JPH08309654A - サンディング工具 - Google Patents
サンディング工具Info
- Publication number
- JPH08309654A JPH08309654A JP7117336A JP11733695A JPH08309654A JP H08309654 A JPH08309654 A JP H08309654A JP 7117336 A JP7117336 A JP 7117336A JP 11733695 A JP11733695 A JP 11733695A JP H08309654 A JPH08309654 A JP H08309654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- polishing
- drive plate
- polishing plate
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B45/00—Means for securing grinding wheels on rotary arbors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B23/00—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
- B24B23/04—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with oscillating grinding tools; Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 研磨部材の浪費を防止するとともに、作業効
率の向上を図ることができるようにする。 【構成】 駆動板20の適所には孔20aが形成されて
いる。孔20aに研磨板22のボス22aが挿入されて
いる。ボス22aの上部には座金24がねじ25によっ
て固定されており、座金24と駆動板20との間にはば
ね23が介在されている。ばね23は座金24を介し
て、研磨板22を駆動板20に押圧している。駆動板2
0の適所には、研磨板22の凹部22dに係合可能な突
起部20bが形成されている。突起部20bが凹部22
dに係合することにより、研磨板22の駆動板20に対
する回転が規制される。
率の向上を図ることができるようにする。 【構成】 駆動板20の適所には孔20aが形成されて
いる。孔20aに研磨板22のボス22aが挿入されて
いる。ボス22aの上部には座金24がねじ25によっ
て固定されており、座金24と駆動板20との間にはば
ね23が介在されている。ばね23は座金24を介し
て、研磨板22を駆動板20に押圧している。駆動板2
0の適所には、研磨板22の凹部22dに係合可能な突
起部20bが形成されている。突起部20bが凹部22
dに係合することにより、研磨板22の駆動板20に対
する回転が規制される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サンディング工具の研
磨板取付機構に関する。
磨板取付機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のサンディング工具は、研磨部材を
支えるシャフトをそのケースの前部で軸支し、ケース内
に設けられた動力源であるモータの出力を上記シャフト
に伝達するようになっている。モータと上記シャフトと
の間には、モータの出力軸の回転運動を揺動運動に変え
て上記シャフトに伝達する運動変換機構が介在し、この
運動変換機構によって上記シャフトはその中心軸回りに
往復角運動することになる。シャフトの下端にはサンド
ペーパーの貼り付けられた研磨部材が固着され、サンド
ペーパーは研磨部材と共に揺動運動をし、被加工材を研
磨することとなる。
支えるシャフトをそのケースの前部で軸支し、ケース内
に設けられた動力源であるモータの出力を上記シャフト
に伝達するようになっている。モータと上記シャフトと
の間には、モータの出力軸の回転運動を揺動運動に変え
て上記シャフトに伝達する運動変換機構が介在し、この
運動変換機構によって上記シャフトはその中心軸回りに
往復角運動することになる。シャフトの下端にはサンド
ペーパーの貼り付けられた研磨部材が固着され、サンド
ペーパーは研磨部材と共に揺動運動をし、被加工材を研
磨することとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、サンディン
グ工具の研磨部材は通常その先端部分が多用され、その
部分のサンドペーパーの磨耗が激しい。そのため、従来
のように研磨部材がシャフトに固定されていると、サン
ドペーパーの先端部のみ局部的に磨耗した場合であって
も、その全体を交換しなければならず、サンドペーパー
が浪費されることとなる。また、サンドペーパーの交換
は、通常の場合研磨部材本体に対する貼り替えによって
行うので、度重なる交換は作業効率の低下を招くといっ
た問題点がある。
グ工具の研磨部材は通常その先端部分が多用され、その
部分のサンドペーパーの磨耗が激しい。そのため、従来
のように研磨部材がシャフトに固定されていると、サン
ドペーパーの先端部のみ局部的に磨耗した場合であって
も、その全体を交換しなければならず、サンドペーパー
が浪費されることとなる。また、サンドペーパーの交換
は、通常の場合研磨部材本体に対する貼り替えによって
行うので、度重なる交換は作業効率の低下を招くといっ
た問題点がある。
【0004】本発明は、上述のような問題点に鑑みてな
されたものであり、研磨部材の浪費を防止するととも
に、作業効率の向上を図ることのできるサンディング工
具を提供することを目的とする。
されたものであり、研磨部材の浪費を防止するととも
に、作業効率の向上を図ることのできるサンディング工
具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ハウジングの
先端部に支点ピンを中心として揺動駆動される駆動板
と、この駆動板に設けられた研磨板とを備えたサンディ
ング工具において、上記研磨板を上記駆動板に押圧させ
る弾性部材と、上記駆動板に形成された第一係合部材
と、上記研磨板に形成されるとともに、上記研磨板が上
記駆動板に押圧された際に、上記第一係合部材に係脱可
能な第二係合部材とを備え、この第二係合部材と上記第
一係合部材とが係合した際に、上記研磨板の上記駆動板
に対する回転が規制されることを特徴とする。
先端部に支点ピンを中心として揺動駆動される駆動板
と、この駆動板に設けられた研磨板とを備えたサンディ
ング工具において、上記研磨板を上記駆動板に押圧させ
る弾性部材と、上記駆動板に形成された第一係合部材
と、上記研磨板に形成されるとともに、上記研磨板が上
記駆動板に押圧された際に、上記第一係合部材に係脱可
能な第二係合部材とを備え、この第二係合部材と上記第
一係合部材とが係合した際に、上記研磨板の上記駆動板
に対する回転が規制されることを特徴とする。
【0006】
【作用】弾性部材の付勢力に抗して、研磨板を駆動板か
ら離間させ、第一係合部材と第二係合部材との係合状態
を解除する。この状態で、研磨板を駆動板に対して回転
させ、所望位置で再び弾性部材の付勢力により、研磨板
と駆動板とを接触させる。これにより、第一係合部材と
第二係合部材とが係合し、研磨板の駆動板に対する回転
が規制される。
ら離間させ、第一係合部材と第二係合部材との係合状態
を解除する。この状態で、研磨板を駆動板に対して回転
させ、所望位置で再び弾性部材の付勢力により、研磨板
と駆動板とを接触させる。これにより、第一係合部材と
第二係合部材とが係合し、研磨板の駆動板に対する回転
が規制される。
【0007】
【実施例】以下、添附図面を参照して本発明の一実施例
について説明する。図1は本発明におけるサンディング
工具の断面図である。図中符号1はハウジングであり、
このハウジング1の内部には直流モータ11が内蔵され
ている。この直流モータ11の出力側には、直流モータ
11の回転運動を揺動運動に変換するためのボックス1
2が配設されている。このボックス12の内部には、直
流モータ11の出力軸11aに連結された駆動シャフト
13がベアリング14により回転自在に配設されてお
り、この駆動シャフト13の先端部には、駆動シャフト
13の軸に対して偏心された偏心部13aが形成されて
いる。また、ハウジング1の先端部内側には、駆動シャ
フト13と直交する方向に延在し下端部がハウジング1
の先端下面に形成された保持孔15から突出する支点ピ
ン16が揺動可能に軸支されており、この支点ピン16
の上方には、揺動アーム17の基端部が圧入固定されて
いる。この揺動アーム17の先端部には、図2に示すよ
うに、先端部に二股に分岐して弧状に延在する摺接部1
8が一体に突出形成されている。また、図2において、
駆動シャフト13の偏心部13aの外周側には、摺接部
18の内側に係合される摺動リング19が設けられてい
る。
について説明する。図1は本発明におけるサンディング
工具の断面図である。図中符号1はハウジングであり、
このハウジング1の内部には直流モータ11が内蔵され
ている。この直流モータ11の出力側には、直流モータ
11の回転運動を揺動運動に変換するためのボックス1
2が配設されている。このボックス12の内部には、直
流モータ11の出力軸11aに連結された駆動シャフト
13がベアリング14により回転自在に配設されてお
り、この駆動シャフト13の先端部には、駆動シャフト
13の軸に対して偏心された偏心部13aが形成されて
いる。また、ハウジング1の先端部内側には、駆動シャ
フト13と直交する方向に延在し下端部がハウジング1
の先端下面に形成された保持孔15から突出する支点ピ
ン16が揺動可能に軸支されており、この支点ピン16
の上方には、揺動アーム17の基端部が圧入固定されて
いる。この揺動アーム17の先端部には、図2に示すよ
うに、先端部に二股に分岐して弧状に延在する摺接部1
8が一体に突出形成されている。また、図2において、
駆動シャフト13の偏心部13aの外周側には、摺接部
18の内側に係合される摺動リング19が設けられてい
る。
【0008】また、図1においてハウジング1の保持孔
15には、ほぼ三角形状を有する駆動板20が回動自在
に軸支されており、この駆動板20は、その回動中心部
分が上方に円筒状に立上げ形成され、この円筒状部分を
保持孔15の内周面に軸支させることにより、回動自在
に保持するようになされている。また、駆動板20は支
点ピン16の下端部にねじ21により連結されており、
これにより、支点ピン16の揺動運動によって駆動板2
0が揺動運動するように構成されている。さらに、駆動
板20の下面には研磨用のサンディングペーパ等が貼付
された研磨板22が設けられている。
15には、ほぼ三角形状を有する駆動板20が回動自在
に軸支されており、この駆動板20は、その回動中心部
分が上方に円筒状に立上げ形成され、この円筒状部分を
保持孔15の内周面に軸支させることにより、回動自在
に保持するようになされている。また、駆動板20は支
点ピン16の下端部にねじ21により連結されており、
これにより、支点ピン16の揺動運動によって駆動板2
0が揺動運動するように構成されている。さらに、駆動
板20の下面には研磨用のサンディングペーパ等が貼付
された研磨板22が設けられている。
【0009】図3は研磨板22の斜視図である。研磨板
22の上面中央にはボス22aが突設されており、この
ボス22aにはねじ穴22bが形成されている。さら
に、研磨板22の上面には、リング状のリブ22cが形
成されており、このリブ22cには、複数個の凹部22
d、22d、22d、……が形成されている。
22の上面中央にはボス22aが突設されており、この
ボス22aにはねじ穴22bが形成されている。さら
に、研磨板22の上面には、リング状のリブ22cが形
成されており、このリブ22cには、複数個の凹部22
d、22d、22d、……が形成されている。
【0010】図4は研磨板22を駆動板20に取付けた
状態を示す断面図である。すなわち、駆動板20の適所
には孔20aが形成されており、この孔20aに研磨板
22のボス22aが挿入されている。そして、ボス22
aの上部には座金24がねじ25によって固定されてお
り、この座金24と駆動板20との間にはばね23が介
在されている。このばね23は座金24を介して、研磨
板22を駆動板20に押圧している。また、駆動板20
の適所には、研磨板22の凹部22dに係合可能な突起
部20bが形成されており、この突起部20bが凹部2
2dに係合している際に、研磨板22の駆動板20に対
する回転が規制されるように構成されている。
状態を示す断面図である。すなわち、駆動板20の適所
には孔20aが形成されており、この孔20aに研磨板
22のボス22aが挿入されている。そして、ボス22
aの上部には座金24がねじ25によって固定されてお
り、この座金24と駆動板20との間にはばね23が介
在されている。このばね23は座金24を介して、研磨
板22を駆動板20に押圧している。また、駆動板20
の適所には、研磨板22の凹部22dに係合可能な突起
部20bが形成されており、この突起部20bが凹部2
2dに係合している際に、研磨板22の駆動板20に対
する回転が規制されるように構成されている。
【0011】このように構成されたサンディング工具の
作用について以下に説明する。まず、直流モータ11を
駆動して出力軸11aを介して駆動シャフト13を回転
駆動させることにより、摺動リング19が駆動シャフト
13の偏心部13aにより偏心して回転駆動され、これ
により、揺動アーム17が支点ピン16を中心として揺
動運動する。そして、揺動アーム17の揺動運動によ
り、支点ピン16が回動され、駆動板20が図2中F方
向に揺動運動され、所望の研磨作業を行なうことができ
る。
作用について以下に説明する。まず、直流モータ11を
駆動して出力軸11aを介して駆動シャフト13を回転
駆動させることにより、摺動リング19が駆動シャフト
13の偏心部13aにより偏心して回転駆動され、これ
により、揺動アーム17が支点ピン16を中心として揺
動運動する。そして、揺動アーム17の揺動運動によ
り、支点ピン16が回動され、駆動板20が図2中F方
向に揺動運動され、所望の研磨作業を行なうことができ
る。
【0012】一方、サンディングペーパの先端部の磨耗
が生じた場合には、図4において、研磨板22のみをば
ね23の付勢力に抗して図中下方に移動せしめ、駆動板
20の突起部20bと、研磨板22の凹部22dとの係
合状態を解除する。その状態で、研磨板22を駆動板2
0に対して回転せしめ、先端部の磨耗がさほど生じてい
ない先端部がサンディング工具の先端に位置するように
位置せしめる。そして、ばね23の付勢力により、研磨
板22を図中上方に移動させ、駆動板20の突起部20
bと、研磨板22の凹部22dとを係合させ、研磨板2
2の駆動板20に対する回転を規制する。
が生じた場合には、図4において、研磨板22のみをば
ね23の付勢力に抗して図中下方に移動せしめ、駆動板
20の突起部20bと、研磨板22の凹部22dとの係
合状態を解除する。その状態で、研磨板22を駆動板2
0に対して回転せしめ、先端部の磨耗がさほど生じてい
ない先端部がサンディング工具の先端に位置するように
位置せしめる。そして、ばね23の付勢力により、研磨
板22を図中上方に移動させ、駆動板20の突起部20
bと、研磨板22の凹部22dとを係合させ、研磨板2
2の駆動板20に対する回転を規制する。
【0013】このように簡単な作業により、研磨板22
の先端部を有効に利用することができ、経済的でしかも
作業効率の向上を図ることができる。なお、上述実施例
にあっては、駆動板20に突起部20bを形成し、研磨
板22に凹部22dを形成した構造のものについて示し
たが、駆動板20に凹部を形成し、研磨板22に突起部
を形成するようにしても良い。
の先端部を有効に利用することができ、経済的でしかも
作業効率の向上を図ることができる。なお、上述実施例
にあっては、駆動板20に突起部20bを形成し、研磨
板22に凹部22dを形成した構造のものについて示し
たが、駆動板20に凹部を形成し、研磨板22に突起部
を形成するようにしても良い。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したことによ
り、磨耗の激しい先端部分を有効に利用することができ
るので、サンドペーパが浪費されるのを防止することが
できる。また、サンドペーパの交換回数の減少を図るこ
とができ、ひいては作業効率の向上を図ることができる
等の効果を奏する。
り、磨耗の激しい先端部分を有効に利用することができ
るので、サンドペーパが浪費されるのを防止することが
できる。また、サンドペーパの交換回数の減少を図るこ
とができ、ひいては作業効率の向上を図ることができる
等の効果を奏する。
【図1】本発明におけるサンディング工具の側面断面図
である。
である。
【図2】本発明におけるサンディング工具の平面断面図
である。
である。
【図3】本発明におけるサンディング工具に使用される
研磨板の斜視図である。
研磨板の斜視図である。
【図4】研磨板の駆動板への取付状態を示す断面図であ
る。
る。
1 …ハウジング 16 …支点ピン 20 …駆動板 20b…突起部(第一係合部材) 22 …研磨板 22d…凹部(第二係合部材) 23 …ばね(弾性部材)
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングの先端部に支点ピンを中心と
して揺動駆動される駆動板と、この駆動板に設けられた
研磨板とを備えたサンディング工具において、上記研磨
板を上記駆動板に押圧させる弾性部材と、上記駆動板に
形成された第一係合部材と、上記研磨板に形成されると
ともに、上記研磨板が上記駆動板に押圧された際に、上
記第一係合部材に係脱可能な第二係合部材とを備え、こ
の第二係合部材と上記第一係合部材とが係合した際に、
上記研磨板の上記駆動板に対する回転が規制されること
を特徴とするサンディング工具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7117336A JPH08309654A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | サンディング工具 |
US08/648,372 US5681213A (en) | 1995-05-16 | 1996-05-15 | Sanding tool |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7117336A JPH08309654A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | サンディング工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08309654A true JPH08309654A (ja) | 1996-11-26 |
Family
ID=14709204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7117336A Pending JPH08309654A (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | サンディング工具 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5681213A (ja) |
JP (1) | JPH08309654A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN103635278A (zh) * | 2011-09-28 | 2014-03-12 | 日立工机株式会社 | 振动工具 |
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DE10222292A1 (de) | 2002-05-18 | 2003-12-04 | Bosch Gmbh Robert | System mit einer Werkzeugaufnahme |
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MX2009010119A (es) | 2007-03-21 | 2009-10-19 | 3M Innovative Properties Co | Metodos para remover defectos en superficies. |
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