK)でもっ
て送信されるデータが続く。本発明においては、この中
央局はX.25データネットワークあるいはSS7デー
タネットワークのいずれかを介してこのデータを受領し
その後このデータをアナログ形式に変換しそれを呼び出
し信号なしにオンフックのアナログ端末に送信する。
央交換局112からインテリジェント端末101に呼が
応答される前に発呼者の発呼者識別を被呼者に送信する
ために今日用いられているのと同様なアナログ信号処理
を用いてダウンロードされる。このような構成において
は、地方電話局において変更する必要がある。アナログ
データを呼出信号に関連しない適宜機能を具備したオン
フック電話機に送信することに関する規定は「Bellcore
Technical Reference TR-NWT-000030 Issue 2dated Oc
tober 1992 "Voiceband Data Transmission Interface
Generic Requirements"」に記載されている。この勧告
された技術はオンフックの伝送パスが必要なループ伝送
装置に信号を与えるために150から350ミリ秒のオ
ープンスイッチングインターバル(OSI)を用いてい
る。その300ミリ秒経過後1200/2200Hzに
おいて二重周波数シフトキーイング(BFSK)でもっ
て送信されるデータが続く。本発明においては、この中
央局はX.25データネットワークあるいはSS7デー
タネットワークのいずれかを介してこのデータを受領し
その後このデータをアナログ形式に変換しそれを呼び出
し信号なしにオンフックのアナログ端末に送信する。
【0020】インテリジェント端末101が無線端末の
場合には、データベース123からの更新情報は信号チ
ャネルを介して受信されるがその間この無線端末は活性
状態であるがオンフック状態である。
場合には、データベース123からの更新情報は信号チ
ャネルを介して受信されるがその間この無線端末は活性
状態であるがオンフック状態である。
【0021】図3に示されたプロセスは米国特許第5,
222,125号の図1に示されたベーシックサービス
付属設備250内で実行されるプロセスの1部に極めて
類似している。
222,125号の図1に示されたベーシックサービス
付属設備250内で実行されるプロセスの1部に極めて
類似している。
【0022】図4はインテリジェント端末101で用い
られるプロセスを表しサービス構成体111から、例え
ば、X.25のデータメッセージの形態で情報を受信す
ることに応答して、電話番号変換メモリ208内の情報
を更新するものである。このプロセスはステップ401
で端末がオンフック状態、あるいはアイドル状態の時に
ダイアルされた番号、およびその関連宛先番号を含む
X.25のメッセージを受領する。このメッセージの受
領に応答して、インテリジェント端末101はプログラ
ムメモリ207内に記憶されたプログラムの制御下で電
話番号変換メモリ208をチェックし、このメッセージ
内に示されたダイアル番号に対するエントリーが存在す
るか否かを決定する(ステップ403)。エントリーが
存在する場合には、ステップ405で、このメッセージ
内の宛先番号はそのダイアルされた番号に関連するもの
として、電話番号変換メモリ208内に記憶され以前に
記憶されていた宛先番号を置換する。
られるプロセスを表しサービス構成体111から、例え
ば、X.25のデータメッセージの形態で情報を受信す
ることに応答して、電話番号変換メモリ208内の情報
を更新するものである。このプロセスはステップ401
で端末がオンフック状態、あるいはアイドル状態の時に
ダイアルされた番号、およびその関連宛先番号を含む
X.25のメッセージを受領する。このメッセージの受
領に応答して、インテリジェント端末101はプログラ
ムメモリ207内に記憶されたプログラムの制御下で電
話番号変換メモリ208をチェックし、このメッセージ
内に示されたダイアル番号に対するエントリーが存在す
るか否かを決定する(ステップ403)。エントリーが
存在する場合には、ステップ405で、このメッセージ
内の宛先番号はそのダイアルされた番号に関連するもの
として、電話番号変換メモリ208内に記憶され以前に
記憶されていた宛先番号を置換する。
【0023】一方、この被呼者番号が電話番号変換メモ
リ208内に存在しない場合にはディスプレイ215上
でメッセージにより、例えば新たな電話番号が受信され
るために宛先番号を指示するような指示が与えられる
(ステップ407)。その後、ステップ409におい
て、宛先番号は電話番号変換メモリ208内に記憶登録
されるが、ただしこの指示がインテリジェント端末を利
用している人がこの情報を登録することを望んでいない
という指示がダイヤルボタン204により受領されてい
る場合はこの限りではない。いずれの場合においても、
このプロセスは411で終了し、その後新たなメッセー
ジがサービス構成体111から受領されると繰り返され
る。
リ208内に存在しない場合にはディスプレイ215上
でメッセージにより、例えば新たな電話番号が受信され
るために宛先番号を指示するような指示が与えられる
(ステップ407)。その後、ステップ409におい
て、宛先番号は電話番号変換メモリ208内に記憶登録
されるが、ただしこの指示がインテリジェント端末を利
用している人がこの情報を登録することを望んでいない
という指示がダイヤルボタン204により受領されてい
る場合はこの限りではない。いずれの場合においても、
このプロセスは411で終了し、その後新たなメッセー
ジがサービス構成体111から受領されると繰り返され
る。
【0024】図5は図1のインテリジェント端末101
において図2のプロセスを用いて呼の転送を以前に要求
した加入者の通常の電話番号に呼が発生した場合のプロ
セスを表す。このプロセスはインテリジェント端末を利
用する人が、ダイヤルボタン204を用いて番号をダイ
アルすることによりステップ501で開始する。各番号
がダイアルされるとステップ503で1桁毎にチェック
が行われ、ダイアルされた番号に適合するエントリが電
話番号変換メモリ208内に存在するか否かを決定す
る。ステップ505において、このダイアルするプロセ
スのどの時点においても、メモリの一致がもはや存在せ
ず、既にダイアルされた数字が電話番号変換メモリ20
8内に登録された番号のいずれかに適合するので、この
プロセスはステップ515に進み、このそこでダイアル
された数字の全ては続いてダイアルされた数字のいずれ
かに加えてインテリジェント端末からそれが接続される
中央交換局112に送信される。このことは、通常の被
転送呼を行う。一方、ステップ505でYESの場合に
は、ステップ507でダイアルされた数字と登録された
番号との間の一致が存在するか否かの決定が成される。
もし存在しない場合には、このプロセスはステップ50
3に戻り上記のプロセスを繰り返す。
において図2のプロセスを用いて呼の転送を以前に要求
した加入者の通常の電話番号に呼が発生した場合のプロ
セスを表す。このプロセスはインテリジェント端末を利
用する人が、ダイヤルボタン204を用いて番号をダイ
アルすることによりステップ501で開始する。各番号
がダイアルされるとステップ503で1桁毎にチェック
が行われ、ダイアルされた番号に適合するエントリが電
話番号変換メモリ208内に存在するか否かを決定す
る。ステップ505において、このダイアルするプロセ
スのどの時点においても、メモリの一致がもはや存在せ
ず、既にダイアルされた数字が電話番号変換メモリ20
8内に登録された番号のいずれかに適合するので、この
プロセスはステップ515に進み、このそこでダイアル
された数字の全ては続いてダイアルされた数字のいずれ
かに加えてインテリジェント端末からそれが接続される
中央交換局112に送信される。このことは、通常の被
転送呼を行う。一方、ステップ505でYESの場合に
は、ステップ507でダイアルされた数字と登録された
番号との間の一致が存在するか否かの決定が成される。
もし存在しない場合には、このプロセスはステップ50
3に戻り上記のプロセスを繰り返す。
【0025】ステップ507でYESの結果が得られた
ときには、図5のプロセスはステップ509に進み、そ
こでこのダイアルされた番号に関連する以前に登録され
た宛先番号はインテリジェント端末からそれが接続され
るべき中央交換局112に送信される。これは加入者に
より、特定された宛先番号への呼の転送を行うことにな
る。このインテリジェント端末と通信ネットワーク内の
要素との間の相互作用は呼が発生した時点においては必
要とされない、そしてそのため、呼設定時間が大幅に短
縮される。この登録された宛先番号はディスプレイ21
5上に表示され(ステップ509)、その結果呼は発呼
者がこの呼をそこに表示された宛先番号につなぐことを
望まない場合には終了する(中断あるいはハングアッ
プ)。ステップ509あるいは515が完了した後、図
5のプロセスはステップ511で終了する。
ときには、図5のプロセスはステップ509に進み、そ
こでこのダイアルされた番号に関連する以前に登録され
た宛先番号はインテリジェント端末からそれが接続され
るべき中央交換局112に送信される。これは加入者に
より、特定された宛先番号への呼の転送を行うことにな
る。このインテリジェント端末と通信ネットワーク内の
要素との間の相互作用は呼が発生した時点においては必
要とされない、そしてそのため、呼設定時間が大幅に短
縮される。この登録された宛先番号はディスプレイ21
5上に表示され(ステップ509)、その結果呼は発呼
者がこの呼をそこに表示された宛先番号につなぐことを
望まない場合には終了する(中断あるいはハングアッ
プ)。ステップ509あるいは515が完了した後、図
5のプロセスはステップ511で終了する。
【0026】図6は図1のインテリジェント端末101
内の108内に登録された一般的な情報のフォーマット
を表す。同図においては、各ラインは個別の記録として
見なすことができる。各記録は特定の加入者により開始
されたダウンロードを介して得られた情報を表し、フィ
ールド601では、ダイアルされた番号をフィールド6
02ではそのダイアルされた番号に対する現在の宛先番
号を示している。必要によってはさらに追加のフィール
ド603が各記録に対しフラグビットとして、含めるこ
とができる。このフラグビットはダイアルされた番号と
その関連宛先番号が新たに登録され、そしてそれが端末
のディスプレーに表示され、その結果ユーザーがこの情
報を記憶し続けるべきか、あるいは削除すべきかを決定
することができる。
内の108内に登録された一般的な情報のフォーマット
を表す。同図においては、各ラインは個別の記録として
見なすことができる。各記録は特定の加入者により開始
されたダウンロードを介して得られた情報を表し、フィ
ールド601では、ダイアルされた番号をフィールド6
02ではそのダイアルされた番号に対する現在の宛先番
号を示している。必要によってはさらに追加のフィール
ド603が各記録に対しフラグビットとして、含めるこ
とができる。このフラグビットはダイアルされた番号と
その関連宛先番号が新たに登録され、そしてそれが端末
のディスプレーに表示され、その結果ユーザーがこの情
報を記憶し続けるべきか、あるいは削除すべきかを決定
することができる。
【0027】図7は図1のサービス構成体111内のデ
ータベース123内に含まれる記録のフォーマットを表
す。同図において表示された情報は、二人の加入者に対
する記録を表す。そしてこれらの異なる加入者は異なる
情報を有する記録を有することになる。図7に示すタイ
プの各記録は、フィールド701に個人情報をフィール
ド702にそのダイアルされた番号に対する現在の宛先
番号を示す。各加入者に対しフィールド703にPIN
が記憶され、上述したような目的を実行するために利用
される。この加入者に対する転送情報を受領するよう指
定されたインテリジェント端末を識別する情報はフィー
ルド704から得られ、これはX.25パケットデータ
メッセージを適当なインテリジェント端末に伝送するの
に必要なルーティング情報を含む。
ータベース123内に含まれる記録のフォーマットを表
す。同図において表示された情報は、二人の加入者に対
する記録を表す。そしてこれらの異なる加入者は異なる
情報を有する記録を有することになる。図7に示すタイ
プの各記録は、フィールド701に個人情報をフィール
ド702にそのダイアルされた番号に対する現在の宛先
番号を示す。各加入者に対しフィールド703にPIN
が記憶され、上述したような目的を実行するために利用
される。この加入者に対する転送情報を受領するよう指
定されたインテリジェント端末を識別する情報はフィー
ルド704から得られ、これはX.25パケットデータ
メッセージを適当なインテリジェント端末に伝送するの
に必要なルーティング情報を含む。
【0028】X.25のアドレスに対するフォーマット
はITU−TS(旧CCITT)の文書X.121で規
定されている。このアドレスは3桁のカントリーコード
と1桁のネットワーク識別子と、10桁までの端末アド
レスからなる。別法として、フィールド704に含まれ
る情報はオンフック状態の端末に音声チャネルを介して
伝送されるような本発明における選定されたインテリジ
ェント端末の電話番号である。
はITU−TS(旧CCITT)の文書X.121で規
定されている。このアドレスは3桁のカントリーコード
と1桁のネットワーク識別子と、10桁までの端末アド
レスからなる。別法として、フィールド704に含まれ
る情報はオンフック状態の端末に音声チャネルを介して
伝送されるような本発明における選定されたインテリジ
ェント端末の電話番号である。
【0029】本発明の変形例としては、サービス構成体
111はインテリジェントネットワーク110内に含ま
れるよう説明したが、これにより実行される機能は電話
通信ネットワークにベーシックレートインターフェース
BRI接続を介して接続されるパーソナルコンピュータ
ベースのプロセッサーにより実行することもできる。
111はインテリジェントネットワーク110内に含ま
れるよう説明したが、これにより実行される機能は電話
通信ネットワークにベーシックレートインターフェース
BRI接続を介して接続されるパーソナルコンピュータ
ベースのプロセッサーにより実行することもできる。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように本発明の方法は中央の
交換機のプロセッサを利用せず端末側に付与したインテ
リジェント機能を利用して電話の呼を効率良く転送しよ
うとするものである。
交換機のプロセッサを利用せず端末側に付与したインテ
リジェント機能を利用して電話の呼を効率良く転送しよ
うとするものである。
【図1】電話の呼を選択的に転送するためにインテリジ
ェント端末がインテリジェント通信ネットワーク内のサ
ービス構成体と協同するシステムの全体を表すブロック
図。
ェント端末がインテリジェント通信ネットワーク内のサ
ービス構成体と協同するシステムの全体を表すブロック
図。
【図2】電話の呼を選択的に転送するためにサービス構
成体と協同するインテリジェント端末装置を表すブロッ
ク図。
成体と協同するインテリジェント端末装置を表すブロッ
ク図。
【図3】加入者の通常の番号に送られた選択された呼を
新たな宛先の番号に転送するために図1のサービス構成
体111に加入者が指示するときおよびサービス構成体
11がその後インテリジェント端末内のメモリ装置内に
情報を記憶あるいは更新するときに実行されるプロセス
を表すフローチャート図。
新たな宛先の番号に転送するために図1のサービス構成
体111に加入者が指示するときおよびサービス構成体
11がその後インテリジェント端末内のメモリ装置内に
情報を記憶あるいは更新するときに実行されるプロセス
を表すフローチャート図。
【図4】サービス構成体がインテリジェント端末に対し
特定の特に使用されているダイヤルされた番号用の宛先
番号を更新するよう指示する際にインテリジェント端末
より実行されるフローチャート図。
特定の特に使用されているダイヤルされた番号用の宛先
番号を更新するよう指示する際にインテリジェント端末
より実行されるフローチャート図。
【図5】ユーザーが発呼を行うために番号をダイヤルす
る際のインテリジェント端末101により実行されるプ
ロセスを表すフローチャート図。
る際のインテリジェント端末101により実行されるプ
ロセスを表すフローチャート図。
【図6】インテリジェント端末101の番号変換メモリ
208内の記録の形態を表す図。
208内の記録の形態を表す図。
【図7】サービス構成体111内のデータベース123
内の記録の形態を表す図。
内の記録の形態を表す図。
【符号の説明】 101 インテリジェント端末 110 インテリジェントネットワーク 111 サービス構成体 112 中央交換局 121 制御プロセッサ 122 音声応答装置 123 データベース 124 内部制御バス 125 通常の電話端末 126 X.25データネットワーク 127 音声トランク 128 ネットワーク提供システム 202 マイク 203 スピーカ 204 ダイヤルボタン 205 電話回線 206 マイクロプロセッサ(電話制御装置) 207 プログラムメモリ 208 電話番号変換メモリ 209 機能制御ボタン 215 ディスプレイ 301 端末125のユーザーがサービス構成体を呼び
出すためにアクセスコードをダイアルする 303 地方電話局112−2がその呼を指示されたサ
ービス構成体に接続する 305 VRU122が加入者にPINを入力するよう
促す 307 PINは有効か? 309 VRUが加入者に宛先番号を入力するよう要求
する 311 加入者は最初の端末情報あるいは更新情報を提
供しているか? 313 データベース123内の情報を登録する 315 データベース123内の情報を更新する 317 VRU111が制御プロセッサ121にダウン
ロードが必要であることを通知する 319 VRU111は発呼者を切断する 321 制御プロセッサは新たな宛先番号が通知される
インテリジェント端末のX.25のアドレスを獲得する 323 制御プロセッサはX.25のメッセージを新た
な宛先番号情報を含む指示されたインテリジェント端末
に送付する 401 端末はダイアルされた番号と現在の宛先番号の
情報を含むメッセージを受信する 403 ダイアルされた番号のエントリーが存在するか
? 405 対応する現在の宛先番号のフィールドを更新す
る 407 メッセージをディスプレイ215に送る 409 ダイアルされた番号とその関連原稿宛先を記憶
する 411 終了 501 使用者がダイアルしてダイアル番号を開始する 503 電話番号変換メモリ208の桁チェックにより
DOES桁をセットする 505 メモリの一致は可能か? 507 メモリの一致は発見されたか? 509 ダイアルされた番号の代わりにメモリ内の宛先
番号を表示する 511 終了 515 ダイアルされた番号と後続の番号を送る 601 ダイアルされた番号 602 原稿の宛先番号 701 電話番号 703 PIN 702 原稿の宛先番号 704 原稿の宛先番号を受領する端末のX.25アド
レス
出すためにアクセスコードをダイアルする 303 地方電話局112−2がその呼を指示されたサ
ービス構成体に接続する 305 VRU122が加入者にPINを入力するよう
促す 307 PINは有効か? 309 VRUが加入者に宛先番号を入力するよう要求
する 311 加入者は最初の端末情報あるいは更新情報を提
供しているか? 313 データベース123内の情報を登録する 315 データベース123内の情報を更新する 317 VRU111が制御プロセッサ121にダウン
ロードが必要であることを通知する 319 VRU111は発呼者を切断する 321 制御プロセッサは新たな宛先番号が通知される
インテリジェント端末のX.25のアドレスを獲得する 323 制御プロセッサはX.25のメッセージを新た
な宛先番号情報を含む指示されたインテリジェント端末
に送付する 401 端末はダイアルされた番号と現在の宛先番号の
情報を含むメッセージを受信する 403 ダイアルされた番号のエントリーが存在するか
? 405 対応する現在の宛先番号のフィールドを更新す
る 407 メッセージをディスプレイ215に送る 409 ダイアルされた番号とその関連原稿宛先を記憶
する 411 終了 501 使用者がダイアルしてダイアル番号を開始する 503 電話番号変換メモリ208の桁チェックにより
DOES桁をセットする 505 メモリの一致は可能か? 507 メモリの一致は発見されたか? 509 ダイアルされた番号の代わりにメモリ内の宛先
番号を表示する 511 終了 515 ダイアルされた番号と後続の番号を送る 601 ダイアルされた番号 602 原稿の宛先番号 701 電話番号 703 PIN 702 原稿の宛先番号 704 原稿の宛先番号を受領する端末のX.25アド
レス
Claims (17)
- 【請求項1】 インテリジェント端末を利用する発呼者
によりなされた呼を個人識別番号を有する被呼者に転送
する方法において、 (A)(a)前記個人電話番号と(b)前記個人電話番
号に関係する転送先電話番号と(c)発呼者の前記イン
テリジェント端末を識別する情報を中央プロセッサに登
録するスッテプと、 (B)前記個人電話番号と前記転送先電話番号を前記イ
ンテリジェント端末が非活性モード(オンフック)の間
前記発呼者のインテリジェント端末に転送するステップ
とからなることを特徴とする電話の転送方法。 - 【請求項2】 前記インテリジェント端末は、前記被呼
者の電話番号がダイアルされたとき、前記登録された転
送先電話番号が前記被呼者の電話番号の代わりに電話通
信ネットワークから取り出されそこに出力されることを
特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項3】 前記(B)の転送するステップは、前記
電話番号と前記転送先電話番号を前記インテリジェント
端末にX.25パケットデータ通信を用いたISDN接
続を介して転送することを特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項4】 前記(B)の転送ステップは、前記電話
番号と前記転送先電話番号を前記インテリジェント端末
にQ.931信号処理メッセージに割り当てられるネッ
トワークSS7設備を介して転送することを特徴とする
請求項1の方法。 - 【請求項5】 前記(B)の転送ステップは、前記電話
番号と前記転送先電話番号を前記インテリジェント端末
にアナログ信号を用いて転送することを特徴とする請求
項1の方法。 - 【請求項6】 前記中央プロセッサは、前記電話通信ネ
ットワーク内に配置されることを特徴とする請求項1の
方法。 - 【請求項7】 前記中央プロセッサは、ISDN BR
I接続を介して電話通信ネットワークに接続されること
を特徴とする請求項1の方法。 - 【請求項8】 前記インテリジェント端末は無線端末で
あり、 前記電話番号と前記転送先電話番号とは前記無線端末が
活性状態であるがオンフック状態の間前記無線端末に制
御チャネルを介して転送することを特徴とする請求項1
の方法。 - 【請求項9】 ある電話番号への呼をその電話番号に関
連する通常の電話番号とは異なる宛先電話番号に転送す
るインテリジェント局内の呼を処理する方法において、 (A)前記インテリジェント端末がオンフック状態で
(a)ダイアルされた番号と(b)前記ダイアルされた
番号の代わりに用いられる宛先電話番号を識別するサー
ビス構成体から情報を受信するステップと、 (B)前記情報を前記インテリジェント端末内のメモリ
に記憶するステップと、 (C)前記インテリジェント端末から電話番号がダイア
ルされたときにこのダイアルされた番号が記録された電
話番号と一致するか否かを決定するステップと、 (D)一致する場合には前記呼をダイアルされた電話番
号の代わりの宛先番号に接続するステップとからなるこ
とを特徴とするインテリジェント端末の電話の呼処理方
法。 - 【請求項10】 前記呼を接続する前に宛先番号を表示
するステップをさらに有することを特徴とする請求項9
の方法。 - 【請求項11】 インテリジェント端末を利用する発呼
者により発せられた発呼を電話番号を有する加入者に転
送する装置において、 (A)(a)前記電話番号と(b)前記電話番号に関連
する転送先電話番号と(c)前記発呼者のインテリジェ
ント端末を識別する情報を記憶するデータベースを含む
前記サービス構成体と、 (B)前記個人電話番号と前記転送先電話番号を前記イ
ンテリジェント端末が非活性モード(オンフック)の間
前記発呼者のインテリジェント端末に転送する手段とか
らなることを特徴とする電話の呼びを転送する装置。 - 【請求項12】 前記インテリジェント端末は、前記電
話加入者の電話番号がダイアルされたとき、前記関連す
る転送先電話番号が前記電話番号の代わりに電話通信ネ
ットワークから取出され、そこに出力されるよう構成さ
れている手段を有することを特徴とする請求項11の装
置。 - 【請求項13】 前記(B)の転送手段は、前記電話番
号と前記転送先電話番号を前記インテリジェント端末に
X.25パケットデータ通信を用いたISDN接続を介
して転送する手段を有することを特徴とする請求項11
の装置。 - 【請求項14】 前記(B)の転送手段は、前記電話番
号と前記転送先電話番号を前記インテリジェント端末に
Q.931信号処理メッセージの1部としてネットワー
クSS7設備を介して転送することを特徴とする請求項
11の装置。 - 【請求項15】 前記(B)の転送手段は、前記電話番
号と前記転送先電話番号を前記インテリジェント端末に
アナログ信号を用いて転送する手段を有することを特徴
とする請求項11の方法。 - 【請求項16】 ある電話番号への呼をその電話番号に
関連する通常用いられる電話番号とは異なる宛先電話番
号に転送するインテリジェント端末内の呼を処理する装
置において、 前記インテリジェント端末が非活性(オンフック)状態
で(a)ダイアルされた電話番号(b)前記ダイアルさ
れた電話番号の代わりに用いられる関連する宛先番号を
識別するサービス構成体からの情報を受信する手段と、 前記インテリジェント端末内に前記情報を記憶するメモ
リと、 前記インテリジェント端末からダイアルされた電話番号
がダイアルされた時にその電話番号が登録された電話番
号と一致するかを決定する手段と、 一致する場合には前記ダイアルされた番号の代わりに前
記宛先番号を用いて呼を接続する手段とからなることを
特徴とする電話の呼を処理する装置。 - 【請求項17】 呼を接続する前に前記宛先番号を表示
する手段をさらに有することを特徴とする請求項16の
装置。
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US285370 | 1994-08-03 |
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