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JPH08501519A - サック、バッグ又は同様な容器のための閉鎖部材 - Google Patents

サック、バッグ又は同様な容器のための閉鎖部材

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JPH08501519A
JPH08501519A JP6507705A JP50770594A JPH08501519A JP H08501519 A JPH08501519 A JP H08501519A JP 6507705 A JP6507705 A JP 6507705A JP 50770594 A JP50770594 A JP 50770594A JP H08501519 A JPH08501519 A JP H08501519A
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occlusal
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JP6507705A
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カーステン アナセン
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ベイツ ベンティル セーゲ コー エイエス
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Abstract

(57)【要約】 サック、バッグ又は同様な堅固でない壁面を有する容器3のための閉鎖部材1であり、容器3は与圧されるものである。閉鎖部材1はバルブ7を有する注入ノズル5とフランジ10とよりなり、フランジ10は円筒状部11と平板状部12からなる。フランジ10の平板状部12は容器3に取着される。注入ノズル5は咬合連結部14によりフランジに密嵌され、閉鎖部材1は完全に開放又は閉鎖される。咬合連結部14によって、注入ノズル5はフランジ10に確実かつ堅固に嵌合保持され、又、注入ノズル5はフランジ10から開放される。

Description

【発明の詳細な説明】名称:サック、バッグ又は同様な容器のための閉鎖部材 技術分野 本発明は、サック、バッグ又は同様な堅固でない壁面を有する容器のための閉 鎖部材に関するものであり、前記容器は与圧され、前記閉鎖部材はバルブを有す る注入ノズルと円筒状部及び前記容器に取着される平板状部からなるフランジと から構成される。背景技術 与圧される、例えば空気により与圧されるサック又はバッグについてバルブが 使用されていることは周知であるが、このバルブはフランジと螺刻連結部材から なるものである。バッグ又はサックの空気圧を保持する必要があるならば、前記 バルブを開放及び閉鎖する時には、前記螺刻連結部材を前記フランジから離脱し なければならない。前記バルブ自体は別体のプラグによってより確実に閉鎖する ことができる。このようなバルブ構造は、特にスウェーデン公開明細書425− 233号及びPCT公開公報WO91/10598号に開示されている。発明の開示 本発明の目的は、開閉自在であり、一操作により完全に開放できて空気放出速 度が速く、同様に一操作により閉鎖できて、外観的にも機能的にも完全に開閉さ れる閉鎖部材を提供することにある。 本発明の閉鎖部材は、少なくとも一つの咬合連結部により注入ノズルがフラン ジに密嵌されることを特徴とするものであり、前記咬合連結部により注入ノズル がフランジに堅固かつ確実に嵌合保持され、又、注入ノズルがフランジから開放 されて、閉鎖部材が開放又は閉鎖される。 本発明の閉鎖部材の一実施例は、注入ノズルに形成されたバルブ保持部とフラ ンジの円筒状部内面との間にシール材が配設されていることを特徴とするもので ある。ここで、適切なシール材料が使用されるとともに、シール部分も、例えば 線状シール又は表面シールのようにシール材が大変形するもの等適切に設定され る。 さらに、本発明によれば、前記シール材はシールリングからなるものでよく、 好ましくは軟質ゴム材料製かつ本来的に円形断面のものがよく、これにより、そ の摩耗部品は容易に交換可能な標準部品となる。 さらに又、本発明によれば、注入ノズルのバルブ保持部に突出部を形成しても よい。これにより、前記閉鎖部材が閉鎖されるとき、前記突出部はフランジと相 互に作用する。 本発明によれば、前記突出部及び前記咬合連結部の位置によって、前記バルブ 保持部及び前記フランジ各々とのシールリングの当接境界線により必然的に決定 される第2の平面に交差する第1の平面が必然的に決定されることとなる。これ により、シールリングは前記フランジの円筒状部内の同一位置に常に配置され、 咬合連結部共々突出部によって前記シール材の位置が決定される。 さらに、本発明によれば、咬合連結部をフランジから見て突出部と正反対位置 に配置した少なくとも1つの咬合フックからなるものとしてもよい。これにより 、前記咬合フックの嵌合位置及び前記突出部の嵌合位置はシール材の反対側に配 置される。 さらに又、本発明によれば、前記突出部は円筒状部と平板状部との間のフラン ジ内に設けられた環状凹部の一部領域で当接する。これにより、シールリングを より正確に配置することができる。 閉鎖部材の他実施例においては、把握連結部材を連結するために完全に閉鎖さ れた時に前記フランジと離反した面のバルブ保持部に銃剣状係止部を形成しても よい。ここで、銃剣状係止部の嵌合線はフランジから見て放射線として配置され る。これにより、容器に空気を注入する際に、把握連結部材を注入ノズルに迅速 かつ正確に連結することができる。 さらに、前記銃剣状係止部の突出部の少なくとも1つにはバルブ保持部に形成 した突出部に面する開口部を設けてもよい。これにより、2部品よりなる工具が 必要となるだけであるから、その製造は極めて容易である。 前記開口部の面積が前記開口部に接する前記突出部の突出面積よりも大である ことが好都合であることはいうまでもない。 さらに、本発明によれば、注入ノズルは咬合連結部の対応部が形成される下方 部からなるものでもよく、前記下方部は前記フランジの円筒状部の外面に取着さ れる。これにより、注入ノズルは前記フランジとは独立状態で配設され、容器に 固着される前記フランジに対して傾動することができる。 密封されない咬合連結部によって注入ノズルの下方部が前記フランジの円筒状 部に連結されていることが好都合であることはいうまでもない。 最後に、本発明によれば、注入ノズル自体は前記下方部に蝶番により取着して もよい。これにより、注入ノズルは前記フランジから完全に離れる方向に、それ ゆえに、それに取着される下方部から完全に離れる方向に揺動する。図面の簡単な説明 以下、本発明について添付する図面を参照してより詳細に説明するが、図面に おいて、 図1は、閉鎖部材の一実施例を要部断面図で示し、 図2は、容器に取着された閉鎖部材を示し、 図3は、注入ノズル及び銃剣状係止部を示す。発明を実施するための最良の形態 図1の閉鎖部材は、参照数字1を付された全体であるが、サック又は同様の堅 固でない壁面を有する容器3について使用することを意図するものである(図3 参照)。前記容器は、通常、紙及びプラスチックの複数層からなり、各層は一体 的に積層されていても、互いに隣接配置されていてもよい。紙の層は一般的には 再生紙からなり、容器が破損しないよう補強することを意図する。プラスチック シートは一般的にはポリエチレンシートであるが、各層の強度特性を可能な限り 最も有効に利用できるように、他の種類のプラスチックシートを使用し、配置し てもよい。プラスチックシートの目的は、容器が本来的に空気漏洩性を有しない ようにさせるためである。サック、バッグ又は容器は、一般的に、貯蔵室におけ る荷敷用具として使用される。荷敷の目的は貯蔵室に搬入される対象物の間に形 成される小空間を埋めることにあり、これにより、積荷は輸送中に移動すること はない。さらに、荷敷用具は衝撃吸収要素として機能し、これにより、積荷は損 傷なく到着する。荷敷用具は、あらゆる種類の積荷輸送、例えば船舶輸送、コン テナ輸送、牽引輸送において使用される。荷敷用具は、例えば損傷し易い大型機 械の包装材の一部として使用してもよい。積荷が積載された時、未だ膨張してい ない容器3が各積荷の間に配設される。注入ノズル5を介して注入される圧縮空 気によって容器は与圧されるが、通常は、膨張して若干高圧になるに過ぎない。 容器の大きさは種々のものでよいが、通常は約60×110cmから約100×2 20cmの間のものであり、容器は、通常、厚さ約50cmまで膨張させられる。 図1の閉鎖部材は、バルブ7を有する注入ノズル5とフランジ10からなる。 前記フランジ10は、円筒状部11と容器3の一又は複数のプラスチック積層部 に取着される平板状部12からなる。フランジ10は、前記積層体のプラスチッ クシートに接着できるプラスチック材料からなる。フランジ10は、注入ノズル 5自体と同一材料により製作する必要はない。このことは、注入ノズル5自体が 咬合作用を発揮するために弾性を有すると同時に引張応力に耐えなければならず 、かつ、多数回の曲げにも耐えなければならない点を考慮すると、有利である。 容器が閉鎖されるとき、注入ノズル5はフランジ10に密嵌され、咬合連結部 14によって連結状態に維持される。前記咬合連結部14は円環状咬合連結部又 は突出状咬合連結部として構成してもよく、この突出部は実際的にはフックから なる。 前記フランジ10の内壁面13と注入ノズルのバルブ保持部18との間にはシ ール材16が配設されている。このシール材16は、バルブ保持部18に形成さ れた溝内に配設されたシールリング17からなる。このシーリングリング17は 、通常の軟質ゴム材料製のOリングであり、好ましくは円形断面を有するものが よいが、角型リップシール材としてもよい。バルブ保持部18をフランジ10に 密嵌させなければ、材料及び摩耗部品についてより様々な選択が可能となる。シ ールリング17は、その当接面の表面粗度に従って摩耗する傾向にある。 注入ノズル5のバルブ保持部18には突出部20が形成されている。この突出 部と咬合連結部14の咬合フック30の一つとにより第1の平面22が決定され る。この平面22は、バルブ保持部18及びフランジ各々とのシールリング17 の当接境界線26,27によって決定される第2の平面24に交差する。最も好 ましくは、前記2つの平面22,24がフランジ10の対象軸上のみならずバル ブ7の対象軸上において互いに交差するのがよい。前記2つの平面を互いにこの ような位置で正確に交差させれば、シールリング17の最適位置が決定される。 前記のように、咬合連結部14は、注入ノズル5が閉鎖される時に、バルブ保 持部18のみならずフランジ10から見ても、突出部20と正反対に配置された 2つの咬合フック30,31からなる。前記咬合フック30,31と突出部20 は当接境界線が最適になるように構成されるが、材料の降伏によりある限度まで しか表面接触を保持できない。 注入ノズル5が閉鎖される時、突出部20は、フランジ10の円筒状部11と 平板状部12との間に形成された環状凹部33の一部領域に当接する。この凹部 33自体は円筒状部11の内面13に形成される溝として構成してもよいが、そ の後の加工工程を考慮すれば凹部を構成するための最適な方法ではない。 容器に圧縮空気を注入する時、圧縮空気のホースを容器に接続するために種々 形態の注入工具を使用することができる。既に示した実施例においては、閉鎖部 材を閉鎖した時にバルブ保持部18のフランジ10から離れた面35に把握連結 部材38のための銃剣状係止部37が形成されている。ホースにより把握連結部 材38に接続されるバルブ又はタップによって、把握連結部材38は容器を膨張 させるのに貢献する。把握連結部材38を可能な限り小形かつ軽量に製作するこ とによって、容器を損傷させる危険性は最小化される。銃剣状係止部37の嵌合 線40はフランジ10に関して放射線41として配設される。これより明らかに 、把握連結部材38が装着される時、注入ノズル5全体はフランジ10に関して 回動しない点で最適である。それゆえ、把握連結部材38は片手のみを使用する だけで装着することができる。 注入ノズル5に形成された銃剣状係止部37の突出部43にはバルブ保持部1 8に形成された突出部20に面する開口部45が設けられている。前記開口部は 銃剣状係止部37の強度を低下させるが、突出部を射出成形工具の部品を使用す ることによって製造することができる。開口部45のために、前記工具は2部品 よりなる工具として製作されてもよく、前記開口部45の面積と形態は前記開口 部45に形成された突出部20の突出部分よりも若干大でなければならない。 注入ノズル5は下方部47からなり、そこには咬合連結部の対応部31が形成 されている。この下方部47はフランジ10の円筒状部の外壁面に取着されてい る。注入ノズル5の下方部47は非密封咬合連結部49によってフランジ10の 円筒状部に連結されている。シール材17がフランジ10の内壁面13との密嵌 を確保しているので、前記咬合連結部49は密封する必要はない。注入ノズル5 は蝶番5よりなるので、バルブ保持部18は下方部47に関して揺動する。下方 部47はフランジ10に関して緩く取着されているだけであるから、フランジ1 0の対象軸回りに回動できる。下方部47には保持のための突出部又は把持のた めの開口部を設けてもよく、そうすれば、非膨張状態において容器3を取り扱う ことがより容易となる。 本発明について好適な一実施例を参照して説明してきたが、本発明の範囲を逸 脱しない限りにおいて、多数の変形例を採用することもできる。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1994年11月3日 【補正内容】 明細書名称:サック、バッグ又は同様な容器のための閉鎖部材 技術分野 本発明は、サック、バッグ又は同様な堅固でない壁面を有する容器のための閉 鎖部材に関するものであり、前記容器は与圧され、前記閉鎖部材はバルブを有す る注入ノズルと円筒状部及び平板状部からなる別体のフランジとから構成される ものであり、前記フランジは前記平板状部により前記容器に取着されるように形 成されている。背景技術 与圧される、例えば空気により与圧されるサック又はバッグについてバルブが 使用されていることは周知であるが、このバルブはフランジと螺刻連結部材から なるものである。バッグ又はサックの空気圧を保持する必要があるならば、前記 バルブを開放及び閉鎖する時には、前記螺刻連結部材を前記フランジから離脱し なければならない。前記バルブ自体は別体のプラグによってより確実に閉鎖する ことができる。このようなバルブ構造は、特にスウェーデン公開明細書425− 233号及びPCT公開公報WO91/10598号に開示されている。発明の開示 本発明の目的は、開閉自在であり、一操作により完全に開放できて空気放出速 度が速く、同様に一操作により閉鎖できて、外観的にも機能的にも完全に開閉さ れる閉鎖部材を提供することにある。 本発明の閉鎖部材は、注入ノズルが咬合連結部によりフランジの円筒状部の外 壁面に枢支される下方部に蝶番式に取着され、かつ、注入ノズルが少なくとも一 つの咬合連結部によりフランジに密嵌して配設されていることを特徴とするもの である。これにより、前記注入ノズルは容易に前記フランジに固定され、かつ、 前記フランジにより容易に閉鎖又は完全開放状態とされる。枢支することにより 、最も容易に取り扱うことができる位置まで注入ノズルを常に回転させることが でき、咬合連結部によって注入ノズルをフランジに嵌合することにより、前記閉 鎖部材を容易に完全開放できてサックから空気を急速に流出でき、注入ノズルを 介して空気を注入するために閉鎖でき、又、別体のプラグによって完全閉鎖でき る。 本発明の閉鎖部材の一実施例は、注入ノズルに形成されたバルブ保持部とフラ ンジの円筒状部内面との間にシール材が配設されていることを特徴とするもので ある。ここで、適切なシール材料が使用されるとともに、シール部分も、例えば 線状シール又は表面シールのようにシール材が大変形するもの等適切に設定され る。 さらに、本発明によれば、前記フランジの円筒状部と平板状部との間の移行部 において嵌合する突出部を注入ノズルのバルブ保持部に形成してもよい。これに より、前記閉鎖部材が閉鎖される時、前記突出部はフランジと相互に作用する。 本発明によれば、前記突出部及び前記咬合連結部の位置によって、前記バルブ 保持部及び前記フランジ各々とのシールリングの当接境界線により必然的に決定 される第2の平面に交差する第1が平面が必然的に決定されることとなる。これ により、シールリングは前記フランジの円筒状部内の同一位置に常に配置され、 咬合連結部共々突出部によって前記シール材の位置が決定される。 さらに、本発明によれば、咬合連結部をフランジから見て突出部と正反対位置 に配置した少なくとも1つの咬合フックからなるものとしてもよい。これにより 、前記咬合フックの嵌合位置及び前記突出部の嵌合位置はシール材の反対側に配 置される。 さらに又、本発明によれば、前記突出部は円筒状部と平板状部との間のフラン ジ内に設けられた環状凹部の一部領域で当接する。これにより、シールリングを より正確に配置することができる。加えて、注入ノズルがフランジに嵌合されて 閉鎖された時でも、フランジに関して閉鎖部材を回転させることが可能である。 閉鎖部材の他実施例においては、把握連結部材を連結するために完全に閉鎖さ れた時に前記フランジと離反した面のバルブ保持部に銃剣状係止部を形成しても よい。ここで、銃剣状係止部の嵌合線はフランジの対称軸から見て放射線として 配置されている。これにより、容器に空気を注入する際に、把握連結部材を注入 ノズルに迅速かつ正確に連結することができる。 さらに、前記銃剣状係止部の突出部の少なくとも1つにはバルブ保持部に形成 した突出部に開口部を設けてもよい。これにより、2部材よりなる工具が必要と なるだけであるから、その製造は極めて容易である。 前記開口部の面積が前記開口部に接する前記突出部の突出面積よりも大である ことが好都合であることはいうまでもない。図面の簡単な説明 以下、本発明について添付する図面を参照してより詳細に説明するが、図面に おいて、 図1は、閉鎖部材の一実施例を要部断面図で示し、 図2は、容器に取着された閉鎖部材を示し、 図3は、注入ノズル及び銃剣状係止部を示す。発明を実施するための最良の形態 図1の閉鎖部材は、参照数字1を付された全体であるが、サック又は同様の堅 固でない壁面を有する容器3について使用することを意図するものである(図3 参照)。前記容器は、通常、紙及びプラスチックの複数層からなり、各層は一体 的に積層されていても、互いに隣接配置されていてもよい。紙の層は一般的には 再生紙からなり、容器が破損しないよう補強することを意図する。 フランジ10は、注入ノズル5自体と同一材料により製作する必要はない。多数 回の曲げにも耐えて咬合作用を発揮するために、注入ノズル5自体が弾性を有す ると同時に引張応力に耐え得るものでなければならない点を考慮すると、こうす るのが有利である。 容器が閉鎖される時、注入ノズル5はフランジ10に密嵌され、咬合連結部1 4によって連結状態に維持される。前記咬合連結部14は円環状咬合連結部又は 既に示した突出状咬合連結部として構成してもよく、この突出部は注入ノズル5 に形成された咬合フック30に嵌合する咬合フック31からなる。 前記フランジ10の内壁面13と注入ノズルのバルブ保持部18との間にはシ ール材16が配設されている。このシール材16は、バルブ保持部18に形成さ れた溝内に配設されたシールリング17からなる。このシーリングリング17は 、通常の軟質ゴム材料製のOリングであり、好ましくは円形断面を有するものが よいが、角型リップシール材としてもよい。バルブ保持部18をフランジ10に 密嵌させなければ、材料及び摩耗部品についてより様々な選択が可能となる。シ ールリング17は、その当接面の表面粗度に従って摩耗する傾向にある。 注入ノズル5のバルブ保持部18には突出部20が形成されている。この突出 部と咬合連結部14の咬合フック30の一つとにより第1の平面22が決定され る。この平面22は、バルブ保持部18及びフランジ各々とのシールリング17 の当接境界線26,27によって決定される第2の平面24に交差する。最も好 ましくは、前記2つの平面22,24がフランジ10の対象軸上のみならずバル ブ7の対象軸上において互いに交差するのがよい。 銃剣状係止部37の嵌合線40は、閉鎖部材が閉鎖する時にフランジ10の中心 軸に関して放射延長線41として配設されている。これより明らかに、把握連接 部材38が装着される時、注入ノズル5全体はフランジ10に関して回動しない 点で最適である。それゆえ、把握連接部材38は片手のみを使用するだけで装着 することができる。 注入ノズル5に形成された銃剣状係止部37の突出部43にはバルブ保持部1 8に形成された突出部20に面する開口部45が設けられている。前記開口部は 銃剣状係止部37の強度を低下させるが、突出部を射出成形工具の部品を使用す ることによって製造することができる。開口部45のために、前記工具は2部品 よりなる工具として製作されてもよく、前記開口部45の面積と形態は前記開口 部45に形成された突出部20の突出部分よりも若干大でなければならない。 注入ノズル5は下方部47からなり、そこには咬合連結部の対応部31が形成 されている。この下方部47はフランジ10の円筒状部の外壁面14に取着され ている。注入ノズル5の下方部47は非密封咬合連結部49によってフランジ1 0の円筒状部に連結されている。シール材17がフランジ10の内壁面13との 密嵌を確保しているので、前記咬合連結部49は密封する必要はない。注入ノズ ル5は蝶番5よりなるので、バルブ保持部18は下方部47に関して揺動する。 下方部47はフランジ10に関して緩く取着されているだけであるから、フラン ジ10の対象軸回りに回動できる。下方部47には保持のための突出部又は把持 のための開口部を設けてもよく、そうすれば、非膨張状態において容器3を取り 扱うことがより容易となる。 請求の範囲 1.サック、バッグ又は同様な堅固でない壁面を有する容器3のための閉鎖部材 1であり、前記容器3は与圧され、前記閉鎖部材はバルブ7を有する注入ノズル 5と円筒状部11及び平板状部12からなる別体のフランジ10とからなり、前 記フランジは前記平板状部12により前記容器3に取着されるように形成されて いるものであって、前記注入ノズル5は咬合連結部49により前記フランジの円 筒状部の外壁面に枢支されている下方部47に蝶番式に連結され、かつ、前記注 入ノズル5は少なくとも一つの咬合連結部14によって前記フランジ10に密嵌 状態となるよう配設されていることを特徴とする閉鎖部材1。 2.前記注入ノズル5に形成されたバルブ保持部18と前記フランジの円筒状部 11の内壁面10との間にシールリング16が配設されていることを特徴とする 請求項1記載の閉鎖部材。 3.前記注入ノズル5のバルブ保持部18に突出部20が形成され、前記突出部 は前記フランジ10の円筒状部11と平板状部12との間の移行部において嵌合 することを特徴とする請求項2記載の閉鎖部材。 4.フラップ20及び咬合連結部14の位置により、前記バルブ保持部18及び 前記フランジ10各々との前記シールリング17の当接境界線26,27により 必然的に決定される第2の平面と交差する第1の平面が必然的に決定されること を特徴とする請求項3記載の閉鎖部材。 5.前記咬合連結部14は、前記フランジ10から見て、前記突出部20と正反 対に配置された少なくとも1つの咬合フック30,31からなることを特徴とす る請求項3又は4いずれか記載の閉鎖部材。 6.前記突出部20は前記フランジ10の円筒状部11と平板状部12との間に 形成された環状凹部33の一部領域に当接することを特徴とする請求項3乃至5 いずれか記載の閉鎖部材。 7.前記バルブ保持部18には、把握連結部材38のために前記閉鎖部材が閉鎖 された時、前記フランジ10と離反した面35に銃剣状係止部37が形成され、 嵌合線40が前記フランジ10の対象軸に関して放射線41として配置されるこ とを特徴とする請求項2乃至6いずれか記載の閉鎖部材。 8.銃剣状係止部37の少なくとも1つの突出部43に、前記バルブ保持部18 に形成された突出部20に面する開口部45が形成されていることを特徴とする 請求項7記載の閉鎖部材。 9.前記開口部45の面積は前記開口部45に当接する前記突出部20の突出面 積よりも大であることを特徴とする請求項8記載の閉鎖部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.サック、バッグ又は同様な堅固でない壁面を有する容器3のための閉鎖部材 1であり、前記容器3は与圧され、前記閉鎖部材はバルブ7を有する注入ノズル 5と円筒状部11及び前記容器3に取着される平板状部12からなるフランジ1 0とからなり、前記注入ノズル5は少なくとも一つの咬合連結部14によって前 記フランジ10に密嵌状態となるよう配設されていることを特徴とする閉鎖部材 1。 2.前記注入ノズル5に形成されたバルブ保持部18と前記フランジの円筒状部 11の内壁面10との間にシール材16が配設されていることを特徴とする請求 項1記載の閉鎖部材。 3.前記シール材16はシールリング17、好ましくは軟質ゴム材料製かつ本来 的に円形断面のものよりなることを特徴とする請求項1又は2記載の閉鎖部材。 4.前記注入ノズル5のバルブ保持部18に突出部20が形成されていることを 特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の閉鎖部材。 5.フラップ20及び咬合連結部14の位置により、前記バルブ保持部18及び 前記フランジ10各々との前記シールリング17の当接境界線26,27により 必然的に決定される第2の平面24と交差する第1の平面22が必然的に決定さ れることを特徴とする請求項1乃至4いずれか記載の閉鎖部材。 6.前記咬合連結部14は、前記フランジ10から見て、前記突出部20と正反 対に配置された少なくとも1つの咬合フック30,31からなることを特徴とす る請求項1乃至5いずれか記載の閉鎖部材。 7.前記突出部20は前記フランジ10の円筒状部11と平板状部12との間に 形成された環状凹部33の一部領域に当接することを特徴とする請求項1乃至6 いずれか記載の閉鎖部材。 8.前記バルブ保持部18には、把握連結部材38のために前記閉鎖部材が閉鎖 された時、前記フランジ10と離れた面35に銃剣状係止部37が形成され、嵌 合線40が前記フランジ10に関して放射線41として配置されることを特徴と する請求項1乃至7いずれか記載の閉鎖部材。 9.銃剣状係止部37の少なくとも1つの突出部43に、前記バルブ保持部18 に形成された突出部20に面する開口部45が形成されていることを特徴とする 請求項1乃至8いずれか記載の閉鎖部材。 10.前記開口部45の面積は前記開口部45に当接する前記突出部20の突出 面積よりも大であることを特徴とする請求項1乃至9いずれか記載の閉鎖部材。 11.前記注入ノズル5は、前記咬合連結部14の対応部31が形成された下方 部47からなり、この下方部47は前記フランジ10の円筒状部11の外壁面1 4に取着されることを特徴とする請求項1乃至10いずれか記載の閉鎖部材。 12.非密封咬合連結部49により前記注入ノズル5の下方部47が前記フラン ジ10の円筒状部11に取着されることを特徴とする請求項1乃至11いずれか 記載の閉鎖部材。 13.前記注入ノズル5は蝶番50により前記下方部47に連結されていること を特徴とする請求項1乃至12いずれか記載の閉鎖部材。
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